JP3242200U - 加圧ベルト - Google Patents

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隆道 金野
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有限会社金野縫製
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Abstract

【課題】2アクションでどこでも誰でも簡単に装着できる加圧ベルトを提供する。【解決手段】加圧ベルトを腕、又は脚に緩く巻いた状態即ちゼロ加圧状態で仮止め用オス面ファスナー2を仮止めする。隣接する樹脂パネル収納部3を仮止め側に倒しベルト本体上のメス面ファスナー1に密着させる。倒した樹脂パネルの長さ分だけ加圧本体のベルトは締り体格に関係なく毎回同じ加圧値が得られる。【選択図】図3

Description

腕や脚にベルトを巻いた虚血下で運動することによりホルモンの発生を促し血圧の正常化、筋肉の増強、免疫力の向上をはかる加圧ベルトに関する。
血流を制限するための加圧ベルトは大別すると2種類ある。
1つは縫製した外袋に空気袋を内蔵し送り込んだ空気の圧力で加圧する空圧式であって被験者を器械のプログラムに合わせる。
もう一方は伸縮性のある素材でベルトを作り、手で絞めながら加圧力を得る方法で人によってそれぞれ異なるメニューに依って施術する。
前者を空圧式、後者を手巻き式と分類している。
実用新案登録第3191274号
薬も使わず、リスクも無い理学療法による加圧健康法は免疫力の増加、血圧低下等医療にも取り入れられているにも関わらず今日まで広く普及していない。
空圧式はベルトの価格が高く、誰が行っても同じ再現性は有るがトレーニング内容を特定の個人に合わせていない、特定の個人に変更するにはプログラムの作成にコストと時間がかかりすぎ普及するのに大きなネックに成っている。
一方手巻き式加圧ベルトは対象となる被験者に合わせて施術内容を決めていく。
全く同一のプログラムを全ての被験者に適用することはない。
誰もが自分で簡単に装着出来て手軽に日常の動作が取り入れられる安全で手軽な加圧ベルトが普及には必要である。
初心者や持病のある被験者は自分で加圧するには器具の取り扱いに慣れていない。
特に加圧力の設定の仕方は高価な加圧機器かインストラクターが居ないと難しい。
その一番のネックは適正な圧をどう創出するかにある。
初心者一般の被験者にとっても最も易しい装着圧は以下の方法で行う。
腕又は脚に一周ベルトを緩く巻いてベルト本体の先端にあるオス面ファスナーを本体に仮止する。
仮止め用オス面ファスナーと本体の間に5cmから10cmの任意の長さを持った樹脂パネルを介在してベルト全体を1本に仕立てる。
仮止オス面ファスナーに隣接したプラスッチック片を仮止したオス面ファスナー側に180度倒せばその長さに比例して装着したベルトは締り加圧力がかかる。
またリハビリや低体力者は緩い加圧締めで行うため四肢のポイントからずれることが有る。特に脚はずり落ちやすい。
この対策として加圧ベルトの内側即ち四肢に直接当たる面に長手方向に伸縮して、滑り止め機能を有し、通気性のある強靭な織りメッシュを用いている。
その構造は縦糸が滑り止め加工をした伸縮ポリウレタン、横糸がテグスを用いた織布で上記の利点がある。
特殊なメッシュで高価であるが別目的ですでに市販されているので加圧に援用することはコスト面では容易である。
過去2年以上のコロナが蔓延した。
病原菌による重篤度は患者間で異なるが中期データーではこの加圧を日常的に行っていた人は人工肺を装着するほどの症状であってもその後の回復力が大きく、免疫力の増加が認められた。
この効果は東京都の広報によっても発表された。
加圧ベルトの正面図である。 加圧ベルトの背面図である。 腕に巻いた加圧ベルトの側面図である。 加圧ベルトの装着直前の側面図である。
本考案加圧ベルトを腕、又は脚に緩く巻いた状態即ちゼロ加圧状態で仮止め用オスメンファスナー(2)を仮止めする。隣接する樹脂パネルがある(3)を仮止め側に倒しベルト本体上のメス面ファスナー1に密着させる。倒した樹脂パネルの長さ分だけ加圧本体のベルトは締り体格に関係なく毎回同じ加圧値が得られる。
日常の行動、例えば主婦の家事に例えると家のお掃除をする際、またキッチンで立ち仕事をする際この手軽な加圧ベルトを隙間時間に装着できる。
この他にもラジオ体操、日常のウオーキング、通勤等日常の多くの場面で簡単に装着できる。
高齢化社会で健康への関心が特に強い。
最近全国に多くできているトレーニングジム、フィットネスクラブの会員集客のノベルテイーとして最適である。
1、伸縮メス面ファスナー
2、オス面ファスナー
3、樹脂パネル収納部
4、引っ張り
5、伸縮、防滑メッシュ

Claims (2)

  1. 人体の4肢に巻いて血流を制限し運動することで体内の成長ホルモン、筋肉の増加を促進する目的の加圧ベルトに於いて、ベルトの内側面、即ち被験者と表面接触する素材には縦糸にポリウレタン、横糸にテグス糸を用いた織布素材を使用することにより優れたフィッテイング性、伸縮性、通気性及び強度を創出できることを特徴とする加圧ベルト。
  2. 上記加圧ベルトの装着方法はベルト先端の仮止め用の面ファスナーと本体の間に5cm以上10cm未満を目安とした長方形の樹脂小板を介在させ、巻いたベルトが最も緩いゼロ加圧状態からプラスッチック部分を先端仮止側に180度倒してベルト本体に止着すると被加圧者の体格に関係無く5cmから10cmの長さ分に比例してベルトが絞られ同じ加圧値が毎回四肢にかかることを特徴とする請求項1の加圧ベルト。
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