JP3243252U - 動物忌避具 - Google Patents
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
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- Y02A50/00—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE in human health protection, e.g. against extreme weather
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Abstract
【課題】スズメ、カラス等の鳥類及び猫、犬等の小動物の両方に対して忌避効果を有する忌避具の提供。【解決手段】動物忌避具10は、外面に位置する忌避装飾部30と、内部に収容された忌避剤含有体40とを備え、前記忌避装飾部30は中央開口31と中央開口31の外周に位置する着色部32とを有し、前記中央開口31から前記忌避剤含有体40が露出している。【選択図】図2
Description
本考案は、動物忌避具に関する。
近年、都市部におけるゴミ集積所にはカラスや野良猫が集まり、ゴミ袋を喰い破って食物を食べるため、ゴミが道路に散乱したり、人が嫌うカラスが集まるので、その対策が求められている。しかしながら、これに対する有効な手段は、いまだ提案されていない。
従来の防鳥対策として、鳥が留まり易い部位や営巣し易い部位にピンを剣山状に設置する方法、建物やベランダ等の開口部に侵入防止用のネットやワイヤーを張り巡らす方法、鳥が留まり易い部位に沿って電撃用の通電線を配線する方法等が知られている。これらの方法は、大掛かりで施工コストが高く付くことから、採用するのは公共施設や大規模事業所が主であり、一般的には費用面より採用しにくい上、防鳥効果も完全とは言えず、また施工部の外観が悪くなるという難点もあった。
また、特許文献1には、コショウ、トウガラシ、サンショウ、ワサビ等の辛辣性香辛料を含む植物の粉末を有効成分とした動物忌避剤が開示されるとともに、これにチョウジ、タイム、ハッカ等の芳香性香辛料を含む植物の粉末を加えることもできることが開示されている。
特許文献1に開示の動物忌避剤は、猫等の小動物の嗅覚や味覚を刺激して忌避するものであるが、ハト、スズメ、カラス等の鳥類を近づけないようにするための工夫を有するものではない。
本考案に係る考案の目的とするところは、従来の動物忌避具の改良であって、スズメ、カラス等の鳥類及び猫、犬等の小動物の両方に対して忌避効果を有する忌避具を提供することを目的とする。
本考案は、外面に位置する忌避装飾部と、内部に収容された忌避剤含有体とを備え、前記忌避装飾部は中央開口と中央開口の外周に位置する着色部とを有し、前記中央開口から前記忌避剤含有体が露出している動物忌避具に関する。
本考案に係る動物忌避具は、以下の好ましい実施態様を含む。
(1)前記動物忌避具は、前記忌避剤含有体が収容された容器を有し、前記容器の底面の外面には、前記容器を固定するための粘着層が位置し、前記容器は紙製の基材シートを折り曲げて形成される。
(2)前記忌避装飾部が位置する表面シートと、裏面シートと、前記忌避剤含有体である忌避シートとを備え、前記表裏面シートと前記忌避シートとが互いに密着した状態で固定された複層構造を有する。
(3)外面に前記忌避装飾部を有する筒体と、前記筒体に着脱可能に取り付けられる蓋体と、前記蓋体の内面から延出する前記忌避剤含有体である忌避棒とを備え、閉蓋状態において、前記忌避棒が前記筒体内の中空部分に挿入される。
(1)前記動物忌避具は、前記忌避剤含有体が収容された容器を有し、前記容器の底面の外面には、前記容器を固定するための粘着層が位置し、前記容器は紙製の基材シートを折り曲げて形成される。
(2)前記忌避装飾部が位置する表面シートと、裏面シートと、前記忌避剤含有体である忌避シートとを備え、前記表裏面シートと前記忌避シートとが互いに密着した状態で固定された複層構造を有する。
(3)外面に前記忌避装飾部を有する筒体と、前記筒体に着脱可能に取り付けられる蓋体と、前記蓋体の内面から延出する前記忌避剤含有体である忌避棒とを備え、閉蓋状態において、前記忌避棒が前記筒体内の中空部分に挿入される。
本考案に係る動物忌避具によれば、ハトやカラス等の鳥類に対して、忌避装飾部を視て視覚的に刺激して嫌がらせることができるとともに、忌避装飾部の中央開口から放出される忌避シートに吸収された忌避剤の匂いによって、嗅覚的にも刺激することで、鳥類だけではなく猫や犬などの小動物がゴミ置き場に近寄らせないようにすることができる。
図1~図3を参照すると、本考案に係る動物忌避具(商品名「キーパーウェイ」)10は、ハトやカラス等の鳥類2、猫や犬等の小動物3を忌避させるために、マンションや住宅街、オフィス街等に置かれたゴミ置き場1等に使用されるものであって、長手方向Y、幅方向X及び厚さ方向Zと、容器(ボックス、箱)20と、容器20に収容される忌避シート(忌避剤含有体)40とを有する。
容器20は、表面21と、底面22と、底面22から上方へ延びる周壁面23とを有する。
容器20の表面21には、長手方向Yにおいて互いに対向して位置する丸模様からなる忌避装飾部30が配置されている。忌避装飾部30は、中央開口31と、中央開口31の外周を囲んで延びる着色部分32とから構成されていて、全体として動物の目のような形状を有している。
