JP3243466U - 小動物収納具 - Google Patents
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Abstract
【課題】小動物を手間なく収納するとともに小動物の行動を抑制する小動物収納具を提供する。【解決手段】小動物を収納する小動物収納具であって、小動物の胴体を収納する収納部1と、小動物の首を覆う首巻部2と、を備え、収納部1は、小動物の頭部が露出する第1開口部12と、開閉可能な第2開口部13と、を有し、首巻部2は、第1開口部12の縁部に連結し、第1開口部12と第2開口部13は、向かい合う位置に配置されている。【選択図】図1
Description
本考案は、猫や犬等の小動物を収納する小動物収納具に係るものである。
従来から、小動物の動きを抑制する収納具として、例えば、小動物用の保定具が用いられてきた。
例えば、特許文献1には、胴体収容部と、頭部収容部と、動物の首部を固定する固定具と、を備えた、小動物収納具が記載されている。
また、特許文献2には、胴体収容部を備え、胴体収容部には、頭部開口部と収納開口部を有し、前記胴体収容部の内側には内留め具を有し、前記頭部開口部の内側部分の下縁部から上記の内留め具にかけて、仕切り片が設けられている、小動物収納具が記載されている。
しかしながら、特許文献1や特許文献2に記載の小動物収納具は、災害発生時など緊急を要する際での使用では、小動物が収納されることを嫌がることにより、収納する際に余計な手間を要し、円滑な避難が困難である。
本考案は上記のような実状に鑑みてなされたものであり、小動物を手間なく収納するとともに小動物の行動を抑制する小動物収納具を提供することを課題とする。
上記課題を解決するために、本考案は、小動物を収納する小動物収納具であって、
小動物の胴体を収納する収納部と、小動物の首を覆う首巻部と、を備え、
前記収納部は、小動物の頭部が露出する第1開口部と、開閉可能な第2開口部と、を有し、
前記首巻部は、前記第1開口部の縁部に連結し、
前記第1開口部と前記第2開口部は、向かい合う位置に配置されている小動物収納具である。
小動物の胴体を収納する収納部と、小動物の首を覆う首巻部と、を備え、
前記収納部は、小動物の頭部が露出する第1開口部と、開閉可能な第2開口部と、を有し、
前記首巻部は、前記第1開口部の縁部に連結し、
前記第1開口部と前記第2開口部は、向かい合う位置に配置されている小動物収納具である。
本考案によれば、首巻部を有することで、収納した小動物の行動を抑制することが可能となる。
また、第1開口部と第2開口部は、向かい合う位置に配置されていることで、小動物を収納する動作と小動物の頭部を露出させる動作を一連の流れで行うことが可能となり、小動物を容易に収納することが可能となる。
また、第1開口部と第2開口部は、向かい合う位置に配置されていることで、小動物を収納する動作と小動物の頭部を露出させる動作を一連の流れで行うことが可能となり、小動物を容易に収納することが可能となる。
本考案の好ましい形態では、前記収納部は、柔軟素材により形成される。
このような構成とすることで、不使用時には折りたたむことができるため、前記収納部の体積をコンパクトに保管することが可能となる。
本考案の好ましい形態では、前記首巻部は、略円錐台の形態で、可撓性素材により形成されている。
このような構成とすることで、収納した小動物の行動を抑制するとともに、当該小動物が傷口等を舐めることを防止する。
また、不使用時には前記首巻部を折りたたむことができるため、本収納具をコンパクトに保管することが可能となる。
また、不使用時には前記首巻部を折りたたむことができるため、本収納具をコンパクトに保管することが可能となる。
本考案の好ましい形態では、前記首巻部は、エリザベスカラーである。
このような構成とすることで、収納した小動物が第1開口部から頭部を容易に露出することが可能であると同時に、当該小動物の首部に前記首巻部を覆うことが容易となる。
本考案の好ましい形態では、その周方向に沿って複数の留め位置がある留め具を有する。
このような構成とすることで、使用者は、収納する小動物の首周りの大きさに応じて、首巻部の周の大きさを調整することができる。
本考案の好ましい形態では、第2開口部を開閉する開閉具は、前記第2開口部と一体に形成されている。
このような構成とすることで、開閉具の紛失を防ぐ。
