JP3238992U - 電気・機械設備用放熱保護装置 - Google Patents

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彭暁芳
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Abstract

本考案は電気・機械設備用放熱保護装置を開示し、電気・機械設備の技術分野に関し、既存装置における保護ボックスの高さを調整できない課題を解決する。その特徴は以下の通りである。ベースと機体を備え、前記ベースの下表面に2つのベースを保護するための緩衝台が対称になって設置され、ベースの上表面に2つの制振板が対称になって設置され、2つの制振板の上部にいずれも機体が固定接続され、制振板の底部は緩衝台内に延伸して、機体は設備取付台と昇降ケースを備え、前記昇降ケースの底部に昇降部が設置される。本考案では、機体を保護する制振板が設置され、制振板内に第二スライドブロックと緩衝ばねが設置され、前記第二スライドブロックと緩衝ばねにより、制振板のショックを和らげて保護することができる。【選択図】図1

Description

本考案は電気・機械設備の技術分野に関し、特に電気・機械設備用放熱保護装置に関する。
日常生活の中で、人々が電気・機械設備に対するニーズがますます多くなってきた。乗り物や様々な電気製品、コンピューター、プリンターなどはすでに人々の生活の中で不可欠な電気・機械製品になっていた。先進的な電気・機械設備により、労働の生産性を大いに上げ、労働の強度を軽減し、生産環境を改善し、人力では完成できない仕事を完成できるようになる。
中国の特許CN107708389Aで公開された「新型電気・機械設備用放熱保護装置」では、保護ボックスと制振ベースを備え、保護ボックスの両側に排気ファンが設置され、保護ボックス内の頂部に放熱ボックスが固定接続され、放熱ボックスの内壁に駆動モータが固定接続され、駆動モータに回転軸が接続され、放熱ボックス内において且つ回転軸の底部にガイドロッドが設置され、回転軸に移動部品が設置され、また、移動部品にスライドブロックが固定接続され、放熱ボックス内に冷気吸込管が設置され、冷気吸込管は放熱ボックスの外側に延伸して且つ放熱ボックスと摺動接続され、放熱ボックスの底部に貫通溝が設置され、また、放熱ボックスの底部に冷気ノズルが摺動接続されている。ただし、上記装置に、保護ボックスの高さが調整できないため、実用性が悪い。ということで、電気・機械設備用放熱保護装置を提出する必要がある。
本考案は、電気・機械設備用放熱保護装置の提供を目的とし、ベースと機体を備え、前記ベースの下表面に2つのベースを保護するための緩衝台が対称になって設置され、ベースの上表面に2つの制振板が対称になって設置され、2つの制振板の上部にいずれも機体が固定接続され、制振板の底部は緩衝台内に延伸して、機体は設備取付台と昇降ケースを備え、前記昇降ケースの底部に昇降部が設置されることで、既存装置における保護ボックスの高さを調整できない課題を解決する。
以上の目的を実現するために、本考案の使用する技術的な解決方案は以下の通りである。電気・機械設備用放熱保護装置であって、それはベースと機体を備え、前記ベースの下表面に2つのベースを保護するための緩衝台が対称になって設置され、ベースの上表面に2つの制振板が対称になって設置され、2つの制振板の上部にいずれも機体が固定接続され、制振板の底部は緩衝台内に延伸して、機体は設備取付台と昇降ケースを備え、前記昇降ケースの底部に昇降部が設置される。
さらに、昇降ケースが2つ設置され、2つの前記昇降ケースは、ベースの垂直な中心軸に対して対称になって設置され、昇降ケースの側壁に垂直な位置制限溝が設けられ、設備取付台は垂直な位置制限溝と摺動接続され、昇降ケースの底部に第一スライドブロックが設置され、2つの第一スライドブロックの間は接続棒を介して固定接続され、接続棒の中部に昇降部が固定接続される。
さらに、昇降部はモータと雄ネジスリーブを備え、モータの出力端にネジが固定接続され、ネジの上端は雄ネジスリーブ内に延伸し、且つネジと雄ネジスリーブの間はネジ接続され、雄ネジスリーブは接続棒の中部と固定接続される。
さらに、昇降部の両側に、昇降ケースの位置を制限するための位置制限ロッドが対称になって設置され、位置制限ロッドは第一スライドブロックと摺動接続され、位置制限ロッドの頂部に換気するための遠心換気機が固設される。
さらに、取付台にベアリングプラットフォームが取り付けられ、ベアリングプラットフォームの中部に電気・機械設備の位置を制限するためのスロットが設けられ、ベアリングプラットフォームの内部は中空構造に設置され、且つ、ベアリングプラットフォームの内部中空部に、クッション取付溝が設けられ、クッション取付溝内にクッションが固設され、ベアリングプラットフォーム内に、排気するための放熱ダクトが設けられる。
さらに、制振板とベースに何れもスライド溝が設けられ、スライド溝内にそれと連係して作動するロールピンが設けられ、緩衝台の底部に、制振板を保護するための緩衝ブロックが設けられ、緩衝ブロック内に緩衝中空部が設けられる。
さらに、緩衝台の内部中空部の片側に、位置決めロッドが固設され、位置決めロッドに第二スライドブロックが被装され、第二スライドブロックと制振板の底部は押しロッドを介して接続され、第二スライドブロックの下側に、第二スライドブロックのショックを和らげて保護するための緩衝ばねが設けられ、緩衝ばねは位置決めロッドに被装される。
本考案の有益な効果は以下の通りである。本考案では、機体を保護できる制振板が設置され、制振板内に第二スライドブロックと緩衝ばねが設けられ、前記第二スライドブロックと緩衝ばねにより、制振板のショックを和らげて保護することができるとともに、制振板と緩衝台の底表面が直接に接触したことで生じた共振現象も避けられ、更に電気・機械設備が作業中に、騒音の発生を低減し、昇降ケースの高さを調整できるようになるため、高さが異なる電気・機械設備に適用することができる。
本考案の構造概略図である。 本考案の昇降ケースの構造概略図である。 本考案の設備取付台の構造概略図である。 本考案の制振板の構造概略図である。 本考案の緩衝台の構造概略図である。 本考案のベアリングプラットフォームの構造概略図である。
以下、本考案の実施形態における図面と合わせて、本考案の実施形態における技術手段について具体的に説明する。もちろん、本明細書に説明した実施形態は本考案の実施形態の一部に過ぎなく、全部の実施形態ではない。本考案の実施形態に基づき、本技術分野の当業者は、創造的な労働を作らない限り、得られた他の実施形態のすべては本考案の保護範囲に属する。
(実施形態1)
図1に示すように、本考案の実施形態1は、電気・機械設備用放熱保護装置であって、それはベース1と機体2を備え、前記ベース1の下表面に2つのベース1を保護するための緩衝台5が対称になって設置され、ベース1の上表面に2つの制振板3が対称になって設置され、2つの制振板3の上部にいずれも機体2が固定接続され、制振板3の底部は緩衝台5内に延伸して、図6に示すように、機体2は電気・機械設備を取り付けるための設備取付台18と電気・機械設備を保護するための昇降ケース9を備え、前記昇降ケース9の底部に昇降部が設置される。
図2に示すように、昇降ケース9が2つ設置され、2つの前記昇降ケース9は、ベース1の垂直な中心軸に対して対称になって設置され、昇降ケース9の側壁に垂直な位置制限溝10が設けられ、設備取付台18は垂直な位置制限溝10と摺動接続され、昇降ケース9の底部に第一スライドブロック11が設置され、2つの第一スライドブロック11の間は接続棒を介して固定接続され、接続棒の中部に昇降部が固定接続される。
昇降部はモータ6と雄ネジスリーブ8を備え、モータ6の出力端にネジが固定接続され、ネジの上端は雄ネジスリーブ内に延伸し、且つネジと雄ネジスリーブ8の間はネジ接続され、雄ネジスリーブ8は接続棒の中部と固定接続される。
前記モータ6によりネジを回転させて、更にネジにより雄ネジスリーブ8を上下移動させて、更に雄ネジスリーブ8により昇降ケース9を上下移動させることで、高さが異なる高さが異なる電気・機械設備を保護することができる。
昇降部の両側に、昇降ケース9の位置を制限するための位置制限ロッド7が対称になって設置され、位置制限ロッド7は第一スライドブロック11と摺動接続される。
位置制限ロッド7の頂部に換気するための遠心換気機24が固設され、遠心換気機24により電気・機械設備の放熱に役に立つ。
(実施形態2)
図1に示すように、本考案の実施形態2は、電気・機械設備用放熱保護装置であって、それはベース1と機体2を備え、前記ベース1の下表面に2つのベース1を保護するための緩衝台5が対称になって設置され、ベース1の上表面に2つの制振板3が対称になって設置され、2つの制振板3の上部にいずれも機体2が固定接続され、制振板3の底部は緩衝台5内に延伸して、図6に示すように、機体2は電気・機械設備を取り付けるための設備取付台18と電気・機械設備を保護するための昇降ケース9を備え、前記昇降ケース9の底部に昇降部が設置される。
図2に示すように、昇降ケース9が2つ設置され、2つの前記昇降ケース9は、ベース1の垂直な中心軸に対して対称になって設置され、昇降ケース9の側壁に垂直な位置制限溝10が設けられ、設備取付台18は垂直な位置制限溝10と摺動接続され、昇降ケース9の底部に第一スライドブロック11が設置され、2つの第一スライドブロック11の間は接続棒を介して固定接続され、接続棒の中部に昇降部が固定接続される。
