JP3243922U - シールドマシン用のホブ盤 - Google Patents

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紹洪 陳
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兵 張
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桂喜 郭
煉 庄
晨亮 魏
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Abstract

Figure 0003243922000001
【課題】刃盤の中央部にホブアセンブリが設けられ、ホブ盤を用いて地層を掘進する際に掘進速度を上げる、シールドマシン用のホブ盤を提供する。
【解決手段】円盤状の刃盤1に開設され、長尺状に設けられて刃盤の中央部に位置する第1の刃溝2と、刃盤に開設される2本の第2の刃溝3であって、第2の刃溝が長尺状に設けられ、第1の刃溝が2本の第2の刃溝の間に位置する2本の第2の刃溝と、第1の刃溝内に取付られる複数の第1のホブ21であって、隣接する2つの第1のホブの間に間隔が存在する複数の第1のホブと、第2の刃溝内に取付られる複数の第2のホブ31であって、隣接する2つの第2のホブの間に間隔が存在する複数の第2のホブと、第1の刃溝内に取付られて刃盤の中央部に位置するホブアセンブリ22であって、両側にいずれも第1のホブがあるホブアセンブリと、を含む。
【選択図】図1

Description

本実用新案は、刃物の技術分野に関し、特にシールドマシン用のホブ盤に関する。
シールドマシンは、シールドトンネル掘進機の略称であり、シールドマシンは、トンネル掘進専用の建設機械であり、土体の掘進切削、バラストの輸送、トンネル覆工の組み立て、方向性測定や偏向の修正などの機能を有し、シールドマシンは地下鉄、鉄道、道路、市政、水力発電などのトンネル掘削に広く使用されている。シールドマシンはホブで掘削を行うため、ホブはシールドマシンの掘削速度に大きな影響を与える。
従来の公開番号がCN212454423Uの特許にはシールドマシン用の作業ホブが開示され、当該作業ホブのローラーは、刃盤の中央部に設けられ、掘削プロセス中に、ローラーの主な目的は地層を掘削することではないため、刃盤の中央部に位置するローラーは、刃盤の中央部による地層の切削效率に影響を与え、掘削効率を低下させる。
実用新案の概要
これに基づいて、本実用新案の目的は、ホブ盤を利用して地層を掘削する効率を向上させるために、ホブ盤の中央部にホブが取付られる、シールドマシン用のホブ盤を提供することである。
本実用新案の上記実用新案の目的は、以下の技術案によって達成される。
シールドマシン用のホブ盤であって、
円盤状に設けられる刃盤と、
上記刃盤に開設され、長尺状に設けられて上記刃盤の中央部に位置する第1の刃溝と、
上記刃盤に開設される2本の第2の刃溝であって、上記第2の刃盤が長尺状に設けられ、上記第1の刃溝が2本の上記第2の刃溝の間に位置する2本の第2の刃溝と、
上記第1の刃溝内に取付られる複数の第1のホブであって、隣接する2つの上記第1のホブの間に間隔が存在する複数の第1のホブと、
上記第2の刃溝内に取付られる複数の第2のホブであって、隣接する2つの上記第2のホブの間に間隔が存在する複数の第2のホブと、
上記第1の刃溝内に取付られて上記刃盤の中央部に位置するホブアセンブリであって、両側にいずれも上記第1のホブがあるホブアセンブリと、を含む。
本実用新案はさらに、上記ホブアセンブリが、対向して設けられる2つの楔形ホブを含み、2つの楔形ホブの間に間隔が存在するように設けられる。
本実用新案はさらに、2本の上記第2の刃溝が同一直線に位置し、上記第2の刃溝の延長線が上記刃盤の中心を通り、1つの上記楔形ホブと上記第1の刃溝との取付箇所が2本の上記第2の刃溝の間に位置し、かつ上記楔形ホブの末端が上記刃盤の中心に位置し、もう1つの上記楔形ホブと上記第1の刃溝との取付箇所が2本の上記第2の刃溝の外に位置し、かつ上記楔形ホブの末端が2本の上記第2の刃溝の間に位置するように設けられる。
本実用新案はさらに、上記第1の刃溝と上記第2の刃溝は垂直であるように設けられる。
本実用新案はさらに、長尺状に設けられる2本の第3の刃溝をさらに含み、2本の上記第3の刃溝が同一直線に位置し、上記第3の刃溝の延長線が上記刃盤の中心を通り、上記第3の刃溝内に第3のホブが取付られるように設けられる。
