JP3243953U - 長さ調節可能な縄跳び - Google Patents

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Abstract

【課題】操作が簡単で、使用性が優れ、構造が簡単で、手の重量を減少できる、長さ調節可能な縄跳びを提供する。
【解決手段】グリップ1とロープ4とを含み、グリップが2セットに設置され、グリップにケーブルボックス2が固定的に設置され、ケーブルボックスの一つの側に開口が設置され、ケーブルボックス内に巻線ホイールが設置され、ロープの両端が、それぞれ開口を通ってケーブルボックス内に伸び、時計回りにハンドホイール3を回転させることで、巻線ホイールを作動させ直接ロープを巻き戻し、ハンドホイールを外側へ引き出し、ブロックとスロットを分離させることで、巻線ホイールを引き出すことができる。
【選択図】図1

Description

本考案はスポーツ用品の分野に関し、具体的には、長さ調節可能な縄跳びに関する。
公開番号:CN213220708Uには、長さ調節可能な縄跳びが開示されており、それは第1のバッテリーでモーターへ電力を提供して、モーターをオンにさせて、巻線軸を回転させ、ロープをゆっくりで巻線軸の表面に巻かせることにより、縄跳びを縮め、その後、モーター反転により、巻線軸の表面に巻かれるロープを解させ、第1のバックルの右端でロープを引き出すことで、縄跳びの長さを調整し、設備の実用性を向上させるものであり、第1のハンドヘルドグリップ、ロープ、第1サポートプレート、第2サポートプレート、巻線軸、モーター、ベース、第1のバックル、第1のバッテリー、第2ハンドヘルドグリップ、及び、第2のバックルを含む。
上述の構造は、バッテリーとモーターによってロープの巻き戻しと巻き出しを行い、バッテリーが切れると、交換する必要があり、使用上面倒であり、且つ、バッテリーとモーターには重さがあり、手への負担が大きく、実用性が高くない。
既存技術の不足について、本考案は、長さ調節可能な縄跳びを提供する。
上述の目的を実現させるために、本考案が課題を解決するための手段としては、グリップとロープとを含み、長さ調節可能な縄跳びであって、前記グリップが2セットに設置され、前記グリップにケーブルボックスが固定的に設置され、前記ケーブルボックスの一つの側に開口が設置され、前記ケーブルボックス内に巻線ホイールが設置され、前記ロープの両端が、それぞれ開口を通してケーブルボックス内に伸び、巻線ホイールに固定的に接続され、前記ケーブルボックスの外壁に接続口が設置され、前記ケーブルボックスの外壁が接続口の多応位置にハンドホイールが設置され、前記ハンドホイールが前記ケーブルボックスに近傍する側に接続柱が固定的に設置され、前記巻線ホイールに滑り穴が設置され、前記巻線ホイール内に滑り穴に接続するキャビティが設置され、前記接続柱が滑り穴を貫通してキャビティに伸び、前記接続柱のキャビティ内に位置する側に、固定板が固定的に設置され、前記固定板の一つの側とキャビティの壁との間が第1のバネで接続され、前記接続柱と滑り穴との断面が四角形であり、前記ハンドホイールの側壁には、接続柱の側に切り欠きが設置され、前記切り欠き内にブロックがスライド可能に設置され、前記ブロックの内壁と切り欠きの内壁との間が第2のバネで接続され、前記ケーブルボックスの外壁の接続口の周側にスロットが設置され、前記ブロックがスロットに適合されることを特徴とする長さ調節可能な縄跳び、を提供する。
本考案を便利な方法で操作するために、本考案の改良において、前記ブロックの1つの側に斜面が設置され、前記斜面に適合したスロットが備えられる。
本考案の改良において、テーパ形状の構造を有する前記ハンドホイール3が備えられることが好ましい。
ハンドホイールを便利な方法で回転させるために、本考案の改良として、複数の切り欠きが設置された前記ハンドホイールの環状壁が備えられる。
本考案に滑り止め機能を追加するために、本考案の改良において、前記グリップに、滑り止めスリーブが設置される。
本考案の改良において、記滑り止めスリーブの材質がスポンジであることが好ましい。
既存の技術と比べると、本考案は長さ調節可能な縄跳びを提供することで、以下の技術効果が獲得できる。
前記長さ調節可能な縄跳びについて、本考案が時計回りにハンドホイールを回転させることで、巻線ホイールを作動させ直接ロープを巻き戻させ、ハンドホイールを外側へ引き出し、ブロック11とスロット12とを分離させることで、巻線ホイールを引き出すことができ、操作簡単で、使用性が優れ、同時に本考案の構造が簡単であり、手の重量を減少できる。
図1は、本考案の構造を示す概略図である。 図2は、本考案の図1に示す構造を別の角度から見る概略図である。 図3は、本考案に係る巻線ホイールの構造を示す断面図である。 図4は、本考案に係る接続柱、固定板及びバネの構造を示す断面図である。 図5は、本考案に係るブロックとスロットの構造を別の角度から見る断面図である。
