JP3234099U - エアロバイク用調節式設置ホルダー - Google Patents
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Abstract
【課題】タブレット、ノートパソコン、大型電子製品を配置部上に置き、フィットネスしながらビジネス、エンターテイメントを楽しめる効果を有するエアロバイク用調節式設置ホルダーを提供する。【解決手段】エアロバイク用調節式設置ホルダーは、主にフィットネスバイクの両ハンドルに設置し、台座フレーム1および二本の作動アーム2を含み、二本の作動アーム2は台座フレーム1に枢設して合わさり、且つ二本の作動アーム2は台座フレーム1に相対して位置を調整する。更に二本の作動アーム2の間の距離を変え、且つ二本の作動アーム2をフィットネスバイクのハンドルに設置した後、台座フレーム1は二本の作動アーム2に対して傾斜角度を調整し、フィットネス中の使用に適するようにする。【選択図】図1
Description
本考案は、エアロバイク用調節式設置ホルダーに関するもので、特にエアロバイク上の追加部材に応用し、主にタブレット、ノートパソコン、大型電子製品の配置に使用する。
エアロバイク上でのつまらないフィットネス環境を解決したり、フィットネスと同時に他のことも処理するため、多くの人々はスマートフォンで音楽を聞いたり、スマートフォンをエアロバイクのメーターボードの收納空間内に置いて動画等を視聴し、フィットネスに楽しみを加えている。
しかしながら、一般のタブレット、ノートパソコンまたは大型電子製品ではそのようにすることは出来ない。なぜなら、前述用品はすべて体積が大きく且つ一定の重量があるため、エアロバイクユーザーがエアロバイク上でフィットネスを行う時、携帯に不便であり、且つ一般エアロバイクのメーターボード箇所の收納空間では置くことが出来ない。更に仮にビジネス上の文書作業を行う場合、スマートフォンの使用はタブレット、ノートパソコンよりも効率的に劣るため、エアロバイク領域の業者は如何にしてタブレット、ノートパソコン、大型電子製品を合わせて置けるようにして、エアロバイクユーザーがフィットネス、ビジネス、エンターテイメントのすべてを合わせて行えるものを提供するべきである。
しかしながら、一般のタブレット、ノートパソコンまたは大型電子製品ではそのようにすることは出来ない。なぜなら、前述用品はすべて体積が大きく且つ一定の重量があるため、エアロバイクユーザーがエアロバイク上でフィットネスを行う時、携帯に不便であり、且つ一般エアロバイクのメーターボード箇所の收納空間では置くことが出来ない。更に仮にビジネス上の文書作業を行う場合、スマートフォンの使用はタブレット、ノートパソコンよりも効率的に劣るため、エアロバイク領域の業者は如何にしてタブレット、ノートパソコン、大型電子製品を合わせて置けるようにして、エアロバイクユーザーがフィットネス、ビジネス、エンターテイメントのすべてを合わせて行えるものを提供するべきである。
エアロバイクユーザーがフィットネス時にタブレット、ノートパソコン、大型電子製品を配置し、フィットネス、ビジネス、エンターテイメントを合わせて行うことができ、公知のような画面が小さいスマートフォンでビジネスやエンターテイメントをするしかないという制限を改善するエアロバイク用調節式設置ホルダーを提供することを本考案の主な課題とする。
上述の目的と効果を達成するため、本考案のエアロバイク用調節式設置ホルダーは、主にエアロバイクの両ハンドルの間に取り付け、それは以下を含む。
台座フレームは、配置部および枢設部を有し、枢設部は配置部の底面に設置し、また枢設部は枢設孔を設け、枢設孔は枢設部の一端から別一端まで貫通し、さらに二個の枢設口および孔納置室を形成する。また孔納置室と二個の枢設口は連通設置する。
二本の作動アームは、枢設部にそれぞれ枢設セットされ、各作動アームのそれぞれ一端を二個の枢設口から挿入し、且つ各作動アームは枢設孔の軸方向にそって移動し、各作動アームの間の距離を二本のハンドルの距離に合わせて調整する。その他各作動アームの別一端は更に挟持嵌合組部材をそれぞれ設置し、各挟持嵌合組部材は各ハンドルにそれぞれ挟持して位置決めし、台座フレームは各挟持嵌合組部材に二本のハンドルを挟持した後、台座フレームの枢設部が軸心として二本の作動アームに相対して回転し、枢設部の回転が配置部の傾斜角度位置を変える。
