JP3239947U - 什器を移動する際に用いる補助具 - Google Patents

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Abstract

【課題】重量物である店舗什器を解体することなく、移動可能とし、作業時間を短縮し、安全性も確保出来る補助具を提供する。【解決手段】本考案の什器を移動する際に用いる補助具は、キャスター取付け左部1と、キャスター取付け左部1の下面に取り付けられた2個のキャスター4,5と、キャスター取付け左部1の上面と面一になるように設けられたキャスター取付け右部2と、キャスター取付け右部2の下面に取り付けられた2個のキャスター6,7と、キャスター取付け左部1と、キャスター取付け右部2との間に形成された上記什器の脚部を挿入可能な凹状形状を有する什器脚挿入部3とを有する。什器の脚部を挿入可能な凹状形状を持つ什器脚挿入部3と、キャスター4、5、6とを有する補助具を平台車の代わりに用いることで、脚部を持ち上げる高さがわずかで済み、作業性や安全性が向上する。【選択図】図1

Description

本考案は、什器の移動を効率よく行うための補助具に関する。特に、店舗やショールームなどにおいて商品やサンプルなどを陳列・設置するための所謂店舗什器の移動を行うための補助具に関する。
什器は、スーパーマーケットやコンビニエンスストア、あるいはショールーム等において広く用いられ、商品やサンプル等を陳列、設置するために用いられる棚である。例えば、スーパーマーケットで用いられる所謂店舗什器は、多くの商品を陳列し、食品等の比較的重量のある商品を安定に設置できるように、機械的強度の大きい金属で主に構成されている。
一般的な店舗什器の構成は、複数の支柱を床面から垂直に配置し、その複数の支柱を床面に平行な連結横棒等で連結するものである。そして、複数の支柱それぞれから、支柱と連結横棒に垂直な方向に棚支持用の棒を連結固定し、この棚支持用の棒の上に棚板を設置することで商品等を陳列できるようにしている。これら什器全体を安定に床面に設置するために脚部が設けられる。脚部は、複数の支柱の下端部に連結固定され、支柱と連結横棒に垂直な方向に伸びた形状を有する。結果として、支柱と脚部が構成する形状は、逆T字状あるいはL字状をなすものが一般的である。
店舗のレイアウトを変更する場合、什器を移動させずに商品の位置を変える場合もあるが、什器ごと移動させた方が効率的な場合もある。例えば、季節商品を最も目立つ位置に配置するようにレイアウトする場合、それ以外の商品については、玉突き的に位置を変えるケースでは、商品を乗せた状態で什器ごと移動させた方が効率的である。
店舗什器は移動用のキャスターを有するものもあるが、大部分の店舗什器はキャスターを備えていないため、商品を乗せた状態で移動を行うためには、なんらかの移動手段が別途必要である。この移動手段として一般的に利用されるのが平台車である。商品を乗せた状態での什器の重量が比較的軽量である場合には、什器全体を作業者が持ち上げ、持ち上
げられた什器の脚部の下に、別の作業者が平台車を挿入することができる。例えば、3本の逆T字脚を有する店舗什器の場合、各逆T字脚の下に平台車を入れ、合計で3台の平台車を使用して、什器を移動させることができる。
しかし、商品が重量物である場合、商品が乗った什器を持ち上げることが出来ないため、商品を陳列棚から取り出し、什器を平台車を用いて所定位置に移動させた後に、商品を陳列棚に並べるという手間を要する作業が必要であった。また、什器自体が複数人でも持ち上げられないような重量物である場合には、什器を解体し、所定位置で組み立てるという、さらに面倒な作業が必要であった。
商品あるいは什器自体が重量物であっても、バールまたはジャッキ等の工具を用いて店舗什器の一部を平台車の高さ以上に持ち上げ、そのスペースに平台車を挿入する方法も考えられる。しかしながら、重量物である商品が乗った店舗什器を支えることができる平台車の高さは、一般的には100ミリメートル程度、あるいはそれ以上であり、平台車に店舗什器の各脚部を乗せるためには、これ以上の高さに各脚部を持ち上げることが必要であった。この場合、店舗什器を、例えば45度程度に大きく傾ける必要があり、商品が棚から落下したり、最悪の場合、店舗什器自体が転倒したりするため、事実上不可能であった。
本考案は、上記の課題を解決するためになされたものであり、店舗什器の移動時における作業を容易にするとともに、安全性を向上するものである。
本考案の什器を移動する際に用いる補助具は、キャスター取付け左部と、前記キャスター取付け左部の下面に取り付けられた2個のキャスターと、前記キャスター取付け左部の上面と面一になるように設けられたキャスター取付け右部と、前記キャスター取付け右部の下面に取り付けられた2個のキャスターと、前記キャスター取付け左部と、前記キャスター取付け右部との間に形成された上記什器の脚部を挿入可能な凹状形状を有する什器脚挿入部と、を有することを特徴とする。言い換えると、本考案の補助具は、2つのキャスター取付け部と、この2つのキャスター取付け部の間に形成された上記什器の脚部を挿入可能な凹状形状を有する什器脚挿入部と、上記2つのキャスター取付け部のそれぞれに2個ずつ設けられたキャスターとを有する構成からなる。
また、2つのキャスター取付け部のそれぞれに親指が挿入可能な貫通穴を設ける。
さらに、上記キャスターを平坦な床面に設置した際に、当該床面から上記什器脚挿入部3の底面までの距離が10ミリメートル以上且つ25ミリメートル以下とする。
また、上記什器脚挿入部の凹状形状の底に什器の高さ調整器を格納できる穴を設ける。
本考案に係る什器移動用補助具は上記のように構成されるため、店舗什器を持ち上げる高さがわずかで済み、それにより、バールまたはジャッキ等の工具を用いた場合であっても、店舗什器を大きく傾ける必要が無いため、商品が棚から落下したり、店舗什器自体が転倒したりする危険性が著しく減少する。したがって、重量物である商品を什器に乗せたままで什器の移動が行え、あるいは、重量物である什器を解体することなく移動可能であり、従来の作業と比較して、作業時間が著しく短縮できる。
本考案に係る什器移動用補助具の構成を説明するための図 本考案に係る什器移動用補助具に什器脚部を挿入した状態を表す図 本考案に係る別の什器移動用補助具の構成を説明するための図
実施の形態1.
本考案に係る什器移動用補助具の構成等に関して、以下において、図面を用いて説明する。なお、以下の説明は本考案に関する良好な一例を開示するものであり、本考案が当該実施の形態に限定されるものではない。
まず、本考案に係る什器移動用補助具の構成に関して、図1を用いて説明する。
什器移動用補助具は、キャスター取付け左部1と、キャスター取付け左部1と左右対称の形状を有するキャスター取付け右部2と、キャスター取付け左部1とキャスター取付け右部2の中間に設けられた凹状の形状を持つ什器脚挿入部3と、キャスター取付け左部1に設けられた第一のキャスター4および第二のキャスター5と、キャスター取付け右部2に設けられた第三のキャスター6および第四のキャスター7と、キャスター取付け左部1に設けられた第一の穴8と、キャスター取付け右部2に設けられた第二の穴9から構成される。
キャスター取付け左部1とキャスター取付け右部2は、什器脚挿入部3を介して連結固定されている。キャスター取付け左部1、キャスター取付け右部2および什器脚挿入部3は、金属あるいは硬質加工されたプラスチック等の材料からなる。本実施の形態においては鉄を用いた。また、キャスター取付け左部1と什器脚挿入部3、およびキャスター取付け右部2と什器脚挿入部3は溶接を用いて連結しても良いし、ひとつの材料を切り出し加工等により一体的に形成しても良い。本実施の形態においては、鉄板の曲げ加工により形成した。
キャスター取付け左部1の大きさは、図1において、横方向が60ミリメートル、縦方向が120ミリメートルである。また、厚みは4ミリメートルである。キャスター取付け右部2も同様の大きさである。
什器脚挿入部3は、図1において、横方向が36ミリメートル、縦方向が120ミリメートルである。什器脚挿入部3の深さは、キャスター取付け左部1およびキャスター取付け右部2の上面から50ミリメートルである。また、厚みは4ミリメートルである。
第一のキャスター4および第二のキャスター5は、図1において、キャスター取付け左部1の左端前方および左端後方にそれぞれ回転可能に固定されている。ここで回転可能な方向とは、キャスター取付け左部1の面内に垂直な回転軸回りの方向である。同様に、第三のキャスター6および第四のキャスター7は、図1において、キャスター取付け右部2の右端前方および右端後方にそれぞれ回転可能に固定されている。
また、それぞれのキャスター4から7は直径40ミリメートルの車輪を有し、什器移動用補助具を床面に置いた状態で車輪が回転することにより小さな力で移動することができる。さらに、上述したようにそれぞれのキャスター4から7はキャスター取付け左部1およびキャスター取付け右部2に回転可能に固定されているため、什器移動用補助具の移動方向に沿うように車輪が向くため、どの方向にもスムースな移動が可能である。
それぞれのキャスター4から7のキャスター取付け左部1およびキャスター取付け右部2への取り付けは、キャスター取付け左部1およびキャスター取付け右部2の底面の所定位置に雌ネジを切ることでネジ止め固定している。また、キャスター取付け左部1およびキャスター取付け右部2に貫通穴を設け、上部からナットによりネジ止め固定しても良い。
それぞれのキャスター4から7の長さは、キャスター取付け左部1およびキャスター取付け右部2の底面から74ミリメートルである。したがって、キャスターを下にして平坦な床面に什器移動用補助具を設置した時、什器脚挿入部3の底面は、床面から20ミリメートルだけ離れている。この床面からの距離は、できるだけ近くした方が良い。店舗什器を持ち上げる高さがわずかで済むためである。しかし、床面が十分に堅くなく、店舗什器の重量により、床面が沈み込む場合や、あるいは床面に凹凸がある場合には、床面からの距離が小さすぎると、什器脚挿入部3の底面が床に接触し、床面を破損する恐れがあるた
め、ここでは20ミリメートルとしている。
キャスター取付け左部1には第一の穴8が、キャスター取付け右部2には第二の穴9が設けられている。これら2つの穴は貫通穴であり、穴の直径は40ミリメートルである。穴を設ける理由は2つある。第一の理由は、什器移動用補助具の重さを軽くし、複数個の什器移動用補助具を一度の持ち運びできるようにするためである。第二の理由は、この穴に手を入れて什器移動用補助具を持つことで、什器移動用補助具の持ち運びを容易にしている。ひとつの店舗什器の移動には、複数の什器移動用補助具を用いるため、複数の什器移動用補助具の持ち運びを容易にすることは、作業上の効率を高めることに寄与する。したがって、穴の直径は上記の大きさに限定されるものではないが、持ち運びやすさの観点から、少なくとも大人の親指が挿入できる程度の大きさが望ましい。
次に、本考案に係る什器移動用補助具に什器の脚部を挿入した状態について、図2を用いて説明する。
図2は、L字状の形状を有する店舗什器の脚部を什器移動用補助具に挿入した様子を示している。店舗什器のひとつの脚部に対して図2の様にひとつの什器移動用補助具を挿入する場合、店舗什器の脚部の数だけの什器移動用補助具を用いる。また、店舗什器の奥行きが深い場合には、店舗什器のひとつの脚部に対してふたつの什器移動用補助具を挿入することで、安定に店舗什器を移動させることができる。この場合、店舗什器の脚部の数の倍の什器移動用補助具を用いる。
いずれの場合においても、店舗什器の脚部を什器移動用補助具に挿入する際に、店舗什器を持ち上げる高さは、わずかな高さである。すなわち、床面から什器脚挿入部3の底面までの距離20ミリメートルに什器脚挿入部3の厚み4ミリメートルを加えた24ミリメートルだけ持ち上げればよい。この程度の高さであれば、バールまたはジャッキ等の工具を用いた場合であっても、店舗什器を大きく傾ける必要が無いため、商品が棚から落下したり、店舗什器自体が転倒したりする危険性が著しく小さい。
なお、異なる様々な材質からなる床面において、床面から什器脚挿入部3の底面までの距離を変えて、什器脚挿入部3の底面が床面に接触することがないかについて検証を行った。検証に使用した床面の種類は25種類であり、いずれも店舗において一般的に使用される床面である。検証結果を表1に記す。
Figure 0003239947000002
床面から什器脚挿入部3の底面までの距離は、6、8、10、13、16、19,22、25および28ミリメートルの9種類の場合について、それぞれ25種類の床面で接触が生じないかについて検証を行った。表1の第2行は、床面と接触が生じた床面の数である。また、表1の第3行は、その内、床面が破損するといった重度の接触が生じた床面の数である。
床面から什器脚挿入部3の底面までの距離が10ミリメートル以上の場合には、重度の
接触は生じなかった。したがって、床面から什器脚挿入部3の底面までの距離は、少なくとも10ミリメートル以上にすべきであることが分った。
また、床面から什器脚挿入部3の底面までの距離が25ミリメートルの場合には、軽い接触も生じることは無かった。したがって、床面から什器脚挿入部3の底面までの距離は、長くとも25ミリメートルにすれば良く、それ以上の距離にしても、店舗什器を持ち上げる高さが大きくなるというデメリットが増大するだけであることがわかった。
本考案に係る什器移動用補助具を以上のように構成したので、店舗什器を持ち上げる高さがわずかで済み、持ち上げる労力を減らすことができると同時に、バールまたはジャッキ等の工具を用いた場合であっても、店舗什器を大きく傾ける必要が無いため、商品が棚から落下したり、店舗什器自体が転倒したりする危険性が著しく減少する。したがって、従来の作業と比較して、作業性および安全性が著しく向上する。特に、重量物である商品を什器に載せたまま移動するレイアウトを行う際には、非常に有効である。また、非常に重い什器を解体することなく移動することが可能となるため、作業時間の著しい短縮化が行える。
実施の形態2.
本考案の第2の実施の形態に係る什器移動用補助具の構成に関して、図3を用いて説明する。
実施の形態1と異なる構成は、什器脚挿入部3の凹形状の底に高さ調整器格納部10を設けたことである。その他の構成は、実施の形態1と同様であるため、以下においては説明を省略する。
一般的な店舗什器は、図2に示すように各脚部に高さ調整器(つまみ)を有している。これにより、店舗什器を床面に対して水平に設置することが可能となる。高さ調整器格納部10は、この高さ調整器を格納する直径を有している。ここでは、高さ調整器格納部10は、直径が30ミリメートルである貫通穴である。なお、貫通穴とせずに一定に深さを有する穴としても良い。
本考案の第2の実施の形態に係る什器移動用補助具を以上のように構成したので、店舗什器脚部が有する高さ調整器が高さ調整器格納部10にはまり込むことで、什器をさらに安定に、什器移動用補助具上に設置することが可能となる。
1 キャスター取付け左部
2 キャスター取付け右部
3 什器脚挿入部
4 第一のキャスター
5 第二のキャスター
6 第三のキャスター
7 第四のキャスター
8 第一の穴
9 第二の穴
10 高さ調整器格納部

Claims (1)

  1. キャスター取付け左部と、
    前記キャスター取付け左部の下面に取り付けられた2個のキャスターと、
    前記キャスター取付け左部の上面と面一になるように設けられたキャスター取付け右部と、
    前記キャスター取付け右部の下面に取り付けられた2個のキャスターと、
    前記キャスター取付け左部と、前記キャスター取付け右部との間に形成された上記什器の脚部を挿入可能な凹状形状を有する什器脚挿入部と、を有する什器を移動する際に用いる補助具。
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