JP3215908U - 側面置きヘラ

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【課題】先端部分が台に触れず衛生的で場所を取らない側面置き調理ヘラを提供する。【解決手段】調理ヘラの柄２の側面を下にして置いてもヘラの先端部分１が浮くように角度３を付けた形状を有する。衛生的で場所を取らず安定して置くことが出来る。【選択図】図１

調理ヘラを側面置きし、汚れない形状を考案したもの。

調理中に使用するしゃもじやヘラは、汚れないように置き場所に困る。
対策品として、立てるタイプや寝かせて先を浮かせるタイプは存在する。

特開２００９−４８１（Ｐ２００９−４８１Ａ）どこにでも置けるしゃもじ実用新案登録第３１３４８９３号（Ｕ３１３４８９３）しゃもじ

株式会社マーナ商品名：立つしゃもじｈｔｔｐ：／／ｗｗｗ．ｍａｒｎａ−ｉｎｃ．ｃｏ．ｊｐ／ｐｒｏｄｕｃｔ／ｓｔａｎｄｉｎｇ−ｒｉｃｅ−ｓｃｏｏｐ／

調理ヘラにおいて、食材に触れる先端部分が台などに直接触れることが無く衛生的で、場所を取らず安定して置くことが出来るようにする。

なるべく場所を取らないように調理用ヘラの側面を下にして置くことが出来る柄（握り手）の形状にする。先端の部分は、置いた状態で台などに直接、接しないように浮いた形状にする。

調理中、鍋や炊飯器の横に場所を取らずに安定して置くことができ、しかも置きやすく取りやすい。先端部分が上向きに浮いている形状なので直接台などに触れることが無く衛生的で台も汚れなくなる。

横から見た図（側面図）上から見た図（平面図）先端方向から見た図（正面図）後方（柄の後ろ）から見た図先端斜め方向から見た図（立体図）

以下、添付図面に従って説明する。柄（図１（２））の下になる部分が広くなるように三角形状にすることで安定させる。しかも持ち上げやすく
握りやすい形状にした（図４参照）。ヘラの先端部分（図１（１））は、台などに触れないように浮いた形状（図１（３））にした。

調理の際、置き場所を探すことなく台などの上に安定して置くことができ、次に使用するときも容易に持ち上げることが出来た。先端部分は、置いている時、そして柄を握る時も置く時も台などに接することなく使用できた。

木やプラスチックなど調理器具に適した様々な素材で製造が可能。

（１）ヘラ先端部分
（２）柄（握り手）
（３）浮いている部分