昇降部はモータ6と雄ネジスリーブ8を備え、モータ6の出力端にネジが固定接続され、ネジの上端は雄ネジスリーブ内に延伸し、且つネジと雄ネジスリーブ8の間はネジ接続され、雄ネジスリーブ8は接続棒の中部と固定接続される。
前記モータ6によりネジを回転させて、更にネジにより雄ネジスリーブ8を上下移動させて、更に雄ネジスリーブ8により昇降ケース9を上下移動させることで、高さが異なる電気・機械設備を保護することができる。
昇降部の両側に、昇降ケース9の位置を制限するための位置制限ロッド7が対称になって設置され、位置制限ロッド7は第一スライドブロック11と摺動接続される。
位置制限ロッド7の頂部に換気するための遠心換気機24が固設され、遠心換気機24により電気・機械設備の放熱に役に立つ。
図3に示すように、設備取付台18にベアリングプラットフォーム19が取り付けられ、ベアリングプラットフォーム19の中部に電気・機械設備の位置を制限するためのスロット20が設けられ、ベアリングプラットフォーム19の内部は中空構造に設置され、且つ、ベアリングプラットフォーム19の内部中空部に、クッション取付溝23が設けられ、クッション取付溝23内にクッションが固設され、ベアリングプラットフォーム19内に、排気するための放熱ダクト22が設けられる。
図3に示すように、制振板3とベース1に何れもスライド溝21が設けられ、スライド溝21内にそれと連係して作動するロールピン4が設けられ、前記ロールピン4とスライド溝21を組み合わせることで制振板3の位置を固定し、制振板3の脱落を防止する。
図5に示すように、緩衝台5の底部に、制振板3を保護するための緩衝ブロック12が設けられ、緩衝ブロック12内に緩衝中空部13が設けられ、緩衝中空部13により制振板3の位置を制限し、緩衝台5の内部中空部の片側に、位置決めロッド14が固設され、位置決めロッド14に第二スライドブロック15が被装され、第二スライドブロック15と制振板3の底部は押しロッド16を介して接続され、第二スライドブロック15の下側に、第二スライドブロックのショックを和らげて保護するための緩衝ばね17が設けられ、緩衝ばね17は位置決めロッド14に被装される。
前記緩衝ばね17と第二スライドブロック15により、制振板3のショックを和らげて保護することができるとともに、制振板3と緩衝台5の底表面が直接に接触したことで生じた共振現象も避けられ、更に電気・機械設備が作業中に、騒音の発生を低減する。
上記の通り、本考案の作動原理は以下の通りである。前記モータ6によりネジを回転させて、更にネジにより雄ネジスリーブ8を上下移動させて、更に雄ネジスリーブ8により昇降ケース9を上下移動させることで、高さが異なる高さが異なる電気・機械設備を保護することができる。前記ロールピン4とスライド溝21を組み合わせることで制振板3の位置を固定し、制振板3の脱落を防止する。
本考案では、機体2を保護できる制振板3が設置され、制振板3内に第二スライドブロック15と緩衝ばね17が設けられ、前記第二スライドブロック15と緩衝ばね17により、制振板3のショックを和らげて保護することができるとともに、制振板3と緩衝台5の底表面が直接に接触したことで生じた共振現象も避けられ、更に電気・機械設備が作業中に、騒音の発生を低減し、昇降ケース9の高さを調整できるようになるため、高さが異なる電気・機械設備に適用することができる。
当業者にとって、本考案は上記の例示的な実施形態の詳細に限定されず、かつ、本発明の精神または基本的特徴から逸脱しない場合、他の具体的な形態で本考案を実施することができる。したがって、
どの点から見ても、実施形態は例示的であり、かつ非限定的であり、本考案の範囲は上記の説明に限定されるものではなく、実用新案登録請求の範囲によって構成されるべきである。
実用新案登録請求の均等要件の意味及び範囲内の全ての変化は本発明に集約される。実用新案登録請求の範囲のいずれかの図面タグを限定に係る請求項と見なすべきではない。
本考案の説明では、理解すべきなので、用語「中心」、「縦向き」、「横向き」「上」、「下」、「前」、「後」、「左」、「右」、「垂直」、「水平」、「頂」、「底」、「内」、「外」等指示された方位又は位置関係は、すべて図面に示す方位又は位置関係であり、本考案を簡単に説明するためであり、装置又は部品は必ず特定の方位で構成されることはなく、本考案を制限するつもりはない。その他、用語「第一」、「第二」等は説明の目的だけに用いられ、相対的重要性又は技術特徴の数を示したり暗示するではない。これにより、「第一」、「第二」などの特徴は一つ又は複数の該特徴を明示又は暗示することはできる。本考案の説明では、特に説明がない限り、「複数」とは2つ以上を意味する。
