JP3239309U - 立てる油はね防止ネット - Google Patents

Abstract

【課題】立てるような支持方式でコンロ台に固定されるように形成し、衛生的で位置面積を小さくすることができる、立てる油はね防止ネットを提供する。【解決手段】円形エッジカバー２の内側には固定溝リングが設置され、円形エッジカバーの内部には油はね防止ネット本体１が設置され、油はね防止ネット本体のサイドリングは、固定溝リングに係合され、縁取り機によって固定され、円形エッジカバーには長尺ハンドル３が固定され、長尺ハンドルの先端には第１の支持ロッド３１と第２の支持ロッド３２が設置され、第１の支持ロッドと第２の支持ロッドは、長尺ハンドルとＹ字型を呈するように設計され、第２の支持ロッドの上端には横方向に沿ってＵ字形支持座３２１が設置される。立てる油はね防止ネットは、長尺ハンドルの一端の支持位置とＵ字形支持座によって、立てるような支持方式でコンロ台に固定される。【選択図】図５

Description

本実用新案は、立てる油はね防止ネットに関し、キッチン用品技術分野に属する。

現在、人々は食品安全を益々重視し、食品の加工過程における衛生管理を益々重視するようになり、現在、人々はフライドフードが好きのようになり、食材には水分がある場合、油が飛散してしまい、人は火傷となる恐れがある。

現在、市販される油はね防止ネットは油ガイドや油切りの効果しか果たせないし、平面的にコンロ台に載置されるしかできず、この方式では油はね防止ネット本体を直接的にコンロ台と接触させて載置するため、不衛生であるのみならず、また占用するコンロ台の位置面積が大きすぎる。

上記問題に対し、本実用新案が解決しようとする技術的課題は立てる油はね防止ネットを提供することである。

本実用新案の立てる油はね防止ネットは、油はね防止ネット本体、円形エッジカバーと長尺ハンドルを含み、円形エッジカバーの内側には固定溝リングが設置され、円形エッジカバーの内部には油はね防止ネット本体が設置され、油はね防止ネット本体のサイドリングは、円形エッジカバーの内側に固定される固定溝リングに係合され、縁取り機によって固定され、円形エッジカバーには長尺ハンドルが固定され、長尺ハンドルの先端には第１の支持ロッドと第２の支持ロッドが設置され、第１の支持ロッドと第２の支持ロッドは、長尺ハンドルとＹ字型を呈するように設計され、第２の支持ロッドの上端には横方向に沿ってＵ字形支持座が設置され、第１の支持ロッドと第２の支持ロッドの前後の両端はアルゴンアーク溶接によって溶接されて円形エッジカバーの一端に固定され、Ｕ字形支持座の一端は第２の支持ロッドの上端に固定され、円形エッジカバーに固定され、Ｕ字形支持座の他端は円形エッジカバーに固定される。

好ましくは、前記油はね防止ネット本体は網状の構造設計を用いる。

好ましくは、前記長尺ハンドル、第１の支持ロッド、第２の支持ロッドとＵ字形支持座は、円形の金属長尺状材料で折曲げによって一体成形される。

好ましくは、前記長尺ハンドルの後端には吊り下げ穴が設置される。

本実用新案の好適な効果は、構造設計が合理的であり、操作や使用しやすく、長尺ハンドルの一端の支持位置とＵ字形支持座によって、立てるような支持方式でコンロ台に固定されるように形成し、使用する場合により衛生的になると共に、コンロ台に立てられるとコンロ台を占める位置面積を小さくすることができ、揚げ物鍋の隣には他の揚げ調理に必要な揚げ用調理器具を載置することができ、占用スペースを節約し、人々が便利に操作でき、人々の使用ニーズを満たす。

説明の便宜上、下記具体的な実施形態及び図面によって本実用新案を詳細に説明する。
本実用新案の構成図である。 本実用新案の側面図である。 本実用新案の分解構成図である。 本実用新案における長尺ハンドルの構成図である。 本実用新案の使用状態の概略図である。

図１～図５に示すように、本実施形態は、以下の技術的解決手段を用いる。油はね防止ネット本体１、円形エッジカバー２と長尺ハンドル３を含み、円形エッジカバー２の内側には固定溝リング２１が設置され、円形エッジカバー２の内部には油はね防止ネット本体１が設置され、油はね防止ネット本体１のサイドリングは、円形エッジカバー２の内側に固定される固定溝リング２１に係合され、縁取り機によって固定され、円形エッジカバー２には長尺ハンドル３が固定され、長尺ハンドル３の先端には第１の支持ロッド３１と第２の支持ロッド３２が設置され、第１の支持ロッド３１と第２の支持ロッド３２は、長尺ハンドル３とＹ字型を呈するように設計され、第２の支持ロッド３２の上端には横方向に沿ってＵ字形支持座３２１が設置され、第１の支持ロッド３１と第２の支持ロッド３２の前後の両端はアルゴンアーク溶接によって溶接されて円形エッジカバー２の一端に固定され、Ｕ字形支持座３２１の一端は第２の支持ロッド３２の上端に固定され、円形エッジカバー２に固定され、Ｕ字形支持座３２１の他端は円形エッジカバー２に固定される。

油はね防止ネット本体１は網状の構造設計を用い、油切りの役割を果たすことができる。

長尺ハンドル３、第１の支持ロッド３１、第２の支持ロッド３２とＵ字形支持座３２１は、円形の金属長尺状材料で折曲げによって一体成形される。

長尺ハンドル３の後端には吊り下げ穴３３が設置され、使用されるない時吊り下げて収納できる。

本実施形態の立てる支持原理は、Ｕ字形支持座３２１と長尺ハンドル３の一端の支持位置によって、逆Ｖ字形構造を形成し、より強固に支持でき、Ｕ字形支持座３２１は直接的にコンロ台に固定され、支持面積を大きくし、揺れることがないのみならず、Ｖ字形構造によって容易に油はね防止ネットを取ることができ、より便利になる。

本実施形態は、構造設計が合理てきであり、操作や使用しやすく、長尺ハンドルの一端の支持位置とＵ字形支持座によって、立てるような支持方式でコンロ台に固定されるように形成し、使用する場合により衛生的になると共に、コンロ台に立てられるとコンロ台を占める位置面積を小さくすることができ、揚げ物鍋の隣には他の揚げ調理に必要な揚げ用調理器具を載置することができ、占用スペースを節約し、人々が便利に操作でき、人々の使用ニーズを満たす。

以上は、本実用新案の基本的な原理と、主な特徴と、本実用新案の利点を記述と説明してきた。当業者にとって理解すべきことは、本実用新案は、上記実施例に限定されず、上記実施例と明細書に記載されるものは本実用新案の原理を説明するためのものに過ぎず、本実用新案の趣旨と範囲を逸脱しない限り、本実用新案は更に様々な変化と改良があり、これらの変化と改良はいずれも本実用新案の特許請求の範囲に含まれることである。本実用新案が請求する範囲は、添付の特許請求の範囲及びその均等物に限定されるものである。

１－油はね防止ネット本体；２－円形エッジカバー；２１－固定溝リング；３－長尺ハンドル；３１－第１の支持ロッド；３２－第２の支持ロッド；３２１－Ｕ字形支持座；３３－吊り下げ穴。

Claims (4)

1. 立てる油はね防止ネットであって、油はね防止ネット本体（１）、円形エッジカバー（２）と長尺ハンドル（３）を含み、円形エッジカバー（２）の内側には固定溝リング（２１）が設置され、円形エッジカバー（２）の内部には油はね防止ネット本体（１）が設置され、油はね防止ネット本体（１）のサイドリングは、円形エッジカバー（２）の内側に固定される固定溝リング（２１）に係合され、縁取り機によって固定され、円形エッジカバー（２）には長尺ハンドル（３）が固定され、長尺ハンドル（３）の先端には第１の支持ロッド（３１）と第２の支持ロッド（３２）が設置され、第１の支持ロッド（３１）と第２の支持ロッド（３２）は、長尺ハンドル（３）とＹ字型を呈するように設計され、第２の支持ロッド（３２）の上端には横方向に沿ってＵ字形支持座（３２１）が設置され、第１の支持ロッド（３１）と第２の支持ロッド（３２）の前後の両端はアルゴンアーク溶接によって溶接されて円形エッジカバー（２）の一端に固定され、Ｕ字形支持座（３２１）の一端は第２の支持ロッド（３２）の上端に固定され、円形エッジカバー（２）に固定され、Ｕ字形支持座（３２１）の他端は円形エッジカバー（２）に固定される、ことを特徴とする立てる油はね防止ネット。
2. 前記油はね防止ネット本体（１）は網状の構造設計を用いる、ことを特徴とする請求項１に記載の立てる油はね防止ネット。
3. 前記長尺ハンドル（３）、第１の支持ロッド（３１）、第２の支持ロッド（３２）とＵ字形支持座（３２１）は、円形の金属長尺状材料で折曲げによって一体成形される、ことを特徴とする請求項１に記載の立てる油はね防止ネット。
4. 前記長尺ハンドル（３）の後端には吊り下げ穴（３３）が設置される、ことを特徴とする請求項１に記載の立てる油はね防止ネット。
   
   

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