本実用新案はさらに、上記第3の刃溝と上記第1の刃溝とのなす角度と、上記第3の刃溝と上記第2の刃溝とのなす角度が等しいように設けられる。
本実用新案はさらに、上記第3の刃溝と上記第1の刃溝の間及び上記第3の刃溝と上記第2の刃溝の間にいずれも第1の取付位置が設けられ、上記第1の取付位置が上記刃盤の辺側に位置し、上記第1の取付位置内に第5のホブが取付られるように設けられる。
本実用新案はさらに、長尺状に設けられる2本の第4の刃溝をさらに含み、2本の上記第4の刃溝が同一直線に位置し、上記第4の刃溝の延長線が上記刃盤の中心を通り、上記第4の刃溝内に第4のホブが取付られるように設けられる。
本実用新案はさらに、上記第4の刃溝と上記第1の刃溝とのなす角度と、上記第4の刃溝と上記第2の刃溝とのなす角度が等しいように設けられる。
本実用新案はさらに、上記第4の刃溝と上記第1の刃溝の間にスクレーパが設けられ、上記第4の刃溝と上記第2の刃溝の間に第2の取付位置が設けられ、上記第2の取付位置が上記刃盤の辺側に位置し、上記第2の取付位置内に第6のホブが取付られるように設けられる。
以上まとめると、本実用新案は以下の有益な技術的効果を有する。
本実用新案は、シールドマシン用のホブ盤を提供し、従来技術と比較し、刃盤の中央部にホブアセンブリが設けられ、ホブ盤を利用して地層を掘進する際に、ホブアセンブリは、ホブ盤による掘進速度を上げるために、地層を切削し、なお、刃盤に複数の第1のホブ及び複数の第2のホブがさらに取付られ、ホブアセンブリ、複数の第1のホブ及び複数の第2のホブは、ホブ盤による地層の掘進效率を向上させるために、地層掘進プロセス中に互いに協働する。ここで、ホブアセンブリは、2つの楔形ホブを含み、シールドマシンは、地層内を掘進するプロセス中に楔形ホブが様々な方式で地層を破砕するようにホブ盤を駆動し、地層を切削する抵抗を減らす一方で、ホブ盤の損耗を低減し、掘削効率の向上及び施工安全係数の向上に有利である。
ホブ盤を利用した地層での掘進效率を向上させるために、刃盤に第3のホブ、第4のホブ、第5のホブ、第6のホブ及びスクレーパがさらに取付られ、第1のホブ、第2のホブ、楔形ホブ、第3のホブ、第4のホブ、第5のホブ、第6のホブ及びスクレーパは互いに協働し、ホブ盤による掘進效率を向上させる。
よりよく理解し、実施するために、以下、図面に合わせて本実用新案を詳しく説明する。
図面は、例示的な説明に過ぎず、本実用新案の制限と理解できず、本実施例をよりよく説明するために、図面の一部の部品が省略、拡大又は縮小されているが、実際の製品のサイズを表すものではなく、当業者にとって、図面におけるいくつかの公知の構造及びその説明が省略される可能性があることが理解できる。
本実用新案のホブ盤の正面図である。 図において、1、刃盤;2、第1の刃溝;21、第1のホブ;22、ホブアセンブリ;221、楔形ホブ;3、第2の刃溝;31、第2のホブ;4、第3の刃溝;41、第3のホブ;5、第4の刃溝;51、第4のホブ;6、第1の取付位置;61、第5のホブ;7、スクレーパ;8、第2の取付位置;81、第6のホブ。
実用新案を実施するための形態
本明細書で言及されるか、又は言及される可能性のある上、下、左、右、前、後、正面、背面、頂部、底部などの方位用語は、その構造に対して定義され、それらは相対的な概念である。したがって、その位置、使用状態によっては、対応して変化する可能性がある。したがって、これら又は他の方位用語を制限的な用語と解釈すべきではない。
以下の例示的な実施例で説明される実施形態は、本開示と一致するすべての実施形態を表すわけではない。むしろ、それらは本開示のいくつかの態様と一致する実施形態の例に過ぎない。
本開示で使用される用語は、単に特定の実施例を説明する目的のためだけであり、本開示を制限することを意図していない。本開示で使用される単数形の「1つ」、「上記」及び「当該」も、文脈が他の意味を明確に示さない限り、多数の形を含むことを意図している。本明細書で使用される「及び/又は」という用語は、1つ又は複数の関連付けられたリストアイテムの任意の又はすべての可能な組み合わせを意味し、含むことも理解すべきである。
以下は図面に合わせて本実用新案をさらに詳しく記述する。
