JP3237269U - 融雪システム - Google Patents

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Abstract

【課題】温水の確保の際に省エネ化を実現し、かつ、雪を溶かすのに好適な別の場所に移動して、効果的かつ効率的に雪を溶かす融雪システムを提供する。【解決手段】融雪システム100は、風呂が設置されている場所や第二の移動体装置2の近くの場所へ移動する第一の移動部1と、風呂の沸かし湯を再利用した温水を溜める第一の水槽部と、温水を再加熱する第一の加熱部と、温水を攪拌する第一の攪拌部と、を有し、溶かされた雪を捨てる場所へ第二の移動体装置を移動する第二の移動部と、雪を積んで溜める第二の水槽部と、溜められた雪および溶かされた雪を攪拌する第二の攪拌部と、を有し、高圧放水装置3は、第一の水槽部に溜められた温水を高圧で放水して、第二の水槽部に溜められた雪を溶かしたり、雑草を枯れさせたり弱らせて除去を容易とする放水部を有する。【選択図】図1

Description

本考案は、雪を効果的かつ効率的に溶かす融雪システムに関する。
従来は、冬季の積雪は、いわゆるママさんダンプで地下に設けた融雪槽に投入して溶かしていたが、配管の凍結や排水のポンプアップが必要であるというデメリットがあった。
本考案にかかる融雪システムに関連する先行技術文献情報として、例えば、次の特許文献1がある。
特開2004-346584号公報
特許文献1に記載の融雪システムは、コンプレッサから供給される高圧の圧縮空気をノズルから超高速かつ大風量で強力に噴出させ、屋根及び地上等に降り積もった雪を吹き飛ばして除去し、雪を除去した箇所に温水を吹き付けて残りの雪を液化又は気化させて除去することで、豪雪地帯のように、日常的に除雪作業が必要となる地域において、大変な重労働である屋根の雪下ろし、競技場、公園、歩道等に降り積もった大量の雪の除去を1人でも容易に、安全にかつ効率的に行うことができるようにしたものである。
しかしながら、特許文献1に記載の技術は、積もった雪を溶かすのに好適な別の場所に移動して溶かすことは困難であった。また、温水を確保するために膨大なエネルギーが必要でもあり省エネの向上も求められるところであった。さらに冬季のみでなく、夏季にも用途があると年間を通じて活用できるので利用者の利便性が高まり好ましい。
本考案の目的は、温水の確保の際に省エネ化を実現し、かつ、雪を溶かすのに好適な別の場所に移動して、効果的かつ効率的に雪を溶かす融雪システムを提供することにある。
本考案の第一の融雪システムは、
第一の移動体装置と、第二の移動体装置と、高圧放水装置とからなる融雪システムであって、
前記第一の移動体装置は、
風呂が設置されている場所や前記第二の移動体装置の近くの場所へ前記第一の移動体装置を移動する第一の移動部と、
前記風呂の沸かし湯を再利用した温水を溜める第一の水槽部と、
前記第一の移動体装置の前記水槽部に溜められた前記温水を再加熱する第一の加熱部であって前記水槽部に設けられた前記第一の加熱部と、
前記再加熱の際に前記温水を攪拌する第一の攪拌部であって前記水槽部に設けられた前記第一の攪拌部と、
を有し、
前記第二の移動体装置は、
雪が積もっている場所や前記第一の移動体装置の近くの場所や溶かされた前記雪を捨てる場所へ前記第二の移動体装置を移動する第二の移動部と、
前記雪を積んで溜める第二の水槽部と、
溜められた前記雪および溶かされた前記雪を攪拌する第二の攪拌部であって前記水槽部に設けられた前記第二の攪拌部と、
を有し、
前記高圧放水装置は、
前記第一の移動体装置の前記第一の水槽部に溜められた前記温水を高圧で放水して、前記第二の移動体装置の第二の前記水槽部に溜められた雪を溶かしたり、雑草を枯れさせたり弱らせて除去を容易とする放水部
を有する
ことを特徴とする融雪システム。
本考案の第二の融雪システムは、
第一の移動体装置と、第二の移動体装置と、高圧放水装置とからなる融雪システムであって、
前記第一の移動体装置は、
風呂が設置されている場所や前記第二の移動体装置の近くの場所へ前記第一の移動体装置を移動する第一の移動部と、
前記風呂の沸かし湯を再利用した温水を溜める第一の水槽部と、
前記第一の移動体装置の前記水槽部に溜められた前記温水を再加熱する第一の加熱部であって前記水槽部に設けられた前記第一の加熱部と、
を有し、
前記第二の移動体装置は、
雪が積もっている場所や前記第一の移動体装置の近くの場所や溶かされた前記雪を捨てる場所へ前記第二の移動体装置を移動する第二の移動部と、
前記雪を積んで溜める第二の水槽部と、
を有し、
前記高圧放水装置は、
前記第一の移動体装置の前記第一の水槽部に溜められた前記温水を高圧で放水して、前記第二の移動体装置の第二の前記水槽部に溜められた雪を溶かしたり、雑草を枯れさせたり弱らせて除去を容易とする放水部
を有する
ことを特徴とする融雪システム。
本考案によれば、温水の確保の際に省エネ化を実現し、かつ、雪を溶かすのに好適な別の場所に移動して、効果的かつ効率的に雪を溶かす融雪システムを提供することができる。
本考案の実施の形態に係る融雪システムの構成図を示す。 本考案の実施の形態に係る貯水槽(融雪槽)としての移動体装置の構成を示す図である。
まず、図1を参照して、本考案の実施形態の融雪システムについて説明する。本実施形態の融雪システム100は、貯水槽としての第一の移動体装置1と、融雪槽としての第二の移動体装置2と、高圧放水装置3とから構成されている。
図2に、貯水槽としての第一の移動体装置1の構成を示す。
貯水槽としての第一の移動体装置1は、第一の移動部としての台車11と、第一の水槽部としての水槽12と、水槽内を加熱する第一の加熱部としてのヒーター13と、第一の攪拌部としてのエアーポンプ14と、を備えている。
台車11は、例えば、軽量で頑丈なアルミ製合金製で、タイヤはエアータイヤやノーパンクタイヤであってもよい。
水槽12は、例えば、高性能な断熱性能を有する樹脂製のバケットで軽量化・錆防止が図られ、最大100kgの耐荷重であり、縦50cm×横110cm×深さ60cm等であってもよい。
ヒーター13は、公知の投げ込みヒーターや薄型のヒーターが設けられることであってもよい。
エアーポンプ14は、公知のエアーポンプが適用されてよいが、例えば、ホース形状のものに複数の微小な穴が設けられているようなものでもよい。エアーポンプ14は、必須ではない。また、エアーポンプ14は、高温の水は上部に滞留するので攪拌して全体を均一の温度にする効果がある。
また、融雪槽としての第二の移動体装置2の構成は、図2に示した、貯水槽としての第一の移動体装置1の構成と同様であってもよい。すなわち、第二の移動部としての台車21と、第二の水槽部としての水槽22と、水槽内を加熱する第二の加熱部としてのヒーター23と、第二の攪拌部としてのエアーポンプ24(溶けた雪をまだ溶けていない雪と攪拌することで融雪を促進する効果がある)と、を備えている。
このように、貯水槽として用いられる装置と、融雪槽として用いられる装置を同一構成とすることで、本システムの構成が極めて簡素化され、経済的にも効率化される。
すなわち、2台用意した装置のうち、どちらを貯水槽として、或いは融雪槽として用いてもよいのである。メンテナンスや補充の際の手間も格段に低減される利点がある。
なお、第一の移動体装置1の構成と比較して、第一の攪拌部等の一部の機能が無い構成であってもよい。例えば、第一の攪拌部等の部材が後付けの構成部品である場合は、取り付けの手間が軽減されるメリットもある。
高圧放水装置3は、公知の高圧温水洗浄機が転用されることであってもよい。
高圧放水装置3は、第一の移動体装置1の第一の水槽部としての水槽12に溜められた風呂の沸かし湯を再利用した温水を高圧で放水して、第二の移動体装置2の第二の水槽部としての水槽12に溜められた雪を溶かしたり、雑草を枯れさせたり弱らせて除去を容易とする放水部31を有する。
すなわち、風呂の沸かし湯を再利用して、必要に応じて再加熱して、冬季は融雪に、夏季は雑草処理に再利用する。高温・高圧水を雑草に撒くと枯れたり弱ったりするので、後は人の手で簡単に回収できる。農薬を一切使用せずに除草でき、環境に配慮したエコで隣地の敷地内に悪影響も無く、近くの畑にも無害で、作業もスマートに実施可能となる。
以下では、本実施形態の融雪システム100の動作について詳細に説明する。
まず、第一の移動体装置1は、台車11の車輪等により、家屋等の施設の風呂が設置されている場所の近傍へ移動する。
次に、風呂の沸かし湯を第一の移動体装置1の水槽12に移して溜める。これは、人力(バケツ等を利用)でも、所定の装置(ポンプ等)を利用してもいずれでもよい。この風呂の沸かし湯は一定の温度を有するため、温水として再利用可能であり、仮に、湯が冷めて少し温度が低下しても第一の移動体装置1の水槽12に設けられたヒーター13により再度温めることで温水を効率的に確保することができる。ヒーター13は、水槽12に埋設されていることであってもよい。
そして、上記した再加熱の際に第一の移動体装置1の水槽12に設けられたエアーポンプ14により、温水を攪拌することであってもよい。高温の水は上部に滞留するので攪拌して全体を均一の温度にして、放水した際に、温度の低い水が散布されて所望の効果を奏しないことを回避することができる。
一方、第二の移動体装置2は、台車21の車輪等により、雪が積もっている場所へ移動する。例えば、事前に建物の壁際等に雪を集めておいてもよい。
次に、積もっている雪を第二の移動体装置2の水槽22に移して溜める。これは、人力(雪はねスコップ等を利用)でも、所定の装置を利用してもいずれでもよい。
そして、第一の移動体装置1は、台車11の車輪等により、第二の移動体装置2の近くの場所に移動する。なお、第二の移動体装置2が、台車21の車輪等により、第一の移動体装置1の近くの場所へ移動することであってもよい。さらに、両者が互いに近づくことであってもよい。
次に、高圧放水装置3は、放水部31により、第一の移動体装置1の水槽12に溜められた温水を、第二の移動体装置2の水槽22に対して、高圧で放水して、第二の移動体装置2の水槽22に溜められた雪を溶かす。雪は、放水によりかけられた水の圧力と温水の熱・温度により容易に溶けることとなる。
そして、上記した融雪の際に第二の移動体装置2の水槽22に設けられたエアーポンプ24により、溜められた雪および溶かされた雪を攪拌することであってもよい。溶けた雪とまだ溶けきっていない雪を攪拌することでさらに融雪効果を促進することができる。
そして、第二の移動体装置2は、台車21の車輪等により、溶かされた雪を捨てる場所へ移動する。例えば、道路の排水溝に溶けた雪や一部溶け残った雪をまとめて捨てることであってよい。
また、高圧放水装置3は、放水部31により、第一の移動体装置1の水槽12に溜められた温水を、雑草に対して、高圧で放水して、雑草を枯れさせたり弱らせる。雑草は夏季に庭等に生えてくるので、最終的には人手で除去することを容易とすることができる。
本実施の形態によれば、家庭用浴槽は一般的には200リットル程度が普通サイズであり、40℃前後の温水を家族の人数分が使用した後は捨てているのが現状であり、洗濯水への再利用がなされている程度であるが、僅かのコスト負担での再加熱により、使用済み浴槽温水の再利用による夏冬を通して自然に優しい「冬季は融雪槽に、夏季は除草機に」なるシステムを実現できる。
〔変形例〕
以下では、融雪システム100の別の実施例について、上記の実施形態と異なる点を中心に説明する。
貯水槽としての第一の移動体装置1は、第一の移動部としての台車11と、第一の水槽部としての水槽12と、水槽内を加熱する第一の加熱部としてのヒーター13と、を備え、第一の攪拌部としてのエアーポンプ14は備えていない。
同様に、融雪槽としての第二の移動体装置2は、第二の移動部としての台車21と、第二の水槽部としての水槽22と、水槽内を加熱する第二の加熱部としてのヒーター23と、を備え、第二の攪拌部としてのエアーポンプ24は備えていない。
以下では、変形例における融雪システム100の動作について詳細に説明する。
まず、第一の移動体装置1は、台車11の車輪等により、家屋等の施設の風呂が設置されている場所の近傍へ移動する。
次に、風呂の沸かし湯を第一の移動体装置1の水槽12に移して溜める。これは、人力(バケツ等を利用)でも、所定の装置(ポンプ等)を利用してもいずれでもよい。この風呂の沸かし湯は一定の温度を有するため、温水としてい再利用可能であり、仮に、湯が冷めて少し温度が低下しても第一の移動体装置1の水槽12に設けられたヒーター13により再度温めることで温水を効率的に確保することができる。ヒーター13は、水槽12に埋設されていることであってもよい。
一方、第二の移動体装置2は、台車21の車輪等により、雪が積もっている場所へ移動する。例えば、事前に建物の壁際等に雪を集めておいてもよい。
次に、積もっている雪を第二の移動体装置2の水槽22に移して溜める。これは、人力(雪はねスコップ等を利用)でも、所定の装置を利用してもいずれでもよい。
そして、第一の移動体装置1は、台車11の車輪等により、第二の移動体装置2の近くの場所に移動する。なお、第二の移動体装置2が、台車21の車輪等により、第一の移動体装置1の近くの場所へ移動することであってもよい。さらに、両者が互いに近づくことであってもよい。
次に、高圧放水装置3は、放水部31により、第一の移動体装置1の水槽12に溜められた温水を、第二の移動体装置2の水槽22に対して、高圧で放水して、第二の移動体装置2の水槽22に溜められた雪を溶かす。雪は、放水によりかけられた水の圧力と温水の熱・温度により容易に溶けることとなる。
そして、第二の移動体装置2は、台車21の車輪等により、溶かされた雪を捨てる場所へ移動する。例えば、道路の排水溝に溶けた雪や一部溶け残った雪をまとめて捨てることであってよい。
また、高圧放水装置3は、放水部31により、第一の移動体装置1の水槽12に溜められた温水を、雑草に対して、高圧で放水して、雑草を枯れさせたり弱らせる。雑草は夏季に庭等に生えてくるので、最終的には人手で除去することを容易とすることができる。
その他、一々例示はしないが、本考案は、その趣旨を逸脱しない範囲内において、各構成部分の大きさや形状を含む種々の変更が加えられて実施されてよい。
1 第一の移動体装置
2 第二の移動体装置
3 高圧放水装置
100 融雪システム

Claims (2)

  1. 第一の移動体装置と、第二の移動体装置と、高圧放水装置とからなる融雪システムであって、
    前記第一の移動体装置は、
    風呂が設置されている場所や前記第二の移動体装置の近くの場所へ前記第一の移動体装置を移動する第一の移動部と、
    前記風呂の沸かし湯を再利用した温水を溜める第一の水槽部と、
    前記第一の移動体装置の前記水槽部に溜められた前記温水を再加熱する第一の加熱部であって前記水槽部に設けられた前記第一の加熱部と、
    前記再加熱の際に前記温水を攪拌する第一の攪拌部であって前記水槽部に設けられた前記第一の攪拌部と、
    を有し、
    前記第二の移動体装置は、
    雪が積もっている場所や前記第一の移動体装置の近くの場所や溶かされた前記雪を捨てる場所へ前記第二の移動体装置を移動する第二の移動部と、
    前記雪を積んで溜める第二の水槽部と、
    溜められた前記雪および溶かされた前記雪を攪拌する第二の攪拌部であって前記水槽部に設けられた前記第二の攪拌部と、
    を有し、
    前記高圧放水装置は、
    前記第一の移動体装置の前記第一の水槽部に溜められた前記温水を高圧で放水して、前記第二の移動体装置の第二の前記水槽部に溜められた雪を溶かしたり、雑草を枯れさせたり弱らせて除去を容易とする放水部
    を有する
    ことを特徴とする融雪システム。
  2. 第一の移動体装置と、第二の移動体装置と、高圧放水装置とからなる融雪システムであって、
    前記第一の移動体装置は、
    風呂が設置されている場所や前記第二の移動体装置の近くの場所へ前記第一の移動体装置を移動する第一の移動部と、
    前記風呂の沸かし湯を再利用した温水を溜める第一の水槽部と、
    前記第一の移動体装置の前記水槽部に溜められた前記温水を再加熱する第一の加熱部であって前記水槽部に設けられた前記第一の加熱部と、
    を有し、
    前記第二の移動体装置は、
    雪が積もっている場所や前記第一の移動体装置の近くの場所や溶かされた前記雪を捨てる場所へ前記第二の移動体装置を移動する第二の移動部と、
    前記雪を積んで溜める第二の水槽部と、
    を有し、
    前記高圧放水装置は、
    前記第一の移動体装置の前記第一の水槽部に溜められた前記温水を高圧で放水して、前記第二の移動体装置の第二の前記水槽部に溜められた雪を溶かしたり、雑草を枯れさせたり弱らせて除去を容易とする放水部
    を有する
    ことを特徴とする融雪システム。
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