JP3237543B2 - 鉄輪式リニアモータ - Google Patents

鉄輪式リニアモータ

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JP3237543B2
JP3237543B2 JP26961996A JP26961996A JP3237543B2 JP 3237543 B2 JP3237543 B2 JP 3237543B2 JP 26961996 A JP26961996 A JP 26961996A JP 26961996 A JP26961996 A JP 26961996A JP 3237543 B2 JP3237543 B2 JP 3237543B2
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stator coil
stator
stator core
sedge
linear motor
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信一 山城
健二 三島
正一 丸山
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、鉄輪式リニアモー
タに係り、特に固定子コアより張り出した固定子コイル
部分の保護装置を備えた鉄輪式リニアモータに関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】近年、低騒音,小型軽量化等で種々の特
徴を有するリニアモータで推進する、いわゆる鉄輪式リ
ニアモータを適用した交通システムの実用化が進んでい
る。
【0003】従来の鉄輪式リニアモータは、図13から
図15に示すように、地上側に設けられた2次導体11
と所定間隙を有するように保持された1次導体である固
定子コア1を図示しない台車に配置し、固定子コア1に
は固定子コイル2が収納された構成となっている。固定
子コア1のギャップ面1aと2次導体が最適な間隙を維
持するように、フレーム6が図示しない台車に接続され
ており、フレーム6には、固定子コイル2を保護するた
めに設けられた上カバー7の一端がボルト9により固定
されている。また、固定子コア1には固定子コイル2を
押さえるためにサシギ3が打ち込まれており、固定子コ
ア端面1cから下カバー8の爪8bを嵌入して、下カバ
ー8の他端を上カバー7の他端とボルト10により接続
することにより固定子コイル2を覆うカバーを形成して
いる。又、図14,図15に示すように、上カバー7と
下カバー8には、固定子コイル2を冷却するために通風
穴7a及び8aが複数設けられている。
【0004】このように構成されている例としては、特
開昭63−220761号公報,特開平3−195306号公報に記載
のものがある。
【0005】この従来の装置は、固定子コイル2を外部
の障害物、例えば小石などから保護するための保護カバ
ーには、固定子コイル2を冷却するために通風穴7a及
び8bが設けられているため、固定子コイル2の表面に
塵埃が付着してしまい、定期的に上カバー7と下カバー
8を取り外して、固定子コイル2を清掃する必要があ
り、着脱を容易にするために保護カバーを上下分割構
造、つまり上カバー7と下カバー8に分割していた。
【0006】又、下カバー8は、図16,図17に示す
ように、固定子コア端面1c側の先端側に複数個の爪8
bが設けられ、爪8bの厚みはt2に形成されている。
また、図18,図19及び図20に示すように、サシギ
3の先端部には、段差部3aが設けられ、段差寸法をt
1に形成されている。この段差寸法t1は、下カバー8
の厚みt2と同程度であり、あらかじめ加工を施してあ
る。
【0007】固定子コア1は図21,図22に示すよう
に、固定子コアスロット1dが設けられ、固定子コアス
ロット1dには固定子コイル導体2cが設けられ、固定
子コアスロット1dの開口部にはサシギ溝1bが設けら
れている。このサシギ溝1bには、端部に段差部3aを
設けたサシギ3が挿入されている。ここで、サシギ溝1
bに下カバー8の爪8bをサシギ3の段付部3aに嵌入
する場合、爪8bの差し込み部は、サシギ溝1bのテー
パー面に合わせて、図17のように爪8bの両側面8c
をテーパー状に加工を施し、嵌め合わせ部に隙間が出来
ないように合わせ作業を行っていた。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術では、固
定子コイルを冷却するため上カバーと下カバーに設けて
ある通風穴が、固定子コイル保護の目的と強度の面から
余り大きくとれず、固定子コイルの冷却効果は期待でき
なかった。また、下カバーの嵌め合わせ作業が人手によ
る作業のため、合わせ部には微少な隙間が生じており、
長時間の運転経過と共に該隙間部で下カバーの爪が振動
し、その付根部分で切損してしまい、保護カバーが脱落
してしまう虞があった。この他にも、保護カバー取付時
の製作工程が複雑であり、その作業に多くの時間を費や
してしまうといった組立作業性や、固定子コイルの掃除
のために、その都度保護カバーを取り外さなければなら
ず、清掃に手間が掛かるといった保守性にも問題があっ
た。
【0009】本発明の目的は、固定子コイルの温度上昇
を軽減させるとともに、制作が容易で保守性が良く、信
頼性の高い鉄輪式リニアモータを提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の鉄輪式リニアモータは、地上側に設けられ
た2次導体と、該2次導体と空隙をもって配置された複
数のスロットを有する固定子コアと、該固定子コアスロ
ット内に収納された固定子コイルと、前記固定子コアス
ロットの開口部に挿入されたサシギと、車両進行方向全
面に配置された排障器を備えた鉄輪式リニアモータにお
いて、前記サシギを前記固定子コアより張り出した固定
子コイルの地上側を覆うように前記固定子コイル末端頭
部まで延長させて形成したことを特徴とするものであ
る。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例について図
面を用い詳細に説明する。図1は本発明の一実施例の鉄
輪式リニアモータ先頭部分の平面図、図2は図1を正面
より見た図、図3は、本実施例を示す鉄輪式リニアモー
タの横断面図、図4は、図3のP部を拡大した横断面
図、図5は図3のA−A断面図、図6は本実施例の固定
子コアスロット内にサシギを挿入した状態を下方向から
見た図、図7は図3を下方向から見た図である。
【0012】本実施例の鉄輪式リニアモータの先頭部分
は、図1,図2に示すように、車両の進行方向に存在す
る障害物から固定子コイル2を保護するために、先頭部
分の中央側に突出し傾斜して形成された排障器12A
と、その両側にボルト13等で固定され固定子コイル2
の外周よりも外周側が横方向に延びて形成された障害器
12Bが設けられている。この障害器12Bは、通風穴
を形成していないが、必要に応じて通風穴を形成するこ
ともできるようになっている。固定子コイル2は、図2
に示すように、車両の進行方向に対して斜めに傾斜して
形成されている。鉄輪式リニアモータは、図3に示すよ
うに、主として地上側に設けた2次導体11と所定の間
隙を有して保持された1次導体である固定子コア1で構
成されている。固定子コア1のギャップ面1aと2次導
体11との間で最適な間隙を維持するように、固定子コ
ア1を保持するフレーム6を図示しない台車に固定して
いる。固定子コア1には、図5に示すように、固定子コ
アスロット1dが設けられており、この固定子コアスロ
ット1dには固定子コイル2が収納されている。固定子
コア1の下部の開口部には、サシギ溝1bが設けられて
おり、このサシギ溝1bにサシギ3を挿入して固定子コ
イル2を押さえている。固定子コイル2は固定子コア1
内の上下に配置されており、固定子コイル2の端部は固
定子コア端面1cから両側に延在して形成されており、
固定子コア1の外部で折曲げられている。図3の矢視部
Pの拡大図である図4に示すように固定子コイル2の末
端頭部2aは、対地絶縁物2b部を障害物より保護する
ため、固定子コイル導体2cに対地絶縁物2bを巻回し
た後、例えば不織布のようなワニス保持性に優れる布状
の絶縁物2dを充てがい、その上を絶縁テープ2eで巻
回し、その後、固定子コイル2の絶縁を行うためのワニ
スを含浸して形成されており、耐衝撃性に優れる強固な
ものとしている。
【0013】サシギ3は、図6に示すように、固定子コ
ア端面1cから両側に延在しており、固定子コイル末端
頭部2aをカバーするように固定子コイル末端頭部2a
の外周側よりさらに横方向に張り出して形成されてい
る。又、サシギ3の撓みを防ぐために、固定子コイル端
面1cより張り出したサシギ3部分を、固定子コイル2
とサシギ3との間隙にサシギ3と直角方向に絶縁物4を
