JP3237712U - 通勤・通学・行楽及び老若男女に配慮した使い捨て弁当容器 - Google Patents

通勤・通学・行楽及び老若男女に配慮した使い捨て弁当容器 Download PDF

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Abstract

【課題】通勤・通学・行楽用の鞄及びリュックサック等に収納しても携行し易く、利用者が好みの内容量の弁当を選択できる形状の使い捨て弁当容器を提供する。【解決手段】弁当容器の形状は、長さ18cm程度以下、幅5.5cm程度以下及び高さ4.5cm程度以下の通勤用等の鞄類に収まる細長の直方体とする。また、弁当容器のサイズは、長さの3種類A、B、C、幅の3種類D、E、F、高さの3種類G、H、Iを各組合せた種類とする。【選択図】図1

Description

本考案は、通勤・通学・行楽用の鞄及びリュックサック等に収納しても携行し易く、利用者(購入者)が好みの内容量の弁当を選択できる形状の使い捨て弁当容器に関する。
コンビニエンスストア、スーパー、その他弁当販売業者が販売する弁当類に使用されている容器の形状は、正方形及び円形が多く、通勤・通学時等の鞄類に収納して携行するには不便である。
また、弁当の内容量は、一般的に老若男女を問わず一律である。
実登3176482
市販の弁当は、通勤・通学・行楽用鞄、トレッキング及びハイキング用リュックサックなどに収めて携行すると、弁当の内容物が偏ることや、汁気のあるおかずなどは容器から汁漏れするなどの理由から携行に不向な形状であるため、朝の通勤・通学の時間帯や目的の行楽地に行く前に昼食用の弁当を事前購入したいとき、前記理由から購入を控えるという人が比較的多い。
また、当該弁当の内容量は、一般成人男性を基準にしていると思われる一律であるため、食事の量が一般成人より少なめの高齢者、女性及び子供には分量が多めで、食べきれないことや食べ残しもあるなど購入を敬遠する人も少なくない。
弁当製造に用いる容器単体の形状は、長さ18cm程度以下、幅5.5cm程度以下及び高さ4.5cm程度以下の細長の長方形であって、通勤・通学・行楽用鞄、トレッキング及びハイキング用リュックサックなどに容器の蓋側が上向きで二段重ね以上でも収まるものとする。
内容量毎の容器のサイズは、図面に示す、長さの種類1のA、B及びC、幅の種類2のD、E及びF、高さの種類3のG、H及びIの組み合わせによる。
サラリーマン、学生及び行楽旅行者等は、携行する鞄及びリュックサック等に本考案の容器を使用した弁当を収納することで、通勤・通学・行楽時の歩行時に手荷物を増やすことなく手ぶらで移動できるようになる。
特に昼休み時間に制限があるサラリーマン及び学生等は、朝の通勤・通学時間帯に昼食用の弁当を事前購入しておくことで、昼休み時間に昼食を購入するための無駄な時間を費やす必要もなくなり、午後の仕事や授業に向けての昼寝、散歩及び趣味その他の身体・精神面のリフレッシュのために昼休み時間を有効的に使用できるようになる。
新型コロナウイルス感染症等の感染予防対策として、人が集まるところを避けることや、複数での対面会食を自粛するなどを要請されている現状では、ひとりランチや黙食の励行など社会の要請を受ける中でも個人の時間を有効に利用できる効果を与える。
通勤用鞄等に収め易く、販売対象に応じた弁当の内容量を選択するためのサイズを示したものである。
弁当製造業者は、白米及び玄米等の健康食とされる主食、おかず等の副食を図面に示すサイズの組み合わせ毎に、成人男性・女性、男子・女子学生、子供及び高齢者などが好みの内容量を選択できる各種大きさの弁当を製造する。
容器用の蓋は、詰められた内容物が確認できる透明のもので、外圧から食材を保護する耐性、及び容器本体との所要の密閉性を有し、かつ、本体同様に電子レンジで容易に温めることが可能な既存の素材及び製造(構造)技術により製造されたものを使用する。
弁当製造業者は、「0008」で選択した内容量の各種容器に、白米、玄米等の主食及びおかず等の副食を個別に又は一つの容器に詰め、弁当販売業者に提供するか、自社が販売する。
内容量については、例として、成人男性向けの最も内容量が多い「A-D-G」の大きさの容器を用いて主食及び副食用に分けて製造する。また、子供向けとして「C-F-I」の最も内容量が少ない大きさの容器を主食及び副食用に分けるなどして弁当を製造する。その他、想定する販売対象に応じた様々なサイズの容器を多種用いて製造する。
弁当購入者は、内容量毎に詰められた主食、副食を各種類の中から、好みの組み合わせ又は単品を選び購入する。
本考案は、サラリーマン、学生及び行楽旅行者等の鞄等に弁当を収納し携行し易く、内容量の種類が増えることで好みのものを選択できる利便性を高めた新たな形状の使い捨て弁当容器を提供することで、利用者(国民)の生活環境を改善するとともに健康を増進し、併せて関連業種の事業発展により経済活動の活性化が期待できる。
1 弁当容器本体の長さ
2 弁当容器本体の幅
3 弁当容器本体の高さ

Claims (1)

  1. 使い捨て弁当容器単体の形状は、長さ18cm程度以下、幅5.5cm程度以下及び高さ4.5cm程度以下の細長の長方形であり、通勤・通学・行楽用鞄(リュックサック型を含む。)、トレッキング及びハイキング用リュックサックなどに容器の蓋側が上向きで二段重ね以上でも収まるものであって、内容量毎の容器のサイズは、図面に示す、長さの種類1のA、B及びC、幅の種類2のD、E及びF、高さの種類3のG、H及びIの組み合わせによる。
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