JP3238774U - 円筒形加湿器 - Google Patents
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Abstract
【課題】合理的でコンパクトな構造を採用し、スペースを十分に活用し、無駄なスペースを減らし、梱包や輸送に便利で、加湿器が常に最高の作動状態にあり、最大の霧化効率を実現する、円筒形加湿器を提供する。【解決手段】水タンク2はハウジング1内に配置され、霧化アセンブリ3に取り外し可能に接続され、霧化アセンブリの下端はハウジング内に置かれ、上端はハウジングの頂部に取り外し可能に接続され、水入口アセンブリ4は霧化アセンブリと水タンクの底部に配置し、水入口アセンブリにはレバーホルダー、シーリングロッド、プッシュブロック、スプリング、プッシュボール、プッシュロッド、フローティングボールが含まれ、レバーホルダーは霧化アセンブリの底部に取り付けられ、フローティングボールは水タンク内に置かれ、外側に連結レバーが配置され、連結レバーの中部はレバーホルダーに連結される。【選択図】図2
Description
この実用新案は、加湿器の分野に関し、特に円筒形加湿器に関するものであります。
加湿器とは、部屋の湿度を上げるための家電製品です。従来の加湿器の多くは、アンダーフィル方法を採用し、つまり水タンクの下部から水を入れ、水を満たした後に注水カバーを密閉してから水タンクを加湿ベースに設置する方式で、構造が複雑、操作が面倒で、水漏れが起こりやすく、ユーザーの使用感に影響を与えるものでした。
本実用新案が解決しようとする技術的課題は、上記の既存技術において存在する問題点を解決するために、上記先行技術の欠点を解消した円筒形加湿器を提供することです。
上記技術的課題を解決するために、本実用新案では、以下の技術的解決策を採用しています。ハウジング、水タンク、霧化アセンブリ、水入口アセンブリを備える円筒型加湿器であり、前記水タンクは前記ハウジングに配置されて前記霧化アセンブリに取り外し可能に接続され、前記霧化アセンブリの下端は前記ハウジング内に配置されて上端は前記ハウジングの頂部に取り外し可能に接続され、前記水入口アセンブリは前記霧化アセンブリ及び水タンクの底部に取り付けられます。前記水入口アセンブリは、レバーブホルダー、シーリングロッド、プッシュブロッド、スプリング、プッシュボール、プッシュロッド及び、フローティングボールを備え、前記レバーホルダーは前記霧化アセンブリの底部に取り付けられ、前記フローティングボールは水タンクに配置され、その外側に伸びるように連結レバーが配置され、連結レバーの中部はレバーホルダーに回転可能に連結されます。前記水タンクの底部には挿入口が設けられ、前記シーリングロッドの上端が前記挿入口に挿入されて上へ向けて水タンク内に延び、下端の頂部が前記タンクの底部に密着して挿入口を密閉し、その下端には前記挿入口に接続された水入口が設けられ、前記シーリングロッドの上端にスプリングが設けられ、その底部は前記シーリングロッドの下端の頂部に取り付けられ、前記プッシュボールが前記スプリングの他端に取り付けられ、前記プッシュロッドの底部が前記プッシュボールに設けられ、頂端が連結レバーに連結され、前記プッシュブロックは、前記プッシュボールと前記スプリングの外側に取り付けられて前記シーリングロッドの上端内部に配置され、前記プッシュボールは前記プッシュブロックと合わせて水入口を開放または密閉します。
上記の技術的解決策をさらに詳しく説明します。
上記の技術的解決策では、前記霧化アセンブリは、霧化ホルダー、霧化シート及びフォグアウトレットフードを備え、前記霧化ホルダーの下端は前記水タンクに置かれ、その上端は前記ハウジングの頂部に取り外し可能に接続され、前記フォグアウトレットフードは、前記霧化ホルダーの頂部に取り付けられ、前記レバーホルダーは前記霧化ホルダーの底部に取り付けられ、前記霧化シートは前記レバーホルダーに置かれて前記霧化ホルダの底部に接続されます。
上記の技術的解決策では、前記シーリングロッドは、挿入部とシーリング部を備え、前記シーリング部は、前記挿入部の底部に取り付けられ、前記水タンクの底部の外側に配置されて前記タ水ンクの底部と合わせて挿入口を密閉し、前記挿入部は、上向きに前記挿入口に挿入されます。
上記の技術的解決策では、前記水入口アセンブリは、さらにシールリングを備え、前記シールリングは、前記挿入部の外側にはめ込まれて前記シーリング部の頂部に配置され、前記水タンクの底面に密着します。