本考案の好ましい形態では、前記開閉具は、前記第2開口部の縁部に沿って設けられる紐通し管と、前記紐通し管に挿入された通し紐と、を含む。
このような構成とすることで、前記第2開口部における開け閉めの操作が容易となる。
また、構造が単純であることから修理が容易となる。
また、構造が単純であることから修理が容易となる。
本考案の好ましい形態では、前記通し紐には、コードストッパーが設けられている。
このような構成とすることで、前記第2開口部を前記通し紐にて閉めた際に、前記通し紐が緩むことにより前記第2開口部が開口することを防止する。
本考案によれば、小動物を手間なく収納するとともに小動物による行動を抑制する小動物収納具を提供することができる。
以下、図1~図9を用いて、本考案の実施形態に係る小動物収納具について説明する。
なお、以下に示す実施形態は本考案の一例であり、本考案を以下の実施形態に限定するものではない。また、これらの図において、符号Xは、本実施形態に係る小動物収納具を示す。
また、図1~図9における点線は縫い目を、破線は見えない部分の形を示すかくれ線を、細破線は切り込みを表す。
なお、以下に示す実施形態は本考案の一例であり、本考案を以下の実施形態に限定するものではない。また、これらの図において、符号Xは、本実施形態に係る小動物収納具を示す。
また、図1~図9における点線は縫い目を、破線は見えない部分の形を示すかくれ線を、細破線は切り込みを表す。
図1に示すように、小動物収納具Xは、小動物A(図7等参照)の胴体を収納するための収納部1と、小動物Aの首を覆うための首巻部2と、を備えている。
図2に示すように、収納部1は、収納部本体11と、小動物A(図7等参照)の頭部が露出する第1開口部12と、開閉可能な第2開口部13と、を有している。
なお、収納部本体11の素材は、布地等が好適に用いられるが、折りたたむことが可能な程度の柔軟性を有していれば、特に限定されない。
第1開口部12と第2開口部13とは、向かい合う位置に配置される。
これにより、使用者は、小動物Aを収納する動作と頭部を露出させる動作を一連の動作で行うことができるため、小動物Aを容易に収納することが可能となる。
これにより、使用者は、小動物Aを収納する動作と頭部を露出させる動作を一連の動作で行うことができるため、小動物Aを容易に収納することが可能となる。
第1開口部12は、小動物Aの頭部が露出できる程度の大きさである。第2開口部13は、小動物Aの胴体を入れることができる程度の大きさである。即ち、第1開口部12は、第2開口部13と比較して、開口部の径が小さい。
なお、第1開口部12は、収納部本体11の上部に位置しているが、小動物Aの頭部が露出可能な位置であれば、特に限定されない。
なお、第1開口部12は、収納部本体11の上部に位置しているが、小動物Aの頭部が露出可能な位置であれば、特に限定されない。
第2開口部13には、第2開口部13の縁部に沿って設けられる紐通し管13aと、紐通し管13aに挿入された通し紐13bが設けられている。
これらにより、第2開口部13は、通し紐13bによって巾着のように開閉することが可能となる。
これらにより、第2開口部13は、通し紐13bによって巾着のように開閉することが可能となる。
通し紐13bには、コードストッパー13cが付随する。
これにより、第2開口部13を通し紐13bにて閉めた際に、通し紐13bが緩むことにより第2開口部13が開口することを防止する。
これにより、第2開口部13を通し紐13bにて閉めた際に、通し紐13bが緩むことにより第2開口部13が開口することを防止する。
図3に示すように、首巻部2は、エリザベスカラーである。
すなわち、首巻部2は、小動物A(図7等参照)の頭部に装着し、小動物Aの行動を抑制するとともに、頭部などの保護や患部を舌でなめること等を防止するための、略円錐台形状の小動物用の保護具である。
なお、首巻部2の材質は、プラスチックが好適に用いられるが、可撓性を有していれば、特に限定されない。
すなわち、首巻部2は、小動物A(図7等参照)の頭部に装着し、小動物Aの行動を抑制するとともに、頭部などの保護や患部を舌でなめること等を防止するための、略円錐台形状の小動物用の保護具である。
なお、首巻部2の材質は、プラスチックが好適に用いられるが、可撓性を有していれば、特に限定されない。
首巻部2は、その周方向に沿って留め具21を有する。
なお、留め具21は、面ファスナーが好適に用いられるが、複数の留め位置を有していれば、特に限定されない。
