JP3236840U - リクライニング調節ホルダー装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】身体Aをうつ伏せの姿勢にしてスマートフォンBを使用することができるリクライニング調節ホルダー装置を提供する。
【解決手段】リクライニング調節ホルダー装置1は台座11を備える。台座11後方の両側には、第1の折り曲げ装置111がそれぞれ設けられる。第1の折り曲げ装置111には、折り曲げ角度が調整可能な第1の調整座12が枢着される。第1の調整座12の前端両側には、第2の折り曲げ装置121がそれぞれ設けられる。第2の折り曲げ装置121には、水平に調整可能な第2の調整座13が枢着されている。台座11の外側は、台座クッションにより覆われる。第1の調整座12及び第2の調整座13の外側は、ホルダークッションにより覆われる。
【選択図】図1
【解決手段】リクライニング調節ホルダー装置1は台座11を備える。台座11後方の両側には、第1の折り曲げ装置111がそれぞれ設けられる。第1の折り曲げ装置111には、折り曲げ角度が調整可能な第1の調整座12が枢着される。第1の調整座12の前端両側には、第2の折り曲げ装置121がそれぞれ設けられる。第2の折り曲げ装置121には、水平に調整可能な第2の調整座13が枢着されている。台座11の外側は、台座クッションにより覆われる。第1の調整座12及び第2の調整座13の外側は、ホルダークッションにより覆われる。
【選択図】図1
Description
本考案は、リクライニング調節ホルダー装置に関し、特に、折り畳み角度が調整可能な第1の調整座がリクライニング調節ホルダー装置の台座の後部に枢着され、水平に調整可能な第2の調整座が第1の調整座の前端に枢着された、リクライニング調節ホルダー装置に関するものである。
身体を寄り掛からせるのに用いる物品には、枕、折り畳んだ掛け布団の他、坐臥及び睡眠のスペースを広くとる大型の抱き枕があった。
特に、スマートフォンが普及するに伴い、横たわりながらスマートフォンを使用する場面が増えた。そのため身体を寄り掛からせることができる製品に対するニーズも高まっている。しかし枕、掛け布団及び抱き枕が柔らかい材質からなるため、身体を寄り掛からせ続けると、支える力が低下し易いため、身体を支える力が低下しない物品が求められていた(枕、掛け布団及び抱き枕は一般の日用品であるため、それらの図面については省略する)。
そこで、本考案者は、上記課題を解決するための鋭意検討を重ねた結果、かかる知見に基づいて、本考案に想到するに至った。
本考案の主な課題は、第1の調整座により台座上の折り曲げ角度を調整し、第1の調整座の折り曲げ角度を固定してから第2の調整座を水平に設置すると、うつ伏せの姿勢でスマートフォンを使用することができるリクライニング調節ホルダー装置を提供することにある。
本考案のもう一つの課題は、リクライニング調節ホルダー装置の第1の調整座及び第2の調整座に身体の背部で寄りかかり、第1の調整座及び第2の調整座を折り畳んで水平に設置すると、臀部でリクライニング調節ホルダー装置に直接座ることができるリクライニング調節ホルダー装置を提供することにある。
本考案の主な課題は、第1の調整座により台座上の折り曲げ角度を調整し、第1の調整座の折り曲げ角度を固定してから第2の調整座を水平に設置すると、うつ伏せの姿勢でスマートフォンを使用することができるリクライニング調節ホルダー装置を提供することにある。
本考案のもう一つの課題は、リクライニング調節ホルダー装置の第1の調整座及び第2の調整座に身体の背部で寄りかかり、第1の調整座及び第2の調整座を折り畳んで水平に設置すると、臀部でリクライニング調節ホルダー装置に直接座ることができるリクライニング調節ホルダー装置を提供することにある。
上記課題を解決するために、本考案の第1の形態によれば、台座を備えた、リクライニング調節ホルダー装置であって、前記台座後方の両側には、第1の折り曲げ装置がそれぞれ設けられ、前記第1の折り曲げ装置には、折り曲げ角度が調整可能な第1の調整座が枢着され、前記第1の調整座の前端両側には、第2の折り曲げ装置がそれぞれ設けられ、前記第2の折り曲げ装置には、水平に調整可能な第2の調整座が枢着されていることを特徴とする、リクライニング調節ホルダー装置を提供する。
前記台座の外側は、台座クッションにより覆われ、前記第1の調整座及び前記第2の調整座の外側は、ホルダークッションにより覆われることが好ましい。
本考案に係るリクライニング調節ホルダー装置は、以下(1)及び(2)の効果を有する。
(1)第1の調整座により台座上の折り曲げ角度を調整し、第1の調整座の折り曲げ角度を固定してから第2の調整座を水平に設置すると、うつ伏せの姿勢でスマートフォンを使用することができる。
(2)リクライニング調節ホルダー装置の第1の調整座及び第2の調整座に身体の背部で寄りかかり、第1の調整座及び第2の調整座を折り畳んで水平に設置すると、臀部でリクライニング調節ホルダー装置に直接座ることができる。
(1)第1の調整座により台座上の折り曲げ角度を調整し、第1の調整座の折り曲げ角度を固定してから第2の調整座を水平に設置すると、うつ伏せの姿勢でスマートフォンを使用することができる。
(2)リクライニング調節ホルダー装置の第1の調整座及び第2の調整座に身体の背部で寄りかかり、第1の調整座及び第2の調整座を折り畳んで水平に設置すると、臀部でリクライニング調節ホルダー装置に直接座ることができる。
本考案の一実施形態に係るリクライニング調節ホルダー装置1は、少なくとも台座11から構成されてなる。台座11後方の両側には、第1の折り曲げ装置111がそれぞれ設けられる。第1の折り曲げ装置111には、折り曲げ角度が調整可能な第1の調整座12が枢着されている。第1の調整座12の前端両側には、第2の折り曲げ装置121がそれぞれ設けられている。第2の折り曲げ装置121には、水平に調整可能な第2の調整座13が枢着されている(図1を参照する)。
本実施形態の台座11の外側は、台座クッション14により覆われる。第1の調整座12及び第2の調整座13の外側は、ホルダークッション15により覆われる(図2を参照する)。
リクライニング調節ホルダー装置1の第1の調整座12は、台座11に対する折り曲げ角度を調整することが可能である。第1の調整座12の折り曲げ角度を固定した後、第2の調整座13を水平に設置する(図2を参照する)。
また、リクライニング調節ホルダー装置1の第1の調整座12及び第2の調整座13を利用し、身体Aをうつ伏せの姿勢にしてスマートフォンBが使用できるようにし、第1の調整座12で身体Aの上半身A1を支えて寄り掛からせるようにしてもよい。第2の調整座13には、身体Aの首部A2及び頭部A3を支えて寄り掛からせるようにしてもよい(図3を参照する)。また、第2の調整座13は、身体Aの背部A4を寄り掛からせて支えることができるようにしてもよい。また、第2の調整座13は、枕として使用し(図4を参照する)、第1の調整座12及び第2の調整座13を折り畳んで水平に設置し、リクライニング調節ホルダー装置1に臀部A5で直接座れるようにしてもよい(図5を参照する)。
上述したことから分かるように、本考案に係るリクライニング調節ホルダー装置1は、台座11に対して第1の調整座12の折り曲げ角度を調整し、第1の調整座12の折り曲げ角度を固定してから第2の調整座13を水平に設置すると、身体Aをうつ伏せの姿勢にしてスマートフォンBを使用することができるという長所を有する。
さらに上述したことから分かるように、本考案に係るリクライニング調節ホルダー装置1を使用すると、第1の調整座12及び第2の調整座13に身体Aの背部A4で寄りかかり、第1の調整座12及び第2の調整座13を折り畳んで水平に設置すると、臀部A5によりリクライニング調節ホルダー装置1に直接座ることができるという長所を有する。
1 リクライニング調節ホルダー装置
11 台座
12 第1の調整座
13 第2の調整座
14 台座クッション
15 ホルダークッション
111 第1の折り曲げ装置
121 第2の折り曲げ装置
A 身体
A1 上半身
A2 首部
A3 頭部
A4 背部
A5 臀部
B スマートフォン
11 台座
12 第1の調整座
13 第2の調整座
14 台座クッション
15 ホルダークッション
111 第1の折り曲げ装置
121 第2の折り曲げ装置
A 身体
A1 上半身
A2 首部
A3 頭部
A4 背部
A5 臀部
B スマートフォン
Claims (2)
- 台座を備えた、リクライニング調節ホルダー装置であって、
前記台座後方の両側には、第1の折り曲げ装置がそれぞれ設けられ、
前記第1の折り曲げ装置には、折り曲げ角度が調整可能な第1の調整座が枢着され、前記第1の調整座の前端両側には、第2の折り曲げ装置がそれぞれ設けられ、前記第2の折り曲げ装置には、水平に調整可能な第2の調整座が枢着されていることを特徴とする、リクライニング調節ホルダー装置。 - 前記台座の外側は、台座クッションにより覆われ、
前記第1の調整座及び前記第2の調整座の外側は、ホルダークッションにより覆われることを特徴とする請求項1に記載のリクライニング調節ホルダー装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2022000186U JP3236840U (ja) | 2022-01-24 | 2022-01-24 | リクライニング調節ホルダー装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2022000186U JP3236840U (ja) | 2022-01-24 | 2022-01-24 | リクライニング調節ホルダー装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3236840U true JP3236840U (ja) | 2022-03-22 |
Family
ID=80774152
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2022000186U Active JP3236840U (ja) | 2022-01-24 | 2022-01-24 | リクライニング調節ホルダー装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3236840U (ja) |
-
2022
- 2022-01-24 JP JP2022000186U patent/JP3236840U/ja active Active
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Legal Events
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