JP3238802U - テントサウナ用薪ストーブ - Google Patents

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亮 湯浅
剛 山田
美鳳 長野
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ABiL株式会社
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02ATECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
    • Y02A40/00Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
    • Y02A40/90Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production in food processing or handling, e.g. food conservation
    • Y02A40/924Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production in food processing or handling, e.g. food conservation using renewable energies
    • Y02A40/928Cooking stoves using biomass

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  • Solid-Fuel Combustion (AREA)

Abstract

【課題】サウナ用途に適し、本体外周の側面壁に比べて天面壁が高温になるよう加熱可能であり、煙突内への火の粉の進入を抑制可能な薪ストーブを提供する。【解決手段】薪ストーブ1は、本体10と、本体10の一方側に開閉可能に設けられた燃料投入扉と、本体10の他方側の天面壁13を貫通する煙突口30とを備える。天面壁13の内面側に複数の吸熱羽34が形成されている。燃料投入扉を中心に左右又は背面の側壁15には、空気層ALを有した二重構造が形成される。加えて、煙突口30の内面側に煙突の一端を収容する煙突収容ボックス40が設けられる。煙突収容ボックス40の側壁41には燃焼室31内の煙を煙突へ導入する通気口42が形成され、通気口42には、該通気口42に進入した煙及び火の粉を煙突収容ボックス40内の底面44に向けて誘導する火の粉誘導板43が設けられている。【選択図】図3

Description

実用新案法第11条において準用する特許法第30条第2項適用申請有り ABiLお披露目会@村長の家、令和4年6月4日~5日
本考案は薪ストーブに関し、特に、屋外のテント内に設置したサウナに好適に利用可能な薪ストーブに関するものである。
近年の感染症の大流行に伴って、より開放的なアウトドア・レジャーの人気が高まっている。テントで寝泊まりする従来のキャンプの他、携帯式ストーブで温めたテント内でのサウナ(以下、「テントサウナ」とも呼ぶ。)も人気が急上昇している。
しかしながら、テントサウナ用に特化した薪ストーブは市場に殆ど無く、この種の先行技術文献も見当たらない。
(先行技術)
なお、テントサウナへの利用の限定を除外して先行技術を調べてみると、運搬しやすい携帯用屋外薪ストーブが特許文献1に開示されている。また、簡素な構成で良好な燃焼効率が得られる薪ストーブが特許文献2に開示されている。
(先行技術の問題点1 天面への集中加熱)
しかしながら、特許文献1,2に開示の薪ストーブはテントサウナへの利用に特化した構成となっていない。例えば、サウナ用の薪ストーブでは、使用時にサウナストーンと呼ばれる石を積載する天面壁は、石の加熱の為、より高温に維持しつつ、その他の側面は、人と接触し易い為、より低温となるよう、燃焼室内の熱流が制御されることが望ましい。
(先行技術の問題点2 煙突への火の粉の流入)
また、特許文献1,2に開示の薪ストーブでは、天面に設けられた煙突口に煙突が立設しており、ストーブ内の煙は煙突を通って室外へ排気される。これらの煙突口は単純な円形状の開口部で形成されているため、煙と一緒に火の粉も煙突内に進入して室外へ排出されてしまう虞があり、大変危険である。
特開2022-052746号公報 特許第7015502号公報
本考案は、従来の実情に鑑みて提案されたものであり、テントサウナ等のサウナ用途に適するよう、本体外周の側面壁に比べて天面壁が高温になるよう加熱可能な薪ストーブを提供することを目的とする。
また、本考案のもう一つの目的は、煙突内への火の粉の進入を抑制可能な屋外薪ストーブを提供することである。
すなわち、本考案は、例えば、次の構成・特徴を採用するものである。
(態様1)
燃焼室が設けられた本体と、
前記本体の一方側に開閉可能に設けられた燃料投入扉と、
前記本体の他方側に設けられ、かつ、天面壁を貫通する煙突口と、
を備えた薪ストーブであって、
前記天面壁の内面側に複数の吸熱羽が取り付けられている、
ことを特徴とする薪ストーブ。
(態様2)
前記燃料投入扉を中心に前記本体の左右又は背面の少なくとも一つの側壁には、空気層を有した二重構造が形成される、
ことを特徴とする態様1に記載の薪ストーブ。
(態様3)
前記煙突口の内面側に煙突の一端を収容する煙突収容ボックスが更に設けられており、
前記煙突収容ボックスの側壁には前記燃焼室内の煙を前記煙突へ導入する通気口が形成され、かつ、
前記通気口には、該通気口に進入した前記煙及び該煙に含まれる火の粉を前記煙突収容ボックス内の底面に向けて誘導する火の粉誘導板が設けられている、
ことを特徴とする態様1又は態様2に記載の薪ストーブ。
本考案の薪ストーブによれば、燃焼室を区画する本体において、その天面壁の内面側に複数の吸熱羽が取り付けられているため、燃焼室で発生した熱は伝熱面積の増加した吸熱羽を通して効率よく天面壁に熱伝達され、天面壁を高温にすることができる。これにより、本装置をサウナ用ストーブとして適用した際に、その天面壁に積載されたサウナストーンを効率よく加熱することができるようになる。
本考案の薪ストーブの好適な態様によれば、燃焼室を区画する本体の正面には燃料投入扉が設けられ、その左右や背面の側壁は空気層を有する二重構造を成しているため、燃焼室で発生した熱は左右の側壁へ伝わりにくくなる。これにより、人に接触し易いこれらの側壁の壁面温度は天面壁などの他の外壁面に比して低温に維持することができ、本装置をサウナ用ストーブとして適用した際に、使用時の安全強化が図れる。
本考案の薪ストーブの好適な態様によれば、煙突口の内面側に煙突の一端を収容する煙突収容ボックスが設けられ、かつ、該ボックスには火の粉誘導板付の通気口が設置されているため、この通気口に進入した火の粉は該ボックス内の底面に向けて誘導され、底面に付着してそこに残留することになる。従って、火の粉が除去された煙のみが煙突へ向けて排出されることになる。
本考案の実施例、具体的には、(a)煙突を差し込んだ状態の薪ストーブを示した斜視図及び(b)脚部を折り畳んだ状態の薪ストーブを示した斜視図である。 本考案の薪ストーブを示した(a)右側面図、(b)平面図及び(c)底面図である。 (a)は図2(b)のA-A線で破断した状態の薪ストーブを示した斜視図であり、(b)は図2(b)のB-B線で破断した状態の薪ストーブを示した斜視図である。 天面壁及びその付属部分のみを示した(a)斜視図、(b)正面図、(c)右側面図、及び(d)断面図である。 煙突収容ボックスを示した(a)斜視図及び(b)平面図である。
以下、本考案を図面に示す実施例に基づき説明するが、本考案は、下記の具体的な実施例に何等限定されるものではない。なお、各図において同一又は対応する要素には同一符号を用いる。
(薪ストーブの外観)
本考案(本実施例)の装置は、薪(図示せず)を燃焼させて使用する薪ストーブ1である。図1や図2に示すように、この薪ストーブ1は、本体10と、前記本体10の一方(正面壁11)側に開閉可能に設けられた燃料投入扉20と、前記本体10の他方(背面壁12)側に設けられて天面壁13を貫通する煙突口30とを備える。
(煙突の構造)
この煙突口30には、図1(a)に示すように、煙突ユニット2aが立設された状態でその一端2aが挿入される。この煙突ユニット2aの他端2a側には同様の構造を持つ煙突ユニット2b,2c,2d,2eを順々(直列)に連結し、所望の長さを有した煙突2(多段式煙突アセンブリ)を形成してもよい。
(本体の正面壁)
燃料投入扉20には、図1の各図に示すように、耐熱ガラス製の窓21が設置されていてもよく、この窓21を通して本体10内の燃焼室31の状態を確認することができる。さらに、燃料投入扉20には空気調整口22が設けられてもよく、突起23を左右にスライドさせることで本体10内へ正面側から供給される空気量(ひいては燃焼室31内の火力)を調節することができる。
(本体の底面壁)
底面壁14には、図1(b)に示すように折畳み可能な脚部24が設けられてもよい。これにより、本考案の薪ストーブ1を附属の運搬バック(図示せず)に収納し易くなり、屋外で薪ストーブを携帯・運搬する際に便利となる。なお、底面壁14にも空気調整口25が設けられてもよく、把手26を前後にスライドさせることで本体10内へ底面側から供給される空気量(ひいては燃焼室31内の火力)を調節することができる。
(本体の左右の側壁)
また、燃料投入扉20を中心に左右の側壁15,16には掴み部27や空気放熱孔28が形成されていてもよい。また、図2(b)及び図3の各図に示すように天面壁13にも同様に空気放熱孔29が形成されていてもよい。
(燃焼室の内部構造)
ここで、図3(a)は図2(b)のA-A線で破断した状態の本体10を示したものである。図3(b)は図2(b)のB-B線で破断した状態の本体10を示したものである。この図3(a)に示すように、燃焼室31内部にはロストル32と灰受皿33とが着脱自在に設けられる。このロストル32の上で薪(図示せず)を燃やし、ロストル32の穴32aから落下する灰(図示せず)を灰受皿33で受け止める。このロストル32と灰受皿33とを設置することにより、高温による変形などから、本体10の底面壁14を守ることができる。
(吸熱羽の構造)
本考案では、図3及び図4の各図に示すように、天面壁13の内面側に複数の吸熱羽34が取り付けられていることに留意されたい。本実施例では、下方に垂れた吸熱羽34が天面壁13の長手方向に延びており、隣り合う吸熱羽34は左右方向に一定間隔で離れて並んでいる。吸熱羽34は、燃焼室31内で発生した熱を蓄熱することで天面壁13を効率よく温めて高温状態を長持ちさせるだけでなく、後述するサウナストーンの積載や後述するロウリュウの際の熱変形に天面壁13が耐え得るよう、その補強材としての役割も果たす。この吸熱羽34の具体的な利点について以下に詳述していく。
(ロウリュウの浴式について)
この薪ストーブ1をサウナ用ストーブとして使用した際には、天面壁13上にサウナストーン(石)を積載した上でこれらの石を温めて、このサウナストーンに水(より好適にはアロマ水)をかけることでこれらの石の周辺から蒸気を発生させることできる(フィンランド式サウナの浴び方で「ロウリュウ」と呼ばれる)。
(吸熱羽の利点1~蓄熱効果~)
なお、従来のストーブ装置を利用してロウリュウした場合では、サウナストーンに水がかかると、その下の天面壁13まで冷やしてしまって所望量の蒸気が得られなくなってしまう。これに対し本考案の薪ストーブ1でロウリュウした場合には、冷水で天面壁13が一時的に冷やされたとしても、内面側から追設された吸熱羽34の蓄熱・伝熱効果によって天面壁13の温度低下を抑制できる。
(吸熱羽の利点2~天面壁が熱変形等に耐え得る補強材の役割~)
また、ロウリュウの際にはサウナストーンに水をかけると、サウナストーンからこぼれ落ちた水やサウナストーンに掛からなかった冷水が最終的に高温の金属製の天面壁13に接触してこれを急激に冷やし、熱変形が生じる虞がある。しかしながら、本考案の天面壁13にはその内面全体に亘って吸熱羽34が追設されていることで天面壁13全体の剛性が増強されるため、ロウリュウの際の熱変形を抑制する補強材としての役割も発揮するのである。
(側壁の二重構造)
また、図3(a)及び(b)に示すように、左右の側壁15,16の内側には燃焼室31に面した内壁15a,16aが追設されていることが好ましい。すなわち、側壁15,16と内壁15a,16aとの間には空気層ALを有した二重構造が形成されることになる。なお、図示しないが背面壁12にも、側壁15,16と同様に、空気層ALを有した二重構造が形成されることが好ましい。
(側壁の二重構造の利点)
これにより、二重構造を有した左右の側壁15,16及び背面壁12の部分では、該二重構造内の空気層ALの断熱効果により、高温になるのを防ぎつつ、燃焼室31にて下から上へと空気の流れを生み出し、上述の吸熱羽34での蓄熱効果と相俟って天面壁13を相乗的に温めやすくすることが可能となる。
(煙突収容ボックス)
図4は、天面壁13とその付属部分(吸熱羽34と後述の煙突収容ボックス40)のみを示した(a)斜視図、(b)正面図、(c)右側面図、及び(d)断面図である。また、図5は、煙突収容ボックス40のみを示した(a)斜視図及び(b)平面図である。図4及び図5の各図に示すように、燃焼室31(図3(a)及び(b)を参照)の奥には、煙突収容ボックス40が更に設けられることが好ましい。この煙突収容ボックス40は、煙突口30から挿入された煙突2(具体的には煙突ユニット2a)の一端2aを収容する。
図示の例では、煙突収容ボックス40の上半分の空間と下半分の空間とを仕切る仕切り板45が形成され、仕切り板45の中央には中筒46が形成され、下半分の空間に入った煙は中筒46のみを通過して上方に向かう。そして、煙突2の一端2a1は、この中筒46に嵌挿して仕切り板45上に当接することで固定・立設される。なお、図5に示す煙突収容ボックス40の上方は開口しているが、組付時に天面壁13で閉じられる。側壁41の四方から張り出したフランジ47は天面壁13との接合に使用される。
また、煙突収容ボックス40の側壁41には燃焼室31内の煙を煙突2へ導入する通気口42が形成されている。通気口42には、該通気口42に進入した煙及びこれに含まれる火の粉を煙突収容ボックス40内の底面44に向けて誘導する火の粉誘導板43が設けられている。図示の例では、火の粉誘導板43は、上縁部43aのみが通気口42の上辺42aに接続されており、下縁部43bが通気口42から最も離れるように内側に傾斜させた板である。
(煙突収容ボックスの利点)
これにより、煙とともに通気口42に進入した火の粉(図示せず)は煙突収容ボックス40内の底面44に向けて誘導されて、底面44(の内表面)に付着してそこに残留することになる。従って、火の粉が除去された煙のみが中筒46を通って煙突2へ向けて排出されるようになる。なお、煙突収容ボックス40を、図示の例のように、燃料投入扉20から奥側に離しかつ天面壁13に近い上方側に設置した事で、燃焼室31内の奥行きの広さを確保し、50cm程度の長い薪でも投入できる構造を実現している。
本考案の薪ストーブによれば、燃焼室を区画する本体において、その天面壁の内面側に複数の吸熱羽が取り付けられているため、燃焼室で発生した熱は伝熱面積の増加した吸熱羽を通して効率よく天面壁に熱伝達され、天面壁を高温にすることができる。これにより、本装置をサウナ用ストーブとして適用した際に、その天面壁に積載されたサウナストーンを効率よく加熱することができるようになる。
本考案の薪ストーブの好適な態様によれば、燃焼室を区画する本体の正面には燃料投入扉が設けられ、その左右や背面の側壁は空気層を有する二重構造を成しているため、燃焼室で発生した熱は左右の側壁へ伝わりにくくなる。これにより、人に接触し易いこれらの側壁の壁面温度は天面壁などの他の外壁面に比して低温に維持することができ、本装置をサウナ用ストーブとして適用した際に、使用時の安全強化が図れる。
本考案の薪ストーブの好適な態様によれば、煙突口の内面側に煙突の一端を収容する煙突収容ボックスが設けられ、かつ、該ボックスには火の粉誘導板付の通気口が設置されているため、この通気口に進入した火の粉は該ボックス内の底面に向けて誘導され、底面に付着してそこに残留することになる。従って、火の粉が除去された煙のみが煙突へ向けて排出されることになる。
このように、本考案は、例えば携帯可能なサウナ用薪ストーブとして好適に利用できる等、産業上の利用価値及び産業上の利用可能性が非常に高い。
1 薪ストーブ
2 煙突(多段式煙突アセンブリ)
2a,2b,2c,2d,2e 煙突ユニット
2a,2a 煙突ユニットの一端,他端
10 本体
11,12,13,14 正面壁,背面壁,天面壁,底面壁
15,15a,16,16a 左右側壁,これらの内壁
20,21,22,23 燃料投入扉,窓,空気調整口,突起
24,25,26,27 脚部,空気調整口,把手,掴み部
28,29 空気放熱孔
30,31,32,32a 煙突口,燃焼室,ロストル,ロストルの穴
33,34 灰受皿,吸熱羽
40,41,42,42a 煙突収容ボックス,側壁,通気口,上辺
43,43a,43b 火の粉誘導板,上縁部,下縁部
44,45,46,47 底面,仕切り板,中筒,フランジ
AL 二重構造内の空気層

Claims (3)

  1. 燃焼室が設けられた本体と、
    前記本体の一方側に開閉可能に設けられた燃料投入扉と、
    前記本体の他方側に設けられ、かつ、天面壁を貫通する煙突口と、
    を備えた薪ストーブであって、
    前記天面壁の内面側に複数の吸熱羽が取り付けられている、
    ことを特徴とする薪ストーブ。
  2. 前記燃料投入扉を中心に前記本体の左右及び背面の少なくとも一つの側壁には、空気層を有した二重構造が形成される、
    ことを特徴とする請求項1に記載の薪ストーブ。
  3. 前記煙突口の内面側に煙突の一端を収容する煙突収容ボックスが更に設けられており、
    前記煙突収容ボックスの側壁には前記燃焼室内の煙を前記煙突へ導入する通気口が形成され、かつ、
    前記通気口には、該通気口に進入した前記煙及び該煙に含まれる火の粉を前記煙突収容ボックス内の底面に向けて誘導する火の粉誘導板が設けられている、
    ことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の薪ストーブ。
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