介在させて絶縁テープ5により固定子コイル頭部2aに
固定させている。この固定子コア1は、図7に示すよう
に、車両の長手方向に複数個形成されており、複数個設
けられたサシギ3の隣り合ったサシギ3間で間隙14を
形成している。この間隙14は、線路上に敷かれた敷き
石等が間隙14を通過して固定子コイル2に当たらない
ような範囲に設定されており、線路側の下方向からの障
害物をサシギ3で跳ね返すようになっている。
【0014】以上のように、本実施例ではサシギ3を固
定子コイル末端頭部2aよりさらに外周側に延長させ、
サシギ3間の間隙を障害物を跳ね返すように設定してい
るので、従来のように上カバーと下カバーから構成され
る保護カバーを設ける必要がなく、固定子コイルを開放
した構造とすることができる。固定子コイルの横方向及
び上方向が開放された状態となっているため、固定子コ
イルへ冷却風が前面,上面,側面から全面的に取り入れ
ることができ、効率良く固定子コイルを冷却することが
できる。その結果、固定子コイルの冷却効果が向上する
ことにより、固定子コイル導体を従来よりも縮小化させ
ることができ、固定子コイルを小型軽量化することがで
きる。ここで、ちなみに固定子コイルの温度上昇率を比
べてみると、従来の温度上昇を100とすると、本実施
例での温度上昇は93とすることができる。
【0015】また、排障器12Bは通風穴12Baを設
なくてもよく、この場合、排障器12Bはより堅牢なも
のとなり、車両進行方向からの障害物、例えば小石など
から固定子コイル2を保護することができる。また、固
定子コイルとして、前述したように耐衝撃性に優れた強
固なものを用いているため、万一障害物が飛来しても障
害物から固定子コイルを保護することができる。また、
固定子コア1の下部の開口部に設けられたサシギ溝1b
に挿入されたサシギ3を延在させてカバーを形成してい
るので、従来技術のように、運転中の車体振動により下
カバー8の爪8bの付根部分で欠損してしまい、下カバ
ー8が脱落してしまうという問題を解決することができ
る。また、上カバー及び下カバーを設ける必要がなく、
固定子コイルを容易に清掃することができ、また、部品
点数の大幅な削減による原価低減及び、製作工数を低減
させることができる。ちなみに、部品数削減が原価低
減,製作工程低減となって反映されるが、従来の原価を
100とすると、本実施例では91と低減させることが
できる。
【0016】本発明の他の実施例を図8から図12によ
り説明する。図8は本実施例を示す鉄輪式リニアモータ
を下方向から見た図、図9は図8に示すサシギの平面
図、図10は図9を横方向から見た側面図、図11は図
9を左方向から見た側面図、図12は図9を右方向から
見た側面図である。
【0017】本実施例では図8,図9に示すように、固
定子コア端面1cから張り出したサシギ3の幅W2をサ
シギ溝1bに挿入されたサシギ3の幅W1よりも幅広く
形成し、隣り合ったサシギ3間の間隙gを狭くしてい
る。このサシギ3は、図10から図12に示すように、
固定子コアスロット1d内に挿入される部分は図5に示
すようにサシギ溝1bの形状と同様に形成されており、
固定子コア端面1cから張り出した部分は、断面が長方
形に形成されている。このように、サシギ3の幅W2を
幅広く形成することにより、隣り合ったサシギ3間の間
隙gを調節することができ、地上側に面した固定子コイ
ル2を略全面を覆うカバーとすることができる。この結
果、微粒石から固定子コイル2を保護することができ
る。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
保護カバーを設ける必要がなくなり、冷却風通路の障害
物が一掃されるので、固定子コイルへ十分に冷却風の取
り入れることができ、固定子コイルの冷却を効率よく行
うことができる。その結果、固定子コイルの冷却効果が
向上することにより、固定子コイル導体を従来よりも縮
小化させることができ、固定子コイルを小型軽量化する
ことができる。
【0019】又、固定子コアの下部の開口部に設けられ
たサシギ溝に挿入されたサシギを延在させてカバーを形
成しているので、従来技術のように、運転中の車体振動
により下カバーの爪の付根部分で欠損してしまい、下カ
バーが脱落してしまうという問題を解決することができ
る。また、上カバー及び下カバーを設ける必要がなく、
固定子コイルを容易に清掃することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す鉄輪式リニアモータの
