JP3238361U - クランプシリンダ用スイッチカセット - Google Patents

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Abstract

【課題】検出体がセンサ本体と接触し破損することを防止する、クランプシリンダ用スイッチカセットを提供する。【解決手段】第1近接センサ12および第2近接センサ14は、第1保持具22と第2保持具28との間で挟持され、第1近接センサの第1検出面12aを有する側面および第2近接センサの第1検出面14aを有する側面が第2保持具に当接する。従って検出体がセンサに接触するおそれが無い。【選択図】図1

Description

本考案は、クランプシリンダの動作位置を検出するセンサを備え、クランプシリンダに取り付けられるクランプシリンダ用スイッチに関する。
従来から、例えば、自動車の製造ラインにおいて、自動車の構成部品をクランプするクランプシリンダが用いられている。このクランプシリンダにおいて、クランプシリンダの動作位置を検出するため、クランプシリンダに近接センサを取り付けることが知られている。
例えば、特許文献1には、センサに電気的に接続されたケーブルを拘束するハーネスカセットを備えたクランプシリンダ用センサホルダが記載されている。
上記クランプシリンダ用センサホルダでは、センサ本体を保護する部材が配置されておらず、クランプシリンダの動作に応じて変位する検出体がセンサ本体と干渉するおそれがある。特に、近接センサが検出体を検出するのに必要な距離が極めて小さい(例えば1.5mm程度)場合、検出体の位置精度が低いと、検出体がセンサ本体と接触し破損するおそれがある。
CN215807682U
本考案は、上述した課題を解決することを目的とする。
本考案に係るクランプシリンダ用スイッチカセットは、第1近接センサ、第2近接センサ、第1保持具および第2保持具を備える。直方体状の第1近接センサおよび直方体状の第2近接センサは、プレート状の第1保持具とプレート状の第2保持具との間で挟持され、第1近接センサの検出面を有する側面および第2近接センサの検出面を有する側面が第2保持具に当接する。
また、本考案に係るクランプシリンダ用スイッチカセットは、第1近接センサ、第2近接センサ、第1保持具および第2保持具を備える。直方体状の第1近接センサおよび直方体状の第2近接センサは、プレート状の第1保持具とプレート状の第2保持具との間で挟持され、第1近接センサの検出面を有する側面は、第2保持具に当接する第1近接センサの側面と垂直であり、第2近接センサの検出面を有する側面は、第2保持具に当接する第2近接センサの側面と垂直であり、第2保持具の板面に垂直な方向から見て、第1近接センサおよび第2近接センサは、第2保持具の幅内に収まるように配置されている。
上記クランプシリンダ用スイッチカセットによれば、第1近接センサおよび第2近接センサの検出面を有する側面が第2保持具から突出しないので、検出体が第1近接センサおよび第2近接センサに接触するおそれがない。
本考案に係るクランプシリンダ用スイッチカセットによれば、検出体が第1近接センサおよび第2近接センサに接触することが第2保持具によって防止される。
図1は、本考案の実施形態に係るクランプシリンダ用スイッチカセットの外観斜視図である。 図2は、図1のクランプシリンダ用スイッチカセットについて第2保持具を開いた状態を示す図である。 図3は、図1のクランプシリンダ用スイッチカセットの部品展開図である。 図4は、図1のクランプシリンダ用スイッチカセットを図1のA方向から見た図である。 図5は、図1のクランプシリンダ用スイッチカセットが取り付けられたクランプシリンダの外観斜視図である。 図6は、図5のクランプシリンダの内部構造を示す図である。
以下の説明において、上下に関する言葉を用いたときは、便宜上、図面上での方向をいうものであって、各部材の実際の配置等を限定するものではない。