台座フレームは、配置部および枢設部を有し、枢設部は配置部の底面に設置し、また枢設部は枢設孔を設け、枢設孔は枢設部の一端から別一端まで貫通し、さらに二個の枢設口および孔納置室を形成する。また孔納置室と二個の枢設口は連通設置する。
二本の作動アームは、枢設部にそれぞれ枢設セットされ、各作動アームのそれぞれ一端を二個の枢設口から挿入し、且つ各作動アームは枢設孔の軸方向にそって移動し、各作動アームの間の距離を二本のハンドルの距離に合わせて調整する。その他各作動アームの別一端は更に挟持嵌合組部材をそれぞれ設置し、各挟持嵌合組部材は各ハンドルにそれぞれ挟持して位置決めし、台座フレームは各挟持嵌合組部材に二本のハンドルを挟持した後、台座フレームの枢設部が軸心として二本の作動アームに相対して回転し、枢設部の回転が配置部の傾斜角度位置を変える。
(一実施形態)
図1から図11に示すとおり、本考案のエアロバイク用調節式設置ホルダーは、主にエアロバイク100の両ハンドル200の間に設置し、それは配置部11が矩形状の台座フレーム1および枢設部12を含む。枢設部12は配置部11の底面に設置し、また枢設部12は枢設孔121を穿設し、枢設孔121は枢設部12の一端から別一端へ穿設され、二個の枢設口122および孔納置室123を形成する。そのうち二個の枢設口122の口径は、孔納置室123の口径より小さく、また孔納置室123と二個の枢設口122は連通設置される。
二本の作動アーム2は、一箇所が湾曲したL字型で、それは枢設部12にそれぞれ枢設し、各作動アーム2の一端を持って二個の枢設口122からそれぞれ挿入し、且つ各作動アーム2は枢設孔121の軸方向に沿って移動し、各作動アーム2の間の距離は二本のハンドル200の距離に合わせて調整する。その他各作動アーム2の別一端は、更にそれぞれ挟持嵌合組部材3を組み立てる。各挟持嵌合組部材3は、各ハンドル200にそれぞれ挟持して位置決めし、台座フレーム1は各挟持嵌合組部材3で二本のハンドル200を挟持した後、台座フレーム1は枢設部12を軸心として二本の作動アーム2に相対して回し、枢設部12の回転に拠って、配置部11の傾斜角度位置を変更させる。
図1から図11に示すとおり、本考案のエアロバイク用調節式設置ホルダーは、主にエアロバイク100の両ハンドル200の間に設置し、それは配置部11が矩形状の台座フレーム1および枢設部12を含む。枢設部12は配置部11の底面に設置し、また枢設部12は枢設孔121を穿設し、枢設孔121は枢設部12の一端から別一端へ穿設され、二個の枢設口122および孔納置室123を形成する。そのうち二個の枢設口122の口径は、孔納置室123の口径より小さく、また孔納置室123と二個の枢設口122は連通設置される。
二本の作動アーム2は、一箇所が湾曲したL字型で、それは枢設部12にそれぞれ枢設し、各作動アーム2の一端を持って二個の枢設口122からそれぞれ挿入し、且つ各作動アーム2は枢設孔121の軸方向に沿って移動し、各作動アーム2の間の距離は二本のハンドル200の距離に合わせて調整する。その他各作動アーム2の別一端は、更にそれぞれ挟持嵌合組部材3を組み立てる。各挟持嵌合組部材3は、各ハンドル200にそれぞれ挟持して位置決めし、台座フレーム1は各挟持嵌合組部材3で二本のハンドル200を挟持した後、台座フレーム1は枢設部12を軸心として二本の作動アーム2に相対して回し、枢設部12の回転に拠って、配置部11の傾斜角度位置を変更させる。
図3に示すとおり、本考案は、枢設部12の設計において、上挟持台124および下挟持台125を含む。上挟持台124の最上面は、配置部11と相互に組立結合し、また上挟持台124の底面は下挟持台125と枢設して組み合わさる。また上挟持台124に対応する下挟持台125には二個の枢設耳126が凸設され、凹槽127が凹設される。凹槽127は二個の枢設耳126の間に位置し、二個の枢設耳126に対応する上挟持台124には相互に対応する二個の枢設結合槽128が凹設され、凹槽127に対応する上挟持台124には凸条129が成形される。また凸条129は凹槽127内に挿入組立され、二個の枢設耳126は二個の枢設結合槽128内に納置され、二個の止め金4をそれぞれ二個の枢設耳126に貫入し、同時に凸条129の両端に枢設される。上挟持台124と下挟持台125は二個の止め金4の設置によって相互に枢設開閉する。
また二本の作動アーム2が調整後に任意に動かないように固定するため、上挟持台124は凸条129の一側に更に二個の結合孔130を設け、二個の結合孔130の位置はそれぞれ各作動アーム2が対応する孔納置室123の一端であり、各結合孔130は孔納置室123に連通し、各結合孔130内は皿小ネジ5を固定し、各皿小ネジ5は各結合孔130の軸方向に沿って挿入し、一端で各作動アーム2を押さえ調整後の位置に移動して位置決めする。以上、図5に示すとおりとする。
また二本の作動アーム2が調整後に任意に動かないように固定するため、上挟持台124は凸条129の一側に更に二個の結合孔130を設け、二個の結合孔130の位置はそれぞれ各作動アーム2が対応する孔納置室123の一端であり、各結合孔130は孔納置室123に連通し、各結合孔130内は皿小ネジ5を固定し、各皿小ネジ5は各結合孔130の軸方向に沿って挿入し、一端で各作動アーム2を押さえ調整後の位置に移動して位置決めする。以上、図5に示すとおりとする。
図7に示すのは、図中の矢印が配置部11の傾斜調整および下挟持台125の上挟持台124に対する枢設作動開合を表示する。上挟持台124と下挟持台125が相互に開いている時、複数の螺合部材6でそれを螺合する。つまり、各螺合部材6は下挟持台125から上挟持台124方向へ向かい、下挟持台125一端を貫通し、更に各螺合部材6の一端で上挟持台124に螺設する。また各螺合部材6が下挟持台125から外されると、下挟持台125は上挟持台124との枢設関係によって相互に開き、更に孔納置室123が露出する。この時二本の作動アーム2を調整したり、交換したりする。
反対に、下挟持台125と上挟持台124が相互に合わさると、即ち、二本の作動アーム2を挟み込み、各螺合部材6で螺合し、上挟持台124と下挟持台125間の密合度を更に密接にし、二本の作動アーム2をしっかりと挟み込んで固定する。また上挟持台124と下挟持台125の間の閉合について、各螺合部材6を設けた部位では相互に密接に合わさっていない(図2参照)。
反対に、下挟持台125と上挟持台124が相互に合わさると、即ち、二本の作動アーム2を挟み込み、各螺合部材6で螺合し、上挟持台124と下挟持台125間の密合度を更に密接にし、二本の作動アーム2をしっかりと挟み込んで固定する。また上挟持台124と下挟持台125の間の閉合について、各螺合部材6を設けた部位では相互に密接に合わさっていない(図2参照)。
図2と図5、図6に示すとおり、各作動アーム2は更に孔納置室123内に位置するフレア加工端21および挟持嵌合組部材3に挟持される組立端22を含む。フレア加工端21の口径は二個の枢設口122の口径より大きく、各作動アーム2はフレア加工端21によって孔納置室123内を移動し、且つ各フレア加工端21が各枢設口122に近づくほど、二本の作動アーム2の組立端22間の距離はより大きくなる。また各フレア加工端21が位置移動によって孔納置室123両端で押さえた後、これ以上移動できなくなり、二個の枢設口122で制限を受け、孔納置室123内から抜けず、調整完成後に再度、前述の皿小ネジ5で押さえて位置を限定する。
図3に示すとおり、各挟持嵌合組部材3は、主にエアロバイク100のハンドル200を挟持するのに用いる。但し、エアロバイク100上のハンドル200は異なる方向の造形であるため、各式ハンドル200に合わせるため、各挟持嵌合組部材3は、更にストッパー31、枢設軸杆32および挟持爪33を含む。各ストッパー31は各一端を各作動アーム2にきつく挿入して落ちないようにする。また各ストッパー31の別一端は各挟持爪33と相互に組み合わさり、各枢設軸杆32は各挟持爪33および各ストッパー31に挿入する。各枢設軸杆32の設置によって各挟持爪33は各ストッパー31に相対して爪の方向を回転変更させる。また各枢設軸杆32が各ストッパー31の一端に挿入され、更にナットで固定することによって枢設軸杆32の脱落を防止する。
その他、各挟持爪33の設置には更に第一挟持アーム331、第二挟持アーム332およびクイックリリース組部材34を含む。各枢設軸杆32は第二挟持アーム332を貫通し、各ストッパー31に挿入される。各第二挟持アーム332の両端はそれぞれ第一挟持アーム331、クイックリリース組部材34と相互に枢設セットされ、各第一第二挟持アーム332と枢設セットされた箇所から遠い挟持アーム331の一端はロック凹槽333を設け、各クイックリリース組部材34は第一挟持アーム331に設けたロック凹槽333の一端に近づいた時、嵌合して組み合わさり、各第一挟持アーム331と各第二挟持アーム332をきつく締めて各ハンドル200に挟持される。各クイックリリース組部材34は更に短軸杆341、ネジ杆342、レバー部材343およびパッキン344を含む。その他、クイックリリース組部材34と相互に枢設セットされる第二挟持アーム332の一端には、二個の挟持アーム塊345および二個の挟持アーム塊345の間に位置する溝通路346を成形し、短軸杆341は二個の挟持アーム塊345に枢設セットして溝通路346を貫通する。また短軸杆341の溝通路346に対応する位置にはネジ孔347を設ける。またネジ杆342の一端はレバー部材343に枢設され、ネジ杆342の別一端はネジ孔347にロックされる。レバー部材343はネジ杆342に相対して枢設作動し、またパッキン344はネジ杆342に設置される。レバー部材343は第一挟持アーム331に設置されたロック凹槽333の一端に第二挟持アーム332が相対して近づいた時、ネジ杆342は短軸杆341の回転によってロック凹槽333内へ移動し、ネジ杆342でネジ孔347内へ螺合して締め、レバー部材343の枢設作動によってネジ杆342がネジ孔347に相対しネジ回転位置を定める。
その他、各挟持爪33の設置には更に第一挟持アーム331、第二挟持アーム332およびクイックリリース組部材34を含む。各枢設軸杆32は第二挟持アーム332を貫通し、各ストッパー31に挿入される。各第二挟持アーム332の両端はそれぞれ第一挟持アーム331、クイックリリース組部材34と相互に枢設セットされ、各第一第二挟持アーム332と枢設セットされた箇所から遠い挟持アーム331の一端はロック凹槽333を設け、各クイックリリース組部材34は第一挟持アーム331に設けたロック凹槽333の一端に近づいた時、嵌合して組み合わさり、各第一挟持アーム331と各第二挟持アーム332をきつく締めて各ハンドル200に挟持される。各クイックリリース組部材34は更に短軸杆341、ネジ杆342、レバー部材343およびパッキン344を含む。その他、クイックリリース組部材34と相互に枢設セットされる第二挟持アーム332の一端には、二個の挟持アーム塊345および二個の挟持アーム塊345の間に位置する溝通路346を成形し、短軸杆341は二個の挟持アーム塊345に枢設セットして溝通路346を貫通する。また短軸杆341の溝通路346に対応する位置にはネジ孔347を設ける。またネジ杆342の一端はレバー部材343に枢設され、ネジ杆342の別一端はネジ孔347にロックされる。レバー部材343はネジ杆342に相対して枢設作動し、またパッキン344はネジ杆342に設置される。レバー部材343は第一挟持アーム331に設置されたロック凹槽333の一端に第二挟持アーム332が相対して近づいた時、ネジ杆342は短軸杆341の回転によってロック凹槽333内へ移動し、ネジ杆342でネジ孔347内へ螺合して締め、レバー部材343の枢設作動によってネジ杆342がネジ孔347に相対しネジ回転位置を定める。
最後に図1、図2に示すとおり、台座フレーム1の配置部11と枢設部12は一体型または組立型である。また配置部11と枢設部12が組立型の場合、更に複数のネジ7を設け、一端を配置部11に挿入して枢設部12に固定する。また複数のネジ7の別一端の端面は配置部11の表面から突出しないので3C電子製品と接触するのを防止する。その他配置部11の最上面は更に複数の滑止めシート8および複数の通気孔9を設け、各滑止めシート8および各通気孔9は配置部11最上面に配置することで滑り止めおよび通気として用いられる。
その他、配置部11の相互対応する両側には更にそれぞれ複数のクリップ部材10を設ける。各クリップ部材10の一端を配置部11周辺縁に連接し、各クリップ部材10の別一端は外向きから更に上方向に湾曲して延び、タブレット、ノートパソコン、大型電子製品を固定する。本考案の各クリップ部材10は伸縮せずに固定するだけでもよく、また伸縮して調整するものでもよく、各クリップ部材10の型態は制限されない。
その他、配置部11の相互対応する両側には更にそれぞれ複数のクリップ部材10を設ける。各クリップ部材10の一端を配置部11周辺縁に連接し、各クリップ部材10の別一端は外向きから更に上方向に湾曲して延び、タブレット、ノートパソコン、大型電子製品を固定する。本考案の各クリップ部材10は伸縮せずに固定するだけでもよく、また伸縮して調整するものでもよく、各クリップ部材10の型態は制限されない。
100 エアロバイク
200 ハンドル
1 台座フレーム
11 配置部
12 枢設部
121 枢設孔
122 枢設口
123 孔納置室
124 上挟持台
125 下挟持台
126 枢設耳
127 凹槽
128 枢設結合槽
129 凸条
130 結合孔
2 作動アーム
21 フレア加工端
22 組立端
3 挟持嵌合組部材
31 ストッパー
32 枢設軸杆
33 挟持爪
331 第一挟持アーム
332 第二挟持アーム
333 ロック凹槽
34 クイックリリース組部材
341 短軸杆
342 ネジ杆
343 レバー部材
344 パッキン
345 挟持アーム塊
346 溝通路
347 ネジ孔
4 止め金
5 皿小ネジ
6 螺合部材
7 ネジ
8 滑止めシート
9 通気孔
10 クリップ部材
200 ハンドル
1 台座フレーム
11 配置部
12 枢設部
121 枢設孔
122 枢設口
123 孔納置室
124 上挟持台
125 下挟持台
126 枢設耳
127 凹槽
128 枢設結合槽
129 凸条
130 結合孔
2 作動アーム
21 フレア加工端
22 組立端
3 挟持嵌合組部材
31 ストッパー
32 枢設軸杆
33 挟持爪
331 第一挟持アーム
332 第二挟持アーム
333 ロック凹槽
34 クイックリリース組部材
341 短軸杆
342 ネジ杆
343 レバー部材
344 パッキン
345 挟持アーム塊
346 溝通路
347 ネジ孔
4 止め金
5 皿小ネジ
6 螺合部材
7 ネジ
8 滑止めシート
9 通気孔
10 クリップ部材
Claims (5)
- 主にエアロバイクの両ハンドルの間に設置するエアロバイク用調節式設置ホルダーにおいて、
配置部および枢設部を有し、枢設部は配置部の底面に設置し、枢設部は枢設孔を設け、枢設孔は枢設部の一端から別一端まで貫通しさらに二個の枢設口および孔納置室を形成し、孔納置室と二個の枢設口は連通設置する台座フレームと、
それぞれ枢設部に枢設セットされ、一端を二個の枢設口からそれぞれ挿入し、且つ各々は枢設孔の軸方向にそって移動し、各々を二本のハンドルの距離に合わせて調整し、別一端は更に挟持嵌合組部材にそれぞれ設置し、各挟持嵌合組部材は各ハンドルにそれぞれ挟持して位置決めし、台座フレームは各挟持嵌合組部材に二本のハンドルを挟持した後、台座フレームの枢設部が軸心として二本の作動アームに相対して回転し、枢設部の回転が配置部の傾斜角度位置を変化させる二本の作動アームと、
を含むことを特徴とするエアロバイク用調節式設置ホルダー。 - 前記台座フレームの枢設部は、更に上挟持台および下挟持台を含み、上挟持台の一端は配置部と相互に結合し、下挟持台の一端は二個の枢設耳および凹槽を含み、凹槽は二個の枢設耳の間に位置し、二個の枢設耳に対応する上挟持台には相互に対応する二個の枢設結合槽が凹設され、凹槽に対応する上挟持台には凸条が成形され、凸条が凹槽内に挿入され、二個の枢設耳は二個の枢設結合槽内に納置され、二個の止め金を二個の枢設耳にそれぞれ挿入し、同時に凸条の両端に挿入して枢設し、上挟持台と下挟持台は二個の止め金の設置によって相互に作動して開閉し、
上挟持台に設置した凸条の一側には更に二個の結合孔を穿設し、二個の結合孔の位置は、各作動アームが対応する孔納置室の一端でそれぞれ対応し、各結合孔は孔納置室と連通し、各結合孔内は皿小ネジで螺合し、各皿小ネジは各結合孔の軸方向に沿って締まり、各作動アームに当接することを特徴とする請求項1記載のエアロバイク用調節式設置ホルダー。 - 前記エアロバイク用調節式設置ホルダーは、更に複数の螺合部材を設けて上挟持台、下挟持台の開合箇所にロックし、各螺合部材を外すと上挟持台、下挟持台が開き孔納置室が露出し、各螺合部材のネジを締めると上挟持台、下挟持台が締まって二本の作動アームを挟持して押さえ、且つ上挟持台と下挟持台の複数の螺合部材を設ける部位は相互に密接しないことを特徴とする請求項1記載のエアロバイク用調節式設置ホルダー。
- 前記配置部の最上面は、更に複数の滑止めシートおよび複数の通気孔を設け、各滑止めシートおよび各通気孔は配置部最上面に配置し、
配置部の相互に対応する両側には更に複数のクリップ部材をそれぞれ設け、各クリップ部材の一端は配置部の周辺縁に連接し、各クリップ部材の別一端は外向きに延びた後上向きに湾曲して延び、
各作動アームは更に孔納置室内に位置するフレア加工端および挟持嵌合組部材を接続する組立端を含み、フレア加工端の口径は二個の枢設口の口径よりも大きいことを特徴とする請求項1記載のエアロバイク用調節式設置ホルダー。 - 前記各挟持嵌合組部材は、更にストッパー、枢設軸杆および挟持爪をそれぞれ含み、各ストッパーの一端は各作動アームにそれぞれきつく締め、各ストッパーの別一端は各挟持爪と相互組み合わさり、各枢設軸杆は各挟持爪および各ストッパーに挿入され、
各挟持爪は更に第一挟持アーム、第二挟持アームおよびクイックリリース組部材を含み、各枢設軸杆は第二挟持アームを貫通し各ストッパーに挿入され、各第二挟持アームの両端は第一挟持アーム、クイックリリース組部材とそれぞれ相互に枢設セットし、各第一第二挟持アームと枢設セットされた箇所から遠い挟持アームの一端はロック凹槽を設け、各クイックリリース組部材は第一挟持アームに設けたロック凹槽の一端に近づいた時、嵌合して組み合わさり、各第一挟持アームと各第二挟持アームが締まって各ハンドルを挟持することを特徴とする請求項1記載のエアロバイク用調節式設置ホルダー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2021002639U JP3234099U (ja) | 2021-07-07 | 2021-07-07 | エアロバイク用調節式設置ホルダー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2021002639U JP3234099U (ja) | 2021-07-07 | 2021-07-07 | エアロバイク用調節式設置ホルダー |
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ID=77657805
Family Applications (1)
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JP (1) | JP3234099U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN115560182A (zh) * | 2022-09-14 | 2023-01-03 | 赵连军 | 一种基于人工智能的语音交互提示器 |
-
2021
- 2021-07-07 JP JP2021002639U patent/JP3234099U/ja active Active
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN115560182A (zh) * | 2022-09-14 | 2023-01-03 | 赵连军 | 一种基于人工智能的语音交互提示器 |
CN115560182B (zh) * | 2022-09-14 | 2023-06-20 | 赵连军 | 一种基于人工智能的语音交互提示器 |
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