JP3232220U - 充電ケースと美容機器 - Google Patents

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Abstract

【課題】電気コネクタを介して充電され、美容機器本体を無線制御することができ、使用しやすく、経済的で環境に優しく、機能性が強い充電ケースと美容機器を提供する。【解決手段】充電ハウジングを含む充電ケースであって、充電ハウジング内の第1回路基板20に、第1電池30、充電回路、電気コネクタ及び無線遠隔制御モジュールが設けられ、充電ハウジングに、充電槽とボタンモジュール70が設けられ、電気コネクタは、充電ハウジングを貫通して配置され、ボタンモジュールは、無線遠隔制御モジュールに接続される。充電ケースを含む美容機器において、充電槽内に美容機器本体が埋め込まれ、美容機器本体内の第2回路基板に、電源モジュール、信号送受信ユニット及び充電コネクタが取り付けられ、充電コネクタは、美容機器本体を貫通して電気コネクタに適合する。【選択図】図8

Description

本考案は、美容デバイスの技術分野に関し、特に、充電ケースと美容機器に関する。
美容デバイスは、一般的に血液循環を促進する方法を採用して、皮膚と皮下脂肪層のリラックスと老化を防ぎ、且つ皮膚の弾力性と活力を維持し、それによりしわを滑らかにし、容姿を美しくするという目的を達成する。
従来の美容デバイスは、一般的にブラシやマッサージヘッドなどの器具を採用して皮膚をマッサージすることにより、体内の血液循環を促進し、皮膚の老化を遅らせる。しかし、電池を交換するか、又は充電デバイス(例えば、充電ケーブル)を接続するという方法を採用して美容機器の電力を蓄える必要があり、電池を交換する場合は、経済的でなく環境に優しくないという問題があり、充電デバイスを採用する場合は、利便性が不十分で機能が単一であるという問題がある。
上記技術的欠陥を解決するために、本考案が採用する技術的解決手段は、充電ハウジングを含む充電ケースを提供することであり、前記充電ハウジング内には、第1回路基板が設けられ、前記第1回路基板には、第1電池、充電回路、電気コネクタ、及び被充電デバイスを無線制御するための無線遠隔制御モジュールが設けられ、前記充電回路は、第1電池、電気コネクタ及び無線遠隔制御ユニットにそれぞれ電気的に接続され、前記充電ハウジングには、被充電デバイスを嵌合及び収容するための充電槽とボタンモジュールが設けられ、前記電気コネクタは、充電ハウジングを貫通して被充電デバイスに電気的に接続され、前記ボタンモジュールは、無線遠隔制御モジュールに電気的に接続される。
さらに、前記第1回路基板には、充電インターフェースが設けられ、前記充電インターフェースは、充電回路に電気的に接続され、前記充電インターフェースは、充電ハウジングを貫通して配置される。
前記充電ハウジングは、取り外し可能に接続された第1上部ハウジングと第1下部ハウジングを含み、前記第1上部ハウジングには、充電槽が配置される。
前記電気コネクタは、充電ピンである。
さらに、充電ハウジングにカバーされたトップカバーをさらに含み、前記トップカバーは、充電ハウジングに旋回可能に接続される。
前記充電ハウジング内には、トップカバーを磁気的に誘引するための第1磁気部材が設けられ、前記第1磁気部材は、トップカバーの近くに配置される。
前記トップカバーには、ミラーが取り付けられる。
前記充電ハウジングには、外部フレームがさらに設けられる。
本考案は、上記充電ケースを含む美容機器をさらに開示し、前記充電槽内には、美容機器本体が埋め込まれ、前記美容機器本体内には、第2回路基板が設けられ、前記第2回路基板には、電源モジュール、信号送受信ユニット及び充電コネクタが取り付けられ、前記電源モジュールは、信号送受信ユニットと充電コネクタにそれぞれ電気的に接続され、前記信号送受信ユニットは、アンテナを介して無線遠隔制御ユニットに無線接続され、前記充電コネクタは、美容機器本体を貫通して電気コネクタに適合している。
さらに、前記第2回路基板には、微小電流発生回路が設けられ、前記微小電流発生回路は、電源モジュールと信号送受信ユニットにそれぞれ電気的に接続され、前記美容機器本体には、顔面と直接接触するための導電性シートが設けられ、前記導電性シートは、微小電流発生回路に電気的に接続される。
さらに、前記充電ハウジング内には、第3磁気部材が設けられ、前記美容機器本体内には、磁気作用により第3磁気部材に接続された金属板が設けられる。
従来の技術と比較して、本考案の技術的解決手段の有益な効果は、以下のとおりである。
本考案が提供する充電ケースと美容機器は、電気コネクタにより充電コネクタに嵌合して、充電槽内での美容機器を充電することができるため、便利で速く、経済的で環境に優しいと同時に、無線遠隔制御モジュールは、信号送受信ユニットと無線通信して、美容機器の無線制御を実現することができるため、美容機器本体の体積を小さくし、且つ充電ケースの機能性が強くなる。
