JP3233642U - 空気圧縮機の余熱回収装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】空気圧縮機の余熱回収装置を提供する。【解決手段】余熱回収装置は、固定台座1、熱交換器2、保温箱、貯水タンク、支持脚、オイル導入管6、オイル排出管7、水排出管8、水導入管9、保温缶10、ウォーターポンプ、液面スイッチ、接続管、水道管、第1導管、第1温度制御スイッチ、第2導管及び第2温度制御スイッチを含む。貯水タンク内に液面スイッチが設けられ、液面スイッチが水道管に接続されることによって、貯水タンク内の水量が液面スイッチにより検出され、水量が不足した場合、液面スイッチが開かれ、水道水が貯水タンク内に入って自動的に貯水する。水排出管の一端に第1導管及び第2導管がそれぞれ係合され、第1導管上に第1温度制御スイッチが設けられ、第2導管上に第2温度制御スイッチが設けられることによって、水温が第1温度制御スイッチ及び第2温度制御スイッチにより検出され、所定温度に達した水のみが保温缶内に入られる。【選択図】図2
Description
本考案は、余熱回収装置に関し、具体的には、空気圧縮機の余熱回収装置に関し、空気圧縮機の技術分野に属する。
空気圧縮機は、気体を圧縮する設備であり、ウォーターポンプの構造に類似する。空気圧縮機は、ほとんど往復ピストン式、回転ブレード式又は回転スクリュー式である。遠心式圧縮機は、非常に大きなプログラムであり、起動前に、まずオイルポンプ制御システムが起動される。オイルポンプ制御システムの起動により空気圧縮機の各潤滑部品による潤滑が良好に保証される一方、オイルポンプ制御システムは、内蔵された温度制御弁により内部の油圧及び油温を調整することができる。これによってシステムのニーズが満たされる。空気圧縮機が作業する際に、油路システムの油温は急激に上昇するが、空気圧縮機の余熱回収装置は油温を他の形態のエネルギーに変換して利用することができる。
しかし、従来の空気圧縮機の余熱回収装置は、使用される際に依然として欠陥がある。従来の空気圧縮機の余熱回収装置は、余熱を回収して利用することができるが、使用過程において、油温が十分に高くないと水を十分に加熱することができず、十分に加熱されていない水をそのまま保存すると、余熱利用の品質に影響を与える恐れがある。さらに、従来の空気圧縮機の余熱回収装置は、使用される際に貯水タンク内の水が完全に消耗された後、ウォーターポンプが空運転するようになり、長期間に空運転すると、ウォーターポンプが破壊される恐れがある。
本考案は、前記空気圧縮機の余熱回収装置の余熱利用効率が高くなく、ウォーターポンプが焼損しやすいという問題を解決するために、簡単で効率が高く、使用効果がよりよい空気圧縮機の余熱回収装置を提供することを目的とする。
本考案の上記目的は、固定台座、熱交換器、保温箱及び貯水タンクを含み、上記固定台座の底部の四隅位置のいずれにも支持脚が溶接され、上記熱交換器の一方の側壁の頂部にオイル導入管が設けられ、上記熱交換器の一方の側壁の底部にオイル排出管が設けられ、上記熱交換器の他方の側壁の頂部に水排出管が設けられ、上記熱交換器の他方の側壁の底部に水導入管が設けられ、上記保温箱の内部に保温缶が設けられ、上記貯水タンクの内部にウォーターポンプが設けられ、上記ウォーターポンプが上記水導入管に接続され、上記ウォーターポンプの一側に液面スイッチが設けられ、上記液面スイッチの頂部に接続管が設けられ、上記接続管の一端に水道管が接続され、上記水排出管の一端に第1導管及び第2導管がそれぞれ接続され、上記第1導管の中部に第1温度制御スイッチが設けられ、上記第2導管の中部に第2温度制御スイッチが設けられる空気圧縮機の余熱回収装置により実現される。
好ましくは、上記熱交換器及び保温箱はともに固定台座の頂部に設けられ、且つ上記熱交換器は保温箱の一側に設けられる。
好ましくは、上記貯水タンクは、直方体構造であり、固定台座の底部に設けられる。
好ましくは、上記オイル導入管及びオイル排出管は、サイズが同じであり、対称的に設けられる。
好ましくは、上記ウォーターポンプは固定台座の下方に設けられ、且つ上記ウォーターポンプ及び熱交換器はともに導線を介して外部電源に電気的に接続される。
好ましくは、上記第1導管の一端は保温缶の内部に係合され、上記第2導管の一端は貯水タンクの内部に係合される。
好ましくは、上記液面スイッチは、貯水タンクの内部に垂直に設けられる。
従来技術に比べて、本考案は以下の有益な効果を有する。
1.貯水タンク内に液面スイッチが設けられ、液面スイッチが水道管に接続されることによって、貯水タンク内の水量が液面スイッチにより検出され、水量が不足した場合、液面スイッチが開かれ、水道水が貯水タンク内に入って自動的に貯水する。これによって、貯水タンク内の水量不足によるウォーターポンプの空運転現象が有効に防止される。
2.水排出管の一端に第1導管及び第2導管がそれぞれ係合され、第1導管上に第1温度制御スイッチが設けられ、第2導管上に第2温度制御スイッチが設けられることによって、水温が第1温度制御スイッチ及び第2温度制御スイッチにより検出され、所定温度に達した水のみが保温缶内に入られることが保証され、余熱の利用効率が向上する。
1.貯水タンク内に液面スイッチが設けられ、液面スイッチが水道管に接続されることによって、貯水タンク内の水量が液面スイッチにより検出され、水量が不足した場合、液面スイッチが開かれ、水道水が貯水タンク内に入って自動的に貯水する。これによって、貯水タンク内の水量不足によるウォーターポンプの空運転現象が有効に防止される。
2.水排出管の一端に第1導管及び第2導管がそれぞれ係合され、第1導管上に第1温度制御スイッチが設けられ、第2導管上に第2温度制御スイッチが設けられることによって、水温が第1温度制御スイッチ及び第2温度制御スイッチにより検出され、所定温度に達した水のみが保温缶内に入られることが保証され、余熱の利用効率が向上する。
以下、本考案の実施例における図面を参照しながら本考案の実施例の技術手段を明確かつ完全に説明する。本明細書で示される実施例は本考案の実施例の一部だけで、全ての実施例ではないことが明らかである。本明細書の実施例に基づいて創造的な努力なしに当業者によって得られる他の実施例のすべては本考案の保護範囲に含まれる。
図1−4に示すように、本考案に係る空気圧縮機の余熱回収装置は、固定台座1、熱交換器2、保温箱3及び貯水タンク4を含む。固定台座1の底部の四隅位置のいずれにも固定台座1を支持し固定する支持脚5が溶接される。熱交換器2の一方の側壁の頂部にオイル導入管6が設けられ、熱交換器2の一方の側壁の底部にオイル排出管7が設けられる。オイル導入管6及びオイル排出管7がともに空気圧縮機の油路システムの油路に接続される。これによって、オイルがオイル導入管6から熱交換器2に入り、熱交換後、熱交換器2からオイル排出管7を通って油路システムに戻る。熱交換器2の他方の側壁の頂部に水排出管8が設けられ、熱交換器2の他方の側壁の底部に水導入管9が設けられ、保温箱3の内部に高温水を貯蔵する保温缶10が設けられ、貯水タンク4の内部にウォーターポンプ11が設けられ、ウォーターポンプ11が水導入管9に接続される。ウォーターポンプ11により貯水タンク4内の水が吸引され、水導入管9を通って熱交換器2内に入って熱交換を行う。