JP3240450U - バスボールおよびバスボールセット - Google Patents
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Abstract
【課題】固形入浴剤に収容されたマスコットに課される制限を緩和できるバスボールを提供する。【解決手段】バスボール1は、水溶性の中空の固形入浴剤2と、固形入浴剤2内に配置された分解および組立可能な中空のマスコット型カプセル3と、マスコット型カプセル3内に配置されたマスコットとを備える。【選択図】図1
Description
実用新案法第11条において準用する特許法第30条第2項適用申請有り 公開者名: 株式会社クラックス 刊行物名: 「オバケーヌのバスボール」の広告用印刷物 「ふわっとタイムのバスボール」の広告用印刷物 発行日 : 令和4年9月5日
本考案は、中空の固形入浴剤にマスコットを収容したバスボールと、複数のバスボールを箱の中に収容したバスボールセットとに関する。
下記の特許文献1には、玩具入り入浴剤が開示されている。この玩具入り入浴剤では、外殻を形成する水溶性の固形入浴剤の内部に、発泡剤を含む粉末入浴剤と、比重が1以下の玩具とが収容されている。固形入浴剤が溶けると、玩具が湯面まで浮揚する。
しかしながら、特許文献1に記載の玩具入り入浴剤では、玩具の比重を1以下にするために、空気室やおもりを玩具の中に設ける必要があり、玩具の形状や構造などが制限される。
そこで、本考案の目的の一つは、固形入浴剤に収容されたマスコットに課される制限を緩和できるバスボールを提供することである。本考案の他の目的は、このようなバスボールを箱の中に複数個収容したバスボールセットを提供することである。
本考案の一実施形態は、水溶性の中空の固形入浴剤と、前記固形入浴剤内に配置された分解および組立可能な中空のマスコット型カプセルと、前記マスコット型カプセル内に配置されたマスコットと、を備える、バスボールを提供する。
前記実施形態において、以下の特徴の少なくとも1つを、前記バスボールに加えてもよい。
前記マスコット型カプセルの外観のモチーフは、前記マスコットの外観のモチーフと同一または類似である、もしくは、前記マスコットの外観のモチーフと関連性がある。
前記マスコット型カプセルは、前記マスコット型カプセルの高さ方向が重力の方向と一致または概ね一致するように水平な平坦面の上に置かれる平坦な下面を含む。
前記マスコット型カプセルの少なくとも一部は、蓄光性を有する材料で形成されている。
本考案の他の実施形態は、前記バスボールを箱の中に複数個収容したバスボールセットであって、前記箱内の前記マスコットは、前記箱内の他の少なくとも一つの前記マスコットと形状および大きさが同じで、外観が異なっている、バスボールセットを提供する。
本考案によれば、固形入浴剤に収容されたマスコットに課される制限を緩和できるバスボールを提供でき、このようなバスボールを箱の中に複数個収容したバスボールセットを提供することができる。
以下では、本考案の実施形態を、添付図面を参照して詳細に説明する。
図1は、本考案の一実施形態に係るバスボール1の断面図である。図2は、図1に示すバスボール1に収容されたマスコット型カプセル3の分解図である。図3は、本考案の他の実施形態に係るバスボール1の断面図である。図4は、図3に示すバスボール1に収容されたマスコット型カプセル3の分解図である。
バスボール1は、マスコット4などの収容物を収容した収容物入りの固形の入浴剤である。バスボール1は、バスボムとも呼ばれる。図1および図3に示すように、バスボール1は、湯に溶ける水溶性の中空の固形入浴剤2と、固形入浴剤2内に配置された分解および組立可能な中空のマスコット型カプセル3とを備える。図2および図4に示すように、バスボール1は、さらに、マスコット型カプセル3内に配置されたマスコット4を備える。
固形入浴剤2は、人の入浴に適した温度のお湯などの水に触れると、この水に溶ける物質で形成されている。固形入浴剤2は、生薬、酵素、保湿剤、発砲剤、着色剤、および芳香剤のうちの少なくとも一つを含有していてもよいし、これら以外の物質を含有していてもよい。固形入浴剤2は、一体の中空の球体である。固形入浴剤2は、楕円体などの球以外の形状の物体であってもよい。
バスボール1を浴槽内の湯に入れると、バスボール1が湯に沈みながら固形入浴剤2が湯に溶ける。固形入浴剤2がある程度溶けると、マスコット型カプセル3が固形入浴剤2の外に出て、湯面まで浮上する。湯面に浮かぶマスコット型カプセル3を手に取ってそのマスコット型カプセル3を分解することで、マスコット4をマスコット型カプセル3から取り出すことができる。
図2および図4に示すように、マスコット4は、玩具としても使用できる観賞用のフィギュアである。マスコット型カプセル3も同様である。マスコット4は、一体の1つの立体造形物である。マスコット型カプセル3は、繰り返し分解および組立可能な2つのパーツ3a、3bにより構成された立体造形物である。マスコット4は、一体ではなく、複数の部品によって構成されていてもよい。
図2は、マスコット4の外観とマスコット型カプセル3の外観とが、オバケをモチーフにした例を示している。図4は、マスコット4の外観とマスコット型カプセル3の外観とが、クマをモチーフにした例を示している。マスコット4の外観は、図2および図4に示すマスコット4のモチーフとは異なる対象をモチーフにしてもよい。例えば、マスコット4のモチーフは、人、食べ物、乗り物、遊具、スポーツ用品、日用品、建物、ランドマーク、山などの地形、国や都道府県の形、および、実在するまたは想像上の生物または無生物のいずれかであってもよいし、これら以外であってもよい。
マスコット型カプセル3の外観は、マスコット4の外観とは異なっていてもよいし、マスコット4の外観と同一または類似であってもよい。マスコット型カプセル3のモチーフは、マスコット4のモチーフと同一または類似であってもよいし、マスコット4のモチーフと関連性があってもよい。
マスコット型カプセル3のモチーフがマスコット4のモチーフと関連性がある場合の例としては、一方のモチーフから他方のモチーフを想起できる(例えば、マスコット4のモチーフが動物であり、マスコット型カプセル3のモチーフがリンゴなどの動物の食べ物である)、両者のモチーフの属性が同じ(例えば、両方とも動物をモチーフにしている)、両者のモチーフが物語などの同一の著作物に登場する、などが考えられる。
マスコット4の外表面を、非透明な塗料で塗装してもよいし、非透明な塗料で塗装しなくてもよい。前者の場合、塗装されていないマスコット4を表すマスコット4の素材の外表面の一部だけを非透明な塗料で塗装し、同外表面の残りの部分は、素材の色が視認可能であってもよい。もしくは、マスコット4の素材の外表面の全体を非透明な塗料で塗装してもよい。
マスコット4の外表面と同様に、マスコット型カプセル3の外表面を、非透明な塗料で塗装してもよいし、非透明な塗料で塗装しなくてもよい。図2は、マスコット型カプセル3の一方のパーツ3aの外表面に2つの目玉を塗料で描いた例を示している。図4は、スコット型カプセルの一方のパーツ3aの外表面に顔を塗料で描いた例を示している。
マスコット4は、マスコット4が置かれる棚やマスコット4を収容する透明なケースなどに設けられた水平な平坦面の上に置かれる平坦な下面4L(図2および図4参照)を有している。マスコット4の下面4Lを平坦面の上に置くことで、マスコット4の高さ方向(図2および図4では、紙面の上下方向)を重力の方向に一致または概ね一致させた状態でマスコット4の姿勢を安定させることができる。
平坦面の上に置かれたマスコット4の姿勢が安定するのであれば、下面4Lは、凹部または凸部のある実質的な平面(数mm程度の凹部または凸部のある平面)であってもよい。マスコット4の下面4Lの数は、2つ以上であってもよい。例えば、マスコット4のモチーフが2本の足を有する人または動物である場合、2つの履物または2つの足の下面が下面4Lであってもよい。
マスコット4と同様に、マスコット型カプセル3は、水平な平坦面の上に置かれる平坦な下面3L(図2および図4参照)を有していてもよい。特に、マスコット型カプセル3の外観がオバケなどのキャラクターや、クマなどの動物をモチーフとしている場合などのように、マスコット型カプセル3の高さ方向がある場合は、マスコット型カプセル3が下面3Lを有していることが好ましい。この場合、マスコット型カプセル3の下面3Lを平坦面の上に置くことで、マスコット型カプセル3の高さ方向を重力の方向に一致または概ね一致させた状態でマスコット型カプセル3の姿勢を安定させることができる。