図1を参照して、本実用新案に開示されるシールドマシン用のホブ盤であって、刃盤1、第1の刃溝2及び2本の第2の刃溝3を含み、ここで、刃盤1が円盤状に設けられ、第1の刃溝2と2本の第2の刃溝3はいずれも刃盤1の同一側面に開設され、刃盤1がシールドマシンの設備に取付られる際に、第1の刃溝2と2本の第2の刃溝3はいずれもシールドマシンから離れる刃盤1の側面に位置する。第1の刃溝2が長尺状に設けられ、第1の刃溝2は刃盤1の中央部に位置し、第1の刃溝2の両端は、刃盤1の辺側まで延び、第1の刃溝2内に複数の第1のホブ21及びホブアセンブリ22が取付られ、ここで、ホブアセンブリ22は刃盤1の中央部に位置し、ホブアセンブリ22の両側にいずれも第1のホブ21があり、複数の第1のホブ21及びホブアセンブリ22は、第1の刃溝2に沿って直線状に設けられ、隣接する2つの第1のホブ21の間に間隔が存在し、ホブアセンブリ22と第1のホブ21の間に間隔が存在する。2本の第2の刃溝3はいずれも長尺状に設けられ、第1の刃溝2は2本の第2の刃溝3の間に位置し、2本の第2の刃溝3内にいずれも複数の第2のホブ31が取付られ、隣接するの2つの第2のホブ31の間に間隔が存在する。
従来技術と比較し、刃盤1の中央部にホブアセンブリ22が設けられ、ホブ盤1を利用して地層を掘進する際に、ホブアセンブリ22は、ホブ盤1による掘進速度を上げるために、地層を切削し、なお、刃盤1に複数の第1のホブ21及び複数の第2のホブ31がさらに取付られ、ホブアセンブリ22、複数の第1のホブ21及び複数の第2のホブ31は、ホブ盤1による地層の掘進効率を向上させるために、地層掘進プロセス中に互いに協働する。
いくつかの実施例において、ホブアセンブリ22は、対向して設けられる2つの楔形ホブ221を含み、2つの楔形ホブ221の間に間隔が存在し、楔形ホブ221と第1のホブ21の間に間隔が存在する。ここで、第1の刃溝2内に第1のホブ21及び楔形ホブ221を取付るための溝が設けられ、第1のホブ21と楔形ホブ221は当該溝内に可動に取付けられ、第2の刃溝3内にも第2のホブ31を取付るための溝が設けられ、第2のホブ31は当該溝内に可動に取付られる。2本の第2の刃溝3が同一直線に位置し、第2の刃溝3の延長線が刃盤1の中心を通り、第1の刃溝2と第2の刃溝3は垂直に設けられ、1つの楔形ホブ221と第1の刃溝2の取付箇所が2本の第2の刃溝3の間に位置し、かつ楔形ホブ221の末端が刃盤1の中心に位置し、もう1つの楔形ホブ221と第1の刃溝2との取付箇所が2本の第2の刃溝3の外に位置し、かつ楔形ホブ221の末端が2本の第2の刃溝3の間に位置する。
いくつかの実施例において、ホブ盤1による地層の掘進速度を上げるために、長尺状に設けられる2本の第3の刃溝4及び長尺状に設けられる2本の第4の刃溝5も設けられ、ここで、2本の第3の刃溝4が同一直線に位置し、第3の刃溝4の延長線が刃盤1の中心を通り、2本の第3の刃溝4内にいずれも複数の第3のホブ41が取付られ、すなわち第3の刃溝4内に第3のホブ41を取付るための溝が開設され、第3のホブ41は当該溝内に可動に取付られる。第3の刃溝4と第1の刃溝2とのなす角度と、第3の刃溝4と第2の刃溝3とのなす角度が等しく、第1の刃溝2と第2の刃溝3は垂直であるため、第3の刃溝4と第1の刃溝2とのなす角度が45°、第3の刃溝4と第2の刃溝3とのなす角度が45°である。第3の刃溝4と第1の刃溝2の間及び第3の刃溝4と第2の刃溝3の間にいずれも第1の取付位置6が取付られ、第1の取付位置6が刃盤1の辺側に位置し、第1の取付位置6内に第5のホブ61が可動に取付られ、第5のホブ61は、地層を切削するために使用され、ホブ盤1による地層の掘進效率を向上させることに有利である。2本の第4の刃溝5が同一直線に位置し、第4の刃溝5の延長線が刃盤1の中心を通り、第4の刃溝5内に複数の第4のホブ51が取付られ、すなわち第4の刃溝5内に第4のホブ51を取付るための溝が開設され、第4のホブ51は当該溝内に可動に取付られる。第4の刃溝5と第1の刃溝2とのなす角度と、第4の刃溝5と第2の刃溝3とのなす角度が等しく、第1の刃溝2と第2の刃溝3は垂直であるため、第4の刃溝5と第1の刃溝2とのなす角度が45°、第4の刃溝5と第2の刃溝3とのなす角度が45°である。ホブ盤1による地層の切削效率を向上させるために、第4の刃溝5と第1の刃溝2の間にスクレーパ7が設けられる一方で、第4の刃溝5と第2の刃溝3の間に第2の取付位置8が設けられ、第2の取付位置8が刃盤1の辺側に位置し、第2の取付位置8内に第6のホブ81が可動に取付られる。