本考案の実施例における技術的解決手段をより明確に説明するために、以下は、実施例の説明に必要な図面を簡単に説明する。明らかに、以下で説明される図面は、本考案のいくつかの実施例にすぎず、当業者であれば、創造的な労力を要することなく、これらの図面に基づいて他の図面に想到しうる。
本考案の実施例が提供する美容機器の一実施例の斜視図である。 本考案の実施例が提供する美容機器の別の実施例の斜視図である。 本考案の実施例が提供する美容機器本体の一実施例の斜視図である。 図3の分解模式図である。 図3の断面図である。 本考案の実施例が提供する美容機器本体の別の実施例の分解模式図である。 本考案の実施例が提供する充電ケースの一実施例の分解模式図である。 本考案の実施例が提供する充電ケースの別の実施例の分解模式図である。 本考案の実施例が提供する充電ケースの無線遠隔制御モジュールの回路図である。 本考案の実施例が提供する充電ケースの遠隔制御ボードの回路原理図である。 本考案の実施例が提供する充電ケースの充電ボードの回路原理図である。 本考案の実施例が提供する充電ケースの指示灯とボタンモジュールの回路図である。 本考案の実施例が提供する美容機器本体の信号送受信ユニットの回路図である。 本考案の実施例が提供する美容機器本体の微小電流発生回路の回路原理図である。 本考案の実施例が提供する美容機器本体の電源モジュールの回路原理図である。 本考案の実施例が提供する美容機器本体の作動指示灯とブザーの回路図である。
以下、図面と特定の実施例を参照して、本考案をさらに説明する。
図1〜16に示すように、本考案は、充電ハウジング10を含む充電ケースを提供し、充電ハウジング10内には、第1回路基板20が設けられ、第1回路基板20には、第1電池30、充電回路40、電気コネクタ50、及び被充電デバイスを無線制御するための無線遠隔制御モジュール60が設けられ、充電回路40は、第1電池30、電気コネクタ50及び無線遠隔制御ユニット60にそれぞれ電気的に接続され、充電ハウジング10には、被充電デバイスを嵌合及び収容するための充電槽10aとボタンモジュール70が設けられ、電気コネクタ50は、充電ハウジング10を貫通して被充電デバイスに電気的に接続され、ボタンモジュール70は、無線遠隔制御モジュール60に電気的に接続される。
具体的には、充電ハウジング10には、ボタンモジュール70に嵌合するスイッチボタン160が設けられる。電気コネクタ50は、充電ピンである。第1回路基板20には、充電回路40に電気的に接続されたパワーインジケータとモードインジケータが設けられ、第1回路基板20は、充電ボードと遠隔制御ボードを含み、充電回路40と充電インターフェース120は、充電ボードに配置され、無線遠隔制御モジュール60、ボタンモジュール70、パワーインジケータ及びモードインジケータは、遠隔制御ボードに配置される。第1回路基板20には、充電インターフェース120が設けられ、充電インターフェース120は、充電回路40に電気的に接続され、充電インターフェース120は、充電ハウジング10を貫通して配置される。外部電源は、充電ケースを充電でき、充電ケース内での電池は、充電槽10a内での美容機器を充電できる。
具体的には、充電槽10aの対向する両側壁には、充電槽10a内から美容機器を取り出すのを容易にするための凹陥部が設けられる。
好ましくは、充電ハウジング10にカバーされたトップカバー80をさらに含み、トップカバー80は、充電ハウジング10に旋回可能に接続される。トップカバー80には、ミラー100が取り付けられる。充電ハウジング10には、凹陥部が設けられるか、又はトップカバー80には、凸起部が設けられることにより、充電ケースの開きを容易にする。
本実施例では、トップカバー80と充電ハウジング10との間の接続方法は、旋回可能な接続に限定されず、摺動可能な接続又は係止であってもよい。
そのうちの旋回可能な接続の実施形態として、具体的には、トップカバー80には、旋回軸ベース80aが設けられ、旋回軸ベース80aの両端には、軸孔がそれぞれ設けられ、充電ハウジング10には、旋回可能な取り付け口が設けられ、旋回可能な取り付け口の対向する両側壁には、旋回軸130が固定的に設けられ、旋回軸ベース80aは、旋回可能な取り付け口に嵌合して設けられ、且つ旋回軸130に嵌設して取り付けられる。
別の旋回可能な接続の実施形態として、上記方法との違いは、旋回軸ベース80aは、維持する間隔に対応して、2つ設けられ、2つの旋回軸ベース80aの外側には、軸溝がそれぞれ設けられ、2つの旋回軸ベース80aの内側には、接続軸がそれぞれ設けられ、旋回可能な取り付け口には、2つの旋回軸130の間に位置する取り付けベースがさらに設けられ、取り付けベースの両端には、位置決め溝が設けられ、軸溝と旋回軸130は、嵌合取り付けられ、接続軸は、位置決め溝に嵌合取り付けられることである。
