JP3231490U - 二室容器 - Google Patents

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太輔 竹村
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Abstract

【課題】少ない部品点数で、主材と副材を簡易な構成で反応させる二室容器を提供する。【解決手段】二室容器10は、主室Lを区画する容器本体11と、中心が外縁よりも窪んだ凹状面13を有し、主室Lに隣り合って配置される凹部部材12と、主室Lから隔てて設けられる副室Nと、凹部部材12の外縁に沿って形成されて主室Lと副室Nを連通する通路Mと、凹状面13を覆うように配置される弾性体であって外縁が凹部部材12外縁から突出して通路Mを閉じる弁部材16と、一端が弁部材16の中心に連結され他端が弁部材16から離れて配置されるリンク部材18と、リンク部材18の他端に設けられてリンク部材18を動かすことにより弁部材16を凹状面13の中心へ向かって引き込み通路Mを開く操作部31を備える。【選択図】図1

Description

本考案は、主室と副室を備えた二室容器に関する。
昨今の健康ブームにより、活性水素ないし水素水と称される水素分子(H)を含む水の需要が増えている。ところが水素は容器から漏出し易く、化学的に不安定であるため、工場で水素分子を溶存する水を容器に充填して出荷し、店頭で販売しても、使用者(エンドユーザ)の手元に届く頃には容器内の水素が少なくなってしまう。このため十分な水素を使用者に届けるための技術が求められている。
そこで使用者の操作によって液体容器の中の液体に水素を溶存させる技術が、実用新案登録第3209425号公報(特許文献1)に提案されている。特許文献1に記載の液体容器は、容器の内部空間の大部分に化粧水や美容水といった液体を貯留しておき、この内部空間の底部に隣接して設けられる小室に、金属マグネシウムを含むセラミックボールを保持しておき、これら液体と小室を内蓋で隔てておく。使用者が液体の使用を開始する際に、内蓋を開く、そうすると液体がセラミックボールと反応して、水素を含むというものである。このとき生じる化学反応は以下のとおりである。
[化1]
Mg+2HO→Mg(OH)+H
実用新案登録第3209425号公報
特許文献1に記載される容器にあっては、部品点数が多く、コスト上、改善の余地がある。本考案は、上述の実情に鑑み、従来の容器よりも少ない部品点数で液体に水素を含ませることができる改良技術を提供することを第1の目的とする。また主材と副材を簡易な構成で反応させる技術を提供することを第2の目的とする。
この目的のため本考案による二室容器は、主室を区画する容器本体と、中心が外縁よりも窪んだ凹状面を有し主室に隣り合って配置される凹部部材と、凹部部材によって主室から隔てて設けられる副室と、凹部部材の外縁に沿って形成されて主室と副室を連通する通路と、凹状面を覆うように配置される弾性体であって外縁が凹部部材の外縁から突出して通路を閉じる弁部材と、一端が弁部材の中心に連結され他端が弁部材から離れて配置されるリンク部材と、リンク部材の他端に設けられてリンク部材を動かすことにより弁部材を凹状面の中心に向かって引き込み通路を開く操作部とを備える。
かかる本考案によれば、上述した[化1]の化学反応を、弁部材と、凹部部材と、リンク部材とで実現させることができる。したがって構造が簡素なものとなり、コスト上有利である。また主室に主材を保存し、副室に副材を保存しておくことにより、主材と副材を簡易な構成で反応させることができる。主材は例えば、化粧水などの液体である。副材は例えば、金属マグネシウムを含むセラミックボールである。反応を経た主材は、開閉部から適量を取り出され、使用に供される。