本具体的な実施形態の実施例はいずれも本実用新案の好ましい実施例であり、これによって本実用新案の請求範囲を制限するものではないため、本実用新案の構造、形状、原理に基づく等価的な変化はいずれも本実用新案の請求範囲内に含まれるものとする。

Claims (10)

  1. シールドマシン用のホブ盤(1)であって、円盤状に設けられる刃盤(1)と、前記刃盤(1)に開設され、長尺状に設けられて前記刃盤(1)の中央部に位置する第1の刃溝(2)と、前記刃盤(1)に開設される2本の第2の刃溝(3)であって、前記第2の刃盤(1)が長尺状に設けられ、前記第1の刃溝(2)が2本の前記第2の刃溝(3)の間に位置する2本の第2の刃溝(3)と、前記第1の刃溝(2)内に取付られる複数の第1のホブ(21)であって、隣接する2つの前記第1のホブ(21)の間に間隔が存在する複数の第1のホブ(21)と、前記第2の刃溝(3)内に取付られる複数の第2のホブ(31)であって、隣接する2つの前記第2のホブ(31)の間に間隔が存在する複数の第2のホブ(31)と、前記第1の刃溝(2)内に取付られて前記刃盤(1)の中央部に位置するホブアセンブリ(22)であって、両側にいずれも前記第1のホブ(21)があるホブアセンブリ(22)と、を含む、
    ことを特徴とするシールドマシン用のホブ盤(1)。
  2. 前記ホブアセンブリ(22)は、対向して設けられる2つの楔形ホブ(221)を含み、前記2つの楔形ホブ(221)の間に間隔が存在する、ことを特徴とする請求項1に記載のシールドマシン用のホブ盤(1)。
  3. 2本の前記第2の刃溝(3)が同一直線に位置し、前記第2の刃溝(3)の延長線が前記刃盤(1)の中心を通り、1つの前記楔形ホブ(221)と前記第1の刃溝(2)との取付箇所が2本の前記第2の刃溝(3)の間に位置し、かつ前記楔形ホブ(221)の末端が前記刃盤(1)の中心に位置し、もう1つの前記楔形ホブ(221)と前記第1の刃溝(2)との取付箇所が2本の前記第2の刃溝(3)の外に位置し、かつ前記楔形ホブ(221)の末端が2本の前記第2の刃溝(3)の間に位置する、ことを特徴とする請求項2に記載のシールドマシン用のホブ盤(1)。
  4. 前記第1の刃溝(2)と前記第2の刃溝(3)は垂直である、ことを特徴とする請求項1に記載のシールドマシン用のホブ盤(1)。
  5. 長尺状に設けられる2本の第3の刃溝(4)をさらに含み、2本の前記第3の刃溝(4)が同一直線に位置し、前記第3の刃溝(4)の延長線が前記刃盤(1)の中心を通り、前記第3の刃溝(4)内に第3のホブ(41)が取付られる、ことを特徴とする請求項4に記載のシールドマシン用のホブ盤(1)。
  6. 前記第3の刃溝(4)と前記第1の刃溝(2)とのなす角度と、前記第3の刃溝(4)と前記第2の刃溝(3)とのなす角度が等しい、ことを特徴とする請求項5に記載のシールドマシン用のホブ盤(1)。
  7. 前記第3の刃溝(4)と前記第1の刃溝(2)の間及び前記第3の刃溝(4)と前記第2の刃溝(3)の間にいずれも第1の取付位置(6)が設けられ、前記第1の取付位置(6)が前記刃盤(1)の辺側に位置し、前記第1の取付位置(6)内に第5のホブ(61)が取付られる、ことを特徴とする請求項6に記載のシールドマシン用のホブ盤(1)。
  8. 長尺状に設けられる2本の第4の刃溝(5)をさらに含み、2本の前記第4の刃溝(5)が同一直線に位置し、前記第4の刃溝(5)の延長線が前記刃盤(1)の中心を通り、前記第4の刃溝(5)内に第4のホブ(51)が取付られる、ことを特徴とする請求項4に記載のシールドマシン用のホブ盤(1)。
  9. 前記第4の刃溝(5)と前記第1の刃溝(2)とのなす角度と、前記第4の刃溝(5)と前記第2の刃溝(3)とのなす角度が等しい、ことを特徴とする請求項8に記載のシールドマシン用のホブ盤(1)。
  10. 前記第4の刃溝(5)と前記第1の刃溝(2)の間にスクレーパ(7)が設けられ、前記第4の刃溝(5)と前記第2の刃溝(3)の間に第2の取付位置(8)が設けられ、前記第2の取付位置(8)が前記刃盤(1)の辺側に位置し、前記第2の取付位置(8)内に第6のホブ(81)が取付られる、ことを特徴とする請求項9に記載のシールドマシン用のホブ盤(1)。
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