JP3240154U - リハビリテーション用エプロン - Google Patents

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Abstract

【課題】患者等が日常生活を行う上で手指を使う日常的な動作、例えば、摘む、回す、引っ張るなどの巧緻動作のリハビリを総合的に行うことには適するリハビリテーション用の巧緻動作訓練用具を備えた、病衣等の上から容易に着用可能なリハビリテーション用エプロンを提供する。【解決手段】装着者が手又は/及び手指の運動を行うためのリハビリテーション用エプロン1であって、シート状体2と、シート状体に取り付けられ、装着者にシート状体を装着するための紐状体3と、シート状体の前面に取り付けられ、手又は/及び手指の運動を行うための一又は一以上の巧緻動作訓練用具4と、を備える。【選択図】図1

Description

本考案は、日常生活を行う上で手指を使う日常的な動作(巧緻動作)のリハビリテーション用エプロンに関するものである。
脳卒中や怪我などによる手の機能障害や能力障害などを有する患者や、長期入院により筋力が低下し手指の運動機能が低下した患者が増加している。これらの患者がリハビリテーションを行うために、様々なリハビリ用機器が開示されている。
例えば、特許文献1には、手の動きを補助するリハビリ機器として、手の甲側に、リハビリ用機器を装着する位置を決定し、かつリハビリ用機器を固定する複数の装着部を有するリハビリ用手袋が開示されている。
一方、人間の手先には体の中でも特に運動や感覚の神経が多く存在していることから、指を積極的に動かすことで脳に多くの刺激が伝って脳が活性化されることが知られている。高齢者施設の入居者やデイサービスの対象者などように体が思うように動かせず椅子に座ったままの状態の高齢者や運動機能障害者などにとって、手指を積極的に動かす手指運動は、認知症の予防や運動機能の改善などに大きな効果が期待されている。そのため、手指を積極的に動かす手指運動のための用具が多数提案されている。例えば、特許文献2には、紐状体を環状に連結してなることを特徴とする手指運動用具が開示されている。
特開2021-66970号公報 実用新案登録第3236311号公報
しかしながら、特許文献1に開示されたリハビリ用手袋は、重く、機械装置のような印象が有り、患者にとって馴染み易いものではない。また、特許文献2に開示された手指運動用具は、紐状体は木綿等の材質からなり、高齢者施設の入居者及びデイサービスの対象者並びに入院患者(以下、「患者等」とも言う。)にとって馴染み易いものの、患者等が日常生活を行う上で手指を使う日常的な動作、例えば、摘む、回す、引っ張るなどの巧緻動作のリハビリを総合的に行うことには適しているとは言えない、問題が有った。
また、入院患者は、着用している病衣はボタンやファスナーを用いていないことから、衣服のボタンを止める動作やファスナーの開け閉めの動作に係る運動(訓練)を行うことができない。そのため、患者等が、日常生活を行う上で手指を使う日常的な動作、例えば、摘む、回す、引っ張るなどの巧緻動作のリハビリを総合的に行うことに適した、病衣又は患者等の着衣(以下、「病衣等」と言う。)の上から容易に着用可能な着衣が望まれている。
本考案は、患者等が日常生活を行う上で手指を使う日常的な動作、例えば、摘む、回す、引っ張るなどの巧緻動作のリハビリを総合的に行うことに適するリハビリテーション用の巧緻動作訓練用具を備える、病衣等の上から容易に着用可能な着衣を提供することを目的とする。
本考案に係るリハビリテーション用エプロンは、
装着者が手又は/及び手指の運動を行うためのリハビリテーション用エプロンであって、
シート状体と、
シート状体に取り付けられ、装着者にシート状体を装着するための紐状体と、
前記シート状体の前面に取り付けられ、手又は/及び手指の運動を行うための一又は一以上の巧緻動作訓練用具と、を備えることを特徴とするリハビリテーション用エプロンである。
本考案に係るリハビリテーション用エプロンであれば、装着者は、日常生活を行う上で手指を使う日常的な動作、例えば、摘む、回す、引っ張るなどの巧緻動作のリハビリを総合的に行うことができ、手指の運動機能の改善に大きな効果が期待される。また、本考案に係るリハビリテーション用エプロンであれば、装着者は、病衣等の上から容易に着用可能である。
本考案に係るリハビリテーション用エプロンの巧緻動作訓練用具は、
シート状体に着脱自在に取り付けられたことを特徴とするリハビリテーション用エプロンである。
本考案に係るリハビリテーション用エプロンであれば、装着者の状況に合わせて巧緻動作訓練用具を交換することができ、日常生活を行う上で手指を使う日常的な動作、例えば、摘む、回す、引っ張るなどの巧緻動作のリハビリを総合的に行うことがでる。
本考案に係るリハビリテーション用エプロンのシート状体の一部又は全体が、表面を起毛した起毛シート又は雌型面状ファスナーからなるシートであることを特徴とするリハビリテーション用エプロンである。
本考案に係るリハビリテーション用エプロンであれば、シート状体の任意の位置に任意の巧緻動作訓練用具を取り付けることができる。
本考案に係るリハビリテーション用エプロンの巧緻動作訓練用具は、ファスナー、ボタン及びボタン穴、靴紐、ペットボトル用キャップのいずれか一種類又はこれらの一種若しくは一種類以上の組み合わせであることを特徴とするリハビリテーション用エプロンである。
本考案に係るリハビリテーション用エプロンであれば、装着者が日常生活を行う上で手指を使う日常的な動作、例えば、摘む、回す、引っ張るなどの巧緻動作を行うファスナー等を用いてハビリを総合的に行うことに適している。
本考案であれば、患者等が日常生活を行う上で手指を使う日常的な動作、例えば、摘む、回す、引っ張るなどの巧緻動作のリハビリを総合的に行うことに適したリハビリテーション用の巧緻動作訓練用具を備える、病衣等の上から容易に着用可能な着衣(エプロン)を提供することができ、手指の運動機能の改善に大きな効果が期待される。
図1は、本考案の実施形態に係るリハビリテーション用エプロンの模式図である。 図2は、本考案の実施形態に係るリハビリテーション用エプロンの一例の写真である。 図3は、本考案の実施形態に係るリハビリテーション用エプロンを装着した状態を示す写真である。
本考案に係るリハビリテーション用エプロン1の実施形態について、説明する。
図1に、リハビリテーション用エプロン1(以下、単に「エプロン」とも言う。)の実施形態の模試図を示す。また、図2にエプロン1の実施形態の一例の写真を、図3にエプロン1の実施形態を装着者が装着した状態の写真を示す。
リハビリテーション用エプロン1は、脳卒中や怪我などによる手の機能障害や能力障害などを有する患者や、長期入院により筋力が低下し手指の運動機能が低下した患者、高齢者施設の入居者及びデイサービスの対象者等の軽度の認知症患者が装着し、患者等の装着者(以下、単に「装着者」とも言う。)が手又は/及び手指(以下、単に「手指等」とも言う。)の運動を行うことにより、患者等の手指等の運動機能(巧緻動作)の改善を図ることを期待して用いられる。
リハビリテーション用エプロン1は、シート状のシート状体2と、シート状体2を装着者に装着し保持するための紐状体3と、シート状体2の前面(装着者に対応する面と反対側の面)に取り付けられ装着者が手又は/及び手指の運動を行い、手指等の運動機能(巧緻動作)改善を図ることを期待して用いる巧緻動作訓練用具4と、を備える。
シート状体2は、略長方形又は略台形のシートであって、装着者の身体に沿って装着可能であれば良い。また、シート状体2は、シート状体2に取り付けられた巧緻動作訓練用具4を保持すると強度を有すれば良く、例えば、布阜、樹脂製シートであっても良い。但し、シート状体2が薄いと、巧緻動作訓練用具4の重量でシート状体2に皺が寄り、好ましくない。例えば、布阜であれば、帆布、デニム、コーデュロイ、カツラギ、キルティング等の厚手の布阜が好ましい。また、エプロン1を装着者が装着した際に、シート状体2の上部の両端部が装着者の腕の動きを制限することがない形状であると、装着者が腕を自由に動かすことができ、好ましい。
紐状体3は、シート状体2を装着者に保持することが可能であり、装着者がエプロン1を病衣等の上からでも容易に着脱できると好ましい。紐状体3は、例えば、一本の紐又は帯状体の両端をシート状体2の上端部の両端に取り付け、紐状体3を装着者の首に掛けられるようにしても良い。また、紐状体3は、二本の紐又は帯状体の各一端をシート状体2の上端部の各両端に取り付け、二本の紐状体3の各他端を装着者の首の後ろで結び、首に掛けられるようにしても良い。一方、シート状体2の左右両辺の略中央部に紐状体3を取り付け、装着者の背中側で紐状体3を結ぶと、シート状体2を装着者に固定することができる。また、シート状体2の左右両辺のそれぞれの上端部と略中央部には、2本の紐状体3のそれぞれの両端が取り付けられ、ループ状としても良い。装着者は、そのループに腕を通してエプロン1を装着することができる。
巧緻動作訓練用具4は、シート状体2の表面に一又は一以上が、固定され、又は着脱可能に取り付けられている。また、巧緻動作訓練用具4は、患者等が日常生活で手指等を使用する、ファスナー41、ボタン及びボタン穴42・43・44、靴紐45、ペットボトル用キャップ46のいずれか一種類又は一種類若しくは一種類以上の組み合わせからなる。
巧緻動作訓練用具4が、シャツの前身ごろの部分42であれば、ボタンとボタン穴として手指の運動を行うことができる。シャツの袖口部分43であれば、片手を袖口に入れ、反対の手で、ボタンを留める運動を行うことができる。ズボンのファスナーとその上部のボタン部分44であれば、ズボンを履いたり脱いだりする際に、ボタンを留め外しとファスナーの開け閉めの動作に係る手指等の運動を行うことができる。巧緻動作訓練用具4が、スニーカー等に使う靴紐45であれば、靴を履く際の靴紐を引っ張り靴紐を縛る動作や靴紐を解き靴紐を緩める動作に係る手指等の運動を行うことができる。また、ペットボトルの口部とキャップ46であれば、ペットボトルのキャップの開け閉めの動作に係る手指等の運動を行うことができる。
なお、巧緻動作訓練用具4は、ファスナー41等に限られず、日常生活で手指等を使用するものであれば良い。例えば、巧緻動作訓練用具4は、ハサミ、箸、ナイフ、フォーク、スプーン等のカトラリー、電卓、テレビ若しくはエアコン等のリモコン、又は、携帯電話若しくはスマートフォン、又は電卓等であっても良い。
巧緻動作訓練用具4は、シート状体2に固定する場合には、巧緻動作訓練用具4をシート状体2に縫い付け、又は接着剤等で接着しても良い。
一方、巧緻動作訓練用具4がシート状体2に着脱可能に取り付ける場合には、例えば、面ファスナー、ボタン、留め金等を用いることができる。巧緻動作訓練用具4がシート状体2に着脱可能に取り付けられていると、各種の巧緻動作訓練用具4を交換してシート状体2に取り付けることが可能で、好ましい。
また、シート状体2の一部又は全体が表面を起毛した起毛シート又は雌型面状ファスナーからなるシートであると、巧緻動作訓練用具4に取り付けた雄型面ファスナーを用いてシート状体2の任意の位置に巧緻動作訓練用具4を着脱可能に取り付けることが可能であり、より好ましい。表面を起毛した起毛シートとしては、ポリウレタン樹脂等を含浸付与させた繊維絡合体の表面を起毛又は立毛させて形成された、スエード調シートなどが利用可能である。例えば、モールドマジック(登録商標)やトイクロス(登録商標)等の薄手の起毛シートが好適である。
次に、エプロン1の使用方法について説明する。
装着者(患者等)は、手指等のリハビリテーションを行うにあたって、所望の手指の巧緻動作に係る運動(訓練)に適した巧緻動作訓練用具4をシート状体2に予め取り付けたシート状体2を、紐状体3を用いて、エプロン1を装着者(患者等)に装着する。そして、装着者は、シート状体2に取り付けた巧緻動作訓練用具4を用いて、手指等の巧緻動作に係る運動(訓練)を行う。なお、巧緻動作訓練用具4がシート状体2に着脱可能に取り付けられている場合には、シート状体2に取り付けた巧緻動作訓練用具4とは異なる種類の巧緻動作訓練用具4を用いて手指等の巧緻動作に係る運動(訓練)を行いたい場合や、巧緻動作訓練用具4の取り付け位置を変更したい場合には、巧緻動作訓練用具4の交換又は位置変更を行い、所望の手指等の巧緻動作に係る運動(訓練)を行うこともできる。手指等の巧緻動作に係る運動(訓練)の終了後、装着者は、エプロン1を装着者から取り外し、手指等のリハビリテーションを終了する。
一方、高齢者施設の入居者及びデイサービスの対象者等の軽度の認知症患者に対して、本考案に係るエプロン1を活用することも可能である。例えば、高齢者施設の入居者及びデイサービスの対象者等のグループワークにおいて、先ず、一人の軽度認知患者がエプロン1を装着し、シート状体2に取り付けた巧緻動作訓練用具4のボタンの留め外し、ファスナーの開け閉め等の動作を行う。一連の動作完了後、次の軽度認知症患者にエプロン1を渡し、次の軽度認知症患者が、エプロン1を装着した上でシート状体2に取り付けた巧緻動作訓練用具4のボタンの留め外し、ファスナーの開け閉め等の動作を行う。軽度認知症患者が、この運動を順番に行うことにより、ゲームに参加する感覚で巧緻動作訓練を行うことも期待される。
以上、本考案を実施の形態を用いて説明したが、本考案の技術的範囲は上記実施の形態に記載の範囲には限定されない。上記実施の形態に、多様な変更又は改良を加えることが可能であることが当業者に明らかである。そのような変更又は改良を加えた形態も本考案の技術的範囲に含まれ得ることが、実用新案登録請求の範囲の記載から明らかである。
本考案であれば、患者等が日常生活を行う上で手指を使う日常的な動作、例えば、摘む、回す、引っ張るなどの巧緻動作のリハビリを総合的に行うことに適するリハビリテーション用の巧緻動作訓練用具4を備える、病衣等の上から容易に着用可能なリハビリテーション用エプロン1を提供することができ、手指の運動機能の改善に大きな効果が期待される。
1 リハビリテーション用エプロン
2 シート状体
3 紐状体
4 巧緻動作訓練用具
41 巧緻動作訓練用具(ファスナー)
42 巧緻動作訓練用具(シャツ部のボタン及びボタン穴)
43 巧緻動作訓練用具(袖部のボタン及びボタン穴)
44 巧緻動作訓練用具(ズボンのファスナー及びボタン)
45 巧緻動作訓練用具((靴紐)
46 巧緻動作訓練用具(ペットボトル用キャップ)

Claims (4)

  1. 装着者が手又は/及び手指の運動を行うためのリハビリテーション用エプロンであって、
    シート状体と、
    前記シート状体に取り付けられ、装着者に前記シート状体を装着するための紐状体と、
    前記シート状体の前面に取り付けられ、手又は/及び手指の運動を行うための一又は一以上の巧緻動作訓練用具と、を備えることを特徴とするリハビリテーション用エプロン。
  2. 前記巧緻動作訓練用具は、前記シート状体に着脱自在に取り付けられることを特徴とする請求項1に記載のリハビリテーション用エプロン。
  3. 前記シート状体の一部又は全体が、表面を起毛した起毛シート又は雌型面状ファスナーからなるシートであることを特徴とする請求項2に記載のリハビリテーション用エプロン。
  4. 前記巧緻動作訓練用具は、ファスナー、ボタン及びボタン穴、靴紐、ペットボトル用キャップのいずれか一種類又はこれらの一種若しくは一種類以上の組み合わせであることを特徴とする請求項1~3のいずれか一項に記載のリハビリテーション用エプロン。



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