JP3236616B2 - ガラス板ストリップを送り出すための装置 - Google Patents
ガラス板ストリップを送り出すための装置Info
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- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03B—MANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
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- C03B18/02—Forming sheets
- C03B18/16—Construction of the float tank; Use of material for the float tank; Coating or protection of the tank wall
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- Organic Chemistry (AREA)
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- Glass Melting And Manufacturing (AREA)
- Seal Device For Vehicle (AREA)
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- Manufacturing Of Magnetic Record Carriers (AREA)
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Description
ップを、浴容器内の溶融金属浴から徐冷窯へ送り出すた
めの装置に関する。
平両方の処理により行われていた。米国特許第1,828,83
2号(ドレーク)及び同第3,137,556号(バッジャ等)に
開示されているような垂直方法では、溶融ガラス板スト
リップを上方に引上げ、次いで水平方向に延びたロール
上で略90゜方向転換され水平方向に送り出される。水平
方法では、米国特許第3,885,943号(チューイ)及び同
第3,930,825号(チューイ)に開示されているように、
ガラス板ストリップを、ロールで水平方向に送り出すた
めに浴から上方に移動させる前に溶融金属(通常、す
ず)浴上に浮かす。かくして、垂直ガラス板ストリップ
形成方法と水平ガラス板ストリップ形成方法の両方で
は、ガラス板ストリップが形成直後に高温状態でロール
の上方を通ることが必要であるが、これは、高温のガラ
スが比較的柔らかいときにロールが高温のガラスに係合
して光学的品質および機械的強度を損なうので、不都合
である。より詳細には、垂直方法は上記のように水平方
向の送り出しのために90゜方向変換するためにガラスが
ロールの上方を通ることを必要とし、水平方法は、高温
ガラス板ストリップを送り出す浴の縁部に隣接して溶融
金属浴からこぼれないようにするのに必要である溶融金
属浴の隣接壁部の上方でガラス板が送り出されるように
ロールにより上方に曲げられることを必要とする。
081,260号(グリクマン等)及び同第4,548,636号(ノマ
キ等)に開示されているように、水平フロートガラス処
理は、溶融金属が浴容器からこぼれることなしに、ガラ
ス板ストリップが浴の末端に隣接して水平に留まること
ができるように、電磁誘導を浴の溶融金属に及ぼす線形
誘導モータを利用していた。グリクマン等の特許第4,08
1,260号では、誘導子を位置決めした浴容器の末端に隣
接して高温のガラス板ストリップを僅かに上方に曲げ、
次いでガスクッションを形成するためのノズルを有する
装置により、このガラス板ストリップを支持し、この装
置はガラス板ストリップを徐冷キルン即ち窯に送り出
す。ノマキ等の米国特許第4,548,636号では、浴容器の
側壁部は、ガラス板ストリップを浴容器から水平方向外
方に送り出す浴容器末端部の幅を横切って溶湯金属浴に
加えられる電磁力の一様な分布を維持するように、電導
性材料で作られているものとして開示されている。
ストリップを溶融金属浴から送り出すための改良装置を
提供することである。
ラス板形成装置は、新たに形成されたガラス板ストリッ
プが浮かされる溶融金属浴を収容するための浴容器を有
している。この浴容器は、溶融金属浴がこの容器を溢れ
ることなしにガラス板ストリップを溶融金属浴から水平
方向に移動させる線形誘導モータを有している。新たに
形成されたガラス板ストリップを送り出すための装置
は、浴容器にすぐ隣接した位置でストリップの側方縁部
分間に送り出された上向きの加圧ガスより水平方向に送
り出されたガラス板ストリップを支持するためのガス支
持体を有している。この装置の駆動ロール手段が溶融金
属浴から下流に位置決めされており、この駆動ロール手
段は間隔を隔てた駆動部分を有しており、これらの駆動
部分は、これらの両者間にガラス板ストリップを係合さ
せることなしに、ガラス板ストリップの側方縁部分を回
転駆動させる。この構成は、駆動部分間でガラス板が撓
むのをガス支持体が防ぐようなガラスの中心に傷痕をつ
けることなしに、高温のガラス板をその縁部分で支持す
ることができる。
金属浴を包囲する上方ハウジングを有している。装置の
ガス支持体は、すず酸化物の形成を防ぐために不活性ガ
スを浴容器の上方ハウジングに供給しながら、ガラス板
ストリップを浴容器に隣接して支持する上向きの不活性
ガスを供給するための不活性ガス供給源を有する第1マ
ニホールドを有するものとして開示する。また、ガス支
持体は好ましくは、第1マニホールドから下流でガラス
板ストリップを支持する上向きの加圧ガスを供給するた
めの第2マニホールドを有している。不活性ガス供給源
は高温の窒素を第1マニホールドに供給し、第2マニホ
ールドは好適には、ガラス板ストリップを支持する上向
きの流れのために燃焼生成物を送るガスバーナを有して
いる。
隔てた駆動部分を調整可能に支持するための一対の支持
体を有している。一対の支持体の少なくとも一方は、ガ
ラス板ストリップが所望方向に送り出されるように、ガ
ラス板ストリップの移動方向に沿って関連駆動部分を水
平に調整可能に位置決めするための水平調整体を有して
いる。また、一対の支持体は、好ましくは駆動ロール手
段の間隔を隔てた駆動部分の垂直位置を調整するための
垂直調整体を有している。
側方縁部分の上面と係合するように駆動ロール手段の間
隔を隔てた駆動部分の上方にそれぞれ位置決めされた一
対のピンチロールを有している。
述べる本発明を実施するための最良の態様の下記詳細な
説明から容易に明らかである。
ップを溶融金属浴から徐冷窯へ送り出すための本発明の
装置を示す部分断面の概略側立面図である。第2図は、
溶融金属浴が浴容器からこぼれないようにするために電
磁誘導子を組み入れる方法を示す、装置を利用した浴容
器を通る横断面図である。第3図は、ガラス板ストリッ
プを溶融金属浴から送り出した後に支持する方法を示
す、装置のガス支持体のマニホールドを通る第1図と同
じ方向の断面図である。第4図は、ガス支持体のマニホ
ールドの構成を更に示す、第3図の線4−4の方向に沿
った頂平面図である。第5図は、装置の駆動ロールを始
動作動中で示す駆動ロールの構成を示す、第1図の線5
−5の方向に沿った切取り立面図である。第6図は、定
常状態の作動中で駆動ロールを示す第5図と同様な立面
図である。第7図は、駆動ロール支持体用の水平および
垂直調整体を示す第6図の線7−7の方向に沿った立面
図である。
装置が全体として参照符号10で示されており、このガラ
ス板ストリップ形成/処理装置は、高温ガラス板ストリ
ップGを形成する形成ステーション12と、ガラス板スト
リップを送り出すための送り出しステーション14と、ガ
ラス板ストリップの高温縁部をトリミングするためのト
リミングステーション16と、高温ガラス板ストリップを
徐冷する徐冷窯18とを有するものとして示されている。
送り出しステーション14は、詳細には後述するように、
ガラス板ストリップGの送り出しを行うように本発明に
より構成された装置20を有している。
浴容器22を有しており、ガラス板ストリップGを任意の
在来の方法で形成した直後に溶融金属浴24上に浮かす。
浴容器の線形誘導モータ26は電磁力を生じるためのコイ
ル誘導モータ26を有しており、この電磁力により、ガラ
ス板ストリップGを送り出すような浴容器の末端部30上
から溶融金属浴24がこぼれ出ないようにし、ガラス板ス
トリップを曲げることなしに水平方向に送り出すことが
できる。図示のように、線形誘導モータ26は溶融金属浴
24の下方に位置決めされているが、線形誘導モータ26
を、送り出されたガラス板ストリップGの上方に位置決
めされるように溶融金属浴の上方に位置決めしてもよ
い。更に第2図に示すように、浴容器22は、第1図に示
す末端部30のところで浴容器から溶融金属浴がこぼれ出
すことなしに溶融金属浴に加えられる電磁力が均等に分
布されるように、電導性側壁部28を有している。より詳
細には後述するように、溶融金属浴24は好適にはすずで
あり、浴容器22は適当な耐火性材料で作られ、好適には
浴24およびこの浴によって支持されたフロートガラス板
ストリップGの上方に上方ハウジング32を有している。
第3図に矢印36で示す上向きの加圧ガスにより水平に送
り出されたガラス板ストリップGを支持するためのガス
支持体34を有している。この上向きの加圧ガスは、ガラ
ス板ストリップGを溶融金属浴24から水平方向に送り出
すような第1図に示す浴容器末端部30にすぐ隣接した位
置でガラス板ストリップGにその側方縁部分38間で(第
2図)送り出される。この位置には、適当な壁部即ちカ
ーテン40がガス支持体34の上方に位置決めされて、汚染
された空気または他のガスが浴容器の上方ハウジング32
に入るのを防ぐようになっている。
ル手段として機能する駆動ロール42を有しており、駆動
ロール42は溶融金属浴24から下流に位置決めされてい
る。駆動ロール42は、第6図に更に示すように、間隔を
隔てた駆動部分44を有しており、駆動部分44はこれらの
間で駆動ロールがストリップに係合することなしに、ガ
ラス板ストリップの側方縁部分38を回転駆動する。
も好適にはすずである溶融金属浴24を包囲する上方ハウ
ジング32を有している。更に、ガス支持体34は、浴の上
面におけるすず酸化物すなわちドロスの形成を防ぐため
に、不活性ガスを浴容器の上方ハウジング32に供給しな
がら、浴容器22に隣接してガラス板ストリップGを支持
する上向きの不活性ガスを供給するための不活性ガス供
給源48を持つ第1マニホールド46を有している。更に、
ガス支持体34は好適には、ガラス板ストリップを第1マ
ニホールド46から下流で支持する上向きの加圧ガスを供
給するための第2マニホールド50を有している。
は、溶融金属浴24の表面でのすず酸化物すなわちドロス
の形成を防ぐために、浴容器の上方ハウジング32内に不
活性雰囲気を生じるように、水素と混合されてもよい高
温の窒素を第1マニホールド46に供給する。更に、第2
マニホールド50は好適には、第1マニホールド46から下
流でガラス板ストリップGを支持する第2マニホールド
からの上向き流れのための加圧燃焼生成物を供給するガ
スバーナ52を有している。両マニホールドは、第3図に
示す第1マニホールド46により示されるような構成を有
しており、この構成は、上面56と、矢印36で示すように
上向きの加圧ガスを供給するために開口部60を通して連
通された加圧ガスプレナム58とを持つマニホールド部材
54を有している。マニホールドの開口部60は、第4図に
示すように、矢印62で示すようなガラス板ストリップの
送り出し方向に対して横方向に延びる細長いスリット形
状を有している。
又、駆動ロール42の駆動部分44を調整可能に支持するた
めの一対の支持体64を有している。より詳細には、駆動
ロール42の端部66は関連支持体64によって回転可能に支
持されており、回転駆動は駆動ロール42を回転駆動する
ように支持体のうちの一方または両方における適当な伝
導装置を介して行われる。支持体64、即ち、図示のよう
な両支持体、のうち少なくとも一方は駆動ロール42の関
連駆動部分44をガラス板ストリップGの移動方向に沿っ
て水平に調整可能に位置決めするための水平調整体68を
有している。この水平調整は、ガラス板ストリップがト
リミングステーション16および徐冷窯18へ送り出される
ときに浴24におけるガラス板ストリップの操舵制御を行
う。始動作動が完了すると、通常、操舵制御を行う必要
がない。しかしながら、定常状態の作動中、ガラス板ス
トリップを適切な方向に有利に送り出すことができるよ
うに操舵制御を行うことは極めて重要である。
部分42間で延びている中央部分70を有しており、中央部
分70は駆動部分よりも僅かに小さな大きさ、即ち、第6
図に示すように、定常状態の作動中、搬送されたガラス
板ストリップGの厚さに略等しい半径方向の差を有して
いる。更に一対の支持体64は、駆動ロール42の垂直位置
を調整するための垂直調整体72を有している。第5図に
示すような初期の作動中、垂直調整体72は、参照符号72
で示した送り出し平面に沿ってガラス板ストリップGを
送り出すために駆動ロールの中央部分70に支持した状態
でロール支持体64を位置決めする。ガラス板ストリップ
を第6図で示すように定常状態の作動に達するように十
分長く送り出した後、駆動ロール42が参照符号74で示す
同じ送り出し平面に沿ってガラス板ストリップの側方縁
部分38を支持するように、垂直調整体72を下方に移動さ
せる。かくして、ガラス板ストリップGは、中央部分70
の上方で駆動ロール部分44間の隙間に係合しないように
隙間に跨がり、かくして、傷つく可能性がなく、さもな
ければストリップの光学的品質または機械的強度を損な
う。
72の両方は好適には、ねじ調整が上記調整のモードを与
えるねじ組立体として構成される。
は、ガラス板ストリップGの側方縁部分38の上面と係合
するように駆動ロール42の駆動部分44の上方にそれぞれ
位置決めされた一対のピンチロール76を有している。こ
れらのピンチロール76の各々は回転可能に設けられてお
り、関連支持体64から延びる適当なシャフト78によって
駆動される。シャフト78は、ガラス板ストリップGを定
常状態の作動のために第6図の位置まで側方に広げるた
めに、始動作動中、第5図に示すように上方に移動可能
であるように支持体64により設けられており、次いで、
ピンチロール78を下方に移動させて駆動ロール42の駆動
部分44と協働して回転駆動するために側方縁部分38の上
面に係合させる。
の中央部分なしで別体の部品として構成することもでき
る。
が、本発明が関係する当業者は下記請求項により定めら
れる本発明を実施するための変更設計および実施例をわ
かるであろう。
Claims (9)
- 【請求項1】ガラス板形成装置が、新たに形成されたガ
ラス板ストリップを浮かせる溶融金属浴を収容するため
の浴容器を備えており、該浴容器が、容器から溶融金属
浴があふれることなしにガラス板ストリップを溶融金属
浴から水平方向に移動させる線形誘導モータを有してい
る、新たに形成されたガラス板ストリップを浴容器から
送り出すための装置であって、 浴容器にすぐ隣接した位置においてストリップの側方縁
部分間に送り出された上向きの加圧ガスによって、水平
方向に送り出されたガラス板ストリップを支持するため
のガス支持体と、 溶融金属浴から下流に位置決めされた駆動ロール手段と
を含み、該駆動ロール手段は、間隔を隔てた駆動部分間
にガラス板ストリップを係合させることなしにガラス板
ストリップの側方縁部分を回転駆動する間隔を隔てた駆
動部分を有することを特徴とする、装置。 - 【請求項2】浴容器はすずである溶融金属浴を包囲する
上方ハウジングを有しており、ガス支持体は、すず酸化
物の形成を防ぐために、浴容器の上方ハウジングに不活
性ガスを供給しながら、ガラス板ストリップを浴容器に
隣接して支持する上向きの不活性ガスを供給するための
不活性ガス供給源を持つ第1マニホールドを有してお
り、またガス支持体は第1マニホールドから下流でガラ
ス板ストリップを支持する上向きの加圧ガスを供給する
ための第2マニホールドを有していることを特徴とする
請求の範囲第1項に記載の装置。 - 【請求項3】不活性ガス供給源は窒素を第1マニホール
ドに供給することを特徴とする請求の範囲第2項に記載
の装置。 - 【請求項4】第2マニホールドはガラス板ストリップを
支持する上向きの流れのために燃焼生成物を第2マニホ
ールドに供給するガスバーナを有していることを特徴と
する請求の範囲第2項に記載の装置。 - 【請求項5】駆動ロール手段の間隔を隔てた駆動部分を
調整可能に支持するための一対の支持体を更に備えてい
ることを特徴とする請求の範囲第1項に記載の装置。 - 【請求項6】一対の支持体のうちの少なくとも一方は、
駆動ロール手段の関連駆動部分をガラス板ストリップの
移動方向に沿って水平に調整可能に位置決めするための
水平調整体を有していることを特徴とする請求の範囲第
5項に記載の装置。 - 【請求項7】一対の支持体は駆動ロール手段の間隔を隔
てた駆動部分の垂直位置を調整するための垂直調整体を
有していることを特徴とする請求の範囲第5項に記載の
装置。 - 【請求項8】一対の支持体のうちの少なくとも一方は、
操舵制御を行うために、駆動ロール手段の関連駆動部分
をガラス板ストリップの移動方向に沿って水平に調整可
能に位置決めするための水平調整体を有しており、また
一対の支持体は駆動ロール手段の駆動部分の垂直位置を
調整するための垂直調整体を有していることを特徴とす
る請求の範囲第5項に記載の装置。 - 【請求項9】ガラス板ストリップの側方縁部部分の上面
と係合するように駆動ロール手段の駆動部分の上方にそ
れぞれ位置決めされた一対のピンチロールを更に備えて
いることを特徴とする請求の範囲第1項、第5項又は第
8項に記載の装置。
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