JP3234669U - 焚き火台 - Google Patents

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勝孝 角田
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有限会社角田機械
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Abstract

【課題】コンパクトに折り畳むことができ、発生する煙を二次燃焼によって低減することのできる焚き火台を提供する。
【解決手段】焚き火台1は折り畳み式であって、メイン部材10と、メイン部材10における左右一対の短手側壁部31,32間に差し渡される前後一対の長手側壁部材51,52と、左右一対の底部21,22にそれぞれ配置される左右一対の燃焼材載置用板状部材41,42と、長手側壁部材51,52の内側に配置される二次燃焼用板状部材61と、前後一対の長手側壁部材51,52間に差し渡される複数の五徳部材71と、五徳部材71の上部に載置される左右一対の調理台81,82と、を具備し、格納状態で、長手側壁部材51,52と、燃焼材載置用板状部材41,42と、二次燃焼用板状部材61と、五徳部材71と、調理台81,82が、メイン部材10における底部21,22と短手側壁部31,32との間に形成された空隙に格納される。
【選択図】図1

Description

本考案は、折り畳み式の焚き火台に関する。
従来、例えば特許文献1に開示されているような、折り畳んでコンパクトに収納できる焚き火台(焚き火装置)が知られている。
実用新案登録第3186483号公報
しかしながら、上述の焚き火台においても、さらに持ち運びが容易となるものが強く求められている。
そこで本考案は、さらにコンパクトに折り畳むことができ、加えて高機能でもある焚き火台を提供することを目的とする。
本考案は、使用状態において長手方向を左右方向とし、かつ短手方向を前後方向とし、脚部が回動自在に取り付けられ、上部が開口した箱形状を有する底部と、前記底部に回動自在に取り付けられた左右一対の短手側壁部と、を備えたメイン部材を少なくとも具備し、使用状態と格納状態とに状態変化自在な焚き火台であって、前記底部は左右一対であり、前記左右一対の底部は互いにヒンジ機構で接続されて開閉自在とされているとともに、左側の底部に左側の短手側壁部が取り付けられ、右側の底部に右側の短手側壁部が取り付けられており、さらに、前記左右一対の短手側壁部間に差し渡される前後一対の長手側壁部材と、前記左右一対の底部にそれぞれ配置される燃焼材載置用板状部材と、前記長手側壁部材の内側面に配置される二次燃焼用板状部材と、前記前後一対の長手側壁部材間に差し渡される五徳部材と、前記五徳部材の上部に載置される調理台と、を具備し、前記長手側壁部材は、一対の基板部で構成され、前記基板部同士はヒンジ機構を介して接続されてなり、前記使用状態において、前記左右一対の底部は互いに開いた状態であり、前記左右一対の短手側壁部が前記底部に対して起立してなり、前記前後一対の長手側壁部材は前記左右一対の短手側壁部間に差し渡されてなり、前記一対の基板部は左右方向に並んで配置されてなり、前記燃焼材載置用板状部材は前記底部との間に燃焼促進用空気流通路を形成してなり、前記二次燃焼用板状部材は前記基板部に各々対置するように配置されて前記基板部との間に燃焼促進用空気流通路を形成してなり、前記五徳部材は前記前後一対の長手側壁部材に差し渡されてなり、前記左右一対の調理台は前記五徳部材に載置されてなり、これに対して前記格納状態においては、前記短手側壁部が前記底部側に倒されてなり、右側の短手側壁部と右側の底部との間に形成された空隙に、折り畳まれた一方の長手側壁部材、一方の燃焼材載置用板状部材、一方の二次燃焼用板状部材、及び一方の調理台が少なくとも格納され、並びに、左側の短手側壁部と左側の底部との間に形成された空隙に、折り畳まれた他方の長手側壁部材、他方の燃焼材載置用板状部材、他方の二次燃焼用板状部材、及び他方の調理台が少なくとも格納され、さらに前記左右一対の底部が閉じられて互いに重ね合わされてなることを特徴とする焚き火台である。
かかる構成にあっては、折り畳まれた箱型の底部に、各部材を格納してコンパクトに折り畳むことができる。そして、使用状態においては、容易に組み立てることができる。加えて、二次燃焼用板状部材も格納可能に備えられているため、従来構成に比して、二次燃焼を促進させて煙の発生量を低減することもできる。
本考案の焚き火台は、コンパクトに折り畳むことができ、発生する煙を二次燃焼によって低減することができるという優れた効果がある。
使用状態の焚き火台を示す斜視図である。 格納状態の焚き火台を示す斜視図である。 焚き火台の組み立て過程の一態様を示す斜視図である。 焚き火台の組み立て過程の一態様を示す斜視図である。 焚き火台の組み立て過程の一態様を示す斜視図である。 焚き火台の組み立て過程の一態様を示す斜視図である。 焚き火台の組み立て過程の一態様を示す斜視図である。 長手側壁部の斜視図であり、(a)は折り畳まれた状態を示し、(b)は開いた状態を示す。 焚き火台の組み立て過程の一態様を示す斜視図である。 図9の一部切欠斜視図である。 焚き火台の組み立て過程の一態様を示す斜視図である。
以下に本考案を具体化した実施例を詳細に説明する。なお、本考案は、下記に示す実施例に限定されることはなく、適宜、設計変更が可能である。
焚き火台1は、図1等に示すように、基本構成となるメイン部材10を少なくとも備えている。
詳述すると、メイン部材10は、上部が開口した箱形状を有し、ヒンジ機構であるメインヒンジ部15を介して接続された左右一対の左側底部21及び右側底部22を備えている。なお、左側底部21及び右側底部22には、複数の空気流通用孔部が形成されている。
また、左側底部21の左側端部には、左側脚部25が下側に向かって回動自在に取り付けられている。同様に、右側底部22の右側端部には、右側脚部26が下側に向かって回動自在に取り付けられている。
さらに、左側底部21の左側端部には、左側短手側壁部31が回動自在に取り付けられている。同様に、右側底部22の右側端部には、右側短手側壁部32が回動自在に取り付けられている。なお、左側短手側壁部31及び右側短手側壁部32には、それぞれ小窓部35が形成されており、空気流通量の調整や燃料となる燃焼材の出し入れ等が可能とされている。
また、左側底部21には、複数の貫通孔を有する左側燃焼材載置用板状部材41が載置される。同様に、右側底部22には、右側燃焼材載置用板状部材42が載置される。なお、左側燃焼材載置用板状部材41及び右側燃焼材載置用板状部材42は、いわゆるロストルであり、底部21,22との間に燃焼促進用空気流通路S1が形成されて燃焼材の燃焼を促進させる機能を有している。
また、左側短手側壁部31及び右側短手側壁部32の間には、前側長手側壁部材51及び後側長手側壁部材52がそれぞれ差し渡されている。なお、前側長手側壁部材51及び後側長手側壁部材52は、左右一対で並んだ板状の基板部55で構成されており、左右一対の基板部55,55は、上下方向を軸とするヒンジ機構である側壁ヒンジ部56を介して接続されている。
また、前側長手側壁部材51及び後側長手側壁部材52を構成する基板部55の内側には、二次燃焼用板状部材61がそれぞれ配置される。なお、二次燃焼用板状部材61の上端部及び下端部には、複数の孔部がそれぞれ形成されている。ところで、後述するように、基板部55と二次燃焼用板状部材61との間には燃焼促進用空気流通路S2が形成されており、焚き火台1の上端部側へ酸素を豊富に含む空気を送り込むことが可能となっている。
また、前側長手側壁部材51と後側長手側壁部材52との間には、細板状の五徳部材71が複数(4個)差し渡される。
さらに五徳部材71の上には、複数の貫通孔が設けられた板状の左側調理台81及び右側調理台82が並んで載置される。
以下、焚き火台1の組み立て工程を各部の説明とともに記載する。
図2に示すように、格納状態βにおけるメイン部材10は、左側底部21と右側底部22とが重ね合わされた状態であり、左側底部21及び右側底部22に形状に沿うように、左側脚部25、右側脚部26、左側短手側壁部31、及び右側短手側壁部32がそれぞれ折り畳まれた態様となっている。さらに、左側底部21内には、左側燃焼材載置用板状部材41、前側長手側壁部材51、左側二次燃焼用板状部材61、五徳部材71、及び左側調理台81が格納されている。同様に、右側底部22内には、右側燃焼材載置用板状部材42、後側長手側壁部材52、右側二次燃焼用板状部材61、及び右側調理台82が格納されている。
次に、図3に示すように、左側底部21及び右側底部22を互いに回動させて180度まで開いた状態とする。
次に、図4に示すように、左側脚部25及び右側脚部26を下方に回動させて左側脚部25及び右側脚部26で底部21,22を支持する状態とする。このとき、脚部25,26の上端部は、底部21,22よりもやや上方へ突き出される。
その後、図5に示すように、左側短手側壁部31及び右側短手側壁部32を上方へ回動させて起立状態とし、底部21,22内に格納された各部材を取り出す。なお、左側短手側壁部31及び右側短手側壁部32の前後両端部は、折り返されて剛性の向上が図られているとともに、折り返された部分には、後述する前側長手側壁部材51及び後側長手側壁部材52を固定するための貫通孔が形成されている。
そして、図6に示すように、まず底部21,22内に左側燃焼材載置用板状部材41及び右側燃焼材載置用板状部材42をそれぞれ配置する。左側燃焼材載置用板状部材41及び右側燃焼材載置用板状部材42は下方が開口した箱形状を有しており、底部21,22との間に燃焼促進用空気流通路S1が形成される。
次いで、図7に示すように、左側短手側壁部31及び右側短手側壁部32の間に、前側長手側壁部材51及び後側長手側壁部材52を差し渡す。前後に配された前側長手側壁部材51及び後側長手側壁部材52は、図8(a)に示すように、それぞれ左右一対の基板部55で構成されており、図8(b)に示すように側壁ヒンジ部56を軸として回動させて開いた状態で使用する。なお、基板部55の左右両端部は、折り返されることで剛性の向上が図られている。なお、前側長手側壁部材51及び後側長手側壁部材52を左側短手側壁部31及び右側短手側壁部32に固定する手段は、公知技術であり、本実施例では、端部に形成された舌片を貫通孔に挿通して固定する機構が採用されている。
これまでに述べたように、底部21,22から下方へ突き出された脚部25,26と、左側短手側壁部31及び右側短手側壁部32の前側の両端部間に前側長手側壁部材51が配置され、左側短手側壁部31及び右側短手側壁部32の後側の両端部間に後側長手側壁部材52が配置されて使用可能な基本構成が構築される。
次に、図9に示すように、取り付けられた前側長手側壁部材51及び後側長手側壁部材52の各基板部55の内側に二次燃焼用板状部材61を配置する。二次燃焼用板状部材61は、浅底の箱形状を有しており、図10に示すように、基板部55との間に燃焼促進用空気流通路S2を形成する。すなわち、二次燃焼用板状部材61の上端部及び下端部には、空気流通用の貫通孔である上側貫通孔65及び下側貫通孔66が複数形成されており、上述の燃焼促進用空気流通路S1を通った空気が二次燃焼用板状部材61の下側貫通孔66を通って燃焼促進用空気流通路S2へ進入して、上昇気流によって上側貫通孔65から外部へ排出される。これにより、燃焼材載置用板状部材41,42上に配置された燃焼材から排出された煙に含まれる燃焼ガスが空気と混ざって燃焼することとなり、二次燃焼を発生させ、煙の量を減少させることができる。また、二次燃焼の炎を楽しむこともできる。
そして、図11に示すように、前側長手側壁部材51及び後側長手側壁部材52の上端部に五徳部材71を差し渡す。前側長手側壁部材51及び後側長手側壁部材52にはスリットが形成されており、五徳部材71にも形成されているスリットと噛み合わせることで安定して五徳部材71を配置できる。さらに前側長手側壁部材51及び後側長手側壁部材52の起立姿勢も安定する。
最後に、五徳部材71の上に左側調理台81及び右側調理台82を載置することで、図1に示すように使用状態αの焚き火台1とすることができる。
再度、焚き火台1の特徴を以下に述べる。
底部21,22が折り畳まれて重ね合わされた状態となるため、使用状態αに比べて格納状態βにおいては約半分の大きさとなる。
左側短手側壁部31、右側短手側壁部32、前側長手側壁部材51、及び後側長手側壁部材52の左右端部が折り返されており、十分な剛性が確保されているため、熱による変形が抑制されている。
二次燃焼用板状部材61によって二次燃焼を促進させているため、煙の量を低減させることができるとともに、二次燃焼による炎を見て楽しむことができる。
また、二次燃焼用板状部材61が緩衝機能としての役割を果たすことによって、前側長手側壁部材51及び後側長手側壁部材52の温度が過剰に上昇してしまうことを抑えることができる。なお、前側長手側壁部材51及び後側長手側壁部材52の表面には、レーザー加工により意匠性のある図柄を形成することができるが、前側長手側壁部材51及び後側長手側壁部材52が高温により変色したり変形したりすることが抑制されるため、好適に意匠性を確保することができる。
左側燃焼材載置用板状部材41及び右側燃焼材載置用板状部材42が配置されるため、底部21,22との間に燃焼促進用空気流通路S1を形成して燃焼材の燃焼を促進することができる。
前側長手側壁部材51及び後側長手側壁部材52や五徳部材71にスリットが設けられて当該スリットの噛み合いにより位置ずれが抑制されているため、五徳部材71が安定して保持される。
五徳部材71には、左側調理台81及び右側調理台82と噛み合うスリットが設けられているため、左側調理台81及び右側調理台82が安定して保持される。
左側調理台81及び右側調理台82に代えて、焼き網等を載置することもできる。例えば左側は調理台81を用い、右側には焼き網を配置することもできる。
左側短手側壁部31及び右側短手側壁部32には小窓部35が形成されているため、焚き火台1よりも長い薪等にも対応できる。具体的には、左右一対の小窓部35,35間に市販の長い薪を貫通状に差し渡して薪をくべることもできる。
左側短手側壁部31及び右側短手側壁部32の高さを、前側長手側壁部材51及び後側長手側壁部材52の高さよりも低くしているため、これにより生ずる隙間から薪等の燃焼材を入れやすい。
脚部25,26と、左側短手側壁部31及び右側短手側壁部32の前後両端部との間に前側長手側壁部材51及び後側長手側壁部材52が差し込まれるため、組み立て状態において構造体が安定する。
ヒンジ機構には、かしめ構造が採用されるよりも蝶番が採用されて構築されることが好ましく、さらにはいわゆる回り止めナットが採用されることで、部品交換が可能であり、使用時に部品等が熱膨張する場合にも好適に対応可能である。
上記実施例において、各部の寸法形状は適宜自由に選択可能である。
また、例えば前側長手側壁部材51や後側長手側壁部材52の外面に意匠を施してもよいし、空気流通用の孔部が実施例に記載された構成とは別の部位に形成されていても構わない。
1 焚き火台
10 メイン部材
15 メインヒンジ部
21 左側底部(左側の底部)
22 右側底部(右側の底部)
25 左側脚部(左側の脚部)
26 右側脚部(右側の脚部)
31 左側短手側壁部(左側の短手側壁部)
32 右側短手側壁部(右側の短手側壁部)
35 小窓部
41 左側燃焼材載置用板状部材(一方の燃焼材載置用板状部材)
42 右側燃焼材載置用板状部材(他方の燃焼材載置用板状部材)
51 前側長手側壁部材(一方の長手側壁部材)
52 後側長手側壁部材(他方の長手側壁部材)
55 基板部
56 側壁ヒンジ部
61 二次燃焼用板状部材
65 上側貫通孔
66 下側貫通孔
71 五徳部材
81 左側調理台(一方の調理台)
82 右側調理台(他方の調理台)
S1,S2 燃焼促進用空気流通路
α 使用状態
β 格納状態

Claims (1)

  1. 使用状態において長手方向を左右方向とし、かつ短手方向を前後方向とし、
    脚部が回動自在に取り付けられ、上部が開口した箱形状を有する底部と、
    前記底部に回動自在に取り付けられた左右一対の短手側壁部と、
    を備えたメイン部材を少なくとも具備し、使用状態と格納状態とに状態変化自在な焚き火台であって、
    前記底部は左右一対であり、前記左右一対の底部は互いにヒンジ機構で接続されて開閉自在とされているとともに、左側の底部に左側の短手側壁部が取り付けられ、右側の底部に右側の短手側壁部が取り付けられており、
    さらに、
    前記左右一対の短手側壁部間に差し渡される前後一対の長手側壁部材と、
    前記左右一対の底部にそれぞれ配置される燃焼材載置用板状部材と、
    前記長手側壁部材の内側面に配置される二次燃焼用板状部材と、
    前記前後一対の長手側壁部材間に差し渡される五徳部材と、
    前記五徳部材の上部に載置される調理台と、
    を具備し、
    前記長手側壁部材は、一対の基板部で構成され、前記基板部同士はヒンジ機構を介して接続されてなり、
    前記使用状態において、前記左右一対の底部は互いに開いた状態であり、前記左右一対の短手側壁部が前記底部に対して起立してなり、前記前後一対の長手側壁部材は前記左右一対の短手側壁部間に差し渡されてなり、前記一対の基板部は左右方向に並んで配置されてなり、前記燃焼材載置用板状部材は前記底部との間に燃焼促進用空気流通路を形成してなり、前記二次燃焼用板状部材は前記基板部に各々対置するように配置されて前記基板部との間に燃焼促進用空気流通路を形成してなり、前記五徳部材は前記前後一対の長手側壁部材に差し渡されてなり、前記左右一対の調理台は前記五徳部材に載置されてなり、
    これに対して前記格納状態においては、前記短手側壁部が前記底部側に倒されてなり、右側の短手側壁部と右側の底部との間に形成された空隙に、折り畳まれた一方の長手側壁部材、一方の燃焼材載置用板状部材、一方の二次燃焼用板状部材、及び一方の調理台が少なくとも格納され、並びに、左側の短手側壁部と左側の底部との間に形成された空隙に、折り畳まれた他方の長手側壁部材、他方の燃焼材載置用板状部材、他方の二次燃焼用板状部材、及び他方の調理台が少なくとも格納され、さらに前記左右一対の底部が閉じられて互いに重ね合わされてなる
    ことを特徴とする焚き火台。
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