JP3237358B2 - 電気封止用治具 - Google Patents
電気封止用治具Info
- Publication number
- JP3237358B2 JP3237358B2 JP30517993A JP30517993A JP3237358B2 JP 3237358 B2 JP3237358 B2 JP 3237358B2 JP 30517993 A JP30517993 A JP 30517993A JP 30517993 A JP30517993 A JP 30517993A JP 3237358 B2 JP3237358 B2 JP 3237358B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heater
- bush
- exhaust pipe
- sealing jig
- electric sealing
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- Manufacture Of Electron Tubes, Discharge Lamp Vessels, Lead-In Wires, And The Like (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、陰極線管の排気管の電
気封止に用いる電気封止用治具に関する。
気封止に用いる電気封止用治具に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、陰極線管の製造における排気工程
では、図3に示すように、偏向ヨーク8が備えられた、
ガラスから成る陰極線管7の排気管(ガラス管)6と、
排気装置、即ち真空ポンプの吸引口11とをコンプレッ
ションチャック9で接続して機密性を保持し、上記陰極
線管7内の排気(真空脱ガス)を行う。この排気後に、
電気封止用治具10により電気的に排気管6の封止を行
って、陰極線管7内の真空を保つようにする。
では、図3に示すように、偏向ヨーク8が備えられた、
ガラスから成る陰極線管7の排気管(ガラス管)6と、
排気装置、即ち真空ポンプの吸引口11とをコンプレッ
ションチャック9で接続して機密性を保持し、上記陰極
線管7内の排気(真空脱ガス)を行う。この排気後に、
電気封止用治具10により電気的に排気管6の封止を行
って、陰極線管7内の真空を保つようにする。
【0003】上記電気封止用治具10の内部を図4に示
す。図4のAは電気封止用治具内に配置されたヒータ支
持部材であるブッシュ及びヒータの上面図であり、図4
のBはブッシュ及びヒータの側面図である。このブッシ
ュ1には、熱に強く、強度があるセラミックが使用され
ており、熱膨張はヒータ5よりも小さい。円筒形のブッ
シュ1の内部には排気管6が挿入されるようになってお
り、この排気管6を取り巻くようにニクロム線であるヒ
ータ5が配置される。このヒータ5に電流を流して温度
を上げ、発熱させることにより、排気管6は溶着されて
排気装置から切り離される。
す。図4のAは電気封止用治具内に配置されたヒータ支
持部材であるブッシュ及びヒータの上面図であり、図4
のBはブッシュ及びヒータの側面図である。このブッシ
ュ1には、熱に強く、強度があるセラミックが使用され
ており、熱膨張はヒータ5よりも小さい。円筒形のブッ
シュ1の内部には排気管6が挿入されるようになってお
り、この排気管6を取り巻くようにニクロム線であるヒ
ータ5が配置される。このヒータ5に電流を流して温度
を上げ、発熱させることにより、排気管6は溶着されて
排気装置から切り離される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述のよう
に、排気管を封止するためにヒータに電流を流したとき
にはヒータが熱膨張するので、ブッシュの内径は、この
ヒータの熱膨張分を考慮して、予めヒータの熱膨張時の
外径よりも大きく設定されている。しかし、ヒータ及び
ブッシュには寸法精度のばらつきがあるため、ヒータの
熱膨張時に、ヒータの外径がブッシュの内径より大きく
膨張しようとしてブッシュが割れたりする場合が生じ
る。
に、排気管を封止するためにヒータに電流を流したとき
にはヒータが熱膨張するので、ブッシュの内径は、この
ヒータの熱膨張分を考慮して、予めヒータの熱膨張時の
外径よりも大きく設定されている。しかし、ヒータ及び
ブッシュには寸法精度のばらつきがあるため、ヒータの
熱膨張時に、ヒータの外径がブッシュの内径より大きく
膨張しようとしてブッシュが割れたりする場合が生じ
る。
【0005】また、ヒータの熱膨張時に、ヒータの外径
がブッシュの内径よりも小さい場合には、ヒータとブッ
シュとの間に空間ができるので、ヒータはブッシュ内で
一方に偏る。よって、ヒータとブッシュとは一定の面積
で接触し、ブッシュと接触する部分のヒータの熱はブッ
シュに奪われて、ヒータの温度は低くなるので、ブッシ
ュと接触している一部分のヒータと、ブッシュと接触し
ていない部分のヒータとの温度差が大きくなる。従っ
て、排気管の電気封止の際には、ヒータの熱が排気管に
対して均一に伝わらないので、ガラスの溶け方が一様に
ならず、封止の形状にばらつきが生じる。
がブッシュの内径よりも小さい場合には、ヒータとブッ
シュとの間に空間ができるので、ヒータはブッシュ内で
一方に偏る。よって、ヒータとブッシュとは一定の面積
で接触し、ブッシュと接触する部分のヒータの熱はブッ
シュに奪われて、ヒータの温度は低くなるので、ブッシ
ュと接触している一部分のヒータと、ブッシュと接触し
ていない部分のヒータとの温度差が大きくなる。従っ
て、排気管の電気封止の際には、ヒータの熱が排気管に
対して均一に伝わらないので、ガラスの溶け方が一様に
ならず、封止の形状にばらつきが生じる。
【0006】さらに、ヒータがブッシュ内の一方に偏る
と、電気封止用治具に挿入される排気管の径の中心とヒ
ータの内径の中心とがずれるので、排気管を一様に加熱
することができず、封止形状を悪化させる。
と、電気封止用治具に挿入される排気管の径の中心とヒ
ータの内径の中心とがずれるので、排気管を一様に加熱
することができず、封止形状を悪化させる。
【0007】このように、排気管の電気封止時の封止形
状が悪いと、市場においてクラックが生じる場合があ
る。
状が悪いと、市場においてクラックが生じる場合があ
る。
【0008】そこで、本発明は上述の実情に鑑み、陰極
線管の排気管の電気封止時に、正常な封止形状を得るこ
とができる電気封止用治具を提供するものである。
線管の排気管の電気封止時に、正常な封止形状を得るこ
とができる電気封止用治具を提供するものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明に係る電気封止用
治具は、ヒータ支持部材の内側の円筒面に軸方向に延設
された突条部を形成して成ることにより上述した課題を
解決する。
治具は、ヒータ支持部材の内側の円筒面に軸方向に延設
された突条部を形成して成ることにより上述した課題を
解決する。
【0010】また、上記突条部は、少なくとも3つ以上
設けられることを特徴とする。
設けられることを特徴とする。
【0011】さらに、耐熱用部材を用いた上記ヒータ支
持部材と、このヒータ支持部材の外側に位置する断熱部
材を用いたヒータカバーとから成ることを特徴とする。
持部材と、このヒータ支持部材の外側に位置する断熱部
材を用いたヒータカバーとから成ることを特徴とする。
【0012】そのうえ、上記ヒータ支持部材には縦割り
構造のヒータ取り出し部を設けることを特徴とする。
構造のヒータ取り出し部を設けることを特徴とする。
【0013】
【作用】本発明においては、電気封止用治具内のヒータ
支持部材に複数の突条部を設けることにより、陰極線管
の排気管の電気封止時の封止形状を良好にする。
支持部材に複数の突条部を設けることにより、陰極線管
の排気管の電気封止時の封止形状を良好にする。
【0014】
【実施例】以下、本発明の好ましい実施例について、図
面を参照しながら説明する。図1には、本発明に係る電
気封止用治具の概略的な構成を示す。
面を参照しながら説明する。図1には、本発明に係る電
気封止用治具の概略的な構成を示す。
【0015】電気封止用治具10の外部は円筒形を成し
たヒータカバーは、カバー2と蓋4とから成る。このカ
バー2には、ヒータ5の保温効果を高めるために、断熱
材、いわゆるヘミサル15(ニチアス株式会社製)等が
用いられている。また、このカバー2の底面には排気管
6を案内するための排気管案内用孔12が設けられてお
り、この排気管案内用孔12の外側上部は空洞になって
いる。この空洞部分にヒータ支持部材であるブッシュ1
が置かれ、カバー2の底面により支持される。さらに、
カバー2には、上記ブッシュ1に支持されるヒータを取
り出すためのヒータ取り出し用溝13が設けられてい
る。
たヒータカバーは、カバー2と蓋4とから成る。このカ
バー2には、ヒータ5の保温効果を高めるために、断熱
材、いわゆるヘミサル15(ニチアス株式会社製)等が
用いられている。また、このカバー2の底面には排気管
6を案内するための排気管案内用孔12が設けられてお
り、この排気管案内用孔12の外側上部は空洞になって
いる。この空洞部分にヒータ支持部材であるブッシュ1
が置かれ、カバー2の底面により支持される。さらに、
カバー2には、上記ブッシュ1に支持されるヒータを取
り出すためのヒータ取り出し用溝13が設けられてい
る。
【0016】上記蓋4は、ガラスである排気管6を傷つ
けないように、ガラスよりも柔らかい材料を用いて作製
されている。この蓋4に排気管が挿入される際に、図示
しない陰極線管の端部に備えられた複数のステムピンが
位置合わせ用孔14aにそれぞれ挿入され、突起部14
bにより陰極線管の端部が支持される。
けないように、ガラスよりも柔らかい材料を用いて作製
されている。この蓋4に排気管が挿入される際に、図示
しない陰極線管の端部に備えられた複数のステムピンが
位置合わせ用孔14aにそれぞれ挿入され、突起部14
bにより陰極線管の端部が支持される。
