JP3235021U - マスクにおける支持構造 - Google Patents

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毅昇 林
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華森生技有限公司
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Abstract

【課題】使用上の快適さ及び利便性を向上させ、マスクの上下左右の部位をより顔に密着させることのできるマスクにおける支持構造を提供する。【解決手段】マスクには、左連結部と、右連結部と、被覆部が形成され、被覆部には複数の折り畳み空間14が形成され、折り畳み空間の中には弾性支持線材2が配置され、弾性支持線材には、左抵触部21と、右抵触部22と、弾性支持部23が形成される。使用者がマスクを着用する場合、マスクの上下を引っ張り着用し、マスクが上下に引っ張られることで、左連結部と右連結部によって左抵触部と右抵触部が押し動かされ、弾性支持部が湾曲し、マスクの被覆部が押し動かされることで、被覆部と顔の間に区画空間が生成される。それにより、着用時の快適さが向上するとともに、弾性支持線材によりマスクの上下左右の部分における顔との密着性がより向上する。【選択図】図2

Description

本考案は、マスクにおける支持構造に関し、特に、より快適に着用できるマスクにおける支持構造に関する。
マスクの主な機能は、着用者が空気中の有害な成分を吸い込むのを防ぐことであり、そのほとんどは、煙、蒸気、気体、及び、浮遊粒子(ほこりや空気感染する感染症の微生物等)を遮断するのに用いられる。通常、一般の人々は空気の質が悪い時、自動二輪車に乗る時、風邪を引いた際、または、病院等に出入りする際にマスクを着用するが、大規模な疫病の流行が生じた地域または時期には、外出時のマスク着用はほとんどの人にとって標準装備となる。
マスクを着用すると口や鼻が覆われるため、長時間マスクを着用すると不快感を与えやすく、特に、マスクの内層が顔に接触するとより不快に感じやすいとともに、口紅、唾液等がマスクの内層に付着すると不快に感じるだけではなく、それらが顔につく場合もある。
従って、多くのマスクにはマスクと顔の間のスペースを仕切るためのブラケットが設けられているか、マスクを折り曲げることができるようにマスク内部に直接弾性シートが設けられているが、マスクは使い捨て商品であるため、マスク内部に直接弾性シートを設けると製造コストが高くなってしまう。また、決まった形のブラケットを利用する場合、顔の形に合わせて調整することができないとともに、ブラケットのほとんどは挟持する方法でマスクの内部に固定されるため、固定するのにも手間がかかってしまう。
本考案は、弾性支持線材を利用してマスクを押し動かすことで、使用上の快適さ及び利便性を向上させることができるとともに、マスクの上下左右の部位をより顔に密着させることのできるマスクにおける支持構造を提供することを目的とする。
上述の目的を達成するため、本考案の主な構造は、マスクと、マスクに設けられるとともにマスクの左側に位置する左連結部と、マスクに設けられるとともにマスクの右側に位置する右連結部と、マスクに形成されるとともに左連結部と右連結部の間に位置する被覆部と、被覆部に形成される複数の折り畳み空間と、折り畳み空間の中に配置される弾性支持線材と、弾性支持線材に形成される左当接部と、弾性支持線材に形成される右当接部と、弾性支持線材に形成されるとともに左当接部と右当接部の間に位置する弾性支持部とからなる。
上述の構造により、使用者は、弾性支持線材をマスクの折り畳み空間の中に直接配置するとともに、マスク上下の両側部分を引っ張ってからマスクを着用することで、使用者の顔の形に合わせてマスクが被覆される效果が達成される。
さらに、マスク上下の両側が引っ張られることで、左連結部と右連結部が互いに近づき、それにより、弾性支持線材の左当接部と右当接部が押し動かされて、湾曲弾性支持部も動かされ、弾性支持部は外側に折り曲げられることでマスクの被覆部を押し動かし、それにより、区画空間が生成されることで、被覆部は使用者の顔に直接接触しない。
このように使用上の快適さを向上させることができるとともに、弾性支持線材は折り畳み空間の中に直接配置することができ、使用後、取り出して繰り返し使用することができるため、製造コストを抑えることができる。さらに、弾性支持線材は、使用者の様々な顔の形及び様々な種類のマスクに合わせることができるため、使用上の利便性を大幅に向上させることができると同時に、弾性支持線材の湾曲效果を併せることで、マスクの上下左右の各部位がより顔にフィットするようにできる。
上述の技術により、従来のマスクブラケットにおける使用上の手間を解決することで、上述の長所における実用進歩性が達成される。
本考案の好ましい実施例における斜視透視図である。 本考案の好ましい実施例における分解図である。 本考案の好ましい実施例における引っ張った状態を示した図である。 本考案の好ましい実施例における着用した状態を示した図である。 本考案の別の好ましい実施例における斜視透視図である。 本考案の別の好ましい実施例におけるマスクの断面図である。 本考案の別の好ましい実施例における分解図である。 本考案の別の好ましい実施例における引っ張った状態を示した図である。 本考案のさらに別の好ましい実施例における斜視透視図である。 本考案のさらに別の好ましい実施例におけるマスクの断面図である。 本考案のさらに別の好ましい実施例における分解図である。 本考案のさらに別の好ましい実施例における斜視透視図である。 本考案のさらに別の好ましい実施例におけるマスクの断面図である。 本考案のさらに別の好ましい実施例における分解図である。
参照する図1から図4は、本考案の好ましい実施例における斜視透視図から、本考案の好ましい実施例における着用した状態を示した図までであり、図から明らかな通り、本考案は、マスク1と、左連結部11と、右連結部12と、被覆部13と、複数の折り畳み空間14と、弾性支持線材2と、左当接部21と、右当接部22と、弾性支持部23とからなる。
左連結部11は、マスク1に設けられるとともにマスク1の左側に位置する。
右連結部12は、マスク1に設けられるとともにマスク1の右側に位置し、マスク1は、いずれも複数層のシート体からなるため、左右両側に各シート体が連結され、それにより、左連結部11と右連結部12が形成される。本実施例における左連結部11及び右連結部12は、ホットメルト接着を例とする。
被覆部13は、マスク1に形成されるとともに左連結部11と右連結部12の間に位置する。
複数の折り畳み空間14は、被覆部13に形成される。
弾性支持線材2は、折り畳み空間14の中に配置され、本実施例では、例としてそのうちの1つの折り畳み空間14の中に配置される。
左当接部21は、弾性支持線材2に形成される。
右当接部22は、弾性支持線材2に形成される。
弾性支持部23は、弾性支持線材2に形成されるとともに、弾性支持部23は、左当接部21と右当接部22の間に位置する。
上述の説明により、本技術の構造を理解することができ、この構造に基づいて対応係合させることで、使用における快適さと利便性が達成されるとともに、製造コストを低減することができる。以下に詳細を説明する。
上述の内容から分かる通り、使用者は、弾性支持線材2を折り畳み空間14の中に先に配置するとともに、左当接部21が左連結部11の側部に位置するようにし、右当接部22が右連結部12の側部に位置するようにする。さらに、前記マスク1及び前記弾性支持線材2はいずれも平面状の場合、前記左当接部21から右当接部22の距離における好ましいパーセンテージ範囲は、前記左連結部11から右連結部12の距離の95%から105%であり、本実施例では、例として長さはいずれも160mmとする。
使用者がマスク1を使用する場合、マスク1の上下両側を引っ張ることで、マスク1によって口と鼻の部分が完全に被覆されるとともに、マスク1の面積は決められているため、マスク1が平面状において上下両側に引っ張られると、マスク1は立体的になり、それにより、左連結部11と右連結部12が相互に近づく。この時、左連結部11は左当接部21を押し動かし、右連結部12は右当接部22を押し動かすことで、弾性支持線材2に力が加わり折り曲げられ、それにより、弾性支持部23が折り曲げられる。この際、使用者は指で弾性支持部23を軽く動かすだけで、外側に力が加えられ、弾性支持部23によってマスク1の被覆部13が押し動かされて、使用者の顔から離れた方向に湾曲する。このように、マスク1を着用すると、被覆部13と顔の間に区画空間15が生成される。
さらに、使用者は、折り畳み空間14の中に配置された弾性支持線材2のみによりマスク1を押し動かし、区画空間14を生じさせ、マスク1が顔や口と鼻の部分に貼り付かないようにすることができるため、使用上の快適さが向上する。さらに、弾性支持線材2の中の弾性支持部23が折り曲げられると、弾性支持線材2により前方方向に力が加えられ、反対に、左当接部21と右当接部22には反発する力が加えられるとともに、マスク1の面積は決められているため、中心部が前方に押し動かされると、それにより、左右両側が顔によりフィットすることで、マスキング効果がより高まる。さらに、図5に示す通り、同時に、マスク1の上下両側を動かして口と鼻の部分によりフィットさせることで、密封效果が高められ、使用上の安全性が向上する。全体的な動作は、一般にマスクを着用する際の動作と同じであるため、新たな動作または特殊な構造のいずれも必要がなく、使用する上で非常に便利である。さらに、折り畳み空間14の中に直接配置するため、非常に簡単に使用することができるとともに、連結動作が一切必要ないため、取り付けも比較的容易に且つ素早く行うことができ、係合するまたは挟持することで固定するブラケットと比較して、位置決め效果もより優れている。弾性支持線材2自体の弾力によって区画空間14が生成されるため、すべてのマスク1の折り畳み空間14の中に弾性支持線材2を配置することができ、それにより、各種マスク1と様々な顔の形に対応できるため、より便利に使用することができる。さらに、マスク1を交換する際には、弾性支持線材2を取り外して繰り返し使用することができるため、製造コストを抑えることができる。
さらに、同時に図5から図8を併せて参照する。図5から図8は、本考案の別の好ましい実施例における斜視透視図から、本考案の別の好ましい実施例における引っ張った状態を示した図までである。図から明らかな通り、本実施例と上述の実施例はほぼ同じであるが、本実施例において、弾性支持線材2aは拡張空間24aを備え、弾性支持線材2aが顔の口と鼻の位置に当たらないようにすることができることで、使用上の快適さを向上させることができると同時に、左当接部21aと右当接部22aの幅を広げることができることで、折り畳み空間14a内に設置する際の固定效果をより高めることができる。
さらに、前記マスク1aは、平面部3aと、前記平面部3aの上端に折り曲げられて形成される第1上部折り曲げ部31aと、前記第1上部折り曲げ部31aの一側に延在して形成される第1上部拡張部32aと、前記第1上部拡張部32aの端部に折り曲げられて形成される第2上部折り曲げ部33aと、前記第2上部折り曲げ部33aの一側に延在して形成される第2上部拡張部34aと、前記平面部3aの下端に折り曲げられて形成される第1下部折り曲げ部35aと、前記第1下部折り曲げ部35aの一側に延在して形成される第1下部拡張部36aと、前記第1下部拡張部36aの端部に折り曲げられて形成される第2下部折り曲げ部37aと、前記第2下部折り曲げ部37aの一側に延在して形成される第2下部拡張部38aを備える。前記平面部3aの幅は平面幅と定義するとともに、前記平面部3aにおける中心部を平面中心線と定義し、前記第2上部拡張部34aの幅を上部折りたたみ幅と定義し、前記第2下部拡張部38aの幅を下部折りたたみ幅と定義する。さらに、前記第2上部拡張部34aと前記第2下部拡張部38aの最長距離は、マスク1aの全幅と定義するとともに、前記マスク1aの全幅の中心部をマスク1aの中心線と定義し、前記平面中心線と前記マスク1aの中心線の距離の長さは、移動幅と定義する。そのうち、前記マスク1aの全幅に相対する前記平面幅のパーセンテージ範囲は、42%から64%であり、前記マスク1aの全幅に相対する前記上部折りたたみ幅のパーセンテージ範囲は、42%から48%であり、前記マスク1aの全幅に相対する前記下部折りたたみ幅のパーセンテージ範囲は、31%から39%であり、前記平面中心線の位置は、前記マスク1aの中心線より低いとともに、前記マスク1aの全幅に相対する前記移動幅のパーセンテージ範囲は、2%から10%である。
このように、第1上部折り曲げ部31aと第2上部折り曲げ部33aの間には、折り畳み空間14aが形成され、第1下部折り曲げ部35aと第2下部折り曲げ部37aの間にも、折り畳み空間14aが形成されることで、弾性支持線材2aを折り畳み空間14a内に配置することができる。なお、本実施例では、例として、弾性支持線材2aは2つの折り畳み空間14aの中に同時に当接するものとすることで、弾性支持線材2aは、第1上部折り曲げ部31aと第1下部折り曲げ部35aの間に位置する。
このように、平面部3aに連結される図形、ロゴマーク、広告コンテンツ等の図案は、折り畳まれる部分の影響を全く受けないため、図案の完全性及び視覚的美しさを大幅に向上させることができるとともに、折り畳まれると、実際には平面部3aと第2上部拡張部34a(または、第2下部拡張部38a)の2層のみであるため、左右両側が溶接により固定されると、広げる動作は溶接による影響をほぼ受けない。そのため、第1上部拡張部32a及び第2上部拡張部34a(または、第1下部拡張部36a及び第2下部拡張部38a)を簡単に広げることができる。また、第1上部拡張部32a、第2上部拡張部34a、第1下部拡張部36a、及び、第2下部拡張部38aにより平面部3aが支えられ、弾性支持線材2aによって生成される区画空間と組み合わされることで、第1上部拡張部32a及び第2上部拡張部34a(または、第1下部拡張部36a及び第2下部拡張部38a)と平面部3aの間には比較的大きな呼吸空間が形成され、より楽に呼吸することができる。
さらに、同時に図9から図11を併せて参照する。図9から図11は、本考案のさらに別の好ましい実施例における斜視透視図から、本考案のさらに別の好ましい実施例における分解図までである。図から明らかな通り、本実施例と上述の実施例はほぼ同じであるが、本実施例において、平面部3bの平面幅は、マスク1bの幅と同じであることで、平面部3bの面積が広げられ、それにより、図柄を設けることのできる面積も広げられるとともに、弾性支持線材2bにより快適さを高める効果も達成される。
さらに、同時に図12から図14を併せて参照する。図12から図14は、本考案のさらに別の好ましい実施例における斜視透視図から、本考案のさらに別の好ましい実施例における分解図までである。図から明らかな通り、本実施例と上述の実施例はほぼ同じであるが、本実施例において、マスク1cは、折り畳まれることで複数層の状態となるとともに、弾性支持線材2cは、同じ形態のマスク1cの折り畳み空間14cの中に同様に配置できることから明らかな通り、本考案の弾性支持線材2cは、各種形態のマスク1cに対応することができる
1、1a、1b、1c マスク
11 左連結部
12 右連結部
13 被覆部
14、14a、14c 折り畳み空間
15 区画空間
2、2a、2b、2c 弾性支持線材
21、21a 左抵触部
22、22a 右抵触部
23 弾性支持部
24a 拡張空間
3a、3b 平面部
31a 第1上部折り曲げ部
32a 第1上部拡張部
33a 第2上部折り曲げ部
34a 第2上部拡張部
35a 第1下部折り曲げ部
36a 第1下部拡張部
37a 第2下部折り曲げ部
38a 第2下部拡張部

Claims (5)

  1. マスクと、左連結部と、右連結部と、被覆部と、複数の折り畳み空間と、弾性支持線材と、左当接部と、右当接部と、弾性支持部からなるマスクにおける支持構造であって、
    前記左連結部は、前記マスクに設けられるとともに、前記マスクの左側に位置し、
    前記右連結部は、前記マスクに設けられるとともに、前記マスクの右側に位置し、
    前記被覆部は、前記マスクに形成されるとともに、前記左連結部と前記右連結部の間に位置し、
    前記複数の折り畳み空間は、前記被覆部に形成され、
    前記弾性支持線材は、前記些折り畳み空間の中に配置され、
    前記左当接部は、前記弾性支持線材に形成されるとともに、前記左連結部に当接し、
    前記右当接部は、前記弾性支持線材に形成されるとともに、前記右連結部に当接し、
    前記弾性支持部は、前記弾性支持線材に形成されるとともに、前記左当接部と前記右当接部の間に位置することで、前記被覆部が押し動かされて区画空間が形成されることを特徴とする、マスクにおける支持構造。
  2. 前記マスク及び前記弾性支持線材はいずれも平面状の場合、前記左当接部から前記右当接部の距離における好ましいパーセンテージ範囲は、前記左連結部から前記右連結部の距離の95%から105%であることを特徴とする、請求項1に記載のマスクにおける支持構造。
  3. 前記マスクは、平面部と、前記平面部の上端に折り曲げられて形成される第1上部折り曲げ部と、前記第1上部折り曲げ部の一側に延在して形成される第1上部拡張部と、前記第1上部拡張部の端部に折り曲げられて形成される第2上部折り曲げ部と、前記第2上部折り曲げ部の一側に延在して形成される第2上部拡張部と、前記平面部の下端に折り曲げられて形成される第1下部折り曲げ部と、前記第1下部折り曲げ部の一側に延在して形成される第1下部拡張部と、前記第1下部拡張部の端部に折り曲げられて形成される第2下部折り曲げ部と、前記第2下部折り曲げ部の一側に延在して形成される第2下部拡張部を備えることを特徴とする、請求項1に記載のマスクにおける支持構造。
  4. 前記平面部の幅は平面幅と定義するとともに、前記平面部における中心部を平面中心線と定義し、前記第2上部拡張部の幅を上部折りたたみ幅と定義し、前記第2下部拡張部の幅を下部折りたたみ幅と定義し、さらに、前記第2上部拡張部と前記第2下部拡張部の最長距離を、前記マスクの全幅と定義するとともに、前記マスクの全幅の中心部を前記マスクの中心線と定義し、前記平面中心線と前記マスクの中心線の距離の長さを、移動幅と定義し、そのうち、前記マスクの全幅に相対する前記平面幅のパーセンテージ範囲は、42%から64%であり、前記マスクの全幅に相対する前記上部折りたたみ幅のパーセンテージ範囲は、42%から48%であり、前記マスクの全幅に相対する前記下部折りたたみ幅のパーセンテージ範囲は、31%から39%であり、前記平面中心線の位置は、前記マスクの中心線より低いとともに、前記マスクの全幅に相対する前記移動幅のパーセンテージ範囲は、2%から10%であることを特徴とする、請求項3に記載のマスクにおける支持構造。
  5. 前記弾性支持線材は、拡張空間を備えることを特徴とする、請求項1に記載のマスクにおける支持構造。
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