そのほか、理解すべきなのは、本明細書は実施の形態に従って説明したが、各実施形態は一つの独立した技術案だけを含むわけではなく、明細書のこのような説明は明確にするためだけで、当業者は説明書を一つの全体としなければならず、各実施形態における技術案も適切に組み合わせられ、当業者が理解できる他の実施形態を形成することができる。
1、ベース;2、機体;3、制振板;4、ロールピン;5、緩衝台;6、モータ;7、位置制限ロッド;8、雄ネジスリーブ;9、昇降ケース;10、垂直な位置制限溝;11、第一スライドブロック;12、緩衝ブロック;13、緩衝内部中空部;14、位置決めロッド;15、第二スライドブロック;16、押しロッド;17、緩衝ばね;18、設備取付台;19、ベアリングプラットフォーム;20、スロット;21、スライド溝;22、放熱ダクト;23、クッション取付溝;24、遠心換気機

Claims (10)

  1. 電気・機械設備用放熱保護装置であって、それはベース(1)と機体(2)を備え、前記ベース(1)の下表面に2つのベース(1)を保護するための緩衝台(5)が対称になって設置され、
    ベース(1)の上表面に2つの制振板(3)が対称になって設置され、2つの制振板(3)の上部にいずれも機体(2)が固定接続され、制振板(3)の底部は緩衝台(5)内に延伸して、機体(2)は設備取付台(18)と昇降ケース(9)を備え、前記昇降ケース(9)の底部に昇降部が設置されることを特徴とする電気・機械設備用放熱保護装置。
  2. 昇降ケース(9)が2つ設置され、2つの前記昇降ケース(9)は、ベース(1)の垂直な中心軸に対して対称になって設置され、昇降ケース(9)の側壁に垂直な位置制限溝(10)が設けられ、設備取付台(18)は垂直な位置制限溝(10)と摺動接続され、昇降ケース(9)の底部に第一スライドブロック(11)が設置され、2つの第一スライドブロック(11)の間は接続棒を介して固定接続され、接続棒の中部に昇降部が固定接続されることを特徴とする請求項1に記載の電気・機械設備用放熱保護装置。
  3. 昇降部はモータ(6)と雄ネジスリーブ(8)を備え、モータ(6)の出力端にネジが固定接続され、ネジの上端は雄ネジスリーブ(8)内に延伸し、且つネジと雄ネジスリーブ(8)の間はネジ接続され、雄ネジスリーブ(8)は接続棒の中部と固定接続されることを特徴とする請求項2に記載の電気・機械設備用放熱保護装置。
  4. 昇降部の両側に、昇降ケース(9)の位置を制限するための位置制限ロッド(7)が対称になって設置され、位置制限ロッド(7)は第一スライドブロック(11)と摺動接続されることを特徴とする請求項2に記載の電気・機械設備用放熱保護装置。
  5. 位置制限ロッド(7)の頂部に換気するための遠心換気機(24)が固設されることを特徴とする請求項4に記載の電気・機械設備用放熱保護装置。
  6. 設備取付台(18)にベアリングプラットフォーム(19)が取り付けられ、ベアリングプラットフォーム(19)の中部に電気・機械設備の位置を制限するためのスロット(20)が設けられ、ベアリングプラットフォーム(19)の内部は中空構造に設置され、且つ、ベアリングプラットフォーム(19)の内部中空部に、クッション取付溝(23)が設けられ、クッション取付溝(23)内にクッションが固設されることを特徴とする請求項1-5の何れかに記載の電気・機械設備用放熱保護装置。
  7. ベアリングプラットフォーム(19)内に、排気するための放熱ダクトが設けられることを特徴とする請求項6に記載の電気・機械設備用放熱保護装置。
  8. 制振板(3)とベース(1)に何れもスライド溝(21)が設けられ、スライド溝(21)内にそれと連係して作動するロールピン(4)が設けられることを特徴とする請求項1-5の何れかに記載の電気・機械設備用放熱保護装置。
  9. 緩衝台(5)の底部に、制振板(3)を保護するための緩衝ブロック(12)が設けられ、緩衝ブロック(12)内に緩衝中空部(13)が設けられることを特徴とする請求項1に記載の電気・機械設備用放熱保護装置。
  10. 緩衝台(5)の内部中空部の片側に、位置決めロッド(14)が固設され、位置決めロッド(14)に第二スライドブロック(15)が被装され、第二スライドブロック(15)と制振板(3)の底部は押しロッド(16)を介して接続され、第二スライドブロック(15)の下側に、第二スライドブロック(15)のショックを和らげて保護するための緩衝ばね(17)が設けられ、緩衝ばね(17)は位置決めロッド(14)に被装されることを特徴とする請求項9に記載の電気・機械設備用放熱保護装置。
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