JP3243529U - 手挽きミル - Google Patents

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    • A47J42/46Driving mechanisms; Coupling to drives

Abstract

【課題】蓋を開けやすく、材料を入れやすく、蓋を開けることがハンドルに影響せず、構造全体が簡単な手挽きミルを提供する。【解決手段】手挽きミルは、本体、ハンドル7及び研削部品/グラインダー部品を含み、本体の頂部が開口され、本体の頂部に回転蓋9が設けられ、回転蓋にホッパー口が開設され、ホッパー口に開閉蓋4が設けられ、開閉蓋は、本体に対して固定され、回転蓋は、本体にロータリー接続され、研削部品/グラインダー部品は、本体内に設けられ、本体内に枢軸13が設けられ、枢軸の上端は、回転蓋を駆け抜けてハンドルに接続され、枢軸の下端は、研削部品/グラインダー部品内に通過される。【選択図】図2

Description

本考案は、食品粒子材料の研削技術の分野に関し、特に手挽きミルに関する。
時代の発展、生活の品質の向上に伴い、現代家庭ではコーヒー豆、サンショウ、食塩、コショウなどの研削に用いられるミルが一般的に使用されている。
従来技術では、中国の考案特許CN207444845Uによれば、手挽きミルの豆ポットを開示し、豆ホッパー、粉体受け容器及びハンドルを含み、前記豆ホッパーの上端に開閉可能な上蓋が固設され、豆ホッパーの下端口内にミルが設けられ、粉体受け容器は、豆ホッパーの下端口と嵌合して接続され、前記豆ホッパー内に枢軸が設けられ、枢軸の上端は、上蓋を駆け抜けてハンドルに固定して接続され、枢軸の下端は、ミル内に通過され、且つ枢軸の下端にミルに伝動的に接続された緩締装置が設けられる。しかし、該手挽きミルの豆ポットは、蓋を開けることが不便であり、豆を入れにくく、ハンドルと蓋を開けることとが干渉しやすい。
本考案の目的は、蓋を開けることとハンドルとが干渉せず、材料を入れやすい、手挽きミルを提供することである。
本考案の別の目的は、構造が簡単で、使用しやすく、コーヒー豆、サンショウ、食塩、コショウなどの研削に用いられることができる手挽きミルを提供することである。
上記目的を達成するために、本考案の採用する技術的解決手段は、以下のとおりである。
手挽きミルは、本体、ハンドル及び研削部品/グラインダー部品を含み、本体の頂部が開口され、本体の頂部に回転蓋が設けられ、回転蓋にホッパー口が開設され、ホッパー口に開閉蓋が設けられ、開閉蓋は、本体に対して固定され、回転蓋は、本体にロータリー接続され、研削部品/グラインダー部品は、本体内に設けられ、本体内に枢軸が設けられ、枢軸の上端は、回転蓋を駆け抜けてハンドルに接続され、枢軸の下端は、研削部品/グラインダー部品内に通過され、ハンドルは、ユーザが楽に回転するため設計られ、研削部品/グラインダー部品に動力を提供しやすく、研削部品/グラインダー部品は、研削材料を粒子又は粉末状に研削するために用いられ、回転蓋は、回転するために用いられ、ホッパー口を開閉蓋と重ね又は分離させ、ホッパー口は、研削材料を入れるために用いられ、開閉蓋は、ホッパー口を開閉するために用いられ、且つ開閉蓋は、固定され、開閉蓋と回転蓋とが同時に回すことを防止し、ホッパー口を開ける効率及び効果に影響せず、枢軸は、ハンドルを回転の時研削部品/グラインダー部品にドライブするために用いられる。
本願は、従来技術に比べて、従来のミルが材料を入れる時に、蓋を開け又は蓋における開閉蓋を回して入口を開ける必要があり、蓋を開けることが不便であり、蓋を回してハンドルに阻止される可能性があり、使用しにくく、本装置が使用する時に、回転蓋を回転するだけで、ホッパー口を開けることができ、回転蓋を回転しやすく、またハンドルに阻止されず、研削材料は、ホッパー口から入り、ハンドルを回転し、ハンドルは、枢軸が研削部品/グラインダー部品をドライブされ駆動し、研削材料を粉末状に研削するという利点を有する。
本願のいくつかの実施例において、前記本体は、上から下へホッパーを形成する上ハウジング/ホッパー、研削部品/グラインダー部品を固定する中間リング及び受け容器を含めて形成される受けコンテナーを含み、ホッパーと受け容器は、研削部品/グラインダー部品により仕切られ、中間リングの上下両端は、それぞれ上ハウジング/ホッパーの底部と受けコンテナーの頂部に接続され、ホッパーは、研削材料の材料供給集中に用いられ、受け容器は、研削後の粉体集中に用いられ、上ハウジング/ホッパー、中間リング及び受けコンテナーの設計により、各機能領域をより明確にする。
さらに、前記研削部品/グラインダー部品は、互いに嵌合するインナーグラインダー及びアウターグラインダーを含み、インナーグラインダーとアウターグラインダーとの間に上が大きくて下が小さい挽スペースが形成され、インナーグラインダーは、枢軸に固定して接続され、アウターグラインダーは、中間リングに固定して接続され、インナーグラインダーとアウターグラインダーは、嵌合して研削材料を研削するために用いられ、挽スペースは、上が大きくて下が小さく、研削材料が上端に入りやすく、そして挽しながら、下向きにし、研削材料が研削されるほど小さくなり、得られた粒子又は粉体がますます細かくなり、研削の効果を保証する。
