JP3244149U - 熱治療衣装 - Google Patents
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Abstract
本発明は、熱治療衣装を開示し、衣装本体と前記衣装本体の内側に接続されるサンドイッチ部材とを備え、前記衣装本体に熱送風機の送風端に接続されるのに適する吸気口が開けられ、前記サンドイッチ部材の中部に第１の吸気穴が開けられ、前記第１の吸気穴は前記吸気口の位置に対応し、前記第１の吸気穴はジッパー装置を有し、前記ジッパー装置は、前記第１の吸気穴を開閉するように操作されることができ、前記サンドイッチ部材の辺縁に周方向に沿って複数の第２の吸気穴が開けられ、前記第２の吸気穴のサイズは前記第１の吸気穴より小さい。【選択図】図６
Description
本考案は熱治療技術分野に関し、特に熱治療衣装に関する。
熱治療は、熱源メディエーターを利用して人体に直接接触し、熱を人体に伝える治療法
である。熱エネルギーは組織温度を上昇させ、抗菌、抗癌効果を有し、ＤＮＡ、ＲＮＡ及
びタンパク質の合成を阻害することができる。亜急性と慢性の炎症に対して熱効果を利用
して局所組織の血管を拡張させ、血液、リンパ系の免疫機能を強化させ、血管と組織細胞
の透過性を高め、体内の抗体及び相乗抗体が細菌を死滅または溶解する補体を増加し、炎
症産物の吸収及び組織再生を促進する。局所的な熱治療は腫瘍の放射線治療と化学療法の
補助治療と組み合わせて使用されることができ、亜急性、慢性炎症、例えば、前列腺肥大
及び婦人科骨盤炎の熱治療効果が顕著である。
である。熱エネルギーは組織温度を上昇させ、抗菌、抗癌効果を有し、ＤＮＡ、ＲＮＡ及
びタンパク質の合成を阻害することができる。亜急性と慢性の炎症に対して熱効果を利用
して局所組織の血管を拡張させ、血液、リンパ系の免疫機能を強化させ、血管と組織細胞
の透過性を高め、体内の抗体及び相乗抗体が細菌を死滅または溶解する補体を増加し、炎
症産物の吸収及び組織再生を促進する。局所的な熱治療は腫瘍の放射線治療と化学療法の
補助治療と組み合わせて使用されることができ、亜急性、慢性炎症、例えば、前列腺肥大
及び婦人科骨盤炎の熱治療効果が顕著である。
熱治療は、熱治療機器を必要とし、現在、世界でよく使われている熱治療機器には無線
周波数、マイクロ波、赤外線、超音波の４種類がある。熱治療機器の価格は相対的に高く
、占有スペースが大きく、家庭への熱治療の進出を妨げている。
周波数、マイクロ波、赤外線、超音波の４種類がある。熱治療機器の価格は相対的に高く
、占有スペースが大きく、家庭への熱治療の進出を妨げている。
従って、当業者は、構造が簡単で、コストが低く、加工が容易で、使用しやすい特点を
有し、熱治療が必要な部位に応じて熱治療衣装をカスタマイズし、患者が外出せずに家で
局所的な熱治療を行うことができる熱治療衣装の開発に取り組んでいる。
有し、熱治療が必要な部位に応じて熱治療衣装をカスタマイズし、患者が外出せずに家で
局所的な熱治療を行うことができる熱治療衣装の開発に取り組んでいる。
従来の技術の上記欠陥に鑑みて、本考案が解決しようとする技術的問題は、如何に患者
が外出せずに家で局所的な熱治療を行うことができ、熱治療が必要な部位に応じてカスタ
マイズすることができる熱治療衣装を提供するかである。
[課題を解決するための手段]
が外出せずに家で局所的な熱治療を行うことができ、熱治療が必要な部位に応じてカスタ
マイズすることができる熱治療衣装を提供するかである。
[課題を解決するための手段]
上記の目的を達成するために、本考案は、熱治療衣装を提供し、衣装本体と前記衣装本
体の内側に接続されるサンドイッチ部材とを備え、前記衣装本体に熱送風機の送風端に接
続されるのに適する吸気口が開けられ、前記サンドイッチ部材の中部に第１の吸気穴が開
けられ、前記第１の吸気穴は前記吸気口の位置に対応し、前記第１の吸気穴はジッパー装
置を有し、前記ジッパー装置は、前記第１の吸気穴を開閉するように操作されることがで
き、前記サンドイッチ部材の辺縁に周方向に沿って複数の第２の吸気穴が開けられ、前記
第２の吸気穴のサイズは前記第１の吸気穴より小さい。
体の内側に接続されるサンドイッチ部材とを備え、前記衣装本体に熱送風機の送風端に接
続されるのに適する吸気口が開けられ、前記サンドイッチ部材の中部に第１の吸気穴が開
けられ、前記第１の吸気穴は前記吸気口の位置に対応し、前記第１の吸気穴はジッパー装
置を有し、前記ジッパー装置は、前記第１の吸気穴を開閉するように操作されることがで
き、前記サンドイッチ部材の辺縁に周方向に沿って複数の第２の吸気穴が開けられ、前記
第２の吸気穴のサイズは前記第１の吸気穴より小さい。
さらに、前記第２の吸気穴の数は少なくとも３つである。
さらに、前記第２の吸気穴のうちの少なくとも１つは前記衣装本体内部の肩部に向かう
。
。
さらに、前記サンドイッチ部材の数は１つまたは複数である。
さらに、前記吸気口は前記サンドイッチ部材の数と一致する。
さらに、各吸気口は対応するサンドイッチ部材の第１の吸気穴の位置に対応する。
さらに、各第１の吸気穴は前記衣装本体の内部の腹部、腰部、背部、胸部のうちのいず
れかに向かう。
れかに向かう。
さらに、前記衣装本体の内側と前記サンドイッチ部材とは縫合、接着及び熱融着のいず
れかによって接続される。
れかによって接続される。
さらに、前記吸気口の辺縁にバンドまたはゴムバンドが縫い付けられる。
さらに、前記吸気口の熱風温度範囲は４０℃～５０℃である。
本考案の有益な効果は以下のとおりである。
１、サンドイッチ部材は中部の吸気穴と周囲の小穴を含み、中部の吸気穴にジッパーが
設けられ、必要に応じて異なる部位に局所的な熱治療を行うことができ、周囲の小穴は熱
治療の補助や体のリラックスの効果を奏することができる。
設けられ、必要に応じて異なる部位に局所的な熱治療を行うことができ、周囲の小穴は熱
治療の補助や体のリラックスの効果を奏することができる。
２、構造が簡単で、コストが低く、加工が容易で、使用しやすい特点を有し、患者が外
出せずに家で局所的な熱治療を行うことができる。
出せずに家で局所的な熱治療を行うことができる。
以下、本考案の目的、特徴及び効果を十分に理解するために、図面を参照して本考案の
構想、具体的な構造及び発生する技術的効果を更に説明する。
構想、具体的な構造及び発生する技術的効果を更に説明する。
以下、その技術内容をより明らかで理解しやすくするために、明細書の図面を参照して
本考案の複数の好ましい実施例を説明する。本考案は、数多くの形態の実施例によって具
現化されることができ、本考案の保護範囲は本明細書に言及した実施例に制限されない。
本考案の複数の好ましい実施例を説明する。本考案は、数多くの形態の実施例によって具
現化されることができ、本考案の保護範囲は本明細書に言及した実施例に制限されない。
図面では、構造が同様な部材を同じ数字符号で示し、各構造または機能が同様なアセン
ブリを同様な数字符号で示す。図面に示される各アセンブリのサイズと厚さは任意に示さ
れており、本考案は各アセンブリのサイズと厚さを限定しない。図示をより明らかにする
ために、図面には、部材の厚さを適切に誇張したところがある。
ブリを同様な数字符号で示す。図面に示される各アセンブリのサイズと厚さは任意に示さ
れており、本考案は各アセンブリのサイズと厚さを限定しない。図示をより明らかにする
ために、図面には、部材の厚さを適切に誇張したところがある。
実施例１
図１に示すように、本実施例は熱治療衣装を提供し、衣装本体１とサンドイッチ部材２
を備える。サンドイッチ部材２は、各種の布（綿布、ナイロン布、ポリエステル布、高密
度ポリエチレン布、及びその混紡織物を含む）で作製することができる。サンドイッチ部
材２は衣装本体１の内側に縫合することができる。いくつかの例では、サンドイッチ部材
２は衣装本体１の内側に接着または熱融着されてもよい。
を備える。サンドイッチ部材２は、各種の布（綿布、ナイロン布、ポリエステル布、高密
度ポリエチレン布、及びその混紡織物を含む）で作製することができる。サンドイッチ部
材２は衣装本体１の内側に縫合することができる。いくつかの例では、サンドイッチ部材
２は衣装本体１の内側に接着または熱融着されてもよい。
サンドイッチ部材２は必要に応じて衣装本体１の異なる位置に設置されることができ、
体の異なる部位の疾患や不快感に対して局所的な熱治療を行うことができる。本例では、
サンドイッチ部材２は衣装本体１の人体の腹部に対応する位置に設けられ、腹部の疾患や
