JP3242395B2 - 浄水器 - Google Patents
浄水器Info
- Publication number
- JP3242395B2 JP3242395B2 JP33708789A JP33708789A JP3242395B2 JP 3242395 B2 JP3242395 B2 JP 3242395B2 JP 33708789 A JP33708789 A JP 33708789A JP 33708789 A JP33708789 A JP 33708789A JP 3242395 B2 JP3242395 B2 JP 3242395B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water purifier
- water
- hollow fiber
- activated carbon
- tubular porous
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 title claims description 99
- OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N Carbon Chemical compound [C] OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 70
- 239000012510 hollow fiber Substances 0.000 claims description 27
- 239000012528 membrane Substances 0.000 claims description 22
- 239000008213 purified water Substances 0.000 claims description 15
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 10
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims description 8
- 239000000835 fiber Substances 0.000 claims description 5
- 239000000843 powder Substances 0.000 claims description 5
- 238000007789 sealing Methods 0.000 claims description 5
- 238000001179 sorption measurement Methods 0.000 description 13
- 239000000460 chlorine Substances 0.000 description 5
- ZAMOUSCENKQFHK-UHFFFAOYSA-N Chlorine atom Chemical compound [Cl] ZAMOUSCENKQFHK-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 229910052801 chlorine Inorganic materials 0.000 description 4
- 238000001914 filtration Methods 0.000 description 4
- 239000010419 fine particle Substances 0.000 description 4
- 239000002245 particle Substances 0.000 description 4
- 239000011148 porous material Substances 0.000 description 4
- 238000011045 prefiltration Methods 0.000 description 4
- 238000000746 purification Methods 0.000 description 4
- 239000003463 adsorbent Substances 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 239000012982 microporous membrane Substances 0.000 description 3
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 3
- 239000008399 tap water Substances 0.000 description 3
- 235000020679 tap water Nutrition 0.000 description 3
- 125000001309 chloro group Chemical group Cl* 0.000 description 2
- 244000005700 microbiome Species 0.000 description 2
- -1 polyethylene Polymers 0.000 description 2
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 2
- 229920001410 Microfiber Polymers 0.000 description 1
