JP3235161U - カーテンレール取付ブラケット - Google Patents
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Abstract
【課題】補助工具で穴をあけて取り付ける必要がなく、窓枠に素早く引っ掛けて接合でき迅速で便利なカーテンレール取付ブラケットを提供する。【解決手段】カーテンレール取付ブラケットは、本体1に対向する第1端1.1及び第2端1.2が設けられ、本体1の第1端1.1に窓枠を引っ掛けて接合するための連結部材2が摺接され、本体1の第2端1.2に弾性的に協働するロック部材3が摺接され、本体1の第2端1.2に装飾用キャップ4が設けられ、装飾用キャップ4にロック部材3を通すための通し溝が穿設される。ロック部材3上の本体1の第1端1.1近く箇所にカーテンレールを係着するための第1係着部が設けられ、本体1の下の第2端1.2近く箇所にカーテンレールに係着するための第2係着部が設けられる。本体1に弾性的に協働するロック部材3が摺接され、ロック部材3の弾性的な摺動を介して、カーテンレールに速やかに係着、又は離脱し、装飾用キャップは体裁がよいだけではなく、防塵もできる。【選択図】図1
Description
本考案は、カーテン付属品の技術分野に関し、特に、カーテンレール取付ブラケットに関する。
カーテンレールは、通常カーテンを取り付けや吊るために窓の上に固定され、従来取付ブラケットを介してカーテンレールを窓の上の壁に固定され、取付ブラケットとカーテンレールとを係着させてから取付ブラケットをネジで壁に固定するため、取り付けが面倒であるだけでなく、専門職人が専門穴あけ工具で取り付ける必要があり、時間と手間がかかり、かつ壁に損傷を与えることもあり、今後カーテンを交換しようとする際、既存の取り付け穴を避けるため、再度穴あけの必要があり、露出された既存の取り付け穴も非常に見苦しくなっていた。
上記従来技術の現状に着目し、本考案は、穴あけ不要で、カーテンレールを速やかに接続すると共に窓に取り付けることができ、構造が単純で体裁がよいカーテンレールの取付ブラケットを提供することを、その技術的課題とするものである。
上記技術的課題を解決するために講じた本考案の技術的手段として、カーテンレール取付ブラケットであって、本体を備え、前記本体に対向する第1端及び第2端が設けられ、前記本体の第1端に窓枠を引っ掛けて接合するための連結部材が摺接され、前記本体の第2端に弾性的に協働するロック部材が摺接され、前記本体の第2端に装飾用キャップが設けられ、前記装飾用キャップにロック部材が通すための通し溝が穿設され、前記ロック部材上の本体の第1端近く箇所にカーテンレールを係着するための第1係着部が設けられ、前記本体の下の第2端近く箇所にカーテンレールに係着するための第2係着部が設けられる。
さらに前記連結部材の一端が上向きに曲げられて板部を形成し、他端が下向きに曲げられてフック部を形成し、前記板部は本体内に位置し、前記フック部が本体から突出され、前記板部にフック部が本体から突出する長さを調整するための調整ボルトが設けられる。
さらに前記本体内に連結部材を摺動させるための第1案内溝及びロック部材を摺動させるための第2案内溝が設けられ、前記第1案内溝は、第2案内溝の上に平行に配置され、前記通し溝が第2案内溝と連通する。
さらに前記ロック部材と本体との間はバネを設けることによって弾性協働を実現し、前記バネの一端は、ロック部材に当接し、他端が本体に当接し、自然な状態で、バネがロック部材と本体を両端に付勢しロック部材が装飾用キャップから突き出ない。
さらに前記ロック部材上の第1係着部近い箇所にバネを嵌め込むための第1位置決めポストが設けられ、前記本体上の第2係着部近い箇所にバネを嵌め込むための第2位置決めポストが設けられる。
さらに前記ロック部材に少なくとも1つの規制ストッパーが設けられ、自然な状態で、前記規制ストッパーは、本体の第2端の端部に強く当接してバネがロック部材と本体を両端に付勢することを制限し、この時、第1係着部と第2係着部との間の距離が最大である。
