JP3231982U - シャツのボタンを外さないで掛けられるハンガー - Google Patents

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Abstract

【課題】衣類を掛け外しする際に手にハンガーにかかりやすくハンガーの落下が防止され、ハンガーを外す(襟から引き抜く)際に衣類の生地がハンガーに絡まって持ち上げてしまうことがないハンガーを提供する。【解決手段】ハンガーの左右両端のうち片側は返しを付け、反対側は返しを付けない形状で、返しを付けることで、衣類を掛け外しする際に指に返しが掛りやすくハンガーの落下を防ぎ、返しを付けないことで衣類をハンガーから外す(襟から引き出す)際に衣類の生地がハンガーに絡まって持ち上げない。【選択図】図1

Description

本考案は衣類をかけるハンガーに関するものである。
現状の衣類等に使用するハンガーは、ハンガーを竿等に掛けるためのフックが一体形成されている
特開2017/−136328 実用新案登録第3217447号 実開昭60−8681号公報
インターネット Amazon ハンガー ブランド名 Hiroumer 洗濯 物干しハンガー 衣類ハンガー スカートハンガー 滑り止め すべらない 乾湿両用 360度回転式 変形にくい 高級感 洋服 クローゼット 収納 hanger スーツ タオルに対応 スリム 多機能ハンガー
一般的なフック一体型ハンガーは、衣類を通す際にフックが邪魔になり、襟を引っ張って衣類の形を崩してしまったり、衣類の下からハンガーを通したり、ボタンがかけてあるワイシャツなどは、ボタンを外してハンガーにかけ、再びボタンをかけるなど煩わしくストレスがかかる。ハンガーによっては比較的狭くて深い切れ込みを首元に設け、一度襟を切れ込みの内側に入れて通しやすくしたタイプのものもあるが、ボタンを掛けたワイシャッなど切れ込みの深さが足りずボタンを外さないと襟に通すことができない衣類がある。折り畳み式のものは部品が増えるため製造に費用がかかる。ハンガー本体からフック部分を分離(着脱式に)し簡単な仕様のハンガーであることで前述の欠点を解決しようとするものである。
本考案は、ハンガー本体からフックを分離(脱着式に)し、ハンガーの下側を繋がずに開いた状態にし、加えてハンガーの左右両端の一方は湾曲させ返しを付け、もう一方は返しを付けない形状とすることで問題を解決している。
(イ) ハンガー本体からフックを分離(脱着式に)し、ハンガーの下側が開いていることで幅をとらず、ボタンをかけたままのワイシャツ等や襟の狭い衣類にハンガーをスムーズに通すことができ、洗濯や衣類販売店での煩わしい作業のストレスが軽減される。
(ロ) 返しがあることで衣類を掛け外しする際に手にハンガーにかかりやすくハンガーの落下が防止され、返しがないことでハンガーを外す(襟から引き抜く)際に衣類の生地がハンガーに絡まって持ち上げてしまうことがない。
(ハ) 簡素なつくりのため製造コストが抑えられ、安価に提供できる
本考案のハンガーのAタイプ並びにBタイプの一体図である 本考案のハンガーAタイプの構成図である 本考案のハンガーBタイプの構成図である 本考案のハンガーの扱い方の図である
襟からハンガーを差し入れて衣類をかける。襟からハンガーを抜きだして衣類を外す。
以下、添付図面に沿って一実施例を説明する。図1はの2つのタイプのハンガーA,Bのそれぞれの一体図であり、素材はステンレス、アルミニュウム、プラスチック等適宣素材にて形成された本体である。Aタイプはフックに付けたA5のハンガー受けにハンガーを掛けるものであり、Bタイプはハンガー本体にフックをはめ込む仕様になっている。フックの形状は異なるが、ハンガーに衣類(以下「シャツ」という)を掛ける動作はABタイプとも同じである。A2,B2はハンガー、A3,B3はフックである。シャツをハンガーにかける場合は、左手で7のシャツの肩の部分を持ちぶら下げ、右手でハンガーを持ち6の返しのないほうを下にして襟の中へ差し入れ、ハンガーの全体をシャツの中に入れたらハンガーの左端を左手側に送り、左手でシャツの上からつかむ、右手はシャツの中でハンガーの中央を持ち、襟から右手を抜き出しながら持ち上げ、ハンガーをフックに掛ける。シャツをハンガーから外すときは、右手でシャツごとハンガーを持ち、フックからハンガーを外し、肩の部分にあるハンガーの左端を左手で衣類の上からつかみ右手を放す、襟から右手を差し入れて垂れ下がったハンガーをつかみ、左手は衣類をつかんだままハンガーだけを離す、ハンガーを持った右手を襟の中から抜き出す。上記は右利きの動作をイメージしているが左利きの場合は左右を置き換える。
A1.Aタイプのハンガー本体
A2.Aタイプのハンガー
A3.Aタイプのフック
A4.ストッパー
A5.ハンガー受け
B1.Bタイプのハンガー本体
B2.Bタイプのハンガー
B3.Bタイプのフック
6 .返し
7 .シャツ

Claims (2)

  1. 物干し竿等に掛けるフック部分をハンガー本体から分離することのできる衣類用ハンガーであって、下側を繋がずに開いている形状とし幅を持たないことで、襟の狭い衣類やボタンのかかったワイシャツなどにも通しやすいハンガー。
  2. ハンガーの左右両端のうち片側は返しを付け、反対側は返しを付けない形状で、返しを付けることで、衣類を掛け外しする際に指に返しが掛りやすくハンガーの落下を防ぎ、返しを付けないことで衣類をハンガーから外す(襟から引き出す)際に衣類の生地がハンガーに絡まって持ち上げることのないハンガー。
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