JP3234340U - ハンドヘルド通信機器スタンド - Google Patents
ハンドヘルド通信機器スタンド Download PDFInfo
- Publication number
- JP3234340U JP3234340U JP2021002880U JP2021002880U JP3234340U JP 3234340 U JP3234340 U JP 3234340U JP 2021002880 U JP2021002880 U JP 2021002880U JP 2021002880 U JP2021002880 U JP 2021002880U JP 3234340 U JP3234340 U JP 3234340U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- main body
- support member
- communication device
- suction
- handheld communication
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Telephone Set Structure (AREA)
Abstract
【課題】ハンドヘルド通信機器スタンドを提供する。【解決手段】本体1正面に吸着部材11を備え、背面に背もたれ部材2が設けられ、該背もたれ部材は、支持部材22及び回転部材21を備え、該回転部材の一側端を前記本体背面に枢着すると共に他側端を支持部材22に枢着し、該支持部材の上部及び下部及び本体には相対して磁性体などによる吸着部材23を設けて、それぞれ前記回転部材の軸回りの回動操作により該支持部材を本体と平行に重ね合わせたとき相互に吸着した状態を保持することにより、前記背もたれ部材を揺動させず、吸着部材11に通信機器を吸着保持して机上などに起立した状態とするときには回転部材の軸回りの回動操作により保持部材から解放した支持部材により通信機器を一定角度に起立した状態を保持する。【選択図】図3
Description
本考案は、通信機器の付属品に関し、特にハンドヘルド通信機器スタンドに関する。
ハンドヘルド通信機器(例えば、タブレットPC、携帯電話)は、固定式通信機器と異なり、現代人が携帯して外部と疎通連絡する主なツールとなっており、このほか、スマートフォン型携帯電話及びタブレット端末の発展及びインターネットの普及、及びソーシャルメディアの拡大等により、この種のハンドヘルド通信機器はドラマ、映画、バラエティ等を観賞する重要な利器にもなっている。
この種のハンドヘルド通信機器(本明細書は主に携帯電話を例とするが、携帯電話に限らない)は、スクリーンコンテンツを観賞する場合に、手で持つ以外に、テーブルに置くことも可能であり、この時、人の目の角度と協調させるため、現在は、多くのジャケットやバックスタンド(ハンドヘルド通信機器スタンドと通称される。)があり、この種のハンドヘルド通信機器を調整、固定された傾斜角度に支持することができ、例えば、台湾実用新案第M581221号「モバイル装置及びパソコン機器ホルダ」等がある。
この種のハンドヘルド通信機器スタンドは、背もたれユニットを用いて調整、固定された傾斜角度に支持することができるが、その背もたれユニットは、使用しない時にやや邪魔であり、使用しない時に収納することで占有空間を減少させることはできるが、収納が面倒であり、製造コストも増加し、構造が複雑になり、損壊のリスクも増える。
この種のハンドヘルド通信機器(本明細書は主に携帯電話を例とするが、携帯電話に限らない)は、スクリーンコンテンツを観賞する場合に、手で持つ以外に、テーブルに置くことも可能であり、この時、人の目の角度と協調させるため、現在は、多くのジャケットやバックスタンド(ハンドヘルド通信機器スタンドと通称される。)があり、この種のハンドヘルド通信機器を調整、固定された傾斜角度に支持することができ、例えば、台湾実用新案第M581221号「モバイル装置及びパソコン機器ホルダ」等がある。
この種のハンドヘルド通信機器スタンドは、背もたれユニットを用いて調整、固定された傾斜角度に支持することができるが、その背もたれユニットは、使用しない時にやや邪魔であり、使用しない時に収納することで占有空間を減少させることはできるが、収納が面倒であり、製造コストも増加し、構造が複雑になり、損壊のリスクも増える。
上記に鑑み、本考案は、本体を含み、前記本体正面に吸着部材を備え、背面に背もたれ部材が設けられ、前記背もたれ部材は、支持部材及び回転部材を含み、前記回転部材の一側端は、前記本体背面に枢着すると共に他側端は、支持部材を枢着し、前記支持部材の上部及び下部は、それぞれ前記回転部材の軸回転操作により前記支持部材を前記本体と平行に重ね合わせる時、前記本体と相互に吸着して保持するハンドヘルド通信機器スタンドを提供し、簡易な吸着によって前記支持部材を前記本体と平行に重ね合わせた状態で保持して前記背もたれ部材を揺動させず、且つ構造が簡単で金型及び製造の面倒及び工程を節減し、使用者も簡易に操作することができるようにすることを目的とする。
本考案のハンドヘルド通信機器スタンドは、本体を含み、前記本体正面に通信機器を保持する吸着部材を備え、背面に背もたれ部材が設けられ、前記背もたれ部材は、回転部材を備え、前記回転部材の一側端は、前記本体背面に枢着すると共に他側端は、支持部材を枢着し、前記支持部材の上部及び下部は、それぞれ前記回転部材の軸回転操作により前記支持部材を前記本体と平行に重ね合わせる時、前記本体と相互に吸着し、簡易な吸着によって前記支持部材を前記本体と平行に重ね合わせた状態で保持して前記背もたれ部材を揺動させず、且つ構造が簡単で金型及び製造の面倒及び工程を節減し、使用者も簡易に操作することができる。
