JP3235189U - 携帯用ボトル - Google Patents

携帯用ボトル Download PDF

Info

Publication number
JP3235189U
JP3235189U JP2021003091U JP2021003091U JP3235189U JP 3235189 U JP3235189 U JP 3235189U JP 2021003091 U JP2021003091 U JP 2021003091U JP 2021003091 U JP2021003091 U JP 2021003091U JP 3235189 U JP3235189 U JP 3235189U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
string
cap
bottle
locking
main body
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2021003091U
Other languages
English (en)
Inventor
史子 丸山
Original Assignee
株式会社グローバルアロー
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 株式会社グローバルアロー filed Critical 株式会社グローバルアロー
Priority to JP2021003091U priority Critical patent/JP3235189U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3235189U publication Critical patent/JP3235189U/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)

Abstract

【課題】使用時に、キャップがボトル本体部から離間することがないと共に、外したキャップの落下、紛失の惧れがなく、容易かつ迅速に必要に応じて使用することができる携帯用ボトルを提供する。【解決手段】ボトル本体部11と、前記ボトル本体部に着脱可能なキャップ部12とを備える携帯用ボトル10であって、前記ボトル本体部の表面部に設けられた薄膜状の被覆部13と、前記被覆部に一端部Aが固定され、他端部Bには前記被覆部から突出して設けられた係止孔部14に挿入固定可能な球形状部15が設けられ、前記一端部と前記他端部との間には前記キャップ部に着脱可能な紐状のキャップ保持部16が設けられた係止紐部17と、を備える。【選択図】図1

Description

本考案は、携帯用ボトルの改良に関する。
新型コロナウイルス感染下において、手指の消毒が推奨されている。このような消毒は外出時においても随時できることが好ましい。そのために、消毒液を収納して持ち運べるようにしたスプレー式の携帯用ボトル(薬品収納小型携帯用ボトル)が販売され使用されている。
しかしながら、従来の携帯用ボトルにあっては、キャップ部を一方の手で取り外すと共に他方の手で携帯用ボトルを保持して使用した場合、キャップ部が邪魔になり容易に手指の消毒ができない場合や、消毒中に保持していたキャップ部が落下してしまい、キャップ部が汚れてしまう場合があった。また、このような事態を回避するために、取り外したキャップ部をいずれかの場所に置いて手指の消毒を行った場合には、キャップ部を紛失してしまう可能性もあった。
特許文献1には、「蓋付き容器に係止させる係止部と、係止部と連結部を介して一体となる蓋を置くための置き部を備え、置き部が、蓋の下端を支持する支持平面を備え、支持平面の少なくとも係止部から遠位側に立設された壁部とを備えてなる、蓋置き。」が記載されている。
特許文献1開示の考案にあっては、携帯用ボトルから取り外したキャップを蓋置上に一時的に載置しておくことができるが、なお、キャップそのものが携帯用ボトルとは完全に離間することから、なお紛失、落下の可能性は否定できない。
実用新案登録第3218581号公報
そこで、本考案の課題は、ボトルの使用時に、キャップがボトル本体部から離間することがなく、外したキャップの落下、紛失の惧れがないと共に、容易かつ迅速に必要に応じて使用することができる携帯用ボトルを提供することにある。
上記課題達成のため、請求項1記載の考案にあっては、ボトル本体部と、前記ボトル本体部に着脱可能なキャップ部とを備える携帯用ボトルであって、前記ボトル本体部の表面部に設けられた薄膜状の被覆部と、前記被覆部に一端部が固定され、他端部には前記被覆部から突出して設けられた係止孔部に挿入固定可能な球形状部が設けられ、前記一端部と前記他端部との間には前記キャップ部に着脱可能な紐状のキャップ保持部が設けられた係止紐部と、を備えることを特徴とする。
従って、請求項1記載の携帯用ボトルにあっては、キャップ保持部を利用してキャップ部をボトル本体部から完全に離間することなく、係止紐部によりボトル本体部に保持した状態を維持することができる。
請求項2記載の考案にあっては、前記係止紐部は、全体円環状の取り付け紐部と、前記取り付け紐部に着脱かつ移動可能に装着された前記キャップ保持部としての係止紐本体部とにより構成されていることを特徴とする。
従って、請求項2記載の携帯用ボトルにあっては、係止紐本体部は取り付け紐部から取り外し可能である。
請求項3記載の考案にあっては、前記係止紐本体部の先端部には、前記キャップ部に係止可能なリング部が設けられていることを特徴とする。
従って、請求項3記載の携帯用ボトルにあっては、キャップ部が円筒形状である場合に、リング部でしっかりと固定することができる。
請求項4記載の考案にあっては、前記取り付け紐部は、長さ調整可能に形成されていることを特徴とする。
従って、請求項4記載の携帯用ボトルにあっては、取り付け紐部の長さを自在に調整することができる。
請求項5記載の考案にあっては、前記取り付け紐部の長さ寸法は、前記係止紐本体部の長さ寸法よりも長く形成されていることを特徴とする。
従って、請求項5記載の携帯用ボトルにあっては、取り付け紐部の長さ寸法を長く確保しつつ、係止紐本体部の長さ寸法を短く確保することができる。
請求項6記載の考案にあっては、前記被覆部及び前記係止紐部は、全体シリコン製であり、伸縮可能に形成されていることを特徴とする。
従って、請求項6記載の携帯用ボトルにあっては、シリコン製なので、ボトル本体部やキャップ部への着脱が容易である。
請求項1記載の考案にあっては、ボトル本体部と、前記ボトル本体部に着脱可能なキャップ部とを備える携帯用ボトルであって、前記ボトル本体部の表面部に設けられた薄膜状の被覆部と、前記被覆部に一端部が固定され、他端部には前記被覆部から突出して設けられた係止孔部に挿入固定可能な球形状部が設けられ、前記一端部と前記他端部との間には前記キャップ部に着脱可能な紐状のキャップ保持部が設けられた係止紐部と、を備えることを特徴とする。
従って、請求項1記載の携帯用ボトルにおいては、キャップ保持部を利用してキャップ部を、ボトル本体部から完全に離間することなく保持することができるため、携帯用ボトル使用時におけるキャップ部の紛失防止が可能である。
また、請求項1記載の携帯用ボトルにおいては、使用時に、キャップ部を取り外し、使用者の一方の手により保持して両手がふさがれてしまうことがなく、例えば、ボトル本体部に消毒用アルコールが収納されている場合には、片手でボトル本体部を保持して他方の手指の消毒作業を容易に行うことができる。さらに、請求項1記載の携帯用ボトルにおいては、キャップ保持部も係止紐部も紐であるため、省スペースでコンパクトなキャップ係止構造を実現することができる。
請求項2記載の考案にあっては、前記係止紐部は、全体円環状の取り付け紐部と、前記取り付け紐部に着脱かつ移動可能に装着された前記キャップ保持部としての係止紐本体部とにより構成されていることを特徴とする。
従って、請求項2記載の携帯用ボトルにおいては、係止紐本体部は取り付け紐部から取り外し可能であるため、使用後に、係止紐本体部を取り外した状態で洗浄可能である。また、請求項2記載の携帯用ボトルにおいては、被覆部の係止孔部から取り付け紐部を取り外し、バッグの持ち手等に取り付けることができる。
請求項3記載の考案にあっては、前記係止紐本体部の先端部には、前記キャップ部に係止可能なリング部が設けられていることを特徴とする。
従って、請求項3記載の携帯用ボトルにおいては、キャップ部が円筒形状である場合に、リング部でしっかりと固定することができ、取り付け紐部及びリング部は、薬品携帯用ボトルとして不使用の際には、タオル、ハンカチのホルダーとしても使用でき、単なる液体収納用の携帯用ボトルではなく多用途品として使用することができる。
請求項4記載の考案にあっては、前記取り付け紐部は、長さ調整可能に形成されていることを特徴とする。
従って、請求項4記載の携帯用ボトルにおいては、取り付け紐部の長さを自在に調整することができるため、バッグやカバン等の様々なものに取り付け紐部を取り付けて、携帯用ボトルが小型に形成されている場合には、バッグやカバン等のアクセサリーとして使用することもできる。
請求項5記載の考案にあっては、前記取り付け紐部の長さ寸法は、前記係止紐本体部の長さ寸法よりも長く形成されていることを特徴とする。
従って、請求項5記載の携帯用ボトルにあっては、取り付け紐部の長さ寸法を長く確保しつつ、係止紐本体部の長さ寸法を短く確保することができるため、長い取り付け紐部でバッグやカバン等の様々なものに取り付け可能としながら、短い係止紐本体部でコンパクトに、ボトル本体部から大きく離間することなくキャップ部を保持することができる。
請求項6記載の考案にあっては、前記被覆部及び前記係止紐部は、全体シリコン製であり、伸縮可能に形成されていることを特徴とする。
従って、請求項6記載の携帯用ボトルにあっては、シリコン製なので、ボトル本体部やキャップ部への着脱が容易であるため、使用時の把持感が柔らかいと共に、キャップ部の装着時に、リング部を含む係止紐部が伸縮するため、キャップ部を装着しやすいと共に、被覆部のボトル本体部への装着が容易となる。
本考案に係る携帯用ボトルの一実施の形態を示す斜視図であって、キャップ部を取り付けた状態の携帯用ボトルを正面側から見た斜視図である。 本考案に係る携帯用ボトルの一実施の形態を示す斜視図であって、キャップ部を取り外した状態の携帯用ボトルを裏面側から見た斜視図である。 本考案に係る携帯用ボトルの一実施の形態における各部品を分解した状態を示す図である。 本考案に係る携帯用ボトルの一実施の形態における使用状態を示す図である。
以下、本考案に係る一実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、各図面においては、理解を容易にするために、部材の形状や寸法を誇張して図示したり一部の部材を省略したりして図示している箇所もある。
図1及び図2に示すように、本実施の形態に係る携帯用ボトル10は、ボトル本体部11と、ボトル本体部11に着脱可能なキャップ部12とを備え、ボトル本体部11の表面部に設けられた薄膜状の被覆部13と、被覆部13に一端部Aが固定され、他端部Bには被覆部13から突出して設けられた係止孔部14に挿入固定可能な球形状部15が設けられ、一端部Aと他端部Bとの間にはキャップ部12に着脱可能な紐状のキャップ保持部16が設けられた係止紐部17とを備えている。
従って、本実施の形態に係る携帯用ボトル10にあっては、図2に示すように、ボトル本体部11からキャップ部12を取り外しても、キャップ保持部16を利用して、ボトル本体部11から完全には離間させない状態でキャップ部12を保持することができる。
本実施の形態に係る携帯用ボトル10は、ボトル本体部11にアルコール消毒液を充填することにより、薬品を収納した小型携帯用ボトルとして使用できるように構成されている。本実施の形態に係る携帯用ボトル10を使用することにより、適宜搬送して、外出時の食事前、通勤中、トイレの後など、いつでも手軽かつ迅速に手指の除菌が可能となる。
図1及び図2に示すように、係止紐部17は、全体円環状の取り付け紐部18と、取り付け紐部18に着脱かつ移動可能に装着されたキャップ保持部16としての係止紐本体部19とにより構成されている。従って、本実施の形態に係る携帯用ボトル10にあっては、係止紐本体部19は取り付け紐部18から取り外し可能である。
係止紐本体部19の先端部には、キャップ部12に係止可能なリング部20が設けられている。従って、本実施の形態に係る携帯用ボトル10にあっては、キャップ部12が円筒形状である場合に、リング部20でしっかりと固定することができる。
取り付け紐部18は、長さ調整可能に形成されている。取り付け紐部18には全体で3つの球形状部15、21、22が形成されており、取り付け紐部18の長さは、取り付け紐部18の先端に形成された1個目の球形状部15を係止孔部14に挿入固定するか、1個目の球形状部15よりも後方に形成された2個目の球形状部21を係止孔部14に挿入固定するか、2個目の球形状部21よりも後方に形成された3個目の球形状部22を係止孔部14に挿入固定するかによって調整可能である。
従って、本実施の形態に係る携帯用ボトル10にあっては、取り付け紐部18の長さを自在に調整することができる。
取り付け紐部18の長さ寸法は、係止紐本体部19の長さ寸法よりも長く形成されている。本実施の形態にあっては、取り付け紐部18の紐状部分の長さ寸法は、約14cm程度であり、係止紐本体部19の紐状部分の長さ寸法は約6.5cm程度である。
被覆部13及び係止紐部17は、全体シリコン製であり、全体として伸縮可能に形成されている。従って、本実施の形態に係る携帯用ボトル10にあっては、被覆部13のボトル本体部11への着脱や、キャップ部12を係止紐本体部19への着脱が容易である。
図3に示すように、本実施の形態に係る携帯用ボトル10は、キャップ部12と、ノズル部23(ボトル本体部11)と、容器部24(ボトル本体部11)と、取り付け紐部18が取り付けられた被覆部13と、係止紐本体部19とに分解可能である。このように、本実施の形態に係る携帯用ボトル10は、各部品を分離することができるので、洗浄しやすく、乾燥もさせやすく、清潔な状態を維持しやすく構成されている。
分離された各部品については、容器部24にノズル部23を取り付け、ノズル部23の先端を被覆部13の側面に形成された第1開口部25を通過させ、ノズル部23の先端を被覆部13の上面に形成された第2開口部26を通過させ、ボトル本体部11を被覆部13の内部に収納し、キャップ部12をノズル部23に取り付けることにより、分離された各部品が結合された元の状態に戻すことができる。
係止紐本体部19の一方の先端部にはリング部20が設けられており、他方の先端部にはリング部20よりも系が小さい小型リング部27が設けられている。そして、この小型リング部27を取り付け紐部18に通すことにより、取り付け紐部18に、球形状部15、21、22を介して係止紐本体部19を装着固定させることができる。
次に、本実施の形態に係る携帯用ボトル10をバッグ等に取り付けて携帯する際の使用方法について説明する。
図1に示すように、携帯用ボトル10において、キャップ保持部16のリング部20をキャップ部12に挿入固定した状態で、係止孔部14に挿入固定されている球形状部15を引っ張り、係止孔部14から球形状部15を抜き出す。さらに、図4に示すように、例えば、ハンドバッグ30の持ち手31の下端部に、取り付け紐部18を巻き付け、係止孔部14に球形状部15を挿入してハンドバッグ30に固定する。
これにより、ハンドバッグ30の持ち手31に、携帯用ボトル10をぶら下げて保持、携帯することができる。なお、携帯用ボトル10は、ハンドバッグ30に限らず、リュックサックやカバン、ポーチ、ポシェットなどの様々なものに取り付け可能である。
このようにハンドバッグ30に係止紐部17を介して携帯用ボトル10を固定して取り付けた場合には、ハンドバッグ30のアクセサリーとしても使用することができる。
次に、例えば、携帯用ボトル10に消毒液等を封入して手指の消毒に行う場合には、図2に示すように、キャップ部12を取り外した状態で片手で保持し、ノズル部23を操作することにより他方の手に対して消毒液の噴霧を行うことができる。この場合、キャップ部12は係止紐本体部19及び係止紐部12を介してボトル本体部11に保持されていることから、キャップ部12を紛失してしまうことはない。
また、キャップ部12は係止紐本体部19及び係止紐部12を介してボトル本体部11に保持されていることから、他方の手でキャップ部12を保持しておく必要はなく、他方の手の消毒を容易に行うことができる。
このように、本実施の形態に係る携帯用ボトルによれば、一方の手のみを使用することにより、容易かつ迅速に、キャップ部12の保持、紛失に煩わされることなく、片手ずつ消毒することができる。
以上説明したように、本実施の形態に係る携帯用ボトル10にあっては、キャップ保持部16を利用してキャップ部12を保持することができるため、キャップ部12の紛失防止が可能である。
また、本実施の形態に係る携帯用ボトル10においては、携帯用ボトル10の使用時に、キャップ部12を取り外し、他の手で保持する必要がなく、ボトル本体部11にアルコールを充填している場合には消毒作業がしやすい。さらに、本実施の形態に係る携帯用ボトル10においては、キャップ保持部16も係止紐部17も紐であるため、省スペースでコンパクトなキャップ係止構造を実現することができる。
また、本実施の形態に係る携帯用ボトル10にあっては、係止紐本体部19は取り付け紐部18から取り外し可能であるため、使用後に、係止紐本体部19を取り外した状態で洗浄可能である。また、本実施の形態に係る携帯用ボトル10においては、被覆部13の係止孔部14から取り付け紐部18を取り外し、バッグ30の持ち手31等に取り付け、アクセサリーとして使用することができる。
さらに、本実施の形態に係る携帯用ボトル10にあっては、キャップ部12が円筒形状である場合に、リング部20でしっかりと固定することができ、取り付け紐部18及びリング部20は、薬品携帯用ボトルとして不使用の際には、タオル、ハンカチのホルダーとしても使用できる。
さらにまた、本実施の形態に係る携帯用ボトル10にあっては、取り付け紐部18の長さを自在に調整することができるため、バッグやカバン等の様々なものに取り付け紐部18を取り付けることができる。
その上、本実施の形態に係る携帯用ボトル10にあっては、取り付け紐部18の長さ寸法を長く確保しつつ、係止紐本体部19の長さ寸法を短く確保することができるため、長い取り付け紐部18でバッグやカバン等の様々なものに取り付け可能としながら、短い係止紐本体部19でコンパクトにキャップ部12を保持することができる。
また、本実施の形態に係る携帯用ボトル10にあっては、被覆部13及び係止紐部17がシリコン製であり、ボトル本体部11やキャップ部12への着脱が容易であるため、使用時の把持感が柔らかい。
上述した実施の形態にあっては、以下の変形が可能である。
(1)携帯用ボトル10には、アルコール消毒液を充填する例で説明したが、その他の液体(例えば、飲料、次亜塩素酸水、虫除け用の液体等)を充填してもよい。また、消毒液ではなく、適宜、香水、デオドラント剤等を充填して使用してもよく、上記実施の形態の使用態様には限定されなし。
(2)球形状部は、1個又は2個形成してもよく、4個以上形成してもよい。
(3)取り付け紐部18の長さ寸法は、係止紐本体部19の長さ寸法よりも短く又は係止紐本体部19の長さ寸法と同一に形成されていてもよい。
本考案は携帯用ボトルに係ることから、広く産業上の利用可能性を有している。
10 携帯用ボトル
11 ボトル本体部
12 キャップ部
13 被覆部
14 係止孔部
15 球形状部
16 キャップ保持部
17 係止紐部
18 取り付け紐部
19 係止紐本体部
20 リング部
21 球形状部
22 球形状部
23 ノズル部
24 容器部
25 第1開口部
26 第2開口部
27 小型リング部
30 ハンドバッグ
31 持ち手
A 一端部
B 他端部

Claims (6)

  1. ボトル本体部と、前記ボトル本体部に着脱可能なキャップ部とを備える携帯用ボトルであって、
    前記ボトル本体部の表面部に設けられた薄膜状の被覆部と、
    前記被覆部に一端部が固定され、他端部には前記被覆部から突出して設けられた係止孔部に挿入固定可能な球形状部が設けられ、前記一端部と前記他端部との間には前記キャップ部に着脱可能な紐状のキャップ保持部が設けられた係止紐部と、
    を備えることを特徴とする携帯用ボトル。
  2. 前記係止紐部は、全体円環状の取り付け紐部と、前記取り付け紐部に着脱かつ移動可能に装着された前記キャップ保持部としての係止紐本体部とにより構成されていることを特徴とする請求項1記載の携帯用ボトル。
  3. 前記係止紐本体部の先端部には、前記キャップ部に係止可能なリング部が設けられていることを特徴とする請求項2記載の携帯用ボトル。
  4. 前記取り付け紐部は、長さ調整可能に形成されていることを特徴とする請求項2記載の携帯用ボトル。
  5. 前記取り付け紐部の長さ寸法は、前記係止紐本体部の長さ寸法よりも長く形成されていることを特徴とする請求項2記載の携帯用ボトル。
  6. 前記被覆部及び前記係止紐部は、全体シリコン製であり、伸縮可能に形成されていることを特徴とする請求項1記載の携帯用ボトル。

JP2021003091U 2021-08-10 2021-08-10 携帯用ボトル Active JP3235189U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2021003091U JP3235189U (ja) 2021-08-10 2021-08-10 携帯用ボトル

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2021003091U JP3235189U (ja) 2021-08-10 2021-08-10 携帯用ボトル

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3235189U true JP3235189U (ja) 2021-12-02

Family

ID=78766180

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2021003091U Active JP3235189U (ja) 2021-08-10 2021-08-10 携帯用ボトル

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3235189U (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5582605A (en) Disposable diaper adapted to carry toiletries and sanitary accessories
AU715784B2 (en) Portable dental hygiene device
US4884688A (en) Tooth brush case
KR100709560B1 (ko) 세정용 컵을 일체로 구비한 양치수단 보관용 케이스
US20040211683A1 (en) Sanitary toothbrush cleaning flask
JP3235189U (ja) 携帯用ボトル
US11497358B2 (en) Rechargeable antimicrobial wipe system
WO2003006325A2 (en) Disposable container for emesis
JP3892421B2 (ja) 携帯用ビデ
KR20180061897A (ko) 건티슈와 물을 휴대할 수 있는 케이스
ES2331531T3 (es) Dispositivo para la preparacion de un campo quirurgico.
US20170231467A1 (en) Storage and cleaning devices, systems, and methods, such as for jewelry
JP3755874B2 (ja) ピアスホールの掃除具及びピアスホールの掃除具セット
JP4732914B2 (ja) 歯間ブラシ用容器
KR102478862B1 (ko) 수납부가 포함된 팔찌
US20060076263A1 (en) Self-contained sterile cleaning kit
EP1120074A1 (en) Cleaning device, particulary for medical use
KR200242911Y1 (ko) 수지침의 소독 및 보관용기
US20050186234A1 (en) Pack-a-poof
JP3175220U (ja) 呼吸器マスク消毒装置
US20210298539A1 (en) Disposable Shower With Integral Liquid Container Pods, Bristles, and Dispensing System
KR200190280Y1 (ko) 휴대용 칫솔케이스
JP2022039846A (ja) ピアスホールの清掃具セット
JP3053304U (ja) 界面活性剤含浸ウェットティッシュ
JP3070351U (ja) 義歯洗浄収納器

Legal Events

Date Code Title Description
A80 Written request to apply exceptions to lack of novelty of invention

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A80

Effective date: 20210906

A623 Registrability report

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A623

Effective date: 20211109

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 3235189

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20211109