なお、留め具21は、面ファスナーが好適に用いられるが、複数の留め位置を有していれば、特に限定されない。
留め具21の内側近傍には、切り込み21aが設けられている。
図5および図6に示すように、首巻部2は、第1開口部12の縁部の内側に沿って縫い付けられている。
また、留め具21は、首巻部2の上部に設けられている。
これにより、留め具の位置を明確に認識することが可能となり、留め具の留めおよび外し動作が容易となる。
また、留め具21は、首巻部2の上部に設けられている。
これにより、留め具の位置を明確に認識することが可能となり、留め具の留めおよび外し動作が容易となる。
首巻部2は、切り込み21aから留め具21の近傍にかけて、第1開口部12の縁部と連結されていない。
これにより、留め具21による脱着や首周りの大きさの調節が容易となる。
これにより、留め具21による脱着や首周りの大きさの調節が容易となる。
小動物収納具Xは、図1および図2に示す態様で、防災用品として家庭や会社等各施設での保管や、店舗での販売、ノベルティとしての配布等が行われ得る。
そして、小動物収納具Xは簡易な構成であることから、誰でも手軽に扱え、有事の際に即座に小動物用の収納具として用いることができる。
そして、小動物収納具Xは簡易な構成であることから、誰でも手軽に扱え、有事の際に即座に小動物用の収納具として用いることができる。
以下、図7~図9を用いて、小動物収納具Xの使用方法について説明する。
まず、使用者は、通し紐13bを緩めることにより、第2開口部13を開口させる。
また、使用者は、首巻部2にある留め具21を外す。
なお、上記2つの動作の順序は問わない。
また、使用者は、首巻部2にある留め具21を外す。
なお、上記2つの動作の順序は問わない。
次に、図7に示すように、使用者は、収納したい小動物Aの頭部から第2開口部13に通して収納部本体11に収納する。ここで、収納部1に挿入した小動物Aの頭部は、第1開口部12で露出させる。
次に、使用者は、小動物Aの頭部が第1開口部12から完全に露出したことを確認した後、首巻部2の内径の大きさを、収納した小動物Aの首周りの大きさに適合するように、首巻部2にある留め具21を用いて調節し、留め具21を留める。
次に、使用者は、収納部本体11を片方の手で押さえつつ、もう一方の手で通し紐13bを引っ張ることにより、第2開口部13を閉口させ、コードストッパー13cを第2開口部13側にスライドする。
このようにすることで、図8に示すように、第1開口部12により、小動物Aの頭部を露出し、首巻部2により小動物Aの首周りを覆い小動物Aを収納することが可能となる。
次に、使用者は、図9に示すように、小動物Aを収納した小動物収納具XをリュックRの収容口近傍に収容する。
このとき、使用者は、小動物Aに十分な空気を供給させるために小動物Aの頭部をリュックRから露出させる。
このようにすることで、災害時等の有事の際に小動物Aとともに避難することが容易になる。また、使用者と小動物Aがお互いに顔を見ることが可能となり、安心を伝え合うことができる。
このとき、使用者は、小動物Aに十分な空気を供給させるために小動物Aの頭部をリュックRから露出させる。
このようにすることで、災害時等の有事の際に小動物Aとともに避難することが容易になる。また、使用者と小動物Aがお互いに顔を見ることが可能となり、安心を伝え合うことができる。
本実施形態によれば、首巻部2を備え、第1開口部12と第2開口部13は、向かい合う位置に配置されていることで、小動物Aを手間なく収納するとともに小動物Aの行動を抑制する小動物収納具Xを提供することが可能となる。
また、収納部1は、柔軟素材により形成されることで、不使用時には折りたたむことが可能となり、コンパクトにし、保管することが可能となる。
また、首巻部2は、略円錐台の形状で、可撓性素材により形成されているエリザベスカラーであることで、収納した小動物Aの行動を抑制するとともに、当該小動物Aが傷口等を舐めることを防止する。また、不使用時には首巻部2を折りたたむことが可能となり、コンパクトにし、保管することが可能となる。
また、首巻部2はその周方向に沿って複数の留め位置がある留め具21を有することで、収納する小動物Aの首周りの大きさに応じて、首巻部2の周の大きさを調整することが可能となる。
また、開閉具は、第2開口部13の縁部に沿って設けられる紐通し管13aと、紐通し管13aに挿入された通し紐13bと、を含むことで、第2開口部13における開け閉めの操作が容易となる。また、構造が単純であることから修理が容易となる。
また、通し紐13bには、コードストッパー13cが設けられていることで、第2開口部13を通し紐13bにて閉めた際に、通し紐13bが緩むことにより第2開口部13が開口することを防止する。
なお、上述の実施形態において示した各構成部材の諸形状や寸法等は一例であって、設計要求等に基づき種々変更可能である。
例えば、収納部本体11は、メッシュ素材から形成されても良い。
このようすることで、収納部本体11の通気性が向上し、収納した小動物Aが快適に過ごすことが可能となる。
また、収納具自体の質量が軽量となり、使用者が小動物Aを収納する際や、小動物Aを運ぶ際に使用者に生じる負担を減らすことが可能となる。
また、収納具自体の質量が軽量となり、使用者が小動物Aを収納する際や、小動物Aを運ぶ際に使用者に生じる負担を減らすことが可能となる。
なお、小動物収納具Xは、災害が発生した場合の他、小動物Aの治療の際に用いられる保定用品としても、好適に用いることができる。
X 小動物収納具
1 収納部
11 収納部本体
12 第1開口部
13 第2開口部
13a 紐通し管
13b 通し紐
13c コードストッパー
2 首巻部
21 留め具
21a 切り込み
A 小動物
H 手
R リュックサック
1 収納部
11 収納部本体
12 第1開口部
13 第2開口部
13a 紐通し管
13b 通し紐
13c コードストッパー
2 首巻部
21 留め具
21a 切り込み
A 小動物
H 手
R リュックサック
Claims (8)
- 小動物を収納する小動物収納具であって、
小動物の胴体を収納する収納部と、小動物の首を覆う首巻部と、を備え、
前記収納部は、小動物の頭部が露出する第1開口部と、開閉可能な第2開口部と、を有し、
前記首巻部は、前記第1開口部の縁部に連結し、
前記第1開口部と前記第2開口部は、向かい合う位置に配置されている小動物収納具。 - 前記収納部は、柔軟素材により形成される、請求項1に記載の小動物収納具。
- 前記首巻部は、略円錐台の形態で、可撓性素材により形成されている、請求項1または2に記載の小動物収納具。
- 前記首巻部は、エリザベスカラーである、請求項3に記載の小動物収納具。
- 前記首巻部は、その周方向に沿って複数の留め位置がある留め具を有する、請求項4に記載の小動物収納具。
- 前記第2開口部には、前記第2開口部と一体に形成されている開閉具が設けられている、請求項1または2に記載の小動物収納具。
- 前記開閉具は、前記収納開口部の縁部に沿って設けられる紐通し管と、前記紐通し管に挿入された通し紐と、を含む、請求項6に記載の小動物収納具。
- 前記通し紐には、コードストッパーが設けられている、請求項7に記載の小動物収納具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2023002231U JP3243466U (ja) | 2023-06-26 | 2023-06-26 | 小動物収納具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2023002231U JP3243466U (ja) | 2023-06-26 | 2023-06-26 | 小動物収納具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3243466U true JP3243466U (ja) | 2023-08-29 |
Family
ID=87763070
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2023002231U Active JP3243466U (ja) | 2023-06-26 | 2023-06-26 | 小動物収納具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3243466U (ja) |
-
2023
- 2023-06-26 JP JP2023002231U patent/JP3243466U/ja active Active
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 3243466 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |