JP3242689U - 静音カーペット - Google Patents

静音カーペット Download PDF

Info

Publication number
JP3242689U
JP3242689U JP2023001523U JP2023001523U JP3242689U JP 3242689 U JP3242689 U JP 3242689U JP 2023001523 U JP2023001523 U JP 2023001523U JP 2023001523 U JP2023001523 U JP 2023001523U JP 3242689 U JP3242689 U JP 3242689U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
layer
sound absorbing
hard cotton
carpet
pvc
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2023001523U
Other languages
English (en)
Inventor
玉強 席
公敏 孫
可培 李
世磊 李
安峰 焦
承祥 殷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Qingdao Canaan Home Fashion Products Co Ltd
Original Assignee
Qingdao Canaan Home Fashion Products Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Qingdao Canaan Home Fashion Products Co Ltd filed Critical Qingdao Canaan Home Fashion Products Co Ltd
Application granted granted Critical
Publication of JP3242689U publication Critical patent/JP3242689U/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Carpets (AREA)

Abstract

【課題】既存技術におけるカーペットの低遮音効果、硬い足触りという問題を解決する、静音カーペットを提供する。【解決手段】静音カーペットは、表層1、中間層および底層2を含み、中間層は表層と底層間に設けられ、表層と中間層間および中間層と底層間はいずれも接着されて接続され、中間層は少なくとも1層の吸音部からなり、吸音部は硬質綿層3およびPVC複合層4を含み、PVC複合層は硬質綿層の下方に設けられ、PVC複合層は硬質綿層に固定的に接続される。足触りが良好であり、硬質綿層は柔軟感を高くする同時に、中間のPVC複合層はさらに良好な支持を提供し、硬質綿は単純なPVCまたは不織布フェルトに対して、硬度の点で柔らかく、硬質綿の繊維間に隙間があるため、踏んだ時緩衝および分散役割を果たし、発生音を低減することができる。【選択図】図1

Description

本考案は、カーペットの技術分野に関し、特に、静音カーペットに関する。
カーペットとは、綿、麻、羊毛、絹、草などの天然繊維や化学合成繊維類の原料を、手動や機械加工によって結び、積み、織った床敷物であり、それは、世界的に長い伝統を持つ美術工芸品の一つである。
既存のカーペットは、住宅、ホテル、スタジアム、展示場、車両、船舶、航空機などの床に広く使用されている。もともと床を舗装するためだけのものだったカーペットは、現代技術の発展により、豊富な柄だけでなく、機能面でも多くの家庭で重要な装飾アイテムとなっている。
カーペットは、業務用カーペット、家庭用カーペット、産業用カーペットに分けられ、家庭用カーペットは最もよく使われるカーペットの一つであり、家庭用カーペットは、一般的にキッチン、寝室、ベッドサイド、コーヒーテーブル、ソファー、バスルーム、リビングルームなど、住宅の内装に使われる。
都市化の進展に伴い、高層住宅が普及しているが、階上テナントの床面と階下テナントの屋根がつながっているため、音が床面を通して直接階下テナントに伝わり、階上テナントの室内活動で発生した音が建物周辺のテナントに影響を与え、階上テナントの活動が制限されるので、テナントは音を軽減するためにカーペットを選ぶことが一般的である。
しかし、本出願者は、既存のカーペットが使用過程中少なくとも以下の技術的問題を有することを発見した。
既存の家庭用カーペットは、使用時の遮音効果が一般的であり、足触りが硬く、市場ではより徹底した騒音低減効果、快適な足触りを有するカーペットが依然として求められている。
本考案の目的は、既存技術におけるカーペットの遮音効果が悪く足触りが硬いという技術的問題を解決するための、静音カーペットを提供することである。本考案が提供する多くの技術的解決策における好ましい技術的解決策によって生じる様々な技術的効果は以下に詳細に説明される。
上記の目的を達成するために、本考案は以下の技術的解決策を提供する。
本考案が提供する静音カーペットは、表層、中間層および底層を含み、前記中間層は前記表層と前記底層の間に設けられ、前記表層と前記中間層の間および前記中間層と前記底層の間はいずれも接着によって接続され、
前記中間層は少なくとも1層の吸音部からなり、前記吸音部は硬質綿層およびPVC複合層を含み、前記PVC複合層は前記硬質綿層の下方に設けられ、前記PVC複合層は前記硬質綿層に固定的に接続される。
本考案のさらなる改良として、前記PVC複合層は第1PVC布層、第2PVC布層およびガラス繊維布からなり、前記ガラス繊維布は前記第1PVC布層と前記第2PVC布層の間に設けられ、前記第1PVC布層は対応の前記吸音部中の前記硬質綿層に接続される。
本考案のさらなる改良として、前記中間層は1層の吸音部からなり、前記表層の前記中間層に近い面に裏打ちまたは準備用接着剤処理が実施され、前記表層は前記吸音部中の硬質綿層に接続され、前記吸音部中のPVC複合層は前記底層に接続される。
本考案のさらなる改良として、前記中間層は上下に配置された2層の吸音部からなり、前記表層の前記中間層に近い面に裏打ちまたは準備用接着剤処理が実施され、前記表層は上面に位置する前記吸音部中の硬質綿層に接続され、下面に位置する前記吸音部中のPVC複合層は前記底層に接続される。
本考案のさらなる改良として、前記表層はタフティング生地からなる。
本考案のさらなる改良として、前記底層は不織布フェルト層である。
本考案のさらなる改良として、前記底層は滑り止め接着剤層であり、ゴム材料またはシリコーン材料からなる。
本考案のさらなる改良として、前記底層の底部に滑り止め部が固定される。
本考案のさらなる改良として、各層の前記吸音部中の硬質綿層の厚さは1~10mmであり、各層の前記吸音部中の硬質綿層のグラム重量は300~1000g/mである。
本考案のさらなる改良として、前記硬質綿層はポリエステル繊維からなる。
本考案が提供する静音カーペットは、表層、中間層および底層を含み、中間層は表層と底層間に設けられ、表層と中間層の間および中間層と底層の間はいずれも接着によって接続され、中間層は少なくとも1層の吸音部からなり、吸音部は硬質綿層およびPVC複合層を含み、PVC複合層は硬質綿層の下方に設けられ、PVC複合層は硬質綿層に固定的に接続される。足触りが良好であり、硬質綿層は柔軟感を高める同時に、中間のPVC複合層はさらに良好な支持を提供し、硬質綿は単純なPVCまたは不織布フェルトに対して、硬度上で柔軟であり、硬質綿の繊維の間に隙間があるため、踏んだ時、緩衝および分散の役割を果たし、発生音を低減することができる。
本考案の実施例または先行技術における技術的解決策をより明確に説明するために、以下実施例または先行技術の説明で使用される図面を簡単に説明するが、明らかに、以下で説明される図面は本考案のいくつかの実施例に過ぎず、当業者にとって、創造的な労働をすることなく、これらの図面に基づいて他の図面を得ることができる。
本考案の実施例が提供する静音カーペット(1層の吸音部)の構造を示す模式図である。 本考案の実施例が提供する別の静音カーペット(2層の吸音部)の構造を示す模式図である。 本考案の実施例が提供するPVC複合層の構造を示す模式図である。
本考案の目的、技術的解決策および利点をより明らかにするために、以下本考案の技術的解決策を詳細に説明する。明らかに、説明される実施例は本考案の一部の実施例に過ぎず、すべての実施例ではない。本考案の実施例に基づいて、当業者は創造的な労働をすることなく得られた他の実施形態は、すべて本考案の保護範囲に含まれる。
本考案の説明において、「中心」、「長さ」、「幅」、「高さ」、「上」、「下」、「前」、「後」、「左」、「右」、「垂直」、「水平」、「頂」、「底」、「内」、「外」、「側」などの用語によって示された方位または位置関係は、図面に基づく方位または位置関係であり、本考案の説明および説明の簡略化のためにのみ使用され、かかる装置またはデバイスは必ずしも特定の方位を有し、特定の方位で構成および操作されることを指示または暗示するものではないので、本考案の限定として理解されるべきでない。本考案の説明において、特に断らない限り、「複数」は2つ以上を意味する。
本考案の説明において、特に明確に規定および限定しない限り、「設置」、「取付」、「連結」、「接続」などの用語は広義的理解されるべきであり、例えば、固定的に接続してもよく、着脱可能に接続してもよく、または一体的に接続してもよいし、機械的に接続してもよく、電気的に接続してもよいし、直接に連結してもよく、中間媒体を介して間接に連結してもよく、2つのデバイスの内部連通であってもよい。当業者は、具体的な状況に応じて上記用語の本考案での具体的な意味を理解することができる。
図1~図2を参照すると、本考案が提供する静音カーペットは、表層1、中間層および底層2を含み、中間層は表層1と底層2間に設けられ、表層1と中間層の間および中間層と底層2の間はいずれも接着によって接続される。
本実施例中の中間層は少なくとも1層の吸音部からなり、吸音部は硬質綿層3およびPVC複合層4を含み、PVC複合層4は硬質綿層3の下方に設けられ、PVC複合層4は硬質綿層3に固定的に接続される。
硬質綿層3は柔軟感を高めると同時に、PVC複合層4はさらに良好な支持を提供し、硬質綿は単純なPVCまたは不織布フェルトに対して、硬度上で柔軟であり、硬質綿の繊維の間に隙間があるため、踏んだ時、緩衝および分散の役割を果たし、発生音を低減することができる。
図3に示すように、本実施例では、PVC複合層4は第1PVC布層41、第2PVC布層42およびガラス繊維布43を含み、ガラス繊維布43は第1PVC布層41と第2PVC布層42の間に設けられ、第1PVC布層41は対応する吸音部中の硬質綿層3に接続され、第1PVC布層41は対応の吸音部中の硬質綿層3の下方に位置し、第2PVC布層42は第1PVC布層41の下方に位置する。
本考案の実施例の選択可能な実施形態として、表層1はタフティング生地からなり、成分は綿、麻、糸、毛、ビスコース、ポリエステル/ポリエステル、ナイロン、PE(ポリエチレン)、PP(ポリプロピレン)を含む。
図1を参照すると、本考案の一実施例として、中間層は1層の吸音部からなり、表層1の中間層に近い面に裏打ちまたは準備用接着剤処理が実施され、つまり表層1の一側面に接着剤層5が塗布され、表層1は吸音部中の硬質綿層3に接続され、吸音部中のPVC複合層4は底層2に接続される。
図2を参照すると、本考案の別の実施例として、中間層は上下に配置された2層の吸音部からなり、表層1の中間層に近い一面に裏打ちまたは準備用接着剤処理が実施され、表層1は上面に位置する吸音部中の硬質綿層3に接続され、下面に位置する吸音部中のPVC複合層4は底層2に接続される。
もちろん、本考案中の静音カーペット中の中間層は3層の吸音部からなってもよく、3層の吸音部は上から下へそれぞれ第1層吸音部、第2層吸音部および第3層吸音部である。表層1は上面に位置する第1層吸音部中の硬質綿層3に接続され、下面に位置する第3層吸音部中のPVC複合層4は底層2に接続される。
本考案の実施例の選択可能な実施形態として、底層2は不織布フェルト層または滑り止め接着剤層5であり、底層2は滑り止め接着剤層5であると、主にゴム材料またはシリコーン材料からなる。
本実施例では、各層の吸音部中の硬質綿層3の厚さは1~10mmであり、厚さが低すぎると、この硬質綿の作用がわずかであり、厚すぎると、支持性が悪く、踏んだ時変形し、元の高さに戻すことが容易ではない。各層の吸音部中の硬質綿層3のグラム重量は300~1000g/mであり、グラム重量が高すぎると、繊維が非常に密になり、硬質綿が硬くなり、足触りが悪くなる。
底層2の底部に滑り止め部が設けられ、ここでの滑り止め部は滑り止め突起として設けられ得、このカーペットと地面の摩擦力を大きくし、カーペットの前後摺動を防止する。硬質綿層3はポリエステル繊維からなる。ポリエステル繊維の最大の利点は、抗シワ性および形状保持性が良好であり、高い強度と弾性回復能力を有する。強固で耐久性があり、抗シワ性でアイロン必要なく、糸くずが付着しない。
本明細書の説明において、具体的な特徴、構造または特点は任意の1つまたは複数の実施例または例示において適切に組み合わせることができる。
本明細書の説明において、「1つの実施例」、「いくつかの実施例」、「例示」、「具体的な例示」、または「いくつかの例示」などの参照用語は、この実施例または例示的な説明の具体的な特徴、構造、材料または特点が本考案の少なくとも1つの実施例または例示に含まれることを意味する。本明細書において、上記用語の模式的表現は、同一の実施例または例示を指す必要がない。さらに、説明される具体的な特徴、構造、材料または特点は任意の1つまたは複数の実施例または例示において適切に組み合わせることができる。さらに、互いに矛盾しない限り、当業者は本明細書で説明される異なる実施例または例示および異なる実施例または例示的な特徴を結合および組み合わせることができる。
以上、本考案の具体的な実施形態を説明したが、本考案の保護範囲はこれに限定されなく、当業者は、本考案が開示する技術範囲内で容易に想到した変更や置換は、すべて本考案の保護範囲に含まれるべきである。したがって、本考案の保護範囲は実用新案登録請求の範囲に従うものとする。
1 表層
2 底層
3 硬質綿層
4 PVC複合層
41 第1PVC布層
42 第2PVC布層
43 ガラス繊維布
5 接着剤層

Claims (10)

  1. 表層、中間層および底層を含み、前記中間層は前記表層と前記底層の間に設けられ、前記表層と前記中間層の間および前記中間層と前記底層の間はいずれも接着によって接続され、
    前記中間層は少なくとも1層の吸音部からなり、前記吸音部は硬質綿層およびPVC複合層を含み、前記PVC複合層は前記硬質綿層の下方に設けられ、前記PVC複合層は前記硬質綿層に固定的に接続される、ことを特徴とする静音カーペット。
  2. 前記PVC複合層は第1PVC布層、第2PVC布層およびガラス繊維布からなり、前記ガラス繊維布は前記第1PVC布層と前記第2PVC布層の間に設けられ、前記第1PVC布層は対応の前記吸音部中の前記硬質綿層に接続される、ことを特徴とする請求項1に記載の静音カーペット。
  3. 前記中間層は1層の吸音部からなり、前記表層の前記中間層に近い面に裏打ちまたは準備用接着剤処理が実施され、前記表層は前記吸音部中の硬質綿層に接続され、前記吸音部中のPVC複合層は前記底層に接続される、ことを特徴とする請求項1に記載の静音カーペット。
  4. 前記中間層は上下に配置された2層の吸音部からなり、前記表層の前記中間層に近い面に裏打ちまたは準備用接着剤処理が実施され、前記表層は上面に位置する前記吸音部中の硬質綿層に接続され、下面に位置する前記吸音部中のPVC複合層は前記底層に接続される、ことを特徴とする請求項2に記載の静音カーペット。
  5. 前記表層は、タフティング生地からなる、ことを特徴とする請求項1に記載の静音カーペット。
  6. 前記底層は不織布フェルト層である、ことを特徴とする請求項1に記載の静音カーペット。
  7. 前記底層は滑り止め接着剤層であり、ゴム材料またはシリコーン材料からなる、ことを特徴とする請求項1に記載の静音カーペット。
  8. 前記底層の底部に滑り止め部が固定される、ことを特徴とする請求項6または7に記載の静音カーペット。
  9. 各層の前記吸音部中の硬質綿層の厚さは1~10mmであり、各層の前記吸音部中の硬質綿層のグラム重量は300~1000g/mである、ことを特徴とする請求項1に記載の静音カーペット。
  10. 前記硬質綿層はポリエステル繊維からなる、ことを特徴とする請求項1に記載の静音カーペット。
JP2023001523U 2023-03-30 2023-05-08 静音カーペット Active JP3242689U (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
CN202320683684.4 2023-03-30
CN202320683684.4U CN219706335U (zh) 2023-03-30 2023-03-30 一种静音地毯

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3242689U true JP3242689U (ja) 2023-07-06

Family

ID=86995510

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2023001523U Active JP3242689U (ja) 2023-03-30 2023-05-08 静音カーペット

Country Status (2)

Country Link
JP (1) JP3242689U (ja)
CN (1) CN219706335U (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
CN219706335U (zh) 2023-09-19

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3242689U (ja) 静音カーペット
CN201182468Y (zh) 聚氨酯发泡复合地毯
CN216507125U (zh) 复合针刺汽车内饰地毯用非织造面料
CN213605426U (zh) 一种沙发
CN215435404U (zh) 多层复合隔音地毯
CN217565606U (zh) 一种舒适环保型方块地毯
CN212266863U (zh) 一种抗污抗倒伏不起鼓地毯
CN202010016U (zh) 一种复合的特斯林地毯
CN214564848U (zh) 一种带有吸音棉的汽车主地毯
CN201160747Y (zh) 复合防滑地毯
CN218304439U (zh) 一种具备阻燃抑菌功能的纺织品地毯
CN219594276U (zh) 一种具有防潮抗菌功能的地毯
CN214072836U (zh) 一种具有防静电功能的地毯
JP3241228U (ja) 新規カーペット
CN213786712U (zh) 一种拼接地毯
CN210493657U (zh) 一种抗菌耐污涤纶复合纤维地毯
CN214484160U (zh) 一种多层结构的保温隔热地毯
CN211066084U (zh) 一种防静电地毯
CN210043718U (zh) 一种弹性防火电热地毯
CN216060110U (zh) 一种无纺布印刷地毯
CN110037520A (zh) 一种新型的棉圈绒地毯
CN214056724U (zh) 一种易清洁复合沙发布
US20240225332A1 (en) Combined carpet
CN216147768U (zh) 一种新型装饰地毯
CN216675416U (zh) 一种可变换的新型装饰地毯

Legal Events

Date Code Title Description
R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 3242689

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150