マスコット型カプセル3の下面3Lは、一方のパーツ3aだけによって構成されていてもよいし、2つのパーツ3a、3bによって構成されていてもよい。図2および図4は、後者の例を示している。この例では、平坦な面が各パーツ3a、3bに設けられており、2つのパーツ3a、3bが組み合わされることで、各パーツ3a、3bの平坦な面が1つの平面内に配置される。
マスコット4は、人の入浴に適した温度のお湯などの水に触れても溶けない物質で形成されている。マスコット4は、熱可塑性エラストマーによって形成されていてもよいし、これ以外の材料で形成されていてもよい。マスコット4は、人の指でつまんでも変形しないまたは殆ど変形しない硬さに設定されていてもよいし、人の指でつまむと変形する硬さに設定されていてもよい。後者の場合、マスコット4は、指を離すと元の形状に戻るゴムのような硬さに設定されていてもよい。
マスコット4と同様に、マスコット型カプセル3の各パーツ3a、3bは、人の入浴に適した温度のお湯などの水に触れても溶けない物質で形成されている。各パーツ3a、3bは、ポリプロピレンによって形成されていてもよいし、これ以外の材料で形成されていてもよい。各パーツ3a、3bは、人の指でつまんでも変形しないまたは殆ど変形しない硬さに設定されていてもよいし、人の指でつまむと変形する硬さに設定されていてもよい。後者の場合、各パーツ3a、3bは、指を離すと元の形状に戻るゴムのような硬さに設定されていてもよい。
マスコット4の浮力は、マスコット4を浴槽内の静止した湯に入れるとマスコット4の浮力でマスコット4が湯面に浮かぶように設定されている。同様に、マスコット4を収容したマスコット型カプセル3の浮力は、マスコット4を収容したマスコット型カプセル3を浴槽内の静止した湯に入れるとマスコット4およびマスコット型カプセル3の浮力でマスコット型カプセル3が湯面に浮かぶように設定されている。マスコット4を収容したマスコット型カプセル3が浴槽内の湯の表面に浮かぶのであれば、マスコット4自体は、浴槽内の湯に沈む浮力に設定されていてもよい。
前述のように、マスコット型カプセル3は、繰り返し分解および組立可能な2つのパーツ3a、3bを含む。各パーツ3a、3bは、環状の縁から凹んだカップ状である(図5(e)および図6(e)参照)。一方のパーツ3aの縁を他方のパーツ3bの縁に嵌めることで、2つのパーツ3a、3bが組み合わされる。マスコット4の一部は、一方のパーツ3aの中に配置され、マスコット4の残りの部分は、他方のパーツ3bの中に配置される。2つのパーツ3a、3bは、マスコット4を収容する収容空間を形成している。
マスコット型カプセル3内の空間に相当する収容空間は、密閉空間であってもよいし、マスコット型カプセル3の中と外との間で移動する気体または液体が通過する穴などの通路が設けられた非密閉空間であってもよい。後者の場合でも、マスコット型カプセル3内の空気がなくなるまでは、空気の浮力が働くので、マスコット4の外表面とマスコット型カプセル3の内表面との間が液体で満たされている場合に比べてマスコット4を収容したマスコット型カプセル3に加わる浮力を増加させることができる。
マスコット型カプセル3の各パーツ3a、3bは、透明(半透明を含む)または非透明であってもよいし、透明な部分と非透明な部分とを含んでいてもよい。一方のパーツ3aの全体が透明であり、他方のパーツ3bの全体が非透明であってもよい。一方のパーツ3aの全体が透明または非透明であり、他方のパーツ3bが透明な部分と非透明な部分とを含んでいてもよい。一方のパーツ3aは、他方のパーツ3bとは異なる材料で形成されていてもよい。
2つのパーツ3a、3bの一方または両方を蓄光性を有する材料で形成してもよい。図2は、各パーツ3a、3bが蓄光性を有する半透明の樹脂で形成された例を示している。紫外線などの光を図2に示すオバケ型のマスコット型カプセル3に当てると、マスコット型カプセル3に吸収された光エネルギーに相当する明るさおよび時間でマスコット型カプセル3が発光する。
図5は、図2に示すマスコット型カプセル3に収容されたマスコット4のバリエーションを示す概略図である。図6は、図4に示すマスコット型カプセル3に収容されたマスコット4のバリエーションを示す概略図である。図5(a)~(d)は、4種類のマスコット4の正面図であり、図5(e)は、分解されたマスコット型カプセル3の斜視図である。図6(a)~(d)は、4種類のマスコット4の正面図であり、図6(e)は、分解されたマスコット型カプセル3の斜視図である。
図5および図6は、マスコット4の外観が、オバケなどのキャラクターや、クマ、ウサギ、カワウソ、パンダ、ペンギン、犬などの動物をモチーフとした例を示している。図1に示すマスコット型カプセル3には、図5(a)~(d)に示す4種類のマスコット4のいずれかが収容される。図3に示すマスコット型カプセル3には、図6(a)~(d)に示す4種類のマスコット4のいずれかが収容される。
図5(a)~(d)に示す4つのマスコット4は、形状、大きさ、および材質などの仕様が同じである4つのマスコット4の素材の外表面にそれぞれ異なる模様を塗料で描いたものである。図6(a)、図6(c)、および図6(d)に示す3つのマスコット4は、形状などの仕様が同じである3つのマスコット4の素材の外表面にそれぞれ異なる模様を塗料で描いたものである。図6(b)に示す残り1つのマスコット4は、他の3つのマスコット4とは仕様が異なる(耳の長さが異なる)マスコット4の素材の外表面に模様を塗料で描いたものである。
図5(a)~(d)に示す4つのマスコット4の素材は、同一の材料を用いて同一の製法で製造されたものであり、形状、大きさ、および材質などの仕様は、4つの素材の間で同一である。図6(a)、図6(c)、および図6(d)に示す3つのマスコット4の素材についても同様である。したがって、マスコット4の素材の種類を増やすことなく、マスコット4の外観のバリエーションを増やすことができ、形状および大きさが同じで外観が互いに異なる複数のマスコット4を効率的に製造することができる。
図7は、図1に示すバスボール1を複数個箱6に収容したバスボールセット5の斜視図である。図8は、図3に示すバスボール1を複数個箱6に収容したバスボールセット5の斜視図である。図7および図8は、箱6が直方体状であり、箱6の上部が開閉可能な蓋である例を示している。この例では、複数のバスボール1が、袋7によって個別に包装されており、袋7に収容された状態で箱6の前後方向および左右方向に配列されている。
図7に示す箱6内のマスコット4は、図5(a)~(d)に示す4種類のマスコット4のいずれかであり、図5(a)~(d)に示す4種類のマスコット4が箱6内に収容されている。同様に、図8に示す箱6内のマスコット4は、図6(a)~(d)に示す4種類のマスコット4のいずれかであり、図6(a)~(d)に示す4種類のマスコット4が箱6内に収容されている。
次に、本実施形態に係る効果について説明する。
本実施形態では、マスコット4をマスコット型カプセル3に収容しており、マスコット型カプセル3を固形入浴剤2に収容している。固形入浴剤2が湯に溶けると、マスコット4を収容したマスコット型カプセル3が固形入浴剤2の外に出る。マスコット4には、マスコット4自身の浮力だけでなく、マスコット型カプセル3の浮力も加わる。したがって、形状や構造などに関するマスコット4の制限を緩和でき、形状等に関するマスコット4の自由度を高めることができる。
しかも、マスコット4だけでなく、マスコット型カプセル3もマスコットの外観を有しており、マスコット型カプセル3が分解および組立可能なので、マスコット4をマスコット型カプセル3から取り出した後にマスコット型カプセル3を組み立てれば、マスコット型カプセル3もマスコットとして使用することができる。これにより、バスボール1の商品性(商品の魅力や購入者への訴求力等)を高めることができる。
本実施形態では、マスコット4の外観のモチーフと同一の、類似する、または関連性がある対象を、マスコット型カプセル3の外観のモチーフとしている。したがって、マスコット4およびマスコット型カプセル3を、セットのマスコットとして使用することができ、バスボール1の商品性をさらに高めることができる。
本実施形態では、平坦な下面3Lをマスコット型カプセル3に設けているので、マスコット型カプセル3の下面3Lが水平な平坦面に接するようにマスコット型カプセル3を同平坦面上に置くことで、マスコット型カプセル3の高さ方向が重力の方向と一致または概ね一致するようにマスコット型カプセル3を自立させることができる。
本実施形態では、蓄光性を有する材料でマスコット型カプセル3の少なくとも一部を形成している。紫外線などの光をマスコット型カプセル3に当てると、マスコット型カプセル3に吸収された光エネルギーに相当する明るさおよび時間でマスコット型カプセル3が発光する。これにより、マスコット型カプセル3の付加価値をさらに高めることができる。
本実施形態では、1つの箱6に収容された複数のバスボール1を1つのセットにしている。複数のマスコット4は、個別にマスコット型カプセル3および固形入浴剤2に収容された状態で箱6内に配置されている。1つの箱6内の複数のマスコット4は、形状および大きさが同じで、外観が互いに異なる。したがって、マスコット4の仕掛品を共通化することができ、種類が異なる複数のマスコット4を効率的に製造することができる。
本考案の実施形態について詳細に説明してきたが、これらは本考案の技術的内容を明らかにするために用いられた具体例に過ぎず、本考案はこれらの具体例に限定して解釈されるべきではなく、本考案の精神および範囲は添付の請求の範囲によってのみ限定される。
1:バスボール、2:固形入浴剤、3:マスコット型カプセル、3L:マスコット型カプセルの下面、3a:マスコット型カプセルのパーツ、3b:マスコット型カプセルのパーツ、4:マスコット、4L:マスコットの下面、5:バスボールセット、6:箱、7:袋
Claims (5)
- 水溶性の中空の固形入浴剤と、前記固形入浴剤内に配置された分解および組立可能な中空のマスコット型カプセルと、前記マスコット型カプセル内に配置されたマスコットと、を備える、バスボール。
- 前記マスコット型カプセルの外観のモチーフは、前記マスコットの外観のモチーフと同一または類似である、もしくは、前記マスコットの外観のモチーフと関連性がある、請求項1に記載のバスボール。
- 前記マスコット型カプセルは、前記マスコット型カプセルの高さ方向が重力の方向と一致または概ね一致するように水平な平坦面の上に置かれる平坦な下面を含む、請求項1または2に記載のバスボール。
- 前記マスコット型カプセルの少なくとも一部は、蓄光性を有する材料で形成されている、請求項1または2に記載のバスボール。
- 請求項1または2に記載のバスボールを箱の中に複数個収容したバスボールセットであって、
前記箱内の前記マスコットは、前記箱内の他の少なくとも一つの前記マスコットと形状および大きさが同じで、外観が異なっている、バスボールセット。
Priority Applications (1)
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JP2022003666U JP3240450U (ja) | 2022-11-07 | 2022-11-07 | バスボールおよびバスボールセット |
Applications Claiming Priority (1)
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Publications (1)
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Family Applications (1)
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7515674B1 (ja) | 2023-08-03 | 2024-07-12 | 株式会社バンダイ | 固形入浴剤 |
-
2022
- 2022-11-07 JP JP2022003666U patent/JP3240450U/ja active Active
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