不快感に対して局所的な熱治療を行うことができる。
体の異なる部位の疾患や不快感に対して局所的な熱治療を行うことができる。本例では、
サンドイッチ部材２は衣装本体１の人体の腹部に対応する位置に設けられ、腹部の疾患や
不快感に対して局所的な熱治療を行うことができる。
いくつかの例では、サンドイッチ部材２は衣装本体１の人体の腰部、背部、胸部などに
対応する位置に設置してもよく、これらの部位の疾患や不快感に対して局所的な熱治療を
行うことができる。
対応する位置に設置してもよく、これらの部位の疾患や不快感に対して局所的な熱治療を
行うことができる。
一例として、図２は、１つのサンドイッチ部材２を衣装本体１の人体の背部に対応する
位置に設置する図を示す。
位置に設置する図を示す。
図１と図５に示すように、衣装本体１に吸気口３が開けられ、吸気口３は熱送風機の送
風端に接続され、図７に示すような例では、吸気口３の辺縁に送風機の送風端を固定する
ためのゴムバンド７が縫い付けられる。図８に示すような例では、吸気口３の辺縁に送風
機の送風端を固定するためのバンド８（図８に示す）が縫い付けられる。
風端に接続され、図７に示すような例では、吸気口３の辺縁に送風機の送風端を固定する
ためのゴムバンド７が縫い付けられる。図８に示すような例では、吸気口３の辺縁に送風
機の送風端を固定するためのバンド８（図８に示す）が縫い付けられる。
本例では、吸気口３は衣装本体１の人体の腹部に対応する位置に開けられることができ
る。いくつかの例では、吸気口３は衣装本体１の人体の腰部、背部、胸部などに対応する
位置に開けられてもよい。
る。いくつかの例では、吸気口３は衣装本体１の人体の腰部、背部、胸部などに対応する
位置に開けられてもよい。
一例として、図２は吸気口３が衣装本体１の人体の背部に対応する位置に開けられる図
である。
である。
図５と図６に示すように、サンドイッチ部材２の中部に第１の吸気穴４が開けられ、第
１の吸気穴４は吸気口３の位置に対応し、第１の吸気穴４はジッパー装置５を有し、ジッ
パー装置５は通常、引き離され、第１の吸気穴１が使用されていない場合、ジッパー装置
５によって引き締めることができる。
１の吸気穴４は吸気口３の位置に対応し、第１の吸気穴４はジッパー装置５を有し、ジッ
パー装置５は通常、引き離され、第１の吸気穴１が使用されていない場合、ジッパー装置
５によって引き締めることができる。
第１の吸気穴４は衣装本体１の内部の腹部に対応する位置に向かうことができ、腹部の
疾患や不快感に対して局所的な熱治療を行うことができる。いくつかの例では、第１の吸
気穴４は衣装本体１の内部の人体の腰部、背部、胸部などに対応する位置に向かうことが
でき、これらの部位の疾患や不快感に対して局所的な熱治療を行うことができるようにす
る。
疾患や不快感に対して局所的な熱治療を行うことができる。いくつかの例では、第１の吸
気穴４は衣装本体１の内部の人体の腰部、背部、胸部などに対応する位置に向かうことが
でき、これらの部位の疾患や不快感に対して局所的な熱治療を行うことができるようにす
る。
サンドイッチ部材２の辺縁に周方向に沿って３つのサイズが小さい第２の吸気穴６が開
けられる。いくつかの例では、サンドイッチ部材２の辺縁に周方向に沿ってより多くの第
２の吸気穴６が開けられることができる。
けられる。いくつかの例では、サンドイッチ部材２の辺縁に周方向に沿ってより多くの第
２の吸気穴６が開けられることができる。
本例では、図４に示すように、２つの第２の吸気穴６は衣装本体の内部の人体の肩部に
対応する位置に向かい、第１の吸気穴４が送風すると同時またはジッパー装置５が引き締
める場合に個別に肩部に位置合わせて送風することができ（図４では一点鎖線で気流の方
向を示す）、肩部の疾患や不快感に対して補助的な熱治療またはリラックスを行うことが
できる。
対応する位置に向かい、第１の吸気穴４が送風すると同時またはジッパー装置５が引き締
める場合に個別に肩部に位置合わせて送風することができ（図４では一点鎖線で気流の方
向を示す）、肩部の疾患や不快感に対して補助的な熱治療またはリラックスを行うことが
できる。
使用時、送風機の送風端を吸気口３に挿入し、熱風を開き、熱風温度範囲を４０℃～５
０℃に制御し、ジッパー装置５を開き、熱風を主に吸気口３から第１の吸気穴４に送り、
さらに、第１の吸気穴４から腹部に送り、小部分の熱風は第２の吸気穴６から上、下に人
体の他の部位に送り、局所的な熱治療と体のリラックスの効果を奏することができる。
０℃に制御し、ジッパー装置５を開き、熱風を主に吸気口３から第１の吸気穴４に送り、
さらに、第１の吸気穴４から腹部に送り、小部分の熱風は第２の吸気穴６から上、下に人
体の他の部位に送り、局所的な熱治療と体のリラックスの効果を奏することができる。
実施例２
実施例１と同様であり、相違点は、吸気口３とサンドイッチ部材２の数は複数であって
もよく、吸気口３はサンドイッチ部材２に一々対応し、各吸気口３が対応するサンドイッ
チ部材２の第１の吸気穴４の位置に対応することである。
もよく、吸気口３はサンドイッチ部材２に一々対応し、各吸気口３が対応するサンドイッ
チ部材２の第１の吸気穴４の位置に対応することである。
各第１の吸気穴４は衣装本体の内部の人体の腹部、腰部、背部または胸部などに対応す
る位置に向かう。
る位置に向かう。
一例として、図３は、第１のサンドイッチ部材２１と第２のサンドイッチ部材２２をそ
れぞれ衣装本体１の人体の腰部と胸部に対応する位置に設ける図である。第１の吸気口３
１と第２の吸気口３２はそれぞれ第１のサンドイッチ部材２１と第２のサンドイッチ部材
２２の第１の吸気穴４（図３では図示せず）の位置に対応する。
れぞれ衣装本体１の人体の腰部と胸部に対応する位置に設ける図である。第１の吸気口３
１と第２の吸気口３２はそれぞれ第１のサンドイッチ部材２１と第２のサンドイッチ部材
２２の第１の吸気穴４（図３では図示せず）の位置に対応する。
使用時、送風機の送風端を必要に応じて対応する位置の第１の吸気口３１または第２の
吸気口３２に挿入し、熱風を開き、熱風温度範囲を４０℃～５０℃に制御し、ジッパー装
置５を開き、熱風を主に第１の吸気口３または第２の吸気口３２から対応する第１の吸気
穴４に送り、さらに、第１の吸気穴４から人体の対応する位置に送り、小部分の熱風を第
２の吸気穴６から上、下に人体の他の部位に送り、補助的熱治療と体のリラックスの効果
を奏することができる。
吸気口３２に挿入し、熱風を開き、熱風温度範囲を４０℃～５０℃に制御し、ジッパー装
置５を開き、熱風を主に第１の吸気口３または第２の吸気口３２から対応する第１の吸気
穴４に送り、さらに、第１の吸気穴４から人体の対応する位置に送り、小部分の熱風を第
２の吸気穴６から上、下に人体の他の部位に送り、補助的熱治療と体のリラックスの効果
を奏することができる。
他の例では、複数の送風機を同時に使用することができ、複数の送風機の送風端を必要
に応じて一緒に複数の対応する位置の第１の吸気口３１と第２の吸気口３２に挿入し、熱
風を開き、熱風温度範囲を４０℃～５０℃に制御し、ジッパー装置５を開き、熱風を主に
第１の吸気口３１または第２の吸気口３２から対応する第１の吸気穴４に送り、さらに、
第１の吸気穴４から人体の対応する位置に送り、小部分の熱風は第２の吸気穴６から上、
下に人体の他の部位に送り、同時に体の複数の部位に対して局所的な熱治療と体のリラッ
クスの効果を奏することができる。
に応じて一緒に複数の対応する位置の第１の吸気口３１と第２の吸気口３２に挿入し、熱
風を開き、熱風温度範囲を４０℃～５０℃に制御し、ジッパー装置５を開き、熱風を主に
第１の吸気口３１または第２の吸気口３２から対応する第１の吸気穴４に送り、さらに、
第１の吸気穴４から人体の対応する位置に送り、小部分の熱風は第２の吸気穴６から上、
下に人体の他の部位に送り、同時に体の複数の部位に対して局所的な熱治療と体のリラッ
クスの効果を奏することができる。
以上で本考案の好ましい具体的な実施例を詳細に説明する。当業者が創造的な労働を必
要せずに本考案の構想に基づいて数多くの修正と変化を行うことができることを理解すべ
きである。したがって、当業者が本考案の構想に従って従来の技術に基づいて論理的分析
、推論または限られた実験によって得ることができる技術的解決手段は、いずれも請求項
の範囲によって定められた保護範囲内にある。
要せずに本考案の構想に基づいて数多くの修正と変化を行うことができることを理解すべ
きである。したがって、当業者が本考案の構想に従って従来の技術に基づいて論理的分析
、推論または限られた実験によって得ることができる技術的解決手段は、いずれも請求項
の範囲によって定められた保護範囲内にある。
１－衣装本体
２－サンドイッチ部材
３－吸気口
４－第１の吸気穴
５－ジッパー装置
６－第２の吸気穴
７－ゴムバンド
８－バンド
２１－第１のサンドイッチ部材
２２－第２のサンドイッチ部材
３１－第１の吸気口
３２－第２の吸気口
２－サンドイッチ部材
３－吸気口
４－第１の吸気穴
５－ジッパー装置
６－第２の吸気穴
７－ゴムバンド
８－バンド
２１－第１のサンドイッチ部材
２２－第２のサンドイッチ部材
３１－第１の吸気口
３２－第２の吸気口
Claims (10)
- 熱治療衣装であって、衣装本体と前記衣装本体の内側に接続されるサンドイッチ部材と
を備え、前記衣装本体に熱送風機の送風端に接続されるのに適する吸気口が開けられ、前
記サンドイッチ部材の中部に第１の吸気穴が開けられ、前記第１の吸気穴は前記吸気口の
位置に対応し、前記第１の吸気穴はジッパー装置を有し、前記ジッパー装置は、前記第１
の吸気穴を開閉するように操作されることができ、前記サンドイッチ部材の辺縁に周方向
に沿って複数の第２の吸気穴が開けられ、前記第２の吸気穴のサイズは前記第１の吸気穴
より小さいことを特徴とする熱治療衣装。 - 前記第２の吸気穴の数は少なくとも３つであることを特徴とする請求項１に記載の熱治
療衣装。 - 前記第２の吸気穴のうちの少なくとも１つは前記衣装本体の内部の肩部に向かうことを
特徴とする請求項２に記載の熱治療衣装。 - 前記サンドイッチ部材の数は１つまたは複数であることを特徴とする請求項１に記載の
熱治療衣装。 - 前記吸気口と前記サンドイッチ部材の数は一致することを特徴とする請求項４に記載の
熱治療衣装。 - 各吸気口は対応するサンドイッチ部材の第１の吸気穴の位置に対応することを特徴とす
る請求項５に記載の熱治療衣装。 - 各第１の吸気穴は前記衣装本体の内部の腹部、腰部、背部、胸部のいずれかに向かうこ
とを特徴とする請求項６に記載の熱治療衣装。 - 前記衣装本体の内側と前記サンドイッチ部材は縫合、接着及び熱融着のいずれかによっ
て接続されることを特徴とする請求項１－７のいずれか１項に記載の熱治療衣装。 - 前記吸気口の辺縁にバンドまたはゴムバンドが縫い付けられることを特徴とする請求項
１－７のいずれか１項に記載の熱治療衣装。 - 前記吸気口の熱風温度範囲は４０℃～５０℃であることを特徴とする請求項１に記載の
熱治療衣装。
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
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| CN202122292139.6U CN215913395U (zh) | 2021-09-23 | 2021-09-23 | 热疗服装 |
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|---|---|
| JP3244149U true JP3244149U (ja) | 2023-10-16 |
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Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
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|---|---|
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| CN (1) | CN215913395U (ja) |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN215913395U (zh) * | 2021-09-23 | 2022-03-01 | 瞿海贝 | 热疗服装 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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