図1~図4に示されるように、本考案の実施形態に係るクランプシリンダ用スイッチカセット10は、第1近接センサ12、第2近接センサ14、基礎具16、第1保持具22、第2保持具28および入出力調整器32を含む。基礎具16、第1保持具22および第2保持具28は、いずれも金属製である。
直方体状の第1近接センサ12は、一つの側面に第1検出面(検出面)12aを有し、第1検出面12aと垂直な側面に第2検出面(検出面)12bを有する。金属製の検出体が第1検出面12aまたは第2検出面12bを覆うように第1近接センサ12に接近したとき、第1近接センサ12が反応する。同様に、直方体状の第2近接センサ14は、一つの側面に第1検出面(検出面)14aを有し、第1検出面14aと垂直な側面に第2検出面(検出面)14bを有する。金属製の検出体が第1検出面14aまたは第2検出面14bを覆うように第2近接センサ14に接近したとき、第2近接センサ14が反応する。検出体の具体例については後述する。
基礎具16は、帯状の保持具連結部16aと、屈曲部16bを介して保持具連結部16aの下方に連なる調整器連結部16cとを有する。プレート状の第1保持具22は、スポット溶接等の手段で基礎具16の保持具連結部16aに固定される。入出力調整器32は、第1固定ねじ34により、基礎具16の調整器連結部16cに固定される。第1保持具22と入出力調整器32は、基礎具16を間に挟んで、互いに反対側に配置される。
第1保持具22は、上下方向に一列に並ぶ複数の位置決め孔24を有する。第1近接センサ12は、第1検出面12aを有する側面とは反対側の側面から突出する一対の位置決めピン12cを備える。第1近接センサ12の一対の位置決めピン12cは、第1保持具22の複数の位置決め孔24のうち選択された二つの隣接する位置決め孔24に挿通される。これにより、第1近接センサ12が第1保持具22の所定の部位に位置決めされる。図1~図4では、第1近接センサ12の一対の位置決めピン12cの一方が最も下方に位置する位置決め孔24に挿通された場合が示されている。
第2近接センサ14は、第1検出面14aを有する側面とは反対側の側面から突出する一対の位置決めピン14cを備える。第2近接センサ14の一対の位置決めピン14cは、第1保持具22の複数の位置決め孔24のうち最も上方に位置する二つの位置決め孔24に挿通される。これにより、第2近接センサ14が第1保持具22の上部に位置決めされる。
第1保持具22は、上端および下端にそれぞれヒンジ片22aを備える。プレート状の第2保持具28は、上端および下端にそれぞれヒンジ片28aを備える。第1保持具22のヒンジ片22aと第2保持具28のヒンジ片28aは、ヒンジピン30で相互に連結される。これにより、第2保持具28は、第1保持具22に対して、ヒンジピン30の軸線周りに回動可能に支持される。
第1保持具22は、上端および下端にそれぞれ係合片22bを備える。第2保持具28は、上端および下端にそれぞれ係合片28bを備える。第2保持具28が第1保持具22と平行に向き合う位置(閉位置)において、第2保持具28の係合片28bに形成された凸部が第1保持具22の係合片22bに形成された凹部に係合する。すなわち、第2保持具28は、閉位置において、係合片22b、28b同士の係合により、所定の係合力で第1保持具22に固定される。
第2保持具28に所定の力を加えて第2保持具28を閉位置から解除すれば、第1近接センサ12および第2近接センサ14を第1保持具22から外すことが可能な状態になる。すなわち、第1近接センサ12および第2近接センサ14の着脱が容易である。
第2保持具28が閉位置にあるとき、第1近接センサ12および第2近接センサ14は、第1保持具22と第2保持具28との間で挟持され固定される。第1近接センサ12において、第1検出面12aを有する側面とは反対側の側面が第1保持具22の板面に当接し、第1検出面12aを有する側面が第2保持具28の板面に当接する。同様に、第2近接センサ14において、第1検出面14aを有する側面とは反対側の側面が第1保持具22の板面に当接し、第1検出面14aを有する側面が第2保持具28の板面に当接する。
第1近接センサ12の第1検出面12aを有する側面は、第2保持具28から突出しないので、検出体が第1近接センサ12の第1検出面12aに接近するとき、検出体が第1近接センサ12に接触するおそれがない。同様に、第2近接センサ14の第1検出面14aを有する側面は、第2保持具28から突出しないので、検出体が第2近接センサ14の第1検出面14aに接近するとき、検出体が第2近接センサ14に接触するおそれがない。
第2保持具28は、上下に細長い第1開口部28cと、第1開口部28cの上方に位置する第2開口部28dとを有する。第2保持具28が閉位置にあるとき、第1近接センサ12の第1検出面12aは、第2保持具28の第1開口部28cと向き合う。このため、検出体が第1近接センサ12の第1検出面12aに接近したとき、第1近接センサ12は、第2保持具28に遮られることなく反応する。また、第2保持具28が閉位置にあるとき、第2近接センサ14の第1検出面14aは、第2保持具28の第2開口部28dと向き合う。このため、検出体が第2近接センサ14の第1検出面14aに接近したとき、第2近接センサ14は、第2保持具28に遮られることなく反応する。
第2保持具28が閉位置にあるとき、第1近接センサ12の第2検出面12bおよび第2近接センサ14の第2検出面14bは、第2保持具28に遮られることなく外部に開放されている。このため、検出体が第1近接センサ12の第2検出面12bに接近したとき、第1近接センサ12が反応し、検出体が第2近接センサ14の第2検出面14bに接近したとき、第2近接センサ14が反応する。
第2保持具28が閉位置にあるとき、第2保持具28の板面に垂直な方向から見て、第1近接センサ12および第2近接センサ14は、第2保持具28の幅内に収まるように配置されている。すなわち、第1近接センサ12および第2近接センサ14は、第2保持具28から突出しない。このため、検出体が第1近接センサ12の第2検出面12bまたは第2近接センサ14の第2検出面14bに接近するとき、検出体が第1近接センサ12または第2近接センサ14に接触するおそれがない。
第1保持具22は、上下方向に一列に並ぶ複数の爪部26を備える。基礎具16の調整器連結部16cには、ガイド具18が取り付けられている。第2近接センサ14から導出される柔軟なケーブル(図示せず)は、第1保持具22の爪部26と基礎具16の保持具連結部16aとの隙間Sを通り、さらにガイド具18に案内されて入出力調整器32の内部に延びる。
第1近接センサ12の一対の位置決めピン12cの一方が第1保持具22の最も下方の位置決め孔24に挿通される場合、第1近接センサ12から導出されるケーブルは、ガイド具18に案内されて入出力調整器32の内部に延びる。第1近接センサ12の位置決めピン12cが第1保持具22の最も下方の位置決め孔24に挿通されない場合、第1近接センサ12から導出されるケーブルは、第1保持具22の爪部26と基礎具16の保持具連結部16aとの隙間Sを通る。該ケーブルは、さらにガイド具18に案内されて入出力調整器32の内部に延びる。
入出力調整器32は、下端にコネクタ部32aを備える。コネクタ部32aは、第1近接センサ12および第2近接センサ14に電力を供給するための入力端子(図示せず)を備えるほか、第1近接センサ12および第2近接センサ14からの信号を外部に出力するための出力端子(図示せず)を備える。
次に、クランプシリンダ用スイッチカセット10の使用形態について、クランプシリンダ36の構成を含めて、図5および図6を参照しながら説明する。
クランプシリンダ36は、エアの給排によって駆動され、ピストン(図示せず)を収容するシリンダチューブ38と、シリンダチューブ38の上方に配置されるボデイ40とを有する。ボデイ40の内部には、ピストンロッド42と、ピストンロッド42の上端に連結される接続プレート44と、接続プレート44に連結されるリンク機構46と、リンク機構46と連動して回動する回動軸48とが配置される。回動軸48は、ボデイ40から外部に突出し、回動軸48の突出端部にクランプアーム(図示せず)が取り付けられる。
ピストンロッド42が上下に変位すると、接続プレート44およびリンク機構46を介して、回動軸48が所定角度範囲で回動する。ピストンロッド42が上端まで駆動されることで、クランプアームによるワーク(図示せず)のクランプが可能となる。クランプシリンダ36の動作位置を検出する検出体としての金属製の検出プレート52は、接続プレート44に固定されている。接続プレート44から側方に突出する検出プレート52は、ピストンロッド42および接続プレート44と一体となって上下に変位する。
クランプシリンダ用スイッチカセット10は、第2固定ねじ20により、クランプシリンダ36のボデイ40に取り付けられる。このとき、クランプシリンダ用スイッチカセット10の第1保持具22および第2保持具28は、クランプシリンダ36のボデイ40に形成された開口部50からボデイ40の内部に入る。ボデイ40の開口部50は、クランプシリンダ用スイッチカセット10の基礎具16によって閉塞される。
検出プレート52が上端まで変位すると、検出プレート52が第2近接センサ14の第1検出面14aと向き合い、第2近接センサ14が反応する。すなわち、第2近接センサ14は、クランプシリンダ36のクランプ位置を検出する。検出プレート52が下端まで変位すると、検出プレート52が第1近接センサ12の第1検出面12aと向き合い、第1近接センサ12が反応する。すなわち、第1近接センサ12は、クランプシリンダ36のアンクランプ位置を検出する。
次に、第1近接センサ12の位置を変更する方法について説明する。クランプシリンダ36は、例えば、クランプアームの回動範囲が調整可能となるように構成されており、アンクランプ位置が変更される場合がある。この場合、第1近接センサ12の位置を変更することが必要である。
第1近接センサ12の位置を変更するためには、まず、閉位置にある第2保持具28に所定の力を加えて、第2保持具28を閉位置から解除する。その後、第2保持具28をヒンジピン30の軸線周りに約180度回動する(開く)。第2保持具28を開いた後、第1近接センサ12の一対の位置決めピン12cを第1保持具22の位置決め孔24から外す。その後、第1近接センサ12の一対の位置決めピン12cを第1保持具22の所望の位置決め孔24に挿通し、第1近接センサ12から導出されるケーブルを再配置する。その後、第2保持具28を再び閉位置に戻す。
本使用形態では、クランプシリンダ36の動作に応じて変位する検出体(検出プレート52)が第1近接センサ12の第1検出面12aおよび第2近接センサ14の第1検出面14aと向き合うように配置されている。しかしながら、クランプシリンダ36の動作に応じて変位する検出体が第1近接センサ12の第2検出面12bおよび第2近接センサ14の第2検出面14bと向き合うように配置されてもよい。いずれの配置であっても、第1近接センサ12がアンクランプ位置で反応し、第2近接センサ14がクランプ位置で反応するので、検出体を選択的に配置することができる。
また、第2近接センサ14の一対の位置決めピン14cの一方が最も上方の位置決め孔24に挿通されることを前提としたが、第2近接センサ14の位置を変更可能としてもよい。
本実施形態に係るクランプシリンダ用スイッチカセット10によれば、検出プレート52が第1検出面12a、14aに接近するとき、第2保持具28の存在により、検出プレート52は、第1近接センサ12および第2近接センサ14に接触しない。第1近接センサ12および第2近接センサ14の第1検出面12a、14aは、第2保持具28の開口部28c、28dと向き合うので、第1近接センサ12および第2近接センサ14は、第2保持具28に遮られることなく反応する。
また、第1近接センサ12および第2近接センサ14は、第1検出面12a、14aと垂直な側面に第2検出面12b、14bを有するので、検出体の配置に柔軟性をもたせることができる。第1近接センサ12および第2近接センサ14は、第2保持具28の幅内に収まるように配置されているので、検出体が第2検出面12b、14bに接近するとき、第2保持具28の存在により、検出体は、第1近接センサ12または第2近接センサ14に接触しない。
また、第2保持具28は、第1保持具22に回動可能に支持され、閉位置において、係合片22b、28b同士の係合により第1保持具22に固定されるので、第1近接センサ12および第2近接センサ14の着脱が容易である。しかも、第1近接センサ12から突出する位置決めピン12cが第1保持具22の複数の位置決め孔24のうち選択された位置決め孔24に挿通されるので、第1近接センサ12の位置を容易に変更できる。
また、第2近接センサ14から導出されるケーブルは、第1保持具22の爪部26と基礎具16との隙間Sを通って配置されるので、ケーブルが安定した状態で支持される。
本実施形態では、第1近接センサ12および第2近接センサ14は、第1検出面12a、14aおよび第2検出面12b、14bの両方を有するとしたが、第1検出面12a、14aおよび第2検出面12b、14bの一方のみを有するものであってもよい。
また、本実施形態では、第2保持具28は金属製であるとしたが、第2保持具28は樹脂製であってもよい。この場合、第2保持具28が第1開口部28cおよび第2開口部28dを備える必要がない。
本考案に係るクランプシリンダ用スイッチカセットは、上述の実施形態に限らず、本考案の要旨を逸脱することのない範囲で、種々の構成を採り得る。
10…クランプシリンダ用スイッチカセット
12…第1近接センサ 12a、14a…第1検出面(検出面)
12b、14b…第2検出面(検出面)
12c…位置決めピン 14…第2近接センサ
16…基礎具 22…第1保持具
22b、28b…係合片 24…位置決め孔
26…爪部 28…第2保持具
28c…第1開口部(開口部) 28d…第2開口部(開口部)
S…隙間

Claims (6)

  1. 第1近接センサ、第2近接センサ、第1保持具および第2保持具を備えたクランプシリンダ用スイッチカセットであって、
    直方体状の前記第1近接センサおよび直方体状の前記第2近接センサは、プレート状の前記第1保持具とプレート状の前記第2保持具との間で挟持され、前記第1近接センサの検出面を有する側面および前記第2近接センサの検出面を有する側面が前記第2保持具に当接するクランプシリンダ用スイッチカセット。
  2. 第1近接センサ、第2近接センサ、第1保持具および第2保持具を備えたクランプシリンダ用スイッチカセットであって、
    直方体状の前記第1近接センサおよび直方体状の前記第2近接センサは、プレート状の前記第1保持具とプレート状の前記第2保持具との間で挟持され、前記第1近接センサの検出面を有する側面は、前記第2保持具に当接する前記第1近接センサの側面と垂直であり、前記第2近接センサの検出面を有する側面は、前記第2保持具に当接する前記第2近接センサの側面と垂直であり、前記第2保持具の板面に垂直な方向から見て、前記第1近接センサおよび前記第2近接センサは、前記第2保持具の幅内に収まるように配置されているクランプシリンダ用スイッチカセット。
  3. 請求項1記載のクランプシリンダ用スイッチカセットにおいて、
    前記第1近接センサの前記検出面および前記第2近接センサの前記検出面が前記第2保持具の開口部と向き合うクランプシリンダ用スイッチカセット。
  4. 請求項1または2に記載のクランプシリンダ用スイッチカセットにおいて、
    前記第2保持具は、前記第1保持具に回動可能に支持され、閉位置において係合片同士の係合により前記第1保持具に固定されるクランプシリンダ用スイッチカセット。
  5. 請求項1または2に記載のクランプシリンダ用スイッチカセットにおいて、
    前記第1保持具は、複数の位置決め孔を有し、前記第1近接センサから突出する位置決めピンが前記複数の位置決め孔のうち選択された位置決め孔に挿通されるクランプシリンダ用スイッチカセット。
  6. 請求項1または2に記載のクランプシリンダ用スイッチカセットにおいて、
    複数の爪部を備えた前記第1保持具は、基礎具に固定され、前記第2近接センサから導出されるケーブルは、前記複数の爪部と前記基礎具との隙間を通って配置されるクランプシリンダ用スイッチカセット。
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