先頭部分を上方向から見た図である。
【図2】図1を正面より見た図である。
【図3】本実施例を示す鉄輪式リニアモータの横断面図
である。
【図4】図3に示す矢視部Pの拡大図である。
【図5】図3に示すA−A断面図である。
【図6】固定子コアスロット内にサシギを挿入した状態
を下方向から見た図である。
【図7】図3に示す鉄輪式リニアモータを下方向から見
た図である。
【図8】本発明の他の実施例を示す鉄輪式リニアモータ
を下方向から見た図である。
【図9】図8に示すサシギの平面図である。
【図10】図9を横方向から見た側面図である。
【図11】図9を左方向から見た側面図である。
【図12】図9を右方向から見た側面図である。
【図13】従来の鉄輪式リニアモータの横断面図であ
る。
【図14】図13を右方向から見た側面図である。
【図15】図13を下方向から見た下面図である。
【図16】下カバーの固定子コア端面側先端部の部分拡
大図である。
【図17】図16を上方向から見た平面図である。
【図18】サシギ端部の正面図である。
【図19】図18を横方向から見た側面図である。
【図20】図18を上方向から見た平面図である。
【図21】図13のB−B断面図である。
【図22】図21のC−C断面図である。
【図23】図22を下方向から見た下面図である。
【符号の説明】
1…固定子コア、1a…固定子コアギャップ面、1b…
サシギ溝、1c…固定子コア端面、1d…固定子コアス
ロット、2…固定子コイル、2a…固定子コイル頭部、
2b…固定子コイルの対地絶縁、2c…固定子コイル導
体、2d…対地絶縁保護用絶縁物、2e…絶縁テープ、
3…サシギ、3a…サシギ段付加工部、4…絶縁物、5
…絶縁テープ、6…フレーム、7…上カバー、7a,8
a…通風穴、8…下カバー、8b…爪、8c…テーパー
加工面、9,10…ボルト、11…2次導体、12A,
12B…排障器、12Ba…排障器12Bに設けた固定
子コイル冷却用通風穴、W1…固定子コアスロット内サ
シギ幅、W2…固定子コアスロット外サシギ幅、g…固
定子コアスロット外サシギ間隙間、t1…サシギ段付加
工部厚み方向寸法、t2…爪8bの厚み寸法。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小池 正敏 茨城県日立市幸町三丁目1番1号 株式 会社 日立製作所 日立工場内 (56)参考文献 特開 昭54−150612(JP,A) 特開 昭60−109755(JP,A) 特開 平4−355655(JP,A) 実開 昭53−52320(JP,U) 実開 昭50−81902(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H02K 41/02 - 41/035 B60L 13/03 - 13/10 H02K 3/00 - 3/52

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】地上側に設けられた2次導体と、該2次導
    体と空隙をもって配置された複数のスロットを有する固
    定子コアと、該固定子コアスロット内に収納された固定
    子コイルと、前記固定子コアスロットの開口部に挿入さ
    れたサシギと、車両進行方向全面に配置された排障器を
    備えた鉄輪式リニアモータにおいて、前記サシギを前記
    固定子コアより張り出した固定子コイルの地上側を覆う
    ように前記固定子コイル末端頭部まで延長させて形成し
    たことを特徴とする鉄輪式リニアモータ。
  2. 【請求項2】前記サシギと前記固定子コイルの間隙に絶
    縁物を介在させ、かつ前記サシギと絶縁物及び前記固定
    子コイルを固定した請求項1に記載の鉄輪式リニアモー
    タ。
  3. 【請求項3】前記固定子コイルの末端頭部の対地絶縁層
    をワニス保持性に優れる絶縁材料で保護し、該固定子コ
    イルをワニスで一体含浸した請求項1に記載の鉄輪式リ
    ニアモータ。
  4. 【請求項4】前記サシギの前記固定子コア端面より張り
    出した部分の幅を前記固定子コアスロットの開口部に挿
    入された部分の幅より広く形成した請求項1に記載の鉄
    輪式リニアモータ。
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