【0017】また、上記カバー2及び蓋4には、カバー
2と蓋4との軸合わせを行うための軸合わせ用孔11が
4つずつ設けられており、これらの軸合わせ用孔11は
それぞれ合わせられて止められる。
2と蓋4との軸合わせを行うための軸合わせ用孔11が
4つずつ設けられており、これらの軸合わせ用孔11は
それぞれ合わせられて止められる。
【0018】図2には、図1のヒータカバーの内部に備
えられるブッシュ及びヒータの断面図を示す。ブッシュ
1の内側には、ヒータ5の常温時には、ヒータ5と常に
接触し、ヒータ5の加熱時には、ヒータ5が熱膨張した
ときの外径よりもやや小さめの内径となるように、4つ
の突条部1a、1b、1c、1dが、それぞれ軸方向に
延設されている。また、縦割り構造のヒータ取り出し部
3が設けられている。
えられるブッシュ及びヒータの断面図を示す。ブッシュ
1の内側には、ヒータ5の常温時には、ヒータ5と常に
接触し、ヒータ5の加熱時には、ヒータ5が熱膨張した
ときの外径よりもやや小さめの内径となるように、4つ
の突条部1a、1b、1c、1dが、それぞれ軸方向に
延設されている。また、縦割り構造のヒータ取り出し部
3が設けられている。
【0019】上記ヒータ5が冷えた状態のときには、ヒ
ータ5は上記4つの突条部1a、1b、1c、1dに接
触して支持されるので、ヒータ5とブッシュ1との隙間
ができない。また、ヒータ5の加熱状態のときには、ヒ
ータ5が変形することによってヒータ5の熱膨張分が吸
収されるので、ブッシュ1の割れを防ぐことができる。
上記ヒータ5の熱膨張による変形とは、具体的には、上
記4つの突条部1a、1b、1c、1dに支持された部
分以外のヒータ5とブッシュ1との隙間において、上記
ヒータ5がブッシュ1側に張り出した状態をいう。
ータ5は上記4つの突条部1a、1b、1c、1dに接
触して支持されるので、ヒータ5とブッシュ1との隙間
ができない。また、ヒータ5の加熱状態のときには、ヒ
ータ5が変形することによってヒータ5の熱膨張分が吸
収されるので、ブッシュ1の割れを防ぐことができる。
上記ヒータ5の熱膨張による変形とは、具体的には、上
記4つの突条部1a、1b、1c、1dに支持された部
分以外のヒータ5とブッシュ1との隙間において、上記
ヒータ5がブッシュ1側に張り出した状態をいう。
【0020】このように、ヒータ5とブッシュ1の4つ
の突条部1a、1b、1c、1dとは常に接触している
ので、上記4つの突条部1a、1b、1c、1dは先端
を細くされ、排気管6に対して対称な位置に配置される
ことにより、ブッシュ1とヒータ5との接触面積が減
り、上記ヒータ5の内径の中心と排気管6の径の中心と
のずれもなくなって排気管6に対する熱分布が一定にな
り、封止形状は良好になる。また、ヒータ5とブッシュ
1の4つの突条部1a、1b、1c、1dとの接触して
いない部分は空気層で囲まれるので、電気封止用治具1
0内の断熱効果が上がり、ヒータ5の熱効率も良くな
る。
の突条部1a、1b、1c、1dとは常に接触している
ので、上記4つの突条部1a、1b、1c、1dは先端
を細くされ、排気管6に対して対称な位置に配置される
ことにより、ブッシュ1とヒータ5との接触面積が減
り、上記ヒータ5の内径の中心と排気管6の径の中心と
のずれもなくなって排気管6に対する熱分布が一定にな
り、封止形状は良好になる。また、ヒータ5とブッシュ
1の4つの突条部1a、1b、1c、1dとの接触して
いない部分は空気層で囲まれるので、電気封止用治具1
0内の断熱効果が上がり、ヒータ5の熱効率も良くな
る。
【0021】尚、上記実施例においては、ブッシュに設
けられた突条部を4つとして、具体的に説明している
が、突条部は3つ以上であればよい。
けられた突条部を4つとして、具体的に説明している
が、突条部は3つ以上であればよい。
【0022】
【発明の効果】以上の説明からも明らかなように、本発
明に係る電気封止用治具は、耐熱用部材を用いた上記ヒ
ータ支持部材と、このヒータ支持部材の外側に位置する
断熱部材を用いたヒータカバーとから成り、また、ヒー
タ支持部材は内側の円筒面に軸方向に延設された突条部
を形成して成り、上記ヒータ支持部材には縦割り構造の
ヒータ取り出し部を設けることにより、ヒータと上記ヒ
ータ支持部材であるブッシュとの接触面積が減少し、接
触していない部分は空気層で囲まれる。よって、電気封
止用治具内の断熱効果が上がり、ヒータの熱効率も良く
なる。また、ヒータと上記ヒータ支持部材であるブッシ
ュとの隙間をなくすことができ、電気封止用治具内での
ヒータのがたつきをなくすことができる。従って、ヒー
タの熱を陰極線管の排気管に対して均一に伝えることが
でき、排気管の電気封止時の封止形状を良好にすること
ができる。
明に係る電気封止用治具は、耐熱用部材を用いた上記ヒ
ータ支持部材と、このヒータ支持部材の外側に位置する
断熱部材を用いたヒータカバーとから成り、また、ヒー
タ支持部材は内側の円筒面に軸方向に延設された突条部
を形成して成り、上記ヒータ支持部材には縦割り構造の
ヒータ取り出し部を設けることにより、ヒータと上記ヒ
ータ支持部材であるブッシュとの接触面積が減少し、接
触していない部分は空気層で囲まれる。よって、電気封
止用治具内の断熱効果が上がり、ヒータの熱効率も良く
なる。また、ヒータと上記ヒータ支持部材であるブッシ
ュとの隙間をなくすことができ、電気封止用治具内での
ヒータのがたつきをなくすことができる。従って、ヒー
タの熱を陰極線管の排気管に対して均一に伝えることが
でき、排気管の電気封止時の封止形状を良好にすること
ができる。
【0023】また、上記突条部は、少なくとも3つ以上
設けられることにより、突条部は排気管に対して対称、
均一に配置され、排気管に対する熱分布を一定にするこ
とができる。従って、ヒータの熱を陰極線管の排気管に
対して均一に伝えることができ、排気管の電気封止時の
封止形状を良好にすることができる。
設けられることにより、突条部は排気管に対して対称、
均一に配置され、排気管に対する熱分布を一定にするこ
とができる。従って、ヒータの熱を陰極線管の排気管に
対して均一に伝えることができ、排気管の電気封止時の
封止形状を良好にすることができる。
【図1】本発明に係る電気封止用治具の概略的な構成を
示す図である。
示す図である。
【図2】本発明に係る電気封止用治具内のブッシュ及び
ヒータの上面図である。
ヒータの上面図である。
【図3】排気工程時の陰極線管の概略的な構成を示す図
である。
である。
【図4】従来の電気封止用治具内のブッシュ及びヒータ
の概略的な構成を示す図である。
の概略的な構成を示す図である。
1・・・・・・・・・・・・・ブッシュ 1a、1b、1c、1d・・・突条部 2・・・・・・・・・・・・・カバー 4・・・・・・・・・・・・・蓋 5・・・・・・・・・・・・・ヒータ 6・・・・・・・・・・・・・排気管 7・・・・・・・・・・・・・陰極線管 10・・・・・・・・・・・・電気封止用治具
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭60−262330(JP,A) 特開 昭57−176643(JP,A) 実開 昭60−136460(JP,U) 実開 昭58−51558(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01J 9/40
Claims (4)
- 【請求項1】 陰極線管のネック部先端から突出する排
気管を封止するヒータを支持するヒータ支持部材を有す
る電気封止用治具において、 このヒータ支持部材の内側の円筒面に軸方向に延設され
た突条部を形成して成ることを特徴とする電気封止用治
具。 - 【請求項2】 上記突条部は、少なくとも3つ以上設け
られることを特徴とする請求項1記載の電気封止用治
具。 - 【請求項3】 耐熱用部材を用いた上記ヒータ支持部材
と、このヒータ支持部材の外側に位置する断熱部材を用
いたヒータカバーとから成ることを特徴とする請求項1
記載の電気封止用治具。 - 【請求項4】 上記ヒータ支持部材には縦割り構造のヒ
ータ取り出し部を設けることを特徴とする請求項1記載
の電気封止用治具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30517993A JP3237358B2 (ja) | 1993-12-06 | 1993-12-06 | 電気封止用治具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30517993A JP3237358B2 (ja) | 1993-12-06 | 1993-12-06 | 電気封止用治具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07161300A JPH07161300A (ja) | 1995-06-23 |
JP3237358B2 true JP3237358B2 (ja) | 2001-12-10 |
Family
ID=17942012
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP30517993A Expired - Fee Related JP3237358B2 (ja) | 1993-12-06 | 1993-12-06 | 電気封止用治具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3237358B2 (ja) |
-
1993
- 1993-12-06 JP JP30517993A patent/JP3237358B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH07161300A (ja) | 1995-06-23 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20010904 |
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