- 239000004698 Polyethylene Substances 0.000 description 1
- 239000004743 Polypropylene Substances 0.000 description 1
- 239000004372 Polyvinyl alcohol Substances 0.000 description 1
- SMEGJBVQLJJKKX-HOTMZDKISA-N [(2R,3S,4S,5R,6R)-5-acetyloxy-3,4,6-trihydroxyoxan-2-yl]methyl acetate Chemical compound CC(=O)OC[C@@H]1[C@H]([C@@H]([C@H]([C@@H](O1)O)OC(=O)C)O)O SMEGJBVQLJJKKX-HOTMZDKISA-N 0.000 description 1
- 229940081735 acetylcellulose Drugs 0.000 description 1
- 230000000274 adsorptive effect Effects 0.000 description 1
- 229920002301 cellulose acetate Polymers 0.000 description 1
- 235000020188 drinking water Nutrition 0.000 description 1
- 239000003651 drinking water Substances 0.000 description 1
- 239000008235 industrial water Substances 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 229920002492 poly(sulfone) Polymers 0.000 description 1
- 229920002239 polyacrylonitrile Polymers 0.000 description 1
- 229920000573 polyethylene Polymers 0.000 description 1
- 229920001155 polypropylene Polymers 0.000 description 1
- 229920002451 polyvinyl alcohol Polymers 0.000 description 1
- 238000002203 pretreatment Methods 0.000 description 1
- 230000002035 prolonged effect Effects 0.000 description 1
- 239000013076 target substance Substances 0.000 description 1
- 229920001169 thermoplastic Polymers 0.000 description 1
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Filtration Of Liquid (AREA)
- Water Treatment By Sorption (AREA)
- Separation Using Semi-Permeable Membranes (AREA)
- Filtering Materials (AREA)
Description
関するものである。
膜等の精密フィルタなど複数の浄水手段を同一筒体に内
蔵させる構造のものが知られている。特に、吸着剤と精
密フィルタの配置構造には、多数のものが提案されてい
る。 この従来例1〜3を図5乃至図7に従って具体的に説
明する。
出口1を下部に原水流入口2を設けた筒状本体3の内部
にハウジング4を収納し、このハウジング4の下面に形
成した開口部5に多孔板6を設けると共に、ハウジング
4の内部に活性炭7とハウジング4の芯部に中空糸フィ
ルタ8を設けた構造である。
を下部に原水流入口10を設けた筒状本体11の内部にハウ
ジング12を収納し、このハウジング12の下面に形成した
開口部13に多孔板14を設け、ハウジング12内に流路規制
筒15を設け、この筒15とハウジング12の間に活性炭16を
収納して活性炭16の上方に多孔板17を介して筒15に流出
孔18を形成すると共に、ハウジング12の芯部に中空糸フ
ィルタ19を設けた構造である。
出口20を下部に原水流入口21を設けた筒状本体22の内部
に上部ハウジング23aと下部ハウジング23bを収納し、こ
の下部ハウジング23bの下面と上面に多孔板24、25を設
け、この多孔板24、25の間に活性炭25を収納し、更に、
上記ハウジング23a内の軸心位置に中空糸フィルタ26を
設けた構造である。
糸フィルタを同一の筒状本体の内部に内蔵させる構造で
あるから、各浄水器にはそれぞれ特有の問題点を有して
いる。
た原水は、底部分に位置している活性炭7を通過後、そ
のまま芯部の中空糸フィルタ8へ短絡しやすいため、流
量は多くとれるが上部に位置している活性炭7は、ほと
んど吸着機能に寄与していない。特に、活性炭7の粒度
が細かくなって流路抵抗が大きくなると、この現象は顕
著に現われる等の問題がある。
ィルタ19の境界部分に流路規制筒15を設けて流れの短絡
を防止しようとしているが、その反面、流路が長くなっ
て圧力損失が大きくなり、そのため、吸着能力は向上す
るが、流量が低下する等の問題がある。