本考案のハンドヘルド通信機器スタンドは、簡易な吸着によって前記支持部材を前記本体と平行に重ね合わせた状態で保持して前記背もたれ部材を揺動させず、且つ構造が簡単で金型及び製造の面倒及び工程を節減し、使用者も簡易に操作することができる。
本考案を更に分かり易くするため、以下に図面を参照して、本考案の構造、特徴及び実施例を説明する。
図1及び図2を参照する。
本考案のハンドヘルド通信機器スタンドは、本体1を含み、前記本体1の正面に通信機器を保持する吸着部材11を備え、背面に背もたれ部材2が設けられ、該背もたれ部材2には、回転部材21を設けて該回転部材21の一側端は、前記本体1の背面に枢着すると共に他側端には、支持部材22を枢着し、前記支持部材22の上部及び下部は、それぞれ前記回転部材21の軸回転操作により前記支持部材22を前記本体1と平行に重ね合わせる時、前記本体1と相互に吸着する。
本考案のハンドヘルド通信機器スタンドは、本体1を含み、前記本体1の正面に通信機器を保持する吸着部材11を備え、背面に背もたれ部材2が設けられ、該背もたれ部材2には、回転部材21を設けて該回転部材21の一側端は、前記本体1の背面に枢着すると共に他側端には、支持部材22を枢着し、前記支持部材22の上部及び下部は、それぞれ前記回転部材21の軸回転操作により前記支持部材22を前記本体1と平行に重ね合わせる時、前記本体1と相互に吸着する。
簡易な吸着によって前記支持部材22を前記本体1と平行に重ね合わせた状態に保持して前記背もたれ部材2を揺動させず、且つ構造が簡単で金型及び製造の面倒及び工程を節減し、使用者も簡易に操作することができる。
図3を合わせて参照する。
前記支持部材22の上部及び下部は、それぞれ前記回転部材21の回転操作により、前記支持部材22を前記本体1と平行に重ね合わせる時、前記本体1と相互に吸着せしめる。好適な実施例では、前記支持部材22の上部及び下部と前記本体1との間にそれぞれ一組の磁性体などの吸着部材23を設け、簡易に磁性吸着することができる(前記磁性吸着部材は、硬磁性体と軟磁性体との互いの対応であってよく、又は2つの対応する側端が何れも硬磁性体であってもよく、且つ美観のために材質内部に隠蔽することもできる)。
前記支持部材22の上部及び下部は、それぞれ前記回転部材21の回転操作により、前記支持部材22を前記本体1と平行に重ね合わせる時、前記本体1と相互に吸着せしめる。好適な実施例では、前記支持部材22の上部及び下部と前記本体1との間にそれぞれ一組の磁性体などの吸着部材23を設け、簡易に磁性吸着することができる(前記磁性吸着部材は、硬磁性体と軟磁性体との互いの対応であってよく、又は2つの対応する側端が何れも硬磁性体であってもよく、且つ美観のために材質内部に隠蔽することもできる)。
図4及び図5を参照する。
本考案の前記本体1の背面に係止溝12が設けられ、前記支持部材22を前記回転部材21において回転操作することにより、前記支持部材22の上側端が前記係止溝12に挿入されて係止を受けて位置決めされることを示しており、図6及び図7に示すように、前記吸着部材11が携帯電話3を吸着保持する時、一定の起立した傾斜角度を提供し、使用者に携帯電話のスクリーン画面を観賞させる。
本考案の前記本体1の背面に係止溝12が設けられ、前記支持部材22を前記回転部材21において回転操作することにより、前記支持部材22の上側端が前記係止溝12に挿入されて係止を受けて位置決めされることを示しており、図6及び図7に示すように、前記吸着部材11が携帯電話3を吸着保持する時、一定の起立した傾斜角度を提供し、使用者に携帯電話のスクリーン画面を観賞させる。
図8に示すように、本考案の実施例は、吸着部材11Aを単一の比較的大きな吸盤とすることができる。又は、図1に示すように、前記吸着部材11は、比較的小さな吸盤であってもよい。図9に示すように、吸着部材11bは、技術が成熟した感圧接着剤であってもよく、使用者に前記携帯電話3の背面の状態に様々な考えを持たせることができる。
図10に示すように、本考案の前記本体1は、ストラップ13が設けられることができ、図11に示すように、前記ストラップ13は、巻き付けた状態でバックのストラップ4に掛けることができる。または、図12に示すように、携帯電話のコード5を収納して束ねることができ、図13に示すように、ストラップ13Aの内側端に面ファスナーであってもよく、更に操作を簡便にすることができる。
上記のように、本考案は、産業利用可能性を確かに備え、且つ出願前に刊行物に見られず、公開使用されておらず、公衆に知られておらず、且つ非自明性を有する。
1 本体
11 吸着部材
11A 吸着部材
11B 吸着部材
12 係止溝
13 ストラップ
13A ストラップ
2 背もたれ部材
21 回転部材
22 支持部材
23 磁性吸着部材
3 携帯電話
4 バッグのストラップ
5 コード
11 吸着部材
11A 吸着部材
11B 吸着部材
12 係止溝
13 ストラップ
13A ストラップ
2 背もたれ部材
21 回転部材
22 支持部材
23 磁性吸着部材
3 携帯電話
4 バッグのストラップ
5 コード
Claims (7)
- 本体を含み、前記本体正面に通信機器を保持する吸着部材を備えると共に背面側に背もたれ部材が設けられ、
該背もたれ部材は、支持部材及び回転部材を備え、該回転部材の一側端を前記本体背面に枢着すると共に他側端を該支持部材に枢着し、
前記支持部材の上部及び下部には、それぞれ前記回転部材の軸回転操作により、前記支持部材を前記本体と平行に重ね合わせる時、前記本体と相互に吸着する部材を設けた、
ハンドヘルド通信機器スタンド。 - 前記支持部材の上部及び下部が、それぞれ前記回転部材の軸回転操作により、前記支持部材を前記本体と平行に重ね合わせる時、前記本体と相互に吸着する部材として、前記支持部材の上部及び下部と前記本体との間にそれぞれ一組の磁性吸着部材が設けられてなる請求項1に記載のハンドヘルド通信機器スタンド。
- 前記本体正面の吸着部材は、単一の吸盤である請求項1に記載のハンドヘルド通信機器スタンド。
- 前記本体正面の吸着部材は、複数の吸盤である請求項1に記載のハンドヘルド通信機器スタンド。
- 前記本体正面の吸着部材は、感圧接着剤である請求項1に記載のハンドヘルド通信機器スタンド。
- 前記本体背面には、係止溝が設けられ、前記支持部材の上側端を挿入して係止させる請求項1に記載のハンドヘルド通信機器スタンド。
- 前記本体は、ストラップが設けられる請求項1に記載のハンドヘルド通信機器スタンド。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2021002880U JP3234340U (ja) | 2021-07-26 | 2021-07-26 | ハンドヘルド通信機器スタンド |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2021002880U JP3234340U (ja) | 2021-07-26 | 2021-07-26 | ハンドヘルド通信機器スタンド |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3234340U true JP3234340U (ja) | 2021-10-07 |
Family
ID=77914879
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2021002880U Active JP3234340U (ja) | 2021-07-26 | 2021-07-26 | ハンドヘルド通信機器スタンド |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3234340U (ja) |
-
2021
- 2021-07-26 JP JP2021002880U patent/JP3234340U/ja active Active
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6849757B2 (ja) | 自撮り装置 | |
US9145913B2 (en) | Holder for helmet | |
KR101357009B1 (ko) | 휴대용 전자기기 파지기구 | |
TWM392292U (en) | Support rack of flat tablet electronic device | |
US8360382B2 (en) | Stand assembly and electronic device | |
US20110031287A1 (en) | Holder for Electronic Device with Support | |
TWM354116U (en) | Wireless keyboard base and portable device | |
US20090101782A1 (en) | Clamping device for electronic products | |
US9235230B1 (en) | Magnetic stand, mount and cord wrap for mobile devices and accessories | |
JP2010268237A (ja) | 携帯情報機器用ケース | |
JP3234340U (ja) | ハンドヘルド通信機器スタンド | |
JP3176522U (ja) | 携帯情報端末用スタンド | |
KR20220006187A (ko) | 거치 기능을 갖는 휴대 전자기기용 핸드그립 | |
US20150181009A1 (en) | Portable terminal device accessory | |
JP3198165U (ja) | 携帯端末用補助具 | |
WO2018058465A1 (zh) | 手机壳的指环支架 | |
CN215912145U (zh) | 手持通讯设备倚靠架 | |
US12088752B1 (en) | Multi-functional mobile phone holder | |
TWM623149U (zh) | 具物品支撐功能之卡片收納結構 | |
TWM606112U (zh) | 行動裝置支架 | |
CN220770685U (zh) | 支架保护壳 | |
KR20140044431A (ko) | 자동차 시트백에 설치되는 전자기기 거치대 | |
CN210034808U (zh) | 移动终端支架 | |
KR102374249B1 (ko) | 휴대폰 거치대 겸용 다용도 받침대 | |
CN208539963U (zh) | 一种手机扣支架 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 3234340 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |