JP3236809U - ヤッコ型段ボール箱シート - Google Patents

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Abstract

【課題】組み立てた状態における四隅の隙間から内容物がはみだしたり見えたりすることなく、かつ四隅の強度を高めたヤッコ型段ボール箱シートを提供する。【解決手段】本考案に係るヤッコ型段ボール箱シートは、矩形の底面板と、その4辺にそれぞれ接続された4つの側壁板と、相対する2つの側壁板にそれぞれ接続された2つの内フラップと、他の相対する2つの側壁板にそれぞれ接続された2つの外フラップと、隣接する2つの側壁板の端部間をそれぞれ接続する4つの連結板とを有し、4つの連結板には、対応する底面板の頂点を起点とする折り目が形成されており、底面板に対して4つの側壁板を垂直に立て上げることで、4つの連結板が折り目に沿って山折りに折れて内側に入り込み、さらに、前記2つの内フラップ及び2つの外フラップを内側に向けて水平に折ることで、四角柱形状の箱体に組み立てることができる。【選択図】図1

Description

本考案は、組み立てた状態における四隅の隙間から内容物がはみだしたり見えたりすることなく、かつ四隅の強度を高めたヤッコ型段ボール箱シートに関する。
段ボール箱シートを組み立てた箱体に荷物を配置して運搬することが広く行われている。特に通信販売が普及した近年においては、小型の荷物を配送して各家庭の郵便ポストに投函するサービスの利用が増加しており、郵便ポストに入る大きさの箱体に組み立てることが可能な段ボール箱シートの需要が高まっている。そのような小型の箱体に組み立てる段ボール箱シートとしては、底面板の上下左右にある側面板を立て上げ、さらにその先にある内フラップ及び外フラップを折り込む、いわゆる「タトウ式」又は「ヤッコ型」と呼ばれるものが一般的である。
特許文献1には、矩形状の底面パネルと、上記底面パネルの対向する一対の側縁から延出する一対の第1側面パネルと、上記一対の第1側面パネルの先端縁から延出する一対の内フラップと、上記底面パネルの対向する他対の側縁から延出する一対の第2側面パネルと、一方の上記第2側面パネルの先端縁から延出する第1外フラップと、他方の上記第2側面パネルの先端縁から延出する第2外フラップとを備え、タトウ式の箱体に組み立て可能な箱用シートであって、上記一対の第1側面パネルが、矩形状であり、上記一対の第2側面パネルが、上記底面パネルと接続される側から先端側に向けて拡幅する台形状であり、上記一対の第1側面パネルの側縁と上記一対の第2側面パネルの側縁とを接続する4つの爪部をさらに備えており、組立状態で、上記爪部が、上記第1側面パネルの外側に突出して上記第2側面パネルと重なり合うように折り曲げられる箱用シートが開示されている。
実用新案登録第3230867号公報
しかし、いわゆる「タトウ式」又は「ヤッコ型」と呼ばれるヤッコ型段ボール箱シートでは、組み立てた状態において四隅の隙間から内容物がはみだしたり見えてしまうことがあり、かつ強度が弱く運搬時に角が潰れてしまうなど、最悪の場合は荷物が破損してしまう場合があった。
そこで、本考案は、組み立てた状態における四隅の隙間から内容物がはみだしたり見えたりすることなく、かつ四隅の強度を高めたヤッコ型段ボール箱シートを提供することを目的とする。
本考案に係るヤッコ型段ボール箱シートは、
矩形の底面板(10)と、
前記底面板(10)が有する4つの辺にそれぞれ接続された4つの側壁板(11a、11b、11c、11d)と、
前記4つの側壁板(11a、11b、11c、11d)のうち相対する2つの側壁板(11a、11c)にそれぞれ接続された2つの内フラップ(12a、12c)と、
前記4つの側壁板(11a、11b、11c、11d)のうち他の相対する2つの側壁板(11b、11d)にそれぞれ接続された2つの外フラップ(12b、12d)と、
前記4つの側壁板(11a、11b、11c、11d)のうち隣接する2つの側壁板(11aと11b、11bと11c、11cと11d、11dと11a)の端部間をそれぞれ接続する4つの連結板(13ab、13bc、13cd、13da)と
を有し、
前記4つの連結板(13ab、13bc、13cd、13da)には、対応する前記底面板(10)の頂点を起点とする折り目が形成されており、
前記底面板(10)に対して前記4つの側壁板(11a、11b、11c、11d)を垂直に立て上げることで、前記4つの連結板(13ab、13bc、13cd、13da)が前記折り目に沿って山折りに折れて内側に入り込み、
さらに、前記2つの内フラップ(12a、12c)を内側に向けて水平に折り、前記2つの外フラップ(12b、12d)を内側に向けて水平に折ることで、内部に被収納物を収納・保管する収納箱として使用可能な四角柱形状の箱体(1)に組み立てることができる。
本考案によれば、組み立てた状態における四隅の隙間から内容物がはみだしたり見えたりすることなく、かつ四隅の強度を高めたヤッコ型段ボール箱シートを提供することができる。
本考案の一実施形態に係るヤッコ型段ボール箱シートの平面図である。 本考案の一実施形態に係るヤッコ型段ボール箱シートを組み立てた箱体の外観(実線)及び内部構造(破線)を示す斜視図である。
本考案に係るヤッコ型段ボール箱シートの平面図を図1に示し、それを組み立てた箱体の外観(実線)及び内部構造(破線)を示す斜視図を図2に示す。なお、本考案に係るヤッコ型段ボール箱シートを「ヤッコボール」と呼ぶこともある。本考案に係るヤッコ型段ボール箱シートは、いわゆる「タトウ式」又は「ヤッコ型」と呼ばれるものであり、矩形の底面板(10)と、4つの側壁板(11a、11b、11c、11d)と、2つの内フラップ(12a、12c)と、2つの外フラップ(12b、12d)とを基本骨格として有する。
なお、段ボール箱シートは、一般に、波型に成型された中芯(フルート)と、その中芯を保持するために貼合されたライナーからなっている。中芯(フルート)としては、厚さ5mmのAフルート、厚さ3mmのBフルート、厚さ4mmのCフルート、厚さ1.5mmのEフルート、厚さ1.1mmのFフルート、厚さ0.9mmのGフルートなどが挙げられる。段ボール箱シートを形成する段ボールの構造としては、中芯の片面にライナーを貼り合わせた片面段ボール、中芯の両面にライナーを貼り合わせた両面段ボール、両面段ボールの片側に片面段ボールを貼り合わせた複両面段ボール、複両面段ボールの片側に片面段ボールを貼り合わせた複々両面段ボールなどが挙げられる。本考案に係るヤッコ型段ボール箱シートは、組み立てた際に一般的な郵便ポストに入る大きさとすることを想定していることから、メール便として配送する場合によく利用されているEフルートの両面段ボールで形成されていることが好ましい。
底面板(10)は、ヤッコ型段ボール箱シートを組み立てた箱体(1)の底面となる部分であって、矩形(正方形又は長方形)である。側壁板(11a、11b、11c、11d)は、ヤッコ型段ボール箱シートを組み立てた箱体(1)の側面となる部分であって、底面板(10)が有する4つの辺にそれぞれ接続されており、通常は矩形(正方形又は長方形)である。内フラップ(12a、12c)は、ヤッコ型段ボール箱シートを組み立てた箱体(1)の上面の内側となる部分であって、相対する2つの側壁板(11a、11c)にそれぞれ接続されており、通常は矩形(正方形又は長方形)である。外フラップ(12b、12d)は、ヤッコ型段ボール箱シートを組み立てた箱体(1)の上面の外側となる部分であって、相対する2つの側壁板(11b、11d)にそれぞれ接続されており、通常は矩形(正方形又は長方形)である。
以上のような本考案に係るヤッコ型段ボール箱シートは、底面板(10)に対して4つの側壁板(11a、11b、11c、11d)を垂直に立て上げ、さらに、2つの内フラップ(12a、12c)を内側に向けて水平に折り、2つの外フラップ(12b、12d)を内側に向けて水平に折ることで、内部に被収納物を収納・保管する収納箱として使用可能な四角柱形状の箱体(1)に組み立てることができる。
本考案に係るヤッコ型段ボール箱シートは、さらに、4つの側壁板(11a、11b、11c、11d)のうち隣接する2つの側壁板(11aと11b、11bと11c、11cと11d、11dと11a)の端部間をそれぞれ接続する4つの連結板(13ab、13bc、13cd、13da)を有する。そして、その4つの連結板(13ab、13bc、13cd、13da)には、対応する底面板(10)の頂点を起点とする折り目が形成されている。こうすることで、底面板(10)に対して4つの側壁板(11a、11b、11c、11d)を垂直に立て上げることで、4つの連結板(13ab、13bc、13cd、13da)が折り目に沿って山折りに折れて内側に入り込み、さらに、2つの内フラップ(12a、12c)を内側に向けて水平に折り、2つの外フラップ(12b、12d)を内側に向けて水平に折ることで、内部に被収納物を収納・保管する収納箱として使用可能な四角柱形状の箱体(1)に組み立てると、4つの連結板(13ab、13bc、13cd、13da)の効果により四隅の隙間から内容物がはみだしたり見えたりすることなく、かつ四隅の強度が高まる。
4つの連結板(13ab、13bc、13cd、13da)は、底面板(10)に対して4つの側壁板(11a、11b、11c、11d)を垂直に立て上げた際に折り目に沿って山折りに折れて内側に入り込んで四隅の隙間から内容物がはみだしたり見えたりすることなく、かつ四隅の強度が高まるものであれば、その形状には制限はないが、扇型であることが好ましく、中心角90°の扇型であることがより好ましい。
本考案においては、2つの外フラップ(12b、12d)の長さをそれぞれWb、Wdとし、2つの外フラップ(12b、12d)に対応する2つの側壁板(11b、11d)が接続されている底面板(10)の2つの辺間の距離をWbdとしたとき、
Wb+Wd=Wbd
を満たすことが好ましく、Wb及びWdがWbdの1/2であることがより好ましい。すなわち、2つの外フラップ(12b、12d)の長さ(Wb、Wd)の合計が、外フラップ側の底面板(10)の2つの辺間の距離をWbdと一致することが好ましい。こうすることで、ヤッコ型段ボール箱シートを組み立てる際に4つの連結板(13ab、13bc、13cd、13da)と2つの外フラップ(12b、12d)が必然的に直角の状態となり、容易に組み立てる事ができる。又、2つの外フラップ(12b、12d)のテープ留めを容易にできる。
また、本考案においては、2つの内フラップ(12a、12c)の長さをそれぞれWa、Wcとし、2つの内フラップ(12a、12c)に対応する2つの側壁板(11a、11c)が接続されている前記底面板(10)の2つの辺間の距離をWacとしたとき、
Wa+Wc=Wac
を満たすことが好ましく、Wa及びWcがWacの1/2であることがより好ましい。すなわち、2つの内フラップ(12a、12c)の長さ(Wa、Wc)の合計が、内フラップ側の底面板(10)の2つの辺間の距離をWacと一致することが好ましい。こうすることで、ヤッコ型段ボール箱シートを組み立てる際に4つの連結板(13ab、13bc、13cd、13da)と2つの内フラップ(12a、12c)が必然的に直角の状態となり、容易に組み立てる事ができる。ヤッコ型段ボール箱シートを組み立てた箱体(1)の強度がより高まる。
本考案に係るヤッコ型段ボール箱シートのサイズに関しては、底面板(10)の長辺(通常は内フラップ側の底面板(10)の2つの辺間の距離Wac)が、140~350cmであることが好ましく(より好ましくは220~330mm)、底面板(10)の短辺(通常は外フラップ側の底面板(10)の2つの辺間の距離Wbd)が、90~300mmであることが好ましく(より好ましくは140~250mm)、箱体(1)の高さH(通常は側壁板(11a、11b、11c、11d)の長さ)が、5~40mmであることが好ましい(より好ましくは15~30mm)。本考案に係るヤッコ型段ボール箱シートは、小型の配送物に利用することを想定しているため、箱体(1)の長さと幅と高さの合計(Wac+Wbd+H)が80cmを超えないことが好ましく、60cmを超えないことがより好ましい。
本考案に係るヤッコ型段ボール箱シートを組み立てた箱体(1)は、書籍、CD、DVDなど比較的薄型の荷物を配送する場合に適している。
1 箱体
10 底面板
11a 側壁板
11b 側壁板
11c 側壁板
11d 側壁板
12a 内フラップ
12b 外フラップ
12c 内フラップ
12d 外フラップ
13ab 連結板
13bc 連結板
13cd 連結板
13da 連結板

Claims (5)

  1. 矩形の底面板(10)と、
    前記底面板(10)が有する4つの辺にそれぞれ接続された4つの側壁板(11a、11b、11c、11d)と、
    前記4つの側壁板(11a、11b、11c、11d)のうち相対する2つの側壁板(11a、11c)にそれぞれ接続された2つの内フラップ(12a、12c)と、
    前記4つの側壁板(11a、11b、11c、11d)のうち他の相対する2つの側壁板(11b、11d)にそれぞれ接続された2つの外フラップ(12b、12d)と、
    前記4つの側壁板(11a、11b、11c、11d)のうち隣接する2つの側壁板(11aと11b、11bと11c、11cと11d、11dと11a)の端部間をそれぞれ接続する4つの連結板(13ab、13bc、13cd、13da)と
    を有し、
    前記4つの連結板(13ab、13bc、13cd、13da)には、対応する前記底面板(10)の頂点を起点とする折り目が形成されており、
    前記底面板(10)に対して前記4つの側壁板(11a、11b、11c、11d)を垂直に立て上げることで、前記4つの連結板(13ab、13bc、13cd、13da)が前記折り目に沿って山折りに折れて内側に入り込み、
    さらに、前記2つの内フラップ(12a、12c)を内側に向けて水平に折り、前記2つの外フラップ(12b、12d)を内側に向けて水平に折ることで、内部に被収納物を収納・保管する収納箱として使用可能な四角柱形状の箱体(1)に組み立てることができる
    ヤッコ型段ボール箱シート。
  2. 前記2つの外フラップ(12b、12d)の長さをそれぞれWb、Wdとし、前記2つの外フラップ(12b、12d)に対応する前記2つの側壁板(11b、11d)が接続されている前記底面板(10)の2つの辺間の距離をWbdとしたとき、
    Wb+Wd=Wbd
    を満たす
    請求項1に記載のヤッコ型段ボール箱シート。
  3. 前記2つの内フラップ(12a、12c)の長さをそれぞれWa、Wcとし、前記2つの内フラップ(12a、12c)に対応する前記2つの側壁板(11a、11c)が接続されている前記底面板(10)の2つの辺間の距離をWacとしたとき、
    Wa+Wc=Wac
    を満たす
    請求項1又は2に記載のヤッコ型段ボール箱シート。
  4. 前記4つの連結板(13ab、13bc、13cd、13da)は、扇型である
    請求項1~3のいずれか1項に記載のヤッコ型段ボール箱シート。
  5. Eフルートの両面段ボールで形成されている
    請求項1~4のいずれか1項に記載のヤッコ型段ボール箱シート。

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