一般的に、ハト、スズメ、カラス等の鳥類は、動物の目が視界に入ると強く反応して警戒するので、容器20の表面21の忌避装飾部30を視認したときに、これらの鳥類を忌避する効果があるといえる。
なお、忌避装飾部30は、所要の効果を生じる限りにおいて、動物の目ではなく、鳥類2や小動物3が嫌がるような幾何学模様や色彩を有するものであってもよい。また、夜間に目立たせるために、蛍光塗料を塗布してもよいし、スパンコールを付着させたり、色彩や色相を変化させてグラデーションを有する色合いにしてもよい。
容器本体20の内部、底面22の内面には、忌避剤を塗布又は含浸させた忌避シート40が配置されている。底面22の外面には、容器本体20を固定するための粘着剤からなる粘着層43が位置する。図2に示すとおり、動物忌避具10を使用するときには、まず、剥離紙45を剥がして外面粘着層43を外部に露出させて、ゴミ袋4の外面に貼り付ける。このように動物忌避具10をシール状に形成してゴミ袋4等に貼付けすることができることによって、ゴミ袋4ごとに鳥類2及び小動物3に対して忌避効果を発揮させることができる。
忌避シート40は、紙(古紙を含む)、不織布、可燃材料等の公知の材料からなる基材に忌避剤を塗布又は含浸させて形成される。忌避剤には、ハトやカラス等の鳥類2、猫や犬等の小動物3に対して忌避効果、刺激効果があるものなら何でもよく、人体や農作物に悪影響を与え難いという点で天然由来成分である事が望ましい。例えば、唐辛子抽出物、チンキ(生姜)、ピペリン(胡椒)、アリルイソチオシアネート(山葵)、硫化アリル(玉ねぎ)が好適である。また、薬液として、ワサビや唐辛子等の刺激物抽出物の他、水、油、臭い、天敵動物の臭い抽出物等を採用することも可能である。
具体的には、忌避剤として、犬や猫等の小動物が嫌がるハーブ系の香り成分を有するものと、唐辛子の辛味成分とを混合したものを好適に用いることができる。
また、必要により、例えば、マスキング剤、防腐剤、防黴剤、殺菌剤、消臭剤、酸化防止剤、安定化剤、誤食防止剤、着色剤などの添加剤を適宜忌避剤に含有させることができる。添加剤の量は、その種類などによって異なるので一概には決定することができない。通常、添加剤の量は、本考案の目的が阻害されない範囲で調整することが好ましい。
既述のとおり、忌避装飾部30の中央には中央開口31が位置することから、容器内に収容された忌避シート40が中央開口31から外部に露出されている。それによって、忌避シート40に付着された忌避剤による匂いが、中央開口31から容器20の外に放出される。
図3を参照すると、容器20は、1枚の基材シート50から形成されていて、展開された状態において、底面22を形成する第1部分51と、折曲ライン53を介して第1部分51に連接される、表面を形成する第2部分52とを有する。
第2部分52の外周には、折曲ライン54を介して内面側に折曲可能な延出部分55が形成されている。延出部分55を折り曲げ、かつ、折曲ライン54を介して第1部分51を第2部分52に向かって折り曲げて、第1部分51と内面に折り曲げられた延出部分55とを粘着剤又は接着剤を介して接合させることによって、延出部分55からなる周壁面23が形成される。
容器20の材料には、SDGsが問われる現在において、環境問題に積極的に取り組み、より効果的に再生資源を活用する必要性があるために、古紙や再生紙を用いることが好ましい。容器20は、1枚の基材シート50から形成されていてもよいが、強度を高めるために、厚紙や複数のシートを積層して形成したものであってもよい。
また、紙製の容器20を用いることによって、プラスチック成形品などから形成する場合に比べて、環境に優しいことに加えて、既述のように、1枚の基材シート50を折り曲げることによって立体形状に形成することができることから、製造装置等を要することなく、製造が容易であって、製造コストを抑えることができる。
図1を参照すると、動物忌避具10の使用状態において、ゴミ置き場1に、動物忌避具10を配置することによって、カラス等の鳥類2が近寄ってきたときに、忌避装飾部30を視て視覚的に刺激して嫌がらせることができるとともに、忌避装飾部30の中央開口31から放出される忌避シート40に吸収された忌避剤の匂いによって、嗅覚的にも刺激することで、鳥類2がゴミ置き場1に近寄らせないようにすることができる。
猫や犬等の小動物3も同様に、忌避装飾部30の中央開口31から放出される忌避シート40に吸収された忌避剤の匂いによって、嗅覚的に刺激することで、ゴミ置き場1に近寄らせないようにすることができる。
この結果、ゴミが道路や街中に散乱することを防止し、通勤通学時に安全、安心した日常生活を過ごすことができる。
図4は、他の実施例の一例における動物忌避具110の斜視図、図5(a)は、他の実施例における動物忌避具110の分解斜視図、図5(b)は、図4のV(b)-V(b)線に沿う断面図、図6は、動物忌避具110の使用状態を示す図である。
図4及び図5(a),(b)を参照すると、本実施例に係る動物忌避具110は、シール状であって、表面に忌避装飾部130を有する表面シート111と、裏面シート112と、表裏面シート111,112に介在された忌避シート(忌避剤含有体)140とからなる複層構造を有する。忌避装飾部130は、中央開口131と、中央開口131の外周を囲んで延びる着色部分132とから構成されていて、全体として動物の目のような形状を有している。
