JP3235970U - 三次元立体に撮影する為のカメラを備えたタブレット端末 - Google Patents

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Abstract

【課題】簡単に持ち運び出来て、必要に応じて、その場で安価で簡単に三次元立体映像を撮影が出来るタブレット端末を提供する。このタブレット端末で三次元立体の映像を撮影することができれば皆が三次元立体映像を共有して活用することが出来る。【解決手段】三次元立体に撮影する為のカメラを備えたタブレット端末10の三次元立体撮影用として人間の左右の目にあたる2基のカメラを備えることで解決できる。まずカメラシャッター14を押したらカメラ11が撮影しそれが終わるとカメラ12が続いて撮影する。続いて2基のカメラで交互に連続して撮影し、止めるまで撮影を続ける。ただし、2基のカメラで撮影したデータの前後にどちらのカメラで撮影し始め、撮影し終わりなのかの印を入れる必要がある。【選択図】図1

Description

三次元立体に撮影する為のカメラを備えたタブレット端末に関するものである。
現在、三次元立体の映像を撮影するには高額な機器と設備がいる、使用するには技術と準備もいる。簡単に三次元立体撮影は出来ない。
現在、三次元立体映像を撮影するには高額な機器と設備がいる、使用するには技術と準備もいる。誰もが常に持ち運んでいて、必要に応じてその場で安価で簡単に撮影が出来る設備機器としてはタブレット端末がある。このタブレット端末で三次元立体の映像を撮影することができれば皆が簡単に三次元立体映像を利用し、三次元立体映像のプレゼンテーションで知識を習得したり、記念撮影を楽しむことが出来る。だからこそ、その様なタブレット端末が必要で望まれる。
現在、タブレット端末は、カメラ機能も装備されていて手軽にすぐに映像を記録する手段としても使用されている。現在、タブレット端末のカメラ自体は二次元の撮影だけである。これは二次元映像から抜け出ることはできないし三次元立体の臨場感とは違う。もし、これが三次元立体映像だった場合記録映像だけに留まらず、あたかもその場に居て被写体に接触できる様な、或いは風景や事物の前に居る感覚になる事を共有できたりする。そのためのカメラを要求した場合、現在は高額な本格的な設備機器が必要になる。
現在、タブレット端末は二次元の撮影をするだけである。三次元立体撮影は出来ない。これらを解決するためには、タブレット端末に人間の左右の目にあたる三次元立体撮影用に関連付けられた2基のカメラを装備することが必要であって、それによって解決できる。
簡単に持ち歩けるタブレット端末が本考案の三次元立体に撮影する為のカメラを備えたタブレット端末10である場合は、歩きながら或いは会話しながら、または医学や学校教育や趣味などに於いて、思いついた時に事物の形状や動き具合を手軽に三次元立体映像を記録出来るようになる効果がある。この様に手軽な三次元立体に撮影する為のカメラを備えたタブレット端末10で三次元立体の撮影をし、その映像を例えばバーチャルリアリティ・ヘッドマウントディスプレイを通し三次元立体映像を見る。また、例えばプロジェクターやテレビ16や携帯電話機やタブレット端末に映し出し、それを三次元の立体を見る為の眼鏡を通し三次元立体映像を楽しむ。これらは従来の二次元撮影とは比較にならない臨場感を体験できる効果がある。また、手軽に三次元立体に撮影する為のカメラを備えたタブレット端末10で三次元立体の撮影をし、その映像データを三次元立体映像表示する機器を利用して観察した場合、正確ではないにしろおおよその奥行の程度の違いが判りやすいという効果がある。また、手軽に三次元立体に撮影する為のカメラを備えたタブレット端末10で撮影しておいて、三次元立体映像表示機器を利用しプレゼンテーションの場で三次元立体映像を提供し、実際そこには無い三次元立体の展示物や機器の説明に使用する。また、ドローンなどの飛行機械を利用し手軽に、この三次元立体に撮影する為のカメラを備えたタブレット端末10を使用して空中映像を撮り三次元立体映像表示機器で地形の説明や風景画像の鑑賞に使用する。また、学校教育現場での地理・歴史・物理・生物は勿論、国語・体育など教育の三次元立体映像授業にも利用出来る効果がある。また、手軽に三次元立体に撮影する為のカメラを備えたタブレット端末10で子供が行ったり来たり走り回る映像や年老いた夫婦の三次元立体映像を撮り、家族記念映像とする。後日、三次元立体映像表示機器を利用して、その場に居る様な三次元立体記念映像を共有し懐かしく楽しむ事ができる効果がある。
本考案の三次元立体に撮影する為のカメラを備えたタブレット端末10の一実施形態を液晶パネル面の裏側面にカメラを装備した前面斜め上から見た外観斜視図である。 本考案の三次元立体に撮影する為のカメラを備えたタブレット端末10の撮影映像を見る為にテレビ16を使用した場合を実施例として説明するための図である。
考案の実施するための形態を図1と図2で説明する。
図1に於いて、本考案は三次元立体撮影用として人間の左右の目にあたる2基のカメラ11とカメラ12を備えており、カメラ11とカメラ12は同じ種類型式のカメラである。その2基のカメラの間隔は瞳孔間距離の最小値の60mm以上が望ましい、三次元立体映像をより良く見えることになる。しかし、この瞳孔間距離は近距離やミクロの撮影には及ばない。三次元立体に撮影する為のカメラを備えたタブレット端末10で被写体を撮影する場合において画像データ数を少なくするには、カメラシャッター14を押したら被写体をカメラ11とカメラ12で自動的に交合に撮影し続ける。撮影データは一繋ぎにする。
本考案の三次元立体に撮影する為のカメラを備えたタブレット端末10での撮影は、まずカメラシャッター14を押したらカメラ11が撮影しそれが終わるとカメラ12が続いて撮影する。続いてカメラ11、カメラ12と交互に連続して撮影し、止めるまで撮影を続ける。ただし、カメラ11とカメラ12の撮影のデータの前後にどちらのカメラで撮影し始め、撮影し終わりなのかの印を入れる必要がある。この詳細な説明は、カメラシャッター14を押したら、カメラ11撮影の始め印、カメラ11撮影、カメラ11撮影の終了印。カメラ12撮影の始め印、カメラ12撮影、カメラ12撮影の終了印。このように始め印と撮影と終わり印を両カメラ共に交合に繰り返し続ける。この画像データはテレビ16用に30フレームレートで記録媒体に順番に記録していく。
次に、この記録データを見る手順を図2に於いて説明する。HDMI変換ケーブル17を使い本考案の三次元立体に撮影する為のカメラを備えたタブレット端末10とテレビ16のテレビのHDMI入力端子18を繋ぐ。最初に、データ転送スイッチ15を押す、本考案の三次元立体に撮影する為のカメラを備えたタブレット端末10は無線周波の電波で立体眼鏡20の受信機21に対し、カメラ11で撮影の始めだった印の電波信号を送る。立体眼鏡20の液晶板22は見えるようになり液晶板23は光を遮断する。次にテレビ16に対しカメラ11の撮影画像データを送る、その後立体眼鏡20の受信機21にカメラ11の撮影の終了だった印の電波信号を送る。次に、この三次元立体に撮影する為のカメラを備えたタブレット端末10は無線周波の電波で立体眼鏡20の受信機21に対してカメラ12の撮影の始めだった印の電波信号を送る。立体眼鏡20の液晶板22は光を遮断する、液晶板23は見えるようになる。次にテレビ16に対しカメラ12の画像データを送る、その後立体眼鏡20の受信機21にカメラ12の撮影の終了だった印の電波信号を送る。この様に本考案の三次元立体に撮影する為のカメラを備えたタブレット端末10は立体眼鏡20の受信機21とテレビ16に対して、カメラ11とカメラ12のデータを撮影データ順に次々と終了するまで送り続ける。立体眼鏡20を掛けてテレビ16を見ている人は三次元立体映像を見ることになる。
10 三次元立体に撮影する為のカメラを備えたタブレット端末
11 カメラ
12 カメラ
13 HDMI変換ケーブル差込口
14 カメラシャッター
15 データ転送スイッチ
16 テレビ
17 HDMI変換ケーブル
18 テレビのHDMI入力端子
20 立体眼鏡
21 受信機
22 液晶板
23 液晶板

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  1. 三次元立体に撮影する為のカメラを備えたタブレット端末
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