上記の技術的解決策では、前記水入口アセンブリは、さらに回転軸を備え、前記連結レバーの中部は、前記回転軸に嵌め込まれ、前記回転軸を回って回転可能であり、前記回転軸の両端は、前記レバーホルダーに取り付けられます。
上記の技術的解決策では、前記霧化アセンブリはさらにファンを備え、前記霧化ホルダーは下へ延びる空気ダクトを備え、前記空気ダクトの底部にエアアウトレットが設けられ、前記ファンは前記霧化ホルダーの頂部に取り付けられて前記空気ダクトに接続され、前記アウトレットフードには空気入口穴が設けられ、前記空気入口穴は前記ファンに接続されます。
上記の技術的解決策では、前記エアアウトレットフードが格子状に設けられます。
上記の技術的解決策では、さらに液面計を備え、前記ハウジングの外側に覗き窓を開き、前記液面計を前記覗き窓の内部に設置します。
上記の技術的解決策では、前記霧化ホルダーは、頂部の底面に外側へ延びるスナップオン突起が設けられ、前記水タンクの頂部にスナップオンブロックが設けられ、前記スナップオンブロックは、前記スナップオン突起と嵌合するために設けられるスナップオンポートを備え、前記スナップオン突起は前記スナップオンポートにスナップオンします。
本実用新案は、従来技術と比較して以下のような有益な効果を有します。本実用新案は、合理的でコンパクトな構造を採用し、スペースを十分に活用し、無駄なスペースを減らし、梱包や輸送に便利で、加湿器が一定の水深を維持できるように、水入口部品を通して水タンクに入る水量をコントロールすることで、加湿器が常に最高の作動状態にあり、最大の霧化効率を実現することができます。
図中:1、ハウジング。11、覗き窓。2、水タンク。21、挿入口。22、スナップオンブロック。23、スナップオンブポート。3、霧化アセンブリ。31、霧化ホルダー。32、霧化シート。33、フォグアウトレットフード。34、ファン。35、空気ダクト。36、エアアウトレット。37、空気入口穴。38、スナップオン突起。4、水入口アセンブリ。41、レバーホルダー。42、シーリングロッド。421、水入口。422、挿入部。423、シーリング部。43、プッシュブロック。44、スプリング。45、プッシュボール。46、プッシュロッド。47、フローティングボール。48、連結レバー。49、回転軸。410、シールリング。5、液面計。
以下、附図を参照して本実用新案をさらに詳しく説明します。
附図を参照して説明した実施形例は例示であり、本出願を説明することを意図しており、本出願を限定するものとして解釈されるものではありません。本出願の記載において、用語「中心」、「縦」、「横」、「長さ」、「幅」、「厚さ」、「上」、「下」、「前」、 「後」、「左」、「右」、「垂直」、「水平」、「頂部」、「底部」、「内側」、「外側」、「時計回り」、「反時計回り」などは、添付図面に示されたものに基づく方向または位置関係を示し、本出願の説明を容易にして簡略化することのみを意図しています。これらは、言及された装置または要素が特定の方向を有し、特定の方向で構成されて動作しなければならないことを示したり暗示したりするものではないので、本出願を限定するものとして解釈されるものではありません。さらに、「第1」、「第2」という用語は、説明の目的のみに使用されており、相対的な重要性を示す、あるいは技術的特徴の数を暗示するものとして理解されるものではありません。そのため、「第1」、「第2」で定義される特徴は、明示的または暗示的に1つまたは複数のそのような機能を含むことができるものとします。本出願の記載において、「幾つか」、「複数」という用語は、明示的かつ具体的に定義されない限り、2つ以上を意味します。本出願において、特に明記および限定されない限り、「設置」、「連結」、「接続」、「固定」という用語は、広義理解されるものとします。例えば、それは固定接続または取り外し可能な接続、または一体的に接続されているものであってもよく、機械的接続または電気的接続であってもよく、直接接続または中間媒体を介して間接的に接続されているものであってもよく、または2つのコンポーネントの内部接続であってもよいです。当業者にとって、本出願における上記の用語の特定の意味は、特定の状況に応じて理解することができます。本出願において、特に明示的に規定および限定されない限り、第1の特徴が第2の特徴の「上」または「下」であることは、第1および第2の特徴が直接接触していることを含んでもよいし、第1及び第2の特徴間が直接接触していないが、それらの間にある別の特徴を介して接触していることを含んでもよいです。さらに、第1の特徴が第2の特徴の「上」、「上方」、「上面」であることは、第1の特徴が第2の特徴の真上および斜め上にあることを含む、或いは単に第1の特徴が第2の特徴より水平方向に高いことを示すものです。第1の特徴が第2の特徴の「下」、「下方」、「下面」であることは、第1の特徴が第2の特徴の真上および斜め上にあることを含む、或いは単に第1の特徴が第2の特徴より水平方向に低いことを示すものです。
図1-5に示すように、円筒形加湿器は、ハウジング1、水タンク2、霧化アセンブリ3と水入口アセンブリ4を備え、前記水タンク2が前記ハウジング1の中に設けられて前記霧化アセンブリ3に取り外し可能に接続され、前記霧化アセンブリ3の下端は前記ハウジング1の中に設けられ、上端与は前記ハウジング1の頂部に取り外し可能に接続され、前記水入口アセンブリ4は前記霧化アセンブリ3と水タンク2の底部に取り付けられます。ここで、ハウジング1の内部は適量の水を貯蔵することに使われ、水タンク2の内部は霧化アセンブリ3と合わせて霧化チャンバーを形成します。
本実施例においては、図2-5に示すように、前記水入口アセンブリ4は、レバーホルダー41、シーリングロッド42、プッシュブロック43、スプリング44、プッシュボール45、プッシュロッド46とフローティングボール47を備え、前記レバーホルダー41が前記霧化アセンブリ3の底部に設けられ、前記フローティングボール47が前記水タンク2の内部に設けられ、その外側に延びる連結レバー48が配置され、前記連結レバー48の中部は前記レバーホルダー41に回転可能に接続されます。前記水タンク2の底部には挿入口21が設けられ、前記シーリングロッド42の上端は前記挿入口21に挿入して上向きに水タンク2の内部に伸び、その下端の頂部が前記水タンク2の底面に密着して挿入口21を密閉し、その下端には前記挿入口21に接続する水入口421が設けられます。ここで、水入口421の直径は挿入穴21よりはるかに小さく、水流の速度を効果的に制御することで、水流が速すぎてフローティングボール47の感知に影響を与えて水タンク2内の水量が多すぎて霧化効果に影響を与えることを防ぐことができます。前記スプリング44が前記シーリングロッド42の上端に設けられ、その底部は前記シーリングロッド42の下端の頂部に取り付けられ、前記プッシュボール45が前記スプリング44の他端に取り付けられ、前記プッシュロッド46の底部が前記プッシュボール45に設けられ、頂端が前記連結レバー48に連結され、前記プッシュブロック43は、前記プッシュボール45と前記スプリング44の外側に取り付けられて前記シーリングロッド46の上端内部に配置され、前記プッシュボール45は前記プッシュブロック43と合わせて水入口421を開放または密閉します。連結レバー48とレバーホルダー41の設置により、プッシュブロック43とプッシュボール45を上下に動かし、水入口421を開放または密閉し、水流の流入を制御することで、より安定した信頼性の高い動作、およびより高い精度・シーリング性能をを実現します。
具体的には、図4と図5に示すように、前記シーリングロッド42は、挿入部422とシーリング部423を備え、前記シーリング部423は、前記挿入部422の底部に取り付けられ、前記水タンク2の底部の外側に配置されて前記水タンク2の底部と合わせて水入口421を開放または密閉し、前記挿入部422が活動可能に前記水入口421に挿入されます。具体的には、前記水入口アセンブリ4は、さらに回転軸49を備え、前記連結レバー48の中部は、前記回転軸49に嵌め込まれ、前記回転軸49を回って回転可能であり、前記回転軸49の両端は、前記レバーホルダー41に取り付けられることで、フローティングボール47の揺れがより安定した精確なものになります。
適用する場合は、まずハウジング1に適量の水を入れ、霧化アセンブリ3を水タンク2に入れて固定します。このとき、水タンク2に水がなく、フローティングボール47は自身の重力で下方に移動し、連結レバー48は回転軸49を回って上へ動くことで他端が上向きになり、プッシュブロック43とプッシュボール45は上へ動いて水入口421から離れ、スプリング44は上へ伸び、水は水入口421から水タンク2に流れ込み、水タンク2の液面が上昇し続け、水タンク2の液体が必要な高さに達した後、フローティングボール47は水の浮力で上へ浮き上がり、連結レバー48は回転軸49を回って下へ動くことで他端を下向きに押し、プッシュブロック43とプッシュボール45は下へ動いて水入口421に近づき、スプリング44の弾性力によりプッシュボール45を下へ動かすことで、プッシュブロック43とプッシュボール45は水入口421を密閉し、水が水タンク2に流れ込まなくなります。