以下、本考案の図面により本考案を実施するための形態を明確かつ完全に説明する。その説明は本考案の実施形態の一部に過ぎず、実施形態の全てではないことは明らかである。本考案の実施形態に基づけば、当業者が創意工夫をすることなく得られる他のすべての実施形態は、本実用新案の保護範囲に属する。
図1~5に参照して、グリップ1とロープ4とを含む長さ調節可能な縄跳びにおいて、前記グリップ1が2セットに設置され、前記グリップ1にケーブルボックス2が固定的に設置され、前記ケーブルボックス2の一つの側に開口が設置され、前記ケーブルボックス2内に巻線ホイール6が設置され、前記ロープ4の両端が、それぞれ開口を通してケーブルボックス2内に伸び、巻線ホイール6に固定的に接続され、前記ケーブルボックス2の外壁に接続口が設置され、前記ケーブルボックス2の外壁が接続口の多応位置にハンドホイール3が設置され、前記ハンドホイール3が前記ケーブルボックス2に近傍する側に接続柱7が固定的に設置され、前記巻線ホイール6に滑り穴が設置され、前記巻線ホイール6内に滑り穴に接続するキャビティが設置され、前記接続柱7が滑り穴を貫通してキャビティに伸び、前記接続柱7のキャビティ内に位置する側に、固定板8が固定的に設置され、前記固定板8の一つの側とキャビティの壁との間が第1のバネ9で接続され、前記接続柱7と滑り穴との断面が四角形であり、前記ハンドホイール3の側壁には、接続柱7の側に切り欠き5が設置され、前記切り欠き5内にブロック11がスライド可能に設置され、前記ブロック11の内壁と切り欠き5の内壁との間が第2のバネ10で接続され、前記ケーブルボックス2の外壁の接続口の周側にスロット12が設置され、前記ブロック11がスロット12に適合される。
ハンドホイール3を外側へ引き出し、接続柱7を滑り穴で外側へ移動させ、更に、固定板8が第1のバネ9を圧縮し、同時にブロック11とスロット12とが離脱することで、ハンドホイール3の回転と伴って巻線ホイール6を回転させ、ロープ4が開口を通ってケーブルボックス2内に入って巻き戻しを行い、ハンドホイール3を放すことによって、第1のバネ9が固定板8を復位させ、ハンドホイール3を再度ケーブルボックス2に密着させ、ハンドホイール3を軽く回転させ、ブロック11に対応するスロット12内に入れることによって、ハンドホイール3を固定させることができ、ロープ4の緩みを防止できるが、ここで、説明しなければならないことは、ハンドホイール3を外側へ引き出す場合、ブロック11が切り欠き5から離脱しないことである。この構造は、ハンドホイール3の回転によって巻線ホイール6を回転させロープ4の巻き戻しや巻きだしを行う。
上述の構造は、使用される際に操作の利便性が必要とされ、上述の要求を満たすために、前記ブロック11の1つの側に斜面が設置され、前記斜面がスロット12に適合することで、ハンドホイール3を時計回りに回転させる場合、ブロック11の斜面がスロット12に接触し、ブロック11を切り欠き5内に押し、ハンドホイール3の回転が停止した後、第2のバネ10がブロック11を押出し、ブロック11を対応するスロット12内に伸ばし、ロープ4の巻き戻しを便利な形で行い、2セットのケーブルボックス2の間のロープ4の距離を縮めさせることで、ハンドホイール3を引き出さなくても、ロープ4の巻き戻しを行うことができる。
上述の構造は、使用される際に、ハンドホイール3を便利な方法で外側へ引き出すことが必要とされ、上述の要求を満たすために、前記ハンドホイール3がテーパ形状の構造を有する。
上述の構造は、使用される際に、ハンドホイール3を便利に回転することが必要とされ、上述の要求を満たすために、前記ハンドホイール3の環状壁には、複数の切り欠き5が設置される。
上述のグリップ1は、使用される際に、優れる滑り止め機能を有することが必要とされ、上述の要求を満たすために、前記グリップ1に、滑り止めスリーブが設置される。
本実施例において、記滑り止めスリーブの材質がスポンジである。
前文の記述において、説明しなければならないことは、例えば、第1や第2などの関係用語が、1つの実物や操作ともう1つの実物や操作とを区別するだけのものであり、必ずしもこれらの実物や操作においてお互いに実際の関係や順序が存在するわけではない。また、「含む」、「具える」またはその他の変形は、非排他的な包含を意図しており、1シリーズの要素のプロセス、方法、部品または設備は、それらの要素だけでなく、明示的に列挙されていない他の要素、またはプロセス、方法、部品又は設備に固有の要素も含む。
本考案の実施形態を示し、説明したが、当業者であれば、本考案の実用新案の原理および精神から逸脱することなく、これらの実施形態に様々な変更、修正、置換、および変形を加えることができ、本考案の権利的範囲が、請求の範囲及びその均等物によって限定させることがあっても理解できる。
1、グリップ 2、ケーブルボックス 3、ハンドホイール 4、ロープ 5、切り欠き 6、巻線ホイール 7、接続柱 8、固定板 9、第1のバネ 10、第2のバネ 11、ブロック 12、スロット