ウォーターポンプ11の一側に液面スイッチ12が設けられ、液面スイッチ12の頂部に接続管13が設けられ、接続管13の一端に水道管14が接続される。液面スイッチ12は、貯水タンク4内の水量を検出する。水量が少な過ぎる場合、液面スイッチ12が開かれ、水道水が貯水タンク4内に入り、一定の水量に達した場合、液面スイッチ12が閉じられ、給水が停止される。水排出管8の一端に第1導管15及び第2導管17がそれぞれ接続され、第1導管15の中部に第1温度制御スイッチ16が設けられ、第2導管17の中部に第2温度制御スイッチ18が設けられる。熱交換後の水は、水排出管を介してそれぞれ第1導管15及び第2導管17に入る。第1温度制御スイッチ16及び第2温度制御スイッチ18により水温が検出される。水温が所定温度に達した場合、第1温度制御スイッチ16が開かれ、水が保温缶10内に入って保存され、水温が所定温度に達していない場合、第2温度制御スイッチ18が開かれ、水が第2導管17を通って貯水タンク4内に戻って再度の熱交換に供される。
熱交換器2及び保温箱3はともに固定台座1の頂部に設けられ、且つ熱交換器2が保温箱3の一側に設けられる。これによって、余熱利用装置が油温を水温に十分に変換することが保証される。貯水タンク4は直方体構造であり、固定台座1の底部に設けられる。これによって、貯水タンク4により熱交換に必要な水道水を貯蔵することができる。オイル導入管6及びオイル排出管7は、サイズが同じであり、対称的に設けられる。これによって、空気圧縮機の油路システムの高速降温が保証され、油路システムの正常動作が保証される。ウォーターポンプ11は固定台座1の下方に設けられ、且つウォーターポンプ11及び熱交換器2はともに導線を介して外部電源に電気的に接続される。これによって、ウォーターポンプ11及び熱交換器2はともに正常動作に十分な電気エネルギーを有する。第1導管15の一端が保温缶10の内部に係合され、第2導管17の一端が貯水タンク4の内部に係合される。これによって、水温が所定温度に達した場合に水を保温缶内に輸送して保存することができ、水温が所定温度に達していない場合に水を貯水タンク4内に輸送して再度熱交換を行うことができる。液面スイッチ12は、貯水タンク4の内部に垂直に設けられる。これによって、液面スイッチ12が正常に動作して貯水タンク4内の水量を検出できることが保証される。
本考案に係る空気圧縮機の余熱回収装置が使用される際に、オイル導入管6及びオイル排出管7はともに空気圧縮機の油路システムにおける油路に接続され、オイルがオイル導入管6を通って熱交換器2に入り、熱交換後、オイルが熱交換器2からオイル排出管7を通って油路システムに戻ると同時に、ウォーターポンプ11は貯水タンク4内の水を吸引し、水導入管9を通って熱交換器2内に導入して熱交換を行い、熱交換後の水が水排出管8を通ってそれぞれ第1導管15及び第2導管17に入る。また、型番がKSD302Xの第1温度制御スイッチ16及び型番がKSD302Xの第2温度制御スイッチ18は、それぞれ水温を検出する。水温が所定温度に達した場合、第1温度制御スイッチ16が開かれ、水が保温缶10内に入って保存され、水温が所定温度に達していない場合、第2温度制御スイッチ18が開かれ、水が第2導管17を通って貯水タンク4内に戻って再度の熱交換に供される。型番がSLH−Bの液面スイッチ12は貯水タンク4内の水量を検出し、水量が少な過ぎる場合、液面スイッチ12が開かれ、水道水が貯水タンク4内に入り、一定の水量に達した場合、液面スイッチ12が閉じられ、給水が停止される。
本考案は、上述した例示的な実施例に制限されず、本考案の精神又は基本的な特徴から逸脱しない限り、本考案は他の具体的な形態で実現できることが当業者にとって自明なものである。従って、いずれにしても、実施例は例示的で非制限的なものとみなされるべきである。本考案の範囲は、上記説明ではなく、添付する実用新案登録請求の範囲によって限定されるため、実用新案登録請求の範囲と同等要件の含意及び範囲内に含まれる全ての変形は本考案の範囲内に含まれることが意図される。また、実用新案登録請求の範囲に記載のいずれかの図面番号は、係る請求項を制限するものとみなされるべきではない。
さらに、本明細書において実施形態ごとに説明したが、それぞれの実施形態には一つの独立した技術手段のみが含まれるわけではない。本明細書におけるこのような説明は分かりやすくするために過ぎない。当業者は本明細書を全体として取り扱うべきであり、各実施例中の技術手段を適切に組み合わせて、当業者に理解され得る他の実施形態を形成することができる。
1、固定台座;2、熱交換器;3、保温箱;4、貯水タンク;5、支持脚;6、オイル導入管;7、オイル排出管;8、水排出管;9、水導入管;10、保温缶;11、ウォーターポンプ;12、液面スイッチ;13、接続管;14、水道管;15、第1導管;16、第1温度制御スイッチ;17、第2導管;18、第2温度制御スイッチ。
Claims (7)
- 固定台座(1)、熱交換器(2)、保温箱(3)及び貯水タンク(4)を含む空気圧縮機の余熱回収装置であって、
前記固定台座(1)の底部の四隅位置のいずれにも支持脚(5)が溶接され、前記熱交換器(2)の一方の側壁の頂部にオイル導入管(6)が設けられ、前記熱交換器(2)の一方の側壁の底部にオイル排出管(7)が設けられ、前記熱交換器(2)の他方の側壁の頂部に水排出管(8)が設けられ、前記熱交換器(2)の他方の側壁の底部に水導入管(9)が設けられ、前記保温箱(3)の内部に保温缶(10)が設けられ、前記貯水タンク(4)の内部にウォーターポンプ(11)が設けられ、前記ウォーターポンプ(11)が前記水導入管(9)に接続され、前記ウォーターポンプ(11)の一側に液面スイッチ(12)が設けられ、前記液面スイッチ(12)の頂部に接続管(13)が設けられ、前記接続管(13)の一端が水道管(14)に接続され、前記水排出管(8)の一端が第1導管(15)及び第2導管(17)にそれぞれ接続され、前記第1導管(15)の中部に第1温度制御スイッチ(16)が設けられ、前記第2導管(17)の中部に第2温度制御スイッチ(18)が設けられる、ことを特徴とする空気圧縮機の余熱回収装置。 - 前記熱交換器(2)及び保温箱(3)は、ともに固定台座(1)の頂部に設けられ、且つ前記熱交換器(2)が保温箱(3)の一側に設けられる、ことを特徴とする請求項1に記載の空気圧縮機の余熱回収装置。
- 前記貯水タンク(4)は、直方体構造であり、固定台座(1)の底部に設けられる、ことを特徴とする請求項2に記載の空気圧縮機の余熱回収装置。
- 前記オイル導入管(6)及びオイル排出管(7)は、サイズが同じであり、対称的に設けられる、ことを特徴とする請求項3に記載の空気圧縮機の余熱回収装置。
- 前記ウォーターポンプ(11)は固定台座(1)の下方に設けられ、且つ前記ウォーターポンプ(11)及び熱交換器(2)はともに導線を介して外部電源に電気的に接続される、ことを特徴とする請求項4に記載の空気圧縮機の余熱回収装置。
- 前記第1導管(15)の一端が保温缶(10)の内部に係合され、前記第2導管(17)の一端が貯水タンク(4)の内部に係合される、ことを特徴とする請求項5に記載の空気圧縮機の余熱回収装置。
- 前記液面スイッチ(12)は、貯水タンク(4)の内部に垂直に設けられる、ことを特徴とする請求項6に記載の空気圧縮機の余熱回収装置。
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