さらに、前記ロック部材上の第2端近く箇所にロック部材の厚さ方向に沿って貫通する貫通孔が開設される。
従来技術と比較すると、本考案の利点として本考案は、補助工具で穴をあけて取り付ける必要がなく、本体に連結部材を摺接することによって、窓枠に素早く引っ掛けて接合することを実現できることから、カーテンを窓に速やかに取り付けて固定でき、迅速かつ便利であり、壁を傷めない。なお、本体に弾性的に協働するロック部材が摺接されること、及びロック部材の弾性的な摺動を介して、カーテンレールに速やかに係着するか、又は離脱することを実現し、取り付けにも便利であり、装飾用キャップの設置により装飾的な役割を果たすことができるだけでなく、防塵の役割も果たし、全体的な構造が単純で、取られるスペースも少さい。
以下に、具体的実施形態を参照しつつ本考案をさらに説明する。
なお、本考案の説明において、用語「中心」、「縦方向」、「横方向」、「長さ」、「幅」、「厚さ」、「上」、「下」、「前」、「後」、「左」、「右」、「鉛直」、「水平」、「頂」、「底」、「内」、「外」、「時計回り」、「反時計回り」、「軸方向」、「半径方向」、「円周方向」などが示した方位又は位置関係は、単に本考案を簡単に説明しやすくするためであり、示された装置又は部材が必ず特定の方位を有し、又は特定の方位で構成され操作することと指示又は示唆するものではないので、本考案に対する限定と理解してはいけない。
なお、用語「第1」、「第2」は単に目的を描写するのに使われており、比較的な重要性を指示又は示唆する、或いは示された技術的特徴の数をそれとなく明示すると理解してはいけない。そこで、「第1」、「第2」が限定されている特徴は一つ又はもっと多くのこの特徴を含むことを明示又はほのめかすものである。更に、本考案において、特に説明される場合を除く、「複数」とは2つ以上のことを意味し、例えば2つ、3つである。
本考案に明記及び指定されていない限り、用語「取り付けられた」、「結合された」、「接合された」、「固定された」等は、広義に解釈すべきであり、例えば、固結であってもよく、取り外し可能な接続又は一体になり;機械的接続であり得、電気的接続であってもよく;直接的接続であり得、中間要素を介して間接的に結合してもよく、2つの要素内部の連通或いは2つの要素の相互作用関係であり得、特に明確な限定がある場合を除く。当業者にとって、具体的状況に応じて本考案における上記用語の具体的意味を理解することができる。
本考案に明記及び指定されていない限り、第2の特徴の「上」又は「下」のにあると説明されている第1の特徴は、第1及び第2の特徴と直接接触し得るか、或いは第1及び第2の特徴が中間要素を介して間接的に接触してもよい。かつ、第2の特徴の「真上に」、「上方に」、及び「上に」あると説明されている第1の特徴は、第2特徴の真上又は斜め上にあるか、若しくは単に第1の特徴の水平高さが第2特徴よりも高いことを意味し得る。第2の特徴の「真下に」、「下方に」、及び「下に」あると説明されている第1の特徴は、第2特徴の真下又は斜め下にあるか、若しくは単に第1の特徴の水平高さが第2特徴よりも低いことを意味し得る。
図1乃至図6に示すように、カーテンレール取付ブラケットであって、本体1を備え、前記本体1に対向する第1端1.1及び第2端1.2が設けられ、前記本体1の第1端1.1に窓枠を引っ掛けて接合するための連結部材2が摺接され、前記本体1の第2端1.2に弾性的に協働するロック部材3が摺接され、前記本体1の第2端1.2に装飾用キャップ4が設けられ、前記装飾用キャップ4にロック部材3が通すための通し溝4.1が穿設され、前記ロック部材3上の本体1の第1端1.1近く箇所にカーテンレールを係着するための第1係着部3.1が設けられ、前記本体1の下の第2端1.2近く箇所にカーテンレールに係着するための第2係着部1.3が設けられる。
本考案は、補助工具で穴をあけて取り付ける必要がなく、本体1に連結部材2を摺接することによって、窓枠に素早く引っ掛けて接合することを実現できることから、カーテンを窓に速やかに取り付けて固定でき、迅速かつ便利であり、壁を傷めない。なお、本体1に弾性的に協働するロック部材3が摺接されること、及びロック部材3の弾性的な摺動を介して、カーテンレールに速やかに係着するか、又は離脱することを実現し、取り付けにも便利であり、ここで第1係着部3.1は、自由端、第2係着部1.3が固定端であり、ロック部材3を駆動することによって、第1係着部3.1をカーテンレールに係着させるか、又は離脱させることができ、脱着に便利であり、装飾用キャップ4の設置により装飾的な役割を果たすことができるだけでなく、防塵の役割も果たし、全体的な構造が単純で、取られるスペースも少さい。
前記連結部材2の一端が上向きに曲げられて板部2.1を形成し、他端が下向きに曲げられてフック部2.2を形成し、フック部2.2は、外部吊り杆に引っ掛けて接合するために用いられ、前記板部2.1は本体1内に位置し、前記フック部2.2が本体1から突出され、前記板部2.1にフック部2.2が本体1から突出する長さを調整するための調整ボルト5が設けられ、前記板部2.1に調整ボルト5をねじ込むためのネジ穴が穿設され、前記調整ボルト5がネジ穴にねじ込んだ後ネジ穴の一端に突き出て本体1の内壁に当接し、調整ボルト5をねじ込むことによって本体1から突出するフック部2.2の長さを調整でき、前記長さはフック部2.2から本体1の第1端1.1の端部までの距離であるため、異なる厚さの窓枠の縁端に適合させる。使用時、先にフック部2.2を長い突出長さに調整し、フック部2.2が窓枠の縁端の所定位置に引っ掛けることができるようにさせ、次に調整ボルト5をねじ込んでフック部2.2の突出長さを徐々に短くさせて、窓枠の縁端をクランプすると、取り付けが完了する。
前記本体1内に連結部材2を摺動させるための第1案内溝1.4及びロック部材3を摺動させるための第2案内溝1.5が設けられ、前記第1案内溝1.4は、第2案内溝1.5の上に平行に配置され、前記通し溝4.1が第2案内溝1.5と連通する。前記第1案内溝1.4、第2案内溝1.5の設置は、連結部材2、ロック部材3を各々規制や案内する役割を果たして、連結部材2、ロック部材3が水平に摺動できることを確保し、かつ摺動中ロック部材3と連結部材2が互いに干渉することなく、すなわち、連結部材2の摺動はロック部材3に衝突してロック部材3によるカーテンレールのロックに影響を及ぼさない。通し溝4.1の設置は、ロック部材3が逃げられるために用いられ、装飾用キャップ4が本体1の第2端1.2端部を覆うだけではなく、ロック部材3の弾性移動にも影響を与えない。
前記ロック部材3と本体1との間はバネ6を設けることによって弾性協働を実現し、前記バネ6の一端は、ロック部材3に当接し、他端が本体1に当接し、自然な状態で、バネ6が圧縮されると、ロック部材3と本体1を両端に付勢しロック部材3が装飾用キャップ4から突き出ず、構造全体の体裁が良くなり、前記ロック部材3上の第1係着部3.1近い箇所にバネ6を嵌め込むための第1位置決めポスト3.2が設けられ、前記本体1上の第2係着部1.3近い箇所にバネ6を嵌め込むための第2位置決めポスト1.6が設けられ、前記第1位置決めポスト3.2、第2位置決めポスト1.6の設置により、バネ6の位置ずれを防止でき、位置規制の役割を果たし、前記ロック部材3に少なくとも1つの規制ストッパー3.3が設けられ、自然な状態で、前記規制ストッパー3.3は、本体1の第2端1.2の端部に強く当接してバネ6がロック部材3と本体1を両端に付勢することを制限し、この時、第1係着部3.1と第2係着部1.3との間の距離が最大であり、前記ロック部材3上の第2端1.2近く箇所にロック部材3の厚さ方向に沿って貫通する貫通孔3.4が開設される、使用者が補助工具を介して貫通孔3.4に引っ掛けて引っ張ることで、ロック部材3を弾性的に動かせ、迅速なカーテンレールとの係着又は離脱を実現できる。使用時、補助工具でロック部材3を外向きに引っ掛けて引っ張ると、バネ6が圧縮され、第1係着部3.1と第2係着部1.3との間の距離が縮むことで、速やかにカーテンレール内に係着させることいができ、その後外力が除去され、バネ6が復帰して、第1係着部3.1を第2係着部1.3から離れさせることから、カーテンレールの両側に係着して、取り付けを完了する。また補助工具を使用せずにロック部材3を駆動させて取り付けることができ、まず第1係着部3.1をカーテンレールの一側に係着させ、次に第1係着部3.1方向に本体1を押し、バネ6が圧縮され、第2係着部1.3が第1係着部3.1に近づけ、第2係着部1.3と第1係着部3.1との間の距離が縮み、その後第2係着部1.3をカーテンレールの他側に係着させると、取り付けが完了する。好ましい実施形態として、規制ストッパー3.3の数は、1つであり、前記規制ストッパー3.3がロック部材3の中心線に対称的に配置され;規制ストッパー3.3の数は、2つであり、前記規制ストッパー3.3がロック部材3の中心線の両側に対称的に配置され;規制ストッパー3.3の数は、3つであり、このうちの1つの規制ストッパー3.3がロック部材3の中心線に配置され、他の2つの規制ストッパー3.3がロック部材3の中心線の両側に対称的に配置される。規制ストッパー3.3の設置により、ロック部材3、バネ6、本体1は、安定した弾性協働状態を維持することができる。
取り付け時、先に取付ブラケットとカーテンレールを係着させてから窓枠の縁端に引っ掛け、連結部材2が窓枠の縁端をクランプするよう調整ボルト5をねじ込み、そして装飾用キャップ4を覆うことでよい。先に取付ブラケットを窓枠の縁端に引っ掛け、連結部材2が窓枠の縁端をクランプするよう調整ボルト5をねじ込み、装飾用キャップ4を覆ってからカーテンレールを取付ブラケットと係着させることでよく、補助工具で穴をあけて取り付ける必要がなく、便利で迅速で、構造がコンパクトで、スペースを取らない。なお、言及すべき点は、本考案の取付ブラケットは、窓枠に引っ掛けて接合することで、穴あけ不要で取り付けを実現するだけではなく、吊り杆、仕切板等の連結部材2でクランプされる取り付け部に引っ掛けて接合するために用いられることもでき、調整ボルト5をねじ込むことによって、連結部材2は取り付け部をクランプさせ、穴あけ不要で取り付けることを実現する。
最後に上記実施例は、本考案の技術的手段を説明するために使用されるものであり、それらを限定するものではないことに留意されたい。本考案は、前述の実施例を参照して詳細に説明されたが、当業者が前述の実施例に記載された技術的手段を依然として修正するか、又はこのうちの一部の技術的特徴を均等範囲内で置き換えることができ、これらの修正又は置換は、対応する技術的手段の本質を本考案の実施例の技術的手段の精神および範囲から逸脱するものではないことに理解されたい。
1 本体
1.1 第1端
1.2 第2端
1.3 第2係着部
1.4 第1案内溝
1.5 第2案内溝
1.6 第2位置決めポスト
2 連結部材
2.1 板部
2.2 フック部
3 ロック部材
3.1 第1係着部
3.2 第1位置決めポスト
3.3 規制ストッパー
3.4 貫通孔
4 装飾用キャップ
4.1 通し溝
5 調整ボルト
6 バネ
1.1 第1端
1.2 第2端
1.3 第2係着部
1.4 第1案内溝
1.5 第2案内溝
1.6 第2位置決めポスト
2 連結部材
2.1 板部
2.2 フック部
3 ロック部材
3.1 第1係着部
3.2 第1位置決めポスト
3.3 規制ストッパー
3.4 貫通孔
4 装飾用キャップ
4.1 通し溝
5 調整ボルト
6 バネ
Claims (6)
- カーテンレール取付ブラケットであって、本体を備え、
前記本体に対向する第1端及び第2端が設けられ、前記本体の前記第1端に窓枠を引っ掛けて接合するための連結部材が摺接され、
前記本体の前記第2端に弾性的に協働するロック部材が摺接され、前記本体の前記第2端に装飾用キャップが設けられ、
前記装飾用キャップに前記ロック部材が通すための通し溝が穿設され、
前記ロック部材上の前記本体の前記第1端の近く箇所にカーテンレールを係着するための第1係着部が設けられ、
前記本体の下の前記第2端の近く箇所にカーテンレールに係着するための第2係着部が設けられることを特徴とする、カーテンレール取付ブラケット。 - 前記連結部材の一端が上向きに曲げられて板部を形成し、他端が下向きに曲げられてフック部を形成し、
前記板部は、前記本体内に位置し、前記フック部が前記本体から突出され、
前記板部に前記フック部が前記本体から突出する長さを調整するための調整ボルトが設けられることを特徴とする、請求項1に記載のカーテンレール取付ブラケット。 - 前記本体内に前記連結部材を摺動させるための第1案内溝及び前記ロック部材を摺動させるための第2案内溝が設けられ、前記第1案内溝は、前記第2案内溝の上に平行に配置され、前記通し溝が前記第2案内溝と連通することを特徴とする、請求項1に記載のカーテンレール取付ブラケット。
- 前記ロック部材と前記本体との間は、バネを設けることによって弾性協働を実現し、前記バネの一端は、前記ロック部材に当接し、他端が前記本体に当接し、自然な状態で、前記バネが前記ロック部材と前記本体を両端に付勢し前記ロック部材が前記装飾用キャップから突き出ないことを特徴とする、請求項1に記載のカーテンレール取付ブラケット。
- 前記ロック部材上の前記第1係着部近い箇所に前記バネを嵌め込むための第1位置決めポストが設けられ、前記本体上の前記第2係着部近い箇所に前記バネを嵌め込むための第2位置決めポストが設けられることを特徴とする、請求項4に記載のカーテンレール取付ブラケット。
- 前記ロック部材に少なくとも1つの規制ストッパーが設けられ、自然な状態で、前記規制ストッパーは、前記本体の前記第2端の端部に強く当接して前記バネが前記ロック部材と前記本体を両端に付勢することを制限し、この時、前記第1係着部と前記第2係着部との間の距離が最大であり、前記ロック部材上の前記第2端近く箇所に前記ロック部材の厚さ方向に沿って貫通する貫通孔が開設されることを特徴とする、請求項4に記載のカーテンレール取付ブラケット。
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Publications (1)
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---|---|
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2021003621U Active JP3235161U (ja) | 2021-06-17 | 2021-09-21 | カーテンレール取付ブラケット |
Country Status (3)
Country | Link |
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CN (1) | CN215738323U (ja) |
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2021
- 2021-06-17 CN CN202121367245.XU patent/CN215738323U/zh active Active
- 2021-09-21 JP JP2021003621U patent/JP3235161U/ja active Active
- 2021-10-19 DE DE202021105687.8U patent/DE202021105687U1/de active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CN215738323U (zh) | 2022-02-08 |
DE202021105687U1 (de) | 2021-10-26 |
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---|---|---|---|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
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