さらに、前記インナーグラインダーは、円錐台状を呈し、インナーグラインダーの外側面の上部に第1の研削テーパ面が設けられ、インナーグラインダーの外側面の下部に第2の研削テーパ面が設けられ、第1の研削テーパ面と第2の研削テーパ面は、延びて交差し、第1の研削テーパ面と中心線との夾角は、第2の研削テーパ面と中心線との夾角よりも大きく、第1の研削テーパ面と第2の研削テーパ面にいずれも研削臼歯が設けられ、且つ第2の研削テーパ面における研削臼歯の数は、第1の研削テーパ面における研削臼歯の数よりも多く、インナーグラインダーの中心に通過穴が設けられ、枢軸は、通過穴内に通過され、インナーグラインダーに固定して接続され、具体的には、インナーグラインダーの底部に固定溝が設けられ、枢軸に固定プレートが設けられ、固定プレートに係止ブロックが設けられ、係止ブロックは、固定溝内に設けられ、枢軸は、固定プレートに固定して接続され、枢軸の下端に第2のリミット面が設けられ、固定プレートに枢軸の下端と嵌合する第1の取り付け孔が設けられ、第1の取り付け孔は、枢軸の下端に嵌設され、第1の取り付け孔に第2のリミット面と嵌合する第1の平面が設けられ、枢軸の底部は、ねじに接続され、ねじは、固定プレートと接触し、枢軸とインナーグラインダーとの固定は、キー溝を採用してキーと嵌合することもでき、第1の研削テーパ面は、上部に設けられ、まず研削材料と接触して研削するために用いられ、第2の研削テーパ面は、下部に設けられ、第1の研削テーパ面を研削した後の研削材料を続けて研削するために用いられ、且つ第1の研削テーパ面の外向き角度が大きく、第2の研削テーパ面の外向き角度が小さく、第2の研削テーパ面の研削臼歯の数がより多く、研削材料が上部の第1の研削テーパ面に入りやすいが、下部の第2の研削テーパ面における研削効果がより高く、粗研削から微研削への変換を完了させ、上部の研削効率を向上させ、下部研削効果が高く、それとともに研削の効率及び効果を保証し、通過穴は、枢軸の通過に用いられ、枢軸によりインナーグラインダーの回転を駆動し、枢軸とインナーグラインダーとの固定効果を保証するために、固定プレートにおける係止ブロックは、インナーグラインダーの底部の固定溝と嵌合して固定され、固定プレートとインナーグラインダーとを同期に移動させ、固定プレートは、第1の取り付け孔を介して枢軸における第2のリミット面と嵌合して固定され、固定プレートと枢軸とを同期に移動させ、さらに枢軸とインナーグラインダーとを同期に移動させることを実現する。
さらに、前記アウターグラインダーの上端口に第3の研削テーパ面が設けられ、アウターグラインダーの下端口に第4の研削テーパ面が設けられ、第3の研削テーパ面と第4の研削テーパ面は、延びて交差し、第3の研削テーパ面と中心線との夾角は、第4の研削テーパ面と中心線との夾角よりも小さく、第3の研削テーパ面と第4の研削テーパ面にいずれも研削臼歯が設けられ、且つ第4の研削テーパ面における研削臼歯の数は、第3の研削テーパ面における研削臼歯の数よりも多く、第3の研削テーパ面は、上部に設けられ、まず研削材料と接触して研削するために用いられ、第4の研削テーパ面は、下部に設けられ、第3の研削テーパ面を研削した後の研削材料を続けて研削するために用いられ、且つ第3の研削テーパ面の外向き角度が小さく、第4の研削テーパ面の外向き角度が大きく、第4の研削テーパ面における研削臼歯の数がより多く、研削材料が上部の第3の研削テーパ面に入りやすいが、下部の第4の研削テーパ面における研削効果がより高く、粗研削から微研削への変換を完了させ、上部の研削効率を向上させ、下部の研削効果が高く、それとともに研削の効率及び効果を保証し、第1の研削テーパ面と第3の研削テーパ面は、いずれも上部に位置し、2つが嵌合し、且ついずれも挽スペースの上部の開口を大きくさせ、入られる研削材料の数をより多くさせ、体積をより大きくさせ、且つ研削効率が高く、第2の研削テーパ面と第4の研削テーパ面は、いずれも下部に位置し、2つが嵌合し、且ついずれも挽スペースの下部の開口を小さくさせ、且つ下部の研削臼歯の数をより多くさせ、研削材料が下部における研削をより細かくさせ、研削効果がより高い。
本願のいくつかの実施例において、前記ホッパー口は、回転蓋の頂面の半分の面積よりも小さく、ホッパー口の面積が半分を超えると、開閉蓋の面積は、半分よりも大きい必要があり、ホッパー口を完全に開けることができない。
さらに、前記ハンドルの末端に回転可能なハンドルノブが設けられる。
さらに、前記回転蓋の底部に内向きに折り曲げて形成された凹溝が設けられ、本体の頂端に円弧状フランジが設けられ、円弧状フランジは、凹溝と嵌合して取り付けられる。
手挽きミルは、本体、ハンドル及び研削部品/グラインダー部品を含み、研削部品/グラインダー部品は、本体内に設けられ、本体内に枢軸が設けられ、枢軸の上端は、本体を駆け抜けてハンドルに接続され、枢軸の下端は、研削部品/グラインダー部品内に通過され、前記本体内に中空の枢軸カバーが立設され、枢軸は、枢軸カバー内に回転可能に通過され、本体は、枢軸カバーに固定して接続され、枢軸カバーに締め付けノブが設けられ、前記締め付けノブは、本体の上方に位置し、枢軸カバーは、締め付けノブとねじ山で接続され、
前記枢軸に調整ダイヤルが設けられ、前記調整ダイヤルに目盛りが設けられ、前記調整ダイヤルは、締め付けノブの上方に位置し、前記締め付けノブに第1のアウターねじ山が設けられ、前記調整ダイヤルに前記第1のアウターねじ山と嵌合する第1のインナーねじ山が設けられ、前記調整ダイヤルは、ねじ山で締め付けノブに接続され、前記調整ダイヤルは、ねじ山で締め付けノブに対して上下に移動することができ、
前記ハンドルは、調整ダイヤルの上方に位置し、前記枢軸の上端に第2のアウターねじ山が設けられ、前記枢軸の上端の側部に第1のリミット面が設けられ、前記ハンドルに前記枢軸の上端と嵌合するリミット孔が設けられ、前記ハンドルは、リミット孔を介して前記枢軸を駆動して軸回りに回転させ、前記枢軸は、ハンドルの上下両側にそれぞれねじ山でナット、ナットダイヤルリングが接続され、枢軸とナットは、相対的に上下に移動することができ、前記調整ダイヤルの上端に前記枢軸を回って設けられた凹部が設けられ、前記凹部内に前記枢軸を介して接続された第1ペアリングが設けられ、前記ナットダイヤルリングは、第1ペアリングの上方に位置し、前記ナットダイヤルリングは、第1ペアリングをリミットし、ハンドルと調整ダイヤルとの間の隙間を制御するために用いられる。
さらに、前記本体は、上から下へホッパーを形成する上ハウジング/ホッパー、研削部品/グラインダー部品を固定する中間リング及び受け容器を含めて形成される受けコンテナーを含み、前記研削部品/グラインダー部品は、互いに嵌合するインナーグラインダー及びアウターグラインダーを含み、インナーグラインダーとアウターグラインダーとの間に上が大きくて下が小さい挽スペースが形成され、中間リングの上下両端は、それぞれ上ハウジング/ホッパー及び受けコンテナーと接触し、前記枢軸カバーの外側面にホッパーの側壁に延びるサポートが設けられ、サポートの底部に固定リングが設けられ、上ハウジング/ホッパーの底部に内向きの折り曲げ部が設けられ、折り曲げ部の上下面は、それぞれ固定リング及び中間リングと接触し、固定リングの底面は、さらにアウターグラインダーの頂部と接触し、前記中間リングの上端内側に第1リミットストップが周設され、固定リングと中間リングは、ボルトにより固定され、中間リングに第3のねじ山が設けられ、受けコンテナーに第3のねじ山と嵌合する第4のねじ山が設けられ、前記中間リングの内側にボトムホルダーが設けられ、前記ボトムホルダーは、環状側壁、及び前記環状側壁の底部に位置する底壁を含み、前記底壁に研削部品/グラインダー部品と嵌合する材料出口が設けられ、前記底壁は、前記アウターグラインダーの下方にリミットして接続され、具体的には、前記ボトムホルダーは、環状側壁と底壁との間に前記アウターグラインダーと嵌合する室本体が形成され、前記アウターグラインダーは、室本体内に設けられ、前記アウターグラインダーの側部に第3の平面が設けられ、前記環状側壁に前記第3の平面と嵌合する第4のリミット面が設けられ、第4のリミット面は、第3の平面と嵌合してアウターグラインダーの回転を阻止することができる。
さらに、前記枢軸の外にバネが嵌設され、前記枢軸は、アウターグラインダーの上方にリミットストップが設けられ、前記バネは、リミットストップの上方に設けられ、前記枢軸カバーの底部に上向きに凹むバネ溝が設けられ、前記バネ溝の頂部に前記枢軸に接続された第2ペアリングが設けられ、前記バネは、バネ溝内に設けられ、前記バネは、枢軸に下向きの弾性力を与えるために用いられる。
さらに、前記本体の頂部が開口され、本体の頂部に回転蓋が設けられ、回転蓋にホッパー口が開設され、ホッパー口に開閉蓋が設けられ、開閉蓋は、本体に対して固定され、回転蓋は、本体にロータリー接続され、開閉蓋は、枢軸カバーに固定して接続され、具体的には、枢軸カバーに第3のリミット面が設けられ、開閉蓋に第3のリミット面と嵌合する第2の取り付け孔が設けられ、第2の取り付け孔に第3のリミット面と嵌合する第2の平面が設けられ、第2の平面は、第3のリミット面と嵌合して開閉蓋の回転を防止することができ、締め付けノブは、回転蓋にロータリー接続され、回転蓋は、締め付けノブに嵌設され、締め付けノブの底面は、開閉蓋に当接し、開閉蓋に対する固定を保証し、枢軸カバーは、枢軸を保護するために用いられ、且つ枢軸に対してガイド作用を果たし、枢軸の歪みによるインナーグラインダーとアウターグラインダーとの衝突を防止し、サポートは、枢軸カバーに支持を提供するために用いられ、それとともにホッパー口から入る研削材料に対して仕切り作用を果たし、研削材料を挽スペース内に均一に落下させ、片側の堆積を防止し、固定リングは、サポートの圧力を分担し、上ハウジング/ホッパーと均一に接触する。
本願のいくつかの実施例において、前記中間リングとボトムホルダーは、取り外し可能に接続され、前記中間リングの内側に第2リミットストップが設計され、前記ボトムホルダーの環状側壁の頂部に外向きに延びる環状外縁が設けられ、前記ボトムホルダーは、環状外縁を介して前記第2リミットストップの上方に架設される。
従来技術に比べ、本考案のアドバンテージは、以下のとおりである。
本考案の手挽きミルは、蓋を開けることとハンドルとが干渉せず、材料を入れやすく、コーヒー豆、サンショウ、食塩、コショウなどの磨くとして使用できる。
本考案の実施例1の構造概略図である。 本考案の実施例1の断面図である。 本考案の実施例1のインナーグラインダーの構造概略図である。 本考案の実施例1の固定プレートの構造概略図である。 本考案の実施例1の枢軸の構造概略図である。 本考案の実施例1のアウターグラインダーの構造概略図である。 本考案の実施例1の枢軸カバーの構造概略図である。 本考案の実施例1の開閉蓋の構造概略図である。 本考案の実施例1の分解図である。 本考案の実施例1の一部の分解図である。 本考案の実施例2の中間リングとボトムホルダーの構造概略図である。
1…受けコンテナー、2…中間リング、3…ハウジング/ホッパー、4…開閉蓋、41…第2の取り付け孔、42…第2の平面、5…調整ダイヤル、51…目盛り、6…ナット、7…ハンドル、8…ハンドルノブ9…回転蓋、92…ホッパー口、10…ナットダイヤルリング、11…第1ペアリング、12…締め付けノブ、13…枢軸、131…第2のアウターねじ山、132…リミットストップ、133…第1のリミット面、135…第2のリミット面、141…サポート、142…枢軸カバー、143…第3のリミット面、144…固定リング、15…第2ペアリング、16…バネ、17…バネ溝、18…ホッパー、19…受け容器、20…アウターグラインダー、201…第3の研削テーパ面、202…第4の研削テーパ面、203…第3の平面、21…インナーグラインダー、211…通過穴、212…第1の研削テーパ面、213…第2の研削テーパ面、22…固定プレート、221…係止ブロック、222…第1の取り付け孔、223…第1の平面、23…ねじ、24…ボトムホルダー、241…底壁、242…環状側壁、243…環状外縁、25…第1リミットストップ、26…第2リミットストップ。
以下、図面の実施例と併せて本考案をさらに詳細に説明する。
図1から図10に示すように、手挽きミルは、本体、ハンドル7及び研削部品/グラインダー部品を含み、本体の頂部が開口され、本体の頂部に回転蓋9が設けられ、回転蓋9にホッパー口92が開設され、ホッパー口92に開閉蓋4が設けられ、開閉蓋4は、ホッパーに対して固定され、回転蓋9は、ホッパーにロータリー接続、研削部品/グラインダー部品は、本体内に設けられ、本体内に枢軸13が設けられ、枢軸13の上端は、回転蓋9を駆け抜けてハンドル7に接続され、枢軸13の下端は、研削部品/グラインダー部品内に通過され、ハンドル7は、ユーザが楽に回転するため設計られ、研削部品/グラインダー部品に動力を提供しやすく、研削部品/グラインダー部品は、研削材料を粒子又は粉末状に研削するために用いられ、回転蓋9は、回転するために用いられ、ホッパー口92を開閉蓋4と重ね又は分離させ、ホッパー口92は、研削材料を入れるために用いられ、開閉蓋4は、ホッパー口92を開閉するために用いられ、且つ開閉蓋4は、固定され、開閉蓋4と回転蓋9とが同時に回すことを防止し、ホッパー口92を開ける効率及び効果に影響せず、枢軸13は、ハンドル7を回転の時研削部品/グラインダー部品にドライブするために用いられ、従来のミルは、材料を入れる時に、蓋を開け又は蓋における開閉蓋4を回して入口を開け、蓋を開けることが不便であり、蓋を回してハンドル7に止めされる可能性があり、使用しにくく、本装置が使用する時に、回転蓋9を回転するだけで、ホッパー口92を開けることができ、回転蓋9を回転しやすく、またハンドル7に止めされず、研削材料は、ホッパー口92から入り、ハンドル7を回転し、ハンドル7は、枢軸13が研削部品/グラインダー部品をドライブされ駆動し、研削材料を粉末状に研削する。
使用しやすいために、前記本体は、上から下へ ホッパー18を上ハウジング/ホッパー3、研削部品/グラインダー部品を固定する中間リング2及び受けコンテナー19を含めて形成される受けコンテナー1を含み、ホッパー18と受けコンテナー19は、研削部品/グラインダー部品により仕切られ、中間リング2の上下両端は、それぞれ上ハウジング/ホッパー3の底部と受けコンテナー1の頂部に接続され、ホッパー18は、研削材料の材料供給集中に用いられ、受けコンテナー19は、研削後の粉体集中に用いられ、上ハウジング/ホッパー3、中間リング2及び受けコンテナー1の設計により、各機能領域をより明確にする。
研削部品/グラインダー部品をより確実にするために、前記研削部品/グラインダー部品は、互いに嵌合するインナーグラインダー21及びアウターグラインダー20を含み、インナーグラインダー21とアウターグラインダー20との間に上が大きくて下が小さい挽スペースが形成され、インナーグラインダー21は、枢軸13に固定して接続され、アウターグラインダー20は、中間リング2に固定して接続され、インナーグラインダー21とアウターグラインダー20は、嵌合して研削材料を研削するために用いられ、挽スペースは、上が大きくて下が小さく、研削材料が上端に入りやすく、そして挽しながら、下向きにし、研削材料が研削されるほど小さくなり、得られた粒子又は粉体がますます細かくなり、研削の効果を保証する。
研削効果をよりよくするために、前記インナーグラインダー21は、円錐台状を呈し、インナーグラインダー21の外側面の上部に第1の研削テーパ面212が設けられ、インナーグラインダー21の外側面の下部に第2の研削テーパ面213が設けられ、第1の研削テーパ面212と第2の研削テーパ面213は、延びて交差し、第1の研削テーパ面212と中心線との夾角は、第2の研削テーパ面213と中心線との夾角よりも大きく、第1の研削テーパ面212と第2の研削テーパ面213にいずれも研削臼歯が設けられ、且つ第2の研削テーパ面213における研削臼歯の数は、第1の研削テーパ面212における研削臼歯の数よりも多く、インナーグラインダー21の中心に通過穴211が設けられ、枢軸13は、通過穴211内に通過され、インナーグラインダー21に固定して接続され、具体的には、インナーグラインダー21の底部に固定溝が設けられ、枢軸13に固定プレート22が設けられ、固定プレート22に係止ブロック221が設けられ、係止ブロック221は、固定溝内に設けられ、枢軸13は、固定プレート22に固定して接続され、枢軸13の下端に第2のリミット面135が設けられ、固定プレート22に枢軸13の下端と嵌合する第1の取り付け孔222が設けられ、第1の取り付け孔222は、枢軸13の下端に嵌設され、第1の取り付け孔222に第2のリミット面135と嵌合する第1の平面223が設けられ、枢軸13の底部は、ねじ23に接続され、ねじ23は、固定プレート22と接触し、枢軸13とインナーグラインダー21との固定は、キー溝を採用してキーと嵌合することもでき、第1の研削テーパ面212は、上部に設けられ、まず研削材料と接触して研削するために用いられ、第2の研削テーパ面213は、下部に設けられ、第1の研削テーパ面212を研削した後の研削材料を続けて研削するために用いられ、且つ第1の研削テーパ面212の外向き角度が大きく、第2の研削テーパ面213の外向き角度が小さく、第2の研削テーパ面213の研削臼歯の数がより多く、研削材料が上部の第1の研削テーパ面212に入りやすいが、下部の第2の研削テーパ面213における研削効果がより高く、粗研削から微研削への変換を完了させ、上部の研削効率を向上させ、下部研削効果が高く、それとともに研削の効率及び効果を保証し、通過穴211は、枢軸13の通過に用いられ、枢軸13によりインナーグラインダー21の回転を駆動し、枢軸13とインナーグラインダー21との固定効果を保証するために、固定プレート22における係止ブロック221は、インナーグラインダー21の底部の固定溝と嵌合して固定され、固定プレート22とインナーグラインダー21とを同期に移動させ、固定プレート22は、第1の取り付け孔222を介して枢軸13における第2のリミット面135と嵌合して固定され、固定プレート22と枢軸13とを同期に移動させ、さらに枢軸13とインナーグラインダー21とを同期に移動させることを実現する。
研削効果をよりよくするために、前記アウターグラインダー20の上端口に第3の研削テーパ面201が設けられ、アウターグラインダー20の下端口に第4の研削テーパ面202が設けられ、第3の研削テーパ面201と第4の研削テーパ面202は、延びて交差し、第3の研削テーパ面201と中心線との夾角は、第4の研削テーパ面202と中心線との夾角よりも小さく、第3の研削テーパ面201と第4の研削テーパ面202にいずれも研削臼歯が設けられ、且つ第4の研削テーパ面202における研削臼歯の数は、第3の研削テーパ面201における研削臼歯の数よりも多く、第3の研削テーパ面201は、上部に設けられ、まず研削材料と接触して研削するために用いられ、第4の研削テーパ面202は、下部に設けられ、第3の研削テーパ面201を研削した後の研削材料を続けて研削するために用いられ、且つ第3の研削テーパ面201の外向き角度が小さく、第4の研削テーパ面202の外向き角度が大きく、第4の研削テーパ面202における研削臼歯の数がより多く、研削材料が上部の第3の研削テーパ面201に入りやすいが、下部の第4の研削テーパ面202における研削効果がより高く、粗研削から微研削への変換を完了させ、上部の研削効率を向上させ、下部の研削効果が高く、それとともに研削の効率及び効果を保証し、第1の研削テーパ面212と第3の研削テーパ面201は、いずれも上部に位置し、2つが嵌合し、且ついずれも挽スペースの上部の開口を大きくさせ、入られる研削材料の数をより多くさせ、体積をより大きくさせ、且つ研削効率が高く、第2の研削テーパ面213と第4の研削テーパ面202は、いずれも下部に位置し、2つが嵌合し、且ついずれも挽スペースの下部の開口を小さくさせ、且つ下部の研削臼歯の数をより多くさせ、研削材料が下部における研削をより細かくさせ、研削効果がより高い。
伝動効果を保証するために、前記ホッパー18内に中空の枢軸カバー142が立設され、枢軸13は、枢軸カバー142内に回転可能に通過され、中間リング2の上下両端は、それぞれ上ハウジング/ホッパー3及び受けコンテナー1と接触し、前記枢軸カバー142の外側面にホッパー18の側壁に延びるサポート141が設けられ、サポート141の底部に固定リング144が設けられ、固定リング144は、上ハウジング/ホッパー3及び研削部品/グラインダー部品を固定するために用いられ、具体的には、上ハウジング/ホッパー3の底部に内向きの折り曲げ部が設けられ、折り曲げ部の上下面は、それぞれ固定リング144及び中間リング2と接触し、固定リング144の底面は、さらにアウターグラインダー20の頂部と接触し、開閉蓋4は、枢軸カバー142に固定して接続され、具体的には、枢軸カバー142に第3のリミット面143が設けられ、開閉蓋4に第3のリミット面143と嵌合する第2の取り付け孔41が設けられ、第2の取り付け孔41に第3のリミット面143と嵌合する第2の平面42が設けられ、第2の平面42は、第3のリミット面143と嵌合して開閉蓋4の回転を防止することができ、枢軸カバー142に締め付けノブ12が設けられ、枢軸カバー142は、締め付けノブ12とねじ山で接続され、締め付けノブ12は、回転蓋9にロータリー接続され、回転蓋9は、締め付けノブ12に嵌設され、締め付けノブ12の底面は、開閉蓋4に当接し、開閉蓋4に対する固定を保証し、枢軸カバー142は、枢軸13を保護するために用いられ、且つ枢軸13に対してガイド作用を果たし、枢軸13の歪みによるインナーグラインダー21とアウターグラインダー20との衝突を防止し、サポート141は、枢軸カバー142に支持を提供するために用いられ、それとともにホッパー口92から入る研削材料に対して仕切り作用を果たし、研削材料を挽スペース内に均一に落下させ、片側の堆積を防止し、固定リング144は、サポート141の圧力を分担し、上ハウジング/ホッパー3と均一に接触する。
前記枢軸13は、研削部品/グラインダー部品の上方にリミットストップ132が設けられ、前記バネ16は、リミットストップ132の上方に設けられ、前記枢軸カバー142の底部に上向きに凹むバネ溝17が設けられ、前記バネ溝17の頂部に前記枢軸に接続された第2ペアリング15が設けられ、前記バネ16は、バネ溝17内に設けられ、前記バネ16は、枢軸13に下向きの弾性力を与えるために用いられ、バネ溝17は、バネ16を置くために用いられ、バネ16に対する防護性に優れ、バネ16は、インナーグラインダー21に対する下圧力を保持するために用いられ、係止ブロック221が固定溝内にあることを保証し、インナーグラインダー21は、枢軸13と同期に上下に移動する。
研削粒子の大きさを調整しやすくするために、前記枢軸13に調整ダイヤル5が設けられ、前記調整ダイヤル5に目盛り51が設けられ、目盛り51は、研削粒子の大きさを制御しやすく、前記調整ダイヤル5は、締め付けノブ12の上方に位置し、前記締め付けノブ12に第1のアウターねじ山が設けられ、前記調整ダイヤル5に前記第1のアウターねじ山と嵌合する第1のインナーねじ山が設けられ、前記調整ダイヤル5は、ねじ山で締め付けノブ12に接続され、前記調整ダイヤル5は、ねじ山で締め付けノブ12に対して上下に移動することができ、
前記ハンドル7は、前記調整ダイヤル5の上方に位置し、前記枢軸13の上端に第2のアウターねじ山131が設けられ、前記枢軸13の上端の側部に第1のリミット面133が設けられ、前記ハンドル7に前記枢軸13の上端と嵌合するリミット孔が設けられ、前記ハンドル7は、リミット孔を介して前記枢軸13を駆動して軸回りに回転させ、前記枢軸13は、ハンドル7の上下両側にそれぞれねじ山でナット6、ナットダイヤルリング10が接続され、枢軸13とナット6は、相対的に上下に移動することができ、具体的には、ナット6を回転することにより、枢軸13を上下に移動させることができ、ナットは、インナーグラインダー21とアウターグラインダー20との間の距離を調整するために用いられ、前記調整ダイヤル5の上端に前記枢軸13を回って設けられた凹部が設けられ、前記凹部内に前記枢軸13を回って設けられた第1ペアリング11が設けられ、前記ナットダイヤルリング10は、第1ペアリング11の上方に位置し、前記ナットダイヤルリング10は、第1ペアリング11をリミットし、ハンドル7と調整ダイヤル5との間の隙間を制御するために用いられ、ユーザが研削粒子の大きさを調整する時に調整ダイヤル5、ナット6を回転させることにより調整し、調整する時に、調整ダイヤル5、ナット6を回転させることにより、枢軸13を調整ダイヤル5に示される目盛りまで上下に移動させ、さらにインナーグラインダー21と枢軸13が同期に上下に移動し、インナーグラインダー21とアウターグラインダー20との間の上下距離が変化し、インナーグラインダー21とアウターグラインダー20との間の距離も変化し、挽スペースの底部のピッチを変更し、さらに研削粒子の大きさを変更する。
ホッパー口92の開け効果を保証するために、前記ホッパー口92は、回転蓋9の頂面の半分の面積よりも小さく、ホッパー口92の面積が半分を超えると、開閉蓋4の面積は、半分よりも大きい必要があり、ホッパー口92を完全に開けることができない。
使用しやすいために、前記ハンドル7の末端に回転可能なハンドルノブ8が設けられ、前記中間リング2の上端内側に第1リミットストップ25が設計され、固定リング144と中間リング2は、ボルトにより固定され、中間リング2に第3のねじ山が設けられ、受けコンテナー1に第3のねじ山と嵌合する第4のねじ山が設けられ、前記固定リング144の内側にボトムホルダー24が設けられ、前記ボトムホルダー24は、環状側壁242、及び前記環状側壁242の底部に位置する底壁241を含み、前記底壁241は、前記研削部品/グラインダー部品の下方にリミットして接続され、前記底壁241に研削部品/グラインダー部品と嵌合する材料出口が設けられ、具体的には、前記ボトムホルダー24は、環状側壁242と底壁241との間に前記アウターグラインダー20と嵌合する室本体が形成され、前記アウターグラインダー20は、室本体内に設けられ、前記アウターグラインダー20の側部に第3の平面203が設けられ、前記環状側壁242に前記第3の平面203と嵌合する第4のリミット面が設けられ、第4のリミット面は、第3の平面203と嵌合してアウターグラインダー20の回転を阻止することができる。
より使用しやすいために、前記回転蓋9の底部に内向きに折り曲げて形成された凹溝が設けられ、上ハウジング/ホッパー3の頂端に円弧状フランジが設けられ、円弧状フランジは、凹溝と嵌合して取り付けられ、ナット6に滑り止め模様が設けられ、凹溝は、円弧状フランジと嵌合し、回転蓋9の取り付けや固定がより確実であり、且つ凹溝は、回転蓋9の強度を補強することができ、円弧状フランジは、上ハウジング/ホッパー3の強度を補強することができ、滑り止め模様は、使用時の滑りを防止することができる。
本実施例は、実施例1と基本的に同じであるが、前記中間リング2とボトムホルダー24は、取り外し可能に接続され、図11に示すように、前記中間リング2の内側に第2リミットストップ26が設計され、前記ボトムホルダー24の環状側壁242の頂部に外向きに延びる環状外縁243が設けられ、前記ボトムホルダー24は、環状外縁243を介して前記第2リミットストップ26の上方に設定されることで区別される。
本考案の手挽きミルは、蓋を開けることとハンドルとが干渉せず、材料を入れやすく、コーヒー豆、サンショウ、食塩、コショウなどの研削に用いられることができる。
最後に、以上の実施例は、本考案の技術的解決手段のみを説明し、それを制限するものではなく、前述した実施例を参照して本考案について詳細に説明したが、当業者であれば理解されるように、それは、依然として前述した各実施例に記載の技術的解決手段を修正し、又はそのうちの一部の技術的特徴を均等置換することができ、これらの修正又は置換は、対応する技術的解決手段の本質を本考案の各実施例の技術的解決手段の精神及び範囲から偏差させない。

Claims (10)

  1. 本体、ハンドル及び研削部品/グラインダー部品を含み、本体の頂部が開口され、本体の頂部に回転蓋が設けられ、回転蓋にホッパー口が開設され、ホッパー口に開閉蓋が設けられ、開閉蓋は、本体に対して固定され、回転蓋は、本体にロータリー接続され、研削部品/グラインダー部品は、本体内に設けられ、本体内に枢軸が設けられ、枢軸の上端は、回転蓋を駆け抜けてハンドルに接続され、枢軸の下端は、研削部品/グラインダー部品内に通過されることを特徴とする手挽きミル。
  2. 前記本体は、上から下へホッパーを形成する上ハウジング/ホッパー、研削部品/グラインダー部品を固定する中間リング及び受け容器を含めて形成される受けコンテナーを含むことを特徴とする請求項1に記載の手挽きミル。
  3. 前記研削部品/グラインダー部品は、互いに嵌合するインナーグラインダー及びアウターグラインダーを含み、インナーグラインダーとアウターグラインダーとの間に上が大きくて下が小さい挽スペースが形成されることを特徴とする請求項2に記載の手挽きミル。
  4. 前記インナーグラインダーは、円錐台状を呈し、インナーグラインダーの外側面の上部に第1の研削テーパ面が設けられ、インナーグラインダーの外側面の下部に第2の研削テーパ面が設けられ、第1の研削テーパ面と第2の研削テーパ面は、延びて交差し、第1の研削テーパ面と第2の研削テーパ面にいずれか研削臼歯が設けられ、且つ第2の研削テーパ面における研削臼歯の数は、第1の研削テーパ面における研削臼歯の数よりも多く、インナーグラインダーの中心に通過穴が設けられ、枢軸は、通過穴内に通過され、インナーグラインダーに固定して接続されることを特徴とする請求項3に記載の手挽きミル。
  5. 前記アウターグラインダーの上端口に第3の研削テーパ面が設けられ、アウターグラインダーの下端口に第4の研削テーパ面が設けられ、第3の研削テーパ面と第4の研削テーパ面は、延びて交差し、第3の研削テーパ面と第4の研削テーパ面にいずれも研削臼歯が設けられ、且つ第4の研削テーパ面における研削臼歯の数は、第3の研削テーパ面における研削臼歯の数よりも多くことを特徴とする請求項3に記載の手挽きミル。
  6. 前記ホッパー口は、回転蓋の頂面の半分の面積よりも小さいことを特徴とする請求項1に記載の手挽きミル。
  7. 前記回転蓋の底部に内向きに折り曲げて形成された凹溝が設けられ、本体の頂端に円弧状フランジが設けられ、円弧状フランジは、凹溝と嵌合して取り付けられることを特徴とする請求項1に記載の手挽きミル。
  8. 本体、ハンドル及び研削部品/グラインダー部品を含み、研削部品/グラインダー部品は、本体内に設けられ、本体内に枢軸が設けられ、枢軸の上端を、本体が駆け抜けてハンドルに接続され、枢軸の下端は、研削部品/グラインダー部品内に通過され、前記本体内に中空の枢軸カバーが設立され、枢軸は、枢軸カバー内に回転可能に通過され、筐体は、枢軸カバーに固定して接続され、枢軸カバーに締め付けノブが設けられ、枢軸カバーは、筐体の上方に位置し、枢軸カバーと締め付けノブは、ねじ山で接続され、
    前記枢軸に調整ダイヤルが嵌設され、前記調整ダイヤルに目盛りが設けられ、前記調整ダイヤルは、締め付けノブの上方に位置し、前記締め付けノブに第1のアウターねじ山が設けられ、前記調整ダイヤルに前記第1のアウターねじ山と嵌合する第1のインナーねじ山が設けられ、前記調整ダイヤルは、ねじ山で締め付けノブに接続され、前記調整ダイヤルは、ねじ山で締め付けノブに対して上下に移動することができ、
    前記ハンドルは、調整ダイヤルの上方に位置し、前記枢軸の上端に第2のアウターねじ山が設けられ、前記枢軸の上端の側部に第1のリミット面が設けられ、前記ハンドルに前記枢軸の上端と嵌合するリミット孔が設けられ、前記ハンドルは、リミット孔を通過して前記枢軸を駆動して軸回りに回転させ、前記枢軸は、ハンドルの上下両側にそれぞれねじ山でナットが接続され、枢軸とナットは、相対的に上下に移動することができ、前記調整ダイヤルの上端に前記枢軸を回って設けられた凹部が設けられ、前記凹部内に前記枢軸に接続された第1ペアリングが設けられ、前記ナットは、第1ペアリングの上方に位置し、前記ナットは、第1ペアリングをリミットし、ハンドルと調整ダイヤルとの間の隙間を制御するために用いられる、
    ことを特徴とする手挽きミル。
  9. 前記本体は、上から下へホッパーを形成する上ハウジング/ホッパー、研削部品/グラインダー部品を固定する中間リング及び受け容器を含めて形成される受けコンテナーを含み、前記研削部品/グラインダー部品は、互いに嵌合するインナーグラインダー及びアウターグラインダーを含み、インナーグラインダーとアウターグラインダーとの間に上が大きくて下が小さい挽スペースが形成され、中間リングの上下両端は、それぞれ上ハウジング/ホッパーと受けコンテナーと接触し、前記枢軸カバーの外側面にホッパーの側壁に延びるサポートが設けられ、サポートの底部に固定リングが設けられ、上ハウジング/ホッパーの底部に内向きの折り曲げ部が設けられ、折り曲げ部の上下面は、それぞれ固定リング及び中間リングと接触し、固定リングの底面は、さらにアウターグラインダーの頂部と接触し、前記中間リングの上端内側に第1リミットストップが周設され、固定リングと中間リングは、ボルトにより固定され、中間リングに第3のねじ山が設けられ、受けコンテナーに第3のねじ山と嵌合する第4のねじ山が設けられ、前記中間リングの内側にボトムホルダーが設けられ、前記ボトムホルダーは、環状側壁、前記環状側壁の底部に位置する底壁を含み、前記底壁に研削部品/グラインダー部品と嵌合する材料出口が設けられ、前記底壁は、前記アウターグラインダーの下方にリミットして接続され、
    前記枢軸の外にバネが嵌設され、前記枢軸は、アウターグラインダーの上方にリミットストップが設けられ、前記バネは、リミットストップの上方に設けられ、前記枢軸カバーの底部に上向きに凹むバネ溝が設けられ、前記バネ溝の頂部に前記枢軸に接続された第2ペアリングが設けられ、前記バネは、バネ溝内に設けられ、前記バネは、枢軸に下向きの弾性力を与えるために用いられる、
    ことを特徴とする請求項8に記載の手挽きミル。
  10. 前記中間リングとボトムホルダーは、取り外し可能に接続され、前記中間リングの内側に第2リミットストップが設計され、前記ボトムホルダーの環状側壁の頂部に外向きに延びる環状外縁が設けられ、前記ボトムホルダーは、環状外縁を介して前記第2リミットストップの上方に架設されることを特徴とする請求項9に記載の手挽きミル。
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