JP3242393U - 折り畳み式のかばん構造 - Google Patents

Abstract

【課題】かばん本体とかばん蓋体を高速固定させ、操作が簡単で利便性を向上させた折り畳み式かばん構造を提供する。【解決手段】かばん本体１とかばん蓋体２を含む折り畳み式かばん構造であり、かばん本体は収納可能な縁３を備え、かばん蓋体は縁の側面に接続し、かばん本体は両側に磁気バックル４を設置し、かばん蓋体は両側に磁気バックルに対応する金属バックルシート５を備え、磁気バックルが金属バックルシートに接続すると、旅行かばんは折り畳んだ状態に保持できる。磁気バックルと金属バックルシートの接続を介して、かばんを折り畳み状態に保つことができ、より便利に使用することができる。【選択図】図１

Description

本考案は、旅具構造、特にかばん構造に関するものである。

かばんは一般的な旅行用品であり、回収を容易にするために、折り畳み機能を実現するために、幅が収納可能なかばんが開発されている。バッグの収納可能な折り畳み幅を実現するためには、バッグ本体を柔らかくする必要があり、従来技術では、バッグが折り畳み状態にあるとき、ロープベルトでバッグ本体と蓋体を縛る必要があり、操作が面倒で、使用するのに不便である。

考案が解決しようとする技術的課題は、折り畳み可能なバッグ構造体を提供することであり、折り畳み状態において、バッグ本体とバッグ蓋体が迅速に接続固定されるように、より便利に使用する。

上記の技術的課題を解決するために、本考案の考案は、かばん本体とかばん蓋体を含む折り畳み式かばん構造で、前記かばん本体は収納可能な縁を備え、前記かばん蓋体は縁の側面に接続され、両側の前記かばん本体は磁気バックルを設置し、両側の前記かばん蓋体は前記磁気バックルに対応する金属バックルシートを備え、磁気バックルと金属バックルシートがある時にマグネットバックルを金属製バックルに接続すると、旅行かばんを折り畳んだ状態で保管することができる。

筐体の内側には金属製の位置決めタブが設けられており、かばんの使用時には、磁気ストラップが金属製の位置決めタブに取り付けられ、干渉しないようにする。

前記筐体の内側には、多数の可逆的な支持プレートが取り付けられ、前記筐体の縁の周囲には、前記支持プレートに着脱可能に接続され、前記支持プレートを直立状態に維持する多数の固定ストラップが設けられる。ストラップは、支持板の展開状態を固定するためのものであり、展開した支持板で縁を支えることができ、バッグの使用時に十分な剛性が得られ、容易に変形せず、製品の使用時の利便性を向上させる。

固定ストラップに第１連結バックルを設け、第１連結バックルに対応するように支持板に第２連結バックルを設けたので、２つの連結バックルを連動させて支持板の状態を迅速に調整することができる。

旅行かばんを折り畳む際、ハンドルは縁を利用してかばん本体に折り畳むことができ、省スペース化と製品の美観を高めることに資する。

考案の有益な効果は：この折り畳み式かばん構造は、磁気バックルベルトと金属バックルシートの接続を介して、かばん本体とかばん蓋体を高速固定させ、かばんを折り畳み状態に保ち、簡単な操作、製品はより便利に使用されています。
図版

以下、添付の図面および考案の具体的な実施例と合わせて、さらに詳細に説明する。

考案の構造を示す模式図である； 考案の折り畳み状態の模式図である。 使用状態における考案の内部構造を示す模式図である；そして 折り畳み状態における考案の内部構造を示す模式図である。

図１～図４を参照すると、かばん本体１とかばん蓋体２を含む折り畳み式かばん構造の考案で、かばん本体１には収納可能な縁３を設定し、縁３の側面にかばん蓋体２を接続し、かばん本体１は磁気バックル４の両側に設置し、かばん蓋体２は磁気バックル４に対応する金属バックルシート５の両側に設置し、磁気バックル４と金属バックルシート５があるときマグネットバックル４と金属製バックル５とを連結すると、旅行かばんを折り畳んだ状態で保管することができる。

本実施形態では、マグネットバックル４に対応する筐体３の内部に金属製の位置決め片６を設け、筐体３の内側に可逆性の支持板７を多数取り付け、筐体３の縁部に支持板７に着脱可能に連結されて支持板７を起立状態に保つ固定紐８を多数設けている。縁部３には、ハンドル１１が取り付けられている。

以上は、考案の好ましい実施例にすぎず、実質的に同じ手段で考案の目的を達成する技術的解決方法が考案の保護範囲に含まれる限り、考案の好ましい実施例にすぎない。

Claims (5)

1. かばん本体とかばん蓋体からなる折り畳み式かばん構造であって、前記かばん本体に収納式筐体が設けられ、前記かばん蓋体は筐体の一側に接続され、前記かばん本体は両側に磁気バックルが設けられ、前記かばん蓋体の両側に前記磁気バックルに対応する金属バックルシートを備え、磁気バックルを金属バックルシートに接続すると、前記かばんは折り畳んだ状態に保持されることを特徴とするかばん構造。
2. 前記筐体の内部には、前記磁気バックルに対応する金属製の位置決め片が設けられていることを特徴とする請求項１記載のかばん構造。
3. 前記各筐体の内側には、複数の反転可能な支持板が取り付けられ、前記筐体の縁には、前記支持板に着脱可能に連結され、前記支持板を直立状態に維持する複数の固定ストラップが設けられることを特徴とする請求項２記載のかばん構造。
4. 前記固定ストラップには第１連結バックルが設けられ、前記支持板には前記第１連結バックルに対応する第２連結バックルが設けられていることを特徴とする請求項３記載のかばん構造。
5. 前記筐体にハンドルが取り付けられていることを特徴とする請求項４記載のかばん構造。

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