具体的には、図4に示すように、前記水入口アセンブリは、さらに4シールリング410を備え、前記シールリング410は前記挿入部422の外側に嵌め込まれて前記シーリング部423の頂部に配置され、前記水タンク2の底部に接触する、または前記水タンク2の底部から離れることで、シーリング部423と水タンク2の底部の間の密閉性がよくなり、シーリングする間に水が水タンク2の内部に入ることを防ぎます。
本実施例においては、図2と図3に示すように、前記霧化アセンブリ3は、霧化ホルダー31、霧化シート32とフォグアウトレットフード33を備え、前記霧化ホルダー31の下端は前記水タンク2の内部に置かれ、その上端が前記ハウジング1の頂部に取り外し可能に接続され、前記フォグアウトレットフード33は前記霧化ホルダー31の頂部に設けられ、前記レバーホルダー41は前記霧化ホルダー31の底部に設けられ、前記霧化シート32は前記レバーホルダー41に設けられて前記霧化ホルダー31の底部に接続されます。
ここで、図2と図3に示すように、前記霧化アセンブリ3は、さらにファン34を備え、前記霧化ホルダー31は下へ伸びる空気ダクト35を備え、前記空気ダクト35の底部にエアアウトレット36が設けられ、前記ファン34は前記霧化ホルダー31の頂部に取り付けられて前記空気ダクト35に接続され、前記フォグアウトレットフード33に空気入口穴37が設けられ、前記空気入口穴37は前記ファン34に接続されます。ここで、空気ダクト34の下方に伸びる長さは、霧化ホルダー31の下端の半分程度であり、風を水タンク2に効果的に送り、霧化効率を上げて水が空気ダクト35に流れ込むことを防ぐように、合理的に設計されています。もちろん、空気ダクト35の長さは実際の状況に応じて設定することができ、本実施例によって制限されるものではありません。
ここで、図1-図3に示すように、前記エアアウトレットフード33が格子状に設けられることで、噴霧が均一に分散し、使用ニーズを満たします。ここで、さらに液面計5を備え、前記ハウジング1の外側に覗き窓11が設けられ、前記液面計5は前記覗き窓11の内部に設けられ、ハウジング1内の水量をリアルタイムで監視し、水量が多すぎるか、少なすぎることで使用に影響を与えることを避けます。
ここで、図2と図3に示すように、前記霧化ホルダー31の頂部の底面に外側へ延びるスナップオン突起38が設けられ、前記水タンク2の頂部にスナップオンブロック22が設けられ、前記スナップオンブロック22は、前記スナップオン突起38と嵌合するために設けられるスナップオンブポート23を備え、前記スナップオン突起38は前記スナップオンブポート23に嵌合することで、霧化ホルダー31と水タンク2との取付・取外しが容易になって今後のメンテナンスが便利になります。
本実用新案は、合理的でコンパクトな構造を採用し、スペースを十分に活用し、無断なスペースを減らし、梱包や輸送に便利で、水入口アセンブリ3を通して水タンク2に入る水量をコントロールすることで、加湿器は、一定の水深を維持でき、常に最高の作動状態にあり、最大の霧化効率を実現することができます。
上記は、本実用新案の技術的範囲を限定するものではなく、実質的に本実用新案の技術に基づいて上記実施形態に対して行われるいかなる修正、同等な変更や修正は、依然として本実用新案の技術的解決手段の範囲内に属するものとします。
Claims (9)
- ハウジング、水タンク、霧化アセンブリと水入口アセンブリを備え、前記水タンクは前記ハウジングに配置されて前記霧化アセンブリに取り外し可能に接続され、前記霧化アセンブリの下端は前記ハウジング内に配置されて上端は前記ハウジングの頂部に取り外し可能に接続され、前記水入口アセンブリは前記霧化アセンブリ及び水タンクの底部に取り付けられること、
前記水入口アセンブリは、レバーブホルダー、シーリングロッド、プッシュブロッド、スプリング、プッシュボール、プッシュロッド及び、フローティングボールを備え、前記レバーホルダーは前記霧化アセンブリの底部に取り付けられ、前記フローティングボールは水タンクに配置され、その外側に伸びるように連結レバーが配置され、連結レバーの中部はレバーホルダーに回転可能に連結されること、
前記水タンクの底部には挿入口が設けられ、前記シーリングロッドの上端が前記挿入口に挿入されて上へ向けて水タンク内に延び、下端の頂部が前記タンクの底部に密着して挿入口を密閉し、その下端には前記挿入口に接続された水入口が設けられ、前記シーリングロッドの上端にスプリングが設けられ、その底部は前記シーリングロッドの下端の頂部に取り付けられ、前記プッシュボールが前記スプリングの他端に取り付けられ、前記プッシュロッドの底部が前記プッシュボールに設けられ、頂端が連結レバーに連結され、前記プッシュブロックは、前記プッシュボールと前記スプリングの外側に取り付けられて前記シーリングロッドの上端内部に配置され、前記プッシュボールは前記プッシュブロックと合わせて水入口を開放または密閉すること、
を特徴とする円筒形加湿器。 - 前記霧化アセンブリは、霧化ホルダー、霧化シート及びフォグアウトレットフードを備え、前記霧化ホルダーの下端は前記水タンクに置かれ、その上端は前記ハウジングの頂部に取り外し可能に接続され、前記フォグアウトレットフードは、前記霧化ホルダーの頂部に取り付けられ、前記レバーホルダーは前記霧化ホルダーの底部に取り付けられ、前記霧化シートは前記レバーホルダーに置かれて前記霧化ホルダの底部に接続されることを特徴とする請求項1記載の円筒形加湿器。
- 前記シーリングロッドは、挿入部とシーリング部を備え、前記シーリング部は、前記挿入部の底部に取り付けられ、前記水タンクの底部の外側に配置されて前記タ水ンクの底部と合わせて挿入口を密閉し、前記挿入部は、上向きに前記挿入口に挿入されることを特徴とする請求項2に記載の円筒形加湿器。
- 前記水入口アセンブリは、さらにシールリングを備え、前記シールリングは、前記挿入部の外側にはめ込まれて前記シーリング部の頂部に配置され、前記水タンクの底面に密着していることを特徴とする請求項3に記載の円筒形加湿器。
- 前記水入口アセンブリは、さらに回転軸を備え、前記連結レバーの中部は、前記回転軸に嵌め込まれ、前記回転軸を回って回転可能であり、前記回転軸の両端は、前記レバーホルダーに取り付けられていることを特徴とする請求項1に記載の円筒形加湿器。
- 前記霧化アセンブリはさらにファンを備え、前記霧化ホルダーは下へ延びる空気ダクトを備え、前記空気ダクトの底部にエアアウトレットが設けられ、前記ファンは前記霧化ホルダーの頂部に取り付けられて前記空気ダクトに接続され、前記アウトレットフードには空気入口穴が設けられ、前記空気入口穴は前記ファンに接続されていることを特徴とする請求項2による円筒形加湿器。
- 前記エアアウトレットフードが格子状に設けられていることを特徴とする請求項2に記載の円筒形加湿器。
- さらに液面計を備え、前記ハウジングの外側に覗き窓を開き、前記液面計を前記覗き窓の内部に設置することを特徴とする請求項1に記載の円筒形加湿器。
- 前記霧化ホルダーは、頂部の底面に外側へ延びるスナップオン突起が設けられ、前記水タンクの頂部にスナップオンブロックが設けられ、前記スナップオンブロックは、前記スナップオン突起と嵌合するために設けられるスナップオンポートを備え、前記スナップオン突起は前記スナップオンポートに嵌合することを特徴とする請求項2記載の円筒形加湿器。
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Cited By (1)
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CN116772327A (zh) * | 2023-08-18 | 2023-09-19 | 山东光大机械制造有限公司 | 一种空气冷却器及冷却方法 |
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2022
- 2022-06-21 JP JP2022002049U patent/JP3238774U/ja active Active
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CN116772327A (zh) * | 2023-08-18 | 2023-09-19 | 山东光大机械制造有限公司 | 一种空气冷却器及冷却方法 |
CN116772327B (zh) * | 2023-08-18 | 2023-10-24 | 山东光大机械制造有限公司 | 一种空气冷却器及冷却方法 |
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