JP3240718U - 天井灯 - Google Patents
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Abstract
【課題】灯具取り付けの効率を向上させ、灯具内部により大きな空間を有し、他の機能部品を取り付けることができる天井灯を提供する。【解決手段】天井灯は、主灯体1と、取り付けベースプレート2と、取り付けベースプレートを貫通して設けられる複数の導電コネクタ3と、主灯体ケースを貫通した複数の弾性導電シート4とを含み、導電コネクタの第1端は取り付けベースプレートの主灯体に近い側に固設され、導電コネクタの第2端は取り付けベースプレートの他方側に位置し、且つ取り付けベースプレートから突出して設けられ、導電コネクタの第1端に接続平面が設けられており、且つ弾性導電シートの端部は接続平面に当接する。主灯体を分解せず灯具の取り付けと固定を実現することができ、灯具取り付けのステップを省き、また、引っ掛け金具を省略することにより、灯具内部により大きな空間を有させる。【選択図】図1
Description
本願は照明装置の技術分野に属し、より具体的には、天井灯に関する。
天井灯は灯具の1種であり、その名前の示すとおり、灯具の上方が比較的平らであるため、取り付ける時に灯具の底部は屋根の平面に完全に貼り付けることができ、したがって、天井灯と呼ばれる。現代の生活において、居住空間が限られているため、天井灯は空間を節約し、簡約で質感があるという特徴により、シャンデリアの代わりに現代の住宅内装においてファッションなものとして選択されている。しかし、従来の天井灯には、取り付ける時に引っ掛け金具によって屋根に固有の角型ソケットに取り付け、続いて天井灯のランプシェードを取り外し、灯具のリアケースと引っ掛け金具を固定した後にランプシェードと灯具のリアケースを再び取り付けるものが多いことで、天井灯の取り付けが非常に煩雑になる。また、灯具内部には、引っ掛け金具の存在でそれを収容するための専用の空間が必要であり、灯具内部の空間が浪費される。
本願は、従来技術における天井灯に存在する、灯具の取り付けプロセスが煩雑で、引っ掛け金具により灯具の内部空間が浪費されるという問題を解決するためになされた天井灯を提供することに目的がある。
上記目的を解決するために、本願は以下の技術的解決手段を用いる。室内空間の照明に用いる天井灯であって、主灯体と、前記主灯体の最上面に係着して設けられる取り付けベースプレートと、前記取り付けベースプレートを貫通して設けられる複数の導電コネクタと、前記主灯体のケースを貫通した複数の弾性導電シートとを含み、前記弾性導電シートは前記主灯体内部の照明光源を外部と連通するために用いられ、前記導電コネクタの第1端は前記取り付けベースプレートの前記主灯体に近い側に固設され、前記導電コネクタの第2端は前記取り付けベースプレートの他方側に位置し、且つ前記取り付けベースプレートから突出して設けられ、前記導電コネクタの第1端に接続平面が設けられており、且つ前記弾性導電シートの端部は前記接続平面に当接する、天井灯を提供する。
本願の1つの実施例として、前記主灯体の最上面に前記取り付けベースプレートを収容する収容溝がさらに設けられており、前記弾性導電シートは前記収容溝の底部に設けられ、前記取り付けベースプレートの周縁と前記収容溝の側壁との間に係着構造がさらに設けられている。
本願の1つの実施例として、前記係着構造は前記収容溝の側壁に設けられる複数の係着突起と、前記取り付けベースプレートの周縁に間隔を置いて設けられる複数の係着フィンプレートとを含み、前記係着フィンプレートの前記主灯体から遠い側面は前記収容溝の底面と角を成して設けられ、前記係着フィンプレートの前記収容溝の底部から遠い端部にストッパバッフルが設けられている。
本願の1つの実施例として、前記係着フィンプレートに前記係着突起の前記係着フィンプレートからの離脱を防止するための弾性突起がさらに設けられており、前記弾性突起は前記ストッパバッフルと間隔を置いて設けられ、前記取り付けベースプレートが取り付けられると前記係着突起が前記弾性突起と前記ストッパバッフルとの間に係着される。
本願の1つの実施例として、前記係着フィンプレートの最上面に逃がし凹部がさらに設けられており、前記弾性突起は弾性アームを介して前記逃がし凹部の内壁に設けられる。
本願の1つの実施例として、前記導電コネクタの前記接続平面の側面にガイド斜面がさらに設けられており、前記弾性導電シートの端部にもガイド折り曲げ部が設けられている。
本願の1つの実施例として、前記取り付けベースプレートと前記主灯体との間に絶縁蓋体がさらに設けられており、前記絶縁蓋体に前記弾性導電シートが通すためのスルーホールがさらに設けられている。
本願の1つの実施例として、前記取り付けベースプレートの前記主灯体に近い側に取り付け筒体がさらに設けられており、前記絶縁蓋体は前記取り付け筒体の口部に係着して覆設され、前記取り付け筒体と前記絶縁蓋体によって取り囲まれて前記導電コネクタの第1端を収容するためのキャビティが形成される。
本願の1つの実施例として、前記取り付けベースプレートは前記導電コネクタを介して前記角型ソケットに接続され、前記取り付けベースプレートに前記取り付けベースプレートと前記角型ソケットを係着するための締め付けユニットがさらに設けられており、前記締め付けユニットの作業端は前記角型ソケットの円弧状シュート内に当接する。
本願の1つの実施例として、前記締め付けユニットは前記取り付けベースプレートにスライド可能に設けられる回り止めピン体と、前記回り止めピン体と前記取り付けベースプレートとの間に設けられ、前記回り止めピン体を前記取り付けベースプレートから離れる方向に押すための弾性部材と、前記回り止めピン体を前記角型ソケットから離れる方向に引っ張るための駆動部材とを含み、前記回り止めピン体の端部は前記角型ソケットの円弧状シュート内に当接する。
本願にて提供される天井灯の有益な効果は以下のとおりである。従来技術に比べ、主灯体の頂部に取り付けベースプレートが係着して設けられており、取り付けベースプレートに角型ソケットに挿着固定するための導電コネクタが設けられていることにより、天井灯を取り付ける時に導電コネクタを介して取り付けベースプレートを壁体に固有の角型ソケット内に挿着固定することができる。続いて、主灯体を直接取り付けベースプレートと互いに係着固定し、主灯体と取り付けベースプレートとを互いに係着するとともに、主灯体に設けられる弾性導電シートの端部を導電コネクタの接続平面に当接させる。本願の天井灯は、主灯体を分解せず灯具の取り付けと固定を実現することができ、灯具の取り付けのステップを省き、灯具の取り付けの効率を向上させる。また、取り付ける時に従来の引っ掛け金具を省略することにより、従来の引っ掛け金具に占有される空間を減少し、灯具内部により大きな空間を有させて他の機能部品を取り付けることができる。
以下、本願の実施例における技術的解決手段をより明確に説明するために、実施例又は従来技術の説明に使用する必要がある図面を簡単に紹介し、明らかに、以下の説明における図面は本願のいくつかの実施例に過ぎず、当業者であれば、創造的な労力をせず、これらの図面に基づいて他の図面を得ることができる。
本願の実施例にて提供される天井灯の分解構造図である。
本願の実施例にて提供される天井灯の横断構造図である。
図2におけるA箇所の拡大構造図である。
本願の実施例に用いられる取り付けベースプレートの構造図1である。
本願の実施例に用いられる取り付けベースプレートの構造図2である。
本願の実施例に用いられる締め付けユニットの横断構造図である。
以下、本願が解決しようとする技術的課題、技術的解決手段及び有益な効果をさらに明確にするために、図面及び実施例を参照しながら、本願について一層詳細に説明する。本明細書に説明される具体的な実施例は本願を説明するためのものに過ぎず、本願を限定するものではないことを理解されたい。
図1及び図2を併せて参照して、本願にて提供される天井灯について説明する。天井灯は、室内空間の照明に用いられ、主灯体1と、主灯体1の最上面に係着して設けられる取り付けベースプレート2と、取り付けベースプレート2を貫通して設けられる複数の導電コネクタ3と、主灯体1のケースを貫通した複数の弾性導電シート4とを含み、弾性導電シート4は主灯体1内部の照明光源を外部と連通するために用いられ、導電コネクタ3の第1端は取り付けベースプレート2の主灯体1に近い側に固設され、導電コネクタ3の第2端は取り付けベースプレート2の他方側に位置し、且つ取り付けベースプレート2から突出して設けられ、導電コネクタ3の第1端に接続平面が設けられており、且つ弾性導電シート4の端部は接続平面に当接する。弾性導電シート4と導電コネクタ3が接触することにより電気的連通が形成される。
なお、本実施例において、導電コネクタ3の第2端に角型ソケットに接続される折り曲げフックが設けられており、角型ソケットの底部に折り曲げフックを収容するための逃がし溝及び逃がし溝に連通する円弧状シュートが設けられており、円弧状シュートの幅は折り曲げフックのサイズより小さく、逃がし溝の幅は折り曲げフックのサイズより大きい。導電コネクタ3を介して取り付けベースプレート2を角型ソケットに接続する必要がある場合、導電コネクタ3を角型ソケットの底部の逃がし溝内に挿入し、続いて取り付けベースプレート2を回転し、導電コネクタ3を円弧状シュート内部に滑り込ませることにより、導電コネクタ3の円弧状シュート内への係着固定を実現し、それにより、取り付けベースプレート2と角型ソケットとの取り付け固定を実現する。
また、導電コネクタ3の数は弾性導電シート4の数と等しく且つ回路と互いに合致し、好ましい実施形態として、導電コネクタ3と弾性導電シート4の数はいずれも2つである。
本実施例にて提供される天井灯は、従来技術に比べ、主灯体1の頂部に取り付けベースプレート2が係着して設けられており、取り付けベースプレート2に角型ソケットに挿着固定するための導電コネクタ3が設けられていることにより、天井灯を取り付ける時に導電コネクタ3を介して取り付けベースプレート2を壁体に固有の角型ソケット内に挿着固定することができる。続いて、主灯体1を直接取り付けベースプレート2と互いに係着固定し、主灯体1と取り付けベースプレート2とを互いに係着するとともに、主灯体1に設けられる弾性導電シート4の端部を導電コネクタ3の接続平面に当接させる。本願の天井灯は、主灯体1を分解せず灯具の取り付けと固定を実現することができ、灯具の取り付けのステップを省き、灯具の取り付けの効率を向上させる。また、取り付ける時に従来の引っ掛け金具を省略することにより、従来の引っ掛け金具に占有される空間を減少し、灯具内部により大きな空間を有させて他の機能部品を取り付けることができ、灯具をより使用しやすくする。
いくつかの可能な実現方式において、図1及び図2に示すように、主灯体1の最上面に取り付けベースプレート2を収容する収容溝11がさらに設けられており、弾性導電シート4は収容溝11の底部に設けられ、取り付けベースプレート2の周縁と収容溝11の側壁との間に係着構造5がさらに設けられている。収容溝11の設置により、取り付けベースプレート2に収容空間を提供することができ、主灯体1と取り付けベースプレート2の全体の厚さを減少させ、灯具をより省スペース化させる。また、取り付けベースプレート2の周縁は係着構造5により収容溝11の側壁に係着固定されることにより、取り付けベースプレート2と収容溝11との間の接触面を大きくすることができ、取り付けベースプレート2の固定をより強固にする。
具体的には、ここでは収容溝11の形状について限定せず、取り付けベースプレート2の形状は収容溝11の形状と互いに適合すればよい。ただし、好ましくは、収容溝11の横断面は円形であり、それに合わせる取り付けベースプレート2の全体形状も円形であり、収容溝11と取り付けベースプレート2はいずれも円形を用いることで、取り付けベースプレート2を回転の方式により行うようにすることができ、両者の係着をより容易且つ迅速にし、スペースも節約する。
いくつかの可能な実現方式において、上記技術的特徴の係着構造5は図1、図4及び図5に示すような構造を用いることができる。図1、図4及び図5に示すように、係着構造5は収容溝11の側壁に設けられる複数の係着突起51と、取り付けベースプレート2の周縁に間隔を置いて設けられる複数の係着フィンプレート52とを含み、係着フィンプレート52の主灯体1から遠い側面は収容溝11の底面と角を成して設けられ、係着フィンプレート52の収容溝11の底部から遠い端部にストッパバッフル53が設けられている。具体的には、取り付けベースプレート2と主灯体1を取り付ける時に、取り付けベースプレート2を収容溝11内に入れるとともに、係着突起51が2つの係着フィンプレート52の間の隙間を通すことを保証し、係着フィンプレート52を係着突起51と収容溝11の底面との間の位置に位置させることができる。続いて、取り付けベースプレート2を回転し、係着フィンプレート52を係着突起51と収容溝11の底面との間の空間内に挿入させ、ストッパバッフル53に当接するまで回転を停止することで、取り付けベースプレート2の収容溝11の軸方向に沿う移動を防止することができ、それにより取り付けベースプレート2と主灯体1との間の係着を実現する。係着突起51と係着フィンプレート52との合わせにより、主灯体1が相対的に回転するだけで灯具の固定と取り付けを実現することができる。
本実施例において、係着フィンプレート52の取り付けを強固にするために、取り付けベースプレート2の周縁に筒体を一回り設けることができ、筒体は取り付けベースプレート2が位置する平面に垂直であり、係着フィンプレート52は筒体の外壁に設けられる。また、1つのシート体を介して係着フィンプレート52と取り付けベースプレート2を接続してもよく、シート体も取り付けベースプレート2が位置する平面に垂直である。
力を受けない場合における係着突起51と係着フィンプレート52との離脱の発生を防止するために、図4及び図5に示すように、係着フィンプレート52に係着突起51の係着フィンプレート52からの離脱を防止するための弾性突起54がさらに設けられており、弾性突起54はストッパバッフル53と間隔を置いて設けられ、取り付けベースプレート2が取り付けられると係着突起51が弾性突起54とストッパバッフル53との間に係着される。具体的には、弾性突起54の頂部を係着フィンプレート52の表面から突出して設ける必要があり、主灯体1と取り付けベースプレート2が相対的に回転する過程において、係着フィンプレート52は係着突起51と収容溝11の底面との間の空間内に挿入され、係着突起51を最終的にバッフル53に当接させる。主灯体1と取り付けベースプレート2が外力の作用で回転する時、係着突起51と係着フィンプレート52は相対的にスライドし、外力により弾性突起54を押圧し、係着突起51を弾性突起54の頂部をスライドするとともに、弾性突起54とストッパバッフル53との間に係着することができるようにさせる。取り付けベースプレート2が外力を受けない場合に、弾性突起54が跳ね上がることにより、係着突起51と係着フィンプレート52との離脱を防止することができ、両者の結合をより強固にさせ、灯具の取り付けをより安全にさせる。
係着構造5において、係着フィンプレート52の数は複数であり、弾性突起54の数は複数又は1つであり、各係着フィンプレート52に設けてもよいし、そのうち1つの係着フィンプレート52のみに設けてもよい。
ここで、弾性突起54の頂部は様々な形状を選択することができ、例えば半円筒形を選択してもよいし、球面形を用いてもよい。好ましい実施形態として、弾性突起54の頂部は球面形を用いることができ、係着突起51が係着フィンプレート52の長さ方向に沿ってスライドする過程において、係着突起51が弾性突起54の頂部をスライドして、弾性突起54とストッパバッフル53との間の空間内に入ることを容易にすることができることにより、係着突起51の固定をより容易にする。
いくつかの実現可能な方式において、上記技術的特徴の弾性突起54は以下の方式により係着フィンプレート52に取り付けられ、図4及び図5に示すように、係着フィンプレート52の最上面に逃がし凹部がさらに設けられており、弾性突起54は弾性アームを介して逃がし凹部の内壁に設けられる。具体的には、弾性突起54の頂部は係着フィンプレート52の上面から突出して設けられ、且つ弾性突起54は弾性アームを介して逃がし凹部の内壁に設けられ、逃がし凹部を設けることにより、弾性突起54は圧力を受けると、弾性アームの曲げ変形により逃がし凹部内に容易に後退することができ、構造が簡単で且つ接続が強固であることにより、弾性突起54の後退と跳ね上がりがより容易になる。
上記技術的特徴の係着構造5の説明に基づき、図1及び図5に示すように、導電コネクタ3の接続平面の側面にガイド斜面6がさらに設けられており、弾性導電シート4の端部にもガイド折り曲げ部が設けられている。ここで、ガイド斜面6は接続平面と角を成して設けられ、弾性導電シート4の位置は導電コネクタ3における接続平面の位置と互いに適合する。主灯体1と取り付けベースプレート2が互いに回転する過程において、弾性導電シート4の端部を、ガイド斜面6を介して接続平面に円滑にスライドさせることができ、弾性導電シート4と導電コネクタ3との接触をより容易にさせる。ここで、ガイド折り曲げ部の設置により、両者のスライドをもより容易にさせる。
本実施形態において、導電コネクタ3は取り付けベースプレート2の側面に固設される本体部と、本体部の端部に設けられる接続部と、接続部の端部に設けられるフック部とを含み、本体部全体は板状であり、取り付けベースプレート2の側面に密着して固定され、接続平面は本体部に設けられる。接続部と本体部は互いに垂直に設けられ、且つ接続部と本体部及びフック部とはいずれも一体の折り曲げ成形構造である。
ここで、導電コネクタ3はねじで固定してもよいし、取り付けベースプレート2の側面に係着構造5を設けることによって固定してもよい。導電コネクタ3の本体部をねじで固定する場合、取り付けベースプレート2の側面に取り付けボスをさらに設けることができ、取り付けボスは導電コネクタ3の本体部を取り付けるために用いられ、取り付けボスの両側に回転防止バンプポストがさらに設けられており、導電コネクタ3が締結具を回って回転することを防止し、導電コネクタ3の本体部は2つの回転防止バンプポストの間の位置に係着され、導電コネクタ3の回転を防止することができる。
いくつかの可能な実現方式において、図1及び図2に示すように、取り付けベースプレート2と主灯体1との間に絶縁蓋体7がさらに設けられており、絶縁蓋体7に弾性導電シート4が通すためのスルーホールがさらに設けられている。具体的には、スルーホールは弾性導電シート4と互いに合致し、数は2つであり、ここで、絶縁蓋体7と主灯体1との間の相対回転を容易にするために、スルーホールの形状は弾性導電シート4の移動軌跡に合致し、一般的に円弧状に設けられる。好ましくは、絶縁蓋体7は取り付けベースプレート2の底面に係着され、絶縁蓋体7は主灯体1と取り付けベースプレート2との間にバリアを形成し、主灯体1を取り付ける過程において導電コネクタ3に誤って接触することによる危険を防止することができる。
好ましくは、スルーホールの幅は6mmより小さく、弾性導電シート4が通過できることを保証するとともに、操作者が主灯体1と取り付けベースプレート2とを互いに固定する時に、手部が絶縁蓋体7の内側に入り込み、感電の危険が発生することを防止することができる。
絶縁蓋体7をより取り付けやすくするために、図2及び図5に示すように、取り付けベースプレート2の主灯体1に近い側に取り付け筒体8がさらに設けられており、絶縁蓋体7は取り付け筒体8の口部に係着して覆設され、取り付け筒体8と絶縁蓋体7によって取り囲まれて導電コネクタ3の第1端を収容するためのキャビティが形成される。ここで、取り付け筒体8の設置により絶縁蓋体7がより取り付けやすくなり、絶縁蓋体7は取り付け筒体8の口部に設けること又は係着突起51により係着固定してもよいし、絶縁蓋体7の周縁にねじ山を設置することにより固定してもよい。
本実施例において、絶縁蓋体7の側面は取り付け筒体8を介して取り付けベースプレート2の側面と間隔を置いて設けられ、一般的に絶縁蓋体7と導電コネクタ3との間の距離を2mmより大きいように保証する必要がある。
いくつかの可能な実現方式において、図1、図2及び図6に示すように、取り付けベースプレート2は導電コネクタ3を介して角型ソケットに接続され、取り付けベースプレート2に取り付けベースプレート2を角型ソケットに係着するための締め付けユニット9がさらに設けられており、締め付けユニット9の作業端は角型ソケットの円弧状シュート内に当接する。ここで、締め付けユニット9の設置により、振動又は外力を受ける時に、取り付けベースプレート2と角型ソケットが互いに離脱することを防止することができ、両者の取り付けをより安全且つ強固にする。また、取り付けベースプレート2の角型ソケットに近い側面に複数の円弧状バッフルがさらに設けられており、取り付けベースプレート2と角型ソケットが取り付けられると、円弧状バッフルが角型ソケットの周縁の外に設けられるようになる。
ここで、上記技術的特徴の締め付けユニット9は図1及び図6に示すような構造を用いることができる。図1及び図6に示すように、締め付けユニット9は取り付けベースプレート2にスライド可能に設けられる回り止めピン体91と、回り止めピン体91と取り付けベースプレート2との間に設けられ、回り止めピン体91を取り付けベースプレート2から離れる方向に押すための弾性部材92と、回り止めピン体91を角型ソケットから離れる方向に引っ張るための駆動部材93とを含み、回り止めピン体91の端部は角型ソケットの円弧状シュート内に当接する。初期状態では、弾性部材92の作用で、回り止めピン体91の端部は取り付けベースプレート2から突出して設けられる。取り付けベースプレート2と角型ソケットが互いに回転する時に、回り止めピン体91の端部にある係着ブロック体94は角型ソケットの外側面に当接する。取り付けベースプレート2が所定位置まで回転すると、導電コネクタ3の第2端の折り曲げフックは円弧状シュート内に滑り込み、このとき、回り止めピン体91は弾性部材92の作用で円弧状シュートの端部にある逃がし溝内に係入されることで、振動又は外力を受けた時に取り付けベースプレート2と角型ソケットが互いに離脱することを防止することができ、両者の取り付けをより安全且つ強固にする。取り付けベースプレート2を取り外す必要がある場合、駆動部材93により角型ソケットから離れる方向に回り止めピン体91を引っ張ることができ、それにより、回り止めピン体91を逃がし溝から脱出させると、取り付けベースプレート2と角型ソケットは分解できる。
回り止めピン体91の端部に角型ソケットにおける逃がし溝の形状と互いに適合する係着ブロック体94がさらに設けられている。図1及び図4に示すように、取り付けベースプレート2と角型ソケットが互いに回転する時に、係着ブロック体94は角型ソケットの外側面に当接する。係着ブロック体94と角型ソケットとの間のスライドをより容易にするために、係着ブロック体94の移動方向における前方に斜面がさらに設けられており、それにより、係着ブロック体94は角型ソケットの側面に当接する時により容易且つ迅速にスライドできる。
回り止めピン体91の取り付けを容易にするために、図1及び図6に示すように、取り付けベースプレート2に回り止めピン体91を取り付けるための取り付け窪み21がさらに設けられている。回り止めピン体91は取り付け窪み21内にスライド可能に設けられ、取り付け窪み21の底部を貫通する。弾性部材92は回り止めピン体91の外部に嵌着され、且つ一端が取り付け窪み21の底部に当接し、他端が回り止めピン体91の周縁における係着ブロック体94に当接することで、回り止めピン体91の取り付けとスライドがより容易になる。
具体的には、本実施例における駆動部材93の任意選択可能な構造は回り止めピン体91の他端部に設けられる押圧板であり、回り止めピン体91は押圧板を貫通して設けられ、回り止めピン体91の他端部に回り止めピン体91の押圧板からの離脱を防止する複数の離脱防止フィンがさらに設けられており、離脱防止フィンは回り止めピン体91の周縁に均一に設けられる。また、取り付けベースプレート2に押圧板の中央部を支持するための支持部材がさらに設けられている。回り止めピン体91が角型ソケットと互に離脱する必要がある場合、駆動部材93の回り止めピン体91から遠い端部を押圧することにより、レバレッジの法則により回り止めピン体91を角型ソケットから離れる方向に引っ張ることができ、それにより、取り付けベースプレート2と角型ソケットが容易に離脱できる。
以上は本願の好適な実施例に過ぎず、本願を限定するものではなく、本願の精神及び原則内で行われる任意の修正、同等の置換、及び改善などは、いずれも本願の保護範囲内に含まれるべきである。
1...主灯体、11...収容溝、2...取り付けベースプレート、21...取り付け窪み、3...導電コネクタ、4...弾性導電シート、5...係着構造、51...係着突起、52...係着フィンプレート、53...ストッパバッフル、54...弾性突起、6...ガイド斜面、7...絶縁蓋体、8...取り付け筒体、9...締め付けユニット、91...回り止めピン体、92...弾性部材、93...駆動部材、94...係着ブロック体。
Claims (10)
- 主灯体と、前記主灯体の最上面に係着して設けられる取り付けベースプレートと、前記取り付けベースプレートを貫通して設けられる複数の導電コネクタと、前記主灯体のケースを貫通した複数の弾性導電シートとを含み、前記弾性導電シートは前記主灯体内部の照明光源を外部と連通するために用いられ、前記導電コネクタの第1端は前記取り付けベースプレートの前記主灯体に近い側に固設され、前記導電コネクタの第2端は前記取り付けベースプレートの他方側に位置し、且つ前記取り付けベースプレートから突出して設けられ、前記導電コネクタの第1端に接続平面が設けられており、且つ前記弾性導電シートの端部は前記接続平面に当接する、ことを特徴とする天井灯。
- 前記主灯体の最上面に前記取り付けベースプレートを収容する収容溝がさらに設けられており、前記弾性導電シートは前記収容溝の底部に設けられ、前記取り付けベースプレートの周縁と前記収容溝の側壁との間に係着構造がさらに設けられている、ことを特徴とする請求項1に記載の天井灯。
- 前記係着構造は前記収容溝の側壁に設けられる複数の係着突起と、前記取り付けベースプレートの周縁に間隔を置いて設けられる複数の係着フィンプレートとを含み、前記係着フィンプレートの前記主灯体から遠い側面は前記収容溝の底面と角を成して設けられ、前記係着フィンプレートの前記収容溝の底部から遠い端部にストッパバッフルが設けられている、ことを特徴とする請求項2に記載の天井灯。
- 前記係着フィンプレートに前記係着突起の前記係着フィンプレートからの離脱を防止するための弾性突起がさらに設けられており、前記弾性突起は前記ストッパバッフルと間隔を置いて設けられ、前記取り付けベースプレートが取り付けられると前記係着突起が前記弾性突起と前記ストッパバッフルとの間に係着される、ことを特徴とする請求項3に記載の天井灯。
- 前記係着フィンプレートの最上面に逃がし凹部がさらに設けられており、前記弾性突起は弾性アームを介して前記逃がし凹部の内壁に設けられる、ことを特徴とする請求項4に記載の天井灯。
- 前記導電コネクタの前記接続平面の側面にガイド斜面がさらに設けられており、前記弾性導電シートの端部にもガイド折り曲げ部が設けられている、ことを特徴とする請求項3に記載の天井灯。
- 前記取り付けベースプレートと前記主灯体との間に絶縁蓋体がさらに設けられており、前記絶縁蓋体に前記弾性導電シートが通すためのスルーホールがさらに設けられている、ことを特徴とする請求項1に記載の天井灯。
- 前記取り付けベースプレートの前記主灯体に近い側に取り付け筒体がさらに設けられており、前記絶縁蓋体は前記取り付け筒体の口部に係着して覆設され、前記取り付け筒体と前記絶縁蓋体によって取り囲まれて前記導電コネクタの第1端を収容するためのキャビティが形成される、ことを特徴とする請求項7に記載の天井灯。
- 前記取り付けベースプレートは前記導電コネクタを介して角型ソケットに接続され、前記取り付けベースプレートに前記取り付けベースプレートと前記角型ソケットを係着するための締め付けユニットがさらに設けられており、前記締め付けユニットの作業端は前記角型ソケットの円弧状シュート内に当接する、ことを特徴とする請求項7に記載の天井灯。
- 前記締め付けユニットは前記取り付けベースプレートにスライド可能に設けられる回り止めピン体と、前記回り止めピン体と前記取り付けベースプレートとの間に設けられ、前記回り止めピン体を前記取り付けベースプレートから離れる方向に押すための弾性部材と、前記回り止めピン体を前記角型ソケットから離れる方向に引っ張るための駆動部材とを含み、前記回り止めピン体の端部は前記角型ソケットの円弧状シュート内に当接する、ことを特徴とする請求項9に記載の天井灯。
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