Claims (6)

  1. グリップ(1)とロープ(4)とを含み、長さ調節可能な縄跳びであって、前記グリップ(1)が2セットに設置され、前記グリップ(1)にケーブルボックス(2)が固定的に設置され、前記ケーブルボックス(2)の一つの側に開口が設置され、前記ケーブルボックス(2)内に巻線ホイール(6)が設置され、前記ロープ(4)の両端が、それぞれ開口を通してケーブルボックス(2)内に伸び、巻線ホイール(6)に固定的に接続され、前記ケーブルボックス(2)の外壁に接続口が設置され、前記ケーブルボックス(2)の外壁が接続口の多応位置にハンドホイール(3)が設置され、前記ハンドホイール(3)が前記ケーブルボックス(2)に近傍する側に接続柱(7)が固定的に設置され、前記巻線ホイール(6)に滑り穴が設置され、前記巻線ホイール(6)内に滑り穴に接続するキャビティが設置され、前記接続柱(7)が滑り穴を貫通してキャビティに伸び、前記接続柱(7)のキャビティ内に位置する側に、固定板(8)が固定的に設置され、前記固定板(8)の一つの側とキャビティの壁との間が第1のバネ(9)で接続され、前記接続柱(7)と滑り穴との断面が四角形であり、前記ハンドホイール(3)の側壁には、接続柱(7)の側に切り欠き(5)が設置され、前記切り欠き(5)内にブロック(11)がスライド可能に設置され、前記ブロック(11)の内壁と切り欠き(5)の内壁との間が第2のバネ(10)で接続され、前記ケーブルボックス(2)の外壁の接続口の周側にスロット(12)が設置され、前記ブロック(11)がスロット(12)に適合されることを特徴とする長さ調節可能な縄跳び。
  2. 前記ブロック(11)の1つの側に斜面が設置され、前記斜面がスロット(12)に適合されることを特徴とする請求項1に記載の長さ調節可能な縄跳び。
  3. 前記ハンドホイール(3)がテーパ形状の構造を有することを特徴とする請求項2に記載の長さ調節可能な縄跳び。
  4. 前記ハンドホイール(3)の環状壁には、複数の切り欠き(5)が設置されることを特徴とする請求項3に記載の長さ調節可能な縄跳び。
  5. 前記グリップ(1)に、滑り止めスリーブが設置されることを特徴とする請求項4に記載の長さ調節可能な縄跳び。
  6. 前記滑り止めスリーブの材質がスポンジであることを特徴とする請求項5に記載の長さ調節可能な縄跳び。
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