ないが、活性炭25を多くし吸着能力を向上させようとす
ると、流路長が長くなり圧力損失の上昇や流路低下を生
じ、一方、流路長を短くし圧力損失の低下と流量増大を
図ろうとすると、吸着能力も低下してしまう等の問題が
ある。
フィルタとしては、1〜5μ程度の孔径のものが適当で
あるが、上記の従来例では精密フィルタの有効面積に比
べプレフィルタの有効面積が十分にとれないため、プレ
フィルタ機能を有する孔径を選択すると、極めて目詰り
が早く、精密フィルタに対する実質的なプレフィルタ機
能を持たせることは不可能であった。
技術事項を確認した。 即ち、同一容積の活性炭を用いて水道水中の残留遊離
塩素を除去する場合、水道水と活性炭との接触時間が長
いほど吸着力は大きくなる。また、円筒に活性炭を充填
し、一端から多端へ通水して吸着するカラム形式の場
合、活性炭に対する相対的な水道水の通過速度が小さい
ほど、接触時間が長くなるため、吸着力は大きくなる。
従って、吸着力を大きくするためにはカラムの流入開口
面積を大きくするか、流量を小さくすると良いことが確
認できた。しかし、単純に流入開口端断面積を大きくす
ると、偏流が起こり吸着力が増大しないことも確認し
た。
事項を前提に鋭意研究の結果開発したものであり、流量
特性の向上と吸着能力を同時に向上させた新規有用な浄
水器を提案することを目的としている。
31と浄水の流出口30を有する浄水器本体32の内部に、繊
維・粉末で形成される筒状成型体35aの上下に円形保持
板33、34を取付けて構成した円筒型の管状多孔体35を収
納し、この管状多孔体35の軸心位置には、U字形に折り
返し、かつ上部に封止部38aを有する中空糸型膜38を配
設すると共に、この中空糸型膜38の封止部38aを上部保
持板33の中央位置に設けた筒部33b内の連通孔33aに固着
し、この筒部33bを浄水器本体32の上方内側に設けた取
付部32aに取付けて管状多孔体35の下部保持板34と浄水
器本体32の下方内周面との間に間隙32bを有するように
浄水器本体32内に管状多孔体35を吊下させ、更に、中空
糸型膜38の外周面と筒状成型体35aとの間隙スペースS1
に粒状の活性炭36を充填し、筒状成型体35aより流入し
た原水が粒状活性炭36より中空糸型膜38で濾過され、こ
の浄水が連通孔33aと同軸上の流出口30より流出するよ
うに構成した浄水器である。
孔体35の軸心位置に設けた中空糸型膜38との間の間隙ス
ペースS1に粒状活性炭36を設けたので、浄水器本体32の
原水流入口31より流入した原水は、外側の管状多孔体の
外周側壁である筒状成型体35aより前処理の濾過作用が
働き、原水中の比較的大きな粒子を除去し、次いで、濾
過された原水は、活性炭36により残留塩素、トリハロメ
タン、がび臭等の溶解、溶存物質が吸着され、次に、浄
水器本体32の軸心位置に設けた中空糸型膜38によって微
生物、微粒子が捕捉されて原水が浄化され、最後に浄水
器本体32の浄水流出口30より浄水が採水される。
により偏流が起こりにくくなり、極めて効率的に吸着力
が向上し、特に吸着手段より大きな圧力損失を有する中
空糸型膜38を軸中心に配することにより偏流が起こりに
くくなり、顕著な効果を発揮する。
図4に基づいて具体的に説明する。 図1は、浄水器の第1実施例を示したもので、原水の
流入口31と浄水の流出口30を有する筒状の浄水器本体32
の内部に複数の浄水手段を設けた浄水器である。
を上下に設けた円形の保持板33、34に同心状に保持させ
て全体を円筒型に構成し、上部の保持板33には、浄水流
出口30に通ずる連通孔33aを形成している。同心状に配
設して形成された各管状多孔体35、37の間隙スペースS1
に活性炭等の吸着手段36を収納している。本例は活性炭
層36を管状多孔体35、37の間に支持して構成している。
36の絶対量を増やすことが必須であるが、入口と出口に
おける単位時間における対象物質の除去率は、原水と吸
着剤の接触する時間の長短に依存するものであり、同一
量の吸着剤を用いる場合、活性炭の充填筒は流路断面が
極力大きく、流路長を短くすることが効率的な使用方法
といえる。そこで、活性炭層36を管状に配し管の外壁方
向から軸心部に流れを作ることによって、極めて圧力損
失が小さく、かつ、吸着能力が高い吸着筒を得ることが
できる。この管状の吸着手段36の内径、外径、長さは所
望の流量によって適時に設定するものとする。
を管状多孔体37の間隙スペースS2内に収納している。本
例における微細多孔質膜38は、中空糸型膜(或は平板型
膜であってもよい。)を採用しており、中空糸型膜38
は、最大孔径0.01〜1μであり、その材質は、ポリエチ
レン、ポリプロピレン、ポリサルフォン、ポリアクリロ
ニトリル、ポリビニルアルコール、アセチルセルロース
等の高分子物質を適宜に選択する。
孔性フィルムをプリーツ加工した環状体であっても良
く、また、管状多孔体35、37は繊維活性炭の管状成形体
でも良い。また、管状多孔体は、軸心部に設けた中空糸
型膜38の孔径0.01〜0.4μより十分大きな開孔を有する
実質的に円筒形の多孔体なら何でも良いが、中空糸型膜
38の前処理フィルタを兼用させるため極細繊維又は熱可
塑性高分子粉末等の圧縮焼成体などがよい。
状多孔体35、37の間隙スペースに複数の浄水手段36、38
を個別に収納したので、浄水器本体32の原水流入口31よ
り流入した原水は、外側の管状多孔体35の外周側壁によ
り前処理フィルタが機能し、原水中の比較的大きな粒子
を除去し、次いで、濾過された原水は、活性炭等の吸着
手段により残留塩素、トリハロメタン、かび臭等の溶
解、溶存物質が吸着され、更に、内側の管状多孔体37に
よって吸着手段より発生する微細粉末等の粒子を除去
し、次に、浄水器本体32の軸心位置に設けた微細多孔質
膜38によって微生物、微粒子が捕捉されて原水が浄化さ
れ、最後に浄水器本体32内の連通孔33aを通過して浄水
流出口30より浄水が採水される。
水器と異なる点は、管状多孔体を外側のみに設けたもの
であり、同図に示すように、管状多孔体35とこの管状多
孔体35の軸心位置に設けた中空糸型膜38との間に粒状活
性炭36を設けた浄水器であり、具体的には、原水の流入
口31と浄水の流出口30を有する浄水器本体32の内部に、
繊維・粉末で形成される筒状成型体35aの上下に円形保
持板33、34を取付けて構成した円筒型の管状多孔体35を
収納し、この管状多孔体35の軸心位置には、U字形に折
り返し、かつ上部に封止部38aを有する中空糸型膜38を
配設すると共に、この中空糸型膜38の封止部38aを上部
保持板33の中央位置に設けた筒部33b内の連通孔33aに固
着し、この筒部33bを浄水器本体32の上方内側に設けた
取付部32aに取付けて管状多孔体35の下部保持板34と浄
水器本体32の下方内周面との間に間隙32bを有するよう
に浄水器本体32内に管状多孔体35を吊下させ、更に、中
空糸型膜38の外周面と筒状成型体35aとの間隙スペースS
1に粒状の活性炭36を充填し、筒状成型体35aより流入し
た原水が粒状活性炭36より中空糸型膜38で濾過され、こ
の浄水が連通孔33aと同軸上の流出口30より流出するよ
うに構成した浄水器である。
て、本発明と従来例1乃至3を比較した図表であり、図
4は、流量と積算流量との関係において、本発明と従来
例1乃至3を比較した図表である。
のような優れた効果を奏する。 流路抵抗が小さくて流量特性が高い浄水器を得ること
ができる。 活性炭等の吸着手段を支持している管状多孔体が濾過
手段の前処理フィルタを兼ねるので、濾過手段の寿命が
延び、耐久性に富んだ浄水器を提案することができる。 更には、管状多孔体を繊維活性炭とすることにより、
従来品に比較して著しく吸着能力の向上を図ることがで
きる。 原水は、管状多孔体の外周側壁により前処理フィルタ
機能が発揮され、原水中の比較的大きな粒子が除去され
て外周側壁に付着し、また、前処理された原水は、残留
塩素、かび臭等が吸着されると共に、微生物、微粒子が
捕捉され、確実に浄化された浄水が供給されるため、家
庭用等の浄水器としてコンパクトで取扱いも簡便な浄水
器を提供することができる。
流入濾過し、更に、均一にゆっくりと粒状活性炭の層を
濾過されながら通過し、更には、軸心位置に配設された
中空糸型膜により微粒子等を確実に除去して除去状態を
著しく向上させた浄水器を提供することができる。更に
は、偏った流れを確実に防止するので、濾材全体を無駄
なく効率的に使用でき、濾材の寿命も長くなる効果を有
する。
る。
ある。
従来例1乃至3を比較した図表である。
至3を比較した図表である。
Claims (1)
- 【請求項1】原水の流入口と浄水の流出口を有する浄水
器本体の内部に、繊維・粉末で形成される筒状成型体の
上下に円形保持板を取付けて構成した円筒型の管状多孔
体を収納し、この管状多孔体の軸心位置には、U字形に
折り返し、かつ上部に封止部を有する中空糸型膜を配設
すると共に、この中空糸型膜の封止部を上部保持板の中
央位置に設けた筒部内の連通孔に固着し、この筒部を浄
水器本体の上方内側に設けた取付部に取付けて管状多孔
体の下部保持板と浄水器本体の下方内周面との間に間隙
を有するように浄水器本体内に管状多孔体を吊下させ、
更に、中空糸型膜の外周面と筒状成型体との間隙スペー
スに粒状の活性炭を充填し、筒状成型体より流入した原
水が粒状活性炭より中空糸型膜で濾過され、この浄水が
連通孔と同軸上の流出口より流出するように構成したこ
とを特徴とする浄水器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33708789A JP3242395B2 (ja) | 1989-12-26 | 1989-12-26 | 浄水器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33708789A JP3242395B2 (ja) | 1989-12-26 | 1989-12-26 | 浄水器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03196891A JPH03196891A (ja) | 1991-08-28 |
JP3242395B2 true JP3242395B2 (ja) | 2001-12-25 |
Family
ID=18305313
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP33708789A Expired - Lifetime JP3242395B2 (ja) | 1989-12-26 | 1989-12-26 | 浄水器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3242395B2 (ja) |
Families Citing this family (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2599072Y2 (ja) * | 1991-10-03 | 1999-08-30 | 株式会社 イナックス | 浄水器 |
JP2576750B2 (ja) * | 1993-01-28 | 1997-01-29 | タイガー魔法瓶株式会社 | 浄水器 |
JP3611766B2 (ja) * | 1999-12-16 | 2005-01-19 | 株式会社キッツ | 浄水器 |
JP4837709B2 (ja) * | 2008-07-22 | 2011-12-14 | 株式会社キッツ | 浄水器用円筒形フィルタ部材の製造方法 |
JP5907825B2 (ja) * | 2012-07-02 | 2016-04-26 | 三菱電機株式会社 | ヒートポンプ給湯装置 |
CN106458648A (zh) * | 2012-11-15 | 2017-02-22 | 株式会社保美纯 | 水处理器和膜盒 |
JP6447239B2 (ja) * | 2015-02-27 | 2019-01-09 | 東レ株式会社 | 浄水カートリッジ |
CN105923669A (zh) * | 2016-06-23 | 2016-09-07 | 湖南海裕信息科技有限公司 | 移动式家用净水器 |
CN105944433A (zh) * | 2016-06-23 | 2016-09-21 | 湖南海裕信息科技有限公司 | 自动化净水器 |
-
1989
- 1989-12-26 JP JP33708789A patent/JP3242395B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH03196891A (ja) | 1991-08-28 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US20160250573A1 (en) | Multi-layered composite filter media and pleated filter element constructed therefrom | |
US7081201B2 (en) | Encapsulated filter cartridge | |
RU2225744C2 (ru) | Фильтрующий патрон для устройств обработки воды с гравитационной подачей | |
US20040206682A1 (en) | Filter assembly utilizing carbon block and pleated filter element | |
CN1981909B (zh) | 一种流体净化介质及其制备方法 | |
CA2052200A1 (en) | Iodine resin/carbon water purification system | |
US20040118779A1 (en) | Unitary water filter assembly for removal of chemical and microbiological contaminants | |
EP0236071B1 (en) | Filtering apparatus | |
EP0150559A2 (en) | Compact water purifying device | |
US5958232A (en) | Reverse osmosis drinking water treatment system with backwashable precise prefilter unit | |
JP3242395B2 (ja) | 浄水器 | |
JPH0810417Y2 (ja) | 浄水器 | |
JPH0212130B2 (ja) | ||
CN213475563U (zh) | 一种多功能复合滤芯及净水杯 | |
JP2004121937A (ja) | 浄水器用カートリッジ | |
CN216761104U (zh) | 一种带抗菌作用的多功能滤芯 | |
KR200296368Y1 (ko) | 이중필터 구조를 갖는 필터카트리지 | |
CN214360581U (zh) | 单前置单后置复合滤芯 | |
CN209740838U (zh) | 一种水处理过滤滤芯及其过滤器 | |
CN216377672U (zh) | 一种过滤拦截效果优良的复合滤芯 | |
CN212174531U (zh) | 一种便携式小型净水器净水膜 | |
JP3124627B2 (ja) | 浄水器 | |
JPH0576593U (ja) | 液体浄化用カートリッジ | |
JP2001046817A (ja) | カーボンフィルター | |
JP3265817B2 (ja) | 濾過モジュールの運転方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071019 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091019 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091019 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101019 Year of fee payment: 9 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101019 Year of fee payment: 9 |