JP3233639U - 吸った息と吐いた息を操作出来るスライド板付マスク - Google Patents
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Abstract
【課題】吸った息と吐いた息を調整出来るスライド板付マスクを提供する。【解決手段】吸った息と吐いた息を調整出来るスライド板付マスクは、革マスク本体1の背面にゴム製のストロー状の筒を設けて、スムーズに息ができるようにし、スライド板1−1をスライドさせて、必要に応じて革マスク側穴2−1から息を吸う・息を吐く事を可能にして、ゴム製のストロー状の筒とスライド板1−1をスライドさせて息を吸う・息を吐く時、2か所で行える構造にして、不織布マスクと2重マスクとして使用出来る。【選択図】図1
Description
本考案は,新型コロナウイルス感染防止のために欠かせないマスクであり、更に便利さを備えたマスクに関する。
従来,口と鼻をマスクで覆い昔から使用して来たものであるが、日本では2020年3月頃から新型コロナウイルス感染が極めて多くなり、死者も多くなって来たため感染防止のため国民全員が智恵を出して行く事は欠かせない。
[特許文献1」実願2020-2420[考案の名称]飲食用使い捨て呼気シールドマスク
[特許文献2]特願2006-270119 [発明の名称]微小光学素子、その製造方法及びフォトマスク。
マスクは、公報に掲載はあるが構造の違いが大きい。
[特許文献1」実願2020-2420[考案の名称]飲食用使い捨て呼気シールドマスク
[特許文献2]特願2006-270119 [発明の名称]微小光学素子、その製造方法及びフォトマスク。
マスクは、公報に掲載はあるが構造の違いが大きい。
日本では、新型コロナウイルス感染が極めて多くなり特に東京都、北海道は2020年3月から7月は多く感染し危険な状態であることは事実である。
また、日本人全員が感染防止のためマスクを使用することは欠かせない。
しかし、感染率が少ない地域に置いては、マスクを重要視していない人もいるが、全員がマスクと手洗いは完全にすべきと考える。
一人でも多くの方々が使用することが重要であり、これを解決する事が大きな課題である。
また、革マスクを使用する際、息の吐く時、息を吸う時にスムーズに行かない時は、マスクを外すことは危険な事であり、何とかマスクを使用しながら操作が出来るようにする事が出来ないか、これを解決する事が課題である。
また、日本人全員が感染防止のためマスクを使用することは欠かせない。
しかし、感染率が少ない地域に置いては、マスクを重要視していない人もいるが、全員がマスクと手洗いは完全にすべきと考える。
一人でも多くの方々が使用することが重要であり、これを解決する事が大きな課題である。
また、革マスクを使用する際、息の吐く時、息を吸う時にスムーズに行かない時は、マスクを外すことは危険な事であり、何とかマスクを使用しながら操作が出来るようにする事が出来ないか、これを解決する事が課題である。
課題を解決するために本発明は,以下の構成とした。
図4の背面にゴム製のストロー状の筒(4)を設けて、マスクの着用中に「吐く息」「吸う息」が調整出来るようにした。
図4の背面にゴム製のストロー状の筒(4)を設けて、マスクの着用中に「吐く息」「吸う息」が調整出来るようにした。
スライド板(1−1)をスライドさせて、必要に応じて革マスク側穴(2−1)から息を吸う・息を吐く事に不便のない構造にした。
ゴム製のストロー状の筒(4)とスライド板(1−1)をスライドさせて息を吸う・息を吐く時、2か所で行える構造にした。
念のため、上記2か所の他、不織布(3)と2重マスクとした。
念のため、上記2か所の他、不織布(3)と2重マスクとした。
1. ゴム製のストロー状の筒(4)・スライド板(1−1)をスライドさせる・不織布(3)の2重マスクを使用し3か所での対策であり安全である。
2. マスクを着用したまま、スライド板(1−1)を移動させることが出来る。
2. マスクを着用したまま、スライド板(1−1)を移動させることが出来る。
図4の背面にゴム製のストロー状の筒(4)を設けて、マスクの着用中に「吐く息」「吸う息」が適切に出来る構造にした。
スライド板(1−1)をスライドさせて、必要に応じて革マスク側穴(2−1)から息を吸う・息を吐く事に不便のない構造にした。
ゴム製のストロー状の筒(4)とスライド板(1−1)をスライドさせて息を吸う・息を吐く時、2か所で行える構造にした。
ゴム製のストロー状の筒(4)とスライド板(1−1)をスライドさせて息を吸う・息を吐く時、2か所で行える構造にした。
念のため、上記2か所の他、不織布(3)と2重マスクとして使用出来る構造にした。
使用方法として、マスクを着用したまま、スライド板を操作しても、スライド板に開けた穴(1-3)と革マスクのスライド板の通路側に開けた穴(1−2)と、目で見ながら操作が出来ないため、マスクを着用する前に、双方の穴が一致しているか確認する必要がある。
1 革マスク本体
1−1 スライド板
1−2 革マスクのスライド板の通路側に開けた穴
1−3 スライド板に開けた穴
1−4 革マスク本体に取り付けたゴム紐
2 吐いた息・息を吸った時に必要な穴
2−1 革マスク側穴
3 革マスクの背面にセットして使用する不織布マスク
3−1 不織布マスクゴム紐
4 ゴム製のストロー状の筒
4−1 ゴム製のストロー状の筒固定している金属
1−1 スライド板
1−2 革マスクのスライド板の通路側に開けた穴
1−3 スライド板に開けた穴
1−4 革マスク本体に取り付けたゴム紐
2 吐いた息・息を吸った時に必要な穴
2−1 革マスク側穴
3 革マスクの背面にセットして使用する不織布マスク
3−1 不織布マスクゴム紐
4 ゴム製のストロー状の筒
4−1 ゴム製のストロー状の筒固定している金属
Claims (1)
- マスクの背面にゴム製のストロー状の筒(4)を設けて、マスクの着用中に「吐く息」「吸う息」が適切に行く事を目指している事と、スライド板(1−1)をスライドさせて、必要に応じて革マスク側穴(2−1)から息を吸う・息を吐く事に不便のない構造にして、ゴム製のストロー状の筒(4)とスライド板(1−1)をスライドさせて息を吸う・息を吐く時、2か所で行える構造にして、念のため、上記2か所の他、不織布(3)と2重マスクとして使用出来る事を特徴とする吸った息と吐いた息を調整出来るスライド板付マスク。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2021002241U JP3233639U (ja) | 2021-06-10 | 2021-06-10 | 吸った息と吐いた息を操作出来るスライド板付マスク |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2021002241U JP3233639U (ja) | 2021-06-10 | 2021-06-10 | 吸った息と吐いた息を操作出来るスライド板付マスク |
Publications (1)
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JP3233639U true JP3233639U (ja) | 2021-08-19 |
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ID=77269456
Family Applications (1)
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JP2021002241U Active JP3233639U (ja) | 2021-06-10 | 2021-06-10 | 吸った息と吐いた息を操作出来るスライド板付マスク |
Country Status (1)
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JP (1) | JP3233639U (ja) |
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2021
- 2021-06-10 JP JP2021002241U patent/JP3233639U/ja active Active
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