JP3235756U6 - マイクロナノバブル(ufb)発生器及びマイクロナノバブル(ufb)装置。 - Google Patents

マイクロナノバブル(ufb)発生器及びマイクロナノバブル(ufb)装置。 Download PDF

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Abstract

Figure 0003235756000001
【課題】マイクロナノバブル(UFB)を発生させる、構造の簡単なマイクロナノバブル(UFB)発生器を提供する。
【解決手段】マイクロナノバブル(UFB)発生器は、流体通路1を形成し、流体通路には第一方向Lに沿って連続して設置される液体入り口部分10、細いネック部分20、加圧部分30と液体出口部分40を含むものとする。液体入り口部分には大口径部分11と小口径部分12を具え円錐台形を形成し、液体入り口部分の軸線は第一方向と平行とする。細いネック部分は円柱形であり液体入り口部分と同軸に設置し、細いネック部分の一端と小口径部分を連結し、細いネック部分の直径と小口径部分の直径は相等しく、1.0mm未満とする。
【選択図】図1

Description

本考案は、マイクロナノバブル(UFB)発生器であり、特に構造の簡単なマイクロナノバブル(UFB)発生器にして、そのマイクロナノバブル(UFB)装置を含むものである。
従来のマイクロナノバブル(UFB)発生器は構造が複雑であり、加工が困難で使用寿命が短い課題が存在していた。
本考案の目的は、従来のマイクロナノバブル(UFB)発生器は構造が複雑であり、加工が困難で使用寿命が短い課題が存在していたのを、特に構造の簡単なマイクロナノバブル(UFB)発生器にして、マイクロナノバブル(UFB)を発生させ、前述の欠点を解決しようとするものである。
本考案のもう一つの目的は、従来のマイクロナノバブル(UFB)発生器は構造が複雑であり、加工が困難で使用寿命が短い課題が存在していたのを、一種のマイクロナノバブル(UFB)装置を提供し、そのマイクロナノバブル(UFB)発生器の簡単な構造を通して、マイクロナノバブル(UFB)を発生させ、前述の欠点を解決しようとするものである。
本考案は一種のマイクロナノバブル(UFB)発生器を提供し、それが一つの流体通路を形成、この流体通路には第一方向へ沿って連続して設置される液体通路部分、ネック型部分、負圧部分、液体導出部分を含むものとする。液体通路部分には大口径部分と小口径部分をそなえ、円錐台形を形成する。液体通路部分は第一方向と平行。細いネック部分は円柱形で液体通路部分と同軸に設置、細いネック部分の一端は小口径端と連結、細いネック部分の直径と小口径端の直径は等しく、1.0mm以下。負圧腔に沿って第一方向の両側の腔壁は第一平面と第二平面に分かれ、第一平面と第二平面はともに第一平面と垂直であり両者間の距離は0.4cmから2cm。第一平面には第一開口部を具え、第一開口部と細いネック部分のもう一端が連結。第二平面には第二開口部を具え、第二開口部と液体の出る部分の一端が連結。
当該マイクロナノバブル(UFB)発生器の構造は簡単でマイクロナノバブル(UFB)を発生させることができる。
マイクロナノバブル(UFB)発生器の例示的な実施方式において、マイクロナノバブル(UFB)発生器は液体通路部分の内表面の凹陥没が少なくとも1つの流れを引く槽を形成しており、流れを引く槽は液体通路部分の円錐台形の母線に沿って設置。これにより、より多くのマイクロナノバブル(UFB)を発生させる。
マイクロナノバブル(UFB)発生器のもう一つの例示的な実施において、負圧腔を円柱形とし、液体通路部分と細いネック部分と同軸に設置、加工に便利なようにした。マイクロナノバブル(UFB)発生器は負圧腔の周囲に沿って負圧腔の内表面凹陥没が少なくとも1つの環状槽を形成している部分へ向かい、環状槽は負圧腔の周囲に環状に設置、流体の負圧腔内での撹拌回数を増やす効果がある。
マイクロナノバブル(UFB)発生器のさらにもう一つの例示的実施方式において、第一平面上に少なくとも一つの凹孔が形成され、マイクロナノバブル(UFB)発生数を増加させている。
マイクロナノバブル(UFB)発生器の例示的実施方式において、凹孔は半球形で、加工に便利となっている。
本件実用考案は、マイクロナノバブル(UFB)装置も提供するものであり、これには上のマイクロナノバブル(UFB)発生器と外殻を含む。外殻は管状にしてマイクロナノバブル(UFB)発生器にかぶせて設置。外殻には入口と出口が一つずつあり、入り口と液体進入部分の大口径部分はつながっており、出口と液体排出部分はつながっている。当該マイクロナノバブル(UFB)装置の構造は簡単で、マイクロナノバブル(UFB)発生器は大量のマイクロナノバブル(UFB)を発生させることが可能。
マイクロナノバブル(UFB)発生装置の例示的な実施方式の中で、出口は第一方向に沿い連続して設置する一つの受け口と少なくとも一つの流出通路を含むものに沿っている。受け口と垂直の第一方向断面積は、液体出口と垂直の第一方向断面積より大きく、受け口と液体出口は連結している。各流出通路と受け口は連結している。
以下の図は本件実用考案の例示説明と説明であり、本件実用考案の範囲に限定するものではない。
図1はマイクロナノバブル(UFB)発生器の第一種の例示的実施方式の解剖図である。
図2はマイクロナノバブル(UFB)発生器の第二種例示的実施方式の解剖図である。
図3は図2中のII-IIの解剖図である。
図4はマイクロナノバブル(UFB)発生器の第三種例示的実施方式の解剖図である。
図5はマイクロナノバブル(UFB)発生器の第四種例示的実施方式の解剖図である。
図6は図5中のIV-IVの解剖図。
図7はマイクロナノバブル(UFB)装置の一種の例示的実施方式の解剖図である。
図8はマイクロナノバブル(UFB)発生装置のもう一つの例示的実施方式の右視図である。
図9は図8中のVI-VIの解剖図である。
実用考案の技術特性、目的と効果についての理解を促すべく、付図と対照して本件実用考案の具体的実施方式を説明し、各図中の開い同じ記号により構造が相同じあるいは構造が似ているが機能が同じ部位を表すものとする。
本文中、「例示的」とは「実例、例、或いは説明」を表すものとし、本文中「例示的」とされているいかなる図も、実施方式も、最も優先される或いは最も優れた技術案とするものではない。
本文中、「第一」、「第二」等は重要度或いは順序を示すものではなく、便宜上区別するための表現とする。
図面を簡潔にさせるために、図の中で例示的に表示されているものには本件実用考案に関連する部分が出ているが、それらは制品の実際の構造を表すものではない。また、図面を簡潔にさせるために、一部の図の中の似た構造或いは機能の部分は、例示的な絵図をそのうちの一つを挙げているにすぎない。図中、各部分の比率と尺寸は制品の実際の比率と尺寸を表すものではない。
図1はマイクロナノバブル(UFB)発生器の第一種例示的実施方式の解剖図である。マイクロナノバブル(UFB)発生器は一つの流体通路1を形成し、流体通路1は第一方向Lに沿って連続して設置される液体入口部分10、一つの細いネック部分20、一つの負圧腔30と一つの液体出口部分40を含む。
液体入り口部分10は第一方向Lに沿って長さは0.5cm。液体入り口10は円錐台形、直径が比較的に大きな大口径部分11と直径が比較的小さな小口径部分12がある。そのうち、大口径部分11の直径は0.8cm、小口径部分12の直径は0.1cm。液体入り口部分10の軸線(図1の点線)は第一方向Lと平行であり、図1は軸線に沿って展開される解剖図である。
細いネック部分20の第一方向に沿ったL上の長さは0.2cm、細いネック部分20は円柱形で液体入口部分10と同軸に設置、細いネック部分20の一端(図1の左側)と小口径部分12と連結。細いネック部分20の直径と小口径部分12の直径はともに1mm。
負圧腔30は第一方向Lと垂直の搭載面面積は細いネック部分20と垂直の第一方向Lの搭載面面積より大きく、比較的広い空間を形成している。負圧腔30は第一方向Lに沿った両側の腔壁は第一平面31と第二平面32に分けられる。第一平面31と第二平面32はいずれも第一方向Lと垂直で、両者の感の距離は0.4cm。第一平面31上には第一開口部311がある。第一開口部分311と細いネック部分20の別の一端(図1の右側)と連結しており、第二平面32には第二開口部分321がある。第二開口321と液体出口部分40の一端は連結している。
本例示的実施方式において、負圧腔30は円柱形で液体入口部分10と細いネック部分20と同軸に設置。負圧腔30の直径は0.7cm。
一定の圧力のある水流が大口径部分11に入ったあと、速い速度で小口径部分1に集まり、圧力を加えられた水流を形成し、低流量・高流速の水流を形成、流速を増加させる。細いネック部分20を通過したあと、高速水流は細いネック部分20のもう一方の端(第一平面31上の第一開口部分311)から負圧腔30へ向かって開放される。ベルヌーイ法則により、第一開口部分311と負圧腔30の第一平面31付近に負圧区域を形成し、減圧の効果により水流中に溶けた空気が気泡を発生させる。負圧腔30内の気泡が反復してぶつかり、大きな気泡を砕いて小さな気泡となる。マイクロナノバブル(UFB)を豊富に含んだ水流が、最終的に第二開口部分40を経てマイクロナノバブル(UFB)発生器に流れ出る。
性能測定試験
方法:ナノミクロ粒子径測定装置(株式会社島津制作所,SALD-7500を使用)。常温の水を測定流体とし、マイクロナノバブル(UFB)発生器に侵入する水圧は0.2MPa。
測定試験結果:直径1umから0.05umのマイクロナノバブル(UFB)を1億/ml発生させた。当該マイクロナノバブル(UFB)発生器は豊富にマイクロナノバブル(UFB)を発生させ得ることができた。
マイクロナノバブル(UFB)発生器の第一種例示的実施方式の基礎の上に細いネック部分20の直径を改変し1.0mmより小さくし、第一平面31と第二平面32間の距離を0.4cmから2cmとした場合、いずれも性能測定試験で1umから0.05umのマイクロナノバブル(UFB)を豊富に得ることができた。
以下はマイクロナノバブル(UFB)発生器の他の数種の例示的実施方式についての説明であり、図1が示すマイクロナノバブル(UFB)発生器と似た部分については重ねて述べず、異なる部分について述べる。
図2はマイクロナノバブル(UFB)発生器の第二種例示的実施方式の解剖図である。図3は図2II-IIに沿った解剖図である。本例示的実施方式中、図2と図3の示すように、マイクロナノバブル(UFB)発生器の形成する液体入口部分10の内表面凹陥が4つの引流槽13を形成する。4つの引流槽13は液入り口部分10の円錐台形の周囲に均等に設置する。各各引
流槽13は液入り口部分10の円錐台形の母線に沿って延伸。ここから、引流槽13は流体を引き寄せ、マイクロナノバブル(UFB)発生器の第一種例示的実施方法に比べ、より多くのマイクロナノバブル(UFB)を発生させることができる。
その他の例示的実施方式において、引流槽13の数量は必要に応じて調整できる。たとえば、引流槽13を一つだけ設置することもできれば、引流槽13を6個設置することもできる。
図4はマイクロナノバブル(UFB)発生器の第三種例示的実施方式の解剖図。本例示的実施方式の中で、負圧腔30は灯籠型。負圧腔30の曲面型の周囲から腔壁へ向かうことにより、流体の衝突回数を増加させることができ、マイクロナノバブル(UFB)発生器の第一種例示的実施方式よりも、より多くのマイクロナノバブル(UFB)を発生させることができる。
図5はマイクロナノバブル(UFB)発生器の第四種例示的実施方式の解剖図である。図6は図5IV-IVの解剖図。図5図6が示すとおり、マイクロナノバブル(UFB)発生器を負圧腔30の周囲から環状に負圧腔30の内表面凹陥に向かって一つの環形槽33を形成し、環形槽は負圧腔30の周囲に沿って環状に設置する。環形槽の断面は半円形で、幅0.1cm、深さ0.1cm。これにより、流体が負圧腔内で撹拌される回数を増加させ、より多くのマイクロナノバブル(UFB)を発生させることができる。また、その他の例示的実施方式において、環形槽の形状と大きさは状況に応じて調整可能。例えば、二つ以上の環形槽33を形成することも可能。
本例示的実施形式の中で、図5図6のように、第一平面31条に4つの凹孔312を形成、各凹孔312は半球系で、直径0.1cm。これにより、負圧腔30の流体は凹孔312に吸着し、吸着した流体は再度負圧腔30に圧しいれられ、流体の流速が早いことkら、負圧腔30内で反復し撹拌され、これにより、より多くのマイクロナノバブル(UFB)を発生させることができる。
本例示的実施方式のマイクロナノバブル(UFB)発生器はマイクロナノバブル(UFB)発生器の第一種例示的実施方式と比べ、より多くのマイクロナノバブル(UFB)を発生させられる。
図7はマイクロナノバブル(UFB)装置の第一種例示的実施方式の解剖図。図7のように、本実用考案は一種のマイクロナノバブル(UFB)装置も提供するもので、それは図1のマイクロナノバブル(UFB)発生器と外殻5を含む。本例示的実施方式に置いて、外殻5は管状でマイクロナノバブル(UFB)発生器にかぶせて設置する。外殻5は一つの入口51と一つの出口52がある。入り口51は例えば蛇口に接続し液体の入り口10と大口径部分11とつなげて使用する。出口52と出液部分40をつなげて例えば洗濯機の給水管と接続して使用する。このマイクロナノバブル(UFB)装置により、洗濯機に大量のマイクロナノバブル(UFB)を提供し、洗浄効果を高めることができる。また、水流の水圧が大きければ大きいほど、多くの気泡を発生させることができる。こればかりでなく、当該マイクロナノバブル(UFB)発生装置はシャワーヘッドや蛇口の起泡器、洗車装置にも使用できる。
図8はマイクロナノバブル(UFB)装置の第二種例示的実施方式の右視図である、図9は8のVI-VIにそった解剖図である。この例示的実施方式に置いて、図7に示すマイクロナノバブル(UFB)装置と同じまたは似た部分については重ねて述べず、異なる部分について述べる。図8と図9のとおり、出口52は第一方向Lに沿って連続して設置される一つの受け口521と4つの流出通路522(図8ではそのうち2つのみを記載)を含む。受け口521と垂直の出液部分40から第一方向Lの断面面積は出液部分40の第一方向と垂直の出液部分40から第一方向Lの断面面積よりも大きく、受け口521と出液断40は接続されている。4つの流出通路522と受け口521は洗濯機の給水管のようにつながっている。出液部分40から流入した水流は再度反復して受け口521の腔壁と衝突し、より多くのマイクロナノバブル(UFB)を発生させる。その後、再度4つの流出通路522を経て洗濯機の給水管へ流れ入る。之に限らず、流出通路522の数量は状況により調整可能で、1つでも8個設置しても良い。
1 流体通路
10 液体入り口部分
11 大口径部分
12 小口径部分
13 流れを引く槽部分
20 細いネック部分
30 負圧部分
31 第一平面
311 第一開口部
312 凹坑
32 第二平面
321 第二開口部
33 環状槽
40 液体出口部分
5 外殻
51 入口
52 出口
521 受け口
522 液体出口通路
L 第一方向

Claims (7)

  1. マイクロナノバブル(UFB)発生器が一つの流体通路(1)を形成し、流体通路(1)の第一方向(L)に沿って連続して設置する、液体入り口部分(10)を含み、それには一つの大口径部分(11)と一つの小口径部分(12)を具えて円錐台形を形成し、液体入り口部分(10)記載の軸線は、第一方向(L)の細いネック部分(20)と平行となり、それは円柱形にして液体入り口部分(10)と同軸に設置されており、細いネック部分(20)の一端と小口径部分(12)と接続し、細いネック部分記載の直径は1.0mm以下であり、一つの負圧腔(30)は、負圧腔が第一方向(L)に沿った両側の腔壁は第一平面(31)と第二平面(32)に分けられ、第一平面(31)と第二平面(32)は第一方向(L)と垂直になっており、両者の距離は0.4cm~2cmとなっており、第一平面(31)には一つの細いネック部分(20)のもう一端に接続した第一開口部(311)を具え、第二平面(32)には第二開口部分(321)、一つの液体出口部分(40)を具えており、その一端は第二平面(32)上の第二開口部分(321)と接続しているのを特徴とするマイクロナノバブル(UFB)発生器。
  2. 請求項1記載のマイクロナノバブル(UFB)発生器は、その中に、マイクロナノバブル(UFB)発生器の形成する液体入り口部分(10)の内表面凹陥没部分に少なくとも一つの流れを引く槽部分(13)を形成し、流れを引く槽部分(13)は液体入り口部分(10)に沿った円錐台形の母線に設置することを特徴とするマイクロナノバブル発生器。
  3. 請求項1記載のマイクロナノバブル(UFB)発生器の中の、負圧腔(30)は円柱形にして液体入り口部分(10)並びに細いネック部分(20)と同軸に設置し、マイクロナノバブル(UFB)発生器は負圧腔(30)の周囲に沿って負圧腔の内表面凹陥没が少なくとも1つの環状槽を形成している部分へ向かい、環状槽は負圧腔の周囲に環状に設置することを特徴とするマイクロナノバブル発生器。
  4. 請求項1記載のマイクロナノバブル(UFB)発生器において、第一平面上に少なくとも一つの凹孔(312)が形成されることを特徴とするマイクロナノバブル発生器。
  5. 請求項4記載のマイクロナノバブル(UFB)発生器において、凹孔(312)は半球形となっていることを特徴とするマイクロナノバブル発生器。
  6. 請求項1~5それぞれに記載のマイクロナノバブル(UFB)発生器と、一つの外殻(5)にある外殻(5)は管状にしてマイクロナノバブル(UFB)発生器にかぶせて設置し、外殻には入口(51)と出口(52)が一つずつあり、入り口(51)と液体入り口部分(10)の大口径部分(11)はつながっており、出口(52)と液体出口部分(40)はつながっていることを特徴とするマイクロナノバブル(UFB)装置。
  7. 請求項6記載のマイクロナノバブル(UFB)装置において、出口(52)は第一方向(L)に沿い連続して設置するものであり、一つの受け口(521)が第一方向(L)と垂直となっている断面面積は、液体出口部分(40)が第一方向(L)と垂直になっている断面面積よりも大きく、受け口(521)と液体出口部分(40)はつながっており、液体出口通路(522)と受け口はつながっていることを特徴とするマイクロナノバブル(UFB)装置。
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