JP3243102U - 風力発電ユニットのハブスリップリング支持ホルダ - Google Patents
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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Abstract
【課題】支持接続強度と安定性を高め、変形や折れにくく、固定効果がより良い風力発電ユニットのハブスリップリング支持ホルダを提供する。【解決手段】風力発電ユニットのハブスリップリング支持ホルダは、支持固定板とリンクを含む。フロントハブの端面には、その軸線の周りに均一な間隔で囲まれたいくつかの取付孔が設けられ、フロントハブ支持固定板の一端は、フロントハブ取付孔を介してねじ接続固定されている。プロペラスリップリングは、前記リンクの一端で固定接続されている。前記支持固定板と前記リンクはねじ山により取り外し可能な接続を採用している。【選択図】図1
Description
本実用新案は送風機設備技術分野に関し、具体的には風力発電ユニットのハブスリップリ
ング支持ホルダに関する。
ング支持ホルダに関する。
風力発電ユニットの変櫂システムには、ブレード、ハブ、変櫂機構、変櫂スリップリング
などが含まれる。その中で、変櫂滑環は風力発電ユニットの「脳」と「実行部品」の間の
伝送絆であり、主にキャビン制御と変櫂制御の間で動力電源、安全チェーン制御信号及び
変櫂データ通信を伝送する役割を果たし、変櫂システムの重要な部品の一つである。スリ
ップリングに故障が発生すると、直ちに安全チェーンが切断され、機械の急停止、羽根車
の暴走などの問題を引き起こし、機械の安全運行に予想できない潜在的な危害をもたらす
。
一方、スリップリング自体の自重が大きいため、通常はスリップリングを支持するための
支持棒が設置され、支持棒はスリップリングの先端からギアボックス内に接続され、接続
棒と直角に接続されている。図4に示すように、ハブはスリップリングを回転駆動し、ス
リップリングは運転時に遠心力を発生し、ハブの回転速度が速いほど遠心力が大きくなり
、共振は支持棒にジッタと揺れを発生させ、支持棒は折れたり変形したりしやすく、固定
が十分ではなく、また、既存の支持棒とスリップリングケーブルの距離が近すぎて、回転
中に接触してケーブルを摩耗しやすい。
などが含まれる。その中で、変櫂滑環は風力発電ユニットの「脳」と「実行部品」の間の
伝送絆であり、主にキャビン制御と変櫂制御の間で動力電源、安全チェーン制御信号及び
変櫂データ通信を伝送する役割を果たし、変櫂システムの重要な部品の一つである。スリ
ップリングに故障が発生すると、直ちに安全チェーンが切断され、機械の急停止、羽根車
の暴走などの問題を引き起こし、機械の安全運行に予想できない潜在的な危害をもたらす
。
一方、スリップリング自体の自重が大きいため、通常はスリップリングを支持するための
支持棒が設置され、支持棒はスリップリングの先端からギアボックス内に接続され、接続
棒と直角に接続されている。図4に示すように、ハブはスリップリングを回転駆動し、ス
リップリングは運転時に遠心力を発生し、ハブの回転速度が速いほど遠心力が大きくなり
、共振は支持棒にジッタと揺れを発生させ、支持棒は折れたり変形したりしやすく、固定
が十分ではなく、また、既存の支持棒とスリップリングケーブルの距離が近すぎて、回転
中に接触してケーブルを摩耗しやすい。
本実用新案の目的は、風力発電ユニットのハブスリップリング支持ホルダを提供して、背
景技術に存在する技術的問題を解決することができることである。
本実用新案の実施例は以下の技術方案によって実現される:風力発電ユニットのハブスリ
ップリング支持ホルダ、支持固定板とリンクを含む、
フロントハブの端面には、その軸線の周りに均一な間隔で囲まれたいくつかの取付孔が設
けられ、フロントハブ支持固定板の一端は、フロントハブ取付孔を介してねじ接続固定さ
れている、
プロペラスリップリングは、前記リンクの一端で固定接続されている。
前記支持固定板と前記リンクはねじ山の取り外し可能な接続を採用している。
さらに、前記支持固定板はZ型折り曲げ構造であり、前記支持固定板と前記リンクとの角
度は90°より大きい。
さらに、前記支持固定板には補強リブが設けられ、前記補強リブの両端は前記支持固定板
の前後端にそれぞれ固定接続されている。
さらに、前記支持固定板の幅寸法は、一端から他端に向かって徐々に大きくなっている。
さらに、前記支持固定板の後端には少なくとも2つの取付貫通孔が設けられている。
さらに、前記リンクはユニバーサルジョイント構造を採用している。