好ましくは、充電ハウジング10内には、トップカバー80を磁気的に誘引するための第1磁気部材90が設けられ、第1磁気部材90は、トップカバー80の近くに配置される。
具体的には、トップカバー80の内側には、誘引により第1磁気部材90に接続された第2磁気部材140が取り付けられ、充電ハウジング10内には、被充電デバイスを磁気的に誘引するための第3磁気部材150が設けられ、第3磁気部材150は、充電槽10aの下方に位置している。第1磁気部材90、第2磁気部材140及び第3磁気部材150は、磁気シート、磁気ブロック又は磁気ストリップである。
好ましくは、充電ハウジング10は、取り外し可能に接続された第1上部ハウジング11と第1下部ハウジング12を含み、第1上部ハウジング11には、充電槽10aが配置され、第1下部ハウジング12内には、収容キャビティが設けられる。
具体的には、充電ハウジング10には、外部フレーム110がさらに設けられる。ここで、外部フレーム110は、下外部フレーム111と上部外部フレーム113を含み、下外部フレーム111は、第1下部ハウジング12に取り付けられ、第1下部ハウジング11の底部には、位置決め溝が設けられ、位置決め溝内には、第1上部ハウジング11と第1下部ハウジング12を固定するネジを遮るための底板112が取り付けられ、上部外部フレーム113は、第1上部ハウジング11に取り付けられる。トップカバー80は、順番に取り付けられたミラー取り付け用フレーム81、インナーカバー82及びアウターカバー83を含み、旋回軸ベース80aは、ミラー取り付け用フレーム81に取り付けられ、第2磁気部材140は、インナーカバー82に取り付けられる。
本考案は、充電ケース1を含む美容機器をさらに提供し、充電槽10a内には、美容機器本体2が埋め込まれ、美容機器本体2内には、第2回路基板3が設けられ、第2回路基板3には、電源モジュール4、信号送受信ユニット5及び充電コネクタ6が取り付けられ、電源モジュール4は、信号送受信ユニット5と充電コネクタ6にそれぞれ電気的に接続され、信号送受信ユニット5は、アンテナを介して無線遠隔制御ユニット60に無線接続され、充電コネクタ6は、美容機器本体2を貫通して電気コネクタ50に適合している。
具体的には、美容機器本体2には、充電ポート2aが設けられ、充電コネクタ6は、充電ピンに適合している充電シンブルであり、充電シンブル6は、充電ポート2aに嵌合して設けられる。
具体的には、美容機器本体2内には、磁気作用により第3磁気部材150に接続された金属板27が設けられ、金属板27は、電源モジュール4の下方に位置しており、金属板27がニッケルメッキ板であることが好ましい。充電ケース1を逆さまにしてトップカバー80を開くと、美容機器本体2が充電槽10a内から落ちるのを防ぐ。
具体的には、美容機器本体2は、取り外し可能に接続された第2上部ハウジング21と第2下部ハウジング22を含み、第2上部ハウジング22又は第2下部ハウジング21内には、収容キャビティが設けられる。第2下部ハウジング22には、美容機器本体2を開閉するためのボタン25が移動可能に取り付けられ、第2上部ハウジング21と第2下部ハウジング22との間には、シールリングが設けられ、第2下部ハウジング22と第2回路基板3との間には、ボタン25を防水するための防水パッド9がさらに設けられ、防水パッド9には、ボタン嵌合部が設けられる。導電性シート8は、第2上部ハウジング21の外面に取り付けられる。
好ましくは、第2回路基板3には、微小電流発生回路7が設けられ、微小電流発生回路7は、電源モジュール4と信号送受信ユニット5にそれぞれ電気的に接続され、美容機器本体2には、顔面と直接接触するための導電性シート8が設けられ、導電性シート8は、微小電流発生回路7に電気的に接続され、導電性シート8は、顔面の皮膚に微小電流刺激を適用するステンレス鋼板である。ここで、第2回路基板3には、作動指示灯とブザーがさらに設けられる。
図5に示す断面図は、導電性シート8を垂直方向に切断することにより得られたものであり、具体的には、第2回路基板3には、導電性ネジ31が取り付けられ、導電性ネジ31の下端は、美容機器本体2を貫通して導電性シート7と密接に接触する導電性スプリング32が設けられる。美容機器本体2の外側には、基板23が取り付けられ、導電性シート8は、基板23の外面に嵌合取り付けられ、基板23の背面には、美容機器本体2内に挿入された支持柱24が設けられ、支持柱24内には、基板23を上下に貫通する貫通穴が設けられ、導電性ネジ31の下端は、貫通穴の上部に埋め込まれ、貫通穴の下部は、変位制限導電性スプリング32に嵌合する。美容機器本体2と基板23との間には、支持柱24の外側に嵌設されたシールリングが設けられる。
微小電流発生回路7により発生された微小電流は、導電性ネジ31を経て導電性スプリング32を介して導電性シート8に伝達され、且つ皮膚に作用し、特に顔面の皮膚の場合、微小電流を利用して筋肉とリンパを刺激することにより筋肉を収縮させると、浮腫を取り除き、持ち上げたり引き締めたりする効果を達成することができると同時に、導電性ネジ31と導電性シート8を導電性スプリング32で接続することにより、導電性ネジ31が導電性シート8に直接接触することで導電性シート8の一部が膨らみ、皮膚に密着できないことをもたらすという問題を避けることができるため、快適度が良好であると同時に、一定の耐衝撃効果があり、構造の複雑さが低く、体積が小さい。
具体的には、第2下部ハウジング22の外側には、保護カバー26がさらに設けられ、ボタン25は、保護カバー26に移動可能に取り付けられる。
充電ハウジング10は、複数の被充電デバイスを同時に容易に充電及び無線制御するために、複数の充電槽10aを備え得、ボタンモジュール70は、複数の被充電デバイスを同時に閉じるように制御するために使用される。
図9〜12に示すように、U3は、無線遠隔制御モジュール60であり、U1は、電源管理チップであり、U2は、電圧レギュレータチップである。
図13〜16に示すように、U1は、信号送受信ユニット5であり、U2は、電源管理チップであり、U4は、電圧レギュレータチップであり、BT1は、電池であり、B1は、ブザーであり、PADAとPADBは、導電性シート8にそれぞれ接続される。
使用中、充電ケース1内での第1電池30は、充電インターフェース120を介して充電され、第1電池30は、充電槽10a内での充電シンブルを介して美容機器本体2内での電源モジュール4を充電し、十分な電力の場合、美容機器本体2を充電槽10a内から取り出し、ミラー100を見て導電性シート8を顔面の皮膚に当ててゆっくりと移動させ、無線遠隔制御モジュール60のボタンモジュール70を介して信号送受信ユニット5に制御信号を送信することにより、微小電流発生回路7により発生された微小電流が導電性シート8を経て顔面の皮膚に作用するように制御でき、微小電流を利用して筋肉とリンパを刺激することにより顔面の筋肉を収縮させると、浮腫を取り除き、持ち上げたり引き締めたりする効果を達成することができる。
上記は、本考案の好ましい実施形態にすぎず、本考案の保護範囲は、上記実施例にのみ限定されるものではなく、本考案のアイデアに基づくすべての技術的解決手段はいずれも、本考案の保護範囲に属する。当業者であれば、本考案の原理を逸脱することなくいくつかの改善と修正を行うことが可能であり、これらの改善と修正も本考案の保護範囲に含まれるものとすることを指摘すべきである。
10 充電ハウジング
10a 充電槽
11 第1上部ハウジング
12 第1下部ハウジング
20 第1回路基板
30 第1電池
40 充電回路
50 電気コネクタ
60 無線遠隔制御モジュール
70 ボタンモジュール
80 トップカバー
80a 旋回軸ベース
81 ミラー取り付け用フレーム
82 インナーカバー
83 アウターカバー
90 第1磁気部材
100 ミラー
110 外部フレーム
111 下部外部フレーム
112 底板
113 上部外部フレーム
120 充電インターフェース
130 旋回軸
140 第2磁気部材
150 第3磁気部材
160 スイッチボタン
1 充電ケース
2 美容機器本体
2a 充電ポート
21 第2上部ハウジング
22 第2下部ハウジング
23 基板
24 支持柱
25 ボタン
26 保護カバー
27 金属板
3 第2回路基板
31 導電性ネジ
32 導電性スプリング
4 電源モジュール
5 信号送受信ユニット
6 充電コネクタ
7 微小電流発生回路
8 導電性シート
9 防水パッド
本考案は、美容デバイスの技術分野に関し、特に、充電ケースと美容機器に関する。
美容デバイスは、一般的に血液循環を促進する方法を採用して、皮膚と皮下脂肪層のリラックスと老化を防ぎ、且つ皮膚の弾力性と活力を維持し、それによりしわを滑らかにし、容姿を美しくするという目的を達成する。
従来の美容デバイスは、一般的にブラシやマッサージヘッドなどの器具を採用して皮膚をマッサージすることにより、体内の血液循環を促進し、皮膚の老化を遅らせる。しかし、電池を交換するか、又は充電デバイス(例えば、充電ケーブル)を接続するという方法を採用して美容機器の電力を蓄える必要があり、電池を交換する場合は、経済的でなく環境に優しくないという問題があり、充電デバイスを採用する場合は、利便性が不十分で機能が単一であるという問題がある。
上記技術的欠陥を解決するために、本考案が採用する技術的解決手段は、充電ハウジングを含む充電ケースを提供することであり、前記充電ハウジング内には、第1回路基板が設けられ、前記第1回路基板には、第1電池、充電回路、電気コネクタ、及び被充電デバイスを無線制御するための無線遠隔制御モジュールが設けられ、前記充電回路は、第1電池、電気コネクタ及び無線遠隔制御ユニットにそれぞれ電気的に接続され、前記充電ハウジングには、被充電デバイスを嵌合及び収容するための充電槽とボタンモジュールが設けられ、前記電気コネクタは、充電ハウジングを貫通して被充電デバイスに電気的に接続され、前記ボタンモジュールは、無線遠隔制御モジュールに電気的に接続される。
さらに、前記第1回路基板には、充電インターフェースが設けられ、前記充電インターフェースは、充電回路に電気的に接続され、前記充電インターフェースは、充電ハウジングを貫通して配置される。
前記充電ハウジングは、取り外し可能に接続された第1上部ハウジングと第1下部ハウジングを含み、前記第1上部ハウジングには、充電槽が配置される。
前記電気コネクタは、充電ピンである。
さらに、充電ハウジングにカバーされたトップカバーをさらに含み、前記トップカバーは、充電ハウジングに旋回可能に接続される。
前記充電ハウジング内には、トップカバーを磁気的に誘引するための第1磁気部材が設けられ、前記第1磁気部材は、トップカバーの近くに配置される。
前記トップカバーには、ミラーが取り付けられる。
前記充電ハウジングには、外部フレームがさらに設けられる。
本考案は、上記充電ケースを含む美容機器をさらに開示し、前記充電槽内には、美容機器本体が埋め込まれ、前記美容機器本体内には、第2回路基板が設けられ、前記第2回路基板には、電源モジュール、信号送受信ユニット及び充電コネクタが取り付けられ、前記電源モジュールは、信号送受信ユニットと充電コネクタにそれぞれ電気的に接続され、前記信号送受信ユニットは、アンテナを介して無線遠隔制御ユニットに無線接続され、前記充電コネクタは、美容機器本体を貫通して電気コネクタに適合している。
さらに、前記第2回路基板には、微小電流発生回路が設けられ、前記微小電流発生回路は、電源モジュールと信号送受信ユニットにそれぞれ電気的に接続され、前記美容機器本体には、顔面と直接接触するための導電性シートが設けられ、前記導電性シートは、微小電流発生回路に電気的に接続される。
さらに、前記充電ハウジング内には、第3磁気部材が設けられ、前記美容機器本体内には、磁気作用により第3磁気部材に接続された金属板が設けられる。
従来の技術と比較して、本考案の技術的解決手段の有益な効果は、以下のとおりである。
本考案が提供する充電ケースと美容機器は、電気コネクタにより充電コネクタに嵌合して、充電槽内での美容機器を充電することができるため、便利で速く、経済的で環境に優しいと同時に、無線遠隔制御モジュールは、信号送受信ユニットと無線通信して、美容機器の無線制御を実現することができるため、美容機器本体の体積を小さくし、且つ充電ケースの機能性が強くなる。
本考案の実施例における技術的解決手段をより明確に説明するために、以下は、実施例の説明に必要な図面を簡単に説明する。明らかに、以下で説明される図面は、本考案のいくつかの実施例にすぎず、当業者であれば、創造的な労力を要することなく、これらの図面に基づいて他の図面に想到しうる。
本考案の実施例が提供する美容機器の一実施例の斜視図である。 本考案の実施例が提供する美容機器の別の実施例の斜視図である。 本考案の実施例が提供する美容機器本体の一実施例の斜視図である。 図3の分解模式図である。 図3の断面図である。 本考案の実施例が提供する美容機器本体の別の実施例の分解模式図である。 本考案の実施例が提供する充電ケースの一実施例の分解模式図である。 本考案の実施例が提供する充電ケースの別の実施例の分解模式図である。 本考案の実施例が提供する充電ケースの無線遠隔制御モジュールの回路図である。 本考案の実施例が提供する充電ケースの遠隔制御ボードの回路原理図である。 本考案の実施例が提供する充電ケースの充電ボードの回路原理図である。 本考案の実施例が提供する充電ケースの指示灯とボタンモジュールの回路図である。 本考案の実施例が提供する美容機器本体の信号送受信ユニットの回路図である。 本考案の実施例が提供する美容機器本体の微小電流発生回路の回路原理図である。 本考案の実施例が提供する美容機器本体の電源モジュールの回路原理図である。 本考案の実施例が提供する美容機器本体の作動指示灯とブザーの回路図である。
以下、図面と特定の実施例を参照して、本考案をさらに説明する。
図1〜16に示すように、本考案は、充電ハウジング10を含む充電ケースを提供し、充電ハウジング10内には、第1回路基板20が設けられ、第1回路基板20には、第1電池30、充電回路40、電気コネクタ50、及び被充電デバイスを無線制御するための無線遠隔制御モジュール60が設けられ、充電回路40は、第1電池30、電気コネクタ50及び無線遠隔制御ユニットにそれぞれ電気的に接続され、充電ハウジング10には、被充電デバイスを嵌合及び収容するための充電槽10aとボタンモジュール70が設けられ、電気コネクタ50は、充電ハウジング10を貫通して被充電デバイスに電気的に接続され、ボタンモジュール70は、無線遠隔制御モジュール60に電気的に接続される。
具体的には、充電ハウジング10には、ボタンモジュール70に嵌合するスイッチボタン160が設けられる。電気コネクタ50は、充電ピンである。第1回路基板20には、充電回路40に電気的に接続されたパワーインジケータとモードインジケータが設けられ、第1回路基板20は、充電ボードと遠隔制御ボードを含み、充電回路40と充電インターフェース120は、充電ボードに配置され、無線遠隔制御モジュール60、ボタンモジュール70、パワーインジケータ及びモードインジケータは、遠隔制御ボードに配置される。第1回路基板20には、充電インターフェース120が設けられ、充電インターフェース120は、充電回路40に電気的に接続され、充電インターフェース120は、充電ハウジング10を貫通して配置される。外部電源は、充電ケースを充電でき、充電ケース内での電池は、充電槽10a内での美容機器を充電できる。
具体的には、充電槽10aの対向する両側壁には、充電槽10a内から美容機器を取り出すのを容易にするための凹陥部が設けられる。
好ましくは、充電ハウジング10にカバーされたトップカバー80をさらに含み、トップカバー80は、充電ハウジング10に旋回可能に接続される。トップカバー80には、ミラー100が取り付けられる。充電ハウジング10には、凹陥部が設けられるか、又はトップカバー80には、凸起部が設けられることにより、充電ケースの開きを容易にする。
本実施例では、トップカバー80と充電ハウジング10との間の接続方法は、旋回可能な接続に限定されず、摺動可能な接続又は係止であってもよい。
そのうちの旋回可能な接続の実施形態として、具体的には、トップカバー80には、旋回軸ベース80aが設けられ、旋回軸ベース80aの両端には、軸孔がそれぞれ設けられ、充電ハウジング10には、旋回可能な取り付け口が設けられ、旋回可能な取り付け口の対向する両側壁には、旋回軸130が固定的に設けられ、旋回軸ベース80aは、旋回可能な取り付け口に嵌合して設けられ、且つ旋回軸130に嵌設して取り付けられる。
別の旋回可能な接続の実施形態として、上記方法との違いは、旋回軸ベース80aは、維持する間隔に対応して、2つ設けられ、2つの旋回軸ベース80aの外側には、軸溝がそれぞれ設けられ、2つの旋回軸ベース80aの内側には、接続軸がそれぞれ設けられ、旋回可能な取り付け口には、2つの旋回軸130の間に位置する取り付けベースがさらに設けられ、取り付けベースの両端には、位置決め溝が設けられ、軸溝と旋回軸130は、嵌合取り付けられ、接続軸は、位置決め溝に嵌合取り付けられることである。
好ましくは、充電ハウジング10内には、トップカバー80を磁気的に誘引するための第1磁気部材90が設けられ、第1磁気部材90は、トップカバー80の近くに配置される。
具体的には、トップカバー80の内側には、誘引により第1磁気部材90に接続された第2磁気部材140が取り付けられ、充電ハウジング10内には、被充電デバイスを磁気的に誘引するための第3磁気部材150が設けられ、第3磁気部材150は、充電槽10aの下方に位置している。第1磁気部材90、第2磁気部材140及び第3磁気部材150は、磁気シート、磁気ブロック又は磁気ストリップである。
好ましくは、充電ハウジング10は、取り外し可能に接続された第1上部ハウジング11と第1下部ハウジング12を含み、第1上部ハウジング11には、充電槽10aが配置され、第1下部ハウジング12内には、収容キャビティが設けられる。
具体的には、充電ハウジング10には、外部フレーム110がさらに設けられる。ここで、外部フレーム110は、下外部フレーム111と上部外部フレーム113を含み、下外部フレーム111は、第1下部ハウジング12に取り付けられ、第1下部ハウジング11の底部には、位置決め溝が設けられ、位置決め溝内には、第1上部ハウジング11と第1下部ハウジング12を固定するネジを遮るための底板112が取り付けられ、上部外部フレーム113は、第1上部ハウジング11に取り付けられる。トップカバー80は、順番に取り付けられたミラー取り付け用フレーム81、インナーカバー82及びアウターカバー83を含み、旋回軸ベース80aは、ミラー取り付け用フレーム81に取り付けられ、第2磁気部材140は、インナーカバー82に取り付けられる。
本考案は、充電ケース1を含む美容機器をさらに提供し、充電槽10a内には、美容機器本体2が埋め込まれ、美容機器本体2内には、第2回路基板3が設けられ、第2回路基板3には、電源モジュール4、信号送受信ユニット5及び充電コネクタ6が取り付けられ、電源モジュール4は、信号送受信ユニット5と充電コネクタ6にそれぞれ電気的に接続され、信号送受信ユニット5は、アンテナを介して無線遠隔制御ユニットに無線接続され、充電コネクタ6は、美容機器本体2を貫通して電気コネクタ50に適合している。
具体的には、美容機器本体2には、充電ポート2aが設けられ、充電コネクタ6は、充電ピンに適合している充電シンブルであり、充電シンブル6は、充電ポート2aに嵌合して設けられる。
具体的には、美容機器本体2内には、磁気作用により第3磁気部材150に接続された金属板27が設けられ、金属板27は、電源モジュール4の下方に位置しており、金属板27がニッケルメッキ板であることが好ましい。充電ケース1を逆さまにしてトップカバー80を開くと、美容機器本体2が充電槽10a内から落ちるのを防ぐ。
具体的には、美容機器本体2は、取り外し可能に接続された第2上部ハウジング21と第2下部ハウジング22を含み、第2上部ハウジング22又は第2下部ハウジング21内には、収容キャビティが設けられる。第2下部ハウジング22には、美容機器本体2を開閉するためのボタン25が移動可能に取り付けられ、第2上部ハウジング21と第2下部ハウジング22との間には、シールリングが設けられ、第2下部ハウジング22と第2回路基板3との間には、ボタン25を防水するための防水パッド9がさらに設けられ、防水パッド9には、ボタン嵌合部が設けられる。導電性シート8は、第2上部ハウジング21の外面に取り付けられる。
好ましくは、第2回路基板3には、微小電流発生回路7が設けられ、微小電流発生回路7は、電源モジュール4と信号送受信ユニット5にそれぞれ電気的に接続され、美容機器本体2には、顔面と直接接触するための導電性シート8が設けられ、導電性シート8は、微小電流発生回路7に電気的に接続され、導電性シート8は、顔面の皮膚に微小電流刺激を適用するステンレス鋼板である。ここで、第2回路基板3には、作動指示灯とブザーがさらに設けられる。
図5に示す断面図は、導電性シート8を垂直方向に切断することにより得られたものであり、具体的には、第2回路基板3には、導電性ネジ31が取り付けられ、導電性ネジ31の下端は、美容機器本体2を貫通して導電性シート7と密接に接触する導電性スプリング32が設けられる。美容機器本体2の外側には、基板23が取り付けられ、導電性シート8は、基板23の外面に嵌合取り付けられ、基板23の背面には、美容機器本体2内に挿入された支持柱24が設けられ、支持柱24内には、基板23を上下に貫通する貫通穴が設けられ、導電性ネジ31の下端は、貫通穴の上部に埋め込まれ、貫通穴の下部は、変位制限導電性スプリング32に嵌合する。美容機器本体2と基板23との間には、支持柱24の外側に嵌設されたシールリングが設けられる。
微小電流発生回路7により発生された微小電流は、導電性ネジ31を経て導電性スプリング32を介して導電性シート8に伝達され、且つ皮膚に作用し、特に顔面の皮膚の場合、微小電流を利用して筋肉とリンパを刺激することにより筋肉を収縮させると、浮腫を取り除き、持ち上げたり引き締めたりする効果を達成することができると同時に、導電性ネジ31と導電性シート8を導電性スプリング32で接続することにより、導電性ネジ31が導電性シート8に直接接触することで導電性シート8の一部が膨らみ、皮膚に密着できないことをもたらすという問題を避けることができるため、快適度が良好であると同時に、一定の耐衝撃効果があり、構造の複雑さが低く、体積が小さい。
具体的には、第2下部ハウジング22の外側には、保護カバー26がさらに設けられ、ボタン25は、保護カバー26に移動可能に取り付けられる。
充電ハウジング10は、複数の被充電デバイスを同時に容易に充電及び無線制御するために、複数の充電槽10aを備え得、ボタンモジュール70は、複数の被充電デバイスを同時に閉じるように制御するために使用される。
図9〜12に示すように、U3は、無線遠隔制御モジュール60であり、U1は、電源管理チップであり、U2は、電圧レギュレータチップである。
図13〜16に示すように、U1は、信号送受信ユニット5であり、U2は、電源管理チップであり、U4は、電圧レギュレータチップであり、BT1は、電池であり、B1は、ブザーであり、PADAとPADBは、導電性シート8にそれぞれ接続される。
使用中、充電ケース1内での第1電池30は、充電インターフェース120を介して充電され、第1電池30は、充電槽10a内での充電シンブルを介して美容機器本体2内での電源モジュール4を充電し、十分な電力の場合、美容機器本体2を充電槽10a内から取り出し、ミラー100を見て導電性シート8を顔面の皮膚に当ててゆっくりと移動させ、無線遠隔制御モジュール60のボタンモジュール70を介して信号送受信ユニット5に制御信号を送信することにより、微小電流発生回路7により発生された微小電流が導電性シート8を経て顔面の皮膚に作用するように制御でき、微小電流を利用して筋肉とリンパを刺激することにより顔面の筋肉を収縮させると、浮腫を取り除き、持ち上げたり引き締めたりする効果を達成することができる。
上記は、本考案の好ましい実施形態にすぎず、本考案の保護範囲は、上記実施例にのみ限定されるものではなく、本考案のアイデアに基づくすべての技術的解決手段はいずれも、本考案の保護範囲に属する。当業者であれば、本考案の原理を逸脱することなくいくつかの改善と修正を行うことが可能であり、これらの改善と修正も本考案の保護範囲に含まれるものとすることを指摘すべきである。
10 充電ハウジング
10a 充電槽
11 第1上部ハウジング
12 第1下部ハウジング
20 第1回路基板
30 第1電池
40 充電回路
50 電気コネクタ
60 無線遠隔制御モジュール
70 ボタンモジュール
80 トップカバー
80a 旋回軸ベース
81 ミラー取り付け用フレーム
82 インナーカバー
83 アウターカバー
90 第1磁気部材
100 ミラー
110 外部フレーム
111 下部外部フレーム
112 底板
113 上部外部フレーム
120 充電インターフェース
130 旋回軸
140 第2磁気部材
150 第3磁気部材
160 スイッチボタン
1 充電ケース
2 美容機器本体
2a 充電ポート
21 第2上部ハウジング
22 第2下部ハウジング
23 基板
24 支持柱
25 ボタン
26 保護カバー
27 金属板
3 第2回路基板
31 導電性ネジ
32 導電性スプリング
4 電源モジュール
5 信号送受信ユニット
6 充電コネクタ
7 微小電流発生回路
8 導電性シート
9 防水パッド

Claims (6)

  1. 充電ハウジング(10)を含み、前記充電ハウジング(10)内には、第1回路基板(20)が設けられ、前記第1回路基板(20)には、第1電池(30)、充電回路(40)、電気コネクタ(50)、及び被充電デバイスを無線制御するための無線遠隔制御モジュール(60)が設けられ、前記充電回路(40)は、第1電池(30)、電気コネクタ(50)及び無線遠隔制御ユニット(60)にそれぞれ電気的に接続され、前記充電ハウジング(10)には、被充電デバイスを嵌合及び収容するための充電槽(10a)とボタンモジュール(70)が設けられ、前記電気コネクタ(50)は、充電ハウジング(10)を貫通して被充電デバイスに電気的に接続され、前記ボタンモジュール(70)は、無線遠隔制御モジュール(60)に電気的に接続されることを特徴とする充電ケース。
  2. 前記第1回路基板(20)には、充電インターフェース(120)が設けられ、前記充電インターフェース(120)は、充電回路(40)に電気的に接続され、前記充電インターフェース(120)は、充電ハウジング(10)を貫通して配置され、
    前記充電ハウジング(10)は、取り外し可能に接続された第1上部ハウジング(11)と第1下部ハウジング(12)を含み、前記第1上部ハウジング(11)には、充電槽(10a)が配置され、
    前記電気コネクタ(50)は、充電ピンであることを特徴とする請求項1に記載の充電ケース。
  3. 充電ハウジング(10)にカバーされたトップカバー(80)をさらに含み、前記トップカバー(80)は、充電ハウジング(10)に旋回可能に接続され、
    前記充電ハウジング(10)内には、トップカバー(80)を磁気的に誘引するための第1磁気部材(90)が設けられ、前記第1磁気部材(90)は、トップカバー(80)の近くに配置され、
    前記トップカバー(80)には、ミラー(100)が取り付けられ、
    前記充電ハウジング(10)には、外部フレーム(110)がさらに設けられることを特徴とする請求項1又は2に記載の充電ケース。
  4. 請求項1〜3のいずれか一項に記載の充電ケース(1)を含み、前記充電槽(10a)内には、美容機器本体(2)が埋め込まれ、前記美容機器本体(2)内には、第2回路基板(3)が設けられ、前記第2回路基板(3)には、電源モジュール(4)、信号送受信ユニット(5)及び充電コネクタ(6)が取り付けられ、前記電源モジュール(4)は、信号送受信ユニット(5)と充電コネクタ(6)にそれぞれ電気的に接続され、前記信号送受信ユニット(5)は、アンテナを介して、無線遠隔制御ユニット(60)に無線接続され、前記充電コネクタ(6)は、美容機器本体(2)を貫通して電気コネクタ(50)に適合していることを特徴とする美容機器。
  5. 前記第2回路基板(3)には、微小電流発生回路(7)が設けられ、前記微小電流発生回路(7)は、電源モジュール(4)と信号送受信ユニット(5)にそれぞれ電気的に接続され、前記美容機器本体(2)には、顔面と直接接触するための導電性シート(8)が設けられ、前記導電性シート(8)は、微小電流発生回路(7)に電気的に接続されることを特徴とする請求項4に記載の美容機器。
  6. 前記充電ハウジング(10)内には、第3磁気部材(150)が設けられ、前記美容機器本体(2)内には、磁気作用により第3磁気部材(150)に接続された金属板(27)が設けられることを特徴とする請求項4又は5に記載の美容機器。
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