JP3234389U - 乾式レーザ洗浄装置 - Google Patents

乾式レーザ洗浄装置 Download PDF

Info

Publication number
JP3234389U
JP3234389U JP2021001192U JP2021001192U JP3234389U JP 3234389 U JP3234389 U JP 3234389U JP 2021001192 U JP2021001192 U JP 2021001192U JP 2021001192 U JP2021001192 U JP 2021001192U JP 3234389 U JP3234389 U JP 3234389U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
laser cleaning
orbit set
optical fiber
dry
module
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2021001192U
Other languages
English (en)
Inventor
張智年
Original Assignee
宏惠光電股▲ふん▼有限公司
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 宏惠光電股▲ふん▼有限公司 filed Critical 宏惠光電股▲ふん▼有限公司
Priority to JP2021001192U priority Critical patent/JP3234389U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3234389U publication Critical patent/JP3234389U/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Laser Beam Processing (AREA)

Abstract

【課題】レーザ光により基材を洗浄する乾式レーザ洗浄装置を提供する。
【解決手段】乾式レーザ洗浄装置1は、機台2、レーザ洗浄モジュール3、遮蔽ハウジング4及び空気濾過装置5を備える。機台2は、物入れプラットフォーム21が上に設けられるとともに、光ファイバーレーザ光刃物部22及び電源供給モジュール23を有する。レーザ洗浄モジュール3は、機台2の物入れプラットフォーム21上に配設されるとともに、2つの第1の平行軸方向軌道セット31と、第2の平行軸方向軌道セット32と、垂直軸方向軌道セット33と、光ファイバーレーザ光刃物装置34と、高さセンサ35と、撮像装置36とから構成される。遮蔽ハウジング4は、機台2の物入れプラットフォーム21を覆い、2つの保護引き戸41と、制御モジュール42とを外側に有するとともに、方位センサが内側上方に設けられる。
【選択図】図2

Description

本考案は、乾式レーザ洗浄装置に関し、特に、レーザ光により基材を洗浄する乾式レーザ洗浄装置に関する。
特殊な基材(又は金属材料)の表面に累積した汚染物又は表面を汚染した汚染物をレーザにより除去する技術は、非常に広く使用されている技術であり、従来最もよく使用されている方式としては、ロボットアームでレーザ光源を挟持し、ロボットアームの変位によりレーザ光源を駆動し、基材を洗浄する方式があった。しかし、ロボットアームが変位できる高さ及び速度には限界があり、例えば、基材が高い場所に位置する場合、最適な洗浄効果が得られない上、洗浄できないこともあった。さらに、従来広く使用されているレーザ光源には、半導体励起固体レーザが多く使用され、オートフォーカスすることができない上、一定時間使用した後にレーザ共振器などの部品を交換して補正しなければならないため、交換に手間がかかった。また、レーザ洗浄を行っている最中に有害物質及び重金属の粉塵が発生するが、従来のレーザ洗浄装置では、発生した粉塵を有効かつ集中的に集めることができず、操作員は危険な労働環境で作業しなければならなかった。そのため、改善が求められていた。
そこで、本考案者は、上記課題を解決するための鋭意検討を重ねた結果、本考案に想到するに至った。
本考案の主な目的は、第1の平行軸方向軌道セット、第2の平行軸方向軌道セット及び垂直軸方向軌道セットにより構成され、高さセンサ及び方位センサにより検知し、基材の寸法及び規格を正確に算出することにより、最適な洗浄効果を得て、光ファイバーレーザ光刃物モジュールの監視及び空気濾過装置の濾過により、最適な洗浄環境を得て、操作員の作業環境の安全性を高めることができる、乾式レーザ洗浄装置を提供することにある。
上記課題を解決するために、本考案の第1の形態によれば、機台、レーザ洗浄モジュール、遮蔽ハウジング及び空気濾過装置を備えた、乾式レーザ洗浄装置であって、前記機台は、物入れプラットフォームが上に設けられるとともに、光ファイバーレーザ光刃物モジュール及び電源供給モジュールを有し、前記レーザ洗浄モジュールは、前記機台の前記物入れプラットフォーム上に配設されるとともに、2つの第1の平行軸方向軌道セットと、第2の平行軸方向軌道セットと、垂直軸方向軌道セットと、光ファイバーレーザ光刃物装置と、高さセンサと、撮像装置とから構成され、前記遮蔽ハウジングは、前記機台の前記物入れプラットフォームを覆い、2つの保護引き戸と、制御モジュールとを外側に有するとともに、方位センサが内側上方に設けられ、前記空気濾過装置は、前記機台の一側に設けられるとともに、前記遮蔽ハウジングと接続されて前記遮蔽ハウジング内の空気を濾過し、前記機台の前記物入れプラットフォーム上に基材が載置され、前記制御モジュールにより前記第1の平行軸方向軌道セット、前記第2の平行軸方向軌道セット及び前記垂直軸方向軌道セットを駆動し、前記レーザ洗浄モジュールの前記光ファイバーレーザ光刃物装置を駆動し、前記光ファイバーレーザ光刃物装置により基材の表面が照射されて基材が洗浄されるとともに、前記レーザ洗浄モジュールの前記高さセンサ及び前記遮蔽ハウジングの前記方位センサにより被洗浄物の位置及び高さを検知し、前記光ファイバーレーザ光刃物装置により基材にオートフォーカスし、最適な洗浄効果を得ることを特徴とする、乾式レーザ洗浄装置を提供する。
本考案の乾式レーザ洗浄装置は、第1の平行軸方向軌道セット、第2の平行軸方向軌道セット及び垂直軸方向軌道セットにより構成され、高さセンサ及び方位センサにより検知し、基材の寸法及び規格を正確に算出することにより、最適な洗浄効果を得て、光ファイバーレーザ光刃物モジュールの監視及び空気濾過装置の濾過により、最適な洗浄環境を得て、操作員の作業環境の安全性を高める。
図1は、本考案の一実施形態に係る乾式レーザ洗浄装置を示す斜視図。 図2は、本考案の一実施形態に係る乾式レーザ洗浄装置を示す分解斜視図。 図3は、本考案の一実施形態に係る乾式レーザ洗浄装置を示す部分図(1)(1)。 図4は、本考案の一実施形態に係る乾式レーザ洗浄装置を示す部分図(2)(2)。 図5は、本考案の一実施形態に係る乾式レーザ洗浄装置を示す部分図(3)(3)。 図6は、本考案の一実施形態に係る乾式レーザ洗浄装置を示す説明図(1)。 図7は、本考案の一実施形態に係る乾式レーザ洗浄装置を示す説明図(2)。 図8は、本考案の他の実施形態に係る乾式レーザ洗浄装置を示す説明図。
本考案の技術手段及びそれにより達成可能な効果を、より完全かつ明白に開示するために、開示した添付の図面及び符号と併せて本考案を以下で詳説する。
図1〜図8を参照する。図1は、本考案の一実施形態に係る乾式レーザ洗浄装置を示す斜視図。図2は、本考案の一実施形態に係る乾式レーザ洗浄装置を示す分解斜視図。図3は、本考案の一実施形態に係る乾式レーザ洗浄装置を示す部分図(1)。図4は、本考案の一実施形態に係る乾式レーザ洗浄装置を示す部分図(2)。図5は、本考案の一実施形態に係る乾式レーザ洗浄装置を示す部分図(3)。図6は、本考案の一実施形態に係る乾式レーザ洗浄装置を示す説明図(1)。図7は、本考案の一実施形態に係る乾式レーザ洗浄装置を示す説明図(2)。図8は、本考案の他の実施形態に係る乾式レーザ洗浄装置を示す説明図。図1〜図8に示すように、本考案の一実施形態に係る乾式レーザ洗浄装置1は、少なくとも機台(machine base)2、レーザ洗浄モジュール3、遮蔽ハウジング4及び空気濾過装置5から構成されてなる。
機台2は、物入れプラットフォーム21が上に設けられるとともに、光ファイバーレーザ光刃物モジュール22及び電源供給モジュール23を有する。
レーザ洗浄モジュール3は、機台2の物入れプラットフォーム21上に配設されるとともに、2つの第1の平行軸方向軌道セット31と、第2の平行軸方向軌道セット32と、垂直軸方向軌道セット33と、光ファイバーレーザ光刃物装置34と、高さセンサ35と、撮像装置36とから構成される。
遮蔽ハウジング4は、機台2の物入れプラットフォーム21を覆い、2つの保護引き戸41と、制御モジュール42とを外側に有し、方位センサ43が内側上方に設けられる。
空気濾過装置5は、機台2の一側に設けられるとともに、遮蔽ハウジング4と接続され、遮蔽ハウジング4内の空気を濾過する。
機台2の物入れプラットフォーム21は、平板211及び回転軸装置212を含む。
垂直軸方向軌道セット33は、第2の平行軸方向軌道セット32上に配設される。第2の平行軸方向軌道セット32は、2つの第1の平行軸方向軌道セット31間に掛け渡すように設けられる。
光ファイバーレーザ光刃物装置34、高さセンサ35及び撮像装置36は、微調整機構37を介して垂直軸方向軌道セット33上に取付けられる。
第1の平行軸方向軌道セット31は、Y軸の軸方向で前後に往復移動することが可能である。
第2の平行軸方向軌道セット32は、X軸の軸方向で左右に往復移動することが可能である。
垂直軸方向軌道セット33は、Z軸の軸方向で上下に往復移動することが可能である。
保護引き戸41上には、少なくとも1つの観察窓411が配設される。
制御モジュール42は、画像表示装置421を有する。
遮蔽ハウジング4上には、警報装置44が配設される。
本実施形態の乾式レーザ洗浄装置1を実際に使用する際、まず、遮蔽ハウジング4の保護引き戸41を開き、機台2の物入れプラットフォーム21の平板211上に基材6を設置してから、保護引き戸41を閉じ、制御モジュール42を介して遮蔽ハウジング4内のレーザ洗浄モジュール3を駆動し、レーザ洗浄モジュール3の光ファイバーレーザ光刃物装置34により基材6を洗浄する。
機台2の平板211上に基材6が載置された後、方位センサ43により基材6の位置を検知し、高さセンサ35により基材6の高さを検知する。検知して収集した位置及び高さの数値データは、制御モジュール42へ送信され、制御モジュール42により計算された後、第1の平行軸方向軌道セット31、第2の平行軸方向軌道セット32及び垂直軸方向軌道セット33を駆動し、光ファイバーレーザ光刃物装置34により基材6の表面を洗浄する。
第1の平行軸方向軌道セット31は、第2の平行軸方向軌道セット32を駆動し、第2の平行軸方向軌道セット32は、垂直軸方向軌道セット33を駆動する。垂直軸方向軌道セット33は、その上に設けられた光ファイバーレーザ光刃物装置34を駆動させ、第1の平行軸方向軌道セット31がY軸の軸方向で移動可能であり、第2の平行軸方向軌道セット32がX軸の軸方向で移動可能であり、垂直軸方向軌道セット33がZ軸の軸方向で移動可能であるため、光ファイバーレーザ光刃物装置34を前後方向、左右方向又は上下方向で往復移動させることが可能である。
また、光ファイバーレーザ光刃物装置34、高さセンサ35及び撮像装置36は、微調整機構37を介して垂直軸方向軌道セット33上に設置されているため、微調整機構37により光ファイバーレーザ光刃物装置34、高さセンサ35及び撮像装置36の角度を微調整することができる。
方位センサ43及び高さセンサ35が検知して収集した基材6の位置、高さなどの数値データは、制御モジュール42により計算されると、基材6の大きさ及び形状を算出することができるため、光ファイバーレーザ光刃物装置34が基材6に対して照射する距離及び経路を正確に制御し、高い洗浄効率が得られる。
制御モジュール42は、光ファイバーレーザ光刃物モジュール22を制御することにより、光ファイバーレーザ光刃物装置34を駆動して照射し、光ファイバーレーザ光刃物モジュール22により、光ファイバーレーザ光刃物装置34が照射する頻度及びレーザ光の幅を調整することができる。
また、垂直軸方向軌道セット33上に設けられた撮像装置36は、継続的に洗浄過程を撮影し、制御モジュール42の画像表示装置421により洗浄過程を表示し、操作員が洗浄状況を随時監視できるようにする。
また、制御モジュール42は、レーザ洗浄モジュール3を制御して清浄工程を行うことができる上、清浄工程を行うときの温度及び煙の状況を監視・検出することができる上、制御モジュール42の画像表示装置421により温度及び煙の状況を表示することもできる。
また、洗浄する過程で有害物質及び重金属の粉塵が発生するため、機台2の一側に設置された空気濾過装置5により、遮蔽ハウジング4内の空気を濾過し、発生した粉塵を収集することにより、操作員が保護引き戸41を開いたときに操作員が粉塵に接触することを防ぐことができる。
また、本実施形態の光ファイバーレーザ光刃物モジュール22は、レーザ共振器(laser resonant cavity)の部材を備えていないため、レーザ共振器の交換及び補正の煩雑な工程が必要ない上、光ファイバーレーザ光刃物モジュール22は、耐振性、低消費電力、長い使用寿命、高い光変換率、低い伝送損、安価なメンテナンス費用などの長所を有する。
また、遮蔽ハウジング4上に設けた警報装置44は、乾式レーザ洗浄装置1に異常が発生したときに、警報装置44が光又は音声を発して警告し、操作員に知らせる。
図8を参照する。図8に示すように、基材6が柱状又は棒状物である場合、物入れプラットフォーム21の平板211を取外し、柱状又は棒状物の基材6を物入れプラットフォーム21の回転軸装置212に取付け、第1の平行軸方向軌道セット31、第2の平行軸方向軌道セット32及び垂直軸方向軌道セット33により光ファイバーレーザ光刃物装置34を駆動し、基材6に照射するとともに、回転軸装置212により柱状又は棒状物の基材6を旋回させることにより、光ファイバーレーザ光刃物装置34は、基材6の全ての表面に均一に照射することができる。
上述したことから分かるように、従来技術のレーザ洗浄装置には、様々な欠点及び解決することができなかった問題点があったが、本考案の乾式レーザ洗浄装置1は、第1の平行軸方向軌道セット31、第2の平行軸方向軌道セット32及び垂直軸方向軌道セット33により構成され、高さセンサ35及び方位センサ43により検知し、基材6の寸法及び規格を正確に算出することにより最適な洗浄効果を得て、光ファイバーレーザ光刃物モジュール22の監視及び空気濾過装置5の濾過により、最適な洗浄環境を得て、操作員の作業環境の安全性を高めることができる。
当該分野の当業者にとって理解できるように、本考案の好適な実施形態を前述の通り開示したが、これらは決して本考案を限定するものではない。本考案の主旨と領域を逸脱しない範囲内で各種の変更や修正を加えることができる。従って、本考案の実用新案登録請求の範囲は、このような変更や修正を含めて広く解釈されるべきである。
1 乾式レーザ洗浄装置
2 機台
3 レーザ洗浄モジュール
4 遮蔽ハウジング
5 空気濾過装置
6 基材
21 物入れプラットフォーム
22 光ファイバーレーザ光刃物モジュール
23 電源供給モジュール
31 第1の平行軸方向軌道セット
32 第2の平行軸方向軌道セット
33 垂直軸方向軌道セット
34 光ファイバーレーザ光刃物装置
35 高さセンサ
36 撮像装置
37 微調整機構
41 保護引き戸
42 制御モジュール
43 方位センサ
44 警報装置
211 平板
212 回転軸装置
411 観察窓
421 画像表示装置

Claims (10)

  1. 機台、レーザ洗浄モジュール、遮蔽ハウジング及び空気濾過装置を備えた、乾式レーザ洗浄装置であって、
    前記機台は、物入れプラットフォームが上に設けられるとともに、光ファイバーレーザ光刃物モジュール及び電源供給モジュールを有し、
    前記レーザ洗浄モジュールは、前記機台の前記物入れプラットフォーム上に配設されるとともに、2つの第1の平行軸方向軌道セットと、第2の平行軸方向軌道セットと、垂直軸方向軌道セットと、光ファイバーレーザ光刃物装置と、高さセンサと、撮像装置とから構成され、
    前記遮蔽ハウジングは、前記機台の前記物入れプラットフォームを覆い、2つの保護引き戸と、制御モジュールとを外側に有するとともに、方位センサが内側上方に設けられ、
    前記空気濾過装置は、前記機台の一側に設けられるとともに、前記遮蔽ハウジングと接続されて前記遮蔽ハウジング内の空気を濾過し、
    前記機台の前記物入れプラットフォーム上に基材が載置され、前記制御モジュールにより前記第1の平行軸方向軌道セット、前記第2の平行軸方向軌道セット及び前記垂直軸方向軌道セットを駆動し、前記レーザ洗浄モジュールの前記光ファイバーレーザ光刃物装置を駆動し、前記光ファイバーレーザ光刃物装置により基材の表面が照射されて基材が洗浄されるとともに、前記レーザ洗浄モジュールの前記高さセンサ及び前記遮蔽ハウジングの前記方位センサにより被洗浄物の位置及び高さを検知し、前記光ファイバーレーザ光刃物装置により基材にオートフォーカスし、最適な洗浄効果を得ることを特徴とする、乾式レーザ洗浄装置。
  2. 前記機台の前記物入れプラットフォームは、平板及び回転軸装置を有することを特徴とする請求項1に記載の乾式レーザ洗浄装置。
  3. 前記垂直軸方向軌道セットは、前記第2の平行軸方向軌道セット上に配設され、
    前記第2の平行軸方向軌道セットは、2つの前記第1の平行軸方向軌道セット間に掛け渡すように設けられることを特徴とする請求項1に記載の乾式レーザ洗浄装置。
  4. 前記光ファイバーレーザ光刃物装置、前記高さセンサ及び前記撮像装置は、微調整機構を介して前記垂直軸方向軌道セット上に取付けられることを特徴とする請求項1に記載の乾式レーザ洗浄装置。
  5. 前記第1の平行軸方向軌道セットは、Y軸の軸方向で前後に往復移動することを特徴とする請求項1に記載の乾式レーザ洗浄装置。
  6. 前記第2の平行軸方向軌道セットは、X軸の軸方向で左右に往復移動することを特徴とする請求項1に記載の乾式レーザ洗浄装置。
  7. 前記垂直軸方向軌道セットは、Z軸の軸方向で上下に往復移動することを特徴とする請求項1に記載の乾式レーザ洗浄装置。
  8. 前記保護引き戸上には、少なくとも1つの観察窓が配設されることを特徴とする請求項1に記載の乾式レーザ洗浄装置。
  9. 前記制御モジュールは、画像表示装置を有することを特徴とする請求項1に記載の乾式レーザ洗浄装置。
  10. 前記遮蔽ハウジング上には、警報装置が配設されることを特徴とする請求項1に記載の乾式レーザ洗浄装置。
JP2021001192U 2021-04-01 2021-04-01 乾式レーザ洗浄装置 Active JP3234389U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2021001192U JP3234389U (ja) 2021-04-01 2021-04-01 乾式レーザ洗浄装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2021001192U JP3234389U (ja) 2021-04-01 2021-04-01 乾式レーザ洗浄装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3234389U true JP3234389U (ja) 2021-10-07

Family

ID=77914939

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2021001192U Active JP3234389U (ja) 2021-04-01 2021-04-01 乾式レーザ洗浄装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3234389U (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN114618836A (zh) * 2022-03-28 2022-06-14 创轩(常熟)激光科技有限公司 一种嵌入式智能激光清洗机
CN115121553A (zh) * 2022-07-21 2022-09-30 核工业理化工程研究院 一种自动清洗墙壁或罐壁的激光清洗系统及清洗方法
CN115892924A (zh) * 2022-11-23 2023-04-04 湖北中烟工业有限责任公司 一种适用于切丝机铜排链的激光清洗装置
US11945009B2 (en) * 2021-10-19 2024-04-02 Unice E-O Services Inc. Wet laser cleaning apparatus

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US11945009B2 (en) * 2021-10-19 2024-04-02 Unice E-O Services Inc. Wet laser cleaning apparatus
CN114618836A (zh) * 2022-03-28 2022-06-14 创轩(常熟)激光科技有限公司 一种嵌入式智能激光清洗机
CN114618836B (zh) * 2022-03-28 2023-01-10 创轩(常熟)激光科技有限公司 一种嵌入式智能激光清洗机
CN115121553A (zh) * 2022-07-21 2022-09-30 核工业理化工程研究院 一种自动清洗墙壁或罐壁的激光清洗系统及清洗方法
CN115121553B (zh) * 2022-07-21 2024-01-26 核工业理化工程研究院 一种自动清洗墙壁或罐壁的激光清洗系统及清洗方法
CN115892924A (zh) * 2022-11-23 2023-04-04 湖北中烟工业有限责任公司 一种适用于切丝机铜排链的激光清洗装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3234389U (ja) 乾式レーザ洗浄装置
KR200481065Y1 (ko) 이동식 레이저 마킹기
US11007574B2 (en) Apparatus for manufacturing of three-dimensional objects
JP2020522413A (ja) レーザーによるアニロックスローラの清掃機械及びレーザーの焦点をアニロックスローラの直径に自動調整する方法
CN110977198A (zh) 一种多角度调节的折弯板材激光切割机
JP7315670B2 (ja) 加工プロセスの特性値を求める方法および加工機械
KR101346317B1 (ko) 맞춤 재단 용접 판재의 용접을 위해 Al-Si도금층을 제거하기 위한 레이저 삭마 장치
KR20150034813A (ko) 베이킹 표면을 세척하기 위한 방법 및 장치
US11945009B2 (en) Wet laser cleaning apparatus
KR101571007B1 (ko) 대면적 3차원 레이저 마킹장치
JP3235770U (ja) 湿式レーザ洗浄装置
TWI820397B (zh) 乾式雷射清洗設備及其程序
JP3797327B2 (ja) レーザ加工装置
US11400496B1 (en) Dry laser cleaning apparatus and process thereof
KR102252002B1 (ko) 드럼커버 원형 컷팅기
JP2019051531A (ja) レーザノズルの清掃方法及び装置
CN111687546A (zh) 一种智能加工用具有定位结构便于移动的激光切割机
TWM612962U (zh) 乾式雷射清洗設備
CN217253686U (zh) 一种围棋加工用方便固定的激光切割机
TWI823059B (zh) 濕式雷射清洗設備及其程序
CN114472374A (zh) 一种新能源钢轨激光除锈设备及其方法
EP1759804A1 (en) Laser processing machine comprising a nozzle polishing device
CN115598142A (zh) 一种振镜保护镜片自动检测和清洁保护系统
KR102486102B1 (ko) 배관 용접 공정용 보조 장치
JP2021120187A (ja) 積層造形装置および三次元造形物の製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20210803

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 3234389

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150