本実用新案の実施例の技術方案は少なくとも以下の利点と有益な効果を有する:従来技術
と比べて、本実用新案は接続板とリンクを支持することによってそれぞれハブと変櫂滑環
を接続し、支持接続板とリンクの間は一定の角度を呈し、しかも支持接続板はハブ端面と
接続し、効果的にブレとブレを低減し、固定はより強固で、ケーブルとの接触摩擦を回避
した。
景技術に存在する技術的問題を解決することができることである。
本実用新案の実施例は以下の技術方案によって実現される:風力発電ユニットのハブスリ
ップリング支持ホルダ、支持固定板とリンクを含む、
フロントハブの端面には、その軸線の周りに均一な間隔で囲まれたいくつかの取付孔が設
けられ、フロントハブ支持固定板の一端は、フロントハブ取付孔を介してねじ接続固定さ
れている、
プロペラスリップリングは、前記リンクの一端で固定接続されている。
前記支持固定板と前記リンクはねじ山の取り外し可能な接続を採用している。
さらに、前記支持固定板はZ型折り曲げ構造であり、前記支持固定板と前記リンクとの角
度は90°より大きい。
さらに、前記支持固定板には補強リブが設けられ、前記補強リブの両端は前記支持固定板
の前後端にそれぞれ固定接続されている。
さらに、前記支持固定板の幅寸法は、一端から他端に向かって徐々に大きくなっている。
さらに、前記支持固定板の後端には少なくとも2つの取付貫通孔が設けられている。
さらに、前記リンクはユニバーサルジョイント構造を採用している。
本実用新案の実施例の技術方案は少なくとも以下の利点と有益な効果を有する:従来技術
と比べて、本実用新案は接続板とリンクを支持することによってそれぞれハブと変櫂滑環
を接続し、支持接続板とリンクの間は一定の角度を呈し、しかも支持接続板はハブ端面と
接続し、効果的にブレとブレを低減し、固定はより強固で、ケーブルとの接触摩擦を回避
した。
本考案をより明確に説明するために、以下に実施例で使用する必要がある図面を簡単に紹
介する。以下の図面は本考案のいくつかの実施例のみを示しているので、範囲の限定とみ
なすべきではなく、当業者にとっては、創造的な労働を払わずに、これらの図面に基づい
て他の関連図面を得ることができることを理解すべきである。
本実用新案の実施例に提供される風力発電ユニットのハブスリップリング支持ホルダの軸測定構造概略図である。
本実用新案中の風力発電ユニットのハブスリップリング支持ホルダの正面図である。
本実用新案における支持固定板の構造概略図である。
従来技術における支持棒の構造概略図である。
介する。以下の図面は本考案のいくつかの実施例のみを示しているので、範囲の限定とみ
なすべきではなく、当業者にとっては、創造的な労働を払わずに、これらの図面に基づい
て他の関連図面を得ることができることを理解すべきである。
1-支持固定板、11-リブ、12-取付貫通孔、2-リンク、3-ハブ、31-取付孔
、4-変パドルスリップリング。
、4-変パドルスリップリング。
本実用新案実施形態の目的、技術案及び利点をより明確にするために、以下に、本実用新
案実施形態の図面に関連して、本実用新案実施形態の技術案を明確に、完全に説明する。
明らかに、説明された実施形態は本実用新案型の一部の実施形態であり、すべての実施形
態ではない。通常、本明細書に記載され図示される本実用新案実施形態のコンポーネント
は、様々な異なる構成で配置され、設計され得る。
したがって、添付図面において提供される本実用新案の以下の実施形態の詳細な説明は、
保護が必要な本実用新案の範囲を限定することを意図するものではなく、本実用新案の選
択された実施形態のみを示すものである。本実用新案中の実施例に基づいて、当業者が創
造的な労働を行うことなく獲得したその他のすべての実施例は、本実用新案保護の範囲に
属する。
同様の符号とアルファベットは次の図において類似項を表しているので、ある項が図に定
義されると、次の図においてそれをさらに定義し解釈する必要はありません。
実施例
以下、具体的な実施例に基づいてさらに説明する、図1  ̄図4に示すように、本実施例
は風力発電ユニットのハブスリップリング支持ホルダであり、支持固定板1とリンク2と
を含む、ハブ3、ハブ3の端面には、その軸線周りに均一な間隔で囲まれたいくつかの取
付孔31が設けられ、支持固定板1の一端は取付孔31を介してねじ接続固定されている
、可変パドルスリップリング4は、リンク2の一端で固定接続されている。そして、支持
固定板1とリンク2とはネジ山取外し式に接続されている。具体的には、本実用新案は使
用時に、支持固定板1とハブ3の端面を固定することにより、支持固定板1の他端はリン
ク2に固定接続され、かつリンク2と支持固定板1との間に一定の角度を有し、支持固定
