JP3234948U - 腕時計用バンド - Google Patents

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Abstract

【課題】運動時における装着安定性および装着利便性を向上させる腕時計用バンドを提供する。【解決手段】本考案の腕時計用バンドは、本体1および少なくとも一つの連接部2を有する。本体1は、相対する第1の端部11および第2の端部12を有する。少なくとも一つの連接部2は、本体の第1の端部11または第2の端部12に設けられ、磁性で結合する第1の連接部21および第2の連接部22を有する。少なくとも一つの連接部2がケース4の取付部41に磁性で連接されているため、腕時計用バンドを着用して運動しても外れづらく、着脱も素早く行なうことができる。【選択図】図1

Description

本考案は、腕時計用バンドに関し、特に、運動時における装着安定性および装着利便性を向上させる腕時計用バンドに関する。
腕時計用バンドは、腕時計本体の取付部と係止ピン(バネ棒)とが連結しているため、取り外し可能な部品である。
従来の腕時計用バンドとしては、次のような構成のものが知られている。例えば、腕時計用バンドは、6時側にアジャスト穴が設けられ、12時側が、ケースに隣接した長辺部と、ケースから離れた先端と、両者に連接するバックル部からなる。
バックルには6時側に挿入する挿入口が設けられている。先端に6時側のアジャスト穴を貫通するピンが固定されている。
従来の腕時計用バンドは、6時側のアジャスト穴を貫通するピンにより固定されるが、日常生活においては外れることがなくても、激しい運動時においては腕から外れやすいという短所があった。
中国実用新案第CN2353201Y号公報
本考案の目的は、激しい運動時においても腕から外れない腕時計用バンドを提供することにある。
上述の目的を達成するため、本考案の腕時計用バンドの本体は、少なくとも一つの連接部を有し、本体は相対する第1の端部および第2の端部を有し、少なくとも一つの連接部は、本体の第1の端部または第2の端部に設けられ、磁性で結合する第1の連接部および第2の連接部を有する。
第1の連接部および第2の連接部は、凹凸の組み合わせまたは凸凹の組み合わせである。
第1の連接部および第2の連接部は、フックおよび嵌合溝の組み合わせである。
第1の連接部および第2の連接部は、嵌合凸部および嵌合凹部を有する相互に嵌合する嵌合構造を設ける。
第1の連接部および第2の連接部は、磁石および金属、または磁石同士の対応構造である。
本考案の腕時計用バンドは、少なくとも一つの連接部がケースの取付部に磁性で連接されているため、腕時計用バンドを着用して運動しても外れづらく、着脱も素早く行なうことができる。また、第1の連接部および第2の連接部は、凹凸の組み合わせでも、凸凹の組み合わせでも、フックおよび嵌合溝の組み合わせでもよい。第1の連接部と第2の連接部との間に相互に嵌合する嵌合構造をさらに設けて、腕時計用バンドを腕にしっかり固定することができる。
本考案の一実施形態による腕時計用バンドを示す断面図である。 本考案の腕時計用バンドの連接部の凹凸対応構造を示す断面図である。 本考案の腕時計用バンドの連接部の凸凹対応構造を示す断面図である。 本考案の腕時計用バンドの連接部のフックおよび嵌合溝構造を示す断面図である。 本考案の腕時計用バンドの本体が二つのバンドからなることを示す断面図である。
以下、本考案の実施形態を図面に基づいて説明する。
図1を参照して説明する。図1は、本考案の一実施形態による腕時計用バンドを示す断面図である。図1に示すように、本考案の腕時計用バンドは、本体1および少なくとも一つの連接部2を有する。
本体1は、相対する第1の端部11および第2の端部12を有する。本体1は、少なくとも一つのバンドである。少なくとも一つのバンドは、例えば、第1のバンド13でもよいし、第1のバンド13および第2のバンド14(図5参照)でもよい。少なくとも一つのバンドは、例えば、皮革、帆布、ナイロン、プラスチック、またはゴムの可撓性を有する材料からなる。少なくとも一つのバンドは、少なくとも一つのバンドの余った部分に対して移動して定位を行う可動ループ15を有する。可動ループ15は、少なくとも一つのバンドの末端まで移動させることにより少なくとも一つのバンドの末端が不必要に動いてしまうことを防ぐことができる。また、少なくとも一つのバンドは、面ファスナまたは何度も使える粘着テープの貼り合わせ構造16であってもよい。
少なくとも一つの連接部2は、本体1の第1の端部11または第2の端部12に設けられる。連接部2は、第1の端部11または第2の端部12のどちらに設けられてもよいし、第1の端部11および第2の端部12の両方にそれぞれ設けてもよい。少なくとも一つの連接部2は、磁性で連接する第1の連接部21および第2の連接部22を有する。本考案の好適な実施形態において、第1の連接部21および第2の連接部22は、磁石および金属でもよいし、磁石同士の対応構造でもよい。
図1〜5を参照する。図2は、本考案の腕時計用バンドの連接部の凹凸対応構造を示す断面図である。図3は、本考案の腕時計用バンドの連接部の凸凹対応構造を示す断面図である。図4は、本考案の腕時計用バンドの連接部のフックおよび嵌合溝の嵌合構造を示す断面図である。図5は、本考案の腕時計用バンドの本体が二つのバンドからなることを示す断面図である。
図1〜5に示すように、第1の連接部21および第2の連接部22は、凹凸の組み合わせでも、凸凹の組み合わせでもよい。例えば、凹孔および凸部の組み合わせでも、その他の形状であってもよい。第1の連接部21の凹凸の組み合わせ、または凸凹の組み合わせの構造は、図1において上に凸で下に凹であり、図2において中央が凸出し、図3において中央が凹んでいる。第2の連接部22は、図1において上に凹で下に凸であり、図2において中央が凹み、図3において中央が凸出している。
図4に示すように、第1の連接部21および第2の連接部22は、フックおよび嵌合溝の組み合わせでもよい。第1の連接部21と第2の連接部22との連接をさらに強化するため、第1の連接部21と第2の連接部22との間に相互に嵌合する嵌合構造23(図1参照)をさらに設けることができる。嵌合構造23は、嵌合凸部および嵌合凹部を有する。
図1に示すように、少なくとも一つの連接部2は、数量が一つの場合、例えば、連接部2を本体1の第1の端部11に設けることができる。また、本体1の第2の端部12には穿孔を有する係合部3を設けることができる。好適な実施形態では、係合部3は、縫製により形成され、例えば、第2の端部12で折り返してミシン縫いで穿孔を有するように丸く係合部3を固定させる。
本考案の腕時計用バンドが実際の使用上において、連接部2および係合部3は、ケース4の取付部41上に設けられる。連接部2の第2の連接部22には穿孔が設けられ、係止ピン42により第2の連接部22を取付部41上に固定する。
また、係合部3の穿孔も係止ピン42によりもう1つの取付部41上に固定される。可動ループ15は、少なくとも一つのバンドの末端まで移動させることにより末端が不必要に動いてしまうことを防ぐことができるが、ループ161とフック162とを貼り合わせる貼り合わせ構造16を用いることにより腕時計用バンドを腕に固定することができる。
上記のように、本考案の腕時計用バンドは、少なくとも一つの連接部2がケース4の取付部41に磁性で連接されているため、腕時計用バンドを着用して運動しても外れづらく、着脱も素早く行える。また、第1の連接部21および第2の連接部22は、凹凸の組み合わせでも、凸凹の組み合わせでも、フックおよび嵌合溝の組み合わせでもよい。第1の連接部21と第2の連接部22との間に相互に嵌合する嵌合構造23をさらに設けて、腕時計用バンドを腕にしっかり固定することができる。
本考案では好適な実施形態を前述の通りに開示したが、これらは決して本考案を限定するものではなく、当該技術を熟知する者は誰でも、本考案の精神と領域を脱しない範囲内で各種の変更や修正を加えることができる。従って、本考案の保護の範囲は、実用新案請求の範囲で指定した内容を基準とする。
1 本体
2 連接部
3 係合部
4 ケース
11 第1の端部
12 第2の端部
13 第1のバンド
14 第2のバンド
15 可動ループ
16 貼り合わせ構造
21 第1の連接部
22 第2の連接部
23 嵌合構造
41 取付部
42 係止ピン
161 ループ
162 フック

Claims (5)

  1. 相対する第1の端部および第2の端部を有する本体と、
    前記本体の前記第1の端部または前記第2の端部に設けられ、磁性で連接する第1の連接部および第2の連接部を有する少なくとも一つの連接部と、を備えることを特徴とする腕時計用バンド。
  2. 前記第1の連接部および前記第2の連接部は、凹凸の組み合わせまたは凸凹の組み合わせであることを特徴とする請求項1に記載の腕時計用バンド。
  3. 前記第1の連接部および前記第2の連接部は、フックおよび嵌合溝の組み合わせであることを特徴とする請求項1に記載の腕時計用バンド。
  4. 前記第1の連接部および前記第2の連接部は、嵌合凸部および嵌合凹部を有する相互に嵌合する嵌合構造を設けることを特徴とする請求項1に記載の腕時計用バンド。
  5. 前記第1の連接部および前記第2の連接部は、磁石および金属、または磁石同士の対応構造であることを特徴とする請求項1に記載の腕時計用バンド。
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