JP3232222U - 4kカメラで3d(三次元)の8k画質を視る3dビデオ合成(エンコード)方式 - Google Patents
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Abstract
【課題】左右2台のビデオカメラで撮影した2本の映像を、1本の3Dビデオに合成(エンコード)し、ディスプレー上で3D映像として視聴できるシステムを提供する。【解決手段】システムは、3Dディスプレーの水平画素数の半分に相当する解像度のカメラを2台使用して、2台のカメラの各画素をディスプレーの画素相当上に市松模様配置するアプリケーションプログラムを実行するコンピューターを備える。市松模様配置とは、左カメラの第1走査線画素をディスプレーの第1走査線(奇数行)上に、一つ飛び越しで順次配置つまり奇数列のみに配置する。右カメラの第1走査線画素をディスプレーの第2走査線(偶数行)上の第2列目から一つ飛び越しで配置つまり偶数列のみに配置する。以降、同様に左右のカメラ入力を各画素に振り分けてゆき、左右2台のカメラのすべての画素がディスプレー上に反映される。【選択図】図1
Description
本考案は、左右2台のビデオカメラで撮影した2本の映像を、1本の3Dビデオに合成(エンコード)し、ディスプレイ上で3D映像として視(聴)するビデオ技術の分野である。
従来、3Dビデオ合成(エンコード)には次の方式がある。ラインバイライン、サイドバイサイド、トップアンドボトム、フレームシーケンシャル(パッキング)、そして視差バリヤーや、レンチキュラーレンズを用いたディスプレイに対応した方式である。これらのいずれに於いても、ディスプレーの表示解像度と同等か、それ以上のカメラの出力解像度を用いる。
サイドバイサイド、トップアンドボトム、ラインバイライン、視差バリヤーやとレンチキュラーレンズを用いたディスプレイの3Dビデオ合成(エンコード)方式において左右2chある映像それぞれでは、エンコードの過程でカメラの総画素数の半分(50%)の画素で3Dビデオストリームが作られ、残り半分の画素は捨てられている。
2台の2K(1980x1080)カメラの使用時には4K(3960x2160)の3Dディスプレーを用いる。2台の4K(3960x2160)カメラを使用時には8K(7920)の3Dディスプレーを用いる。つまり、3Dディスプレーの水平画素数の半分に相当する解像度のカメラを2台使用する。
そして、2台のカメラの各画素をディスプレーの画素相当上に以下のように配置するアプリケーションプログラムをコンピューター等で実行する。
市松模様配置手段: 左カメラの第1走査線画素をディスプレーの第1走査線(奇数行)上に、一つ飛び越しで順次配置つまり奇数列のみに配置する。右カメラの第1走査線画素をディスプレーの第2走査線(偶数行)上の第2列目から一つ飛び越しで配置つまり偶数列のみに配置する。以降、同様に左右のカメラ入力を各画素に振り分けてゆく。
結果、2台のカメラの全画素が配置され、同数の空白画素と合わせて、市松模様のように配置する。
左右忖度配置手段:
前述の空白画素の補完において、空白画素の左右に隣接する画素の中間値を算出し、映像情報を空白画素に与え、補完する。
結果、ディスプレー上では、半分(50%)は2台のカメラの全画素が配置され、残り半分は演算して作られた画素が満たす。
上下忖度配置手段:
同様に空白画素の補完において、空白画素の上下に隣接する画素の中間値を算出し、映像情報として与え、補完する。
結果、ディスプレー上では、半分(50%)は2台のカメラの全画素が配置され、残り半分は演算して作られた画素が満たす。
そして、2台のカメラの各画素をディスプレーの画素相当上に以下のように配置するアプリケーションプログラムをコンピューター等で実行する。
市松模様配置手段: 左カメラの第1走査線画素をディスプレーの第1走査線(奇数行)上に、一つ飛び越しで順次配置つまり奇数列のみに配置する。右カメラの第1走査線画素をディスプレーの第2走査線(偶数行)上の第2列目から一つ飛び越しで配置つまり偶数列のみに配置する。以降、同様に左右のカメラ入力を各画素に振り分けてゆく。
結果、2台のカメラの全画素が配置され、同数の空白画素と合わせて、市松模様のように配置する。
左右忖度配置手段:
前述の空白画素の補完において、空白画素の左右に隣接する画素の中間値を算出し、映像情報を空白画素に与え、補完する。
結果、ディスプレー上では、半分(50%)は2台のカメラの全画素が配置され、残り半分は演算して作られた画素が満たす。
上下忖度配置手段:
同様に空白画素の補完において、空白画素の上下に隣接する画素の中間値を算出し、映像情報として与え、補完する。
結果、ディスプレー上では、半分(50%)は2台のカメラの全画素が配置され、残り半分は演算して作られた画素が満たす。
市松模様配置手段:2K相当カメラを2台使用して,4K画質(1K相当カメラでは2K画質、4Kカメラでは8K画質)の3D映像を偏光メガネを用いるディスプレーで見る事ができる。奇数番の走査線が左目カメラを、偶数番の走査線が右目カメラを表示する。但し、4K画質としてはとしては情報量は半分(50%)である。
左右忖度模様配置手段:2K相当カメラを2台使用して,4K画質(1K相当カメラでは2K画質、4Kカメラでは8K画質)の3D映像を偏光メガネを用いるディスプレーで見る事ができる。奇数番の走査線が左目カメラを、偶数番の走査線が右目カメラを表示する。
上下忖度模様配置手段:2K相当カメラを2台使用して4K画質(1K相当カメラでは2K画質、4Kカメラでは8K画質)の3D映像を視差バリアーやレンチキュラーレンズを用いたディスプレーで見る事ができる。
奇数番の列が左目カメラを、偶数番の列が右目カメラを表示する。
左右忖度模様配置手段:2K相当カメラを2台使用して,4K画質(1K相当カメラでは2K画質、4Kカメラでは8K画質)の3D映像を偏光メガネを用いるディスプレーで見る事ができる。奇数番の走査線が左目カメラを、偶数番の走査線が右目カメラを表示する。
上下忖度模様配置手段:2K相当カメラを2台使用して4K画質(1K相当カメラでは2K画質、4Kカメラでは8K画質)の3D映像を視差バリアーやレンチキュラーレンズを用いたディスプレーで見る事ができる。
奇数番の列が左目カメラを、偶数番の列が右目カメラを表示する。
ディスプレー画面の画素の配列を1画素を正方形1枡で表す。最上位の行は第1番目の走査線を表す。最左位の列は走査線上の最初の画素である。ディスプレーの左上から水平、垂直方向に10画素ほどずつを記し、それ以後は同じ繰り返しであるので省略した。
図1は本考案の第1例の市松模様配置である。左カメラの第1走査線画素をディスプレーの第1走査線(奇数行)上に、一つ飛び越しで順次配置つまり奇数列のみに配置する。右カメラの第1走査線画素をディスプレーの第2走査線(偶数行)上の第2列目から一つ飛び越しで配置つまり偶数列のみに配置する。以降、同様に左右のカメラ入力を各画素に振り分けてゆく。 図2は本考案の第2例の左右忖度配置である。本考案の第1例においては、ディスプレーの全画素の半分(50%)は映像情報を持たない。そこで、映像情報を持たない空白画素は、その左右の画素の映像情報を利用し、両者の中間値を演算して与え、補完する。結果、ディスプレーの全画素が映像情報を有する。 図3は本考案の第3例の上下忖度配置である。本考案 の第1例において、ディスプレーの全画素の半分(50%)は映像情報を持たない。そこで、映像情報を持たない空白画素に、その上下の画素の映像情報を利用し、両者の中間値を演算して与え、補完する。結果、ディスプレーの全画素が映像情報を有する。
本考案のアプリケーションプログラムをコンピューターにインストールする。高速、多コアのCPUと高速、大メモリーのGPUのコンピューターには、左右2カメラからの映像信号をHDMI又はSDI接続で受けるキャプチャーカードを挿入する。
3Dに合成(エンコード)されたビデオストリームはPC又はGPUのHDMI、SDI、USB‐typeC、ディスプレイポート又はサンダーボルトから出力する。
3Dに合成(エンコード)されたビデオストリームはPC又はGPUのHDMI、SDI、USB‐typeC、ディスプレイポート又はサンダーボルトから出力する。
左右2台の2Kのビデオカメラの映像信号をそれぞれキャプチャーカードのHDMIケーブルでPCに取り込む。本考案のプログラムに従い、1本の4Kの3Dビデオストリームが合成される。本考案1なら、偏光メガネ式、視差バリアー式、レンチキュラー式の4K3Dディスプレーで視る。本考案2なら、偏光メガネ式の4K3Dディスプレーでで視る。本考案3なら、視差バリアー、 又はレンチキュラー式の4K3Dディスプレーで視る
医療分野において、顕微鏡下手術は3D(立体)像を観て行う。内視鏡下手術では多くが2D(平面)像を、単眼接眼レンズを覗いて、もしくは2Dビデオディスプレイを視て行う。2D(平面)像は前後の奥行き情報がない。しかも術者に長時間の同じ姿勢、ほぼ不動状態を強いる。そこで3Dビデオサージャリー(ヘッドアップサージャリー)が術者から期待されている。今日、2K,4Kそして8Kと高精細ビデオ機器の製品開発が進み、肉眼で観察して得られる情報量(解像度、精細さ、色合い、色空間)に近づいる。本発明により、2Kのビデオカメラでほぼ4K画質の情報が、4Kのビデオカメラでほぼ8K画質の情報が、又、1Kのビデオカメラでほぼ2K画質の情報が3D映像として観察できる。医療の分野に限らず、3D映像制作プロダクションや、民生用途にも利用できる。
表の正方形1枡を画素と呼ぶ。1画素が水平方向に並んだ集合を走査線と呼び、上から順番に第1走査線、第2走査線、第‐‐と呼ぶ。1画素が垂直方向に並んだ集合を列と呼び、左から順番に第1列、第2列、第‐‐と呼ぶ。Lは左目カメラ、Rは右目カメラ、LとRの直後の数字は走査線の順位番、ハイフン直後の数字は列の順位番である。ただし、L1‐1‐2のようにハイフンが2ケある画素は走査線上の順位番画素を示し、その画素を用いて中間値を算出して補完した画素である。また、L1+L2‐1のように+とハイフンのある画素は、ハイフン直後の列の順位番の走査線の順位番の画素を用いて中間値を算出して補完した画素を示す。従って、以下の代表例のとおり;
1 L1‐1:左カメラ第1走査線の第1画素
2 L1‐2:左カメラ第1走査線の第2画素
3 L1‐3:左カメラ第1走査線の第3画素
4 映像信号がない画素(べたの黒い色で表示)
5 R3‐1:右カメラ第3走査線の第1画素
6 R3‐2:右カメラ第3走査線の第2画素
7 R3‐3:右カメラ第3走査線の第3画素
8 L1‐1:左カメラ第1走査線の第1画素
9 L1‐1‐2:左カメラ第1走査線の第1画素と第2画素を用いて中間値を算出し て補完した画素
10 L1‐2:左カメラ第1走査線の第2画素
11 R2‐1:右カメラ第2走査線の第1画素
12 R2‐1‐2:右カメラ第2走査線の第1画素と第2画素を用いて中間値を算出し て補完した画素
13 R2‐2:右カメラ第2走査線の第2画素
14 L1‐1:左カメラ第1走査線の第1画素
15 L2‐1:左カメラ第2走査線の第1画素
16 L1+L2‐1:左カメラ第1と第2走査線の第1画素を用いて中間値を算出して 補完した画素
17 R3‐1:右カメラ第3走査線の第1画素
18 R3+R4‐1:右カメラ第3と第4の走査線の第1画素を用いて中間値を算出し て補完した画素
19 R4‐1:右カメラ第4走査線の第1画素
1 L1‐1:左カメラ第1走査線の第1画素
2 L1‐2:左カメラ第1走査線の第2画素
3 L1‐3:左カメラ第1走査線の第3画素
4 映像信号がない画素(べたの黒い色で表示)
5 R3‐1:右カメラ第3走査線の第1画素
6 R3‐2:右カメラ第3走査線の第2画素
7 R3‐3:右カメラ第3走査線の第3画素
8 L1‐1:左カメラ第1走査線の第1画素
9 L1‐1‐2:左カメラ第1走査線の第1画素と第2画素を用いて中間値を算出し て補完した画素
10 L1‐2:左カメラ第1走査線の第2画素
11 R2‐1:右カメラ第2走査線の第1画素
12 R2‐1‐2:右カメラ第2走査線の第1画素と第2画素を用いて中間値を算出し て補完した画素
13 R2‐2:右カメラ第2走査線の第2画素
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15 L2‐1:左カメラ第2走査線の第1画素
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19 R4‐1:右カメラ第4走査線の第1画素
Claims (3)
- 左カメラの第1走査線画素をディスプレーの第1走査線(奇数行)上に、一つ飛び越しで順次配置つまり奇数列のみに配置する。右カメラの第1走査線画素をディスプレーの第2走査線(偶数行)上の第2列目から一つ飛び越しで配置つまり偶数列のみに配置する。以降、同様に左右のカメラ入力を各画素に振り分けてゆく3Dビデオ合成(エンコード)方式。
- 左カメラの第1走査線画素をディスプレーの第1走査線(奇数行)上に、一つ飛び越しで順次配置つまり奇数列のみに配置する。右カメラの第1走査線画素をディスプレーの第2走査線(偶数行)上の第2列目から一つ飛び越しで配置つまり偶数列のみに配置する。以降、同様に左右のカメラ入力を各画素に振り分けてゆく。そのさい、奇数行偶数列と、偶数行奇数列は空白画素となる、当該空白画素には左右に隣接する画素の中間値を算出し、映像情報を空白画素に与え、補完する3Dビデオ合成(エンコード)方式。
- 左カメラの第1走査線画素をディスプレーの第1走査線(奇数行)上に、一つ飛び越しで順次配置つまり奇数列のみに配置する。右カメラの第1走査線画素をディスプレーの第2走査線(偶数行)上の第2列目から一つ飛び越しで配置つまり偶数列のみに配置する。以降、同様に左右のカメラ入力を各画素に振り分けてゆく。そのさい、奇数行偶数列と、偶数行奇数列は空白画素となる、当該空白画素には上下に隣接する画素の中間値を算出し、映像情報を空白画素に与え、補完する3Dビデオ合成(エンコード)方式。
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