JP3242144U - ジャケット - Google Patents

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侖博 羅
▲ウェイ▼ ▲張▼
加林 代
澤超 張
▲漢▼波 ▲ザイ▼
洲 李
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中国長江三峡集団有限公司
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    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
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Abstract

【課題】寸法が大きく、重量が重く、輸送や取り付けが不便な欠陥を解決する、ジャケットを提供する。【解決手段】ジャケットは、塔形構造を呈し、上端の寸法が底端の寸法よりも小さく、底端に複数の第1接続部が設けられる第1本体1と、塔形構造を呈し、上端の寸法が底端の寸法よりも小さく、上端には第1接続部と着脱可能に接続される複数の第2接続部が設けられ、底端には杭基礎3に接続することに適する複数の第1取り付け部が設けられる第2本体2と、を備える。ジャケットを着脱可能に接続される第1本体及び第2本体に設置することにより、ジャケット全体の寸法及び重量を分解することができ、それにより船舶設備で輸送し、取り付けが容易になり、構造が簡単で、取り付けやすいという効果を有し、着脱可能に接続される組み合わせ構造は地質条件が悪い又は水深がより深い海域へのジャケットの輸送や取り付けに適用することができ、ジャケットの適用範囲を広げる。【選択図】図1

Description

本考案は、海上風力発電装置の技術分野に関し、具体的には、ジャケットに関する。
洋上風力発電の深海や遠海への発展に伴い、ユニットの大型化が進んでおり、洋上風力発電基礎の大型化に対してもより高い要求が求められ、ジャケット基礎構造は固定式基礎構造として水深が百メートルの環境に適用し、深海や遠海向けの大型風力発電機の基礎として、大きな風波流の負荷に耐えることができ、風力発電基礎に取り付けられた風力発電設備の安定な運転を保証する。
従来技術におけるジャケットの構造形態は一体式構造であることが多いが、地質条件が悪く又は水深がより深い海域の場合は、このようなジャケットの重量及び高さは必然的に増加する。しかしながら、従来の船舶設備はこのような形態のジャケットを積載して輸送することが困難であり、その結果、ジャケットを取り付ける時に多くの不便を引き起こしてしまう。
したがって、本考案が解決しようとする技術的課題は、従来技術におけるジャケットの寸法が大きく、重量が重く、輸送や取り付けが不便であるという欠陥を解決することである。
上記課題を解決するために、本考案は、
塔形構造を呈し、上端の寸法が底端の寸法よりも小さく、底端に複数の第1接続部が設けられる第1本体と、
塔形構造を呈し、上端の寸法が底端の寸法よりも小さく、上端には前記第1接続部と着脱可能に接続される複数の第2接続部が設けられ、底端には杭基礎に接続することに適する複数の第1取り付け部が設けられる第2本体と、を備えるジャケットを提供する。
さらに、前記ジャケットにおいて、前記第1本体は、
等間隔で縦方向に設けられ、底端に前記第1接続部が設けられる複数の第1立柱と、
隣接する2つの前記第1立柱の間に接続される複数の第1支持ロッドと、を備える。
さらに、前記ジャケットにおいて、前記第1支持ロッド同士は千鳥状に配置される。
さらに、前記ジャケットにおいて、前記第1本体は、前記第1本体の上部に水平に設けられ、風力発電機ユニットを取り付けることに適する第2取り付け部をさらに備える。
さらに、前記ジャケットにおいて、前記第2本体は、等間隔で縦方向に設けられ、上端に前記第2接続部が設けられ、底端に前記第1取り付け部が設けられる複数の第2立柱と、隣接する2つの前記第2立柱の間に接続される複数の第2支持ロッドと、を備える。
さらに、前記ジャケットにおいて、前記第2支持ロッド同士は千鳥状に配置される。
さらに、前記ジャケットにおいて、前記第1接続部と前記第2接続部は嵌着される。
さらに、前記ジャケットにおいて、前記第2取り付け部及び/又は前記第2立柱にシャックルが取り付けられる。
さらに、前記ジャケットにおいて、前記第1取り付け部の前記第2立柱から離れる端が斜面を呈して設けられる。
さらに、前記ジャケットにおいて、前記第1取り付け部は鉛直方向に沿って設けられる。
本考案は以下の効果を有する。
1、本考案に係るジャケットは、塔形構造を呈し、上端の寸法が底端の寸法よりも小さく、底端に複数の第1接続部が設けられる第1本体と、塔形構造を呈し、上端の寸法が底端の寸法よりも小さく、上端には第1接続部と着脱可能に接続される複数の第2接続部が設けられ、底端には杭基礎に接続することに適する複数の第1取り付け部が設けられる第2本体と、を備える。
ジャケットを着脱可能に接続される第1本体及び第2本体に設置することにより、ジャケット全体の寸法及び重量を分解することができ、それにより船舶設備で輸送し、取り付けることが容易になる。取り付ける際に、まず、第2本体を船舶設備で取り付け海域に輸送した後に第1取り付け部を海底の杭基礎に接続し、次に第1本体の底部の第1接続部を第2本体の上部の第2接続部に接続すれば、取り付けを完了する。構造が簡単で、取り付けやすいという利点を有し、着脱可能に接続される組み合わせ構造は地質条件が悪い又は水深がより深い海域へのジャケットの輸送や取り付けに適用することができ、これにより、ジャケットの適用範囲を広げる。
2、本考案に係るジャケットでは、第1接続部は第1立柱の底端に設けられ、複数の第1支持ロッドは隣接する2つの第1立柱の間に接続される。第1立柱の間に第1支持ロッドを設置することにより、第1本体の強度と安定性を向上させることができ、海水の流速が速く風波が強い海域では、風力発電装置に対して良好な支持作用を果たすことができる。
3、本考案に係るジャケットでは、第1支持ロッド同士は千鳥状に配置されることにより、第1支持ロッドと第1立柱が三角形構造を構成し、安定かつ強固で圧力に耐えられるという効果がある。
4、本考案に係るジャケットでは、第2本体は第2立柱及び第2支持ロッドを備え、複数の第2立柱は等間隔で縦方向に設けられ、第2接続部は第2立柱の上端に設けられ、第1取り付け部は第2立柱の底端に設けられ、複数の第2支持ロッドは隣接する2つの第2立柱の間に接続される。
第2立柱の間に第2支持ロッドを設置することにより、第2本体の強度と安定性を向上させることができ、海水流速が速く風波が強い海域では、安定かつ強固で圧力に耐えられるという効果がある。
5、本考案に係るジャケットでは、第2支持ロッド同士は千鳥状に配置されることにより、第2支持ロッドと第2立柱が三角形構造を構成し、安定かつ強固で圧力に耐えられるという効果がある。
6、本考案に係るジャケットでは、第1接続部と第2接続部は嵌着され、構造が簡単で、着脱しやすいという利点を有し、さらに取り付けられた後の第1接続部と第2接続部はより安定的になる。
7、本考案に係るジャケットでは、第2取り付け部及び/又は第2立柱にシャックルが取り付けられることにより、船舶設備が第1本体及び第2本体を吊り上げたり取り付けたりすることが容易になる。
8、本考案に係るジャケットでは、第1取り付け部の第2立柱から離れる一端が斜面を呈して設けられることにより、第1取り付け部と杭基礎との接続部分の寸法を小さくし、第1取り付け部と杭基礎との接続をより容易にする。
本考案の具体的な実施形態又は従来技術の技術的解決手段をより明確に説明するために、以下、具体的な実施形態又は従来技術の記述のために使用した図面を簡単に説明するが、明らかに、以下に記述した図面は本考案のいくつかの実施形態であり、当業者にとって、創造的な労力をせずに、これらの図面に基づいて他の図面を得ることができる。
本考案の実施例に係るジャケットの構造概略図である。 本考案の実施例に係るジャケットの第2本体の構造概略図である。 本考案の実施例に係るジャケットの第1本体の構造概略図である。 本考案の実施例に係るジャケットの上面図である。 本考案の実施例に係るジャケットを取り付けるプロセスのフローチャートである。
以下、図面を参照しながら本考案の技術的解決手段を明確かつ完全に説明し、明らかなように、説明される実施例は本考案の一部の実施例であり、すべての実施例ではない。本考案の実施例に基づいて、当業者が創造的な労働をせずに得られたほかの実施例はすべて本考案の実用新案登録請求の範囲に属する。
なお、本考案の説明では、用語「中心」、「上」、「下」、「左」、「右」、「垂直」、「水平」、「内」、「外」等で示される方位又は位置関係は図示した方位又は位置関係に基づくものであり、本考案の説明を容易にし、且つ説明を簡素化するためにのみ使用され、係る装置又は構成要素が必ず特定の方位を有したり、特定の方位で構成、操作されたりすることを指示又は示唆するものではないので、本考案を限定するものとして理解すべきではない。また、用語「第1」、「第2」、「第3」は説明の目的にのみ使用され、相対的な重要性を指示又は示唆するものではないと理解すべきである。
なお、本考案の説明において、特に明確に規定、制限されていない限り、用語「取り付ける」、「連結」、「接続」は広義に理解されるべきであり、例えば、固定接続、着脱可能な接続、又は一体的な接続であってもよく、機械的接続、電気的接続であってもよく、直接連結、中間媒体を介する間接連結、2つの素子の内部の連通であってもよい。当業者であれば、具体的な状況に応じて本考案での上記用語の具体的な意味を理解できる。
また、以下に説明される本考案の異なる実施形態に係る技術的特徴は互いに矛盾しない限り、互いに組み合わせることができる。
図1~図5に示すように、本実施例に係るジャケットは、塔形構造を呈し、上端の寸法が底端の寸法よりも小さく、底端に複数の第1接続部11が設けられる第1本体1と、塔形構造を呈し、上端の寸法が底端の寸法よりも小さく、上端には前記第1接続部11と着脱可能に接続される複数の第2接続部21が設けられ、底端には杭基礎3に接続することに適する複数の第1取り付け部22が設けられる第2本体2と、を備える。
ジャケットを着脱可能に接続される第1本体1及び第2本体2に設置することにより、ジャケット全体の寸法及び重量を分解することができ、それにより船舶設備で輸送し、取り付けることが容易になる。取り付ける際に、まず、第2本体2を船舶設備で取り付け海域に輸送した後に第1取り付け部22を海底の杭基礎3に接続し、次に第1本体1の底部の第1接続部11を第2本体2の上部の第2接続部21に接続すれば、取り付けを完了する。構造が簡単で、取り付けやすいという効果を有し、着脱可能に接続される組み合わせ構造は地質条件が悪い又は水深がより深い海域へのジャケットの輸送や取り付けに適用することができ、これにより、ジャケットの適用範囲を広げる。
本実施例は第1本体1及び第2本体2の接続方式を特に限定せず、現実の状況に合致するために、本実施例では、第1本体1と第2本体2を水で取り付けて組み合わせた後、水中溶接を採用して第1本体1と第2本体2を強固に接続する。示されない他のいくつかの実施例では、第1本体1と第2本体2は固定部品による接続方式を採用して取り付けられてもよい。
図2に示すように、第1本体1は第1立柱12及び第1支持ロッド13を備え、複数の第1立柱12は等間隔で縦方向に設けられ、第1接続部11は第1立柱12の底端に設けられ、複数の第1支持ロッド13は隣接する2つの第1立柱12の間に接続される。
第1立柱12の間に第1支持ロッド13を設置することにより、第1本体1の強度と安定性を向上させることができ、海水の流速が速く風波が強い海域では、風力発電装置に対して良好な支持作用を果たすことができる。
本実施例は第1立柱12を特に限定せず、現実の状況に合致するために、本実施例では、第1立柱12は4つ設けられ、隣接する第1立柱12の間の距離が等しく、取り付けられた第1本体1は四角柱状を呈し、第1本体1の上部寸法が底部寸法よりも小さく、これにより、第1本体1の重心が低くなり、第1本体1の安定性が向上する。示されない他のいくつかの実施例では、第1立柱12の数は3つ、5つ等の他の数であってもよい。
本実施例では、第1立柱12と第1支持ロッド13は丸鋼、角鋼又は鋼管等の材料を用いてもよい。
本実施例では、第1支持ロッド13同士は千鳥状に配置されることにより、第1支持ロッドと第1立柱12が三角形構造を構成し、安定かつ強固で圧力に耐えられるという利点がある。
本実施例では、第1取り付け部22は鉛直方向に沿って設けられることにより、海底の泥面における杭基礎3に接続することが容易になり、本実施例は杭基礎3を特に限定せず、現の実状況に合致するために、本実施例では、杭基礎33は海中杭又はサクションドラムであってもよく、第1取り付け部22を杭基礎3に接続した後に、水中溶接又はグラウト注入方式を採用して第2本体2と杭基礎3を堅固に接続することができる。
図1、図2に示すように、第1本体1は、第2本体2の上部に水平に設けられ、風力発電機ユニットを取り付けることに適する第2取り付け部14をさらに備える。
本実施例は第2取り付け部14を特に限定せず、現実の状況に合致するために、本実施例では、第2取り付け部14は丸鋼、角鋼又は鋼管等の材料を接合して水平枠構造にすることができ、示されない他のいくつかの実施例では、第2取り付け部14は水平鋼板を採用して設置されもよく、これにより風力発電装置を第2取り付け部14に取り付けることが容易になる。
図3に示すように、第2本体2は第2立柱23及び第2支持ロッド24を備え、複数の第2立柱23は等間隔で縦方向に設けられ、第2接続部21は第2立柱23の上端に設けられ、第1取り付け部22は第2立柱23の底端に設けられ、複数の第2支持ロッド24は隣接する2つの第2立柱23の間に接続される。
第2立柱23の間に第2支持ロッド24を設置することにより、第2本体2の強度と安定性を向上させることができ、海水の流速が速く風波が強い海域では、風力発電装置に対して良好な支持作用を果たすことができる。
本実施例では、第2支持ロッド24同士は千鳥状に配置されることにより、第2支持ロッドと第2立柱23が三角形構造を構成し、安定かつ強固で圧力に耐えられるという効果がある。
本実施例は第2立柱23を特に限定せず、現実の状況に合致するために、本実施例では、第2立柱23は第1立柱12に嵌合接続するように4つ設けられ、隣接する第2立柱23の間の距離が等しく、取り付けられた後の第2本体2は四角柱状を呈し、第2本体2の上部寸法が底部寸法よりも小さく、これにより第1本体1の重心が低くなり、第2本体2の安定性が向上する。
本実施例では、第2立柱23と第2支持ロッド24は丸鋼、角鋼又は鋼管等の材料を用いてもよい。
本実施例では、第1接続部11と第2接続部21は嵌着され、構造が簡単で、着脱しやすいという効果を有し、さらに取り付けられた後の第1接続部11と第2接続部21はより安定的になる。
本実施例では、第2取り付け部14及び/又は第2立柱23にシャックル4が取り付けられることにより、船舶設備が第1本体及び第2本体を吊り上げたり取り付けたりすることが容易になる。
本実施例では、第1取り付け部22の第2立柱23から離れる一端が斜面を呈して設けられることにより、第1取り付け部22と杭基礎3との接続部分の寸法を小さくし、第1取り付け部22と杭基礎3との接続をより容易にする。
好ましくは、本実施例では第1取り付け部22の第2立柱23一端が先細状に設けられる。
明らかなように、上記実施例は単に明確に説明するための例であり、実施形態を限定するものではない。当業者であれば、上記説明をもとにほかの様々な変化や変更を行うことができる。ここで実施形態のすべてを網羅する必要はなく、すべてを網羅することは不可能である。それにより派生される明らかな変化や変更も本考案の実用新案登録請求の範囲に属する。
1 第1本体
11 第1接続部
12 第1立柱
13 第1支持ロッド
14 第2取り付け部
2 第2本体
21 第2接続部
22 第1取り付け部
23 第2立柱
24 第2支持ロッド
3 杭基礎
4 シャックル

Claims (10)

  1. ジャケットであって、
    塔形構造を呈し、上端の寸法が底端の寸法よりも小さく、底端に複数の第1接続部(11)が設けられる第1本体(1)と、
    塔形構造を呈し、上端の寸法が底端の寸法よりも小さく、上端には前記第1接続部(11)と着脱可能に接続される複数の第2接続部(21)が設けられ、底端には杭基礎(3)に接続することに適する複数の第1取り付け部(22)が設けられる第2本体(2)と、を備えることを特徴とするジャケット。
  2. 前記第1本体(1)は、
    等間隔で縦方向に設けられ、底端に前記第1接続部(11)が設けられる複数の第1立柱(12)と、
    隣接する2つの前記第1立柱(12)の間に接続される複数の第1支持ロッド(13)と、を備えることを特徴とする請求項1に記載のジャケット。
  3. 前記第1支持ロッド(13)同士は千鳥状に配置されることを特徴とする請求項2に記載のジャケット。
  4. 前記第1本体(1)は、
    前記第1本体(1)の上部に水平に設けられ、風力発電機ユニットを取り付けることに適する第2取り付け部(14)をさらに備えることを特徴とする請求項3に記載のジャケット。
  5. 前記第2本体(2)は、
    等間隔で縦方向に設けられ、上端に前記第2接続部(21)が設けられ、底端に前記第1取り付け部(22)が設けられる複数の第2立柱(23)と、
    隣接する2つの前記第2立柱(23)の間に接続される複数の第2支持ロッド(24)と、を備えることを特徴とする請求項4に記載のジャケット。
  6. 前記第2支持ロッド(24)同士は千鳥状に配置されることを特徴とする請求項5に記載のジャケット。
  7. 前記第1接続部(11)と前記第2接続部(21)は嵌着されることを特徴とする請求項6に記載のジャケット。
  8. 前記第2取り付け部(14)及び/又は前記第2立柱(23)にシャックル(4)が取り付けられることを特徴とする請求項7に記載のジャケット。
  9. 前記第1取り付け部(22)の前記第2立柱(23)から離れる端が斜面を呈して設けられることを特徴とする請求項8に記載のジャケット。
  10. 前記第1取り付け部(22)は鉛直方向に沿って設けられることを特徴とする請求項6~8のいずれか1項に記載のジャケット。
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