JP3244146U - チューブ容器 - Google Patents

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Abstract

【課題】プラスチック材料の使用を削減できるチューブ容器の提供。【解決手段】チューブ容器のチューブ本体2を軟質の第1の積層シート21で構成し、この第1の積層シート21は紙材料により作成されて中央にある中央層21Aと、ポリオレフィン樹脂により作成されてチューブ本体2の管内側に面する内側層21Bと、ポリオレフィン樹脂により作成されてチューブ本体2の管外側に面する外側層21Cと、を有するように作成されることにより、プラスチック材料の一部を紙材料に変換することでエコロジーなチューブ容器を提供することができる。【選択図】図5

Description

本考案は容器に関し、特に、絞られて変形することにより内容物を押し出すことができるチューブ容器に関する。
化妝品、洗剤、薬品、食品、鉱油、塗料などの高い粘性を有するペースト状の流体を収容するのに適する従来のチューブ容器は、通常、柔らかい材料により作成されたチューブ本体とこのチューブ本体の開口に取り付けられるキャップとを有し、キャップが取り外された状態でチューブ本体を絞ることにより、中に収容されるものを押し出すように利用されている。
チューブ本体を構成する柔らかい材料に関しては、ポリエチレン(PE)もしくはポリプロピレン(PP)などのプラスチック材料を用いるのが通常であるが、プラスチック材料を多用するためエコロジー的な要望に応えていない問題点がある。
従って、本考案は少なくとも従来技術の欠点を何らか改善できるチューブ容器の提供を目的とする。
上記問題点に鑑みて、本考案は、一枚の軟質の第1の積層シートとして作成され、2つの側端部が互いに向かい合って接するように略管状に巻かれた形状を有する上、この管状体の一端が密封端として閉じられたチューブ本体と、
前記チューブ本体の前記密封端の反対側の開口に固定されると共に、前記チューブ本体の管内の空間と管外の空間とを連通させる連通口が形成される開口部材と、
軟質の第2の積層シートにより長尺状に形成されて前記チューブ本体の前記2つの側端部に重なるように前記チューブ本体の管内側に接着される内側シールベルトと、
軟質の第3の積層シートにより長尺状に形成されて前記チューブ本体の前記2つの側端部に重なるように前記チューブ本体の管外側に接着される外側シールベルトと、を備えたチューブ容器であって、
前記第1の積層シートは、紙材料により作成されて中央にある中央層と、ポリオレフィン樹脂により作成されて前記チューブ本体の管内側に面する内側層と、ポリオレフィン樹脂により作成されて前記チューブ本体の管外側に面する外側層と、を有するように作成されており、
前記第2の積層シートは、紙材料もしくはエステル樹脂もしくは或空気遮断樹脂により作成されて中央にある中央層と、ポリオレフィン樹脂により作成されて前記チューブ本体の管内側に面する内側層と、ポリオレフィン樹脂により作成されて前記内側層の反対側にある外側層と、を有するように作成されており、
前記第3の積層シートは、紙材料もしくはエステル樹脂もしくは空気遮断樹脂により作成されて中央にある中央層と、ポリオレフィン樹脂により作成されて前記チューブ本体の管外側に面する外側層と、ポリオレフィン樹脂により作成されて前記外側層の反対側にある内側層と、
を有するように作成されていることを特徴とするチューブ容器を提供する。
本考案は、チューブ本体を構成する第1の積層シートの中央層を紙材料により作成することにより、プラスチック材料の利用を減らすことで、エコロジー的な要求により応える商品を提供することができる。
本考案のチューブ容器の第1の実施例の構成が示されている分解斜視図である。 同第1の実施例の構成が示される断面図である。 同第1の実施例の構成が示される一部拡大断面図である。 図3に対応する分解説明図である。 同第1の実施例の構成が示される一部拡大断面図である。 本考案のチューブ容器の第2の実施例の構成が示される一部拡大断面図である。 本考案のチューブ容器の第3の実施例の構成が示される一部拡大断面図である。
具体的説明に入る前に、本考案において同じ役割を担う構成要素に関しては、全く同じものでなくても、同じ符号が振り分けられている。また、以下の説明における「前」、「後」、「上」、「下」などの用語は、各部材の間の相対的位置関係をわかりやすく説明するために用いられるものであり、本考案の構成を限定するものではない。
以下は本考案に係る実施形態について詳しく説明する。
図1~図3に本考案のチューブ容器の第1の実施例が示されており、図示のように、本考案のチューブ容器は、化妝品、洗剤、薬品、食品、鉱油、塗料などの高い粘性を有するペースト状の流体を収容するのに適するチューブ容器であり、チューブ本体2と、開口部材3と、内側シールベルト22と、外側シールベルト23と、キャップ4とを備える。
図1と図3と図4に示されるように、チューブ本体2は、一枚の軟質の第1の積層シート21として作成されてから、第1の積層シート21の2つの側端部211が互いに向かい合って接するように略管状に巻かれた形状を有する上、この管状体の一端が密封端25として閉じられ、密封端25の反対側にある他端は開口端26となる。密封端25は、2つの側端部211を熱圧もしくは高周波溶接、あるいはこれらに相当する効果を発揮できる他の方法を用いて接着することにより形成することができる。
内側シールベルト22は軟質の第2の積層シートにより長尺状に形成されて第1の積層シート21の2つの側端部211に重なるようにチューブ本体2の管内側に接着され、外側シールベルト23は軟質の第3の積層シートにより長尺状に形成されて第1の積層シート21の2つの側端部211に重なるようにチューブ本体2の管外側に接着される。
チューブ本体2の形成に用いられる第1の積層シート21は、紙材料により作成されて中央にある中央層21Aと、ポリオレフィン樹脂により作成されてチューブ本体2の管内側に面する内側層21Bと、ポリオレフィン樹脂により作成されてチューブ本体2の管外側に面する外側層21Cと、を有するように3つの層構造を有するように作成されている。内側層21Bと外側層21Cとの材料であるポリオレフィン樹脂としては、例えばポリエチレン(PE)もしくはポリプロピレン(PP)が上げられ、そして内側層21Bと外側層21Cとに用いられるポリオレフィン樹脂の材料としては、同じものであっても異なるものであってもよく、この実施形態では同じくポリエチレン(PE)材料が用いられている。また、第1の積層シート21の中央層21Aに用いられる紙材料については、空気の通過を遮断しない材料を用いることが可能であるが、あるいは特別な処理を経て空気の通過を遮断できる材料を用いることも可能である。
内側シールベルト22は、第2の積層シートにより長尺状に形成され、そして第2の積層シートは、紙材料もしくはエステル樹脂もしくは空気遮断樹脂により作成された中央層22Aと、ポリオレフィン樹脂により作成されてチューブ本体2の管内側に面する内側層22Bと、ポリオレフィン樹脂により作成されて内側層22Aの反対側にある外側層22Cと、を有するように積層されている。
外側シールベルト23は第3の積層シートにより長尺状に形成され、そして第3の積層シートは、紙材料もしくはエステル樹脂もしくは空気遮断樹脂により作成された中央層23Aと、ポリオレフィン樹脂により作成されてチューブ本体2の管外側に面する外側層23Cと、ポリオレフィン樹脂により作成されて外側層23Cの反対側にある内側層23Bと、を有するように積層されている。
内側シールベルト22の中央層22Aと、外側シールベルト23の中央層23Aとは、いずれも紙材料もしくはエステル樹脂もしくは空気遮断樹脂により作成されるものであり、このエステル樹脂としては例えばポリエチレンテレフタラート(PET)が挙げられるが、これに限らず他のエステル樹脂材料を用いることも可能である。また、この空気遮断樹脂としては例えばエチレン-ビニルアルコール共重合体(EVOH)もしくはアルミニウム(Al)もしくはナイロン(PA(即ちポリアミド))もしくはアルミ蒸着ポリエチレンテレフタラート(VMPET)フィルム材料が挙げられるが、これらに限らず、空気の通過を遮断する機能を持つ他の樹脂材料を用いることも可能である。
内側シールベルト22の内側層22B、外側層22C及び外側シールベルト23の内側層23B、外側層23Cの材料であるポリオレフィン樹脂は、例えばポリエチレン(PE)もしくはポリプロピレン(PP)が挙げられ、そして内側層22B/23Bと外側層22C/23Cとに用いられるポリオレフィン樹脂の材料としては、同じものであっても異なるものであってもよく、この実施形態では同じくポリエチレン(PE)材料が用いられている。
また、内側シールベルト22もしくは外側シールベルト23が第1の積層シート21に接着される方法に関しては、高周波溶接を用いることで湿気などの水分が接着箇所から侵入することを防ぐことが可能であるが、水密性、気密性を確保できる接着方法であれば他の方法を採用することも可能である。
更に、第1の積層シート21もしくは第2の積層シート、第3の積層シートにおいて、内側層21B/22B/23Bまたは外側層21C/22C/23Cが中央層21A/22A/23Aに積層される方法としては、ウェット接着、ドライ接着などの方法が挙げられるが、接着の安定性を保つことが出来る方法であれば、周知の他の接着法を用いることもできる。
第1の積層シート21と第2の積層シートと第3の積層シートの構成の組合せは、例えば以下の5種類が挙げられる。
その1、第1の積層シート21の中央層21Aとして紙材料を使用し、第2の積層シートの中央層22A及び第3の積層シートの中央層23Aとしては同じエステル樹脂材料を使用し、もしくは同じ空気遮断樹脂を使用する。
その2、第1の積層シート21と第2の積層シートと第3の積層シートの中央層21A/22A/23Aとしてすべて紙材料を使用する。
その3、第1の積層シート21と第2の積層シートとの中央層21A/22Aとして同じく紙材料を使用し、第3の積層シートの中央層23Aとしてエステル樹脂材料もしくは空気遮断樹脂を使用する。
その4、第1の積層シート21と第3の積層シートとの中央層21A/23Aとして同じく紙材料を使用し、第2の積層シートの中央層22Aとしてエステル樹脂材料もしくは空気遮断樹脂を使用する。
その5、第1の積層シート21の中央層21Aとして紙材料を使用し、第2の積層シートの中央層22Aとしてエステル樹脂材料もしくは空気遮断樹脂を使用し、第3の積層シートの中央層23Aとしては第2の積層シートの中央層22Aと異なるエステル樹脂材料もしくは空気遮断樹脂を使用する。
図1と図2と図5に示されるように、開口部材3はチューブ本体2の開口端26に固定配置されている。開口部材3としてはチューブ本体2を構成する第1の積層シート21より硬いプラスチック材料を用い、第1の積層シート21と共にチューブ本体2の管内にある収容空間1を囲むと共に、チューブ本体2の管内の収容空間1と管外の空間とを連通させる連通口31を囲む円管部33が形成されている。
キャップ4は、開口部材3の連通口31を覆うように開口部材3の円管部33に取り外し可能に取り付けられるものであり、開口部材3の円管部33の外周に形成されるおねじ331に螺合するためのめねじ421が形成されている。
以上をまとめると、本考案のチューブ本体2を構成する第1の積層シート21の中央層21Aを紙材料により作成し、そして、内側層21B及び外側層21Cは従来と同じくプラスチック材料を用いて水密性、気密性を確保できるので、たとえ第2の積層シートの中央層22Aと第3の積層シートの中央層23Aにすべてプラスチック材料を用いるままであっても、プラスチック材料の利用を多少なりとも減らすことで、全体としてプラスチック材料の使用の削減というエコロジー的な要求に応えた商品を提供することができる。
図6に本考案のチューブ容器の第2の実施例が示されており、図示のように、この第2の実施例の構成は第1の実施例とほぼ同じであるが、この第2の実施例においてチューブ本体2を構成する第1の積層シート21においては、中央層21Aと内側層21Bの間に空気遮断層21Dが介在し、空気遮断層21Dは両側にある内側層21Bと中央層21Aと互いに貼り合わされている。また、空気遮断層21Dはエチレン-ビニルアルコール共重合体(EVOH)もしくはアルミニウム(Al)もしくはナイロン(PA)もしくはアルミ蒸着ポリエチレンテレフタラート(VMPET)フィルム材料により作成され、空気を遮断する機能を有するので、チューブ本体2の管内の収容空間1に収容される内容物が空気中の酸素との接触により変臭、変色、変質することなどを防止することができる。また、空気遮断層21Dを増設することにより、チューブ本体2を構成する第1の積層シート21の機械的強度を高める効果も得られる。
図7に本考案のチューブ容器の第3の実施例が示されており、図示のように、この第3の実施例の構成は第2の実施例とほぼ同じであるが、この第2の実施例においてチューブ本体2を構成する第1の積層シート21においては、中央層21Aと外側層21Cの間に空気遮断層21Dが介在し、空気遮断層21Dは両側にある外側層21Cと中央層21Aと互いに貼り合わされている。すなわち、空気遮断層21Dの位置としては中央層21Aの内側であっても外側であってもよいことがこれら実施例により示されている。
以上、本考案の好ましい実施形態を説明したが、本考案はこれらに限定されるものではなく、最も広い解釈の精神および範囲内に含まれる様々な構成として、全ての修飾および均等な構成を包含するものとする。
1 収容空間
2 チューブ本体
21 第1の積層シート
211 側端部
21A 中央層
21B 内側層
21C 外側層
22 内側シールベルト
22A 中央層
22B 内側層
22C 外側層
23 外側シールベルト
23A 中央層
23B 内側層
23C 外側層
21D 空気遮断層
25 密封端
26 開口端
3 開口部材
31 連通口
33 円管部
331 おねじ
4 キャップ
421 めねじ

Claims (10)

  1. 一枚の軟質の第1の積層シートとして作成され、2つの側端部が互いに向かい合って接するように略管状に巻かれた形状を有する上、この管状体の一端が密封端として閉じられたチューブ本体と、
    前記チューブ本体の前記密封端の反対側の開口に固定されると共に、前記チューブ本体の管内の空間と管外の空間とを連通させる連通口が形成される開口部材と、
    軟質の第2の積層シートにより長尺状に形成されて前記チューブ本体の前記2つの側端部に重なるように前記チューブ本体の管内側に接着される内側シールベルトと、
    軟質の第3の積層シートにより長尺状に形成されて前記チューブ本体の前記2つの側端部に重なるように前記チューブ本体の管外側に接着される外側シールベルトと、を備えたチューブ容器であって、
    前記第1の積層シートは、紙材料により作成されて中央にある中央層と、ポリオレフィン樹脂により作成されて前記チューブ本体の管内側に面する内側層と、ポリオレフィン樹脂により作成されて前記チューブ本体の管外側に面する外側層と、を有するように作成されており、
    前記第2の積層シートは、紙材料もしくはエステル樹脂もしくは空気遮断樹脂により作成されて中央にある中央層と、ポリオレフィン樹脂により作成されて前記チューブ本体の管内側に面する内側層と、ポリオレフィン樹脂により作成されて前記内側層の反対側にある外側層と、を有するように作成されており、
    前記第3の積層シートは、紙材料もしくはエステル樹脂もしくは空気遮断樹脂により作成されて中央にある中央層と、ポリオレフィン樹脂により作成されて前記チューブ本体の管外側に面する外側層と、ポリオレフィン樹脂により作成されて前記外側層の反対側にある内側層と、
    を有するように作成されていることを特徴とするチューブ容器。
  2. 前記第2の積層シートと前記第3の積層シートとのいずれか1つの構成が前記第1の積層シートと異なることを特徴とする請求項1に記載のチューブ容器。
  3. 前記第2の積層シートと前記第3の積層シートとのいずれか1つの構成が前記第1の積層シートと同じであることを特徴とする請求項1に記載のチューブ容器。
  4. 前記第2の積層シートと前記第3の積層シートとは構成が同じもしくは異なることを特徴とする請求項2もしくは請求項3に記載のチューブ容器。
  5. 前記ポリオレフィン樹脂はポリエチレンもしくはポリプロピレンであることを特徴とする請求項4に記載のチューブ容器。
  6. 前記第1の積層シートと前記第2の積層シートと前記第3の積層シートとにおいて、前記中央層と前記内側層との間に、エチレン-ビニルアルコール共重合体もしくはアルミニウムもしくはナイロンもしくはアルミ蒸着ポリエチレンテレフタラートフィルム材料により作成されて空気を遮断できる空気遮断層が介在することを特徴とする請求項1に記載のチューブ容器。
  7. 前記第1の積層シートと前記第2の積層シートと前記第3の積層シートとにおいて、前記中央層と前記外側層との間に、エチレン-ビニルアルコール共重合体もしくはアルミニウムもしくはナイロンもしくはアルミ蒸着ポリエチレンテレフタラートフィルム材料により作成されて空気を遮断できる空気遮断層が介在することを特徴とする請求項1に記載のチューブ容器。
  8. 前記第1の積層シートと前記第2の積層シートと前記第3の積層シートとにおいて、前記中央層は両側にある前記内側層もしくは前記外側層と互いに貼り合わされていることを特徴とする請求項1~請求項3のいずれか1項に記載のチューブ容器。
  9. 前記第1の積層シートと前記第2の積層シートと前記第3の積層シートとにおいて、前記空気遮断層は両側にある前記内側層もしくは前記外側層もしくは前記中央層と互いに貼り合わされていることを特徴とする請求項6もしくは請求項7に記載のチューブ容器。
  10. 前記連通口を覆うように前記開口部材に取り外し可能に取り付けられるキャップを更に備えることを特徴とする請求項1に記載のチューブ容器。
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