JP3242314U - 防水型ハンディマッサージ機 - Google Patents
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Abstract
【課題】防水カバー同士の境界をなくして確実に防水が可能な防水型ハンディマッサージ機を提供する。【解決手段】把持部と、把持部と交差するように設けられる本体部と、本体部の先端に設けられ、本体部内に設けられた駆動部により駆動させられる施療部と、把持部、本体部、施療部を覆う1つのシリコンカバー4と、を備えた。シリコンカバー4には、把持部の側面に位置する箇所に、把持部、本体部、施療部からなる本体ユニットUを内部に収容するための長円穴41が形成されており、この長円穴41を閉鎖するための閉鎖カバー6が、把持部に対して固定されることにより、シリコンカバー4も固定される。【選択図】図9
Description
新規性喪失の例外適用申請有り
本考案は、把持部と、把持部と交差するように設けられる本体部と、本体部の先端に設けられ、本体部内に設けられた駆動部により駆動させられる施療部と、を備えた防水型ハンディマッサージ機に関する。
ハンディマッサージ機として、下記特許文献1に開示されるものがある。ハンディタイプのものは、場所を選ばずに持ち運びも容易であり、どこでも使用可能であるという利点がある。ただし、防水機能を備えていないので、浴室などの場所では使用できないという問題が生じる。
一方、下記特許文献2には、駆動装置の防水構造が開示されている。この防水構造は、一端に開口部が形成され、電力供給部を水密状態で被覆しうるように形成された電力供給部カバーと、一端に開口部が形成され、駆動部を水密状態で被覆しうるように形成された駆動部カバーとを備えている。
しかしながら、駆動装置をカバーするために電力供給部カバーと駆動部カバーの2つの防水用カバーを必要としており、電力供給部カバーと駆動部カバーの境界位置においても別の防水構造を採用する必要がある。従って、2つのカバーを必要とする点において、防水効果を上げる点において問題があった。
本考案は上記実情に鑑みてなされたものであり、その課題は、防水カバー同士の境界をなくして確実に防水が可能な防水型ハンディマッサージ機を提供することである。
上記課題を解決するため本考案に係る防水型ハンディマッサージ機は、
把持部と、
把持部と交差するように設けられる本体部と、
本体部の先端に設けられ、本体部内に設けられた駆動部により駆動させられる施療部と、
把持部、本体部、施療部を覆う1つの柔軟性カバー部材と、を備えたことを特徴とする。
把持部と、
把持部と交差するように設けられる本体部と、
本体部の先端に設けられ、本体部内に設けられた駆動部により駆動させられる施療部と、
把持部、本体部、施療部を覆う1つの柔軟性カバー部材と、を備えたことを特徴とする。
かかる構成による防水型ハンディマッサージ機の作用・効果を説明する。この防水型ハンディマッサージ機は、把持部と、把持部と交差するように設けられる本体部と、本体部の先端に設けられる施療部を備えている。使用するときは、把持部を手で持って、施療部を施療箇所に当てることで所望の施療(マッサージ)を行うことができる。また、把持部、本体部、施療部を覆う1つの柔軟性カバー部材を備えており、防水用のカバーは1つで構成している。柔軟性カバー部材は、例えば、シリコンにより形成することができる。これにより、防水カバー同士の境界をなくして確実に防水が可能な防水型ハンディマッサージ機を提供することができる。
本考案に係る前記柔軟性カバー部材には、前記把持部の側面に位置する箇所に、把持部、本体部、施療部からなる本体ユニットを内部に収容するための収容穴が形成されており、この収容穴を閉鎖するための閉鎖カバーが、前記把持部に対して固定されることにより、前記柔軟性カバー部材も固定されるように構成されていることが好ましい。
本考案に係る前記収容穴は、前記把持部の長手方向に沿った細長形状に形成されることが好ましい。
本考案において、前記閉鎖カバーを含む領域をカバーする外観カバー部材を備えたことが好ましい。
本考案に係る前記柔軟性カバー部材には、前記収容穴の周囲に形成され、前記収容穴より大きく、前記閉鎖カバーを収容するための第1凹部と、この第1凹部の周囲に前記外観カバー部材を収容するための第2凹部が形成されていることが好ましい。
本考案において、前記本体部と前記施療部の境界領域における前記柔軟性カバー部材には、断面U字状の溝が形成されることが好ましい。
本考案において、前記断面U字状の溝における前記柔軟性カバー部材の厚さは、その周囲の厚さよりも薄くなっていることが好ましい。
本考案において、動作状態をランプで表示する表示部を備え、表示部を含む領域における前記柔軟性カバー部材の厚さは、当該領域の周囲における厚さよりも薄くなっていることが好ましい。
本考案において、前記表示部の近傍にマグネット式の充電端子部を設けたことが好ましい。
本考案に係る充電端子部は、磁性体で形成される充電端子と、この充電端子を保持する端子ホルダーと、この端子ホルダーと前記柔軟性カバー部材との間に設けられる防水部材と、を備えたことが好ましい。
本考案において、前記把持部と前記本体部との境界隅部は曲面的につながれた形状を有することが好ましい。
本考案に係る防水型ハンディマッサージ機(以下、単に「マッサージ機」と略す)の好適な実施形態を図面を用いて説明する。図1は、マッサージ機の外観斜視図である。図2は、マッサージ機の側面図である。図3は、マッサージ機の背面図である。図4は、マッサージ機の平面図である。図5は、図4のA-A断面図、図6は、図2のB-B断面図、図7は、図2のC-C断面図、図8は、図2のD-D断面図である。図9は、一部分解斜視図である。図10は、カバーを外した状態の背面図である。
マッサージ機は、把持部1と、本体部2と、施療部3により構成されている。把持部1は、上下方向Yに延びており、マッサージ機を使用するときに手で握る箇所である。本体部2は、前後方向Xに延びており、把持部1と本体部2は交差しており、その交差角度は90゜である。ただし、交差角度は90゜に限定されるものではなく、使い勝手を考慮して、例えば90゜±20゜の範囲で設定することが好ましい。なお、前後方向X、上下方向Yは説明の便宜上用いるものである。
本体部2の先端には施療部3が設けられており、施療箇所に押し当てることで、施療(マッサージ)を行うことができる。施療部3は、本体部2の内部に設けられた駆動部により前後方向に往復移動することができる。本体部2の後方は把持部1から少し突出した形態である。施療部3は、本体部2の先端から更に突出した形態であるが、後方よりも突出量が大きく、施療のしやすさ等を考慮して突出量が設定されている。
把持部1と本体部2と施療部3は1つのシリコンカバー4(柔軟性カバー部材に相当)により覆われている。シリコンカバー4の上には、さらに外観カバー部材5が取り付けられている。外観カバー部材5は、例えば、ABS等の硬質樹脂により成形されるが、金属製でもよい。素材は適宜選択することができる。
マッサージ機の外観のほとんどをシリコンカバー4により覆うことで、防水機能を高めている。柔軟性カバー部材としては、シリコン以外の柔軟性を有する素材を用いてもよい。
図2に示すように、把持部1の下部には、引っかけ穴40がシリコンカバー4に形成されている。これは、マッサージ機を使用しないときに、壁のフックなどに引っかけておくために設けられている。
図8に示すように、シリコンカバー4は1つの部材により形成されている。また、シリコンカバー4の側面には、上下方向に延びる長円穴41(収容孔に相当)が形成されている。長円穴41は、左右の側面のいずれかに1つだけ設けられる。この長円穴41を弾性変形させて広げることで、シリコンカバー4の内部に本体ユニットU(把持部1、本体部2,施療部3を構成するユニット)を組み込むことができる。長円穴41は、両端が半円で形成され、半円同士が直線でつながれた形の孔で形成される。なお、長円穴41の具体的な形状は、本実施形態に限定されるものではなく、孔の幅等は適宜決めることができる。また、孔は長円形ではなく、楕円形や矩形など適宜の形状を採用することができる。
シリコンカバー4は、把持部1を覆う第1部分42と、本体部2を覆う第2部分43と、施療部3を覆う第3部分44が一体形成されている。第2部分43と第3部分44は、境界部分45により連結されている。境界部分45は、本体部2と施療部3の境界領域に位置する。境界部分45は、断面U字状の凹溝として形成される。また、境界部分45と、第2部分43は、第1円弧領域45aにより滑らかに連結され、境界部分45と、第3部分44も第2円弧領域45bにより滑らかに連結される。なお、第1円弧領域45aと第2円弧領域45bは、円弧ではなく、他の曲面もより滑らかに連結してもよい。
施療部3は、マッサージ機を使用するときに、前後方向に往復駆動されるが、上記のように断面U字状に形成することで、境界部分45がスムーズに動き、無理な応力が作用しないので、耐久性を高めることができる。例えば、V字状の溝や矩形の溝に比べて応力集中を低減することができる。断面U字状の凹溝が形成される境界部分45の厚さは、その周囲の厚さよりも薄くなっている。これにより、境界部分45がスムーズに動くことを許容する。