裏面シート112の内面には、忌避シート140を固定するための内面粘着層141が位置し、裏面シート111の外面には剥離紙145に被覆された外面粘着層143が位置する。さらに、表面シート111の内面にも粘着層142が位置し、忌避シート140は上下に位置する粘着層142及び内面粘着層141によって固定される。
図6に示すとおり、動物忌避具110を使用するときには、まず、剥離紙145を剥がして外面粘着層143を外部に露出させて、ゴミ袋4の外面に貼り付ける。このように動物忌避具110をシール状に形成してゴミ袋4等に貼付することができることによって、ゴミ袋4ごとに鳥類2及び小動物3に対して忌避効果を発揮させることができる。
また、忌避シート140は上下に位置する粘着層142及び内面粘着層141によって固定されていて、表裏面シート111,112及びそれに介在された忌避シート140が互いに密着した状態にあることから、極薄のシール状となる。したがって、動物忌避具110が大量にあっても容易に持ち運んだり、嵩張らずに保管したりすることができる。
図7(a)は、他の実施例における動物忌避具210の斜視図、図7(b)は、動物忌避具210の分解斜視図である。
図7(a),(b)を参照すると、本実施例における動物忌避具210は、円筒状であって、表面に忌避装飾部230を有する筒体220と、筒体220に着脱可能に取り付けられる蓋体250とを有する。忌避装飾部230は、中央開口231と、中央開口231の外周を囲んで延びる着色部分232とから構成されていて、全体として動物の目のような形状を有している。筒体220は内部において、上方に開口した、長さ方向へ延びる円筒状の中空部分221を有する。
蓋体250の内面から円棒状の忌避剤を含有した忌避棒(忌避剤含有体)240が延出していて、筒体220の開口部から中空部分221に忌避棒240を挿入するように蓋体250で筒体220を閉蓋することによって、筒体220に忌避棒240を収容させることができる。
動物忌避具210が、かかる態様を有することによって、忌避装飾部230の中央開口231から忌避棒240に含まれる忌避剤の匂いが放出されて、鳥類2及び小動物3に対して視覚的及び嗅覚的な刺激を与え、忌避効果を発揮することができる。
また、動物忌避具210がこのようなカートリッジ式であって、忌避棒240は、蓋体250に着脱可能に取り付けられていてもよい。かかる場合には、忌避棒240を取り替えることで、匂いが弱くなった忌避棒240を新しいものに交換したり、異なる種類の忌避剤を含有した忌避棒240を使用したりすることを容易に行うことができる。
10 動物忌避具
20 容器
30 忌避装飾部
31 中央開口
32 着色部分
40 忌避シート(忌避剤含有体)
43 粘着層
50 基材シート
110 動物忌避具
111 表面シート
112 裏面シート
140 忌避シート(忌避剤含有体)
210 動物忌避具
220 筒体
221 中空部分
250 蓋体
240 忌避棒(忌避剤含有体)
20 容器
30 忌避装飾部
31 中央開口
32 着色部分
40 忌避シート(忌避剤含有体)
43 粘着層
50 基材シート
110 動物忌避具
111 表面シート
112 裏面シート
140 忌避シート(忌避剤含有体)
210 動物忌避具
220 筒体
221 中空部分
250 蓋体
240 忌避棒(忌避剤含有体)
Claims (4)
- 外面に位置する忌避装飾部と、内部に収容された忌避剤含有体とを備え、前記忌避装飾部は中央開口と中央開口の外周に位置する着色部とを有し、
前記中央開口から前記忌避剤含有体が露出している動物忌避具。 - 前記動物忌避具は、前記忌避剤含有体が収容された容器を有し、前記容器の底面の外面には、前記容器を固定するための粘着層が位置し、前記容器は紙製の基材シートを折り曲げて形成される請求項1に記載の動物忌避具。
- 前記忌避装飾部が位置する表面シートと、裏面シートと、前記忌避剤含有体である忌避シートとを備え、前記表裏面シートと前記忌避シートとが互いに密着した状態で固定された複層構造を有する請求項1の動物忌避具。
- 外面に前記忌避装飾部を有する筒体と、前記筒体に着脱可能に取り付けられる蓋体と、前記蓋体の内面から延出する前記忌避剤含有体である忌避棒とを備え、閉蓋状態において、前記忌避棒が前記筒体内の中空部分に挿入される請求項1に記載の動物忌避具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2023002094U JP3243252U (ja) | 2023-06-15 | 2023-06-15 | 動物忌避具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2023002094U JP3243252U (ja) | 2023-06-15 | 2023-06-15 | 動物忌避具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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Family Applications (1)
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- 2023-06-15 JP JP2023002094U patent/JP3243252U/ja active Active
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