板1は平面ベースとハブ3の端面との密着を設け、従来の単点ロック方式から面と面の密
着に変更し、受力がより均衡し、疲労破断が発生しにくく、複数の取付孔31は支持固定
板1の取付位置を調節しやすく、多角取付を実現し、全体構造は支持強度を高め、固定は
より強固で、変形や折れにくい。
本実施例における支持固定板1はZ型折り曲げ構造であり、支持固定板1とリンク2との
間の角度は90°より大きく、具体的には、従来の支持棒は2頭ねじ構造であり、取り付
け位置が制約され、Z型折り曲げ板構造はより小さなたわみを得ることができ、有効な支
持と固定作用を果たし、スリップリングの信頼性と安定した運転を保証する。
本実施例における支持固定板1にはリブ11が設けられ、リブ11の両端は支持固定板1
の前後端にそれぞれ固定接続されている。具体的には、固定板1を支持する強度をさらに
高めるためにリブ11を増やすことにより、リブ11と支持固定板1とは2つの三角支持
を形成し、全体の強度と信頼性を向上させている。
本実施例における支持固定板1の幅寸法は一端から他端に向かって段階的に増大し、支持
固定板1の尾端には少なくとも2つの取付貫通孔12が設けられ、具体的には、ハブ3と
の接続端に複数のボルトが取付貫通孔12を貫通して取付孔31にロックされ、受力接触
面積が増加し、同じ荷重の下で、支持固定板1の台座に作用する圧力はより小さい。
本実施例におけるリンク2は、リンク2と支持固定板1との接続部が一定の可動性を有す
るようにユニバーサルジョイント構造を採用している。
案実施形態の図面に関連して、本実用新案実施形態の技術案を明確に、完全に説明する。
明らかに、説明された実施形態は本実用新案型の一部の実施形態であり、すべての実施形
態ではない。通常、本明細書に記載され図示される本実用新案実施形態のコンポーネント
は、様々な異なる構成で配置され、設計され得る。
したがって、添付図面において提供される本実用新案の以下の実施形態の詳細な説明は、
保護が必要な本実用新案の範囲を限定することを意図するものではなく、本実用新案の選
択された実施形態のみを示すものである。本実用新案中の実施例に基づいて、当業者が創
造的な労働を行うことなく獲得したその他のすべての実施例は、本実用新案保護の範囲に
属する。
同様の符号とアルファベットは次の図において類似項を表しているので、ある項が図に定
義されると、次の図においてそれをさらに定義し解釈する必要はありません。
実施例
以下、具体的な実施例に基づいてさらに説明する、図1  ̄図4に示すように、本実施例
は風力発電ユニットのハブスリップリング支持ホルダであり、支持固定板1とリンク2と
を含む、ハブ3、ハブ3の端面には、その軸線周りに均一な間隔で囲まれたいくつかの取
付孔31が設けられ、支持固定板1の一端は取付孔31を介してねじ接続固定されている
、可変パドルスリップリング4は、リンク2の一端で固定接続されている。そして、支持
固定板1とリンク2とはネジ山取外し式に接続されている。具体的には、本実用新案は使
用時に、支持固定板1とハブ3の端面を固定することにより、支持固定板1の他端はリン
ク2に固定接続され、かつリンク2と支持固定板1との間に一定の角度を有し、支持固定
板1は平面ベースとハブ3の端面との密着を設け、従来の単点ロック方式から面と面の密
着に変更し、受力がより均衡し、疲労破断が発生しにくく、複数の取付孔31は支持固定
板1の取付位置を調節しやすく、多角取付を実現し、全体構造は支持強度を高め、固定は
より強固で、変形や折れにくい。
本実施例における支持固定板1はZ型折り曲げ構造であり、支持固定板1とリンク2との
間の角度は90°より大きく、具体的には、従来の支持棒は2頭ねじ構造であり、取り付
け位置が制約され、Z型折り曲げ板構造はより小さなたわみを得ることができ、有効な支
持と固定作用を果たし、スリップリングの信頼性と安定した運転を保証する。
本実施例における支持固定板1にはリブ11が設けられ、リブ11の両端は支持固定板1
の前後端にそれぞれ固定接続されている。具体的には、固定板1を支持する強度をさらに
高めるためにリブ11を増やすことにより、リブ11と支持固定板1とは2つの三角支持
を形成し、全体の強度と信頼性を向上させている。
本実施例における支持固定板1の幅寸法は一端から他端に向かって段階的に増大し、支持
固定板1の尾端には少なくとも2つの取付貫通孔12が設けられ、具体的には、ハブ3と
の接続端に複数のボルトが取付貫通孔12を貫通して取付孔31にロックされ、受力接触
面積が増加し、同じ荷重の下で、支持固定板1の台座に作用する圧力はより小さい。
本実施例におけるリンク2は、リンク2と支持固定板1との接続部が一定の可動性を有す
るようにユニバーサルジョイント構造を採用している。
以上は、本実用新案の好適な実施例にすぎず、本実用新案を限定するためには使用されず
、当業者にとっては、本実用新案には様々な変更や変更が可能である。本実用新案の精神
と原則の中で、行ったいかなる修正、同等置換、改善などは、本実用新案の保護範囲に含
まれるべきである。
、当業者にとっては、本実用新案には様々な変更や変更が可能である。本実用新案の精神
と原則の中で、行ったいかなる修正、同等置換、改善などは、本実用新案の保護範囲に含
まれるべきである。
Claims (6)
- 支持固定板1とリンク2と、
ハブ3と、
ハブ3の端面には、その軸線周りに均一な間隔で囲む複数の取付孔31が設けられ、前
記支持固定板1の一端は前記取付孔31に螺着固定され、
可変パドルスリップリング4と、
可変パドルスリップリング4は、前記リンク2の一端と固定接続するために用いられ、
前記支持固定板1と前記リンク2はネジにより取外し可能に接続されている、
を含む、風力発電ユニットのハブスリップリング支持ホルダ。 - 請求項1に記載の風力発電ユニットのハブスリップリング支持ホルダであって、
前記支持固定板1はZ型折り曲げ構造であり、
前記支持固定板1と前記リンク2との間の角度は90°よりも大きい、
風力発電ユニットのハブスリップリング支持ホルダ。 - 請求項2に記載の風力発電ユニットのハブスリップリング支持ホルダであって、
前記支持固定板1にはリブ11が設けられ、
前記リブ11の両端は、前記支持固定板1の前後端にそれぞれ固定接続されている、
風力発電ユニットのハブスリップリング支持ホルダ。 - 請求項3に記載の風力発電ユニットのハブスリップリング支持ホルダであって、
前記支持固定板1の幅寸法は、一端から他端に向かって徐々に大きくなっている、
風力発電ユニットのハブスリップリング支持ホルダ。 - 請求項4に記載の風力発電ユニットのハブスリップリング支持ホルダであって、
前記支持固定板1の後端には、少なくとも2つの取付貫通孔12が設けられている、
風力発電ユニットのハブスリップリング支持ホルダ。 - 請求項1に記載の風力発電ユニットのハブスリップリング支持ホルダであって、
前記リンク2はユニバーサルジョイント構造を採用している、
風力発電ユニットのハブスリップリング支持ホルダ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
CN202221841121.5U CN218407682U (zh) | 2022-07-18 | 2022-07-18 | 一种风力发电机组轮毂滑环支撑保持架 |
CN202221841121.5 | 2022-07-18 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3243102U true JP3243102U (ja) | 2023-08-03 |
Family
ID=85012167
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2023001968U Active JP3243102U (ja) | 2022-07-18 | 2023-06-06 | 風力発電ユニットのハブスリップリング支持ホルダ |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3243102U (ja) |
CN (1) | CN218407682U (ja) |
DE (1) | DE202023102104U1 (ja) |
-
2022
- 2022-07-18 CN CN202221841121.5U patent/CN218407682U/zh active Active
-
2023
- 2023-04-21 DE DE202023102104.2U patent/DE202023102104U1/de active Active
- 2023-06-06 JP JP2023001968U patent/JP3243102U/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CN218407682U (zh) | 2023-01-31 |
DE202023102104U1 (de) | 2023-05-24 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 3243102 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |