JP3237929U - 組み立て式飲食物収容器 - Google Patents
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Abstract
【課題】弁当やパンのような固形の食品と、飲料を入れた飲料カップを一つの容器に収容して、飲料がこぼれることが無く、片手で持ち運ぶことが可能な組み立て式飲食物収容器を提供する。【解決手段】組み立て式飲食物収容器1は、1枚のシートを組み立てて形成されて、固形の食品と、飲料を入れた飲料カップとを収容して持ち運び可能な組み立て式飲食物収容器である。固形の食品が収容される食品収容部2と、食品収容部2の上部に設けられた飲料カップ収容部3と、食品収容部3の側部から上方へ延びる2つの側壁4と、2つの側壁4がその上部で連結される部位に設けられた手持ち用孔5とを備えている。飲料カップ収容部3は、飲料カップを通す通し孔6が設けられた飲料カップ保持部7によって構成されている。【選択図】図1
Description
本考案は、弁当やパンのような固形の食品と、飲料を入れた飲料カップを一つの容器に収容して持ち運ぶことができる組み立て式飲食物収容器に関する。
近年、コンビニエンスストアや持ち帰り弁当店の普及に伴って、弁当やパンのような固形の食品を購入するとともに、お茶やコーヒーのような飲料を同時に購入するケースが増えている。その際、弁当やパンと、飲料を入れた飲料カップを手で持って運ぶことになるが、それぞれを両方の手で持って運ぶとなると、両手が塞がってしまい、その他の荷物を持つことができない。
その一方、弁当やパンと、飲料を入れた飲料カップを、一緒に片手で持って運ぶと、運ぶ際の振動で、飲料カップから飲料がこぼれる事態が発生する。また、ホットコーヒーのような高温の飲料を運ぶ際には、これがこぼれるとやけどの危険性がある。
また、旅行中に駅でこれらの飲食物を購入する際には、他の荷物を持ってショップから列車まで移動することになり、片手で安全に持ち運びができる手段があると、大変便利である。
さらに、近年は自然環境保護の観点から、プラスチックごみの根絶が要請されており、所謂レジ袋の無料提供が停止されていることから、食品や飲料の持ち運びに不便が生じている。
特許文献1には、水筒を同時に携行することができる弁当箱が開示されている。
特許文献1には、水筒を同時に携行することができる弁当箱が開示されている。
本考案は、店頭で弁当やパンと一緒に、お茶やコーヒーのような飲料を販売し、これを利用者が購入する際の利便性を考慮してなされたもので、弁当やパンのような固形の食品と、飲料を入れた飲料カップを一つの容器に収容して、飲料がこぼれることが無く、片手で持ち運ぶことが可能な組み立て式飲食物収容器を提供することを目的とする。
以上の課題を解決するために、本考案は、1枚のシートを組み立てて形成されて、固形の食品と、飲料を入れた飲料カップとを収容して持ち運び可能な組み立て式飲食物収容器であって、固形の食品が収容される食品収容部と、食品収容部の上部に設けられた飲料カップ収容部と、食品収容部の側部から上方へ延びる2つの側壁と、2つの側壁がその上部で連結される部位に設けられた手持ち用孔とを備え、飲料カップ収容部は、飲料カップを通す通し孔が設けられた飲料カップ保持部によって構成されることを特徴とする組み立て式飲食物収容器である。
食品収容部に、弁当やパン等の固形の食品を収容するとともに、その上部に位置する飲料カップ収容部に、お茶やコーヒーのような飲料を入れた飲料カップを収容して、手持ち用孔を用いて片手で持ち運ぶことができる。そのため、店頭で弁当やパンと一緒に、お茶やコーヒーのような飲料を販売し、これを利用者が購入する際の利便性を高めることができる。
また、1枚のシートを組み立てて形成されるものであるため、食品収容部と飲料カップ収容部を一体として形成することができ、簡単な組み立てにより優れた機能を発揮することができる。また、食品と飲料カップを取り出して食事をする際に、展開してシートを下敷きとして使用することもできる。
本考案においては、前記飲料カップ保持部は、上方に位置する第一の飲料カップ保持部と、下方に位置する第二の飲料カップ保持部とからなり、第一の飲料カップ保持部は、対向する前記側壁のうち、第一の側壁に連結され、第二の飲料カップ保持部は、前記第一の側壁とは異なる第二の側壁に連結された構造を有することとすることができる。
飲料カップ保持部をこのような構成とすることにより、飲料カップをバランスよく保持することができ、飲料カップ内の飲料が振動によりこぼれることを防止できる。
本考案においては、前記第二の飲料カップ保持部の通し孔の周囲に、通し孔の中心から放射状に設けられた切り込みによって分割された複数の扇形形状片を備えている構成とすることができる。
飲料カップを通し孔に通す際に、飲料カップが複数の扇形形状片を押し広げることにより、複数の扇形形状片が飲料カップの側面に接する構造となるため、飲料カップを安定して保持することができ、振動による飲料のこぼれを防止することができる。
本考案においては、前記飲料カップ保持部は、対向する前記側壁のうち、第三の側壁に連結された第三の飲料カップ保持部と、前記第三の側壁とは異なる第四の側壁に連結された第四の飲料カップ保持部とからなり、第三の飲料カップ保持部と第四の飲料カップ保持部とに設けられた切り込みにより、第三の飲料カップ保持部と第四の飲料カップ保持部とが交差する構造とすることができる。
第三の飲料カップ保持部と第四の飲料カップ保持部とが交差する構造となるため、飲料カップを安定して保持することができ、振動による飲料のこぼれを防止することができる。
本考案においては、前記飲料カップ保持部において前記通し孔を挟んで両側に、前記飲料カップ保持部を横断するように設けられた折目筋を備えている構成とすることができる。
組み立て式飲食物収容器を開いて飲食物を取り出して食事をする際に、この折目筋に沿って飲料カップ保持部を折り込むと、折目筋に沿って折り込まれた部分が立った立体的な構造となる。この状態で飲料カップを通し孔に通すと、飲料カップを通す通し孔は、飲料カップの底部ではなく、その途中の位置で飲料カップを通す構造となる。そのため、飲料カップが倒れることを防止でき、食事中に飲料カップを安定的に保持することができる。
本考案においては、展開状態において、前記食品収容部の底面の四隅に突出して設けられた角折り曲げ部を備え、組み立て時に折り曲げられた角折り曲げ部は、前記食品収容部の上面を支持する支持部となる構成とすることができる。
角折り曲げ部を折り曲げて立てると、上下方向に立った状態の角折り曲げ部の上端に食品収容部の上面が接するようになるため、食品収容部の上面をその四隅において角折り曲げ部が下から支持する構造となる。そのため、折り曲げられた角折り曲げ部は、食品収容部の上面を支持する支持部として機能し、食品収容部の上面が凹んで型崩れすることを防止できる。
本考案によると、弁当やパンのような固形の食品と、飲料を入れた飲料カップを一つの容器に収容して、飲料がこぼれることが無く、片手で持ち運ぶことが可能な組み立て式飲食物収容器を実現することができる。
以下に、本考案の組み立て式飲食物収容器を、その実施形態に基づいて説明する。
図1、図2、図3に、本考案の第一実施形態に係る組み立て式飲食物収容器の全体図を示す。図4は、組み立て式飲食物収容器の側面図であり、図5は、組み立て式飲食物収容器の展開図である。
図1、図2、図3に、本考案の第一実施形態に係る組み立て式飲食物収容器の全体図を示す。図4は、組み立て式飲食物収容器の側面図であり、図5は、組み立て式飲食物収容器の展開図である。
組み立て式飲食物収容器1は、1枚のシートを組み立てて形成されて、固形の食品と、飲料を入れた飲料カップとを収容して持ち運び可能な組み立て式飲食物収容器である。固形の食品が収容される食品収容部2と、食品収容部2の上部に設けられた飲料カップ収容部3と、食品収容部3の側部から上方へ延びる2つの側壁4と、2つの側壁4がその上部で連結される部位に設けられた手持ち用孔5とを備えている。飲料カップ収容部3は、飲料カップを通す通し孔6が設けられた飲料カップ保持部7によって構成されている。
図4に基づいて、飲料カップ収容部3の詳細について説明する。
飲料カップ保持部7は、上方に位置する第一の飲料カップ保持部7aと、下方に位置する第二の飲料カップ保持部7bとからなり、第一の飲料カップ保持部7aは、対向する側壁4のうち、第一の側壁4aに連結され、第二の飲料カップ保持部7bは、第一の側壁4aとは異なる第二の側壁4bに連結された構造を有している。
飲料カップ保持部7は、上方に位置する第一の飲料カップ保持部7aと、下方に位置する第二の飲料カップ保持部7bとからなり、第一の飲料カップ保持部7aは、対向する側壁4のうち、第一の側壁4aに連結され、第二の飲料カップ保持部7bは、第一の側壁4aとは異なる第二の側壁4bに連結された構造を有している。
第二の飲料カップ保持部7bの通し孔6の周囲には、通し孔6の中心から放射状に設けられた切り込みによって分割された複数の扇形形状片8を備えている。図4に示すものは、通し孔6に飲料カップを通して飲料カップを保持した状態を示しており、複数の扇形形状片8は、飲料カップによって下方に押されて、飲料カップの周囲に接することにより、飲料カップを支える構造となっている。
組み立て式飲食物収容器1は、図5に示すように、1枚のシートを組み立てて形成される。食品収容部2は、食品収容部底面2a上に、弁当やパン等の固形の食品を置き、食品収容部上面2bと食品収容部側面2dを折り曲げ、食品収容部上面切り込み2cを用いて、2つの食品収容部上面2bを閉じて、食品収容部2内に固形の食品を収容する。展開図において破線で示すものが折目であり、第一の側壁4aと第二の側壁4bを破線で折り曲げて、第一の側壁4aと第二の側壁4bを立てた状態とする。
組み立て時に食品収容部上面2bを折り曲げる際に、展開状態において、食品収容部底面2aの四隅に突出して設けられた角折り曲げ部9を折り曲げて立てると、上下方向に立った状態の角折り曲げ部9の上端に食品収容部上面2bが接するようになるため、食品収容部上面2bをその四隅において角折り曲げ部9が下から支持する構造となる。そのため、折り曲げられた角折り曲げ部9は、食品収容部上面2bを支持する支持部として機能し、食品収容部上面2bが凹んで型崩れすることを防止できる。これにより、食品収容部上面2b上に飲料カップの底面が接触しても、飲料カップを安定して支持できるとともに、飲料カップの重量により食品収容部2内の食品が変形することを防止できる。角折り曲げ部9の大きさは、状況に応じて適宜選択できる。
組み立て式飲食物収容器1は、食品収容部上面2bの上部に飲料カップを載せる構造となるため、通常の食品収容箱と異なり、飲料カップの重量を受けることとなる。そのため、食品収容部2の変形を防ぐことは重要な課題となる。この点において、支持部として機能する構造を有していることは、この課題を解決するための手段として有効に機能する。また、食品収容部2の変形を防ぐことは、飲料カップを安定的に保持することにも寄与する。また、簡単な組み立て操作で支持部を形成することができる。
第一の飲料カップ保持部7aは、展開図において第一の側壁4aの一部をなすものであり、折り曲げられることにより、飲料カップを保持する機能を有する。同様に、第二の飲料カップ保持部7bは、展開図において第二の側壁4bの一部をなすものであり、折り曲げられることにより、飲料カップを保持する機能を有する。
図6に、本考案の第二実施形態に係る組み立て式飲食物収容器の側面図を示す。図7は、組み立て式飲食物収容器の展開図である。
飲料カップ保持部3は、対向する側壁4のうち、第三の側壁4cに連結された第三の飲料カップ保持部7cと、第三の側壁4cとは異なる第四の側壁4dに連結された第四の飲料カップ保持部7dとからなる構造を有している。第三の飲料カップ保持部7cと第四の飲料カップ保持部7dは、図7の展開図に示す切り込み10に差し込まれて、第三の飲料カップ保持部7cと第四の飲料カップ保持部7dとが交差する構造となる。
飲料カップ保持部3は、対向する側壁4のうち、第三の側壁4cに連結された第三の飲料カップ保持部7cと、第三の側壁4cとは異なる第四の側壁4dに連結された第四の飲料カップ保持部7dとからなる構造を有している。第三の飲料カップ保持部7cと第四の飲料カップ保持部7dは、図7の展開図に示す切り込み10に差し込まれて、第三の飲料カップ保持部7cと第四の飲料カップ保持部7dとが交差する構造となる。
図8に、飲料カップ保持部7に設けられた折目筋11を示す。また、図9に、折目筋11で折り曲げた状態を示す。
飲料カップ保持部7において通し孔6を挟んで両側に、飲料カップ保持部7を横断するように設けられた折目筋11を備えている。組み立て式飲食物収容器1を開いて飲食物を取り出して食事をする際に、この折目筋11に沿って飲料カップ保持部7を折り込むと、折目筋11に沿って折り込まれた部分が立った立体的な構造となる。この状態で飲料カップを通し孔6に通すと、飲料カップを通す通し孔6は、飲料カップの底部ではなく、その途中の位置で飲料カップを通す構造となる。そのため、飲料カップが倒れることを防止でき、食事中に飲料カップを安定的に保持することができる。
飲料カップ保持部7において通し孔6を挟んで両側に、飲料カップ保持部7を横断するように設けられた折目筋11を備えている。組み立て式飲食物収容器1を開いて飲食物を取り出して食事をする際に、この折目筋11に沿って飲料カップ保持部7を折り込むと、折目筋11に沿って折り込まれた部分が立った立体的な構造となる。この状態で飲料カップを通し孔6に通すと、飲料カップを通す通し孔6は、飲料カップの底部ではなく、その途中の位置で飲料カップを通す構造となる。そのため、飲料カップが倒れることを防止でき、食事中に飲料カップを安定的に保持することができる。
このような使用は、飲料カップ保持部7をシートから切り取って行ってもよく、あるいは、飲料カップ保持部7をシートから切り取らずに行ってもよい。特に、ピクニックや花見のように、屋外で飲食をする場合には、風が吹いたり、傾斜地に物を置いたりするケースがあり、その影響で飲料カップが倒れやすくなるが、このような場合であっても、飲料カップを安定的に保持することができる。このように使用することにより、持ち運びの際だけではなく、飲食時においても有効に利用することができ、利便性が高い。
さらに、紙製のシートを素材とすると、近年問題となっているプラスチックごみの問題を生じることが無く、環境保護の観点からも優れている。
以上説明したように、本考案の組み立て式飲食物収容器は、弁当やパンのような固形の食品と、飲料を入れた飲料カップを一つの容器に収容することができるため、片手で簡便に持ち運ぶことができる。弁当等の持ち帰り用食品の販売店やコンビニエンスストアや駅のショップでは、弁当やパンの購入とともに、コーヒーやビールを一緒に購入するケースが多い。コーヒーやビール等の飲料は、飲料カップに蓋をして提供されるのが通常であるが、持ち運ぶ際に振動により傾いてこぼれることがあり、不便であったが、本考案の組み立て式飲食物収容器に収容して提供することにより、利用者の利便性が大いに高まる。また、1枚のシートの簡単な組み立て操作で飲食物収容器を形成できるため、飲食物の販売時に短時間で飲食物を提供することができるため、提供者にとっても利便性が高い。
本考案は、弁当やパンのような固形の食品と、飲料を入れた飲料カップを一つの容器に収容して、飲料がこぼれることが無く、片手で持ち運ぶことが可能な組み立て式飲食物収容器として、広く利用することができる。
1 組み立て式飲食物収容器
2 食品収容部
2a 食品収容部底面
2b 食品収容部上面
2c 食品収容部上面切り込み
2d 食品収容部側面
3 飲料カップ収容部
4 側壁
4a 第一の側壁
4b 第二の側壁
4c 第三の側壁
4d 第四の側壁
5 手持ち用孔
6 通し孔
7 飲料カップ保持部
7a 第一の飲料カップ保持部
7b 第二の飲料カップ保持部
7c 第三の飲料カップ保持部
7d 第四の飲料カップ保持部
8 扇形形状片
9 角折り曲げ部
10 切り込み
11 折目筋
2 食品収容部
2a 食品収容部底面
2b 食品収容部上面
2c 食品収容部上面切り込み
2d 食品収容部側面
3 飲料カップ収容部
4 側壁
4a 第一の側壁
4b 第二の側壁
4c 第三の側壁
4d 第四の側壁
5 手持ち用孔
6 通し孔
7 飲料カップ保持部
7a 第一の飲料カップ保持部
7b 第二の飲料カップ保持部
7c 第三の飲料カップ保持部
7d 第四の飲料カップ保持部
8 扇形形状片
9 角折り曲げ部
10 切り込み
11 折目筋
Claims (6)
- 1枚のシートを組み立てて形成されて、固形の食品と、飲料を入れた飲料カップとを収容して持ち運び可能な組み立て式飲食物収容器であって、固形の食品が収容される食品収容部と、食品収容部の上部に設けられた飲料カップ収容部と、食品収容部の側部から上方へ延びる2つの側壁と、2つの側壁がその上部で連結される部位に設けられた手持ち用孔とを備え、飲料カップ収容部は、飲料カップを通す通し孔が設けられた飲料カップ保持部によって構成されることを特徴とする組み立て式飲食物収容器。
- 前記飲料カップ保持部は、上方に位置する第一の飲料カップ保持部と、下方に位置する第二の飲料カップ保持部とからなり、第一の飲料カップ保持部は、対向する前記側壁のうち、第一の側壁に連結され、第二の飲料カップ保持部は、前記第一の側壁とは異なる第二の側壁に連結された構造を有することを特徴とする請求項1記載の組み立て式飲食物収容器。
- 前記第二の飲料カップ保持部の通し孔の周囲に、通し孔の中心から放射状に設けられた切り込みによって分割された複数の扇形形状片を備えていることを特徴とする請求項2記載の組み立て式飲食物収容器。
- 前記飲料カップ保持部は、対向する前記側壁のうち、第三の側壁に連結された第三の飲料カップ保持部と、前記第三の側壁とは異なる第四の側壁に連結された第四の飲料カップ保持部とからなり、第三の飲料カップ保持部と第四の飲料カップ保持部とに設けられた切り込みにより、第三の飲料カップ保持部と第四の飲料カップ保持部とが交差する構造を有することを特徴とする請求項1記載の組み立て式飲食物収容器。
- 前記飲料カップ保持部において前記通し孔を挟んで両側に、前記飲料カップ保持部を横断するように設けられた折目筋を備えていることを特徴とする請求項1記載の組み立て式飲食物収容器。
- 展開状態において、前記食品収容部の底面の四隅に突出して設けられた角折り曲げ部を備え、組み立て時に折り曲げられた角折り曲げ部は、前記食品収容部の上面を支持する支持部となることを特徴とする請求項1記載の組み立て式飲食物収容器。
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JP2022001270U Active JP3237929U (ja) | 2022-04-19 | 2022-04-19 | 組み立て式飲食物収容器 |
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2022
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