本考案のリンク部材の配置は特に限定されない。本考案の一局面として、リンク部材は凹部部材の中心を貫通し、操作部はリンク部材を引くことにより弁部材を凹状面の中心に向かって引き込む。容器本体の形状は、特に限定されないが、例えば円筒や角筒であったり、円筒部や角筒部を一部に有したりする。本考案の一局面として、容器本体はシリンダ部分を含み、凹部部材はシリンダ部分に内設され、シリンダ部分の端部に設けられて凹部部材との間に副室を区画する栓部材をさらに備え、弁部材は、当該弁部材の全ての外周でシリンダ部分の内壁面に接触することにより通路を閉じ、リンク部材は栓部材をさらに貫通し、操作部は栓部材の外側に配置される。かかる局面によれば、弁部材の外縁が全周に亘ってシリンダ部分の内壁面に密着することから、主室と副室の間を確りと遮断することができる。
リンク部材および操作部は特に限定されないが、本考案の好ましい局面として、リンク部材はロッドであって、当該ロッドの外周面には雄ねじが形成され、操作部は栓部材に支持されてロッドの雄ねじに螺合するナットである。かかる局面によれば、弁部材の操作性が向上する。
本考案のさらに好ましい局面として、凹部部材および栓部材は、シリンダ部分の軸方向に一体結合する。かかる局面によれば、凹部部材および栓部材の成型が一体化されるので、部品点数を減らしてコストダウンを図ることができる。他の局面として、凹部部材と栓部材が別部材であってもよい。
本考案の一局面として、主室には主材としての液体が保存され、副室には液体と反応する副材としての反応剤が保存される。反応剤は粉体、顆粒、あるいはブロック等の固体であってもよいし、あるいは流体であってもよいし、特に限定されない。主室と副室の大小関係は特に限定されない。
このように本考案によれば、従来の液体容器よりも少ない部品点数で液体に水素を含ませることができ、組立工数およびコストが改善される。また主材と副材を簡易な構成で反応させることができる。
本考案の一実施形態になる二室容器の使用前の状態を示す縦断面図である。 同実施形態を示す底面図である。 同実施形態の使用状態を示す縦断面図である。
以下、本考案の実施の形態を、図面に基づき詳細に説明する。図1は、本考案の一実施形態になる二室容器の使用前の状態を示す縦断面図である。図2は、同実施形態を示す底面図である。二室容器10は、容器本体11と、凹部部材12と、弁部材16と、リンク部材18と、栓部材20と、開閉部21と、操作部31とを備える。容器本体11と、リンク部材18は、加工し易いアルミニウム等の軽金属製である。
容器本体11は二室容器10の大部分をなし、一端部から他端部まで延びる筒状体である。また容器本体11はシリンダ状であり、容器本体11の横断面は、少なくとも一方の端部で軸方向に一定である。本実施形態の容器本体11の横断面は円形である。容器本体11の内部空間は主室Lを構成する。
容器本体11の一端部には開閉部21が設けられる。容器本体11の他端部の中には凹部部材12および栓部材20が配置される。開閉部21は、例えばスプレー機構であり、円形の頂壁22と、スプレー基部23と、ストロー24と、操作頭部25と、ノズル26とを有する。
頂壁22は容器本体11の一端部を覆い、主室Lの一端を閉塞する。スプレー基部23は頂壁22の中心に設けられ、頂壁22の端面から外側へ突出する。ストロー24は、主室Lに配置されて容器本体11の一端部から他端部まで延び、主室Lと接続する。
操作頭部25は、スプレー基部23に摺動可能に取り付けられ、スプレー基部23に内設されるばね(図示せず)によって図1に示す閉じ位置と、閉じ位置からスプレー基部23内に後退した取り出し位置(図略)にされる。ノズル26は、主室Lに貯留する液体の取り出し口であって、操作頭部25の側面に設けられる。
操作頭部25が閉じ位置(図1)にあるとき、開閉部21は閉じており、ストロー24からノズル26までの経路が閉鎖される。使用者は、ばねの付勢力に抗して操作頭部25を閉じ位置から取り出し位置に向かって押し込むことができる。操作頭部25が取り出し位置にあるとき、ストロー24からノズル26までの経路が開かれ、主室Lに貯留する液体が取り出され、ノズル26から外部へ液体が噴出する。
使用者が操作頭部25を手の指で押し込むと、開閉部21が開かれて、スプレー基部23で測られる所定量の液体がノズル26から容器外方へ噴出する。また使用者が操作頭部25から指を離すと操作頭部25は閉じ位置に復帰して、開閉部21は元どおりに閉じる。二室容器10は一端部に設けられる開閉部21を上側とし、他端部に設けられる栓部材20を下側として自立する。
次に主室Lに通じるように設けられる弁構造につき説明する。
容器本体11の他端部に配置される凹部部材12の縦断面は、主室Lに向かって開いたV字あるいはU字断面形状とされ、具体的には、漏斗のように、中心が外縁よりも窪んだ凹状面13と、凹状面13の中心に形成された中心孔14を有する。凹状面13は主室Lへ指向する。
凹部部材12の外径は、容器本体11の内径よりもわずかに小さい。したがって容器本体11と凹部部材12の間には環状隙間が形成される。
凹状面13が指向する方向、つまり容器本体11の一端側、を前方として、凹部部材12の背後には副室Nが設けられる。副室Nは凹部部材12によって、主室Lから隔てられる。副室Nは凹部部材12と栓部材20の間に位置し、容器本体11の他端部の内壁面に区画される。上述した環状隙間は、主室Lと副室Nを連通する通路Mを構成する。本実施形態の凹部部材12は、容器本体11の一端側へ指向する椀状である。このことから、凹部部材12と、凹部部材12よりも他端側に位置する栓部材20の間には、環状の空間、つまり副室Nが自ずと区画される。
栓部材20は円柱状の部材であり、容器本体11の他端部に嵌合する。栓部材20の外周面には周溝が形成され、かかる周溝に嵌合するシール材19が設けられる。シール材19は、例えばOリングであり、全周に亘って容器本体11の内壁面と接触し、栓部材20と容器本体11の環状隙間を封止する。栓部材20の両端部のうち、容器本体11に差し込まれる内側端部は、容器本体11に差し込まれない外側端部よりも僅かに小径に形成され、両端部の境界には段差20bが設けられる。容器本体11の他端部は、栓部材20の段差20bで係止する。
一方の凹部部材12と他方の栓部材20は軸部材15で連結される。軸部材15は、凹部部材12の中心および栓部材20の中心に沿って同軸に延びる。凹部部材12を貫通する中心孔14は、軸部材15および栓部材20も貫通し、容器本体11の外部に達する。凹部部材12と軸部材15と栓部材20は、この順序で軸方向に直列配置されて一体結合し、一部材を構成する。図示しない変形例として、これらの3部材が別部材で構成されてもよい。軸部材15が長いほど、凹部部材12と栓部材20の間隔が広がり、副室Nを広く確保することができる。
弁部材16は、弾性変形可能な弾性体であり、原形において、凹部部材12の外径よりも大きな外径を有するゴム製の円板である。図1に示すように弁部材16は、凹状面13を覆い、弁部材16の外縁が凹部部材12から外径方向に突出し、容器本体11の内壁面に接触する。具体的には、弁部材16の断面形状は、容器本体11の断面形状よりも大きく、弁部材16は容器本体11の中に縮設されている。このため主室Lの端部は弁部材16によって完全に閉塞され、通路Mは弁部材16によって遮断されている。
中心孔14にはリンク部材18が通される。本実施形態のリンク部材18は真っ直ぐに延びるロッドであり、具体的には、首長のボルトである。かかるボルトの軸部は、中心孔14および弁部材16の中心を貫通する。またボルトの頭部18bは、主室Lに配置されて弁部材16に係止する。
栓部材20の外側端面には操作部31が隣接して配置される。本実施形態の操作部31は、ナットであり、操作部31の中心に形成される雌ねじ31hが、リンク部材18の端部に形成される雄ねじ18cに螺合する。
次に二室容器10の使用方法につき説明する。
二室容器10の主室Lには、化粧水等の液体が予め貯留される。ここで附言すると、弁部材16は自身の径方向に縮設されており、リンク部材18の全外周および容器本体11の全内周に密着することから、液体は主室Lから副室N側および中心孔14へ漏れ出さない。また弁部材16は図1に示すように凹状面13から離れている。
使用者が液体を初めて使用する際、使用者は操作部31を回転させる。そうすると図3に矢で示すようにリンク部材18が操作部31によって引かれる。すると頭部18bが弁部材16の中心部を凹状面13まで引き込み、弁部材16の外縁が容器本体11の内壁面から離れて、通路Mが開かれ、主室Lと副室Nが連通する。
副室Nには反応剤Cが設置される。反応剤Cは水素分子発生剤である。液体は主室Lから副室Nへ流入し、反応剤Cと接触して、上述した[化1]の化学反応が起こる。これにより液体には溶存水素が添加される。なお、弁部材16が閉じているか開いているかの確認は、操作部31の中心の凹みの有無によって確認される。
ところで本実施形態によれば、凹状面13を有し主室Lに隣り合って配置される凹部部材12と、凹状面13を覆うように配置されるゴム板の弁部材16を備え、弁部材16を凹状面13に引き込んで主室Lと副室Nを連通させることから、従来よりも簡易な構成によって、主室Lの液体と副室Nの反応剤Cを化学反応させることができる。
また本実施形態によれば、使用者が操作部31を回転させるまで、通路Mが遮断されており、液体には水素分子が添加されない。したがって主室Lに保存される化粧水等の液体を使用する使用者が、最初の使用時に主室Lの液体と反応剤Cを反応させて、新鮮な水素分子を液体に付与することができる。したがって水素分子が液体から抜けてしまうことなく、使用者に十分な水素を供給することができる。
以上、図面を参照してこの考案の実施の形態を説明したが、この考案は、図示した実施
の形態のものに限定されない。図示した実施の形態に対して、この考案と同一の範囲内に
おいて、あるいは均等の範囲内において、種々の修正や変形を加えることが可能である。
この考案になる液体容器は、美容健康用品、薬品分野や食品分野において有利に利用される。
10 二室容器、 11 容器本体、 12 凹部部材、
13 凹状面、 14 中心孔、 15 軸部材、 16 弁部材、
18 リンク部材、 19 シール材、 20 栓部材、
21 開閉部、 31 操作部、 31h 雌ねじ、
C 反応剤、 L 主室、 M 通路、 N 副室。

Claims (6)

  1. 主室を区画する容器本体と、
    中心が外縁よりも窪んだ凹状面を有し、前記主室に隣り合って配置される凹部部材と、
    前記凹部部材によって前記主室から隔てて設けられる副室と、
    前記凹部部材の外縁に沿って設けられて前記主室と前記副室を連通する通路と、
    前記凹状面を覆うように配置される弾性体であって、外縁が前記凹部部材の前記外縁から突出して前記通路を閉じる弁部材と、
    一端が前記弁部材の中心部に連結され、他端が前記弁部材から離れて配置されるリンク部材と、
    前記リンク部材の他端に設けられ、前記リンク部材を動かすことにより、前記弁部材を前記凹状面の前記中心へ向かって引き込み前記通路を開く操作部とを備える、二室容器。
  2. 前記リンク部材は、前記凹部部材の中心を貫通し、
    前記操作部は、前記リンク部材を引くことにより、前記弁部材を前記凹状面の前記中心に向かって引き込む、請求項1に記載の二室容器。
  3. 前記容器本体はシリンダ部分を含み、
    前記凹部部材は、前記シリンダ部分に内設され、
    前記シリンダ部分の端部に設けられて、前記凹部部材との間に前記副室を区画する栓部材をさらに備え、
    前記弁部材は、当該弁部材の全ての外周で前記シリンダ部分の内壁面に接触することにより、前記通路を閉じ、
    前記リンク部材は、前記栓部材をさらに貫通し、
    前記操作部は前記栓部材の外側に配置される、請求項2に記載の二室容器。
  4. 前記リンク部材はロッドであって、当該ロッドの外周面には雄ねじが形成され、
    前記操作部は、前記栓部材に支持されて、前記雄ねじに螺合するナットである、請求項3に記載の二室容器。
  5. 前記凹部部材および前記栓部材は、前記シリンダ部分の軸方向に一体結合する、請求項3または4に記載の二室容器。
  6. 前記主室には主材としての液体が保存され、前記副室には前記液体と反応する副材としての反応剤が保存される、請求項1〜5のいずれかに記載の二室容器。
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