JP3235730U - 高速スクリーニング試薬による検出システム - Google Patents

高速スクリーニング試薬による検出システム Download PDF

Info

Publication number
JP3235730U
JP3235730U JP2021004182U JP2021004182U JP3235730U JP 3235730 U JP3235730 U JP 3235730U JP 2021004182 U JP2021004182 U JP 2021004182U JP 2021004182 U JP2021004182 U JP 2021004182U JP 3235730 U JP3235730 U JP 3235730U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
detection
electronic device
handheld electronic
signal
identification
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2021004182U
Other languages
English (en)
Inventor
翁子庭
廖育萱
蔡群賢
李庭鵑
蔡群榮
Original Assignee
伊諾司生技股▲ふん▼有限公司
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 伊諾司生技股▲ふん▼有限公司 filed Critical 伊諾司生技股▲ふん▼有限公司
Application granted granted Critical
Publication of JP3235730U publication Critical patent/JP3235730U/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06VIMAGE OR VIDEO RECOGNITION OR UNDERSTANDING
    • G06V10/00Arrangements for image or video recognition or understanding
    • G06V10/70Arrangements for image or video recognition or understanding using pattern recognition or machine learning
    • G06V10/86Arrangements for image or video recognition or understanding using pattern recognition or machine learning using syntactic or structural representations of the image or video pattern, e.g. symbolic string recognition; using graph matching

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Medical Informatics (AREA)
  • Software Systems (AREA)
  • Computing Systems (AREA)
  • Databases & Information Systems (AREA)
  • Evolutionary Computation (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Computer Vision & Pattern Recognition (AREA)
  • Artificial Intelligence (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Automatic Analysis And Handling Materials Therefor (AREA)
  • Investigating Or Analysing Biological Materials (AREA)

Abstract

Figure 0003235730000001
【課題】肺炎の検出と肺炎分析が迅速かつ正確に実施できる高速スクリーニング試薬による検出システムを提供する。
【解決手段】高速スクリーニング試薬による検出システム1は、検出器11と、ハンドヘルド電子機器13とを含む。検出器11は検出領域と、特定のユーザーに対応する識別バーコードとを含み、検出領域が検体を受け取って検体反応が生じると、検出領域には検出結果に対応するパターンが表示される。ハンドヘルド電子機器13は画像捕捉器131を含む。画像捕捉器131はパターン及び識別バーコードを読み取ってサーバー15に伝送する。
【選択図】図2

Description

本考案は検出システムに関し、特に高速スクリーニング試薬による検出システムに関する。
今や医療検査は非常に重要な課題となっている。特に感染症の流行が起こる時期には、医療検査が感染症の流行の発生と蔓延を予防するための重要な手段である。2003年に、重症急性呼吸器症候群(Severe Acute Respiratory Syndrome、SARS)感染症の流行が起こり、重症の患者の場合は呼吸不全による死亡の恐れがあり、SARSは伝染性が極めて高い疾患である。また、2020年に、新型コロナウイルス感染症による肺炎(COVID-19)の世界的な流行が起こり、死亡率が高いばかりか、SARSよりも伝染性が高い。
現在、重症急性呼吸器症候群(SARS)、新型コロナウイルス感染症による肺炎(COVID-19)にはまだ効果的な治療法がないから、肺炎感染症の検出は感染症流行の発生を抑えるために特に重要な事項で、的確な集団隔離を実施し、保健当局や関連の医療関係者が患者の感染状況を把握し、最適の投薬時期を見逃さないよう、感染者をいち早く特定する必要がある。そのため、迅速かつ効果的に肺炎の検出と検出結果の分析を行い、肺炎検出の効率と正確性を確保して誤検出を避けることが、当業者が注目すべき課題となる。
本考案は、肺炎の検出と肺炎分析が迅速かつ正確に実施できる高速スクリーニング試薬による検出システムを提供する。
本考案の高速スクリーニング試薬による検出システムは検出器と、ハンドヘルド電子機器とを含む。当該検出器は検出領域と、特定のユーザーに対応する識別バーコードとを含み、当該検出領域が検体を受け取って検体反応が生じると、当該検出領域には検出結果に対応するパターンが表示される。当該ハンドヘルド電子機器は画像捕捉器を含む。当該画像捕捉器は当該パターン及び当該識別バーコードを読み取ってサーバーに伝送する。
上述したように、本考案に係る高速スクリーニング試薬による検出システムは検出器及びハンドヘルド電子機器を設けることによって、肺炎検出と検出結果の分析を迅速かつ効果的に行うことができ、しかも肺炎検出の効率と正確性を確保して、効果的に誤検出を避けることができる。
図1は本考案の一実施例の高速スクリーニング試薬による検出システムの模式図である。 図2は本考案の一実施例の高速スクリーニング試薬による検出システムの機能を示すブロック模式図である。 図3は本考案の一実施例の高速スクリーニング試薬による検出システムの検出器の模式図である。
本考案の上述した及び他の技術内容、特徴及び効果は、図面を添える次の好ましい実施例の詳細な説明から明らかになる。下記の実施例で使用する方向を表す用語、例えば、上、下、左、右、前、後などは、図面の方向に準拠する。したがって、方向を表すこれらの用語は本考案の限定ではなく説明のために使用される。
図1を参照する。図1は本考案の一実施例の高速スクリーニング試薬による検出システム1の適用の模式図である。高速スクリーニング試薬による検出システム1は検出器11と、ハンドヘルド電子機器13とを含む。ハンドヘルド電子機器13が検出器11から情報を読み取り、分析して伝送することによって、高速スクリーニング試薬による検出システム1は迅速かつ正確に肺炎の検出と肺炎分析を行うことができる。以下、具体的な構造と動作の詳細を詳しく説明する。
併せて図2を参照する。図2は図1に示す高速スクリーニング試薬による検出システム1の機能を示すブロック模式図である。高速スクリーニング試薬による検出システム1の検出器11は特定のユーザーに対応する検出領域111と、識別バーコード113とを含む。検出領域111が検体115を受け取って検体反応Rが生じる。前記特定のユーザーは、例えば、肺炎患者又は擬似患者である。
併せて図3を参照する。図3は図1に示す高速スクリーニング試薬による検出システム1の検出器11の模式図である。検出領域111が検体115を受け取って検体反応Rが生じると、検出領域111には検出結果に対応するパターンGが表示される。図2に示すとおり、ハンドヘルド電子機器13は画像捕捉器131を含む。
画像捕捉器131は検出器11の識別バーコード113を読み取って識別信号1311を生成する。ハンドヘルド電子機器13は検出領域111の検出状態E2を読み取って検出信号1313を生成する。ハンドヘルド電子機器13は識別信号1311及び検出信号1313をサーバー15に伝送する。画像捕捉器131はパターンG及び識別バーコード113を読み取ってサーバー15に伝送する。
具体的には、図3に示すとおり、検出領域111が検体115を受け取って検体反応Rが生じると、検出領域111は未検出状態E1から検出状態E2に変わる。ハンドヘルド電子機器13は検出領域111の検出状態E2を読み取って検出信号1313を生成する。ハンドヘルド電子機器13は識別信号1311及び検出信号1313をサーバー15に伝送する。
詳しく言えば、検体115は、例えば、特定疾患の患者から採取した検体であり、検出器11の検出領域111は疾患に対応する反応物質(未図示)を有する。これにより、検出領域111には検体反応Rが生じると、未検出状態E1から検出状態E2に変わる。ハンドヘルド電子機器13が検出状態E2を読み取って生成した検出信号1313は当該疾患の検出結果に対応する情報を含んでもよい。
本考案の一実施例において、検出領域111は新型コロナウイルス感染症による肺炎(COVID-19)検出領域である。検体反応Rは新型コロナウイルス感染症による肺炎検体との反応である。これにより、高速スクリーニング試薬による検出システム1は新型コロナウイルス感染症による肺炎(COVID-19)を検出することができる。検出信号1313は陰性信号、陽性信号又は無効測定信号を含む。当該陰性信号は、例えば、検出を受けるユーザーが新型コロナウイルス感染症による肺炎に感染していないことを示し、当該陽性信号は、例えば、検出を受けるユーザーが新型コロナウイルス感染症による肺炎に感染していることを示す。本考案の別の実施例において、検出信号1313は、ユーザーから抗体が検出され、新型コロナウイルス感染症による肺炎に感染したことがあるなど、他の情報を含んでもよい。
識別信号1311は、例えば、今回の検出の識別情報を含む。これにより、識別信号1311は、検出時間、場所及び/又は患者データなど、肺炎検出に係る様々な有用な情報に関連付けられてもよい。識別バーコード113及びそれに対応して生成された識別信号1311により、肺炎検出の効率と正確性を確保して、効果的に誤検出を避けることができる。
本考案の一実施例において、検出器11の検出領域111が検体115を受け取る前に、ハンドヘルド電子機器13の画像捕捉器131は検出器11の識別バーコード113を読み取って識別信号1311を生成する。肺炎検出に先立って識別バーコード113を読み取ることによって、効果的に誤検出を避けることができる。
識別バーコード113は、例えば、クイックレスポンスコード(Quick Response Code、QR-Code)で実現されてもよく、ただし本考案はそれに限定されない。
また、ハンドヘルド電子機器13は検出認識器133をさらに含んでもよい。ハンドヘルド電子機器13は検出認識器133によって検出状態E2を読み取ってそれを認識することで検出信号1313を生成する。検出認識器133は、例えば、画像捕捉装置とソフトウェア又はファームウェアで実現され、ただし本考案はそれに限定されない。検出状態E2を読み取ってそれを認識できる検出認識器133でさえあれば、本考案の範囲に該当する。検出認識器133は、例えば、ハンドヘルド電子機器13のカメラとソフトウェアで実現される。
本考案の一実施例において、ハンドヘルド電子機器13はスマートフォン又はタブレットコンピュータであり、画像捕捉器131はハンドヘルド電子機器13、例えば、カメラの画像捕捉装置である。つまり、画像捕捉器131はハンドヘルド電子機器13のカメラ、ソフトウェア及び/又はファームウェアで実現されてもよい。本考案の一実施例において、ハンドヘルド電子機器13は画像捕捉器131によって検出領域111の検出状態E2を読み取ることで検出信号1313を生成する。
図1又は図2に示すとおり、本考案の一実施例において、高速スクリーニング試薬による検出システム1はクラウドネットワークCをさらに含む。ハンドヘルド電子機器13がクラウドネットワークCに接続される。ハンドヘルド電子機器13はクラウドネットワークCを介して識別信号1311及び検出信号1313をサーバー15に伝送する。これにより、ハンドヘルド電子機器13は速やかに肺炎検出情報をサーバー15に伝送することができる。
本考案の一実施例において、ハンドヘルド電子機器13は検出信号1313に基づいて二次元コード(未図示)を生成してもよく、且つハンドヘルド電子機器13は検出信号1313又は検出信号1313に関する情報をサーバー15に伝送する。他のユーザーは別の電子機器を利用して当該二次元コードを読み取る(例えば、ハンドヘルド電子機器13に表示された当該二次元コードを読み取る)ことができ、そしてサーバー15にアクセスして検出信号1313又は検出信号1313に関する情報を知ることができる。これにより、本考案の高速スクリーニング試薬による検出システム1はハンドヘルド電子機器13でなくても別の電子機器によって検出信号1313の情報を読み取ることができる。
また、ハンドヘルド電子機器13は、例えば、機器識別コード135(図2参照)を含んでもよい。ハンドヘルド電子機器13は機器識別コード135、識別信号1311及び検出信号1313をサーバー15に伝送する。機器識別コード135を設けることによって、肺炎検出の効率と正確性を確保して、効果的に誤検出を避けることができる。機器識別コード135は、例えば、ハンドヘルド電子機器13の機器識別コード(device ID)である。
本考案の一実施例において、ハンドヘルド電子機器13はスマートフォンであり、機器識別コード135はハンドヘルド電子機器13の機器識別コード(device ID)である。
上述したように、本考案の実施例の高速スクリーニング試薬による検出システムは、検出器及びハンドヘルド電子機器を設けることによって、肺炎検出と検出結果の分析を迅速かつ効果的に行うことができ、しかも肺炎検出の効率と正確性を確保して、効果的に誤検出を避けることができる。
1 高速スクリーニング試薬による検出システム
11 検出器
111 検出領域
113 識別バーコード
115 検体
13 ハンドヘルド電子機器
131 画像捕捉器
1311 識別信号
1313 検出信号
133 検出認識器
135 機器識別コード
15 サーバー
C クラウドネットワーク
E1 未検出状態
E2 検出状態
G パターン
R 検体反応


Claims (10)

  1. 検出領域と、特定のユーザーに対応する識別バーコードとを含み、前記検出領域が検体を受け取って検体反応が生じると、前記検出領域には検出結果に対応するパターンが表示される検出器と、
    前記パターン及び前記識別バーコードを読み取ってサーバーに伝送する画像捕捉器を備えるハンドヘルド電子機器とを含むことを特徴とする高速スクリーニング試薬による検出システム。
  2. 前記パターンは検出状態を含み、前記画像捕捉器が前記パターンを読み取って検出信号を生成し、前記画像捕捉器が前記識別バーコードを読み取って識別信号を生成することを特徴とする請求項1に記載の高速スクリーニング試薬による検出システム。
  3. 前記検出領域は新型コロナウイルス感染症による肺炎(COVID-19)検出領域であり、前記検体反応は新型コロナウイルス感染症による肺炎検体との反応であり、前記検出信号は陰性信号、陽性信号又は無効測定信号を含むことを特徴とする請求項2に記載の高速スクリーニング試薬による検出システム。
  4. 前記ハンドヘルド電子機器が、前記検出状態を読み取ってそれを認識して前記検出信号を生成する検出認識器をさらに含むことを特徴とする請求項2に記載の高速スクリーニング試薬による検出システム。
  5. 前記ハンドヘルド電子機器はスマートフォン又はタブレットコンピュータであり、前記画像捕捉器は前記ハンドヘルド電子機器の画像捕捉器であることを特徴とする請求項2に記載の高速スクリーニング試薬による検出システム。
  6. 前記ハンドヘルド電子機器がクラウドネットワークに接続され、前記ハンドヘルド電子機器は前記クラウドネットワークによって前記識別信号及び前記検出信号を前記サーバーに伝送することを特徴とする請求項2に記載の高速スクリーニング試薬による検出システム。
  7. 前記ハンドヘルド電子機器が機器識別コードを含み、前記ハンドヘルド電子機器は前記機器識別コード、前記識別信号及び前記検出信号を前記サーバーに伝送することを特徴とする請求項2に記載の高速スクリーニング試薬による検出システム。
  8. 前記ハンドヘルド電子機器はスマートフォンであり、前記機器識別コードは前記スマートフォンの機器識別コードであることを特徴とする請求項7に記載の高速スクリーニング試薬による検出システム。
  9. 前記検出器の前記検出領域が前記検体を受け取る前に、前記ハンドヘルド電子機器の前記画像捕捉器は前記検出器の前記識別バーコードを読み取って前記識別信号を生成することを特徴とする請求項2に記載の高速スクリーニング試薬による検出システム。
  10. 前記ハンドヘルド電子機器が前記検出信号に基づいて二次元コードを生成し、前記二次元コードは電子機器によって読み取られることを特徴とする請求項2に記載の高速スクリーニング試薬による検出システム。
JP2021004182U 2020-10-30 2021-10-29 高速スクリーニング試薬による検出システム Active JP3235730U (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
TW109214324 2020-10-30
TW109214324U TWM610732U (zh) 2020-10-30 2020-10-30 快篩試劑檢測系統

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3235730U true JP3235730U (ja) 2022-01-12

Family

ID=76606067

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2021004182U Active JP3235730U (ja) 2020-10-30 2021-10-29 高速スクリーニング試薬による検出システム

Country Status (4)

Country Link
JP (1) JP3235730U (ja)
CN (1) CN216209179U (ja)
DE (1) DE202021105674U1 (ja)
TW (1) TWM610732U (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
CN216209179U (zh) 2022-04-05
TWM610732U (zh) 2021-04-21
DE202021105674U1 (de) 2021-11-11

Similar Documents

Publication Publication Date Title
Borremans et al. Quantifying antibody kinetics and RNA detection during early-phase SARS-CoV-2 infection by time since symptom onset
de Lusignan et al. Emergence of a novel coronavirus (COVID-19): protocol for extending surveillance used by the Royal College of General Practitioners Research and Surveillance Centre and Public Health England
Arora et al. The role of artificial intelligence in tackling COVID-19
KR102511440B1 (ko) 자동화된 클라우드-기반 현장현시(poc) 병원체 및 항체 어레이 검출 시스템 및 방법
Bardají et al. Burden and impact of Plasmodium vivax in pregnancy: A multi-centre prospective observational study
Guy et al. Accuracy of serological assays for detection of recent infection with HIV and estimation of population incidence: a systematic review
JP7420695B2 (ja) Covid-19、ウイルス、抗体、及びマーカのポイントオブケア高速現場展開可能な診断検査の装置及び方法-autolab 20
US12115531B2 (en) Test chip in a portable digital diagnostic device
Oladipo et al. Laboratory diagnosis of COVID-19 in Africa: availability, challenges and implications
Wan et al. Cross-reaction of sera from COVID-19 patients with SARS-CoV assays
Shirazi et al. Testing for COVID-19 in dental offices: mechanism of action, application, and interpretation of laboratory and point-of-care screening tests
Reid et al. Tracking the progress of HIV: the impact of point-of-care tests on antiretroviral therapy
US20130137607A1 (en) Point of care immunization testing system
JP3235730U (ja) 高速スクリーニング試薬による検出システム
CN107194189A (zh) 临床检验信息处理系统及方法
Coyne et al. The changing profile of SARS-CoV-2 serology in Irish blood donors
JP7252925B2 (ja) ポイントオブケア(poc)で病原体及び抗体アレイを検出するクラウドベースの自動検出システム及び方法
Sugawara et al. The real-time pharmacy surveillance and its estimation of patients in 2009 influenza A (H1N1)
CN113156109A (zh) 一种多功能免疫定量分析仪及其实现方法
CN112992299A (zh) 信息处理方法、信息处理装置、电子设备和存储介质
JP2021165674A (ja) 検体検査支援装置、方法、プログラム、検査媒体および検査キット
Kumar et al. Diagnosis of SARS-CoV-2 Via Rapid Antigen Kits
JP7368925B2 (ja) 感染症向け医療用モビリティ
US20240264186A1 (en) Laboratory operation management system, operation management server, and operation management method
Al Harbi Unlocking the Potential of Dried Blood Spot Sampling for SARS-CoV-2 Antibody Detection: A Pathway to Efficient Pandemic Surveillance

Legal Events

Date Code Title Description
R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 3235730

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150