第1部分42と第2部分43の境界部分42a,42b(境界隅部に相当)は、滑らかな円弧により連結される(図2参照)。これにより、内部に収容される本体ユニットUとシリコンカバー4との密着性を高めることができる。また、できるだけ外形を滑らかにすることで、シリコンカバー4に無理な応力集中が発生しないようにすることができる。
図8に本体ユニットUを示す。本体ユニットUは、マッサージ機からシリコンカバー4を外した状態のユニットである。本体ユニットUは、第1本体ケース10、第2本体ケース11,第3本体ケース12が結合されている。第1本体ケース10は、把持部1の大半と、本体部2の下部の領域を占めている。第2本体ケース11は、本体部2の上部領域を占めている。第3本体ケース12は、把持部1の下部領域を占めている。各本体ケース同士は、ネジ(不図示)により結合される。
これら各本体ケース10,11,12は、シリコンカバー4に対応した形状を有している。これにより、シリコンカバー4の内面が本体ユニットUの表面に密着することができる。また、本体ユニットUとシリコンカバー4の間には、適宜の箇所に防水接着剤が塗布されて、密着性及び防水性を高めることができる。
シリコンカバー4は、閉鎖カバー6及び3本のネジ60により第1本体ケース10に固定される。第1本体ケース10には、取り付け土台100と、取り付け土台100の周囲に形成される長円溝101が形成される。取り付け土台101には、閉鎖カバー6をネジ60で固定するための雌ねじ部102が上下に3カ所形成される。
シリコンカバー4の長円穴41の周囲には、第1凹部41aが形成され、さらにその周囲には第2凹部41bが形成される。第1凹部41aには、閉鎖カバー6が収容され、閉鎖カバー6の表面が第1凹部41aから突出しないような深さに形成される。第1凹部41aは、長円穴41の形状に沿った形状を呈している。
図8に示すように、第2凹部41bは、第1凹部41aよりも浅い深さに形成され、外観カバー部材5が接着等の方法で取り付けられる。第2凹部41bは、外観カバー部材5の厚さと同じか、ほぼ同じ深さを有する。外観カバー部材5を設けることで、長円穴41および閉鎖カバー6を上から覆い隠すことができる。これにより、長円穴41の周囲を密封し防水性を確保している。なお、把持部1の反対側の側面には長円穴は形成されていないが、外観カバー部材5を取り付けるための第3凹部41cが形成されており、第2凹部41bと同じ深さに形成される。
図8に示すように、長円溝101には、シリコンカバー4の第1凹部41aの裏面側が嵌まり込む。取り付け土台100の上に閉鎖カバー6がネジ60で結合される。取り付け土台100の左右には、第1凹部41aが位置し、この第1凹部41aを閉鎖カバー6で上から押さえ付けているので、シリコンカバー4が第1本体ケース10に固定される。閉鎖カバー6は、第1本体ケース10の形状に沿うように断面が曲面(円弧)状に形成される。外観カバー部材5は、ちょうど第2凹部41bに嵌まり込むような大きさに形成されている。
施療部3には、施療部材30が設けられており、前後方向に往復駆動される。施療部材30は、先端部30aが球面状に形成され、順に第1径部30b、第2径部30c、第3径部30dが形成され、径の大きさは先端に近づくほど大きくなるように設定されている。先端部30aの径は第1径部30bよりも大きくなるように設定されている。なお、施療部材30の形状は、上記に限定されるものではなく、他の形状を採用してもよい。
シリコンカバー4の第3部分44の先端部44aは、その内面形状が施療部材30の先端部30aと第1径部30bに密着できるような形状を有している。これにより、施療部材30が駆動されたとしても、シリコンカバー4が施療部材30から脱落しないようにすることができる。
シリコンカバー4の境界部分45の内側と施療部材30の間には空間部S1が形成されている。施療部材30が前後方向に移動するときは、境界部分45が伸び縮みするが、空間部S1を有することで、境界部分45の伸縮をスムーズに行うことができる。
施療部材30は、モーターにより前後方向に往復駆動されるが、その機構については適宜の周知の機構を採用することができる。例えば、モーター軸の回転運動を往復直線運動に変換するためのカム機構やクランク機構などを用いることができる。施療部材30を駆動するための機構は、駆動部に相当する。
把持部1の内部には充電用の電池BAが収容されている。電池BAを充電するためのマグネット式の充電端子部8が設けられている。充電端子部8は、把持部1と本体部2の境界部分の背面に設けられている。
充電端子部8は、充電端子80と端子ホルダー81を備えている。充電端子80は、磁性を有する素材(例えば、ステンレス)により形成され、不図示の端子が磁力により密着されて電池BAに給電する。充電端子80と端子ホルダー81は一体成形されたユニットであり、互いに強固に結合される。なお、磁性を有する素材としてステンレス以外の素材を使用してもよい。
図5に示すように、シリコンカバー4には、挿入部46aと押え部46bが形成され、挿入部46aに端子ホルダー81が挿入される。押え部46bは、端子ホルダー81の端面をカバーするように押さえている。また、端子ホルダー81と挿入部46aの間には、不図示の防水リング(防水部材に相当)が介在しており、充電端子部8を介しての水の侵入を防止している。また、防水性を高めるために、挿入部46aには防水接着剤を使用している。これにより、充電端子部8とシリコンカバー4とを強固に結合し防水機能も確保している。
図9に示すように、本体部2の背面には表示部9が設けられている。表示部9の中央には操作部10が設けられている。操作部10を押すことで電源をオン・オフすることができる。操作部10の上部には、動作状態を表示するための表示ランプ91が設けられており、4つのLEDにより構成されている。また、操作部10の下部の表示ランプ92は、電源のオン・オフ状態を示すものである。
操作部10を長押しすることで電源のオン・オフを行い、短押しすることで動作モードを切り替えることができる。動作モードは4通りあり、弱・中・強の3段階と、モーターの回転数を自動で変更し強さを交互に施療するモードを有する。モード切替は、操作部10を短押しするたびに変更する。また、動作モードの識別は、表示部9の表示態様を変えることで行うことができる。弱・中・強の順でモーターの回転数が大きくなるように設定されている。
図5に示すように、表示部9は、シリコンカバー4によりカバーされているが、表示部9の領域47では、シリコンカバー4の厚さを表示部9の周囲よりも薄くしている。これにより、LEDによる光がより多く透過して、確実に表示が視認できるようにしている。例えば、表示部9においてシリコンカバー4の厚さは1mmとし、その周囲は2mmとすることができる。ただし、厚みの具体的な数値は、これに限定されるものではない。
次に、マッサージ機の組立手順を簡単に説明する。図9に示すような本体ユニットUをシリコンカバー4の中に組み込むには、長円穴41を利用する。長円穴41から本体ユニットUの施療部材30および本体部2の方から挿入し、次に把持部1を挿入する。シリコンカバー4は柔軟性を有するので、適宜長円穴41の箇所を引き伸ばしながら本体ユニットUを内部に挿入することができる。その際に、施療部材30が第3部分44の先端部44aに嵌まり込むようにする。次に、閉鎖カバー6をネジ6で固定し、最後に外観カバー部材5を左右2カ所接着することで完成する。
U 本体ユニット
1 把持部
10 第1本体ケース
11 第2本体ケース
12 第3本体ケース
2 本体部
3 施療部
30 施療部材
30a 先端部
4 シリコンカバー
41 長円穴
41a 第1凹部
41b 第2凹部
41c 第3凹部
42 第1部分
43 第2部分
44 第3部分
45 境界部分
5 外観カバー部材
6 閉鎖カバー6
8 充電端子部
80 充電端子
81 端子ホルダー
82 防水リング
9 表示部
90 操作部
91 表示ランプ
92 表示ランプ
1 把持部
10 第1本体ケース
11 第2本体ケース
12 第3本体ケース
2 本体部
3 施療部
30 施療部材
30a 先端部
4 シリコンカバー
41 長円穴
41a 第1凹部
41b 第2凹部
41c 第3凹部
42 第1部分
43 第2部分
44 第3部分
45 境界部分
5 外観カバー部材
6 閉鎖カバー6
8 充電端子部
80 充電端子
81 端子ホルダー
82 防水リング
9 表示部
90 操作部
91 表示ランプ
92 表示ランプ
Claims (11)
- 把持部と、
把持部と交差するように設けられる本体部と、
本体部の先端に設けられ、本体部内に設けられた駆動部により駆動させられる施療部と、
把持部、本体部、施療部を覆う1つの柔軟性カバー部材と、を備えた防水型ハンディマッサージ機。 - 前記柔軟性カバー部材には、前記把持部の側面に位置する箇所に、把持部、本体部、施療部からなる本体ユニットを内部に収容するための収容穴が形成されており、この収容穴を閉鎖するための閉鎖カバーが、前記把持部に対して固定されることにより、前記柔軟性カバー部材も固定されるように構成されていることを特徴とする請求項1に記載の防水型ハンディマッサージ機。
- 前記収容穴は、前記把持部の長手方向に沿った細長形状に形成されることを特徴とする請求項2に記載の防水型ハンディマッサージ機。
- 前記閉鎖カバーを含む領域をカバーする外観カバー部材を備えたことを特徴とする請求項2又は3に記載の防水型ハンディマッサージ機。
- 前記柔軟性カバー部材には、前記収容穴の周囲に形成され、前記収容穴より大きく、前記閉鎖カバーを収容するための第1凹部と、この第1凹部の周囲に前記外観カバー部材を収容するための第2凹部が形成されていることを特徴とする請求項4に記載の防水型ハンディマッサージ機。
- 前記本体部と前記施療部の境界領域における前記柔軟性カバー部材には、断面U字状の溝が形成されることを特徴とする請求項1~3のいずれか1項に記載の防水型ハンディマッサージ機。
- 前記断面U字状の溝における前記柔軟性カバー部材の厚さは、その周囲の厚さよりも薄くなっていることを特徴とする請求項6に記載の防水型ハンディマッサージ機。
- 動作状態をランプで表示する表示部を備え、表示部を含む領域における前記柔軟性カバー部材の厚さは、当該領域の周囲における厚さよりも薄くなっていることを特徴とする請求項1~3のいずれか1項に記載の防水型ハンディマッサージ機。
- 前記表示部の近傍にマグネット式の充電端子部を設けたことを特徴とする請求項8に記載の防水型ハンディマッサージ機。
- 前記充電端子部は、磁性体で形成される充電端子と、この充電端子を保持する端子ホルダーと、この端子ホルダーと前記柔軟性カバー部材との間に設けられる防水部材と、を備えたことを特徴とする請求項9に記載の防水型ハンディマッサージ機。
- 前記把持部と前記本体部との境界隅部は曲面的につながれた形状を有することを特徴とする請求項1~3のいずれか1項に記載の防水型ハンディマッサージ機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2023001183U JP3242314U (ja) | 2023-04-10 | 2023-04-10 | 防水型ハンディマッサージ機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2023001183U JP3242314U (ja) | 2023-04-10 | 2023-04-10 | 防水型ハンディマッサージ機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3242314U true JP3242314U (ja) | 2023-06-07 |
Family
ID=86609966
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2023001183U Active JP3242314U (ja) | 2023-04-10 | 2023-04-10 | 防水型ハンディマッサージ機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3242314U (ja) |
-
2023
- 2023-04-10 JP JP2023001183U patent/JP3242314U/ja active Active
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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A80 | Written request to apply exceptions to lack of novelty of invention |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A80 Effective date: 20230501 |
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R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 3242314 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |