JP3238950U - 殺菌機能付き歯ブラシアセンブリ - Google Patents

Abstract

【課題】歯を磨くときに歯の間をきれいに洗浄でき、歯ブラシの表面に細菌が繁殖するのを抑制する殺菌機能付き歯ブラシアセンブリを提供する。【解決手段】殺菌機能付き歯ブラシアセンブリは、歯ブラシ本体と殺菌部とを備える。歯ブラシ本体は、手持ち部とブラシヘッドとを備える。ブラシヘッドは、手持ち部に接続される。ブラシヘッドは、ブラシヘッド本体と、ブラシヘッド本体の外周に配置される複数の洗浄部とを備える。各洗浄部の２つの側面は、ブラシヘッド本体から離れた方向に沿って徐々に中央に傾いている。殺菌部は、ブラシヘッドを覆うためのキャップと、キャップの内部に形成された殺菌光源とを備える。キャップには、一端に開口部を有する殺菌キャビティが形成されている。殺菌光源は、殺菌キャビティに分散して形成される。【選択図】図１

Description

本実用新案は、日常ケア用品技術分野に関し、具体的には、殺菌機能付き歯ブラシアセンブリに関する。

歯ブラシは、人々の生活必需品である。現在の歯ブラシのほとんどは、プラスチック製の毛先構造であり、歯を磨くときは、横方向の動きや操作に適し、歯の間の歯石を取り除くことに不利であり、手動歯ブラシと電動歯ブラシのいずれも、歯の間の残留物を十分に除去することができない。

電動歯ブラシは、電動モータを利用してブラシヘッドを回転および/または振動させて歯をきれいに磨く効果を実現する。通常の歯ブラシと比較して、電動歯ブラシは、プラークをより完全に除去し、歯肉炎および歯茎の出血を減らすことができる。ただし、電動歯ブラシでも通常の歯ブラシでも、使用後に長時間で放置し、水分と小さな食品残留物などが残るので、細菌に良好な成長環境を提供してしまうことである。また、放置するとき、歯ブラシの表面に細菌が繁殖し、次回の使用時に口腔感染症を引き起こす可能性が高いことである。

中国実用新案登録第２０２４７６８１７号明細書

本実用新案の目的は、歯を磨くときに歯の間をきれいに洗浄できず、長期間使用して歯ブラシの表面に細菌が繁殖し、口腔感染症を引き起こす従来技術の問題を解決する殺菌機能付き歯ブラシアセンブリを提供することである。

上記の実用新案の目的を達成するため、本実用新案は以下の技術的解決策を採用する。

殺菌機能付き歯ブラシアセンブリであって、以下を含む。
歯ブラシ本体、手持ち部と、ブラシヘッドとを備え、前記ブラシヘッドは前記手持ち部に接続され、前記ブラシヘッドはブラシヘッド本体と、前記ブラシヘッド本体の外周に配置される複数の洗浄部とを備え、前記各洗浄部の2つの側面は、ブラシヘッド本体から離れた方向に沿って徐々に中央に傾き、
殺菌部、前記ブラシヘッドを覆うためのキャップと、前記キャップの内部に形成された殺菌光源とを備え、前記キャップに一端に開口部を有する殺菌キャビティが形成され、前記殺菌光源は前記殺菌キャビネットに分散して形成される。

本出願のいくつかの実施例では、前記手持ち部の内部に駆動部が設けられ、前記駆動部の出力端はコンロッドを介して前記ブラシヘッドに接続され、前記手持ち部の外壁に前記駆動部の開閉を制御するためのスイッチが設けられる。

本出願のいくつかの実施例では、前記手持ち部の前記ブラシヘッドに近づく一端は第1接続面を形成し、前記キャップの開口部の内側は第2接続面を形成し、前記第1接続面は前記第2接続面のサイズに適する。

本出願のいくつかの実施例では、前記キャップはその深さ方向に沿って殺菌領域および乾燥領域を形成し、前記乾燥領域は、前記キャップの開口部に近づく一端に配置される。

本出願のいくつかの実施例では、前記殺菌領域には殺菌光源が形成され、前記殺菌光源は前記殺菌キャビティの内壁に分散して形成される。

本出願のいくつかの実施例では、前記殺菌キャビティの内壁には、さらに外部と連通する複数の乾燥穴が分散して形成され、前記乾燥穴は前記乾燥領域に配置される。

本出願のいくつかの実施例では、前記殺菌キャビティの下部には、加熱板と触発部が設置され、前記加熱板は前記殺菌キャビティに配置されたブラシヘッドの乾燥に使用され、加熱板を加熱した後、ブラシヘッドの水分を蒸発させて前記乾燥穴から排出させ、前記触発部は、前記加熱板および前記殺菌光源の起動を制御するために使用される。

本出願のいくつかの実施例では、前記キャビネットにさらに固定ベースが設置され、前記固定ベースに前記殺菌光源および前記加熱板に電力を供給するための差し込み口が設置される。

本出願のいくつかの実施例では、前記ブラシヘッド本体は円筒形であり、前記洗浄シートはゴム製である。

本出願のいくつかの実施例では、前記殺菌光源は紫外線ＬＥＤである。

従来技術と比較して、本実用新案の利点と有利な効果は次のとおりである。

本出願の殺菌機能付き歯ブラシアセンブリは、ブラシヘッド本体の円周および長手方向に沿って複数の洗浄部が分散して形成され、歯を磨くとき、ブラシヘッド本体は駆動部の作用により回転し、洗浄部を駆動して歯の隙間に沿って内部の残留物を取り除き、歯と歯の間をきれいに磨くことができる。

歯を磨いた後、ブラシヘッド本体をキャップの殺菌キャビティに置き、殺菌光源をオンにし、歯ブラシヘッドを殺菌する、その同時に、加熱板から発生する熱により、歯ブラシ表面の残留水分を蒸発して乾燥穴から排出させ、歯ブラシの表面を乾燥した状態に保ち、細菌の繁殖を抑制する。

本実用新案のその他の特徴と利点は、添付図面を併せて本実用新案の特定の実施形態を読んだ後にさらに明らかになる。

本実用新案の実施例における技術的解決策をより明確に説明するために、ここでは、実施例に必要な添付図面を簡単に説明する。もちろん、以下の説明に使用する添付図面は、本実用新案のいくつかの実施例であり、当業者にとって、これらの添付図面を利用して創造的な努力なしに他の図面を得ることができる。

本実用新案が提供する実施例の殺菌機能付き歯ブラシアセンブリの構造の概略図である。 本実用新案が提供する実施例の歯ブラシ本体の構造の概略図である。 図２のＡ部の拡大概略図である。 殺菌部の構造の概略図である。 本実用新案が提供する別の実施例の構造の概略図である。

ここでは、本出願の実施例の添付図面を併せて、本出願の実施例の技術的解決策を明確かつ完全に説明する。もちろん、ここで記載される実施例は、本出願の一部の実施例に過ぎず、すべての実施例ではない。本出願の実施例に基づいて、創造的な努力なしに当業者によって得られた他のすべての実施例は、本出願の保護範囲に含まれるものとする。

本出願の説明において、「中央」、「上」、「下」、「前」、「後ろ」、「左」、「右」、「垂直」、「水平」、「上部」、「下部」、「内側」、「外側」という用語で示している方向または位置関係は、添付図面に示されている方向または位置関係に基づいており、本実用新案の説明しやすさおよび説明を簡素化するためのものであり、装置または部品が特定の方向を持ち、特定の方向で構築および動作する必要があることを示したり暗示したりするのではなく、本実用新案の範囲を制限するものではないと理解されたい。

「第１」および「第２」は説明のために使用され、相対的な重要性を示したり暗示したり、示された技術的特徴の数を暗示するものではないと理解されたい。したがって、「第１」、「第２」で定義している特徴は、その特徴の１つまたは複数を明示的または暗黙的に含むことができる。本出願の説明において、特に明記しない限り、「複数」は２つ以上を意味する。

本出願の説明において、特に明示的に指定および限定していない限り、「設置」、「連通」、「接続」という用語は広義に理解すべきである。例えば、固定接続、取り外し可能な接続、または一体的接続、機械的接続、電気的接続、直接接続、ならびに中間物を介して接続、または２つの部品内部の接続であってもよい。当業者によって、上記の用語の特定の意味を特定の状況に応じて理解することができる。

本実用新案において、別段で明確的に規定および限定されない限り、第１特徴は第２特徴の「上」または「下」にあることは、第１と第２特徴との直接接触、または第１特徴と第２特徴は直接接触せず、それらの間の別の特徴を介して接触していることも含まれ得る。また、第１特徴は第１特徴の「上」、「上方」と「上面」にあることは、第１特徴が第２特徴の真上または斜め上、または第１特徴の水平高さは第２特徴より高いであることを意味する。第１特徴は第２特徴の「下」、「下方」と「下面」にあることは、第１特徴は第２特徴の真下または斜め下、または第１特徴の水平高さは第２特徴より低いであることを意味する。

以下の開示は、本実用新案の異なる構造を実現するための多くの異なる実施形態または実施例を提供する。本実用新案の開示を簡素化するために、ここでは特定の実施例の部品と設置を説明する。もちろん、これは単なる例示であり、本実用新案を制限するものではない。さらに、本実用新案は、簡素化と明確化のために、異なる実施例で数字および／または文字を繰り返して参照することができるが、これは、さまざまな実施形態および／または設置の間の関係を示すものではない。

本出願は、殺菌機能付き歯ブラシアセンブリを提供し、歯を洗浄するための歯ブラシ本体および歯ブラシ本体を殺菌するための殺菌部を含む。

歯ブラシ本体を使用するとき、殺菌部から外し、歯を磨いた後、歯ブラシ本体を殺菌部に挿入し、殺菌部を使用して歯ブラシ本体のブラシヘッドを殺菌し、細菌の繁殖を減らし、使用体験を向上させる。

図１から図３に示すように、歯ブラシ本体は手持ち部１０と、ブラシヘッド２０とを備え、ブラシヘッド２０は手持ち部１０に接続される、

ブラシヘッド２０はブラシヘッド本体２１と、ブラシヘッド本体２１の外周に配置される複数の洗浄部２２とを備える。

ブラシヘッド本体２１は円筒形であり、洗浄シートはブラシ本体２１の外周および長手方向に沿って分布し、洗浄シートによる歯と歯茎の損傷を防ぐため、洗浄シートはゴム製であり、好ましくは、軟性ゴムである。

各洗浄部２２の２つの側面は、ブラシヘッド本体２１から離れた方向に沿って徐々に中央に傾き、つまり、洗浄部２２の断面は、ブラシヘッド本体２１の方向に沿って徐々に小さくなる。

さらに、洗浄部２２のブラシヘッド本体２１から離れた一端は鋸歯状であり、歯の間との作用面積を増やし、洗浄強度を向上させる。

図４と図５に示すように、殺菌部はキャップ３０と殺菌光源４０とを備え、キャップ３０に一端に開口部３２を有し、ブラシヘッド２０に覆うための殺菌キャビティ３１が形成され、殺菌光源４０は殺菌キャビネット３１に分散して形成される。

歯を磨いた後、ユーザーはブラシヘッド２０を殺菌キャビティ３１に挿入し、殺菌光源４０をオンにし、ブラシヘッド２０の殺菌をする。

本出願のいくつかの実施例では、手持ち部１０に駆動部（図に示していない）が設置され、駆動部の出力側はコンロッド１２を介してブラシヘッド２０に接続され、手持ち部１０の外壁に駆動部の開閉を制御するためのスイッチ１１が設置される。

ブラシヘッド２０とキャップ３０の間をより緊密に接続するため、手持ち部１０のブラシヘッド２０に近づく一端に第１接続面１３が形成され、キャップ３０の開口部３２の内側に第２接続面が形成される。

第１接続面１３はブラシヘッド２０の方向に沿って徐々に内側に収縮し、第２接続面は開口部３２の方向に沿って徐々に外側に拡張し、第１接続面１３と第２接続面のサイズに適し、ブラシヘッド２０を殺菌キャビティ３１に挿入するとき、第１接続面１３と第２接続面が互いに接触して接続する。

歯ブラシは使用した後に水分が残り、キャップ３０で覆われると歯ブラシ２０の乾燥に不利であるため、本出願の他の実施例では、キャップ３０をその深さ方向に沿って殺菌領域３０２および乾燥領域３０１に分割する。

乾燥領域３０１は、キャップ３０の開口部に近づく一端に配置され、乾燥領域３０１は水蒸気を蒸発させてブラシヘッド２０を乾燥するために使用され、ブラシヘッド２０を殺菌キャビティ３１に挿入すると、殺菌領域３０２の位置に対応し、殺菌領域３０２はブラシヘッド２０の殺菌に使用される。

殺菌光源４０は殺菌領域３０２に形成され、殺菌光源４０は、円周方向に沿って殺菌キャビティ３１の内壁に分散して形成され、殺菌光源４０は紫外線ＬＥＤであり、紫外線を放出してブラシヘッド２０を殺菌する。

乾燥領域３１０に対応する殺菌キャビティ３１の内壁には、さらに外部と連通する複数の乾燥穴３３が分散して形成され、ブラシヘッド２０から蒸発された水蒸気は乾燥穴３３から排出され、殺菌光源４０から発する殺菌光線が乾燥穴３３を透過するのを防ぐため、好ましくは、乾燥穴３３に屈曲部を形成し、殺菌光線が乾燥穴３３を透過しないようにする。

乾燥効率を向上させるために、殺菌キャビティ３１の下部に加熱板３５と触発部３６が設置され、加熱板３５は殺菌キャビティ３１に挿入したブラシヘッド２０を乾燥するために使用され、加熱板３５を起動した後、ブラシヘッド２０の水分を蒸発させ、水蒸気は乾燥穴３３から排出し、触発部３６は加熱板３５および殺菌光源４０の開閉を制御するために使用される。

ブラシヘッド２０を殺菌キャビティ３１に挿入すると、ブラシヘッド２０の先端は触発部３６に接触し、触発部３６は信号を受信した後に加熱板３５および殺菌光源４０をオンにする。

一定時間後、殺菌光源４０と加熱板３５は自動的にオフになり、具体的開閉過程は従来技術であり、本出願の設計の焦点ではなく、ここではこれ以上説明しない。

キャップ３０の一側には、取付部３４が設置され、殺菌光源４０および加熱板３５に電力を供給するためのバッテリーの取付に使用される。

さらに、キャップ３０に固定ベース５０が設置され、固定ベース５０に差し込み口５１が設置され、殺菌光源４０および加熱板３５に電力を供給するために使用され、取付部３４を代替する。

固定ベース５０は、作業台に固定するために使用され、固定と支持の役割を果たす。キャップ３０は、開口部３２が上に向けるように固定ベース５０に垂直に取り付けられ、歯ブラシ本体を取り出すのに便利である。

本出願の技術的解決策では、ブラシヘッド２０は、駆動部の駆動により正逆回転を実現でき、歯を磨くとき、ブラシヘッド２０は歯に近づけ、ブラシヘッド２０は回転し、そして洗浄部２２は、歯の間の隙間に沿って内部残留物を洗浄し、歯の間をよりきれいに磨くことができる。また、洗浄部２２はゴム製であり、口腔内の皮膚に接触しても引っかき傷が発生しないことである。

歯を磨いた後、ブラシヘッド２０をキャップ３０に下向きに挿入し、触発部３６がトリガーされた場合、ブラシヘッド２０が所定の位置に挿入され、殺菌光源４０および加熱板３５が起動してブラシヘッド２０を殺菌および乾燥し、適時に殺菌し、細菌の繁殖を防ぎ、使用の安全性を向上させる。

上記の実施形態の説明において、特定の特徴、構造、材料または特性は、いずれか１つまたは複数の実施例または例示において、適切な方法で組み合わせることができる。

上記は、本実用新案の具体的な実施形態にすぎず、本実用新案の保護範囲を限定するものではない、当業者は、本実用新案によって開示される技術範囲で簡単に考えられる変更または置換は、本実用新案の保護範囲に含まれるものとする。したがって、本実用新案の保護範囲は、特許請求の範囲が優先されるものとする。

１０：手持ち部、１１：スイッチ、１２：コンロッド、１３：第１接続面、２０：ブラシヘッド、２１：ブラシヘッド本体、２２：洗浄部、３０：キャップ、３０１：乾燥領域、３０：殺菌領域、３１：殺菌キャビティ、３２：開口部、３３：乾燥穴、３４：取付部、３５：加熱板、３６：触発部、４０：殺菌光源、５０：固定ベース、５１：差し込み口

Claims (10)

1. 殺菌機能付き歯ブラシアセンブリであって、
   歯ブラシ本体と殺菌部とを備え、
   前記歯ブラシ本体は、手持ち部とブラシヘッドとを備え、
   前記ブラシヘッドは、前記手持ち部に接続され、
   前記ブラシヘッドは、ブラシヘッド本体と、前記ブラシヘッド本体の外周に配置される複数の洗浄部とを備え、
   前記各洗浄部の２つの側面は、前記ブラシヘッド本体から離れた方向に沿って徐々に中央に傾き、
   前記殺菌部は、前記ブラシヘッドを覆うためのキャップと、前記キャップの内部に形成された殺菌光源とを備え、
   前記キャップには、一端に開口部を有する殺菌キャビティが形成され、
   前記殺菌光源は、前記殺菌キャビティに分散して形成される、殺菌機能付き歯ブラシアセンブリ。
2. 請求項１に記載の殺菌機能付き歯ブラシアセンブリであって、
   前記手持ち部の内部に駆動部が設けられ、
   前記駆動部の出力端は、コンロッドを介して前記ブラシヘッドに接続され、
   前記手持ち部の外壁には、前記駆動部の開閉を制御するためのスイッチが設けられることを特徴とする、殺菌機能付き歯ブラシアセンブリ。
3. 請求項１に記載の殺菌機能付き歯ブラシアセンブリであって、
   前記手持ち部の前記ブラシヘッドに近づく一端は第１接続面を形成し、
   前記キャップの開口部の内側は第２接続面を形成し、
   前記第１接続面は、前記第２接続面のサイズに適することを特徴とする、殺菌機能付き歯ブラシアセンブリ。
4. 請求項１に記載の殺菌機能付き歯ブラシアセンブリであって、
   前記キャップは、その深さ方向に沿って殺菌領域および乾燥領域を形成し、
   前記乾燥領域は、前記キャップの開口部に近づく一端に配置されることを特徴とする、殺菌機能付き歯ブラシアセンブリ。
5. 請求項４に記載の殺菌機能付き歯ブラシアセンブリであって、
   前記殺菌領域には殺菌光源が形成され、
   前記殺菌光源は、前記殺菌キャビティの内壁に分散して形成されることを特徴とする、殺菌機能付き歯ブラシアセンブリ。
6. 請求項４に記載の殺菌機能付き歯ブラシアセンブリであって、
   前記殺菌キャビティの内壁には、さらに外部と連通する複数の乾燥穴が分散して形成され、
   前記乾燥穴は、前記乾燥領域に配置されることを特徴とする、殺菌機能付き歯ブラシアセンブリ。
7. 請求項６に記載の殺菌機能付き歯ブラシアセンブリであって、
   前記殺菌キャビティの下部には、加熱板と触発部とが設置され、
   前記加熱板は、前記殺菌キャビティに配置された前記ブラシヘッドの乾燥に使用され、前記加熱板が加熱した後、前記ブラシヘッドの水分を蒸発させて前記乾燥穴から排出させ、
   前記触発部は、前記加熱板および前記殺菌光源の起動を制御するために使用されることを特徴とする、殺菌機能付き歯ブラシアセンブリ。
8. 請求項７に記載の殺菌機能付き歯ブラシアセンブリであって、
   前記殺菌キャビティには、さらに固定ベースが設置され、
   前記固定ベースには、前記殺菌光源および前記加熱板に電力を供給するための差し込み口が設置されることを特徴とする、殺菌機能付き歯ブラシアセンブリ。
9. 請求項１に記載の殺菌機能付き歯ブラシアセンブリであって、
   前記ブラシヘッド本体は円筒形であり、
   前記洗浄部はゴム製であることを特徴とする、殺菌機能付き歯ブラシアセンブリ。
10. 請求項１に記載の殺菌機能付き歯ブラシアセンブリであって、
    前記殺菌光源は紫外線ＬＥＤであることを特徴とする、殺菌機能付き歯ブラシアセンブリ。

Images